JPH0513800U - 塗膜転写具 - Google Patents

塗膜転写具

Info

Publication number
JPH0513800U
JPH0513800U JP068371U JP6837191U JPH0513800U JP H0513800 U JPH0513800 U JP H0513800U JP 068371 U JP068371 U JP 068371U JP 6837191 U JP6837191 U JP 6837191U JP H0513800 U JPH0513800 U JP H0513800U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating film
film transfer
reel
head
transfer tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP068371U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2544030Y2 (ja
Inventor
繁 玉井
Original Assignee
シードゴム工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=13371836&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0513800(U) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by シードゴム工業株式会社 filed Critical シードゴム工業株式会社
Priority to JP1991068371U priority Critical patent/JP2544030Y2/ja
Priority to KR1019930700994A priority patent/KR0168824B1/ko
Priority to CA002091996A priority patent/CA2091996C/en
Priority to DE9219119U priority patent/DE9219119U1/de
Priority to EP92916164A priority patent/EP0551522B1/en
Priority to DE69224732T priority patent/DE69224732T2/de
Priority to PCT/JP1992/000947 priority patent/WO1993002870A1/ja
Publication of JPH0513800U publication Critical patent/JPH0513800U/ja
Publication of JP2544030Y2 publication Critical patent/JP2544030Y2/ja
Application granted granted Critical
Priority to HK98104887A priority patent/HK1005775A1/xx
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H37/00Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
    • B65H37/002Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
    • B65H37/005Hand-held apparatus
    • B65H37/007Applicators for applying coatings, e.g. correction, colour or adhesive coatings

