JPH0514047U - ウエハ検出器 - Google Patents

ウエハ検出器

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JPH0514047U
JPH0514047U JP5192191U JP5192191U JPH0514047U JP H0514047 U JPH0514047 U JP H0514047U JP 5192191 U JP5192191 U JP 5192191U JP 5192191 U JP5192191 U JP 5192191U JP H0514047 U JPH0514047 U JP H0514047U
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薫 水谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工程数を少なくして作業性を向上すると共
に、装置全体を小形化する。 【構成】 検出器本体2に、ウエハ検出部9を複数突設
して構成されたウエハ検出器1において、検出器本体2
に、投光素子6及び受光素子7から成るオリエンテーシ
ョンフラット検出部10を設け、このオリエンテーショ
ンフラット検出部10を、全てのウエハのオリエンテー
ションフラットが所定位置に揃った状態で投光素子6か
らの投光が受光素子7に受光され、ウエハのオリエンテ
ーションフラットが一つでも揃っていない状態では揃っ
ていないウエハにより投光素子6からの投光が遮光され
るように構成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ウエハカセット内に収容されたウエハの枚数等を検出するウエハ検 出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のウエハ検出器は、ICチップ等の半導体集積回路を製造するための各 種の機械に組込まれて使用される。このウエハ検出器の一例として、特開昭64 −743号公報に示されたものがある。この構成では、検出器本体の上面に、投 光素子及び受光素子から成るウエハ検出部である検知素子対を複数突設している 。これら検知素子対は、ウエハカセット内に収容される複数のウエハと1対1で 対応するように配設されている。このようなウエハ検出器によりウエハを検出す る場合、検出器本体をウエハカセット内へ下方から挿入して、該ウエハカセット 内に収容されたウエハの周縁部を上記検知素子対によって検出することにより、 ウエハの有無を検出している。これにより、ウエハの位置や枚数等を検出してい る。
【0003】 一方、各ウエハの周縁部にはオリエンテーションフラットが形成されており、 ウエハカセット内の全てのウエハについて、上記オリエンテーションフラットを 所定位置に揃える作業を行う必要がある。この場合、ウエハカセット内に収容し た各ウエハをローラにより回転させて、オリエンテーションフラットが所定位置 である例えば下方位置に達したところでそのウエハの回転を止めることにより、 全てのウエハのオリエンテーションフラットを所定位置に揃えるようにしている 。このとき、従来より、全てのオリエンテーションフラットが所定位置に揃った か否かを、投光素子及び受光素子から成るオリエンテーションフラット検出装置 により検出している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 上記従来構成では、ウエハカセット内の全てのウエハについて、オリエンテー ションフラットを所定位置に揃えると共に、揃ったことをオリエンテーションフ ラット検出装置により検出する工程と、ウエハカセット内のウエハの位置や枚数 等をウエハ検出器により検出する工程とをそれぞれ実行しなければならないので 、工程数が多くなり、作業性が悪いという問題点があった。また、オリエンテー ションフラット検出装置とウエハ検出器とが別々に設けられているので、装置全 体が大形化するという欠点もあった。
【0005】 そこで、本考案の目的は、工程数を少なくすることができて作業性を向上し得 ると共に、装置全体を小形化できるウエハ検出器を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のウエハ検出器は、検出器本体に、投光素子及び受光素子から成るウエ ハ検出部を複数突設して構成されたウエハ検出器において、前記検出器本体に、 投光素子及び受光素子から成るオリエンテーションフラット検出部を設け、この オリエンテーションフラット検出部を、全てのウエハのオリエンテーションフラ ットが所定位置に揃った状態で前記投光素子からの投光が前記受光素子に受光さ れ、前記ウエハのオリエンテーションフラットが一つでも揃っていない状態では 揃っていないウエハにより前記投光素子からの投光が遮光されるように構成した ところに特徴を有する。
