JPH0513886Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0513886Y2 JPH0513886Y2 JP1987059037U JP5903787U JPH0513886Y2 JP H0513886 Y2 JPH0513886 Y2 JP H0513886Y2 JP 1987059037 U JP1987059037 U JP 1987059037U JP 5903787 U JP5903787 U JP 5903787U JP H0513886 Y2 JPH0513886 Y2 JP H0513886Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band plate
- fixed
- stop lever
- flat surface
- movable
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/64—Lids
- B65D5/66—Hinged lids
- B65D5/6626—Hinged lids formed by folding extensions of a side panel of a container body formed by erecting a "cross-like" blank
- B65D5/6676—Hinged lids formed by folding extensions of a side panel of a container body formed by erecting a "cross-like" blank with means for retaining the lid in open position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D43/00—Lids or covers for rigid or semi-rigid containers
- B65D43/14—Non-removable lids or covers
- B65D43/16—Non-removable lids or covers hinged for upward or downward movement
- B65D43/163—Non-removable lids or covers hinged for upward or downward movement the container and the lid being made separately
- B65D43/164—Non-removable lids or covers hinged for upward or downward movement the container and the lid being made separately and connected by interfitting hinge elements integrally with the container and the lid formed respectively
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D43/00—Lids or covers for rigid or semi-rigid containers
- B65D43/14—Non-removable lids or covers
- B65D43/24—Devices for retaining in open position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、箱本体等の固定枠体に対して蓋板を
開放回転させた後、所要の開放位置に蓋板を停止
保持するのに使用されるステーに関するものであ
る。
開放回転させた後、所要の開放位置に蓋板を停止
保持するのに使用されるステーに関するものであ
る。
(従来の技術)
従来のステーは、長さ方向の両端部が固定枠体
に固着される固定帯板に長さ方向の案内溝を設
け、固定帯板の上下縁部に該案内溝に沿つて上下
縁板部を背面側に突設し、該上下縁板部間に嵌合
した摺動体の軸部を該案内溝から固定帯板の正面
側に突出させ、固定帯板の正面側に配置した可動
