JPH0514123B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514123B2 JPH0514123B2 JP62168936A JP16893687A JPH0514123B2 JP H0514123 B2 JPH0514123 B2 JP H0514123B2 JP 62168936 A JP62168936 A JP 62168936A JP 16893687 A JP16893687 A JP 16893687A JP H0514123 B2 JPH0514123 B2 JP H0514123B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- pressure
- support
- hydrostatic
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims description 22
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 14
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
- F16C13/022—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
- F16C13/024—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle
- F16C13/026—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure
- F16C13/028—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure with a plurality of supports along the length of the roll mantle, e.g. hydraulic jacks
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21G—CALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
- D21G1/00—Calenders; Smoothing apparatus
- D21G1/02—Rolls; Their bearings
- D21G1/0206—Controlled deflection rolls
- D21G1/0213—Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member
- D21G1/022—Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member the means using fluid pressure
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はハイドロスタテイツク式の支持部材で
あつて、流体静力学的な圧着力を形成するための
シリンダ−ピストン装置と、流体静力学的な潤滑
油を備えた支持シユーと、流体をシリンダ−ピス
トン装置及び支持シユーに供給する供給部材とを
備えており、潤滑油の作用する支持面の面積がピ
ストンの作用する面の面積よりも大であり、シリ
ンダ−ピストン装置と支持シユーとが別々に分離
した供給導管と接続されている形式のものに関す
る。
あつて、流体静力学的な圧着力を形成するための
シリンダ−ピストン装置と、流体静力学的な潤滑
油を備えた支持シユーと、流体をシリンダ−ピス
トン装置及び支持シユーに供給する供給部材とを
備えており、潤滑油の作用する支持面の面積がピ
ストンの作用する面の面積よりも大であり、シリ
ンダ−ピストン装置と支持シユーとが別々に分離
した供給導管と接続されている形式のものに関す
る。
従来技術
前記形式のハイドロスタテイツク式の支持装置
はたとえばドイツ連邦共和国特許第1193792号明
細書、米国特許第4113325号明細書、米国特許第
4091517号明細書、米国特許第4099889号明細書か
ら公知である。この公知の支持部材はたとえば低
圧着力の場合の多くの使用例において極めて満足
に稼働する。しかしながらたとえばメタル製のこ
ろを使用した場合のように圧着力が大きい場合に
はエネルギーの消費量が高くなつてしまうのが不
都合である。
はたとえばドイツ連邦共和国特許第1193792号明
細書、米国特許第4113325号明細書、米国特許第
4091517号明細書、米国特許第4099889号明細書か
ら公知である。この公知の支持部材はたとえば低
圧着力の場合の多くの使用例において極めて満足
に稼働する。しかしながらたとえばメタル製のこ
ろを使用した場合のように圧着力が大きい場合に
はエネルギーの消費量が高くなつてしまうのが不
都合である。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は圧着力が高い場合にエネルギー