【0007】
【作用】
上記手段によれば、検出器本体に複数のウエハ検出部を突設すると共に、オリ エンテーションフラット検出部を設ける構成としたので、オリエンテーションフ ラットを所定位置に揃える工程において、検出器本体をウエハカセットに装着す れば、オリエンテーションフラットが所定位置に揃ったことをオリエンテーショ ンフラット検出部により検出することができ、同時にウエハカセット内のウエハ の位置や枚数等をウエハ検出部により検出することができる。このため、工程数 を減少でき、作業性を大幅に向上できる。また、ウエハ検出部及びオリエンテー ションフラット検出部を検出器本体に一体的に設けるので、別々の構成に比べて 、装置全体を小形化できる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例につき図面を参照して説明する。まず、図1ないし図 3において、ウエハ検出器1の検出器本体2は、全体としてほぼ矩形箱状をなし ている。この検出器本体2の図1中上面部には、複数枚の検出基板3がそれぞれ 所定の間隙を介して上方に向けて突設されている。これら検出基板3のうちの図 1中左端に位置するものには、図2にも示すように、上部の左右にウエハ検出用 の投光素子4及び受光素子5が設けられ、下部中央部にオリエンテーションフラ ット検出用の投光素子6が設けられている。これら投光素子4及び6は例えば発 光ダイオードから成り、受光素子5は例えばフォトトランジスタから成る。
【0009】 上記検出基板3のうちの図1中右端に位置するものには、上部の左右にウエハ 検出用の受光素子5及び投光素子(図示しない)が設けられ、下部中央部にオリ エンテーションフラット検出用の受光素子7が設けられている。また、検出基板 3のうちの図1中両端以外即ち中間部分に位置するものには、図3にも示すよう に、上部の左右にウエハ検出用の受光素子5及び投光素子4が設けられ、下部中 央部に貫通孔8が形成されている。
【0010】 ここで、隣合う2枚の検出基板3は、ウエハ検出用の投光素子4及び受光素子 5の位置が逆になるように設定されており、もって、一方の検出基板3の投光素 子4と他方の検出基板3の受光素子5とが対向するようになっている。この対向 する投光素子4及び受光素子5からウエハ検出部9が構成されている。この場合 、ウエハ検出部9は複数である例えば25個設けられている。
【0011】 また、上記したオリエンテーションフラット検出用の投光素子6及び受光素子 7からオリエンテーションフラット検出部10が構成されている。このオリエン テーションフラット検出部10の投光素子6から発光された光ビームは検出基板 3の貫通孔8を通って受光素子7に受光されるようになっている。
【0012】 一方、図4に示すように、ウエハカセット11内には、複数である例えば25 枚のウエハ12が収納可能になっている。この場合、ウエハ12は、ウエハカセ ット11の左右の支持壁部11a,11aに形成された溝部内に挿入されて収納 され、図5に示すように所定の間隙を介して並べられている。上記ウエハ12の 周縁部には、オリエンテーションフラット12aが形成されている。尚、図5に は、ウエハカセット11を図示することを省略した。このようなウエハカセット 11は、工程間の搬送に用いられたり、工程内及び工程間でのストッカーとして 用いられたりする他、洗浄工程ではウエハカセット11ごと洗浄液中に浸される ものである。
【0013】 また、図4に示すように、ウエハカセット11の下面部には開口部11bが形 成されており、この開口部11bを通して上記検出器本体2がウエハカセット1 1内へ挿入可能即ち装着可能に構成されている。この場合、検出器本体2は、図 示しない駆動機構によってウエハカセット11に対して上下動されるようになっ ている。
【0014】 ここで、検出器本体2がウエハカセット11内へ装着された状態では、図5に 示すように、ウエハカセット11内のウエハ12の周縁部がウエハ検出部9の投 光素子4と受光素子5との間に位置して、投光素子4からの投光を遮光するよう になっている。これにより、ウエハ12がウエハ検出部9により検出される。こ の場合、25個のウエハ検出部9と25枚のウエハ12とが1対1で対応するよ うに構成されており、各ウエハ12の有無を検出することにより各ウエハ12が 存在する位置及びウエハ12の枚数を検出するようになっている。