帯板を基端部の受孔において該軸部に回転可能に
嵌合し、受孔から突出した該軸部に停止ナツト体
を螺合してある。
に固着される固定帯板に長さ方向の案内溝を設
け、固定帯板の上下縁部に該案内溝に沿つて上下
縁板部を背面側に突設し、該上下縁板部間に嵌合
した摺動体の軸部を該案内溝から固定帯板の正面
側に突出させ、固定帯板の正面側に配置した可動
帯板を基端部の受孔において該軸部に回転可能に
嵌合し、受孔から突出した該軸部に停止ナツト体
を螺合してある。
この従来ステーでは、停止ナツト体を緩めるこ
とによつて固定帯板に対する可動帯板の圧接固定
を解き、摺動体を案内溝に沿つて摺動可能とする
一方、所要角度まで蓋板を開放した後、停止ナツ
ト体を締付けることによつて可動帯板を固定帯板
に対して再び圧接固定している。
とによつて固定帯板に対する可動帯板の圧接固定
を解き、摺動体を案内溝に沿つて摺動可能とする
一方、所要角度まで蓋板を開放した後、停止ナツ
ト体を締付けることによつて可動帯板を固定帯板
に対して再び圧接固定している。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来ステーでは可動帯板の圧接
固定の実施や該圧接固定の解除の度に停止ナツト
体を何回も回さなければならないので、操作上煩
雑である。
固定の実施や該圧接固定の解除の度に停止ナツト
体を何回も回さなければならないので、操作上煩
雑である。
また、蓋板が軽量でないときや蓋板が風圧を受
ける環境条件では、停止ナツト体を可能な限り強
く締付ける必要があるが、停止ナツト体の摘み部
の直径は比較的短いため、この強い締付け回転操
作を指先で行なうことは実際上容易でなかつた。
ける環境条件では、停止ナツト体を可能な限り強
く締付ける必要があるが、停止ナツト体の摘み部
の直径は比較的短いため、この強い締付け回転操
作を指先で行なうことは実際上容易でなかつた。
従つて本考案の目的は、可動帯板の圧接固定の
実施と解除が簡便かつ軽快に行なえる停止レバー
付きステーを提供することである。
実施と解除が簡便かつ軽快に行なえる停止レバー
付きステーを提供することである。
(問題点を解決するための手段)
以下、添付図面中の参照符号を用いて説明する
と本考案の停止レバー付きステーは、長さ方向の
両端部が固定枠体1に固着され、長さ方向に案内
溝5を設け、上下側縁部に案内溝5と平行に案内
縁板部11,12を背面側に突設した固定帯板2
と;該上下縁板部11,12間に固定帯板2の長
さ方向に摺動可能に嵌合され、正面側に突設した
軸部6aを該案内溝5から固定帯板2の正面側に
突出させた摺動体6と;固定帯板2の正面側に配
置され、長さ方向の一方の端部4bが蓋板3に固
着され、長さ方向の他方の端部4aに設けた受孔
26において前記軸部6aに回転可能に嵌合され
た可動帯板4と;可動帯板4の正面側に配置さ
れ、前記受孔26より突出した前記軸部6aに、
可動帯板4の正面4cと平行に配置した横断方向
の枢軸9によつて基端部8aが枢着される停止レ
バー8と、摺動体6と固定帯板2又は可動帯板4
との間に挿入されたバネ15とから成る。
と本考案の停止レバー付きステーは、長さ方向の
両端部が固定枠体1に固着され、長さ方向に案内
溝5を設け、上下側縁部に案内溝5と平行に案内
縁板部11,12を背面側に突設した固定帯板2
と;該上下縁板部11,12間に固定帯板2の長
さ方向に摺動可能に嵌合され、正面側に突設した
軸部6aを該案内溝5から固定帯板2の正面側に
突出させた摺動体6と;固定帯板2の正面側に配
置され、長さ方向の一方の端部4bが蓋板3に固
着され、長さ方向の他方の端部4aに設けた受孔
26において前記軸部6aに回転可能に嵌合され
た可動帯板4と;可動帯板4の正面側に配置さ
れ、前記受孔26より突出した前記軸部6aに、
可動帯板4の正面4cと平行に配置した横断方向
の枢軸9によつて基端部8aが枢着される停止レ
バー8と、摺動体6と固定帯板2又は可動帯板4
との間に挿入されたバネ15とから成る。
停止レバー8の基端部8aの左側面に前記枢軸
9と平行な平坦面部13を形成し、基端部8bの
右側面に前記枢軸9と平行な平坦面部14を形成
し、停止レバー8の左右各側の平坦面部13,1
4を可動帯板4の正面4cに択一的に当接させ、
枢軸9と平坦面部14間の距離d2を枢軸9と平坦
