JPH05137647A - 蒸気圧力鍋 - Google Patents
蒸気圧力鍋Info
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- JPH05137647A JPH05137647A JP3040574A JP4057491A JPH05137647A JP H05137647 A JPH05137647 A JP H05137647A JP 3040574 A JP3040574 A JP 3040574A JP 4057491 A JP4057491 A JP 4057491A JP H05137647 A JPH05137647 A JP H05137647A
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- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/08—Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
- A47J27/09—Safety devices
- A47J27/092—Devices for automatically releasing pressure before opening
-
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- A47J45/00—Devices for fastening or gripping kitchen utensils or crockery
- A47J45/06—Handles for hollow-ware articles
- A47J45/062—Bowl handles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Cookers (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
の加圧・解放手段の掃除が容易な蒸気圧力鍋を提供す
る。 【構成】 鍋の身、身の柄、蓋、蓋の柄、蓋に設けられ
た弁、柄に設けた操作部材を介して操作される弁の加圧
・解放手段を含む蒸気圧力鍋において、少なくとも1つ
の柄を線材により構成し、弁の加圧・解放手段と操作部
を露出した状態で支持および案内するようにしたことを
特徴としている。
Description
されているような型の蒸気圧力鍋に関する。
123 197に記載されている。この既知の蒸気圧力鍋に
は、上下の2つの柄から構成される柄が設けられてい
る。上側の柄は鍋の蓋に、下側の柄は身に取り付けられ
ている。どちらの柄も耐熱性でかつ断熱性の材料で作ら
れている。上側の柄には中空穴が設けられている。この
中空穴には、弁と弁を加圧および解放するための手段が
収容されている。さらにこの中空部には、上側の柄から
伸びて下側の柄に設けられた凹部にはまり込むインター
ロックのための固定機構も収容されている。さらにま
た、弁の加圧・解放手段を押し動かすための操作部材
が、上側の柄から上方に突設されている。そして外面に
設けられた操作部材と中空部に収容された弁の加圧・解
放手段は互に連結され、操作部材の動きが加圧・解放に
伝達される。操作部材と固定手段はどちらも多少の遊び
を必要とするので、上側の柄の中空穴は、これらの部材
の構造寸法よりも大きくなければならない。ところがそ
のため、食物の微片が、これらの広げられた開口を通っ
て、中空穴の内部に出てくる。そのため、中空穴から食
物の微片を掃除しなければならない。ところが柄の掃除
とりわけ中空穴内の掃除は、比較的時間がかかり、また
特に多数の小さい部品により構成されている既知の加圧
・解放手段にたいしては、その機能を損う恐れがあっ
た。
題は、簡単かつ容易に掃除することができ、その機能が
だれにでもすぐにわかるような上記の型の蒸気圧力鍋を
提供することである。
載の構成により達成される。すなわち本発明の構成によ
って中空穴は不要になる。その結果、柄は、水の噴流の
もとで、または皿洗い機のなかで容易に掃除できる。欠
陥のある部品または付着した汚れは、何か故障が発生し
てから気がつくのではなく、問題が起きる前に見つけ出
して取り除くことができる。またこれにより蒸気圧力鍋
の信頼性も向上する。線材製の柄は普通の深鍋では既に
存在するけれども、これを蒸気圧力鍋に使用することは
これまで考えられていなかった。なぜならば、当業者に
は、既知の付勢および解放手段は、保護されている中空
部に収容しなければならず、またこの付勢および解放手
