JPH05141553A - 流路用安全弁 - Google Patents

流路用安全弁

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JPH05141553A
JPH05141553A JP3256609A JP25660991A JPH05141553A JP H05141553 A JPH05141553 A JP H05141553A JP 3256609 A JP3256609 A JP 3256609A JP 25660991 A JP25660991 A JP 25660991A JP H05141553 A JPH05141553 A JP H05141553A
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JP
Japan
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valve body
nut
solenoid coil
sealing member
cylindrical portion
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JP3256609A
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English (en)
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Christian Tortellier
トルテリエ クリスチヤン
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IDOURISU
Hydris
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IDOURISU
Hydris
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Publication date
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    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0675Electromagnet aspects, e.g. electric supply therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内部の機構を外部の湿気から永久的に遮断する
ことによって内部機構の腐食を回避する。 【構成】本発明は弁の開きを制御する電磁石を備えた安
全弁に関する。本発明によれば、電磁石のソレノイドコ
イル23を弁体1に組み込むためのナット28は内スタ
ッド32を設けてあり、この内スタッド32は、ソレノ
イド23を引き出した時に、安全弁の密封部材14をそ
の開き位置に直接押し込むことができるようになってい
る。本発明の一つの適用は電磁石の故障が生じた場合に
安全弁を解除する装置の製造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流路用安全弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】昇降を制御する流体ジャッキを備えた多
くの昇降装置に安全弁が設けてあり、これらの安全弁
は、リザーバーに向かう流体の偶発的な戻りを制御なし
で回避するとともに、2つの流れ方向において制御下で
流体を通過させるという2つの重要な機能がある。
【0003】これらの安全弁のいくつかは、弁を開くこ
とによって流体を通過させる電気制御装置を有する。こ
の電気制御装置および/または電気制御装置に連結され
た機械部品に故障が生ずる場合があるが、ユーザーが望
むのであれば、非常時に任意に使用する弁開き制御装置
によって、少なくとも一時的にこのような故障を克服で
きることがすでにわかっている。
【0004】周知の技術によれば、流体の通過を制御す
る電磁石のソレノイドコイルを固定しておくナットを所
定の位置でバルブ本体に組み込んであり、ナットには、
電磁石のコアに向かい合って配置されたねじによって横
移動する底部を設けてある。電磁石がもはや弁の開きを
制御できない間に故障が生じた場合には、上述のねじを
十分に回転させて、ねじが弁の開き位置にくるまで弁を
押し込む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
非常弁開き制御装置自身が故障する場合があり、これは
主として、雄ねじとナットの底部の対応する雌ねじの間
に永久隙間があって、この永久隙間から機構内に湿気が
入ってしまうという事実に関連している。この湿気の進
入は機構を腐食させるとともに、非常制御装置および電
磁弁開き制御装置を劣化させる原因となる。
【0006】本発明の目的は、任意非常弁開き制御装置
を作動させる時に一時的に起こり得る場合を除き、内部
の機構を外部の湿気から永久的に遮断することによって
上述の状態を克服することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明は、
