JPH05139368A - 前後両輪駆動用トランスミツシヨン付二輪車 - Google Patents
前後両輪駆動用トランスミツシヨン付二輪車Info
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- JPH05139368A JPH05139368A JP4132687A JP13268792A JPH05139368A JP H05139368 A JPH05139368 A JP H05139368A JP 4132687 A JP4132687 A JP 4132687A JP 13268792 A JP13268792 A JP 13268792A JP H05139368 A JPH05139368 A JP H05139368A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 26
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M23/00—Transmissions characterised by use of other elements; Other transmissions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M17/00—Transmissions characterised by use of rotary shaft, e.g. cardan shaft
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 前後輪を駆動輪とすることが可能な二輪車を
提供する。 【構成】 前後両輪駆動用のトランスミッション手段を
有する二輪車であって、前輪（１２）とチェーントラン
スミッション手段（１４）によって駆動される後輪（１
３）とを支承するフレーム（１１）を備えた型であり、
チェーントランスミッション手段は駆動部（１５）によ
って駆動され、かつ後輪（１３）のハブ（１７）に備え
られた複数のスプロケットと相互に作用する二輪車にお
いて、駆動運動を前輪（１２）にも伝達するために、後
輪（１３）のスプロケットと前輪（１２）のハブ（３
８）との間に係合解除可能な駆動トランスミッション手
段を備える。
提供する。 【構成】 前後両輪駆動用のトランスミッション手段を
有する二輪車であって、前輪（１２）とチェーントラン
スミッション手段（１４）によって駆動される後輪（１
３）とを支承するフレーム（１１）を備えた型であり、
チェーントランスミッション手段は駆動部（１５）によ
って駆動され、かつ後輪（１３）のハブ（１７）に備え
られた複数のスプロケットと相互に作用する二輪車にお
いて、駆動運動を前輪（１２）にも伝達するために、後
輪（１３）のスプロケットと前輪（１２）のハブ（３
８）との間に係合解除可能な駆動トランスミッション手
段を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、前後両輪駆動用のトラ
ンスミッション手段を有する二輪車に関する。
ンスミッション手段を有する二輪車に関する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】自転
車や原動機付き自転車、オートバイのような周知の二輪
車は、通常は一輪駆動であり、特に後輪駆動となってい
る。
車や原動機付き自転車、オートバイのような周知の二輪
車は、通常は一輪駆動であり、特に後輪駆動となってい
る。
【０００３】従来から前輪および後輪の両方を駆動輪と
することを目的として様々な試みがなされているが、操
舵時の前輪と後輪との回転数が異なるために、その開発
は常に阻まれてきた。
することを目的として様々な試みがなされているが、操
舵時の前輪と後輪との回転数が異なるために、その開発
は常に阻まれてきた。
【０００４】本発明の目的は、主にこのような技術的課
題を解決することにあり、前後輪を駆動輪とすることが
可能な二輪車を提供することにある。
題を解決することにあり、前後輪を駆動輪とすることが
可能な二輪車を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明は、前後両輪駆動用のトランスミッショ
ン手段を備えた二輪車であって、前輪とチェーントラン
スミッション手段によって駆動される後輪とを支承する
フレームを備えた型であり、チェーントランスミッショ
ン手段は駆動部によって駆動され、かつ後輪のハブに備
えられた複数のスプロケットと相互に作用する二輪車に
おいて、駆動運動を前輪にも伝達するために、後輪のス
プロケットと前輪のハブとの間に係合解除可能な駆動ト
ランスミッション手段を備える。