Landscapes

  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作方向が従来のものと直角方向の塗膜転写
具を提供する。 【構成】 ケース11内に塗膜転写テープ19を巻回し
た繰出リール15と使用後の塗膜転写テープ19を回収
する巻取リール16とを回動自在に設けるとともに、ケ
ース11の一端に尖頭形の塗膜転写用ヘッド18を突設
し、繰出リール15から前記塗膜転写テープ19の一端
を繰り出してヘッド18の手前で角度90°だけ捻転さ
せ、ヘッド18の尖頭部32を経由させてから前記捻転
を元に戻し、巻取リール16に巻着した構成とする。 【効果】 塗膜転写テープ19をヘッド18の手前で角
度90°だけ捻転させたので、塗膜転写具の操作方向が
従来のものに対し直角方向になった。そのため、両面を
手で把持し、肘を張ることなく机上に付けた状態で水平
方向に動かすことにより消去したり粘着剤を塗布できる
ので、ヘッドを所望の箇所に正確且つ安定的に持ってゆ
くことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、塗膜転写テープ上の修正塗料層、粘着剤層等の塗膜を紙面等に転写 するための塗膜転写具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の塗膜転写具の一例として、特開昭61−57370号公報 記載のような文字等の消し具がある。この消し具は、図6に示すように、ケース 1内に植設した2個の支軸2、3に塗膜転写テープ4を巻回した繰出リール5と 使用後の塗膜転写テープ4を回収する巻取リール6とを回動自在に支持するとと もに、尖頭形の塗膜転写用ヘッド7をその尖頭部8がケース1外に突出するよう に設け、繰出リール5から塗膜転写テープ4の一端を繰り出し、ガイドピン9を 経由してヘッド7の尖頭部8で反転させ、巻取リール6に巻着してなるものであ る。巻取リール6には巻取ダイヤル10を固設してあり、操作のためその一部が ケース1外に突出している。塗膜転写テープ4は、基材テープの片面に剥離剤層 を介して白色の修正塗料層を形成し、さらにその上に粘着剤層を施したもので、 粘着剤層が外側になるように装填してある。
【0003】 上記構造の消し具により文字等を消すには、ヘッド7を下向きにしてケース1 の両面を手で把持し、ヘッド7の尖頭部8により塗膜転写テープ4を文字等の上 に押し付けながら、ケース1を塗膜転写テープ4の長手方向(図中の矢印a方向 )に移動させる。これにより、尖頭部8における塗膜転写テープ4の修正塗料層 がにより文字等の上に塗着されると同時に、剥離剤層で基材フィルムから剥離す る。ケース1の移動に伴って新たな塗膜転写フィルム4が繰出リール5から繰り 出される。かくして、修正塗料層が文字等の上に所望長さ転写され、文字等を消 す。使用後に剥離剤層のみが残った基材テープは、巻取ダイヤル10を操作して 弛まないよう巻取リール6に回収する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の消し具は、ケース1の両面を塗膜転写テープ4の長手方向 に移動させるので肘を張り、従って肘を浮かせた状態で使用されるため、安定性 と確実性に欠き、所定の消去箇所に尖頭部を正確にセットし難いという問題を含 んでいる。
【0005】 本考案は、従来の消し具を改良して、塗膜転写テープの長手方向に対して直角 方向にケースを移動させる方式を採用し、安定的且つ確実に、消去作業等が行え る塗膜転写具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の塗膜転写具は、ケース内に塗膜転写テー プを巻回した繰出リールと使用後の塗膜転写テープを回収する巻取リールとを回 動自在に設けるとともに、ケースの一端に尖頭形の塗膜転写用ヘッドを突設し、 前記繰出リールから前記塗膜転写テープの一端を繰り出して前記ヘッドの手前で 角度90°だけ捻転させ、前記ヘッドの尖頭部を経由させてから前記捻転を元に 戻すか又は更に90°捻転させ、前記巻取リールに巻着したものである。
【0007】
【作用】
上記構成の塗膜転写具においては、塗膜転写テープとして、例えば基材テープ の片面に剥離剤層を介して塗料層を形成し、さらにその上に粘着剤層を施したも のを使用する。この塗膜転写テープの塗料層を紙面等に転写するには、塗膜転写 テープが角度90°だけ捻転した状態でヘッドの尖頭部を通過するので、ヘッド の尖頭部により塗膜転写テープを紙面等に押し付けながら、ケースを塗膜転写テ ープの長手方向に対して直角方向に移動させることになる。これにより、尖頭部 における塗膜転写テープの塗料層が粘着剤層により紙面等に塗着すると同時に、 剥離剤層で基材テープから剥離する。ケースの移動に伴って繰出リールから新た な塗膜転写テープが繰り出され、ヘッドの手前で角度90°だけ捻転されてヘッ ドの尖頭部に供給される。かくして、塗膜転写テープの塗料層が紙面等に所望長 さ転写される。使用後に剥離剤層のみが残った基材テープは、前記捻転が元に戻 され、弛まないよう巻取リールに回収する。 なお、塗膜転写テープの他の例として、基材テープの片面に剥離剤層を介して 粘着剤層のみを形成したものを使用すると、粘着剤層のみが紙面等に転写され、 本考案を糊付具として使用することも可能である。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1及び図2に基づいて説明する。 本実施例の塗膜転写具は、図1及び図2に示すように、ケース11内に植設し た3個の支軸12、13、14に繰出リール15、巻取リール16及び巻取ダイ ヤル17を回動自在に支持するとともに、ケース11の先端に塗膜転写用ヘッド 18を外側に突設してなるもので、繰出リール15には塗膜転写テープ19を巻 回している。
