JPH05140505A - 赤外線輻射コーテイング材 - Google Patents
赤外線輻射コーテイング材Info
- Publication number
- JPH05140505A JPH05140505A JP30007491A JP30007491A JPH05140505A JP H05140505 A JPH05140505 A JP H05140505A JP 30007491 A JP30007491 A JP 30007491A JP 30007491 A JP30007491 A JP 30007491A JP H05140505 A JPH05140505 A JP H05140505A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating material
- oxide
- heater
- infrared radiation
- resin
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 調理時にヒーター面の油汚れを低温部でも浄
化できる赤外線輻射コーティング材を提供する。 【構成】 ポリボロシロキサン樹脂2と、多孔質シリカ
中空粒子1と、マンガン,鉄,銅の複合酸化物3と、酸
化ジルコニウム4と、酸化アルミニウム5とからなり、
調理による油汚れを浄化し、臭いの軽減、長期間の清潔
感を維持できる。
化できる赤外線輻射コーティング材を提供する。 【構成】 ポリボロシロキサン樹脂2と、多孔質シリカ
中空粒子1と、マンガン,鉄,銅の複合酸化物3と、酸
化ジルコニウム4と、酸化アルミニウム5とからなり、
調理による油汚れを浄化し、臭いの軽減、長期間の清潔
感を維持できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線輻射と調理時の
油汚れを浄化する赤外線輻射コーティング材に関する。
油汚れを浄化する赤外線輻射コーティング材に関する。
【0002】
【従来の技術】高周波加熱とヒーター加熱によるオーブ
ン、グリル調理ができるオーブン電子レンジに使用され
ているヒーターには種々のタイプのものがある。その中
の一つはヒーター線をマイカ板に巻き付けてマイカの板
にてサンドイッチ構造にした平面状のヒーターを、調理
室を構成する金属板(ほとんどステンレス鋼)の調理室
の天井部あるいは底面部に、外側から密着させた平面ヒ
ーター搭載のものである。
ン、グリル調理ができるオーブン電子レンジに使用され
ているヒーターには種々のタイプのものがある。その中
の一つはヒーター線をマイカ板に巻き付けてマイカの板
にてサンドイッチ構造にした平面状のヒーターを、調理
室を構成する金属板(ほとんどステンレス鋼)の調理室
の天井部あるいは底面部に、外側から密着させた平面ヒ
ーター搭載のものである。
【0003】この場合、加熱は主に赤外線輻射によるも
のであるが、ヒーター面が金属表面であると赤外線輻射
率が低いので加熱効率が悪い。そこで、特開昭59−2
1884号公報または特開昭60−230390号公報
にあるように高輻射率をもつ赤外線輻射コーティング材
で金属表面を被覆して加熱効率を向上させていた。
のであるが、ヒーター面が金属表面であると赤外線輻射
率が低いので加熱効率が悪い。そこで、特開昭59−2
1884号公報または特開昭60−230390号公報
にあるように高輻射率をもつ赤外線輻射コーティング材
で金属表面を被覆して加熱効率を向上させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、以下の問題点を有していた。
うな構成では、以下の問題点を有していた。
【0005】すなわち、従来の赤外線輻射コーティング
材はヒーターの構成と調理器の調理条件によって最高温
度が500〜550℃に分布するために、赤外線輻射コ
ーティング材が施されているヒーター面に油汚れが付着
すると高温部では焼ききられて浄化されるが、400℃
以下の低温部には油汚れが残ることがあった。
材はヒーターの構成と調理器の調理条件によって最高温
度が500〜550℃に分布するために、赤外線輻射コ
ーティング材が施されているヒーター面に油汚れが付着
すると高温部では焼ききられて浄化されるが、400℃
以下の低温部には油汚れが残ることがあった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解消するも
ので、調理時にヒーター面の油汚れを低温部でも浄化で
きる赤外線輻射コーティング材を提供することを目的と
している。
ので、調理時にヒーター面の油汚れを低温部でも浄化で