面部13間の距離d1よりも長くし、平坦面部14
を可動帯板4の正面4cに当接させたとき、バネ
15を弾性変形させて可動帯板4を固定帯板2に
圧接固定させる。
9と平行な平坦面部13を形成し、基端部8bの
右側面に前記枢軸9と平行な平坦面部14を形成
し、停止レバー8の左右各側の平坦面部13,1
4を可動帯板4の正面4cに択一的に当接させ、
枢軸9と平坦面部14間の距離d2を枢軸9と平坦
面部13間の距離d1よりも長くし、平坦面部14
を可動帯板4の正面4cに当接させたとき、バネ
15を弾性変形させて可動帯板4を固定帯板2に
圧接固定させる。
(作用)
蓋体3を蝶番軸25を中心に回動させて開放す
るとき、蓋体3の開放に伴なつて可動帯板4に牽
引された摺動体6案内溝5に沿つて蝶番軸25側
の端部方向に移動する。
るとき、蓋体3の開放に伴なつて可動帯板4に牽
引された摺動体6案内溝5に沿つて蝶番軸25側
の端部方向に移動する。
蓋体3を所要の開放位置に保持するには、第2
図に示したように枢軸9を中心に停止レバー8を
半回転させて、基端部8aの右側の平坦面部14
を可動側帯板4の正面4cに当接させればよい。
この当接によつて摺動体6の主体部分が可動帯板
4の側に引き寄せられるため、バネ15が弾性変
形させられ、可動帯板4が直接又は座金21を介
して固定帯板2に圧接固定される。
図に示したように枢軸9を中心に停止レバー8を
半回転させて、基端部8aの右側の平坦面部14
を可動側帯板4の正面4cに当接させればよい。
この当接によつて摺動体6の主体部分が可動帯板
4の側に引き寄せられるため、バネ15が弾性変
形させられ、可動帯板4が直接又は座金21を介
して固定帯板2に圧接固定される。
蓋体3の拘束を解除して蓋体3を閉鎖するに
は、第2図に鎖線で示したように枢軸9を中心に
停止レバー8を逆回転させて、基端部8aの左側
の平坦面部13を可動帯板4の正面4cに当接さ
せればよい。
は、第2図に鎖線で示したように枢軸9を中心に
停止レバー8を逆回転させて、基端部8aの左側
の平坦面部13を可動帯板4の正面4cに当接さ
せればよい。
このように当接させたときには、前記距離d2と
距離d1との差異によつてバネ15の圧縮が解除さ
れ、バネ15が弾性復元するため、摺動体6の主
体部分が可動帯板4より離れる方向に移動し、固
定帯板2に対する可動帯板4の圧接固定が解除さ
れる。そのため、摺動体6は再び案内溝5に沿つ
て摺動可能となり、蓋体3が閉鎖される。
距離d1との差異によつてバネ15の圧縮が解除さ
れ、バネ15が弾性復元するため、摺動体6の主
体部分が可動帯板4より離れる方向に移動し、固
定帯板2に対する可動帯板4の圧接固定が解除さ
れる。そのため、摺動体6は再び案内溝5に沿つ
て摺動可能となり、蓋体3が閉鎖される。
(実施例)
図示の実施例では、可動帯板4の端部4aの受
孔26は円形に設けられている。停止レバー8の
基端部には長さ方向に割溝10が形成され、該割
溝10には断面角形の軸部6aが嵌合されてい
る。枢軸9は可動帯板4の正面4cと平行に設け
た軸部6aの透孔22と停止レバー8の透孔7に
挿通固定されている。
孔26は円形に設けられている。停止レバー8の
基端部には長さ方向に割溝10が形成され、該割
溝10には断面角形の軸部6aが嵌合されてい
る。枢軸9は可動帯板4の正面4cと平行に設け
た軸部6aの透孔22と停止レバー8の透孔7に
挿通固定されている。
可動帯板4の背面と固定帯板2の正面との間に
は座金21が挿入されている。バネ15は周辺に
切溝を入れた皿状板バネで構成され、摺動体6の
大略楕円形状の主体部分と固定帯板2の内面との
間に挿入されている。停止レバー8の基端部8a
の一方の平坦面部13を可動帯板4の正面4cに
当接させたとき、バネ15は何等押圧されておら
ず、摺動体6と可動帯板4は円滑に案内溝5に沿
つて移動できる。
は座金21が挿入されている。バネ15は周辺に
切溝を入れた皿状板バネで構成され、摺動体6の
大略楕円形状の主体部分と固定帯板2の内面との
間に挿入されている。停止レバー8の基端部8a
の一方の平坦面部13を可動帯板4の正面4cに
当接させたとき、バネ15は何等押圧されておら
ず、摺動体6と可動帯板4は円滑に案内溝5に沿
つて移動できる。
固定帯板2は長さ方向の両端部に折曲げ形成し