【0015】 また、検出器本体2からは図示しない引出線が導出されており、この引出線内 には、各ウエハ検出部9及びオリエンテーションフラット検出部10から導かれ た出力ラインCH1,CH2,………,CH25及び出力ラインOFOUTが含 まれている。尚、出力ラインCH1,CH2,………,CH25は、ウエハ検出 部9の図1中左端のものから順に対応している。
【0016】 さて、図4及び図5に示すように、各ウエハ12の上側には、ウエハ12のオ リエンテーションフラット12aの位置を揃えるために各ウエハ12を回転させ る駆動ローラ13が配置され、各ウエハ12の下側には、各ウエハ12の回転を 支持するガイドローラ14,15が配置されている。駆動ローラ13を右回り方 向へ回転させると、ウエハ12が左回り方向へ回転するようになっている。
【0017】 この場合、図6に示すように、ウエハ12のオリエンテーションフラット12 aの位置が所定位置である下方位置にないときには、駆動ローラ13の駆動力が ウエハ12へ伝わってウエハ12が回転される。そして、図7に示すように、ウ エハ12のオリエンテーションフラット12aの位置が下方位置に達すると、オ リエンテーションフラット12aがガイドローラ14,15上に載置されてウエ ハ12が全体として下降し、ウエハ12が駆動ローラ13から離れる。このため 、駆動ローラ13の駆動力がウエハ12へ伝わらなくなってウエハ12の回転が 停止するようになっている。
【0018】 次に、上記構成の作用を図8ないし図11も参照して説明する。今、図9に示 すように、5枚のウエハ12が左端から1番目、2番目、3番目、5番目、6番 目のウエハ検出部9に対応する位置にあるとする。このとき、各ウエハ12のオ リエンテーションフラット12aは所定位置にまだ揃っていない。
【0019】 この状態では、各ウエハ12が対応するウエハ検出部9によって検出される。 具体的には、各ウエハ検出部9の投光素子4からの光ビームが各ウエハ12によ って遮光されて受光素子5に受光されなくなる。従って、出力ラインCH1,C H2,CH3,CH5,CH6からウエハ有りを示す検出信号例えばオン信号が 出力される。上記各出力ラインによりウエハ12の位置が特定されるから、ウエ ハ12の存在する位置がわかると共に、また、オン信号を出力する出力ラインの 総数によりウエハ12の枚数がわかる。尚、出力ラインCH4,CH7〜CH2 5からは、ウエハ無しを示す検出信号例えばオフ信号が出力される。
【0020】 また、上記状態では、図8及び図9に示すように、左から1番目のウエハ12 のオリエンテーションフラット12aが下方位置にないから、オリエンテーショ ンフラット検出部10の投光素子6から発光された光ビームが上記1番目のウエ ハ12によって遮光され、受光素子7に受光されなくなる。この結果、出力ライ ンOFOUTからオリエンテーションフラット12aが揃っていないことを示す 検出信号例えばオフ信号が出力される。
【0021】 上記状態において、オリエンテーションフラット12aを揃えるために、駆動 ローラ13を回転させると、各ウエハ12が回転する。この後、図7に示すよう に、オリエンテーションフラット12aが下方位置に達したウエハ12からその 回転が停止する。そして、全てのウエハ12のオリエンテーションフラット12 aが下方位置に達して揃うと、図10及び図11に示すように、オリエンテーシ ョンフラット検出部10の投光素子6から発光された光ビームがウエハ12によ って遮光されなくなり、検出基板3の貫通口8を通って受光素子7に受光される 。この結果、出力ラインOFOUTから、全てのウエハ12のオリエンテーショ ンフラット12aが所定位置に揃っていることを示す検出信号例えばオン信号が 出力される。
【0022】 このような構成の本実施例によれば、検出器本体2に複数のウエハ検出部9を 突設すると共に、オリエンテーションフラット検出部10を設ける構成としたの で、ウエハ12のオリエンテーションフラット12aを所定位置に揃える工程に おいて、検出器本体2をウエハカセット11に装着するだけで、オリエンテーシ ョンフラット12aが所定位置に揃ったことをオリエンテーションフラット検出 部10により検出することができ、同時に、ウエハカセット11内のウエハ12 の存在位置や枚数等をウエハ検出部9により検出することができる。このため、 二つの工程を実行する従来構成に比べて、工程数を減少できて、作業性を大幅に 向上できる。また、ウエハ検出部9及びオリエンテーションフラット検出部10 を検出器本体2に一体的に設けるので、ウエハ検出装置とオリエンテーションフ ラット検出装置とが別々である従来構成に比べて、装置全体を小形化できる。
