JPH05138629A - 銀色光沢を呈する乾式プレス成形による窯業建材 - Google Patents

銀色光沢を呈する乾式プレス成形による窯業建材

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JPH05138629A
JPH05138629A JP32822591A JP32822591A JPH05138629A JP H05138629 A JPH05138629 A JP H05138629A JP 32822591 A JP32822591 A JP 32822591A JP 32822591 A JP32822591 A JP 32822591A JP H05138629 A JPH05138629 A JP H05138629A
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JP
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silver
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tiles
tile
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JP32822591A
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Kaneo Shibao
金男 芝尾
Shigeru Harada
茂 原田
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KOSUMITSUKU KK
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KOSUMITSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造コストを低減し、本体表面を平滑と成し
製造工程の省力化を図り、燻化にて形成される炭素膜に
より良好なるいぶし銀色を発色させ、褪色度合の変化を
低減し、住宅を構成する屋根瓦、床および壁タイル等へ
の使用を可能として住宅外観色調のデザイン自由度を向
上させる。 【構成】 粉体原料をプレス成形し、2層または単層と
成す本体2を乾燥、焼成、更に必要に応じて燻化し、又
本体2は異種原料或いは同一原料の上層部に顔料を添加
して2層状と成し、又本体2の材質をいぶし瓦に適した
原料を粉体状とする補助原料と、釉薬瓦、タイル等に使
用される原料を粉体状とする母材原料とし、又顔料は、
銀色釉、銀黒釉等に使用される顔料と成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はいぶし銀色光沢の褪色変
化を低減させ、住宅における色調デザインの自由度を向
上させる銀色光沢を呈する乾式プレス成形による窯業建
材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅における建材には屋根瓦、床
タイル、壁タイル等の種々のものがあり、この中でいぶ
し銀色光沢を呈するものとしては、屋根瓦であるいぶし
瓦が知られているも、かかるいぶし瓦のいぶし銀色光沢
は素地表面上に燻化により形成される炭素膜によって発
色しており、然しながらこの炭素膜は非常に素地表面と
の結合力が弱いため、物理的外力が加わると容易に剥離
し、いぶし銀色光沢が黒色に褪色する欠点を有し、又一
方ではいぶし瓦の素地の原料は木節粘土等のような良質
原料を使用しているも、かかる原料は枯渇化してきてい
るため、製造コストに占める原料費が高い欠点を有して
いることにより、屋根瓦のように物理的外力が加わりに
くい個所のみに使用されるだけであって、床タイル、壁
タイル等に使用することが出来なく、このため住宅の外
観色調を高級感のあるいぶし銀色調にデザインすること
が出来ない欠点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は窯業建材の製
造コストを低減し、本体表面を鏝磨きすることなしに平
滑と成して製造工程の省力化を図り、燻化にて形成され
る炭素膜により良好なるいぶし銀色を発色させ、褪色度
合の変化を低減し、住宅を構成する屋根瓦、床および壁
タイル等への使用を可能として住宅外観色調のデザイン
自由度を向上させる銀色光沢を呈する乾式プレス成形に