た取付部の固着孔19,20を用いて、固定枠体
1の開口縁部に固着されている。可動帯板4の端
部4bには枢軸16によつて取付板17を連結し
てあり、可動帯板4は該取付板17の固着孔18
を用いて蓋体3に固着されている。
た取付部の固着孔19,20を用いて、固定枠体
1の開口縁部に固着されている。可動帯板4の端
部4bには枢軸16によつて取付板17を連結し
てあり、可動帯板4は該取付板17の固着孔18
を用いて蓋体3に固着されている。
蓋体3は蝶番24によつて固定枠体1に連結さ
れている。尚、前記座金21を弾性部材で構成す
ることもできる。
れている。尚、前記座金21を弾性部材で構成す
ることもできる。
(考案の効果)
以上のように本考案のステーは、固定帯板2の
案内溝5に嵌合した摺動体6の軸部6aを固定帯
板2の正面側に突出させ、固定帯板2の正面側に
配置した可動帯板4を端部4aの受孔26におい
て該軸部6aに回転可能に嵌合し、可動帯板4の
正面側に配置した停止レバー8の基端部8aを、
可動帯板4の正面4cと平行に配置した横断方向
の枢軸9によつて前記軸部6aに枢着し、停止レ
バー8の基端部8aの左側面に前記枢軸9と平行
な平坦面部13を形成し、基端部8bの右側面に
前記枢軸9と平行な平坦面部14を形成し、枢軸
9と平坦面部14間の距離d2を枢軸9と平坦面部
13間の距離d1よりも長くし、平坦面部14を可
動帯板4の正面4cに当接させたとき、摺動体6
と固定帯板2又は可動帯板4との間に挿入したバ
ネ15を弾性変形させて可動帯板4を固定帯板2
に圧接固定するものであり、固定帯板2に対する
可動帯板4の圧接固定の実施と解除は、枢軸9を
中心に停止レバー8を反対側に半回転させるとい
うワンタツチ操作によつて極めて簡単快に行なえ
るものであり、操作上の煩雑さがない。
案内溝5に嵌合した摺動体6の軸部6aを固定帯
板2の正面側に突出させ、固定帯板2の正面側に
配置した可動帯板4を端部4aの受孔26におい
て該軸部6aに回転可能に嵌合し、可動帯板4の
正面側に配置した停止レバー8の基端部8aを、
可動帯板4の正面4cと平行に配置した横断方向
の枢軸9によつて前記軸部6aに枢着し、停止レ
バー8の基端部8aの左側面に前記枢軸9と平行
な平坦面部13を形成し、基端部8bの右側面に
前記枢軸9と平行な平坦面部14を形成し、枢軸
9と平坦面部14間の距離d2を枢軸9と平坦面部
13間の距離d1よりも長くし、平坦面部14を可
動帯板4の正面4cに当接させたとき、摺動体6
と固定帯板2又は可動帯板4との間に挿入したバ
ネ15を弾性変形させて可動帯板4を固定帯板2
に圧接固定するものであり、固定帯板2に対する
可動帯板4の圧接固定の実施と解除は、枢軸9を
中心に停止レバー8を反対側に半回転させるとい
うワンタツチ操作によつて極めて簡単快に行なえ
るものであり、操作上の煩雑さがない。
また、停止レバー8の挺子作用によつて停止レ
バー8の半回転操作を比較的小さな力で軽快に行
なうことができ、バネ15の必要十分な弾性変形
によつて蓋体の重量や風圧に耐えるのに充分な圧
接固定力を的確に得ることができる。
バー8の半回転操作を比較的小さな力で軽快に行
なうことができ、バネ15の必要十分な弾性変形
によつて蓋体の重量や風圧に耐えるのに充分な圧
接固定力を的確に得ることができる。
第1図は本考案の一実施例に係る停止レバー付
きステーの正面図であり、第2図は該停止レバー
付きステーの底面図であり、第3図は該停止レバ
ー付きステーの背面図である。第4図は第1図の
A−A線断面図であり、第5図は停止レバー付近
の拡大底面図であり、第6図は該停止レバー付き
ステーの使用状態を示す縦断正面図である。 1……固定枠体、2……固定帯板、3……蓋
板、4……可動帯板、5……案内溝、6……摺動
体、6a……軸部、7……透孔、8……停止レバ
ー、9……枢軸、13……停止レバーの基端部の
左側の平坦面部、14……停止レバーの基端部の
右側の平坦面部、15……バネ、16……枢軸、
17……取付板、18,19,20……固着孔、
21……座金、22……軸孔、24……蝶番、2
5……蝶番軸、26……摺動体の軸部の挿通用受
孔。
きステーの正面図であり、第2図は該停止レバー
付きステーの底面図であり、第3図は該停止レバ
ー付きステーの背面図である。第4図は第1図の
A−A線断面図であり、第5図は停止レバー付近
