JPH0514373A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPH0514373A
JPH0514373A JP16669191A JP16669191A JPH0514373A JP H0514373 A JPH0514373 A JP H0514373A JP 16669191 A JP16669191 A JP 16669191A JP 16669191 A JP16669191 A JP 16669191A JP H0514373 A JPH0514373 A JP H0514373A
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JP
Japan
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address
terminal
host computer
physical address
terminals
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Application number
JP16669191A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Yoshibayashi
博文 吉林
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各端末の物理アドレスを可変的に設定できる
ようにし、ホストコンピュータによって管理されている
仮のアドレスに各端末の物理アドレスを合せられるよう
にする。 【構成】 ホストコンピュータは、各POS端末にそれ
ぞれ割り付けられる仮の物理アドレスを管理する仮想ア
ドレス管理テーブルを有する。各POS端末は、アドレ
ス情報を可変自在に設定し保持するディップスイッチを
有し、ホストコンピュータの立上げにより起動されると
ディップスイッチにより設定保持されたアドレス情報を
該当端末の物理アドレスとして設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローカルエリアネット
ワーク(以下、LANと略称する)を利用したPOS
(販売時点情報管理)システム等に用いられる通信制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LANは、例えばビル単位,工場単位等
のように比較的狭い領域においての通信に供するに適し
た通信ネットワークである。そして最近では、小売・流
通分野で使用されるPOSシステムにもLANが利用さ
れつつある。
【0003】すなわち、図7に示すように店舗内の各売
場に設置された各POS端末1と中央のホストコンピュ
ータ2とをLAN伝送路3を利用して繋いだもので、各
売場での商品販売データを中央で集計し商品管理した
り、中央で決められた各商品の価格情報等を各POS端
末1に通知して販売商品の値段計算に使用することが可
能である。
【0004】この場合において、ホストコンピュータか
ら各端末への直接通信を可能にするために、ホストコン
ピュータから各端末までIEEE(米国電子通信学会)
等が決めた国際規格に基づく同一プロトコルを採用して
いる。
【0005】この国際規格に基づく機器実装のための具
体的な実装規約として、下位層についてはJIS.X5
003(LAN下位層実装規約)として定められ、図7
に示すようなPOSシステムを構築するためにはこの規
約に従うことが必要となる。
【0006】JIS.X5003実装規約に定められた
プロトコルを使用し、POSシステムを構築した場合の
ソフトウェア構造の概念図を参考として図8に示してお
く。すなわち、JIS.X5003実装規約ではデータ
リンク層、ネットワーク層、トランスポート層があり、
これとPOSアプリケーション群よりソフトウェアが構
成されることになる。
【0007】データリンク層は媒体アクセス制御副層
(MAC)と論理リンク副層(LLC)よりなり、MA
Cは複数の装置(ホストや端末)からのデータ送信要求
が共通の伝送路上で競合した場合の制御の他、装置と伝
送路の物理的な接続点の識別やプレーム形成、伝送路の
誤り制御等を行なう。また、LLCは装置間で確実にフ
レームを送受するための制御手順や再送制御、流量制
御、装置間での論理的なリンクの設定、開放等を行な
う。
【0008】ネットワーク層はLAN内の装置間の通信
に必要なアドレス機能やセグメンティング機能(プロト
コルデータユニットの分解、組立)、要求されるサービ
ス品質(スループット、伝送遅延、コスト)により最適
な通信経路を選択するルーチング機能、論理的な通信路
(トランスポートコネクション)の設定、開放機能等を
有する。
【0009】ここで、アドレス機能は個々の装置の識別
に重要なものであり、各装置にそれぞれ付与された物理
アドレス(ハードウェア上の割付けアドレス)を指定す
ることで相手装置を特定でき、その相手装置と通信でき
る。従って、個々の装置はLAN内の他の装置のアドレ
スを知っている必要がある。因みにアドレス方式はIE
EE802.3等により決められているので、それに準
拠して付与する。
【0010】図7に示すPOSシステムの場合、ホスト
コンピュータ2は各POS端末1の物理アドレスを予め
獲得しなければならない。各POS端末1の物理アドレ
スは端末毎に設けられたLAN通信制御用ボード上のR