よる窯業建材を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づくいぶし銀色の物理的外力による褪色、原材料のコ
スト高等の課題に鑑み、異種原料にて本体を乾式プレス
成形により2層状としてコスト低減を図ると共に、本体
自体を顔料によって銀色光沢を呈するものと成し、いぶ
し銀色と成す炭素膜の剥離後の色調を上記銀色光沢と成
して物理的外力が加わる個所での使用を可能(床タイ
ル、壁タイル等)にし、住宅の外観色調のデザイン自由
度を向上させることを要旨とする銀色光沢を呈する乾式
プレス成形による窯業建材を提供して上記欠点を解消せ
んとしたものである。
【0005】以下本発明の銀色光沢を呈する乾式プレス
成形による窯業建材は、粉体原料をプレス成形し、2層
または単層と成す本体を乾燥、焼成、更に必要に応じて
燻化している。
【0006】又、本体は異種原料により2層状と成すも
の、又同一原料の上層部に顔料を添加して2層状と成し
ている。
【0007】又、上記異種原料としては、本体の上層部
を、いぶし瓦に適した原料を粉体状とする補助原料と成
し、下層部を、釉薬瓦、タイル等に使用される原料を粉
体状とする母材原料と成している。
【0008】又、顔料は、銀色釉、銀黒釉等に使用され
る顔料と成している。
【0009】
【作用】本発明にあっては、粉体原料をプレス成形して
本体の表面を平滑状とし、燻化にて形成される炭素膜の
炭素結晶子を平行に配向させ、又いぶし銀色に近い色調
は本体の上層部自体を発色させて物理的外力に非常に強
くし、又燻化にて形成される炭素膜が物理的外力によっ
て剥離しても、顔料によって呈する銀色、銀黒色まで褪
色するに止まり、褪色度合の変化を低減させ、又本体の
凹凸模様の凹部に良好なる炭素膜を残存させるのであ
る。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1、1a…は本発明に係る屋根瓦、壁タイル、床
タイル等の窯業建材であり、該窯業建材1、1a…は粉体
原料をプレス成形し、しかる後所定の焼成処理等を施し
て成るものである。
【0011】先ず、第一の窯業建材1としては、図1に
示す様に釉薬瓦、タイル等に一般的に使用される原料を
粉体状と成した母材原料W1(下層部)と、燻化いぶし
銀色の発色に適した良質の原料(安城粘土、木節粘土
等)を粉体状と成した補助原料W2(上層部)とを所定
の乾式プレス機によって積層状に充填、プレス成形して
2層状の本体2と成し、その後所定の乾燥、焼成処理、
続いて燻化処理を行って本体2に炭素膜W3を形成して
第一の窯業建材1と成すものである。
【0012】尚、本実施例における釉薬瓦、タイル等に
一般的に使用される原料としては、概ねSiO2 (7
4.5%)、Al2 3(15.64%)、Fe2 3
(0.55%)、K2 O(3.81%)、Na2
(1.93%)、その他(3.52%)の組成のもので
あるが、かかる組成には何ら限定されない。
【0013】尚、2層状の本体2における補助原料W2
(上層部)の厚みは適宜設定出来、例えば粉体スプレー
掛け程度の薄膜状でもよい。
【0014】又、第二の窯業建材1aとしては、図2に示
す様に釉薬瓦、タイル等に一般的に使用される原料を粉
体状と成した母材原料W1(下層部)と、該母材原料W
1に銀色釉、銀黒釉等に使用される顔料を好ましくは5
重量%以下添加した補助原料W2(上層部)とを所定の
乾式プレス機によって積層状に充填、プレス成形して2
層状の本体2と成し、その後所定の乾燥、焼成処理を行
って第二の窯業建材1aと成すものである。
【0015】尚、本実施例における顔料としては、略3
重量%にて添加し、その組成は概ねTiO2 (1.2
%)、Cr2 3 (0.6%)、Fe2 3 (0.9
%)、Al2 3 (0.15%)、SiO2 (0.15
%)としているが、かかる添加割合、組成等については
何ら限定されないも、顔料が略5重量%を超過すると色
調ガ黒ずんだ色と成りいぶし銀色に近い色調にも成らな
いことが判明した。
【0016】又、第三の窯業建材1cとしては、図3に示
す様に釉薬瓦、タイル等に一般的に使用される原料を粉
体状と成した母材原料W1(下層部)と、該母材原料W
1に銀色釉、銀黒釉等に使用される前記顔料を好ましく
は5重量%以下添加した補助原料W2(上層部)とを所
定の乾式プレス機によって積層状に充填、プレス成形し
て2層状の本体2と成し、その後所定の乾燥、焼成処