の拡大底面図であり、第6図は該停止レバー付き
ステーの使用状態を示す縦断正面図である。 1……固定枠体、2……固定帯板、3……蓋
板、4……可動帯板、5……案内溝、6……摺動
体、6a……軸部、7……透孔、8……停止レバ
ー、9……枢軸、13……停止レバーの基端部の
左側の平坦面部、14……停止レバーの基端部の
右側の平坦面部、15……バネ、16……枢軸、
17……取付板、18,19,20……固着孔、
21……座金、22……軸孔、24……蝶番、2
5……蝶番軸、26……摺動体の軸部の挿通用受
孔。
Claims (1)
- 長さ方向の両端部が固定枠体1に固着され、長
さ方向に案内溝5を設け、上下側縁部に案内溝5
と平行に案内縁板部11,12を背面側に突設し
た固定帯板2と、該上下縁板部11,12間に固
定帯板2の長さ方向に摺動可能に嵌合され、正面
側に突設した軸部6aを該案内溝5から固定帯板
2の正面側に突出させた摺動体6と、固定帯板2
の正面側に配置され、長さ方向の一方の端部4b
が蓋板3に固着され、長さ方向の他方の端部4a
に設けた受孔26において前記軸部6aに回転可
能に嵌合された可動帯板4と、可動帯板4の正面
側に配置され、前記受孔26より突出した前記軸
部6aに、可動帯板4の正面4cと平行に配置し
た横断方向の枢軸9によつて基端部8aが枢着さ
れる停止レバー8と、摺動体6と固定帯板2又は
可動帯板4との間に挿入されたバネ15とから成
り、停止レバー8の基端部8aの左側面に前記枢
軸9と平行な平坦面部13を形成し、基端部8b
の右側面に前記枢軸9と平行な平坦面部14を形
成し、停止レバー8の左右各側の平坦面部13,
14を可動帯板4の正面4cに択一的に当接さ
せ、枢軸9と平坦面部14間の距離d2を枢軸9と
平坦面部13間の距離d1よりも長くし、平坦面部
14を可動帯板4の正面4cに当接させたとき、
バネ15を弾性変形させて可動帯板4を固定帯板
2に圧接固定させる停止レバー付きステー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987059037U JPH0513886Y2 (ja) | 1987-04-18 | 1987-04-18 | |
KR2019870008988U KR930005186Y1 (ko) | 1987-04-18 | 1987-06-04 | 정지레버 부착스테이 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987059037U JPH0513886Y2 (ja) | 1987-04-18 | 1987-04-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63165074U JPS63165074U (ja) | 1988-10-27 |
JPH0513886Y2 true JPH0513886Y2 (ja) | 1993-04-13 |
Family
ID=13101700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987059037U Expired - Lifetime JPH0513886Y2 (ja) | 1987-04-18 | 1987-04-18 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0513886Y2 (ja) |
KR (1) | KR930005186Y1 (ja) |
-
1987
- 1987-04-18 JP JP1987059037U patent/JPH0513886Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-04 KR KR2019870008988U patent/KR930005186Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR880019641U (ko) | 1988-11-28 |
JPS63165074U (ja) | 1988-10-27 |
KR930005186Y1 (ko) | 1993-08-09 |
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