JPH0514181Y2 - - Google Patents

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JPH0514181Y2
JPH0514181Y2 JP1986150075U JP15007586U JPH0514181Y2 JP H0514181 Y2 JPH0514181 Y2 JP H0514181Y2 JP 1986150075 U JP1986150075 U JP 1986150075U JP 15007586 U JP15007586 U JP 15007586U JP H0514181 Y2 JPH0514181 Y2 JP H0514181Y2
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【考案の詳細な説明】 本考案は、複数のホツパに収容された被計量物
を組合せて、設定量に等しいか近い組合せの被計
量物をひとまとめにして、排出する組合せ計量装
置に関する。
<従来技術>(第8図) この種の組合せ計量装置では、第8図に示すよ
うに複数の中間ホツパ1,1,……からそれぞれ
複数の計量ホツパ2,2,……に供給された被計
量物のうち、例えば、その組合せ重量が、設定重
量範囲内となる組合せが選定され、この選定され
た計量ホツパ内の被計量物を集合シユート3を介
して、集合シユート3下方に設けられた排出ホツ
パ4に一旦収容させ、排出ホツパ4の下方に設け
られた包装コンベア5の動作タイミングに合わせ
て、被計量物を排出するようにしている。
<本考案が解決しようとする問題点> しかしながら、上記のような組合せ計量装置で
は、集合シユートから排出される被計量物の排出
経路が一つしかないため、例えば、中間ホツパ
1,1,……へ供給される被計量物の供給量に大
きなバラツキがある時や、品種切換え等の際に設
定範囲内の組合せが得られなくなつてしまつた被
計量物を排出して各計量ホツパを空にしたい場
合、計量ホツパに収容されている被計量物を排出
ホツパに一旦収容して、この被計量物を手動によ
つて取り除いたり、あるいは、装置を停止させな
いで包装コンベア5にそのまま被計量物を排出し
た後、この被計量物を手動によつて包装コンベア
5より取り除くという非常に煩雑な作業が必要で
あつた。
また、上記のような従来の組合せ計量装置で
は、組合せ選定された被計量物をその排出毎に、
複数の包装ラインに振り分けて供給することがで
きないため、組合せ計量装置の動作効率を上げる
ことができないという問題があつた。
この問題を解決する1つの方法として、実開昭
59−6732号公報には、組合せ計量装置の排出ホツ
パ(上部タイミングホツパ)の下方に移動シユー
トを設け、この移動シユートを組合せ排出毎に所
定ピツチずつ移動させて、被計量物を振り分ける
技術が開始されている。
しかしながら、この技術では、移動シユートへ
排出される被計量物はほぼ同時に移動シユートか
ら排出されることになるため、どの位置に移動し
ていても排出ホツパからの被計量物を受けられる
ように大きな開口面を必要とし、その開口面で受
けた被計量物を停溜させることなく下方のホツパ
へ排出させるためには、適度な傾斜が必要とな
る。このため、移動シユートの高さ寸法は大きく
なければならず、この移動シユートを排出ホツパ
の下方に設けることは、計量装置全体の高さが増
し、天井の低い工場等には設置できない。また、
計量装置の高さが増すことによつて、被計量物の
破損率も高くなり、計量装置へ被計量物を供給す
るため供給装置の高さ寸法も変えなければなら
ず、装置全体が極めて大型化してしまい、メンテ
ナンス性も悪化し、高所作業による事故の発生確
率も高くなる。
本考案は、この問題を解決し、装置の高さを変
えることなく、排出物品を複数の経路へ振り分け
られる組合せ計量装置を提供することを目的とし
ている。
<問題点を解決するための手段> 上記の問題点を解決するために、本考案の組合
せ計量装置では、 複数の組合せホツパと、 前記複数の組合せホツパの下方に配置され、前