理、続いて燻化処理を行って本体2に炭素膜W3を形成
して第三の窯業建材1cと成すものである。
【0017】又、第四の窯業建材1dとしては、図4に示
す様に釉薬瓦、タイル等に一般的に使用される原料を粉
体状と成した母材原料W1に銀色釉、銀黒釉等に使用さ
れる前記顔料を好ましくは5重量%以下添加して所定の
乾式プレス機によって充填、プレス成形して本体2と成
し、その後所定の乾燥、焼成処理を行って第四の窯業建
材1dと成すものである。
【0018】又、第五の窯業建材1eとしては、図5に示
す様に釉薬瓦、タイル等に一般的に使用される原料を粉
体状と成した母材原料W1に銀色釉、銀黒釉等に使用さ
れる前記顔料を好ましくは5重量%以下添加して所定の
乾式プレス機によって充填、プレス成形して本体2と成
し、その後所定の乾燥、焼成処理、続いて燻化処理を行
って本体2に炭素膜W3を形成して第五の窯業建材1eと
成すものである。
【0019】又、第六の窯業建材1fとしては、図6に示
す様に上記第一の窯業建材1乃至第五の窯業建材1eの本
体2の表面に、石目、木目、布目等の凹凸模様3を成形
して第六の窯業建材1fと成すものである。
【0020】次に本発明に係る銀色光沢を呈する乾式プ
レス成形による窯業建材の作用について説明すると、粉
体原料をプレス成形することにより、本体2の表面は平
滑状となり、このため燻化にて形成される炭素膜W3の
炭素結晶子を平行に配向させることが出来る。
【0021】又、いぶし銀色に近い色調は本体2の上層
部自体を発色させているため、物理的外力に非常に強く
することが出来る。
【0022】又、燻化にて形成される炭素膜W3が物理
的外力によって剥離しても、顔料によって呈する銀色、
銀黒色まで褪色するに止まり、褪色度合の変化を低減す
ることが出来、よって住宅を構成する屋根瓦、床および
壁タイル等への使用を可能として住宅外観色調のデザイ
ン自由度を向上させる。
【0023】又、上記本体2に凹凸模様3の凹部に良好
なる炭素膜W3を残存させることが出来る。
【0024】
【発明の効果】要するに本発明は、2層状にプレス成形
する本体2の下層部の材質を、釉薬瓦、タイル等に使用
される原料を粉体状とする母材原料W1と成し、一方本
体2の上層部の材質を、いぶし瓦に適した原料を粉体状
とする補助原料W2と成し、この本体2を乾燥、焼成、
燻化処理したので、母材原料W1が安価なるものとなる
ため、窯業建材1の製造コストを低減することが出来、
又粉体原料をプレス成形していることにより、従来の湿
式の様に表面を鏝磨きすることなしに平滑にすることが
出来るため、製造工程の省力化を図ると共に、燻化にて
形成される炭素膜W3の炭素結晶子を平行に配向させる
ことが出来、かかる炭素膜W3により良好なるいぶし銀
色を発色させることが出来る。
【0025】又、2層状にプレス成形する本体2の下層
部の材質を、釉薬瓦、タイル等に使用される原料を粉体
状とする母材原料W1と成し、一方本体2の上層部の材
質を、前記母材原料W1に銀色釉、銀黒釉等に使用され
る顔料を添加した補助原料W2と成し、この本体2を乾
燥、焼成処理したので、本体2の上層部のみに顔料を使
用しているため、顔料使用量が少なくてすむため、製造
コストを低減することが出来、又いぶし銀色に近い色調
は本体2の上層部自体を発色させているため、物理的外
力に非常に強く、床タイル等として使用しても、銀色、
銀黒色の発色は恒久的に維持することが出来る。
【0026】又、上記窯業建材1aを燻化処理したので、
銀色、銀黒色を呈する本体2表面に、燻化して形成され
る炭素膜W3によって発色する良好なるいぶし銀色が物
理的外力によって剥離した場合でも、従来のいぶし瓦の
様に黒色に褪色せずに、顔料によって呈する銀色、銀黒
色まで褪色するに止まり、従来に比し褪色度合の変化を
低減することが出来る。
【0027】又、プレス成形する本体2の材質を、釉薬
瓦、タイル等に使用される原料に銀色釉、銀黒釉等に使
用される顔料を添加して粉体状とする母材原料W1と成
し、この本体2を乾燥、焼成処理したので、母材原料W
1が安価なるものとなるため、製造コストを低減するこ
とが出来る。
【0028】又、上記窯業建材1cを燻化処理したので、
粉体原料をプレス成形していることにより、従来の湿式
の様に表面を鏝磨きすることなしに平滑にすることが出
来るため、製造工程の省力化を図ると共に、燻化にて形
成される炭素膜W3の炭素結晶子を平行に配向させるこ