消費量が低く抑さえられるようなハイドロスタテ
イツク式の支持部材を提供することである。
消費量が低く抑さえられるようなハイドロスタテ
イツク式の支持部材を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明の構成によれば前述の問題点は供給導管
内には圧力ポンプと軸受ポンプとが設けられてお
り、圧着力を形成するための圧力ポンプの圧力が
支持面を潤滑するための軸受ポンプの圧力よりも
大であるのに対して、逆に軸受ポンプの給油量が
圧力ポンプの給油量よりも大であり、又、軸受ポ
ンプが時間単位ごとに一定量を吐出する容量ポン
プであるのに対して圧力ポンプが一定の吐出圧を
備えたポンプであることによつて解決された。
内には圧力ポンプと軸受ポンプとが設けられてお
り、圧着力を形成するための圧力ポンプの圧力が
支持面を潤滑するための軸受ポンプの圧力よりも
大であるのに対して、逆に軸受ポンプの給油量が
圧力ポンプの給油量よりも大であり、又、軸受ポ
ンプが時間単位ごとに一定量を吐出する容量ポン
プであるのに対して圧力ポンプが一定の吐出圧を
備えたポンプであることによつて解決された。
発明の効果
本発明の構成によつて得られる効果は、シリン
ダ−ピストン装置の供給導管と、軸受シユーの供
給導管とを分離することによつて、たとえば600
バールの吐出力を有しているがエネルギー必要量
の小さい高圧ポンプを取付けることができるとい
うことである。ポンプの出力必要量はポンプ圧と
容量との積に比例しているので、容量が0へ向う
と出力も0へ向かう。
ダ−ピストン装置の供給導管と、軸受シユーの供
給導管とを分離することによつて、たとえば600
バールの吐出力を有しているがエネルギー必要量
の小さい高圧ポンプを取付けることができるとい
うことである。ポンプの出力必要量はポンプ圧と
容量との積に比例しているので、容量が0へ向う
と出力も0へ向かう。
前記の圧力ポンプに対して軸受ポンプは容量が
大きい。支持面に働く圧力がピストンに働く圧力
と同じ大きさになるまでピストンはシリンダ内で
移動するので、軸受の上側に働く圧力は自動的に
調整される。支持面の面積がピストンの底面積の
2倍の大きさであるならば支持シユーに働く圧力
はピストン−シリンダ装置内の圧力の約1/2であ
る。
大きい。支持面に働く圧力がピストンに働く圧力
と同じ大きさになるまでピストンはシリンダ内で
移動するので、軸受の上側に働く圧力は自動的に
調整される。支持面の面積がピストンの底面積の
2倍の大きさであるならば支持シユーに働く圧力
はピストン−シリンダ装置内の圧力の約1/2であ
る。
前述のことからピストン−シリンダ装置の支持
力が大きくても、支持シユーにかかる圧力はピス
トン−シリンダ装置内の圧力のほぼ1/2である。
従つて、シリンダ室が絞り孔によつて軸受シユー
と結合されている場合と比較してポンプ導管はほ
ぼ1/2の大きさで済む。
力が大きくても、支持シユーにかかる圧力はピス
トン−シリンダ装置内の圧力のほぼ1/2である。
従つて、シリンダ室が絞り孔によつて軸受シユー
と結合されている場合と比較してポンプ導管はほ
ぼ1/2の大きさで済む。
実施態様
特許請求の範囲第3項に記載の有利な1実施態
様によれば、軸受ポンプの圧力がピストンの面積
と支持シユーの面積との比でたとえば1:2で調
整されるので、圧力ポンプはシリンダ−ピストン
装置のほぼ1/2の圧力に相当する供給圧を有して
いる。つまり、約1/2の圧力でポンプによつてシ
リンダ室内にたとえば600バールの圧力を供給で
きる。
様によれば、軸受ポンプの圧力がピストンの面積
と支持シユーの面積との比でたとえば1:2で調
整されるので、圧力ポンプはシリンダ−ピストン
装置のほぼ1/2の圧力に相当する供給圧を有して
いる。つまり、約1/2の圧力でポンプによつてシ
リンダ室内にたとえば600バールの圧力を供給で
きる。
特許請求の範囲第5項に記載の1実施態様によ
れば、支持部材を並列に配置した支持装置におい
て各支持シユーが共通のポンプから供給される等
量のオイルを得ることができる。この支持装置は
たとえばたわみ調整ローラにおいて使用される。
れば、支持部材を並列に配置した支持装置におい
て各支持シユーが共通のポンプから供給される等
量のオイルを得ることができる。この支持装置は
たとえばたわみ調整ローラにおいて使用される。
実施例
第1図には支持体1とローラ周壁2とを備えた
たわみ調整ローラが図示されている。支持体1に
は孔3が設けられており、各孔3内にはピストン
4がシールされてしかも傾斜可能に案内されてい
る。ピストン4は支持シユー5と結合されてお
り、この支持シユー5は流体静力学的な安定ポケ
ツト7を備えた支持面6を有している。安定ポケ
ツト7は絞り孔8によつて室9と連通している。
室9はピストン4と支持シユー5との間にある。
たわみ調整ローラが図示されている。支持体1に
は孔3が設けられており、各孔3内にはピストン
4がシールされてしかも傾斜可能に案内されてい
る。ピストン4は支持シユー5と結合されてお
り、この支持シユー5は流体静力学的な安定ポケ