記複数の組合せホツパから組合せ排出される被計
量物を集合して排出口から排出する集合シユート
と、 前記集合シユートの下方に配置され、該集合シ
ユートの排出口から排出される被計量物を収容す
る位置を基準位置とし、該基準位置から所定位置
へ略水平方向に移動自在に支持された排出ホツパ
と、 前記排出ホツパを前記基準位置と所定位置との
間で移動させる駆動装置と、 前記駆動装置を制御して、前記集合シユートか
ら前記排出ホツパに収容された被計量物を前記基
準位置のまま排出させる動作と、該基準位置から
前記所定位置まで移動させてから排出させた後前
記基準位置へ該排出ホツパを戻す動作とを、入力
信号に応じて切変える排出ホツパ制御装置とを備
えている。
<作用> このように構成したため、本考案の組合せ計量
装置では、組合せホツパから排出された被計量物
は、集合シユートを介して排出ホツパに収容され
る。この排出ホツパに収容された被計量物は、排
出ホツパ制御装置による駆動装置への制御によつ
て、基準位置のまま排出されたり、あるいは所定
位置まで移動してから排出される。
<本考案の一実施例>(第1〜4図) 以下、図面に基づいて本考案の一実施例につい
て説明する。
第1図は、一実施例の全体構成を示す図、第2
図はその要部を示す概略図である。
図において、11は組合せ計量装置の基台、1
1aは基台11の底部、12は基台11のほぼ中
央に配置され、切頭円錐形に形成された集合シユ
ート、12aは集合シユートの排出口である。基
台11の底部11aには、L字状の取付板13,
13,13,13によつてそれぞれの前端部14
a,15aおよび後端部14b,15bを支持さ
れた2つのレールガイド板14,15が、所定間
隔で平行に取付けられている。
レールガイド板14,15は、ほぼコ字状の断
面を有し、その下端部14c,15cが下方に屈
曲されて形成されており、互いの開口面14d,
15dが対向するように配置されている。
レールガイド板14,15の下端部14c,1
5cにはこの下端部14c,15cに沿つて、レ
ールガイド14,15とほぼ同じ長さを持つ角棒
状のレール16,17が取付けられており、レー
ル17の後端部17bには、内側方向に突出する
クツシヨンリング18が軸18aを介して取付け
られている。
一方、集合シユート12の下方には、集合シユ
ート12の排出口12aと一致する角穴20aを
有し、両側部20b,20cおよび背面部20d
が下方に屈曲形成された排出基板20が配置され
ている。排出基板20の下面側には、角穴20a
の両側に沿つて、排出ホツパ23を挿着するため
のガイド板21,22が取付けられている。排出
基板20の角穴20の下方には、その角穴20a
とほぼ一致する投入口23aをもつ排出ホツパ2
3が、その投入口23aから両側に延設された延
設片23b,23cをガイド板21,22に挿着
されて、着脱自在に取付けられている。
また、一方のガイド板22の下方には、上方に
突出するピン24aを有し、上方に付勢されたバ
ネ板24が取付けられており、ピン24aは、ガ
イド板22を挿通し、排出ホツパ23の一方の延
設片23cの前端部に当接して、挿着された排出
ホツパ23の移動を防いでいる。なお、25は、
バネ板24の下方のストツパである。
したがつて、排出ホツパ23の洗浄やメンテナ
ンスの際には、バネ板24をストツパ25に当接
するまで下方に押すことによつて、排出ホツパ2
3を排出基板20より取りはずすことができる。
また、排出ホツパ23の側壁には、1対のシヤ
ツタ26,27が固定軸28を介して回動自在に
取付けられており、シヤツタ26,27の一方の
側面部26a,27aには、S字状に連結された
クランク部材29が取付けられている。
クランク部材29の一方の端部29aには、回
動自在に、且つ着脱自在に、回動アーム30の一
方の端部30aが取付けられており、回動アーム
30の他端側は、排出ホツパ23に隣接して排出
基板20に取付けられた開閉駆動装置31の回転
板32の偏心軸32aに、ジヨイント33を介し
