JPH05143001A - シート状物の部分剥離方法 - Google Patents

シート状物の部分剥離方法

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JPH05143001A
JPH05143001A JP30923191A JP30923191A JPH05143001A JP H05143001 A JPH05143001 A JP H05143001A JP 30923191 A JP30923191 A JP 30923191A JP 30923191 A JP30923191 A JP 30923191A JP H05143001 A JPH05143001 A JP H05143001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
sensitive adhesive
adhesive sheet
sheet
release film
Prior art date
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Pending
Application number
JP30923191A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Miyake
敏之 三宅
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粘着シートの配置されている方向の如何にか
かわらず、切込みの形成されている粘着シートから該粘
着シートの不要部分を簡単にかつ確実に除去することを
可能とするシート状物の部分剥離方法。 【構成】 剥離紙1上に積層された粘着シート2に切込
み3を形成し、該粘着シート2の上面に、片面に微粒子
状感圧性接着剤8が分散配置された剥離フィルム4を積
層し、剥離フィルム4を粘着シート2の不要部分20
A,20B上において押圧し、しかるのち剥離フィルム
4を剥離することにより粘着シート2の不要部分20
A,20Bを除去する、シート状物の部分剥離方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、剥離紙に積層された粘
着シートを切り抜く際に、粘着シートの不要部分を剥離
紙から剥離する、シート状物の部分剥離方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、表示や装飾を施すために、文字や
図形を塗料で描く方法に代えて、塩化ビニル等の合成樹
脂フィルムの片面に粘着剤層を設けてなる粘着シートを
文字や図形の形状となるように切り抜き、該切り抜かれ
た粘着シートを表示や装飾を施す部分に貼り付ける方法
が多用されている。また、文字や図形等の装飾を施す粘
着シート部分を簡易かつ確実に所望の被着体に転着させ
る方法として、アプリケーションフィルムを用いた方法
が実用化されている。
【0003】アプリケーションフィルムを用いた粘着シ
ートの転着方法では、まず、基材、粘着剤層及び剥離紙
がこの順に積層されてなる装飾粘着シートを用意する。
次に、ハーフカッティング装置を用いて、あるいは手作
業により、上記装飾粘着シートのシート基材及び粘着剤
層に所望の平面形状の切込みを入れる。しかる後、上記
所望の平面形状のシート基材及び粘着剤層部分の周囲の
粘着シート部分すなわち不要部分を手作業により取り除
く。次に、所望形状の装飾用粘着シートを被着体に転着
させるためのアプリケーションフィルムを用意する。ア
プリケーションフィルムとしては、装飾粘着シートの粘
着剤層の剥離紙に対する剥離力よりも粘着力が強く、か
つ装飾粘着シートの粘着剤層の被着体に対する粘着力よ
りも弱い粘着力を有する弱粘着剤層を基材の一面に形成
したものが用いられる。
【0004】上記アプリケーションフィルムを、その弱
粘着剤層を利用して上記所望の平面形状の装飾粘着シー
トのシート基材表面に貼り合わせ、次に、アプリケーシ
ョンフィルムと共に上記所望の平面形状の装飾粘着シー
トを剥離紙から剥離し、アプリケーションフィルムを上
記装飾粘着シートに転着させる。次に、アプリケーショ
ンフィルムに支持された所望の平面形状の装飾粘着シー
トを被着体に該装飾粘着シートの粘着剤層の粘着力を利
用して貼り合わせ、しかる後アプリケーションフィルム
を装飾粘着シートのシート基材表面から剥離することに
より、該装飾粘着シートを被着体に転着させる。
【0005】アプリケーションフィルムを用いた装飾粘
着シートの転着方法では、所望とする装飾形状に応じて
