JPH01263856A - ユーザid管理方式 - Google Patents

ユーザid管理方式

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JPH01263856A
JPH01263856A JP63091485A JP9148588A JPH01263856A JP H01263856 A JPH01263856 A JP H01263856A JP 63091485 A JP63091485 A JP 63091485A JP 9148588 A JP9148588 A JP 9148588A JP H01263856 A JPH01263856 A JP H01263856A
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JP
Japan
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user
node number
computer
server
server computer
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Pending
Application number
JP63091485A
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English (en)
Inventor
Ikuko Katsumaru
勝丸 郁子
Matsuaki Terada
寺田 松昭
Satoru Takagi
悟 高木
Takeshi Ooshio
大塩 剛至
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Hitachi Ltd
Hitachi Information Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Information Network Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業−にの利用分野〕 本発明は、パソコン通信ネットワークに関し、特に、複
数のサーバ計算機%lIM数のユーザ端末が電話網を介
して接続される複数のクライエント計算機をループ状伝
送路で相Iiに接続したパソコン通信ネットワークのユ
ーザI D管理方式に関する。 〔従来の技術〕 従来、複数のミニコン、パソコン等をホストとして用い
ろパソコン通信システムについては1例えば、11経コ
ミユニケーシヨン、 [J経マグロウヒル社(1986
年8月181−])、P1.OO〜106において論じ
られている。上記文献においては、パソコン通信システ
ムは、数台のサーバ用のパソコンと、ユーザ端末を該当
するサーバ用パソコンに接続するクライエント用のパソ
コンから構成される。 このパソコン通4rXシステムにおいては、ユーザT 
I)の管理1.1台のサーバ用のパソコンで行い。 フライエン1へ用のパソコンは、そのサーバパソコンに
接続する様、あらかじめ通ri41¥路が設定されてい
る。ユーザ端末からの通(3は全て、ユーザ11)を管
理するサーバ用のパソコンにまず接続され、その後、各
サービスに従い当該サーバパソコンにクライエント川パ
ソコンによって振り分けられる。 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術においては、ユーザI Dの管理髪サーバ
計算機上でのみ行なうため、ユーザ端末をクライエント
計算機を介して−ILあるサーバ計算機に接続する必要
がある。ユーザIDが1台のサーバ計算機−Lで管理さ
jしている場合、クライエント計算機算機はこのサーバ
計算機に接続するよう絆路が設定される。この場合、ユ
ーザ数が増加すると管理する情報が増すため、ユーザ認
証に時間がかかり応答性が悪くなる。財に、このサーバ
計算機ダウン時には、他のサーバ計算機−[−のサービ
スも利用率+i)能となる。 本発明の目的は、応答性の良いパソコン通信サービスを
提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記1j的を達成するために1本発明では少なくとも1
つのサーバ計算機と、複数のユーザ端末が接続さすした
少なくとも1つのクライエント計算機とがループ状伝送
路を介して相互に接続されるパソコン通信ネットワーク