ツト7を備えた支持面6を有している。安定ポケ
ツト7は絞り孔8によつて室9と連通している。
室9はピストン4と支持シユー5との間にある。
オイルはタンクTからポンプ11によつて一定
の流量で導管12を通つて室9へと供給される。
次いでオイルは室9から絞り孔8を通つて安定ポ
ケツト7に達し、米国特許第3802044号明細書に
記載されているように支持面6の流体静力学的な
潤滑油を形成する。シリンダ−ピストン装置3,
4は、圧力調整装置14によつてその圧力を一定
に保たれているポンプ13によつてオイルを供給
される。ポンプ13は導管15を介して、室9へ
と至る導管12と接続されている。ポンプ13か
ら圧力調整装置14に至る導管は符号16を付さ
れており、又圧力調整装置14からシリンダ3へ
と至る導管は符号16′を付されている。
の流量で導管12を通つて室9へと供給される。
次いでオイルは室9から絞り孔8を通つて安定ポ
ケツト7に達し、米国特許第3802044号明細書に
記載されているように支持面6の流体静力学的な
潤滑油を形成する。シリンダ−ピストン装置3,
4は、圧力調整装置14によつてその圧力を一定
に保たれているポンプ13によつてオイルを供給
される。ポンプ13は導管15を介して、室9へ
と至る導管12と接続されている。ポンプ13か
ら圧力調整装置14に至る導管は符号16を付さ
れており、又圧力調整装置14からシリンダ3へ
と至る導管は符号16′を付されている。
稼働中にはハイドロスタテイツク式の軸受を潤
滑するために負荷に応じて幾可的な状態及び圧力
ポンプ13の圧力によつて決定される値に軸受ポ
ンプ11の圧力が調整される。室9内の圧力は常
時シリンダ室3内の圧力よりも小である。それと
いうのは支持面6の面積はピストン4の底面積よ
りも大、たとえばピストン4の底面積の2倍であ
るからである。
滑するために負荷に応じて幾可的な状態及び圧力
ポンプ13の圧力によつて決定される値に軸受ポ
ンプ11の圧力が調整される。室9内の圧力は常
時シリンダ室3内の圧力よりも小である。それと
いうのは支持面6の面積はピストン4の底面積よ
りも大、たとえばピストン4の底面積の2倍であ
るからである。
ポンプ13は吐出オイルを大気圧に対して過圧
に保つと共に吐出オイルを圧力調整装置によつて
決定される値だけ高める。
に保つと共に吐出オイルを圧力調整装置によつて
決定される値だけ高める。
第2図はたわみ調整ローラの、並列に配置され
た複数個のハイドロスタテイツク式支持部材の回
路図を示している。第2図では第1図の部材に相
当する部材は同一の符号を付されている。第2図
には第1図と比較して分量器20が加えられてい
るにすぎない。全支持シユー5が時間単位ごとに
等しいオイル量をポンプ11から得られるように
分量器20が保証している。
た複数個のハイドロスタテイツク式支持部材の回
路図を示している。第2図では第1図の部材に相
当する部材は同一の符号を付されている。第2図
には第1図と比較して分量器20が加えられてい
るにすぎない。全支持シユー5が時間単位ごとに
等しいオイル量をポンプ11から得られるように
分量器20が保証している。
分量器20としては、たとえば軸21によつて
互いに結合されていてしかも駆動される歯車ポン
プが考えられる。
互いに結合されていてしかも駆動される歯車ポン
プが考えられる。
圧力調整装置14のオーバーフロー導管17は
導管12内に戻つている。しかしながら、溢れた
オイルが直接タンクT内に戻ることも考えられ
る。
導管12内に戻つている。しかしながら、溢れた
オイルが直接タンクT内に戻ることも考えられ
る。
第1図には支持体1内のシリンダ孔3と可動な
ピストン4と、該ピストン4と結合されている支
持シユー5とを備えた支持部材の1実施例が示さ
れている。しかしながら本発明はたとえば米国特
許第3802044号明細書等に記載されているような
ハイドロスタテイツク式支持部材の種々異なる実
施形態に応用できる。
ピストン4と、該ピストン4と結合されている支
持シユー5とを備えた支持部材の1実施例が示さ
れている。しかしながら本発明はたとえば米国特
許第3802044号明細書等に記載されているような
ハイドロスタテイツク式支持部材の種々異なる実
施形態に応用できる。
第1図は本発明の支持部材を備えたローラの概
略断面図、第2図は複数の支持部材を並列に配置
した支持装置におけるポンプの回路図である。 1……支持体、2……ローラ周壁、3……シリ
ンダ室、4……ピストン、5……支持シユー、6
……支持面、7……安定ポケツト、8……絞り
孔、9……室、11……軸受ポンプ、12……供
給導管、13……圧力ポンプ、14……圧力調整
装置、15……導管、16……供給導管、17…
…オーバーフロー導管、20……分量器、21…
…軸。
略断面図、第2図は複数の支持部材を並列に配置
した支持装置におけるポンプの回路図である。 1……支持体、2……ローラ周壁、3……シリ
ンダ室、4……ピストン、5……支持シユー、6
……支持面、7……安定ポケツト、8……絞り
孔、9……室、11……軸受ポンプ、12……供
給導管、13……圧力ポンプ、14……圧力調整
装置、15……導管、16……供給導管、17…