段は、圧力がかかっているときに蓋を開けるのを防止す
るための安全装置とともに、複雑な構成要素であり、も
しこれらを金属で造ると、製造コストが非常に高くなる
と考えられていたからである。当業者は、これらの部品
はプラスチックで造り大量に製造することによってのみ
経済的に製造できると思い込んでいた。そのため当業者
は、この目的が簡単な手段によっても達成できることに
着想し得なかった。
ば、例えば蓋がその製造工程で取り扱いやすくなる。ま
た別個に製造すれば非常に費用がかかるであろう操作部
材の案内部材が不要になる。
身に圧力を逃さないように完全に装着されているかどう
か見てすぐにわかる。
インターロックのための固定手段は、構成が非常に簡単
である。しかも露出した状態で取り付けられていても通
常の使用時に損壊しないだけの強度を持たせることが容
易である。
ば、弁を異なる加圧および解放状態にすることができ
る。
は、少数の簡単な構成要素しか必要とせず丈夫なので、
線材で構成された柄に露出して取り付けられている場合
だけでなく、従来の方法でプラスチック製の柄の内部に
収容されている場合にも、容易に掃除することができ
る。例えば、平衡状態に調節されていなけれならず、勢
いの強い水流によりその設定がくるう可能性があるよう
な不安定な部材は存在しない。
しながら、より詳細に説明する。
される蒸気圧力鍋1の主要部分を示す。鍋の蓋2と身3
は、それぞれに設けられた突起の係合により互いに固定
される従来のバヨネットロック4と密封リング5とによ
り、圧力を逃さないように互に締めつけるようになって
いる。また蓋2には柄6が、身3には柄7が取り付けら
れており、柄6と7の端部は握り部になっている。また
図2にも示すように、柄6と7は両方とも、熱伝導率が
比較的小さい材料例えばステンレス鋼の線材の輪から構
成されている。蓋の柄6のための線材の輪は平面的で、
実際上水平方向に伸びている。これに対して鍋身の柄7
のための線材の輪は、自由端が下方に曲げられている。
そしてそれにより、蓋の柄と鍋身の柄を別々に持って鍋
を開けたり閉じたりすることができる。図示の実施例で
は、線材は丸い断面形状をしているが、長円形または多
角形の断面形状でもよい。
に2つの平行な直線棒部6a,6bが形成されている。
この操作部材8は、双頭矢印Aの方向に動くことがで
き、側面の案内穴により少なくとも部分的に案内棒部を
取り囲んでいる(図3)。加圧・解放手段9は、操作部
材8により作動させられる。この加圧・解放手段9を介
して、弁10の弁体10aが、蓋2に設けられた弁穴1
1に対して押しつけられる。弁10は支点の両側に伸び
る加圧レバー12の腕12aにしゅう動自在に支持さ
れ、レバー腕12aと弁体10aの間には圧縮ばね10
bが挿入されている。加圧レバー12は、板状の鋼で作
られており、加圧・解放手段9の1部を構成する。この
加圧レバー12は、蓋の柄6に実際上水平にかつ双頭矢
印Aの方向に対して垂直に支持された、回動支軸の働き
をする金属のピン13に、回動自在に取り付けられてい
る。加圧レバー12の第2の腕12bは、回動支軸13
から操作部材8に向って僅かに斜め上方に傾斜して伸び
ている。
る押圧部材は、操作部材8に接合されている。この板ば
ねは、鋭角に曲げた角部が回動支軸13の方を向くよう
に取り付けられている。板ばね14の下辺部14aは、
操作部材8に固着されている。他方板ばね14の斜辺部
14bは、固定しないで弾性変形できるようになってお
り、さらにレバーの第2の腕12bと係合するように設
けられている。
おり、加圧レバー12の第2の腕12bの自由端の下方
に、鍋身の柄7の線材に溶接されている。支持台15に
は、板ばね14に向って開口し、回動支軸13に平行な
凹部16(図3)が設けられている。凹部16の側面1
6a,16bは、板ばね14の幅に対応する間隔で互に
対向している。また凹部16には、板ばね14に対する
接触面16cが設けられている。操作部材8が矢印Aの
方向に動かされたとき接触面16cと接触する板ばね1
4の下辺部14aには、下辺部14aを波形に曲げるこ
とにより形成された複数の凹部17が設けられている。
各凹部17は、それにより施錠位置が決まるように、そ
の大きさが支持台15および接触面16cに合わせてあ
る。
または接触面16cとレバーの第2の腕12bとの間の
距離、レバーの第2の腕12bの傾きの角度、板ばね1
4の開きの角度と長さ、加圧レバーの支軸13から支持
台15までの距離は、互に、そして凹部17の位置に対
して、操作部材8を矢印Aに沿って蓋2に向って動かし
たとき、板ばね14が支持台15の接触面16cとレバ