において、」二層りライエン)・計算機が、ト記す−バ
泪算機から予め通知されたユーザIOと該サーバ計算機
に固有なノード番号とを対応づけて格納するためのメモ
リと、上記ユーザ端末から入力されたユーザI I)に
対応するノード番号を上記メモリを参照して読み出す手
段とを備え、上記読み出されたノード番号に該当するサ
ーバ計算機を送信先としてデータ送信することを特徴と
する。 〔作用〕 本発明において、クライエント計算機は、ユーザI D
と、当該ユーザIDを管理するサーバ計算機のノード番
号との対応表を管理する。従って、あり、■は各種サー
ビスのサーバプロセスを持つサーバ、if算機、2は各
サービスのフライエン1−プロセスを持つクライエント
計算機の役割を持つ。 ;3にう−1,3−2)はユーザ端末、4(4−1゜4
−2)は、】にベア録された各々のユーザIDであり、
ユーザ認All、メールの管理等に用いられる。 5 (5−1、5−2)は1に間軸されているユーザI
 Dと、イ?I録先ノード番号を対応付けるユーザT 
Dノード番号対応表であり、6は1.2の交信の為に用
いられる伝送路、7は公衆回線である。 ユーザ端末′、3は7の空き回lIAを利用して、いず
れかのフライエン1−計算機に接続する。 クライエント計算機群2 (2−1,2−2)は。 同じユーザI I)ノード番号対応表5(5−1,5−
2)を持ち、ユーザ端末3はどのクライエント計算機か
らでも同等のサービスを受けることができる6 第4図は本発明を適用した通信システムのクライエント
計算機に格納されるユーザIDノード番号対応表の1実
施例を示す図である。ユーザ!υユーザ数、計算機処理
能力に応じ、ユーザT L)の管理を複数のサーバ計算
機間で分散して行なえるようになる。 =に記対応表を用いて、ユーザT I)をノード番吋に
変換できるようにしたことにより、不正ユーザ11)の
認証を、サーバ計算機に間合わせることなく、クライエ
ント計算機上で行える。 また、上記変換手段を用いて、ユーザ端末かl:′)の
通信を、クライエント計算機が自動的に該当するサーバ
計算機に振り分け、接続できるようにしたことにより、
サーバ計算機ダウン時にも、当該計算機が管理するユー
ザTD以外のものは、サーバ計算機ダウンに影響なく通
信が可能となる。 〔実施例〕 以下1本発明の1実施例を図面を参照しつつ説明する。 第1図は本発明によるユーザ】[)管理方式を適用した
通信システムのブロック構成を示す図である。1  (
1−1,1−2)、2(21,2−2)はパソコン通信
サービスのためのホスト計′Sy磯ではユーザを識別す
るために任意の形式をどることが口[能であるが、同一
のものは存在しない。ノード番号はサーバ、?1算機に
対応して1以にの整数値で表現さオしる。 第5図はサーバ計算機、クライエント計算機間で使用さ
れる要求フレームの1形式を示す図であり、13−1は
要求送イ4先計算機ノード番号を示ずI’)A、13−
2は要求送信元の計算機ノードm4・を示すSA、13
−3は要求フレー11をツバすCOM、13−4はフレ
ームを受信するプロセス識別子D 1.) I D、1
3−5は要求フレーム作成プロセス識別−(−8P I
 I)、  13−6は処理内容を示すI) A TA
である。 第6図はクライエント計算機とサーバ計算間で用いられ
る応答フレームの1形式であり、14−1は応答フレー
ムを受(73する計算機ノード番号を示すI)A、14
−2は応答フレーム送信元の計算機ノード番号を示すS
A、14−3は応答フレームであることを示すR8P、
14−4は応答フレームを受(jするプロセスの識別子
L)1) I I)、  14−5は応答フレーム作成
プロセス識別子S P I l)、14−6は処理結果
を承ずS T A ”rである。 以ド、第2図、第:3図に従って、ユーザT i)ノー
ド番号対応表の作成方法、及び、ユーザU l)ノード
番号対応表登用いてのサーバ計算機接続動作について詳
細に説明する。 先ず、第2図を用いて、ユーザI l)ノード番号対応
表の作成方法について説明を行なう。 ユーザI +)ノード番号対応表の作成要求は、ユーザ
I +)を<)録したサーバ計算機から全フライエン1
〜31算機に対して送られる。このため、サーバ計算機
上にユーザI D登録要求用のプロセス(12)を、ク
ライエント計算機上に管理用のプロセス(11)を置く
。 例えば、ユーザI Dsd Q XXXXXが登録さ1
したサーバ計算機(1)iのユーザI n登録プロセス
は、当該ユーザI Dの登録を通知するため、要求フレ