OM(リード・オンリ・メモリ)に製造時に書き込まれ
ており固定である。そして、端末の立上げに応じて上記
ROMから物理アドレスを読出し、LAN通信制御用ボ
ード上のLANコントローラに転送して設定するように
なっていた。
【0011】このため、従来はPOSシステムの製造業
者側がシステムの立上げに先立って各端末の固定的な物
理アドレスを調べ、それをテーブル化してホストコンピ
ュータのメモリに格納した後、システムを立ち上げるよ
うになっていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は各端
末の物理アドレスが固定化されていたため、システムの
立上げに先立って各端末の物理アドレスを調べ、それを
テーブル化してホストコンピュータのメモリに格納する
作業が必要となり面倒である上、システムの立上げに長
時間を要していた。
【0013】特に、一旦立上げた後で端末の交換や追加
等が発生した場合、新たに組込まれた端末の物理アドレ
スを調べてホストコンピュータのメモリに設定し直さな
ければならず非常に面倒で改良が望まれていた。
【0014】そこで本発明は、各端末の物理アドレスを
可変的に設定でき、ホストコンピュータによって管理さ
れているアドレスに各端末の物理アドレスを合わせるこ
とが可能で、システムの立上げに要する作業の簡略化及
び立上げに要する時間の短縮等をはかり得る通信制御装
置を提供しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、伝送路に接続
されるホストコンピュータと複数の端末とでローカルエ
リアネットワークを利用したシステムを構築する通信制
御装置において、ホストコンピュータは、各端末にそれ
ぞれ割り付けられる仮の物理アドレスを管理する仮想ア
ドレス管理手段を備え、各端末は、アドレス情報を可変
自在に設定し保持するアドレス保持手段と、ホストコン
ピュータの立上げにより起動されるとアドレス保持手段
により保持されたアドレス情報を該当端末の物理アドレ
スとして設定する物理アドレス設定手段とを備えたもの
である。
【0016】
【作用】このような構成の本発明であれば、ホストコン
ピュータの立上げにより各端末が起動されたとき、各端
末においてアドレス保持手段により保持されているアド
レスが該当端末の物理アドレスとして設定される。この
場合において、上記アドレス保持手段により保持される
アドレスは可変自在に設定できる。
【0017】そこで、ホストコンピュータでは仮想アド
レス管理手段により予めLAN内の各端末にそれぞれ割
り付けられる仮の物理アドレスを管理する。そしてシス
テムを立ち上げる前に、各端末においてアドレス保持手
段により保持されるアドレスをこの仮の物理アドレスに
合せて設定する。こうすることにより、システムの立上
げ後はホストコンピュータと各端末との間の通信が可能
となり、立上げ前に各端末の物理アドレスを調べてホス
トコンピュータに設定する手間が不要になる。
【0018】
【実施例】以下、本発明をPOSシステムに適用した一
実施例について図面を参照しながら説明する。
【0019】図1はPOSシステムの全体図で、店舗内
の各売場にそれぞれ設置されるPOS端末11a,11
b,11c,11dと中央に設置されるホストコンピュ
ータ12とをLAN伝送路13で接続してLANを利用
したPOSシステムを構築している。
【0020】前記ホストコンピュータ12には、LAN
内の各POS端末11a〜11dにそれぞれ割り付けら
れる仮の物理アドレスを設定記憶する仮想アドレス管理
テーブル14が設けられている。(仮アドレス管理手
段)そして、図2に示すように、[999001],
[999002][999003],[999004]
の4種類の仮の物理アドレスが予め設定されている。
【0021】因みに、この物理アドレスはIEEE規格
に準拠し、先頭の3バイトがIEEEによって管理され
る企業別コードであり、残りの3バイトが各企業で生産
シリアル番号等として管理されるボードアドレス用コー
ドである。
【0022】図3は前記POS端末11a〜11dの構
成を示すブロック図で、21は制御部本体を構成するマ
イクロプロセッサ、22は当該プロセッサ21が使用す
るROM及びRAMのメモリ部である。
【0023】上記マイクロプロセッサ21には、販売商
品に関する情報等を入力するための各種キーが配列され
たキーボード23、レシート印字等を行うためのプリン
タ24、販売商品の値段や合計等を表示するための表示
器25等の入出力機器がI/Oを介して接続されてい
る。
【0024】また、前記LAN伝送路13を介してホス
トコンピュータ12との間で行われるデータ通信を制御
する通信制御回路26が上記マイクロプロセッサ21に
接続されている。
【0025】上記通信制御回路26は、固定的データと
して当該端末に割り付けられる6桁の物理アドレスを記
憶するROM26a、図5に示すように6桁の物理アド
レスに対応したワークエリア31が形成されるRAM2
6b、JIS.X5003実装規約に定められたプロト
コルで動作するLANコントローラ26e、及びアドレ
ス情報を可変自在に設定し保持するアドレス保持手段と
してのディップスイッチ26dを有する。
【0026】上記ディップスイッチ26dは、図4に示
すように(1)〜(13)の合計13個のスイッチで形成
され、そのうち(2)〜(5),(6)〜(9),(1