軸線方向ボアおよび端ねじを備えた円筒部分を有する弁
体と、前記弁体に対して移動自在であって2つの部分に
分かれる導管に配置してあるとともに前記導管を密封す
る第1の位置および前記導管の2つの部分が相互に連通
する第2の位置を選択的にとることができる密封部材
と、前記密封部材をその第1の位置に戻す弾性部材と、
弁の開きを電気的に制御するとともに弁体の円筒部分の
通過を可能にする軸線方向空洞を持つソレノイドコイル
および密封部材に連結され前記ボアの内側に収容された
コアとを備えた電磁石と、ソレノイドコイルを弁体に組
み立てた構成では前記ソレノイドコイルを維持するため
に弁体の円筒部分の端ねじと協働することができる雌ね
じとクランプ面とそのクランプ面に向かい合う底部とを
備えたブラインドナットとを備えた流路用安全弁に関す
る。
【0008】本発明によれば、(a) ナットの底部の内面
に対して突出しかつ弁体の円筒部分のボアに向かい合っ
たスタッドをナットに固定し、(b)ソレノイドコイルを
弁体に組み込んだ構成では、ナットのクランプ面はソレ
ノイドコイルに当接し、ソレノイドコイルの軸線方向長
さは、スタッドが電磁石のコアの端に当接せず、さらに
密封部材が第1の位置に配置されるようになっており、
(c) ソレノイドコイルを弁体の円筒部分の回りに配置し
ない構成では、ナットを円筒部分の端ねじにねじ込むこ
とにより、スタッドが電磁石のコアの端に当接しコアお
よびコアに連結された密封部材を押し込み密封部材を第
2の位置に配置する位置にナットを弁体に対して配置す
ることができるようにしたものである。
【0009】さらに、次のような有利な構成にするのが
好ましい。
【0010】すなわち、弁体の円筒部分の横端エッジが
スタッドを取り囲むナットの底部の内面の部分に当接す
る位置は、ナットを円筒部分の端ねじにねじ込む限界位
置となるとともに第2の位置にある密封部材の位置に対
応するように構成してある。
【0011】また、安全弁は2つのOリングを設けてあ
り、ソレノイドコイルを弁体に組み込んだ構成では、一
方のOリングはソレノイドコイルと弁体の間に挟まれ、
他方のOリングはソレノイドコイルとナットのクランプ
面の間に挟まれるようになっている。
【0012】
【作用】本発明の重要な利点は、本質的には、腐食によ
る内部の制御機構の損傷がかなり少なくなることによ
り、通常時および非常時の機能がさらに高くなった任意
非常弁開き制御装置を備えた安全弁が得られたことにあ
る。
【0013】
【実施例】次に、添付図面を参照して本発明の実施例を
説明する。
【0014】図1および図2は、本実施例の安全弁を示
した図である。
【0015】本実施例の安全弁は弁体1を備えてあり、
弁体1は、外面13が円筒状でありOリング3を受け入
れる溝を設けた密封ヘッド2をOリング3とともに設
け、同軸ボア5および端ねじ6を設けた円筒部分4をボ
ア5の軸線7と平行にかつ密封ヘッド2の近傍に長手方
向に配置してあるとともに円筒部分4は肩8とオリフィ
ス10を介してボア5を貫通させた肩8の反対側にある
横エッジ9とを形成してあり、密封ヘッド2と肩8に平
行でかつ肩8と背中合わせに配置した第2の肩12との
間には雄ねじ11を設けてある。
【0016】また、安全弁は、密封ヘッド2内に形成し
た2つの部分15A,15Bからなる内側導管に密封部
材14を配置してあり、密封部材14は、密封部材14
が密封ヘッド2に形成した弁座16に当接し内側導管の
2つの部分15A,15Bを相互に遮断し部分15Bを
密封し安全弁をいわゆる密封位置にする第1の位置(図
1)か、あるいは密封部材14が弁座16に当接せず内
側導管の2つの部分15A,15Bが相互に連通する第
2の位置にくることができるようになっている。
【0017】また、安全弁は、フランジ18を設けた連
結ロッド17を密封部材14に固定してある。
【0018】また、安全弁は、弾性戻り部材19(本実
施例では、ばねとしてある)を、弁体1につくったハウ
ジング20内に、弁体1とフランジ18の間に挟んで収
容してあり、密封部材14を図1の第1の位置に戻す、
あるいはその位置に維持するようになっている。
【0019】また、安全弁は、ボア5内に収容しボア5
内で軸線7に平行にスライド自在に取り付けロッド22
でフランジ18に連結したコア21と、弁体の円筒部分
4に通すことができる軸線方向空洞24を設けてあって
2つの横端面25、26を形成したソレノイドコイル2
3と、ソレノイドコイル23を電源に接続したワイヤー
27とを有する電磁石を備えてある。
【0020】また、安全弁はナット28を設けてあり、
ナット28は、ナット28の底部29で覆い、弁体の円
筒部分4の端ねじ6と協働可能な雌ねじ30を設け、ク
ランプ用外横面31を底部29の向かい側に設け、スタ
ッド32を軸線7と同軸にかつボア5に向かい合わせて
配置してあるとともにスタッド32がコア21の端21
Aに当接できるようにかつ底部29の隣接内面29Aに
対して突出できるようにスタッド32をボア5内に貫通
可能に構成してある。
【0021】また安全弁は、Oリング33を肩12に隣
接した弁体1の溝に入れてある。
【0022】図1の構成では、ソレノイドコイル23は
弁体の円筒部分4に通して横移動させ、ナット28のク