て全方向に回動自在に取付けられている。
排出基板20の一方の側部20bの前後には、
外側方向に回動軸をもつ円筒形状のローラ34,
34が取付けられており、他方の側部20cの前
後にも、同様のローラ34,34が取付けられて
いる。
排出基板20の両側部20b,20cに取付け
られたローラ34,34,34,34は、前記の
レール16,17上に転支されており、これによ
つて、排出基板20は両レール上に沿つて前後に
移動可能な状態になつている。
さらに、排出基板20の背面20dには、下方
に延設された駆動軸固定板35が取付けられてい
る。
また、駆動軸固定板35には、レール17と平
行に配置され、エアシリンダ装置36によつて長
さ方向に駆動される駆動軸37の一端側が固定さ
れている。
なお、集合シユート12の上方には、基台11
からの複数の支柱(図示せず)によつて筐体40
が支持固定されており、筐体40外周には、集合
シユート12の周縁上方に位置するように複数の
計量ホツパ41,41,……が取付けられてい
る。
この実施例の組合せホツパとしての計量ホツパ
41,41,……の上方には、それぞれの計量ホ
ツパ41,41,……に被計量物を供給する中間
ホツパ42,42,……が設けられ、中間ホツパ
42,42,……の上方には、円形傘状の円形フ
イーダ44から被計量物をそれぞれの中間ホツパ
へ供給するためのフイーダ43,43,……が設
けられている。
また、筐体40内部には、複数の計量ホツパ4
1,41,……に収容された被計量物の重量を検
出する計量器45,45,……と、この計量器4
5,45,……からの計量信号に基づいて、各計
量ホツパ41,41,……に収容された被計量物
を組合せて、設定重量範囲内の組合せを選定し、
この選定された被計量物を排出集合させるための
制御部とが収納されている。
第3図は、この制御部の概略を示すブロツク図
である。
図において、50は各計量器45,45,……
からの計量値に基づいて、設定重量範囲内の組合
せを選定し、この選定信号を出力する組合せ選定
回路である。
組合せ選定回路50は、各計量器45,45,
……からの計量値を、異なるすべての組合せで加
算し、この加算結果を順次出力する組合せ計算部
50aと、許容される組合せ重量の上限値と下限
値とを出力する重量範囲設定部50bと、組合せ
計算部50aから出力される加算結果を、重量範
囲設定部50bの重量範囲と比較して、設定範囲
内で最小の組合せ重量となる組合せを選定し、選
定された組合せに対応する選定信号を出力する判
定部50cとから構成されている。
また、この判別部50cは、選定重量範囲内の
組合せが得られない場合、この重量範囲に最も近
い組合せを選定し、この選定信号を出力するとと
もに、後述する排出ホツパ制御装置53の制御動
作を決定するための入力信号として、組合せ不能
信号Nを送出する。
51は、計量ホツパ41,41,……のうち、
判別部50cからの選定信号に対応する計量ホツ
パ内の被計量物を排出させ、この空になつた計量
ホツパに対応する中間ホツパから新たな被計量物
を収容させる排出制御装置である。また、この排
出制御装置51は、組合せ選定された被計量物が
計量ホツパから排出されて、排出ホツパに完全に
収容された時、排出終了信号Eを出力する。
52は、中間ホツパ42,42,……のうち、
排出制御装置51によつて、被計量物が排出され
て空になつた中間ホツパに次の被計量物を供給す
るために、対応するフイーダを駆動させるフイー
ダ駆動装置である。
53は、判別部50cからの組合せ不能信号N
と、排出制御装置51からの排出終了信号Eに基
づいて、排出ホツパの開閉駆動装置31への開閉
信号と、エアシリンダ装置35への移動信号とを
出力する排出ホツパ制御装置である。
この排出ホツパ制御装置は、例えば第4図に示
すように構成されている。
即ち、排出終了信号Eは、組合せ不能信号Nに
よつて切換えられるスイツチ54の端子54aに
入力されている。スイツチ54は、組合せ不能信
号Nが入力されない状態では、一方側端子54b