0)〜(13)の4個ずつの組み合わせで3桁(16進
法)のボードアドレス用コードを設定するようになって
いる。また、最上位(1)のスイッチは当該端末の物理
アドレスとしてディップスイッチ26dにより可変的に
設定されるアドレス情報を使用するか、前記ROM26
aに記憶されている固定的な物理アドレスを使用するか
を選択するためのスイッチである。
【0027】しかして、前記ホストコンピュータ12が
立ち上げられて各POS端末11a〜11dが起動する
と、各POS端末11a〜11dのマイクロプロセッサ
21は図6に示す制御を実行するようにプログラムされ
ている。
【0028】すなわち、先ず通信制御回路26上のRA
M26bに形成されるワークエリア31をすべて“0”
クリアする。次に、ディップスイッチ26dの信号を読
み込む。そして、最上位のスイッチ信号が“0”(OF
F)の場合、当該端末の物理アドレスとしてディップス
イッチ26dにより可変的に設定されるアドレス情報を
使用するので、上記ワークエリア31の上位3桁の領域
(0)〜(2)に予め決められている企業コード(本実
施例では[999])を格納し、同エリア31の下位3
桁の領域(3)〜(5)に上記ディップスイッチ26d
の(2)〜(5),(6)〜(9),(10)〜(13)の
4個ずつの組み合わせで表わされる3桁のボードアドレ
ス用コードを格納する。
【0029】これに対し、最上位のスイッチ信号が
“1”(ON)の場合、当該端末の物理アドレスとして
前記ROM26aに記憶されている固定的な物理アドレ
スを使用するので、このROM26aから読出した物理
アドレスを前記ワークエリア31の領域(0)〜(5)
に格納する。その後、上記ワークエリア31の内容を物
理アドレスとしてLANコントローラ26cに転送し設
定して、この制御を終了する。
【0030】このような構成の本実施例においては、予
めホストコンピュータ12の仮想アドレス管理テーブル
14に、LAN内の各POS端末11a〜11dにそれ
ぞれ割り付けられる仮の物理アドレス([99900
1],[999002],[999003],[999
004])が設定記憶されているので、システムを立ち
上げるのに先立ち、各POS端末11a〜11dの物理
アドレスとして、それぞれディップスイッチ26aを用
いてこの仮の物理アドレスを割り付ける。
【0031】例えばPOS端末11aに対してはスイッ
チ(13)をオンし、残りをオフする。こうすることによ
り、物理アドレスの下位3桁であるボードアドレス用コ
ードとして[001]が設定保持される。
【0032】同様に、POS端末11bに対してはスイ
ッチ(12) のみをオンしてボードアドレスコード[00
2]を設定し、POS端末11cに対してはスイッチ
(12),(13) をオンしてボードアドレスコード[00
3]を設定し、POS端末11dに対してはスイッチ
(11) のみをオンしてボードアドレスコード[004]
を設定する。なお、各POS端末11a〜11dにおけ
る通信制御回路26上のROM26aには、それぞれ製
造時に書き込まれた固定の物理アドレスが格納されてい
る。
【0033】この状態で、ホストコンピュータ12を立
上げ、各POS端末11a〜11dが起動されると、各
POS端末11a〜11dのLANコントローラ26c
には、予め決められた企業コード[999]とそれぞれ
ディップスイッチ26dによって設定保持されたボード
アドレスコードとからなる物理アドレスが設定される。
【0034】すなわち、POS端末11aにおいては物
理コード[999001]が設定され、POS端末11
bにおいては物理コード[999002]が設定され、
POS端末11cにおいては物理コード[99900
3]が設定され、POS端末11dにおいては物理コー
ド[999004]が設定される。
【0035】これは、前記ホストコンピュータ12の仮
想アドレス管理テーブル14に格納されている仮想アド
レス群に一致する。従って、ホストコンピュータ12は
この仮想アドレスをもとに個々のPOS端末11a〜1
1dを特定でき、その相手端末と通信できるようにな
る。
【0036】このように本実施例によれば、各POS端
末11a〜11dの物理アドレスを該端末に設けられた
ディップスイッチ26dを使用して任意に設定すること
ができるので、予めホストコンピュータ12の仮想アド
レス管理テーブル14に設定されている仮想アドレスに
合わせて各POS端末11a〜11dの物理アドレスを
設定することによって、システムの立上げ後はホストコ
ンピュータと各端末との間の通信が可能となる。その結
果、従来のようにシステム立上げ前に各端末の物理アド
レスを調べてホストコンピュータ12に設定する手間が
不要になる。
【0037】また、POS端末の故障等により交換した
場合も、新たにシステム内に組み込まれたPOS端末の
物理アドレスを前のPOS端末の物理アドレスに一致さ
せることができるので、この場合も新たに組み込まれた
POS端末の固定的な物理アドレスを前もって調べてホ
ストコンピュータ12に設定する必要がなく、システム
の再立上げをスムーズに行えるようになる。
【0038】また、各POS端末11a〜11dにおい
てディップスイッチ26dの最上位スイッチ(1)をオ
ンすることにより、ホストコンピュータ12の立上げに
より起動されると、通信制御回路26内のROM26a
に格納されている固定的な物理アドレスがLANコント
ローラ26cに設定される。従って、固定的な物理アド