ために、本発明は、前後両輪駆動用のトランスミッショ
ン手段を備えた二輪車であって、前輪とチェーントラン
スミッション手段によって駆動される後輪とを支承する
フレームを備えた型であり、チェーントランスミッショ
ン手段は駆動部によって駆動され、かつ後輪のハブに備
えられた複数のスプロケットと相互に作用する二輪車に
おいて、駆動運動を前輪にも伝達するために、後輪のス
プロケットと前輪のハブとの間に係合解除可能な駆動ト
ランスミッション手段を備える。
【０００６】
【実施例】本発明による二輪車の特徴および利点につい
ては、概略図を参照した以下の説明から明らかである。
ここでは自転車を例に挙げて説明するが、本発明はこの
実施例に限定されるものではない。
ては、概略図を参照した以下の説明から明らかである。
ここでは自転車を例に挙げて説明するが、本発明はこの
実施例に限定されるものではない。
【０００７】ここで、自転車の基本的な特徴について示
す。自転車は、前輪１２と駆動チェーントランスミッシ
ョン１４を介して駆動される後輪１３とを支持するフレ
ーム１１を備え、駆動チェーントランスミッションはペ
ダル１５によって駆動され、一組の周知のスプロケット
（図示せず）と相互に作用する。
す。自転車は、前輪１２と駆動チェーントランスミッシ
ョン１４を介して駆動される後輪１３とを支持するフレ
ーム１１を備え、駆動チェーントランスミッションはペ
ダル１５によって駆動され、一組の周知のスプロケット
（図示せず）と相互に作用する。
【０００８】スプロケットと車輪のハブ１７との間に
は、サイクリストがペダルを踏んだ時に一般に行われて
いるような方法で運動の伝達を可能にするための周知の
第１のフリーホイール（図示せず）が備えられている。
いずれにしろ、ペダル１５を踏むのをやめた時にも後輪
１３は回転したままである。
は、サイクリストがペダルを踏んだ時に一般に行われて
いるような方法で運動の伝達を可能にするための周知の
第１のフリーホイール（図示せず）が備えられている。
いずれにしろ、ペダル１５を踏むのをやめた時にも後輪
１３は回転したままである。
【０００９】全体として参照符号１９で示す第１の一対
の傘歯車が備えられている。この傘歯車は、第２のフリ
ーホイールアセンブリ２１に備えられ、すなわちハブ１
７にも備えられる形となっている第１の傘歯車２０を有
している。第１の傘歯車は、後輪１３のリムを回転自在
に支持している。
の傘歯車が備えられている。この傘歯車は、第２のフリ
ーホイールアセンブリ２１に備えられ、すなわちハブ１
７にも備えられる形となっている第１の傘歯車２０を有
している。第１の傘歯車は、後輪１３のリムを回転自在
に支持している。
【００１０】第２のフリーホイールアセンブリ２１はハ
ブ１７とは対向する側で相対的にみて第１のフリーホイ
ールアセンブリとは逆の位置に備えられているが、この
第２のフリーホイールアセンブリ２１は、第１のフリー
ホイールアセンブリの回転方向と同じ方向に回転するこ
とができる。第１の一対の傘歯車１９の第２の歯車２２
に対し、参照符号２３で示す軸要素が備えられている。
この軸は、全体として参照符号２４で示す第２の一対の
傘歯車に運動を伝達すると同時に、回転方向を逆にする
ためのものである。このような第２の傘歯車２４は、傘
歯車ピニオン２６が噛み合っている傘歯車２５によって
構成されている。傘歯車２５は、運動を前輪１２に伝達
する全運動トランスミッションを支持する第２の軸２７
から延在している。
ブ１７とは対向する側で相対的にみて第１のフリーホイ
ールアセンブリとは逆の位置に備えられているが、この
第２のフリーホイールアセンブリ２１は、第１のフリー
ホイールアセンブリの回転方向と同じ方向に回転するこ
とができる。第１の一対の傘歯車１９の第２の歯車２２
に対し、参照符号２３で示す軸要素が備えられている。
この軸は、全体として参照符号２４で示す第２の一対の
傘歯車に運動を伝達すると同時に、回転方向を逆にする
ためのものである。このような第２の傘歯車２４は、傘
歯車ピニオン２６が噛み合っている傘歯車２５によって
構成されている。傘歯車２５は、運動を前輪１２に伝達
する全運動トランスミッションを支持する第２の軸２７
から延在している。
【００１１】軸要素２３は、剛性の第１部分２８と可撓
性の第２部分２９からなる。これらの部分は、例えば、
軸要素２３の剛性部分２８の端と、第２の歯車２２に垂
直な軸１８の端とにそれぞれ位置するフロント歯３１を
有する結合アセンブリ３０によって結合されている。さ
らに、ハンドレバー３３に取り付けられたボーデンケー
ブル３２とレバーとから成る適当な制御手段を用いて、
フロント歯の係合状態を任意に変えることができる。
性の第２部分２９からなる。これらの部分は、例えば、
軸要素２３の剛性部分２８の端と、第２の歯車２２に垂