装飾粘着シートに切込みを入れることにより、該所望の
装飾形状を有する装飾粘着シートを被着体に簡易かつ確
実に貼り合わせることができる。しかしながら、上記方
法では、切込みの入れられた装飾粘着シートの不要部分
は、手作業により剥離紙上から取り除かれていた。従っ
て、装飾粘着シートの不要部分を取り除くに際し、煩雑
な作業及び長時間を要するという問題があった。特に、
上記切込み形状が、不連続かつ独立した部分が多い場合
には、装飾粘着シートの不要部分を除去するのに非常に
煩雑な作業が強いられ、かつ非常に長い時間を必要とし
ていた。
【0006】他方、特開平2−186381号には、上
記アプリケーションフィルムを用いた装飾粘着シートの
転着方法に用い得る粘着シートの部分剥離方法が開示さ
れている。この先行技術に記載の方法では、粘着シート
の不要部分の除去に際し、片面に感圧性粘着剤層が設け
られており、かつ該感圧性粘着剤層面に非粘着性微粒子
が分散されてなる剥離用シートを用いている。すなわ
ち、剥離用シートの感圧性粘着剤層を装飾粘着シートの
表面に被覆し、装飾粘着シートの不要部分上の剥離用シ
ートを押圧し、非粘着性微粒子を感圧性粘着剤層中に没
入させることにより、剥離用シートと粘着シートの不要
部分とを貼り合わせた後、剥離用シートを装飾粘着シー
トの不要部分と共に剥離するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
2−186341号に開示されている方法では、感圧性
粘着剤層表面に非粘着性の微粒子が分散されているた
め、剥離用シートを押圧するまでは粘着作用を十分に発
揮しない。従って、水平方向に配置された装飾粘着シー
ト上に剥離用シートを適用し押圧する場合には容易に作
業を行い得るものの、装飾粘着シートが斜面上に配置さ
れていたり、垂直方向に伸びる壁面上に存在する場合に
は、剥離用シートを装飾粘着シートを表面に被覆したと
しても仮着することができないため、剥離用シートの適
用が困難であった。
【0008】本発明の目的は、装飾粘着シートの配置さ
れている向きの如何にかかわらず、装飾粘着シートの切
込みが入れられた部分周囲の不要部分を容易にかつ確実
に剥離することを可能とする、シート状物の部分剥離方
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材の裏面に
粘着剤層を設けてなる粘着シートを粘着剤層側から剥離
紙に積層し、前記粘着シートに所望の平面形状の切込み
を入れ、前記粘着シートの基材表面を、フィルム基材の
一面に微粒子状感圧接着剤を分散させてなる剥離フィル
ムで被覆し、前記所望の平面形状の粘着シート以外の不
要部分において、前記剥離フィルムを押圧し、しかる
後、前記剥離フィルムを引き剥がすことにより、粘着シ
ートの不要部分を該剥離フィルムと共に剥離紙上から剥
離する、各工程を備えることを特徴とする、シート状物
の部分剥離方法である。
【0010】
【作用】本発明では、シート状物の部分剥離に際し、片
面に微粒子状感圧接着剤が分散された剥離フィルムが用
いられる。剥離フィルムの一面に上記微粒子状感圧接着
剤が分散されているため、装飾粘着シートの表面を被覆
した場合、該微粒子状感圧接着剤により剥離フィルムが
装飾粘着シートの表面に仮着される。従って、装飾粘着
シートが斜面上に配置されていたり、垂直方向に伸びる
壁面上に配置されている場合であっても、剥離フィルム
で装飾粘着シートを確実に被覆することができる。
【0011】しかも、剥離フィルム面には、上記微粒子
状感圧接着剤が存在するため、装飾粘着シートの不要部
分上において該剥離フィルムを押圧することにより、不
要部分のみを選択的に強固に該剥離フィルムに貼着させ
ることができる。よって、該剥離フィルムを引き剥がす
だけで、装飾粘着シートの不要部分を確実に剥離紙上か
ら除去することができる。
【0012】
【実施例】図1〜図3を参照して、本発明の一実施例に
かかるシート状物の部分剥離方法を説明する。まず、図
2に示すように、剥離紙1の上面に粘着シート2が積層
された積層体を用意する。粘着シート2は、基材2aの
一面に粘着剤層2bを形成した構造を有する。基材2と
しては、塩化ビニル、ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン、ポリエステルまたはポリアミド等の適宜の合成樹脂
フィルムからなるものが用いられ、他方、粘着剤層2b
は、天然ゴムもしくは合成ゴムを主成分とするゴム系粘
着剤、アクリル樹脂系粘着剤またはポリビニルブチラー