ーの第2の腕12bの間に挿入されるように設けられて
いる。板ばね14を挿入するように操作すると、板ばね
14が次第に撓んで、ばね10bを介して弁体10aに
加わる力が増大し、図1に示す状態になる。この位置で
は、操作部材8に最も近い凹部17が支持台15と係合
する。その結果弁部材10には、必要な調理圧力よりも
大きいが、調理器具の通常の取り扱い上危険な圧力より
も小さい圧力がかかる。これにより弁10は安全弁の働
きをする。
ときは、板ばね14の中央の凹部17または屈曲部に最
も近い凹部17が支持台15と係合するまで、操作部材
8を矢印Aに沿って蓋2から離れる方向に動かす。これ
らの固定位置では、鍋の内部圧力が弁部材10aを押し
上げることができるので、内部圧力を急速に低下させる
ことができる。
用した蒸気圧力鍋では、料理中および過圧状態時にバヨ
ネットロックの係合部が必ず互に全面積で接触するよう
にするために、蓋2が身3に完全に装着されていなけれ
ば料理ができないようにするインターロック機構が必要
である。本実施例では、支持台15の凹部16の2つの
制限面16aおよび16bによりインターロックさせて
いる。すなわち図1に示す料理位置では、2つの制限面
16aおよび16bは板ばね14の両側にあり、2つの
柄6,7が互に重なり合った位置から図1で紙面に垂直
な方向にずれるのを防止する(柄6,7が完全に重なり
合う位置は、バヨネットロックの係合部が完全に係合し
合う位置に対応する)。板ばね14が支持台15から完
全に外れる位置まで操作部材8を矢印Aに沿って蓋2か
ら離れる方向に引き戻さなければ、蓋2を外すために2
つの柄の位置を互にずらすことができない。
したような弁の加圧・解放手段と押圧部材を、従来の方
法により、標準的なプラスチックの柄の1方の柄に設け
た中空部の中に収容してもよい。また図示の線材製の柄
に対して、他の構成の操作部材と加圧・解放手段も、露
出した配置に耐え得る強度があるならば、使用すること
ができる。線材の断面形状と柄の形状は、美感および機
能上の理由により変形してもよい。
自体に取付けてもよい。また弾性を持つ押圧部材の代り
に、レバーの腕を下から押し上げる押圧辺を備えた剛構
成の押圧部材を使用し、加圧レバーを弾性のある構成に
することもできる。さらに操作部材から下方に突出する
部材をインターロックのための固定手段として使用する
こともできる。すなわち操作部材が調理位置に押し動か
されているときは、この突出部材は身の柄の線材の直線
部の間に位置する。また操作部材が解放位置に引き戻さ
れているときは、突出部材は身の柄の曲げられた部分の
上方の線材の輪の外側に位置する。これにより、蓋が身
に完全に装着されていなければ調理ができず、また高圧
の蒸気を逃してからでなければ蓋を外せないようにする
ことができる。
簡単かつ容易に掃除することができ、その機能がだれに
でもすぐにわかるような上記の型の蒸気圧力鍋を提供す
ることができる。
図である。
Claims (21)
- 【請求項1】 鍋の身、身の柄、蓋、蓋の柄、蓋に設け
られた弁、使用者が操作する操作部材により押し動かさ
れる弁の加圧および解放手段、前記蓋と身を互に調理位
置に固定する固定機構を含み、少なくとも前記操作部材
が前記柄に配置された蒸気圧力鍋であって、 少なくとも1つの柄(6,7)が線材から構成され、前
記操作部材(8)と前記加圧・解放手段(9)が露出し
て案内および支持されていることを特徴とする蒸気圧力
鍋。 - 【請求項2】 前記加圧・解放手段(9)が前記線材で
構成された柄(6)に取り付けられていることを特徴す
る請求項1の蒸気圧力鍋。 - 【請求項3】 前記柄(6)が前記操作部材(8)のし
ゅう動を案内するための2つの平行な部分(6a,6
b)を含むことを特徴とする請求項1または2の蒸気圧
力鍋。 - 【請求項4】 前記柄(6,7)の両方が線材から構成
され、前記固定機構(16a,16b)が外部に露出し
ていることを特徴とする請求項1から3の各請求項の蒸
気圧力鍋。 - 【請求項5】 前記加圧・解放手段(9)が、前記弁
(10)と係合する弁の加圧レバー(12)と、前記操
作部材(8)に連動し前記操作部材(8)が動かされた
とき前記加圧レバー(12)に力を伝達する押圧部材
(14)を含むことを特徴とする請求項1から4の各請
求項の蒸気圧力鍋。 - 【請求項6】 前記加圧レバー(12)が支軸(13)
の両側に伸びる腕(12a,12b)を持ち支軸(1
3)の回りに揺動可能であり、第1の腕(12a)が前
記弁(10)と係合するように設けられ、第2の腕(1
2b)が前記押圧部材(14)と係合するように設けら