【0009】 ケース11は、ヘッド18の基部両側に塗膜転写テープ19を通過させるスリ ット20が形成され(図2参照)、内部に3個のガイドピン21、22、23と ラチエットアーム24とを有し、側面開口に蓋板25を設けている(図2参照) 。ラチエットアーム24は、一対の弾性アーム26の先端に係止爪27が形成さ れてなり、これら係止爪27が後述する2個の爪車28の爪部29に弾性アーム 26の弾性により係脱自在に噛合して、繰出リール15及び巻取リール16の自 由回転を防止している。
【0010】 繰出リール15及び巻取リール16には、外周に多数の爪部29を有する爪車 28が一体成型されている。巻取ダイヤル17にも爪車30が一体成型されてお り、爪車30の外周に形成した多数の爪部31が巻取リール16の爪車28の爪 部29に噛合している。
【0011】 ヘッド18は、図2に示すように尖頭形を呈し、断面形状が三角形の尖頭部3 2の両側面にガイドフランジ33が形成されてなるものである。
【0012】 塗膜転写テープ19は、使用前にその一端を繰出リール15からガイドピン2 1を経由して繰り出し、ヘッド18の手前のガイドピン22で角度90°だけ捻 転させて一方のスリット20から外部に導き、ヘッド18の尖頭部32を経由さ せて他方のスリット20からケース11内に導き、ガイドピン23に至るまでに 前記捻転を元に戻し、巻取リール16に巻着しておく。その際、転写しようとす る塗膜がループの外側になるように装填する必要があることはいうまでもない。 尚、テープの捻転を元に戻す代わりに、更にテープを90°捻転させても同様 である。
【0013】 上記構成の塗膜転写具を文字等の消し具として使用する場合には、塗膜転写テ ープ19としては、例えばポリエステルフィルム、アセテートフィルム等のプラ スチック基材フィルム(厚さ25〜38μm程度)の片面に塩化ビニル−酢酸ビ ニル共重合樹脂、低分子ポリエチレン等の剥離剤層を形成し、その上に白色の修 正塗料層を形成し、さらにその上に加圧接着性を有するポリウレタン等の粘着剤 (感圧接着剤)層を施したものが例示される。
【0014】 この塗膜転写テープ19で文字等を消すには、塗膜転写テープ19が角度90 °だけ捻転した状態でヘッド18の尖頭部32を通過するので、尖頭部32によ り塗膜転写テープ19の粘着剤層側を文字等に押し付けながら、ケース11を塗 膜転写テープ19の長手方向に対して直角方向(図2中の矢印A方向)に移動さ せることになる。これにより、尖頭部32における塗膜転写テープ19の修正塗 料層が粘着剤層により文字等の上に塗着されると同時に、剥離剤層で基材フィル ムから剥離する。ケース11の移動に伴って新たな塗膜転写フィルム19が繰出 リール15から繰り出される。その際、塗膜転写フィルム19のテンションが繰 出リール15に回転トルクとして作用し、弾性アーム26の弾性により係止爪2 7と爪車28の爪部29との噛合が外れ、繰出リール15の回転を許容する。上 記のようにして、修正塗料層が文字等の上に転写され、文字等を消す。
【0015】 使用後に剥離剤層のみが残った基材テープは、巻取ダイヤル17により両爪車 28、30の爪部29、31の噛合を介して巻取リール16を回転させ、基材テ ープが弛まないよう巻取リール16に回収する。この際も、前記繰出しの場合と 同様に、弾性アーム26の弾性により係止爪27と爪車28の爪部29との噛合 が外れ、巻取リール16の回転を許容する。
【0016】 また、上記構成の塗膜転写具を糊付具として使用する場合には、塗膜転写テー プ19として、基材テープの片面に剥離剤層を介して粘着剤層のみを形成したも のを使用する。これにより、上記消し具の場合と同様の操作で粘着剤層のみが紙 面等に転写され、糊付けが可能となる。
【0017】 なお、本実施例では、使用済みの塗膜転写テープ19を手動により巻取リール 16に巻き取るが、他の実施例として、図3〜図5に示すように、自動的に巻き 取るようにすることも可能である。但し、図3〜図5において、前記図1及び図 2における部分に相当する部分には、図1及び図2と同一の符号を付すものとす る。
【0018】 この実施例では、図3及び図4に示すように、ケース11内に植設した2個の 支軸12、13に繰出リール41及び巻取リール42を回動自在に支持している 。繰出リール41は、外周に大歯車43を形成したリム部44と中心のボス部4 5との間を4本の放射状スポーク46により接合し、ボス部45の外周に繰出円 筒47を回動自在に嵌装してなるもので、繰出円筒47の外周に塗膜転写テープ 19を巻回している。ボス部45は、内筒48の外側に一定の隙間をおいて外筒 49を設け、外筒49の基端を内筒48に接合してなり、内筒48の中空孔に支 軸12を回動自在に挿通している。
【0019】 外筒49の側壁には、図5に示すように、先端にクラッチ爪50を有する一対 のクラッチアーム51が形成され、クラッチ爪50が繰出円筒47の先端内周に 環状に設けた複数個の爪部52にクラッチアーム51の弾性により係脱自在に噛 合している。また、相対向する一対のスポーク46の中間にも、先端に係止爪5 3を有する一対の円弧状ラチエットアーム54が形成され、係止爪53がケース 11の内面に環状に設けた複数個の爪部55にラチエットアーム54の弾性によ り係脱自在に噛合して、繰出リール41及び巻取リール42の自由回転を防止し ている。