きる赤外線輻射コーティング材を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の赤外線輻射コーティング材は、ポリボロシ
ロキサン樹脂またはポリチタノカルボシラン樹脂を主成
分とする有機ケイ素重合体と、多孔質のセラミック中空
粒子と、マンガン,鉄,コバルト,ニッケルおよび銅の
群から選択された少なくとも一種の酸化物または複合酸
化物と、酸化ジルコニウムと、酸化アルミニウムまたは
酸化ケイ素とからなる。
めに本発明の赤外線輻射コーティング材は、ポリボロシ
ロキサン樹脂またはポリチタノカルボシラン樹脂を主成
分とする有機ケイ素重合体と、多孔質のセラミック中空
粒子と、マンガン,鉄,コバルト,ニッケルおよび銅の
群から選択された少なくとも一種の酸化物または複合酸
化物と、酸化ジルコニウムと、酸化アルミニウムまたは
酸化ケイ素とからなる。
【0008】
【作用】本発明は上記した構成によって、ヒーター使用
時に多孔質のセラミック中空粒子内部の空気が熱膨張に
より外部に放出されて酸素の供給を行なう。しかも、赤
外線輻射コーティング材中に含有されるマンガン,鉄,
コバルト,ニッケルおよび銅の群から選択された少なく
とも一種の酸化物または複合酸化物は触媒作用を持って
いるために油汚れを分解する。
時に多孔質のセラミック中空粒子内部の空気が熱膨張に
より外部に放出されて酸素の供給を行なう。しかも、赤
外線輻射コーティング材中に含有されるマンガン,鉄,
コバルト,ニッケルおよび銅の群から選択された少なく
とも一種の酸化物または複合酸化物は触媒作用を持って
いるために油汚れを分解する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0010】まず、赤外線輻射コーティング材の塗料調
合の一例を説明する。昭和電線電纜(株)製のポリボロ
シロキサン樹脂を主成分とするバインダー100重量部
に対して鉄,マンガン,銅の複合酸化物(Fe2 O3 ・
Mn2 O3 ・CuO)15重量部、酸化ジルコニウム
(ZrO2 )20重量部、酸化アルミニウム5重量部を
添加した。この混合物の分散度を高めるためにアトライ
ターと呼ばれる粉砕攪拌機を使って10〜15時間攪拌
した後、球形の多孔質の中空シリカ粒子(平均粒子径約
6.5μm)を30重量部混合し、シリカ中空粒子を破壊
しないように高速ミキサーにて5〜10分間攪拌した。
合の一例を説明する。昭和電線電纜(株)製のポリボロ
シロキサン樹脂を主成分とするバインダー100重量部
に対して鉄,マンガン,銅の複合酸化物(Fe2 O3 ・
Mn2 O3 ・CuO)15重量部、酸化ジルコニウム
(ZrO2 )20重量部、酸化アルミニウム5重量部を
添加した。この混合物の分散度を高めるためにアトライ
ターと呼ばれる粉砕攪拌機を使って10〜15時間攪拌
した後、球形の多孔質の中空シリカ粒子(平均粒子径約
6.5μm)を30重量部混合し、シリカ中空粒子を破壊
しないように高速ミキサーにて5〜10分間攪拌した。
【0011】このようにしてできた塗料を基材となるス
テンレス板の表面に塗布した後、500℃で焼付けを行
なえば、赤外線を高効率で輻射し、しかも油分の浄化性
能が向上した赤外線輻射コーティング材が得られる。膜
厚は20〜50μmでよい。
テンレス板の表面に塗布した後、500℃で焼付けを行
なえば、赤外線を高効率で輻射し、しかも油分の浄化性
能が向上した赤外線輻射コーティング材が得られる。膜
厚は20〜50μmでよい。
【0012】本実施例の赤外線輻射コーティング材は、
図1に示したような断面構造をもつ。
図1に示したような断面構造をもつ。
【0013】図において、1は多孔質のシリカ中空粒子
であり、2はポリボロシロキサン樹脂、3は鉄,マンガ
ン,銅の複合酸化物、4は酸化ジルコニウム、5は酸化
アルミニウム、6はステンレス鋼からなる基材である。
そして、多孔質のシリカ中空粒子1は図2のように中空
7と空孔8を有する断面構造をもつ。このためヒーター
使用時には中空7と空孔8内の空気が熱膨張により外部
に放出されて酸素の供給を行ない油汚れの分解を促進す
る。
であり、2はポリボロシロキサン樹脂、3は鉄,マンガ
ン,銅の複合酸化物、4は酸化ジルコニウム、5は酸化
アルミニウム、6はステンレス鋼からなる基材である。
そして、多孔質のシリカ中空粒子1は図2のように中空
7と空孔8を有する断面構造をもつ。このためヒーター
使用時には中空7と空孔8内の空気が熱膨張により外部
に放出されて酸素の供給を行ない油汚れの分解を促進す
る。
【0014】図3は本実施例の複合酸化物とサラダ油の