ーム13のl)Aに要求先クライエント計算機ノード番
号、SAに自サーバ計算機ノード番号、 COHに要求
フレームであることをI) P I I)にユーザ1、
″ I Dノード番号管理プロセス識別子、 S I) I
 Dに自プロセス識別子をDATAに登録処理要求と、
<5録するユーザI Dsd Q XXXXX、自ノー
ド番号を設定して、通信管理プロセス(10−1)に送
信を依頼する(s t、 e p +)。通信管理プロ
セス(10−1)は1〕Δで示されたフライエン1−計
!7機の通信管理プロセス(10−2)に要求フレーム
を送信する(s t e p 2)。要求フレームを受
信した通信管理プロセス(10−2)はl) P I 
Dを示されるユーザI Dノード番号管理プロセス(1
1−1)に要求フレームを渡たす(st、ep3)。ユ
ーザT Dノード番号管理プロセスは、渡たされた1、
) A T Aに従い、自ノード上のユーザI I)ノ
ード番号対応表(5−1,)にユーザ
【[)とノード番
号を登録しくst、ep4)、応答フレーム14を作成
する。応答フレームのD Aには受信した要求フレーム
のSAを、SAには要求フレー15のI)Aを設定する
。R8[’)には応答フ1ノームであることを登録が正
常に終fした場合には正常終γを示す値を、登録済みユ
ーザI I)等登録に失敗した場合には異常終了を示す
値を設定し5通信管理プロセス(10−2)に応答フレ
ームの送信を依頼する(stcp5)、通信管理プロセ
ス(10−2)は応答フレーム内I) Aで示された計
算機上の通信管理プロセス(10−1,)に応答フレー
ムを送信しく5Lsp6)、フレームを受信した通信管
理プロセス(t o −1)は応答フレームをD I)
 I +)で示されるユーザID登録プロセス(12)
に渡たす(step7)。応答を受信したユーザIr)
べた録プロセスは、フレーム内S T A Tが異常終
了であれば処理を中止し、正常終了であれば、未処理で
あるクライエント計算機に宛て、要求フレームの送信を
通信管理プロセス(10−1)に依頼する(step8
)−以上の手順により全クライエント計算機に登録要求
を送信する。クライエント計算機ダウン等で、登録要求
が通知さオLないノードがある場合は1例えば、ダウン
回復後登録要求を再通知して全ユーザI Dノード番号
対応表が完全に一致するよう図る。このため、登録要求
の異常終了は、最初に要求が送られたクライエント計算
機上でのみ発生し、対応表間の矛盾は起らない。 ユーザIt)が削除された場合も同様の手順で各ユーザ
IDノード番号管理プロセスに通知する。 以上述べた方法により、各クライエント計算機上にユー
ザI l)ノード番号対応表が作成される。 次に、第:3図を用いて、ユーザI l)を使用するク
ライエントプロセスから該当するサーバ計算機上のサー
バプロぜスへの接続動作について説明を行う。 例えば、ユーザ11) sd Q 00001 を使用
するクライエントプロセスはユーザI l)ノード番号
管理プロセス(IDに、ユーザIDの変換を要求する(
stepl)。ユーザIDノード番号管理プロセスは、
指定されたユーザi l)を対応表より探し該当するノ
ード番号を返す(step2)、該当するユーザIDが
存在しない場合は、不正使用であることを通知する。ノ
ード番号が返された場合には、要求フレーム13のDA
にそのノード番号を、SAに自ノード番号、COMに要
求フレー11であることを、D P I Dに該当する
サーバプロセス識別子、S P T Dの自プロセス識
別子、DA TAにサーバプロセスの渡す入き情報を設
定し、要求フレームを作成する。ユーザID使川クライ
エントプロセスは通信管理プロセス(to−2)に作成
した要求フレームの送信を依頼する(st、ap:3)
。 通信管理プロセス(10−2)は、1)Aで示されるサ
ーバ計算機上の通信管理プロセス(10−1)に要求フ
レームを送信する(stop4)。フレームを受信した
通信管理プロセスはi) P I I)で示されるプロ
セスにフレームを渡す(step5)−要求フレームを
受は取ったユーザl 1.、)使用サーバプロセスは、
DAT A内に示される処理1例えは、ユーザ認証を行
なう。処理が終了すると、ユーザr D使用サーバプロ
セスは、要求元クライエントプロセスに応答フレームを
送信する。応答フ1ノームのD Aには要求フレーム内
SAを、SAには自ノード番号を、 RS I)には応
答フレームであることを示す値を、D P I IJに