とが出来、かかる炭素膜W3により良好なるいぶし銀色
を発色させることが出来、又銀色、銀黒色を呈する本体
2表面に、燻化して形成される炭素膜W3によって発色
する良好なるいぶし銀色が物理的外力によって剥離した
場合でも、従来のいぶし瓦の様に黒色に褪色せずに、顔
料によって呈する銀色、銀黒色まで褪色するに止まり、
従来に比し褪色度合の変化を低減することが出来る。
【0029】又、上記本体2における上層部表面に石
目、木目、布目等の凹凸模様3を成形したので、かかる
窯業建材1aを物理的外力の加わりやすい床タイル等に使
用した場合にあっても、凸部の炭素膜W3のみの剥離で
すみ、凹部は良好なる炭素膜W3が残存するため、褪色
度合の変化を低減することが出来る。
【0030】よって、住宅を構成する屋根瓦、床および
壁タイル等への使用を可能として住宅外観色調のデザイ
ン自由度を向上させることが出来る等その実用的効果甚
だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る銀色光沢を呈する乾式プレス成形
による第一の窯業建材の断面図である。
【図2】同上第二の窯業建材の断面図である。
【図3】同上第三の窯業建材の断面図である。
【図4】同上第四の窯業建材の断面図である。
【図5】同上第五の窯業建材の断面図である。
【図6】同上第六の窯業建材の断面図である。
【符号の説明】
1、1a… 窯業建材 2 本体 3 凹凸模様 W1 母材原料 W2 補助原料 W3 炭素膜
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 13/14 103 A 7023−2E

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2層状にプレス成形する本体の下層部の
    材質を、釉薬瓦、タイル等に使用される原料を粉体状と
    する母材原料と成し、一方本体の上層部の材質を、いぶ
    し瓦に適した原料を粉体状とする補助原料と成し、この
    本体を乾燥、焼成、燻化処理したことを特徴とする銀色
    光沢を呈する乾式プレス成形による窯業建材。
  2. 【請求項2】 2層状にプレス成形する本体の下層部の
    材質を、釉薬瓦、タイル等に使用される原料を粉体状と
    する母材原料と成し、一方本体の上層部の材質を、前記
    母材原料に銀色釉、銀黒釉等に使用される顔料を添加し
    て粉体状とする補助原料と成し、この本体を乾燥、焼成
    処理したことを特徴とする銀色光沢を呈する乾式プレス
    成形による窯業建材。
  3. 【請求項3】 請求項2の窯業建材を燻化処理したこと
    を特徴とする銀色光沢を呈する乾式プレス成形による窯
    業建材。
  4. 【請求項4】 プレス成形する本体の材質を、釉薬瓦、
    タイル等に使用される原料に銀色釉、銀黒釉等に使用さ
    れる顔料を添加して粉体状とする母材原料と成し、この
    本体を乾燥、焼成処理したことを特徴とする銀色光沢を
    呈する乾式プレス成形による窯業建材。
  5. 【請求項5】 請求項4の窯業建材を燻化処理したこと
    を特徴とする銀色光沢を呈する乾式プレス成形による窯
    業建材。
  6. 【請求項6】 本体における上層部表面に石目、木目、
    布目等の凹凸模様を成形したことを特徴とする請求項
    1、2、3、4、又は5記載の銀色光沢を呈する乾式プ
    レス成形による窯業建材。
JP32822591A 1991-11-15 1991-11-15 銀色光沢を呈する乾式プレス成形による窯業建材 Pending JPH05138629A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103538141A (zh) * 2013-10-15 2014-01-29 常熟大象建陶有限公司 彩釉陶瓷瓦及其制备方法和该方法所用的成型装置
JP2016017022A (ja) * 2014-07-10 2016-02-01 淺田 晶久 粘土成形焼成燻化物およびその製造方法
JP2016088825A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 創嘉瓦工業株式会社 模様付きいぶし製品とその製造方法

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