混合物を種々の酸素濃度雰囲気で300℃で加熱した時
のサラダ油の残率の時間変化を示すものであり、酸素濃
度が高いほど残率が低くなる。この結果より、赤外線輻
射コーティング材に多孔質のセラミック中空粒子を含有
させて酸素の供給を行なうと油汚れの分解が促進され
る。
混合物を種々の酸素濃度雰囲気で300℃で加熱した時
のサラダ油の残率の時間変化を示すものであり、酸素濃
度が高いほど残率が低くなる。この結果より、赤外線輻
射コーティング材に多孔質のセラミック中空粒子を含有
させて酸素の供給を行なうと油汚れの分解が促進され
る。
【0015】図4は多孔質のシリカ中空粒子を含有しな
い従来の赤外線輻射コーティング材のサラダ油の浄化能
と本実施例のそれを比較したものである。この結果よ
り、本実施例の赤外線輻射コーティング材は油汚れの浄
化能が従来例より優れている。
い従来の赤外線輻射コーティング材のサラダ油の浄化能
と本実施例のそれを比較したものである。この結果よ
り、本実施例の赤外線輻射コーティング材は油汚れの浄
化能が従来例より優れている。
【0016】鉄,マンガン,銅の複合酸化物(Fe2 O
3 ・Mn2 O3 ・CuO)はこの反応に対して有効な触
媒であり、特にマンガン、銅の酸化物の存在が反応に大
きく寄与している。さらに、酸化ジルコニウム(ZrO
2 )、酸化アルミニウム(Al2 O3 )の配合で赤外線
輻射率は約0.9になる。
3 ・Mn2 O3 ・CuO)はこの反応に対して有効な触
媒であり、特にマンガン、銅の酸化物の存在が反応に大
きく寄与している。さらに、酸化ジルコニウム(ZrO
2 )、酸化アルミニウム(Al2 O3 )の配合で赤外線
輻射率は約0.9になる。
【0017】なお、有機ケイ素重合体としてポリボロシ
ロキサン樹脂に代えてポリチタノカルボシラン樹脂(宇
部興産(株)製のチラノポリマー)を用いても同様の効
果が得られる。また、マンガン,鉄,銅の複合酸化物
(Fe2 O3 ・Mn2 O3 ・CuO)に代えてマンガ
ン,鉄,コバルト,ニッケルおよび銅の群から選択され
た少なくとも一種の酸化物または複合酸化物を用いても
よい。さらに酸化アルミニウムに代えて酸化ケイ素を用
いてもよい。
ロキサン樹脂に代えてポリチタノカルボシラン樹脂(宇
部興産(株)製のチラノポリマー)を用いても同様の効
果が得られる。また、マンガン,鉄,銅の複合酸化物
(Fe2 O3 ・Mn2 O3 ・CuO)に代えてマンガ
ン,鉄,コバルト,ニッケルおよび銅の群から選択され
た少なくとも一種の酸化物または複合酸化物を用いても
よい。さらに酸化アルミニウムに代えて酸化ケイ素を用
いてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の赤外線輻射コーテ
ィング材によれば、有機ケイ素重合体をバインダーと
し、多孔質のセラミック中空粒子を含有しているために
ヒーター使用時に酸素の供給が行なわれて酸化物または
複合酸化物の触媒作用を促進し、低温における油汚れの
浄化能が従来より優れたものとなるとともに、酸化ジル
コニウムと酸化アルミニウムまたは酸化ケイ素を含有す
るので赤外線輻射率も高いものとなる。
ィング材によれば、有機ケイ素重合体をバインダーと
し、多孔質のセラミック中空粒子を含有しているために
ヒーター使用時に酸素の供給が行なわれて酸化物または
複合酸化物の触媒作用を促進し、低温における油汚れの
浄化能が従来より優れたものとなるとともに、酸化ジル
コニウムと酸化アルミニウムまたは酸化ケイ素を含有す
るので赤外線輻射率も高いものとなる。
【図1】本発明の一実施例における赤外線輻射コーティ
ング材の断面図
ング材の断面図
【図2】同じく多孔質セラミック中空粒子の断面図
【図3】各種酸素濃度におけるサラダ油の重量残率を示
す特性図
す特性図
【図4】サラダ油の浄化能の特性図
1 シリカ中空粒子(セラミック中空粒子) 2 ポリボロシロキサン樹脂(有機ケイ素重合体) 3 複合酸化物 4 酸化ジルコニウム 5 酸化アルミニウム
Claims (1)
- 【請求項1】ポリボロシロキサン樹脂またはポリチタノ
カルボシラン樹脂を主成分とする有機ケイ素重合体と、
多孔質のセラミック中空粒子と、マンガン,鉄,コバル
ト,ニッケルおよび銅の群から選択された少なくとも一
種の酸化物または複合酸化物と、酸化ジルコニウムと、
酸化アルミニウムまたは酸化ケイ素とからなる赤外線輻