レスを使用するシステムの場合でも容易に対応できる利
点もある。
【0039】なお、前記実施例では各POS端末11a
〜11dのアドレス情報を任意に設定保持できる装置と
してディップスイッチ26dを用いたがこれに限定され
るものではなく、例えばEEPROM(電気的消去型プ
ログラマブルROM)を用いてもよい。
【0040】また、前記実施例では企業コードが固定で
あるためディップスイッチによりボードアドレスコード
のみを可変的に設定保持する例を示したが、企業コード
も含めてディップスイッチまたはEEPROMにより任
意に設定保持するようにしてもよい。この他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿
論である。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、各
端末の物理アドレスを可変的に設定でき、ホストコンピ
ュータによって管理されているアドレスに各端末の物理
アドレスを合わせることが可能で、システムの立上げに
要する作業の簡略化及び立上げに要する時間の短縮等を
はかり得る通信制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるPOSシステムの全
体図。
【図2】 同実施例においてホストコンピュータに設け
られる仮想アドレス管理テーブルの概念図。
【図3】 同実施例におけるPOS端末のブロック構成
図。
【図4】 上記POS端末に設けられるディップスイッ
チの詳細図。
【図5】 上記POS端末のRAMに形成されるワーク
エリアの概念図。
【図6】 上記POS端末におけるCPUの主要な制御
を示す流れ図。
【図7】 従来例であるPOSシステムの全体図。
【図8】 JIS.X5003実装規約に定められたプ
ロトコルを使用し、POSシステムを構築した場合のソ
フトウェア構造の概念図。
【符号の説明】
1,11a〜11d…POS端末、2,12…ホストコ
ンピュータ、3,13…伝送路、14…仮想アドレス管
理テーブル、26…通信制御回路、26c…LANコン
トローラ、26d…ディップスイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 伝送路に接続されるホストコンピュータ
    と複数の端末とでローカルエリアネットワークを利用し
    たシステムを構築する通信制御装置において、 前記ホストコンピュータは、前記各端末にそれぞれ割り
    付けられる仮の物理アドレスを管理する仮想アドレス管
    理手段を備え、 各端末は、アドレス情報を可変自在に設定し保持するア
    ドレス保持手段と、前記ホストコンピュータの立上げに
    より起動されると前記アドレス保持手段により保持され
    たアドレス情報を該当端末の物理アドレスとして設定す
    る物理アドレス設定手段とを具備したことを特徴とする
    通信制御装置。
JP16669191A 1991-07-08 1991-07-08 通信制御装置 Pending JPH0514373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16669191A JPH0514373A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 通信制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16669191A JPH0514373A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 通信制御装置

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JPH0514373A true JPH0514373A (ja) 1993-01-22

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ID=15835956

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JP16669191A Pending JPH0514373A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 通信制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9468995B2 (en) 2011-09-30 2016-10-18 Wisco Tailored Blanks Gmbh Method and device for joint-welding coated metal sheets

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5578323A (en) * 1978-12-08 1980-06-12 Matsushita Electric Works Ltd Data transfer system
JPS60200642A (ja) * 1984-03-24 1985-10-11 Matsushita Electric Works Ltd 遠隔制御装置

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