【0020】 他方、巻取リール42は、使用済みの塗膜転写テープ19を外周に巻着した巻 取円筒56の基端にテープ案内用フランジ部57を形成し、フランジ部57の背 面に大歯車43に噛合する小歯車58を形成してなり、巻取円筒56の中空孔に 支軸13を回動自在に挿通している。
【0021】 上記構成において、使用時に塗膜転写テープ19が繰出リール41から繰り出 される際には、塗膜転写テープ19のテンションが繰出リール41に回転トルク として作用し、ラチエットアーム54の弾性により係止爪53と爪部55との噛 合が外れ、繰出リール41の回転を許容する。そのため、繰出リール41は大小 両歯車43、58を介して巻取リール42を回転させ、巻取リール42は使用済 みの塗膜転写テープ19を自動的に巻き取って行く。しかし、使用につれて繰出 リール41における塗膜転写テープ19の外径が小さくなって繰出速度が遅くな るのに反し、巻取リール42における塗膜転写テープ19の外径は大きくなって 巻取速度が速くなる。これをこのまま放置すると塗膜転写テープ19が途中で切 断してしまうので、繰出速度と巻取速度とを同期させる必要がある。
【0022】 そのため、繰出リール41に作用する回転トルクが大きくなると、クラッチア ーム51の弾性によりクラッチ爪50と爪部52との噛合が外れ、繰出円筒47 を外筒49に対して滑らせることにより繰出速度を巻取速度に同期させる。かく して、使用済みの塗膜転写テープ19の自動巻取が円滑になされる。 尚、上記以外の滑り機構も採用し得ることは言うまでもない。
【0023】
【考案の効果】 本考案は、以上説明したように、塗膜転写テープをヘッドの手前で角度90° だけ捻転させる構成としたので、塗膜転写具の操作方向が塗膜転写テープの長手 方向に対して直角方向となっている。そのため、ケースの両面を手で把持して肘 を張ることなく机上等に付けた状態で水平方向に動かすことにより消去したり粘 着剤を塗布できるので、ヘッドを所望の箇所に正確に且つ安定して持ってゆくこ とができる。また本考案により、従来の塗膜転写具と合わせて操作方向が2種類 となり、操作の点で使用者の選択幅が広がるとともに、塗膜転写具の商品として の多様性が増加する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を蓋板を取り外した状態で示
す正面図である。
【図2】図1のX−X矢視図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す一部切欠き正面図で
ある。
【図4】図3のY−Y断面図である。
【図5】上記他の実施例におけるクラッチアームの正面
図である。
【図6】従来の塗膜転写具の一例を蓋板を取り外した状
態で示す正面図である。
【符号の説明】
11 ケース 15 繰出リール 16 巻取リール 18 ヘッド 19 塗膜転写テープ 32 尖頭部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に塗膜転写テープを巻回した繰
    出リールと使用後の塗膜転写テープを回収する巻取リー
    ルとを回動自在に設けるとともに、ケースの一端に尖頭
    形の塗膜転写用ヘッドを突設し、前記繰出リールから前
    記塗膜転写テープの一端を繰り出して前記ヘッドの手前
    で角度90°だけ捻転させ、前記ヘッドの尖頭部を経由
    させてから前記捻転を元に戻すか又は更に90°捻転さ
    せ、前記巻取リールに巻着したことを特徴とする塗膜転
    写具。
JP1991068371U 1991-07-31 1991-07-31 塗膜転写具 Expired - Lifetime JP2544030Y2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991068371U JP2544030Y2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 塗膜転写具
EP92916164A EP0551522B1 (en) 1991-07-31 1992-07-24 Device for transferring film
CA002091996A CA2091996C (en) 1991-07-31 1992-07-24 Device for transferring film
DE9219119U DE9219119U1 (de) 1991-07-31 1992-07-24 Vorrichtung zum Übertragen eines Films
KR1019930700994A KR0168824B1 (ko) 1991-07-31 1992-07-24 도포막 전사기구
DE69224732T DE69224732T2 (de) 1991-07-31 1992-07-24 Vorrichtung zum übertragen eines filmes
PCT/JP1992/000947 WO1993002870A1 (en) 1991-07-31 1992-07-24 Device for transferring film
HK98104887A HK1005775A1 (en) 1991-07-31 1998-06-04 Device for transferring film