【0023】 尚、上記実施例では、両端の検出基板3に設けた投光素子6及び受光素子7に よりオリエンテーションフラット検出部を構成したが、これに限られるものでは なく、検出器本体2の両端に支持基板を、その先端部がウエハの上側にまで延び るように突設し、これら両支持基板に投光素子及び受光素子を設け、これら投光 素子及び受光素子によって、ウエハのオリエンテーションフラットの位置が下方 位置に達したときにウエハが全体として下降することを検出する構成としても良 い。
【0024】 この構成の場合、ウエハのオリエンテーションフラットの位置が一つでも下方 位置に達していないときには、そのウエハが全体として下降していないので、投 光素子からの光ビームがウエハにより遮光される。そして、全てのウエハのオリ エンテーションフラットの位置が下方位置に達したときには、全てのウエハが全 体として下降しているので、投光素子からの光ビームがウエハにより遮光されな くなって受光素子に受光されるようになる。
【0025】 また、図12は本考案の変形例を示すものであり、上記実施例と異なるところ は、カセットケース11に代えて、図示するような形状のカセットケース16を 用いた点である。この変形例においても、上記実施例と同一の作用効果を得るこ とができる。
【0026】
【考案の効果】
本考案は以上の説明から明らかなように、検出器本体に、投光素子及び受光素 子から成るオリエンテーションフラット検出部を設け、このオリエンテーション フラット検出部を、全てのウエハのオリエンテーションフラットが所定位置に揃 った状態で投光素子からの投光が受光素子に受光され、ウエハのオリエンテーシ ョンフラットが一つでも揃っていない状態では揃っていないウエハにより投光素 子からの投光が遮光されるように構成したので、工程数を少なくすることができ て作業性を向上し得ると共に、装置全体を小形化できるという優れた効果を奏す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すウエハ検出器の一部破
断側面図
【図2】ウエハ検出器の正面図
【図3】中間部分の検出基板の部分正面図
【図4】ウエハカセット、ウエハ及びウエハ検出器を示
す縦断面図
【図5】ウエハ及びウエハ検出器周辺の部分斜視図
【図6】ウエハのオリエンテーションフラットが所定位
置に位置していない状態を示すウエハ及びローラの正面
【図7】ウエハのオリエンテーションフラットが所定位
置に位置した状態を示すウエハ及びローラの正面図
【図8】ウエハ及びウエハ検出器の正面図
【図9】ウエハ及びウエハ検出器の部分側面図
【図10】全てのウエハのオリエンテーションフラット
が所定位置に位置した状態を示すウエハ及びウエハ検出
器の正面図
【図11】全てのウエハのオリエンテーションフラット
が所定位置に位置した状態を示すウエハ及びウエハ検出
器の部分側面図
【図12】本考案の変形例を示す図4相当図
【符号の説明】
1はウエハ検出器、2は検出器本体、4は投光素子、5
は受光素子、6は投光素子、7は受光素子、9はウエハ
検出部、10はオリエンテーションフラット検出部、1
2はウエハ、12aはオリエンテーションフラットを示
す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出器本体に、投光素子及び受光素子か
    ら成るウエハ検出部を複数突設して構成されたウエハ検
    出器において、 前記検出器本体に、投光素子及び受光素子から成るオリ
    エンテーションフラット検出部を設け、 このオリエンテーションフラット検出部を、全てのウエ
    ハのオリエンテーションフラットが所定位置に揃った状
    態で前記投光素子からの投光が前記受光素子に受光さ
    れ、前記ウエハのオリエンテーションフラットが一つで
    も揃っていない状態では揃っていないウエハにより前記
    投光素子からの投光が遮光されるように構成したことを
    特徴とするウエハ検出器。
JP5192191U 1991-06-10 1991-06-10 ウエハ検出器 Expired - Fee Related JPH0756273Y2 (ja)

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