直な軸１８の端とにそれぞれ位置するフロント歯３１を
有する結合アセンブリ３０によって結合されている。さ
らに、ハンドレバー３３に取り付けられたボーデンケー
ブル３２とレバーとから成る適当な制御手段を用いて、
フロント歯の係合状態を任意に変えることができる。
【００１２】トランスミッション手段の可撓性部分２９
の反対側の端には、第２の傘歯車２４が取り付けられて
いる。この傘歯車はさらに第３の一対の傘歯車３４と相
互に作用する。第３の一対の傘歯車は、傘歯車３６に噛
み合っている傘歯車ピニオン３５によって構成されてい
る。後者の歯車３６は、前輪のリムを軸受けするハブ３
８に取り付けられている。
の反対側の端には、第２の傘歯車２４が取り付けられて
いる。この傘歯車はさらに第３の一対の傘歯車３４と相
互に作用する。第３の一対の傘歯車は、傘歯車３６に噛
み合っている傘歯車ピニオン３５によって構成されてい
る。後者の歯車３６は、前輪のリムを軸受けするハブ３
８に取り付けられている。
【００１３】第３のフリーホイールアセンブリ３７は、
変速ギアのスプロケットを支持する第１のフリーホイー
ルアセンブリと同一のものである。
変速ギアのスプロケットを支持する第１のフリーホイー
ルアセンブリと同一のものである。
【００１４】したがって、本発明によれば、制御レバー
３２を動作させてフロント歯３１の係合を解除すること
により、サイクリストは前輪１２を路面用車輪（すなわ
ち無負荷車輪）とすることができる。坂道を越える場合
や、駆動トルクを前輪１２にも分配するため、サイクリ
ストは結合手段を動作させてフロント歯を相互に係合さ
せる必要があり、このようにすれば前輪１２も駆動輪と
なる。
３２を動作させてフロント歯３１の係合を解除すること
により、サイクリストは前輪１２を路面用車輪（すなわ
ち無負荷車輪）とすることができる。坂道を越える場合
や、駆動トルクを前輪１２にも分配するため、サイクリ
ストは結合手段を動作させてフロント歯を相互に係合さ
せる必要があり、このようにすれば前輪１２も駆動輪と
なる。
【００１５】ここで、サイクリストがペダルを踏んで回
転させる時、トランスミッションチェーン１４は一般に
行われているような方法で、運動を後輪１３に伝達す
る。ハブ１７の回転運動によって、第１の一対の傘歯車
１９を構成する歯車２０と２２との間の相互作用が一層
大きくなる。第１の傘歯車はさらに、第２の一対の傘歯
車２４を回転させる。この傘歯車の歯車２５および２６
を備えたため、トランスミッション軸要素２３の剛性部
分２８および可撓性部分２９は、第１の一対の傘歯車１
９に対し、フロント歯３１によって回転する。軸要素２
８および２９が回転することで、第３の一対の傘歯車３
４も歯車３５および３６と共に回転する。この結果、前
輪１２も回転する。
転させる時、トランスミッションチェーン１４は一般に
行われているような方法で、運動を後輪１３に伝達す
る。ハブ１７の回転運動によって、第１の一対の傘歯車
１９を構成する歯車２０と２２との間の相互作用が一層
大きくなる。第１の傘歯車はさらに、第２の一対の傘歯
車２４を回転させる。この傘歯車の歯車２５および２６
を備えたため、トランスミッション軸要素２３の剛性部
分２８および可撓性部分２９は、第１の一対の傘歯車１
９に対し、フロント歯３１によって回転する。軸要素２
８および２９が回転することで、第３の一対の傘歯車３
４も歯車３５および３６と共に回転する。この結果、前
輪１２も回転する。
【００１６】本発明によるシステムは操舵時にも適切に
動作するために、後輪１３の円周は前輪１２の円周より
も長くすることができる。
動作するために、後輪１３の円周は前輪１２の円周より
も長くすることができる。
【００１７】本発明による他の実施例によれば、これ
は、直径が異なるタイヤを用いか、タイヤのふくらませ
かたを変えることによって達成される。
は、直径が異なるタイヤを用いか、タイヤのふくらませ
かたを変えることによって達成される。
【００１８】本発明のさらに他の実施例によれば、原動
機付き自転車やオートバイにおいて、ペダル１５はモー
タ手段によって構成され、変速ギアのスプロケットはモ
ータ駆動二輪車に一般に用いられているような通常のギ
アである。
機付き自転車やオートバイにおいて、ペダル１５はモー
タ手段によって構成され、変速ギアのスプロケットはモ
ータ駆動二輪車に一般に用いられているような通常のギ
アである。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、後輪のスプロケットと前輪のハブとの間に係
合解除可能な駆動トランスミッション手段を備えたの
で、後輪だけでなく前輪をも駆動輪とすることが可能で
ある。
によれば、後輪のスプロケットと前輪のハブとの間に係
合解除可能な駆動トランスミッション手段を備えたの