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991068371U JP2544030Y2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 塗膜転写具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0513800U true JPH0513800U (ja) 1993-02-23
JP2544030Y2 JP2544030Y2 (ja) 1997-08-13

Family

ID=13371836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991068371U Expired - Lifetime JP2544030Y2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 塗膜転写具

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0551522B1 (ja)
JP (1) JP2544030Y2 (ja)
KR (1) KR0168824B1 (ja)
CA (1) CA2091996C (ja)
DE (1) DE69224732T2 (ja)
HK (1) HK1005775A1 (ja)
WO (1) WO1993002870A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0717000A3 (en) * 1994-12-12 1997-01-08 Seed Rubber Co Ltd A tape cassette for a coating film transfer tool and a coating film transfer tool
EP0970908A1 (en) 1998-07-08 2000-01-12 Seed Rubber Company Ltd. Tape cartridge for coat film transfer tool and coat film transfer tool

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2639606B2 (ja) * 1991-08-30 1997-08-13 シードゴム工業株式会社 塗膜転写具
EP0742111A3 (en) * 1991-10-02 1997-09-24 Fuji Kagaku Shikogyo Device for transferring a painted film
GB2275042B (en) * 1993-02-10 1995-10-25 Gillette Co Correction tape dispenser
CN1043974C (zh) * 1993-02-20 1999-07-07 种子橡胶工业株式会社 涂膜传送工具
US5685944A (en) * 1994-04-28 1997-11-11 Fujicopian Co., Ltd. Film transfer apparatus and a film transfer roller used therein
JP2869855B2 (ja) * 1995-03-28 1999-03-10 株式会社トンボ鉛筆 字消し具
JPH11348493A (ja) * 1998-06-08 1999-12-21 Seed Rubber Kogyo Kk 塗膜転写具用テープカートリッジおよび塗膜転写具
TW394747B (en) * 1998-06-24 2000-06-21 Plus Kk A Coated film transfer-printing apparatus
DE19830522A1 (de) * 1998-07-08 2000-01-13 Pritt Produktionsgesellschaft Vorrichtung zum Übertragen eines in Form eines Filmes auf ein Trägerband aufgebrachten Stoffes
US6601631B1 (en) 1999-09-07 2003-08-05 Berol Corporation Dispenser for applying a material to a surface
US6499524B1 (en) 1999-09-07 2002-12-31 Berol Corporation Dispenser for applying a material to a surface
DE10118830B4 (de) * 2001-04-17 2009-06-18 Henkel Ag & Co. Kgaa Kassettengerät
EP1295834B1 (en) 2001-09-19 2008-05-21 Société BIC A hand-held device for applying a film of adhesive, covering or coloured material onto a substrate
US6997229B2 (en) 2003-09-16 2006-02-14 Sanford, L.P. Rotatable applicator tip for a corrective tape dispenser
JP4947643B2 (ja) * 2007-03-28 2012-06-06 フジコピアン株式会社 横引きタイプ塗膜転写具
US8397784B2 (en) 2010-08-31 2013-03-19 Sanford, L.P. Correction tape dispenser with variable clutch mechanism
US8746313B2 (en) 2010-12-29 2014-06-10 Sanford, L.P. Correction tape re-tensioning mechanism and correction tape dispenser comprising same
US8578999B2 (en) 2010-12-29 2013-11-12 Sanford, L.P. Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism
US8746316B2 (en) 2011-12-30 2014-06-10 Sanford, L.P. Variable clutch mechanism and correction tape dispenser with variable clutch mechanism