れていることを特徴とする請求項5の蒸気圧力鍋。 - 【請求項7】 前記押圧部材(14)が2つの辺(14
a,14b)を持つV形に折り曲げられた板ばねであ
り、前記操作部材(8)の力を加圧レバー(12)に伝
達するとき前記加圧レバー(12)の第2の腕(12
b)と支持台(15)の接触面(16c)の間に挿入さ
れるように設けられていることを特徴とする請求項5ま
たは6の蒸気圧力鍋。 - 【請求項8】 前記板ばねの1辺(14a)が前記操作
部材(8)に連結されかつ前記支持台(15)と係合可
能に設けられており、他方の辺(14b)が前記加圧レ
バーの第2の腕(12b)に係合可能に設けられている
ことを特徴とする請求項7の蒸気圧力鍋。 - 【請求項9】 前記加圧レバー(12)の支軸(13)
と前記操作部材(8)のしゅう動案内(6a,6b)が
前記蓋の柄(6)に配置され、前記支持台(5)が前記
身の柄(7)に配置されていることを特徴とする請求項
5から7の各請求項の蒸気圧力鍋。 - 【請求項10】 前記加圧レバー(12)の支軸(1
3)と前記支持台(15)の接触面(16c)が実際上
水平方向に伸びていること、および前記固定手段が、前
記身の柄(7)上に設けられ、前記板ばね(14)の幅
に対応する水平距離で互に対向し、前記板ばねが加圧レ
バーを押圧する方向に動かされたとき前記板ばねの下辺
がその間に入り込むように設けられた2つの制限面(1
6a,16b)を含むことを特徴する請求項9の蒸気圧
力鍋。 - 【請求項11】 前記制限面(16a,16b)が、前
記接触面(16c)の両側端を画定するように設けられ
ていることを特徴とする請求項10の蒸気圧力鍋。 - 【請求項12】 前記固定手段(16a,16b)と前
記支持台(15)が、ピンに設けられた凹部(16)と
して形成されていることを特徴とする請求項7から11
の各請求項の蒸気圧力鍋。 - 【請求項13】 前記弁(10)を異なる加圧状態また
は解放状態に設定するための複数の固定位置(17)が
設けられていることを特徴とする請求項1から12の各
請求項の蒸気圧力鍋。 - 【請求項14】 前記固定位置(17)が、前記押圧部
材(14)の前記支持台(15)に係合する部分(14
a)に設けられた複数の凹部であることを特徴とする請
求項13の蒸気圧力鍋。 - 【請求項15】 身、身の柄、蓋、蓋の柄、前記2つの
柄の間に設けられた固定手段、前記蓋に設けられた弁、
操作部材を介して操作されるように設けられた弁の加圧
・解放手段を含み、前記加圧・解放手段が前記弁に連結
された揺動可能なレバーと、前記操作部材に連結され前
記支持台に支持されて前記加圧レバーに弾性的に作用す
る押圧部材を含む蒸気圧力鍋であって、 前記押圧部材がV形をしており、また前記加圧レバー
(12)が支軸の両側に伸びる腕を備えていて、前記加
圧レバーの第1の腕(12a)が前記弁(10)に係合
するように設けられ、前記V形の押圧部材(14)が前
記レバーの第2の腕(12b)と前記支持部材(15)
の間に挿入されるように設けられているこを特徴とする
蒸気圧力鍋。 - 【請求項16】 前記加圧レバー(12)が前記蓋の柄
(6)に設けられた支軸(13)のまわりに揺動可能で
あることを特徴とする請求項15の蒸気圧力鍋。 - 【請求項17】 前記押圧部材がV形の板ばね(14)
であることを特徴とする請求項15または16の蒸気圧
力鍋。 - 【請求項18】 前記固定手段が前記身の柄(7)に設
けられていて前記押圧部材(14)に係合する2つの制
限面(16a,16b)を含み、前記加圧・解放手段が
調理位置にあるときに前記制限面(16a,16b)が
前記押圧部材(14)の両側に位置するように設けられ
ていることを特徴とする請求項15から17の各請求項
の蒸気圧力鍋。 - 【請求項19】 前記制限面(16a,16b)が前記
支持台(15)の接触面(16c)の両側端を画定する
ことを特徴とする請求項18の蒸気圧力鍋。 - 【請求項20】 前記制限面(16a,16b)と前記
支持台(15)の接触面(16c)がピンの凹部(1
6)として形成されていることを特徴とする請求項18
または19の蒸気圧力鍋。 - 【請求項21】 前記板ばね(14)の前記支持台(1
5)に係合する部分に、前記弁(10)を異なる加圧お
よび解放状態に保持するための複数の凹部が設けられて
いることを特徴とする請求項15から20の各請求項の
蒸気圧力鍋。
Applications Claiming Priority (2)
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