は要求フレーム内5PIDを、5PIDには自プロセス
識別子を5TATには処理結果を設定し、ユーザII)
使用サーバプロセスは通信管理プロセス(to−1)に
送信を依頼する(stsp6)、通信管理プロセスは応
答フレーム内D Aに示されたフライエン1−計算機」
二の通信管理プロセス(to−2)にフレームを送信し
く5tep7)、フレームを受信した通信管理プロセス
(L(1−2)はI) P r +)でボされるプロセ
スへg;答フレームを渡す(step8)、。 以上の方式によって、クライエント計算機から直接該当
するユーザ】1〕を管理するサーバ計算機に接続できる
。 上記方式において、ユーザI +)に順序付けられた数
値を割り当てると、ユーザIDノード番号対応表を以下
に示す方法で#−1)tに作成でき、ユーザI +)か
らノード番号への変換処理を迅速に行うことができる。 ユーザI l)に順序付けられた数値を割り当て、ノー
ド番号を例えば1バイトで表現する。0番のユーザID
に対応するノード番号を対応表の0バイト目に設定し、
n番のユーザI Dに対応するノード番号は、nバイト
目に設定する。未登録のユーザI I)に対応する位置
には存在しないノード番>)、例えば負値を設定する。 これによって1m番のユーザI I)に対応するノード
番号は、ユーザIDノード番号対応表のmバイト目の値
に変換することのみで得られる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、クライエント計算機上で、該当するユ
ーザI Dを管理するサーバ計算機を決めることができ
るため、問い合わせの負荷を一台のサーバ計算機に集中
させることなく、ユーザI I)の管理を、システム構
成に合わせて複数のサーバ計算機に分散し、処理能力を
均一にする効果がある。重に、サーバ計算機使用率ii
r状態が、ユーザIDを管理する他のサーバ計算機に影
響を及ばさないため、ユーザに、サービスを有効に供給
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明におけるユーザI I)管理方式の−
例を示すシステム構成図、第2図はユーザI [’)ノ
ード番号対応表の作成例を示す図、第3図はユーザID
を管理するサーバgt算機へのアクセス方法の一例を示
す図、第4図はユーザr Dノード番号対応表の一実施
例を示す図、第5図は、サーバ計算機とクライエント計
算機間の通信に用いる要求フレームの一例を示す図、第
6図は同通信に用いる応答フレームの一例を示す図であ
る。 1・・・サーバ計算機、2・フライエン1−計算機、;
3・・・ユーザ端末、4・・・ユーザI D、5・・ユ
ーザ11〕ノード番号対応表、6・・伝送路、7・・・
公衆回線、8・・・ノード、9 ・通信手[9、■0・
・・通信1′テ理プロセス、11・・ユーザI Dノー
ド酢号管理プロセス、12・・・ユーザID登録プロセ
ス、]:3・・・要求フレイ(、、l!人 弁、± 7
11,11勝介パ6′第 1  図 3−7    3−’z 4 ユーザ゛ID     8  ノード第 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つのサーバ計算機と、複数のユーザ端
    末が接続された少なくとも1つのクライエント計算機と
    がループ状伝送路を介して相互に接続されるパソコン通
    信ネットワークにおいて、上記クライエント計算機が、
    上記サーバ計算機から予め通知されたユーザIDと該サ
    ーバ計算機に固有なノード番号とを対応づけて格納する
    ためのメモリと、上記ユーザ端末から入力されたユーザ
    IDに対応するノード番号を上記メモリを参照して読み
    出す手段とを備え、読み出された上記ノード番号に該当
    するサーバ計算機にデータ送信することを特徴とするユ
    ーザID管理方式。 2、前記サーバ計算機は、予めユーザが登録するユーザ
    IDを記録する手段と、全ての前記クライエント計算機
    に上記ユーザIDを通知する手段を備えることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のユーザID管理方式。
JP63091485A 1988-04-15 1988-04-15 ユーザid管理方式 Pending JPH01263856A (ja)

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