ランプ面31をOリング34を挟んでソレノイドコイル
の一方の横面26に当接させてあるとともに他方の横面
25をOリング35を挟んで肩8に当接させることによ
って弁体に固定してある。ソレノイドコイル23の長さ
(面25および面26の距離)は、ナット28のクラン
プ後にスタッド32がコア21の端21Aに当接せず弾
性戻り部材19だけが密封部材14に作用し密封部材1
4を導管15A−15Bの第1の密封位置に維持するよ
うな長さになっている。
【0023】図2は、電磁石を介した安全弁の制御の機
能に故障が見つかったものとして示してあり、図2の位
置では、ナット28を緩めた後、ソレノイドコイル23
を取り外し、次いでナット23を、スタッド32がコア
21の端21Aに当接してコア21を跳ね返し、密封部
材14が内側導管の2つの部分15A,15Bが連通す
る第2の位置にくるまで締め付けてある。この位置では
次の点に留意されたい。
【0024】スタッド32の突起は、ナットの底部29
の内面29Aが弁体の円筒部材4の横端エッジ9に当接
したときに密封部材14が第2の位置にくるように形成
してあり、密封部材が第2の位置にきたことをユーザー
が知ることができるような便利な構成になっている。
【0025】ナット28と弁体との間にはOリングを設
けておらず、従来は、このことが機構内、特にボア5内
に湿気を導入させる原因となっていた。
【0026】図3は、安全弁を組み込んだジャッキ36
を示してあり、ジャッキ36は、シリンダー37と、シ
リンダー37内にスライド可能に取り付けてシリンダー
の底部39とともに作用チャンバー40を形成したピス
トン38と、底部39内に形成された2つの部分41
A,41Bからなる導管とで構成され、安全弁は、雄ね
じ11を底部39につくった雌ねじ42にねじ込むこと
によって底部39の所定の位置に配置してあり、部分4
1Aを安全弁の部分15Aおよび外側導管43と連通さ
せ、部分41Bを安全弁の部分15Bおよび作用チャン
バー40と連通させるようになっている。
【0027】Oリング33は、シリンダーの底部39と
弁体の肩12の間に挟んである。
【0028】図3の構成では、安全弁は、ソレノイドコ
イル23を設けた電磁石を備えてあり、ソレノイドコイ
ル23は、安全弁の開きを制御可能に構成してあるの
で、ソレノイドコイル23に電気エネルギーを供給する
ことによって内側導管の部分15A,15Bを連通させ
ることができる。このように、作用チャンバー40は導
管43と連通して配置することができるので、圧力下で
流体を供給しあるいは流体放出リザーバーと連通させる
ことができる。作用チャンバー40を外側導管43から
遮断しなければならないとき、ソレノイドコイル23へ
の電気エネルギーの供給を停止することにより、弾性部
材19の復元力に対抗して密封部材14を展開させてい
た力を消滅させ、弾性部材19だけが密封部材14に作
用し、内側導管15A−15Bの確実な密封を行う第1
の位置に密封部材14を配置することができる。
【0029】故障が起こる、例えば、電磁弁開き制御装
置が機能を停止したならば、ユーザーは、図1に示した
安全弁の構成を図2の構成になるように変更することが
できる。そのようにしたいときは、安全弁の内側導管の
部分15A,15Bの間を再び連通させることができ、
この連通により、ジャッキ36の作用チャンバー40と
外側導管43とを再び連通させ、このジャッキで制御さ
れる部材、例えば、載荷位置のエレベーターを解除する
ことができる。
【0030】図1および図3の構成では、安全弁は、シ
ール(Oリング33)でジャッキ36に取り付けてある
とともに、安全弁自体をOリング34、35で確実に取
り付けてある。したがって、湿気が安全弁の内部機構に
入ってこれを腐食させることはできない。従来の構成で
は、湿気は、いつかは、密封部材をはずす雄ねじとこれ
に対応する弁体の雌ねじの間にある非密封隙間を介して
機構内に浸透したが、本実施例の安全弁は、上述の構成
の結果、安全弁の劣化の危険がなくなるとともに安全弁
の故障の危険が永久的に少なくなる。
【0031】図2の構成では、雄ねじ6とナット28の
雌ねじ30の間から湿気が入ってくる危険が実際には存
在する。しかしながら、この構成は例外的かつ一時的で
あることを忘れてはならない。すなわち、この構成は、
通常の(電磁的な)安全弁開き制御装置が故障した時に
だけ選択されるものであるが、故障するのは原則として
希であり、上述の安全弁ではさらに希である。さらに、
この図2の構成は、電磁制御装置を交換するときだけの
一時的なものである。これらの短い例外的な期間中に湿
気が入ってきても、腐食作用は永久的ではないので、安
全弁の機構に損傷を与えることはない。
【0032】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、本発明およびその精神から逸脱することな
く行われるすべての変形例をカバーするものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の流路用安
全弁は、外部の湿気から内部の機構を永久的に遮断する
ことができるので、腐食による内部の機構の損傷を少な