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02146092U (ja) * 1989-05-12 1990-12-11
JPH03128299A (ja) * 1989-10-14 1991-05-31 Shiide Rubber Kogyo Kk 手持式転写塗膜転写器

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3260660D1 (en) * 1981-08-17 1984-10-11 Ciba Geigy Ag Device for applying adhesive tape to the edge of sheet material
JPS6356690U (ja) * 1986-09-30 1988-04-15
JPS6384998A (ja) * 1986-09-30 1988-04-15 三菱鉛筆株式会社 誤記修正テ−プの貼付具

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02146092U (ja) * 1989-05-12 1990-12-11
JPH03128299A (ja) * 1989-10-14 1991-05-31 Shiide Rubber Kogyo Kk 手持式転写塗膜転写器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0717000A3 (en) * 1994-12-12 1997-01-08 Seed Rubber Co Ltd A tape cassette for a coating film transfer tool and a coating film transfer tool
EP0924150A1 (en) * 1994-12-12 1999-06-23 Seed Rubber Company Ltd. Tape cartridge for coating film transfer tool and coating film transfer tool
EP0970908A1 (en) 1998-07-08 2000-01-12 Seed Rubber Company Ltd. Tape cartridge for coat film transfer tool and coat film transfer tool

Also Published As

Publication number Publication date
EP0551522A1 (en) 1993-07-21
DE69224732T2 (de) 1998-07-02
DE69224732D1 (de) 1998-04-16
CA2091996C (en) 1999-10-05
JP2544030Y2 (ja) 1997-08-13
EP0551522B1 (en) 1998-03-11
WO1993002870A1 (en) 1993-02-18
KR0168824B1 (ko) 1999-10-01
CA2091996A1 (en) 1993-02-01
HK1005775A1 (en) 1999-01-22
EP0551522A4 (ja) 1994-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0513800U (ja) 塗膜転写具
KR0168825B1 (ko) 도막 전사구(轉寫具)
JP2829699B2 (ja) 塗膜転写具
US5792263A (en) Tape cartridge for coating film transfer tool and coating film transfer tool containing the cartridge
JP3027309B2 (ja) 塗膜転写具用テープカートリッジおよび塗膜転写具
JP2807805B2 (ja) 塗膜転写具
US5851348A (en) Dispenser for tags, labels, indexing tabs and the like
JPS6397257A (ja) 移着型接着剤のディスペンサ−
JPH0311639B2 (ja)
JPH06510267A (ja) 一定長の転移接着剤ディスペンサ
JPH02228383A (ja) 粘着フィルムの貼着装置
JPH05178525A (ja) 塗膜転写具
EP0717000B1 (en) Tape cartridge for coating film transfer tool and coating film transfer tool
JP2957358B2 (ja) ロールディスペンサー
RU2061595C1 (ru) Устройство для переноса покровной пленки
JP3008025B2 (ja) 粘着体転写装置
JP2002500998A (ja) 塗膜保持テープから基体に塗膜を転写させる転写具
JPH04226261A (ja) 接着テープを引き渡すための装置  
JPH08511998A (ja) 修正テープディスペンサ
JPH0654667U (ja) 修正具
JP3071759B2 (ja) 塗膜転写具
RU2080940C1 (ru) Инструмент для нанесения покрывающей пленки
JPH08119523A (ja) テープホルダ
JPS6121496Y2 (ja)
JPH092725A (ja) 塗布膜転写具における詰替え用転写テープ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970218

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term