で、後輪だけでなく前輪をも駆動輪とすることが可能で
ある。
【図１】本発明の一実施例による二輪車を示す概略図で
ある。
ある。
１２ 前輪 １３ 後輪 １９ 傘歯車 ２３ 軸要素 ２４ 傘歯車 ２８ 剛性部分 ２９ 可撓性部分 ３１ フロント歯 ３２ 制御レバー ３３ ハンドレバー ３４ 傘歯車
Claims (10)
- 【請求項１】 前後両輪駆動用のトランスミッション手
段を有する二輪車であって、該二輪車は前輪（１２）と
チェーントランスミッション手段（１４）によって駆動
される後輪（１３）とを支承するフレーム（１１）を備
えた型であり、前記チェーントランスミッションは駆動
部（１５）によって駆動され、かつ前記後輪（１３）の
ハブ（１７）に備えられた複数のスプロケットと相互に
作用する二輪車において、駆動運動を前記前輪（１２）
にも伝達するために、前記後輪（１３）の前記スプロケ
ットと前記前輪（１２）のハブ（３８）との間に係合解
除可能な駆動トランスミッション手段が備えらているこ
とを特徴とする二輪車。 - 【請求項２】 前記駆動トランスミッション手段が、運
動伝達軸要素（２３）によって相互に連結され、前記前
輪（１２）および前記後輪（１３）に連結されている三
組の傘歯車（１９、２４、３４）を備えることを特徴と
する請求項１記載の二輪車。 - 【請求項３】 前記駆動トランスミッション手段が、第
１のフリーホイールアセンブリによってハブ（１７）に
取り付けられた前記スプロケットを有し、前記ハブは前
記駆動部（１５）が駆動されたとき運動を伝達すること
が可能であり、前記駆動部（１５）が駆動されていない
時にも前記ハブは前記後輪（１３）を回転させることを
特徴とする請求項１記載の二輪車。 - 【請求項４】 前記第１の一対の傘歯車（１９）が、第
２のフリーホイールアセンブリ（２１）に取り付けられ
た第１の傘歯車（２０）を有し、前記第２のフリーホイ
ールアセンブリは前記後輪（１３）のリムを回転自在に
支持する前記ハブ（１７）に備えられていることを特徴
とする請求項２記載の二輪車。 - 【請求項５】 前記第２のフリーホイールアセンブリ
（２１）は前記ハブ（１７）とは対向する側で相対的に
みて前記第１のフリーホイールアセンブリとは逆の位置
に備えられているが、前記第２のフリーホイールアセン
ブリ（２１）は、前記第１のフリーホイールアセンブリ
の回転方向と同じ方向に回転することができることを特
徴とする請求項４記載の二輪車。 - 【請求項６】 前記第１の一対の傘歯車（１９）の第２
の歯車（２２）が軸要素（２３）を支承し、該軸要素は
運動を逆にする第２の傘歯車（２４）に運動を伝達する
ことを特徴とする請求項４記載の二輪車。 - 【請求項７】 前記第２の傘歯車（２４）は傘歯車ピニ
オン（２６）が噛み合っている傘歯車（２５）によって
構成され、前記傘歯車ピニオンは第２の軸（２７）から
延在し、該第２の軸は運動を前記前輪（１２）に伝達す
る全運動トランスミッションを支承していることを特徴
とする請求項２記載の二輪車。 - 【請求項８】 前記軸要素（２３）が、互いに連結され
た剛性の第１部分（２８）と、可撓性の第２部分（２
９）とから構成され、結合アセンブリ（３０）によって
前記第１の一対の傘歯車と結合可能であることを特徴と
する請求項２記載の二輪車。 - 【請求項９】 前記結合アセンブリ（３０）が、前記軸
要素（２３）と前記第１の一対の傘歯車（１９）との互
いに対向する端に設けられたフロント歯（３１）を有
し、ハンドレバー（３３）に取り付けられたボーデンケ
ーブル（３２）とレバーとから成る適当な制御手段を用
いて、前記フロント歯の係合を解除できることを特徴と
する請求項８記載の二輪車。 - 【請求項１０】 トランスミッション手段の前記可撓性
部分（２９）の反対側に、前記第２の一対の傘歯車（２
４）が取り付けられ、該第２の一対の傘歯車はさらに第
３の一対の傘歯車（３４）と相互に作用し、該第３の一
対の傘歯車は傘歯車（３６）に噛み合っている傘歯車ピ
ニオン（３５）によって構成され、前記傘歯車（３６）
は第３のフリーホイールアセンブリ（３７）に取り付け
られ、該第３のフリーホイールアセンブリはさらに前記
前輪（１２）のリムを支承している前記ハブ（３８）に
取り付けられていることを特徴とする請求項８記載の二
輪車。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ITNO910004A IT1258001B (it) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | Trasmissione di moto tra la ruota posteriore e quella anteriore (trazione integrale ) per biciclette-motorini e moto |