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常作動位置における本発明の安全弁の軸線方
向断面図。
【図2】任意制御による弁の開き位置における本発明の
安全弁の軸線方向断面図。
【図3】図1および図2の安全弁を備えた液圧ジャッキ
の断面図。
【符号の説明】
1 弁体 2 密封ヘッド 5 ボア 6 端ねじ 4 円筒部分 8 肩 11 雄ねじ 14 密封部材 19 弾性戻り部材 21 コア 23 ソレノイドコイル 28 ナット 29 底部 30 雌ねじ 32 スタッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線方向ボアおよび端ねじを備えた円筒
    部分を有する弁体と、前記弁体に対して移動自在であっ
    て2つの部分に分かれる導管に配置してあるとともに前
    記導管を密封する第1の位置および前記導管の2つの部
    分が相互に連通する第2の位置を選択的にとることがで
    きる密封部材と、前記密封部材をその第1の位置に戻す
    弾性部材と、弁の開きを電気的に制御するとともに前記
    弁体の円筒部分の通過を可能にする軸線方向空洞を持つ
    ソレノイドコイルおよび前記密封部材に連結され前記ボ
    ア内に収容されたコアとを備えた電磁石と、前記ソレノ
    イドコイルを前記弁体に組み立てた構成で前記ソレノイ
    ドコイルを維持するために前記弁体の円筒部分の端ねじ
    と協働することができる雌ねじとクランプ面とそのクラ
    ンプ面に向かい合う底部とを備えたブラインドナットと
    を備えた流路用安全弁において、(a) 前記ナットの前記
    底部の内面に対して突出しかつ前記弁体の前記円筒部分
    のボアに向かい合ったスタッドを前記ナットに固定し、
    (b) 前記ソレノイドコイルを前記弁体に組み込んだ構成
    では、前記ナットの前記クランプ面はソレノイドコイル
    に当接し、前記ソレノイドコイルの軸線方向長さは、前
    記スタッドが前記電磁石のコアの端に当接せず、さらに
    前記密封部材が第1の位置に配置されるようになってお
    り、(c) 前記ソレノイドコイルを前記弁体の円筒部分の
    回りに配置しない構成では、前記ナットを前記円筒部分
    の端ねじにねじ込むことにより、前記スタッドが電磁石
    のコアの端に当接し前記コアおよびコアに連結された前
    記密封部材を押し込み前記密封部材を第2の位置に配置
    する位置に前記ナットを弁体に対して配置することがで
    きるようにしたことを特徴とする流路用安全弁。
  2. 【請求項2】 前記弁体の円筒部分の横端エッジが前記
    スタッドを取り囲む前記ナットの底部の内面の部分に当
    接する位置は、前記ナットを円筒部分の端ねじにねじ込
    む限界位置となるとともに前記第2の位置にある前記密
    封部材の位置に対応するように構成した請求項1記載の
    流路用安全弁。
  3. 【請求項3】 前記ソレノイドコイルを前記弁体に組み
    込んだ構成では、一方がソレノイドコイルと弁体の間に
    挟まれ、他方がソレノイドコイルとナットのクランプ面
    の間に挟まれるようになっている2つのOリングを備え
    た請求項1記載の流路用安全弁。
  4. 【請求項4】 前記ソレノイドコイルを前記弁体に組み
    込んだ構成では、一方がソレノイドコイルと弁体の間に
    挟まれ、他方がソレノイドコイルとナットのクランプ面
    の間に挟まれるようになっている2つのOリングを備え
    た請求項2記載の流路用安全弁。
JP3256609A 1990-10-03 1991-10-03 流路用安全弁 Pending JPH05141553A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9012203 1990-10-03
FR9012203A FR2667674B1 (fr) 1990-10-03 1990-10-03 Clapet de securite pour circuit de fluide.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05141553A true JPH05141553A (ja) 1993-06-08

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ID=9400908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3256609A Pending JPH05141553A (ja) 1990-10-03 1991-10-03 流路用安全弁

Country Status (4)

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US (1) US5113896A (ja)
EP (1) EP0479650A1 (ja)
JP (1) JPH05141553A (ja)
FR (1) FR2667674B1 (ja)

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