に接続され、組合せ不能信号Nが入力されると他
方側端子54cに接続される。
スイツチ端子54b側には、開閉回路55が接
続されており、この開閉回路55は、排出終了信
号Eが入力されると開閉駆動装置31への開閉信
号を送出する。
また、スイツチ端子54c側には、シリンダ駆
動回路56が接続されており、このシリンダ駆動
回路56は、排出終了信号Eが入力されると、エ
アシリンダ装置36へ移動信号を送出する。
なお、開閉回路55からの開閉信号は、エアシ
リンダ駆動装置56にも送出されており、開閉信
号によつて、排出ホツパ23のシヤツタ26,2
7が開閉した後に、シリンダ駆動回路56がリセ
ツトされる。
また、シリンダ駆動回路56の移動信号は、開
閉回路56にも入力されており、移動信号によつ
て排出基板20が移動した後に、開閉回路55を
起動させる。
<上記実施例の動作>(第5図a,第5図b) 次に、上記実施例の動作について説明する。
円形フイーダ44から各フイーダ43,43,
……を介して各中間ホツパ42,42,……に供
給された被計量物は、それぞれ計量ホツパ41,
41,……に収容され、計量器45,45,……
によつて計量される。
計量器45,45,……からの各計量値は、組
合せ選定回路50に送出され、設定重量範囲内で
最小となる組合せが選定される。
組合せ選定回路50の判別部50cで、設定重
量範囲内の組合せが選定されると、この組合せに
対応する選定信号が排出制御装置51へ送出さ
れ、選定された計量ホツパ41,41,……から
被計量物が排出される。
このとき、排出ホツパ23は、第5図aに示す
ように、集合シユート12の排出口12a下方の
基準位置にあり、集合シユート12を介して排出
された被計量物は、排出ホツパ23内に収容され
る。
被計量物が完全に排出ホツパ23内に収容され
ると、排出制御装置51から排出終了信号Eが出
力され、排出ホツパ制御装置53の開閉回路55
が作動して、開閉信号が開閉駆動装置31に送出
され、排出ホツパ23の両シヤツタ26,27が
開いて、被計量物が下方に配置された包装コンベ
ア等(図示せず)に排出される。
また、この間にも、排出されて空になつた計量
ホツパ41,41,……には、対応する中間ホツ
パ42,42,……から新たな被計量物が収容さ
れて、次の組合せが選定され、空になつた中間ホ
ツパ42,42,……には、フイーダ駆動装置5
2によつて、対応するフイーダ43,43,……
から新たな被計量物が供給され、以下同様の動作
が繰り返されて、設定重量範囲内にまとめられた
被計量物が基準位置の排出ホツパ23から順次排
出されていく。
ここで、組合せ選定回路50の判別部50cで
選定重量範囲内の組合せが選定できない時、判別
部50cからは、設定重量範囲に最も近い重量と
なる組合せが選定され、この選定信号が排出制御
装置51に送出されるとともに、組合せ不能信号
Nが排出ホツパ制御装置53に送出される。
この組合せ不能信号Nによつて、排出ホツパ制
御装置53のスイツチ54が54c側へ切り換え
られる。
また、前記選定信号に対応する被計量物が排出
ホツパ23に完全に収容された後、排出制御装置
51から排出終了信号Eが出力されると、シリン
ダ駆動回路56が作動して、移動信号がエアシリ
ンダ装置36に送出される。
エアシリンダ装置36が作動すると、第5図b
に示すように排出基板20が前方側へ移動し、所
定位置で停止した後、開閉回路55が作動して、
開閉信号が開閉駆動装置31に送出され、排出ホ
ツパ23から被計量物が排出される。
この移動した排出ホツパ23の下方には、容器
(図示せず)が配置されており、この容器に収容
された被計量物は随時、供給ライン等に戻され
る。
排出ホツパ23からの被計量物が排出される
と、開閉回路55からの開閉信号によつて、シリ
ンダ駆動回路56がリセツトされ、排出基板20
は、駆動軸固定板35がクツシヨンリング18に
当接する位置(即ち、排出ホツパ23の投入口2
3aと集合シユート12の排出口12aとが一致
する基準位置)まで戻る。
以下同様にして、組合せ選定の結果に応じて、