…オーバーフロー導管、20……分量器、21…
…軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハイドロスタテイツク式の支持部材であつ
て、流体静力学的な圧着力を形成するためのシリ
ンダ−ピストン装置3,4と、流体静力学的な潤
滑油を備えた支持シユー5と、流体をシリンダ−
ピストン装置3,4及び支持シユー5に供給する
ための供給部材とを備えており、前記潤滑油の作
用する支持面6の面積がピストン4の作用する面
の面積よりも大であり、又、シリンダ−ピストン
装置3,4と支持シユー5とが別々の供給導管1
2,16と接続されている形式のものにおいて、 供給導管12,16に圧力ポンプ13と軸受ポ
ンプ11とが設けられており、圧着力を形成する
ための圧力ポンプ13の圧力が支持面を潤滑する
ための軸受ポンプ11の圧力よりも大であるのに
対して、逆に軸受ポンプ11の給油量が圧力ポン
プ13の給油量よりも大であり、又、軸受ポンプ
11が時間単位ごとに一定量を吐出する容量ポン
プであるのに対して、圧力ポンプ13が一定の吐
出圧を備えたポンプであることを特徴とする、ハ
イドロスタテイツク式支持部材。 2 圧力ポンプ13が圧力調整装置14を備えて
いる、特許請求の範囲第1項記載のハイドロスタ
テイツク式支持部材。 3 圧力ポンプ13が軸受ポンプ11と直列に接
続されており、圧力ポンプ13の吸込導管15が
軸受ポンプ11の吐出導管12に接続されてい
る、特許請求の範囲第2項記載のハイドロスタテ
イツク式支持部材。 4 圧力調整装置14のオーバーフロー導管17
もやはり軸受ポンプ11の吐出導管12と接続さ
れている、特許請求の範囲第3項記載のハイドロ
スタテイツク式支持部材。 5 複数のハイドロスタテイツク式の支持部材を
並列に配置した支持装置であつて、該ハイドロス
タテイツク式の支持部材が流体静力学的な圧着力
を形成するためのシリンダ−ピストン装置3,4
と、流体静力学的な潤滑油を備えた支持シユー5
と、シリンダ−ピストン装置及び支持シユー5に
流体を供給するための供給部材とを備えており、
前記潤滑油の作用する支持面6の面積がピストン
4の作用する面の面積よりも大であり、又、シリ
ンダ−ピストン装置3,4と支持シユー5とが
別々の供給導管12,16と接続されており、供
給導管12,16に圧力ポンプ13と軸受ポンプ
11とが設けられており、圧着力を形成するため
の圧力ポンプ13の圧力が支持面を潤滑するため
の軸受ポンプ11の圧力よりも大であるのに対し
て、逆に軸受ポンプ11の給油量が圧力ポンプ1
3の給油量よりも大であり、軸受ポンプ11が時
間単位ごとに一定量を吐出する容量ポンプである
のに対して、圧力ポンプ13が一定の吐出圧を備
えたポンプである形式のものにおいて、軸受ポン
プ11と各支持シユー5との間に分量器20,2
1が設けられていることを特徴とする、複数のハ
イドロスタテイツク式の支持部材を使用した支持
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2742/86-1 | 1986-07-08 | ||
CH2747/86A CH673051A5 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326420A JPS6326420A (ja) | 1988-02-04 |
JPH0514123B2 true JPH0514123B2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=4240693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62168936A Granted JPS6326420A (ja) | 1986-07-08 | 1987-07-08 | ハイドロスタテイツク式の支持部材及びこれを使用した支持装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4726691A (ja) |
EP (1) | EP0252251B2 (ja) |
JP (1) | JPS6326420A (ja) |
CH (1) | CH673051A5 (ja) |
DE (1) | DE3761832D1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0264366B1 (fr) * | 1986-04-30 | 1990-03-07 | Clecim | Cylindre de laminoir a enveloppe deformable |
DE3638070A1 (de) * | 1986-11-07 | 1988-05-19 | Voith Gmbh J M | Walze |
DE3805323C1 (ja) * | 1988-02-20 | 1989-05-03 | Eduard Kuesters, Maschinenfabrik, Gmbh & Co Kg, 4150 Krefeld, De | |