ル系粘着剤等の適宜の粘着剤を用いて構成されている。
また、剥離紙1は、少なくともその上面が粘着剤層2b
に対して剥離性を有するようにシリコン等により処理さ
れている。
【0013】本実施例では、まず、図2に示すように、
粘着シート2に所望の平面形状の切込み3を形成する。
切込み3は、ハーフカッティング装置を用いることによ
り、あるいは手作業により形成することができ、所望と
する表示や装飾形状に応じた平面形状となるように粘着
シート2に施される。図2に示す粘着シート2では、切
込み3で囲まれた粘着シート部分20C〜20Eが最終
的に表示や装飾に用いられる部分であり、その周辺に粘
着シートの不要部分20A,20Bが配置される。
【0014】次に、図2の上方に示す剥離フィルム4を
用意する。剥離フィルム4は、フィルム基材5の下面に
下塗り剤6を塗布し、該下塗り剤6の表面にバインダー
7に分散させた微粒子状感圧性接着剤8を塗布すること
により構成されている。すなわち、剥離フィルム4は、
フィルム基材5の一面に上記微粒子状感圧性接着剤8を
分散させた構成を有する。該接着剤8は、表面に粘着性
微粒子が分散されているので、再剥離性を示す。
【0015】本実施例のシート状物の剥離方法では、図
2に示した剥離フィルム4を、上記微粒子状感圧性接着
剤8が設けられている面から粘着シート2の上面に被せ
る。この場合、微粒子状感圧性接着剤8が露出している
ため、剥離フィルム4は粘着シート2の基材2aの上面
に仮着される。従って、粘着シート2が斜面上に配置さ
れていたり、あるいは垂直方向に伸びる壁面上に固定さ
れていたとしても、剥離フィルム4による被覆を安定に
かつ容易に行い得る。
【0016】次に、図3に示すように、粘着シート2の
不要部分20A,20Bの上方において、被覆されてい
る剥離フィルム4を押圧し、それによって剥離フィルム
4と粘着シート2の不要部分20A,20Bとを微粒子
状感圧性接着剤8により強固に粘着させる。次に、図1
に示すように、剥離フィルム4を引き剥がすことによ
り、剥離フィルム4と共に、粘着シート2の不要部分2
0A,20Bが剥離紙1上から除去される。このように
して、粘着シート2の切込み3で囲まれた表示または装
飾に必要な粘着シート部分20C〜20Eのみが剥離紙
1上に残される。
【0017】従って、図1に示した粘着シートの表示や
装飾に用いられる部分20C〜20E上に、前述したア
プリケーションフィルムを適用することにより、所望形
状の粘着シートを被着体に容易にかつ確実に転着させる
ことができる。上記のように、本実施例は、剥離フィル
ム4を用いることにより、粘着シート2の不要部分20
A,20Bを、剥離フィルム4による被覆、押圧及び剥
離フィルム4の引き剥がしといった比較的簡単な操作で
剥離紙1上から除去することに特徴を有するものであ
る。
【0018】上記剥離フィルム4を構成するためのフィ
ルム基材5は、例えば、ポリエステル、ポリオレフィ
ン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、ポバール、再生セル
ロース、セルロース誘導体またはポリアミド等の粘着テ
ープ分野で慣用されている一般的なフィルム材料を用い
て構成することができる。また、剥離フィルム4に用い
られる微粒子状感圧性接着剤8としては、アクリル系、
ビニルエーテル系、合成ゴム系または天然ゴム系等の適
宜の感圧性接着剤を用いて構成することができる。ま
た、微粒子状感圧性接着剤8の大きさとしては、10μ
m以下とすることが必要である。感圧性接着剤8の径が
10μmより大きくなると、微粒子状感圧性接着剤8の
粘着力が大きくなりすぎ、上記押圧作業を施さなくても
かなりの粘着力を発揮し、粘着シート2の表示や装飾に
必要な部分まで剥離フィルム4に強固に粘着される恐れ
があるからである。
【0019】また、微粒子状感圧性接着剤8の剥離フィ
ルム4の一面に占める面積は、剥離フィルム4の一面の
表面積の3〜10%程度とすることが好ましい。10%
を超えると、微粒子状感圧性接着剤8による粘着作用が
大きくなりすぎ、粘着シートの必要な部分まで剥離フィ
ルムに強固に粘着されるからである。他方、3%未満と
した場合には、押圧作業を確実に行ったとしても、粘着
シート2の不要部分20A,20Bを剥離フィルム4に
確実に粘着させることが難しくなるからである。
【0020】なお、上記実施例では、剥離フィルム4の
フィルム基材5の一面に下塗り剤6が塗布されていた
が、下塗り剤6としては、適宜の粘着作用を有する材料
を用いることができ、このような粘着性材料の例として