被計量物が振り分けられて排出されていく。
<本考案の他の実施例>(第6〜7図) なお、上記実施例では、設定重量範囲内の組合
せが得られない場合にのみ、排出ホツパを基準位
置から移動させて包装ライン外へ排出するように
していたが、これは本考案を限定するものでな
く、計量装置の下方に複数の包装ラインを配置し
て、組合せ選定された被計量物を排出毎に、振り
分けるようにしてもよい。
また、上記実施例では、移動する排出基板に1
個の排出ホツパを設けて、排出基板を往復移動さ
せていたが、第6図に示すように、集合シユート
60の下方において、排出基板61に2個(ある
いは2個以上)の排出ホツパ62,62を設け
て、この排出基板61を往復移動するようにして
もよい。
さらに、第7図に示すように、円板状の排出基
板70に放射状に複数個の排出ホツパ71,71
を設けて、集合シユート72の下方においてこの
排出基板70を回転駆動するようにして、集合シ
ユート72から排出された被計量物を振り分ける
ようにしてもよい。
また、上記実施例では、排出基板に対して排出
ホツパを着脱自在に設けていたが、排出ホツパは
固定されていてもよく、また、排出基板を移動す
るためのエアシリンダ装置も、他の駆動機構を用
いることが可能で、要は、本考案の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形応用が可能である。
<本考案の効果> 本考案の組合せ計量装置は、集合シユートの下
方の排出シユートを移動することによつて、被計
量物の排出経路を複数形成しているため、装置の
高さ寸法が変わらずに済み、設置場所が限定され
ず、被計量物の破損率も低くなる。また、計量装
置に対する供給装置の高さも変えずに済み、メン
テナンス性が悪化することもなく、高所作業によ
る事故の恐れも少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す正面図、第
2図は第1図の要部を示す斜視図である。第3図
は一実施例の制御部を示すブロツク図、第4図
は、第3図の要部を示すブロツク図である。第5
図aおよび第5図bは、一実施例の動作を示す概
略の上面図、第6図および第7図は、本考案の他
の実施例を示す概略図である。第8図は従来の組
合せ計量装置を示す概略図である。 12……集合シユート、20……排出基板、2
3……排出ホツパ、31……開閉駆動装置、36
……エアシリンダ、41……計量ホツパ、42…
…中間ホツパ、43……フイーダ、44……円形
フイーダ、45……計量器、50……組合せ選定
回路、51……排出制御装置、52……フイーダ
制御装置、53……排出ホツパ制御装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の組合せホツパと、 前記複数の組合せホツパの下方に配置され、前
    記複数の組合せホツパから組合せ排出される被計
    量物を集合して排出口から排出する集合シユート
    と、 前記集合シユートの下方に配置され、該集合シ
    ユートの排出口から排出される被計量物を収容す
    る位置を基準位置とし、該基準位置から所定位置
    へ略水平方向に移動自在に支持された排出ホツパ
    と、 前記排出ホツパを前記基準位置と所定位置との
    間で移動させる駆動装置と、 前記駆動装置を制御して、前記集合シユートか
    ら前記排出ホツパに収容された被計量物を前記基
    準位置のまま排出させる動作と、該基準位置から
    前記所定位置まで移動させてから排出させた後前
    記基準位置へ該排出ホツパを戻す動作とを、入力
    信号に応じて切変える排出ホツパ制御装置とを備
    えた組合せ計量装置。
JP1986150075U 1986-09-30 1986-09-30 Expired - Lifetime JPH0514181Y2 (ja)

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