DE3813598C1 (ja) * | 1988-04-22 | 1989-11-23 | Eduard Kuesters, Maschinenfabrik, Gmbh & Co Kg, 4150 Krefeld, De | |
DE3815462C1 (ja) * | 1988-05-06 | 1989-09-14 | Eduard Kuesters, Maschinenfabrik, Gmbh & Co Kg, 4150 Krefeld, De | |
CH674883A5 (ja) * | 1988-05-06 | 1990-07-31 | Escher Wyss Gmbh | |
DE3820974C3 (de) * | 1988-06-22 | 1996-03-21 | Kuesters Eduard Maschf | Dichtungsglied bzw. Walze |
DE3827836C1 (ja) * | 1988-08-17 | 1989-10-19 | Eduard Kuesters, Maschinenfabrik, Gmbh & Co Kg, 4150 Krefeld, De | |
DE3843294A1 (de) * | 1988-12-22 | 1990-07-05 | Kuesters Eduard Maschf | Walzenanordnung mit einer unterwalze mit hydraulischer innenabstuetzung |
DE3918989C1 (ja) * | 1989-06-10 | 1990-12-13 | Eduard Kuesters Maschinenfabrik Gmbh & Co Kg, 4150 Krefeld, De | |
DE3925019A1 (de) * | 1989-07-28 | 1991-02-07 | Voith Gmbh J M | Durchbiegungs-ausgleichswalze fuer walzenpressen |
DE4011826C1 (ja) * | 1990-04-12 | 1991-08-01 | Eduard Kuesters Maschinenfabrik Gmbh & Co Kg, 4150 Krefeld, De | |
DE4038559A1 (de) * | 1990-12-04 | 1992-06-11 | Kuesters Eduard Maschf | Durchbiegungssteuerbare walze |
DE4430666C2 (de) * | 1994-08-29 | 1998-07-09 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Durchbiegungseinstellwalze |
DE4430667C1 (de) * | 1994-08-29 | 1996-02-08 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Durchbiegungsgesteuerte Walze |
JP3622483B2 (ja) | 1998-03-13 | 2005-02-23 | マツダ株式会社 | 車両の空調装置 |
FI105848B (fi) * | 1999-03-26 | 2000-10-13 | Valmet Corp | Menetelmä paperikoneen tai vastaavan telahydrauliikan painejärjestelmässä ja telahydrauliikan monipainejärjestelmä |
DE10137326A1 (de) * | 2001-07-31 | 2003-02-20 | Voith Paper Patent Gmbh | Durchbiegungseinstellwalze |
US8684606B2 (en) | 2010-09-09 | 2014-04-01 | Orion Corporation | Hydrodynamic bearing with adaptive displacement control |
CN114183439B (zh) * | 2021-12-08 | 2022-11-15 | 徐州健川机械制造有限公司 | 一种组合式回转支承装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1193792B (de) * | 1961-06-30 | 1965-05-26 | Textilmaschinen Eduard Kuester | Walze fuer die Druckbehandlung von Warenbahnen |
CH606851A5 (ja) * | 1975-12-02 | 1978-11-15 | Escher Wyss Ag | |
CH604940A5 (ja) * | 1975-12-08 | 1978-09-15 | Escher Wyss Ag | |
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