は、例えば、ブチルアクリレート50重量部、エチルヘ
キシルアクリレート50重量部、アクリル酸30重量部
及びヒドロキシエチルメタクリレート1重量部を混合し
てなるアクリル系粘着剤を例示することができる。ま
た、上記バインダー7としても、ひまし油またはアクリ
ル樹脂等の微粒子状感圧性接着剤8を分散し得る適宜の
材料を用いることができる。このようなバインダーに分
散された微粒子状感圧性接着剤8は、分散液を塗布、噴
霧またはグラビア印刷等の適宜の方法により上記下塗り
剤層上に付与することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明では、剥離フィル
ムの一面に微粒子状感圧性接着剤が分散されているた
め、該剥離フィルムにより、切込みの形成された粘着シ
ート表面を被覆した場合、微粒子状感圧性接着剤の適度
な粘着力により剥離フィルムが粘着シートの基材表面に
仮着される。従って、粘着シートが傾斜面上や垂直方向
に伸びる壁面上等に配置されていたとしても、剥離フィ
ルムで粘着シートのシート基材表面を確実に被覆するこ
とができる。次に、剥離フィルムを粘着シートの不要部
分上で押圧し、該剥離フィルムを引き剥がすだけで、粘
着シートの不要部分を剥離フィルムと共に確実に除去し
得るため、粘着シートの表示や装飾に用いられる必要部
分のみを剥離紙上に容易にかつ確実に残すことができ
る。
【0022】また、上記のように、剥離フィルムで被覆
し、粘着シートの不要部分上で剥離フィルムを押圧し、
剥離フィルムを引き剥がすといった作業を実施するだけ
で良く、表示や装飾の平面形状に応じて上記押圧する領
域が決定されるため、表示や装飾の形状に応じて押圧す
る部分をコンピュータにおいてあらかじめ設定しておけ
ば、押圧作業を自動化することも容易である。よって、
本発明のシート状物の部分剥離方法を用いることによ
り、アプリケーションフィルムを利用した粘着シートの
転着作業をより簡便にかつ短時間で行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例において剥離フィルムを引き
剥がし、粘着シートの不要部分を除去した状態を説明す
るための断面図。
【図2】本発明の一実施例において粘着シートに切込み
を入れ、剥離フィルムを積層する工程を説明するための
断面図。
【図3】本発明の一実施例において剥離フィルムを押圧
した状態を示す断面図。
【符号の説明】
1…剥離紙 2…粘着シート 2a…基材 2b…粘着剤層 3…切込み 4…剥離フィルム 5…フィルム基材 8…微粒子状感圧性接着剤 20A,20B…不要部分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の裏面に粘着剤層を設けてなる粘着
    シートを粘着剤層側から剥離紙に積層し、 前記粘着シートに所望の平面形状の切込みを入れ、 前記粘着シートの基材表面を、フィルム基材の一面に微
    粒子状感圧接着剤を分散させてなる剥離フィルムで被覆
    し、前記所望の平面形状の粘着シート部分以外の不要部
    分において前記剥離フィルムを押圧し、 次に、前記剥離フィルムを引き剥がすことにより、粘着
    シートの不要部分を該剥離フィルムと共に剥離紙上から
    剥離する各工程を備えることを特徴とする、シート状物
    の部分剥離方法。
JP30923191A 1991-11-25 1991-11-25 シート状物の部分剥離方法 Pending JPH05143001A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015500391A (ja) * 2011-12-15 2015-01-05 ヘンケル アイピー アンド ホールディング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 接着フィルムを、ダイシングテープ上のプレカットされた半導体ウェハの形状に製造する方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015500391A (ja) * 2011-12-15 2015-01-05 ヘンケル アイピー アンド ホールディング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 接着フィルムを、ダイシングテープ上のプレカットされた半導体ウェハの形状に製造する方法

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