| IT91A000004 | 1991-05-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05139368A true JPH05139368A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=11388376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4132687A Withdrawn JPH05139368A (ja) | 1991-05-28 | 1992-05-25 | 前後両輪駆動用トランスミツシヨン付二輪車 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0516241A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05139368A (ja) |
| IT (1) | IT1258001B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5332244A (en) * | 1992-10-05 | 1994-07-26 | Turner Drive Systems, Inc. | Bicycle with selectably engageable single or dual wheel drive |
| GB2430241A (en) * | 2005-09-20 | 2007-03-21 | David Thomson Wallace | Conical gearing and all wheel drive bicycle |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3268025A (en) * | 1963-08-20 | 1966-08-23 | Nethercutt Ind Corp | Motorcycle having two driven wheels |
| FR2556305B3 (fr) * | 1983-12-12 | 1986-03-28 | Robert Dominique | Dispositif de motorisation de la roue avant d'une motocyclette et autres vehicules a deux roues |
| US5004258A (en) * | 1987-09-18 | 1991-04-02 | Becoat Billie J | Kit for converting a bicycle to a dual wheel driven cycle |
| US5116070A (en) * | 1989-09-08 | 1992-05-26 | Becoat Billie J | Dual wheel driven bicycle |
| FR2623157A1 (fr) * | 1987-11-13 | 1989-05-19 | Valat Eric | Dispositif d'entrainement de la roue avant d'un cycle motorise ou non, avec crabot pour roue libre et limiteur de couple de force |
| US5224725A (en) * | 1990-05-10 | 1993-07-06 | Erlston Lester J | Two-wheeled-drive two wheeled vehicle |
-
1991
- 1991-05-28 IT ITNO910004A patent/IT1258001B/it active IP Right Grant
-
1992
- 1992-05-25 JP JP4132687A patent/JPH05139368A/ja not_active Withdrawn
- 1992-05-27 EP EP92201515A patent/EP0516241A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITNO910004A1 (it) | 1992-11-28 |
| IT1258001B (it) | 1996-02-19 |
| ITNO910004A0 (it) | 1991-05-28 |
| EP0516241A1 (en) | 1992-12-02 |
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