射コーティング材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30007491A JPH05140505A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 赤外線輻射コーテイング材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30007491A JPH05140505A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 赤外線輻射コーテイング材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05140505A true JPH05140505A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17880394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30007491A Pending JPH05140505A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 赤外線輻射コーテイング材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05140505A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0748778A1 (fr) * | 1995-06-12 | 1996-12-18 | Societe Techspace Aero | Composite de céramique souple et léger pour protections thermiques |
US6723674B2 (en) | 2000-09-22 | 2004-04-20 | Inframat Corporation | Multi-component ceramic compositions and method of manufacture thereof |
JP2009062403A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Kao Corp | 樹脂組成物 |
WO2014077332A1 (ja) * | 2012-11-16 | 2014-05-22 | Agcセラミックス株式会社 | 顔料微粒子 |
CN106928832A (zh) * | 2017-04-21 | 2017-07-07 | 河南嘉和节能科技有限公司 | 一种耐高温防红外辐射节能涂料 |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP30007491A patent/JPH05140505A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0748778A1 (fr) * | 1995-06-12 | 1996-12-18 | Societe Techspace Aero | Composite de céramique souple et léger pour protections thermiques |
BE1012335A4 (fr) * | 1995-06-12 | 2000-10-03 | Techspace Aero Sa | Composite de ceramique souple et leger pour protections thermiques. |
US6723674B2 (en) | 2000-09-22 | 2004-04-20 | Inframat Corporation | Multi-component ceramic compositions and method of manufacture thereof |
JP2009062403A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Kao Corp | 樹脂組成物 |
WO2014077332A1 (ja) * | 2012-11-16 | 2014-05-22 | Agcセラミックス株式会社 | 顔料微粒子 |
JPWO2014077332A1 (ja) * | 2012-11-16 | 2017-01-05 | Agcセラミックス株式会社 | 顔料微粒子 |
CN106928832A (zh) * | 2017-04-21 | 2017-07-07 | 河南嘉和节能科技有限公司 | 一种耐高温防红外辐射节能涂料 |
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