JPH05136897A - 中継回線識別システム - Google Patents

中継回線識別システム

Info

Publication number
JPH05136897A
JPH05136897A JP3052810A JP5281091A JPH05136897A JP H05136897 A JPH05136897 A JP H05136897A JP 3052810 A JP3052810 A JP 3052810A JP 5281091 A JP5281091 A JP 5281091A JP H05136897 A JPH05136897 A JP H05136897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
signal
channel
station
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3052810A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2849225B2 (ja
Inventor
Shigeru Murata
滋 村田
Kaoru Nagakura
薫 長倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3052810A priority Critical patent/JP2849225B2/ja
Priority to US07/850,134 priority patent/US5329526A/en
Priority to DE69229651T priority patent/DE69229651T2/de
Priority to EP92104396A priority patent/EP0504757B1/en
Publication of JPH05136897A publication Critical patent/JPH05136897A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2849225B2 publication Critical patent/JP2849225B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は複数の局が接続された通信システム
で、ある局から他の局にある局を中継局として用いて通
信を行う場合における中継回線識別システムに関し、伝
送装置側で自局に落ちる信号か中継信号かを効率よく認
識することができる中継回線識別システムを提供するこ
とを目的としている。 【構成】 伝送路上の各チャネルの信号を回線スイッチ
部10経由でチャネル処理部で受信した後、交換機で受
信して、各チャネルの接続処理を行なうシステムにおい
て、交換機の接続処理が一方のチャネル処理部から受信
したチャネル信号を、他方のチャネル処理部を介して伝
送路へ送出する中継接続時に、前記他方のチャネル処理
部20から交換機を介して前記一方のチャネル処理部へ
識別信号を送出し、該一方のチャネル処理部20にこの
識別信号が届いたかどうかによりその回線が中継回線で
あるかどうかを判別するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の局が接続された通
信システムで、ある局から他の局にある局を中継局とし
て用いて通信を行う場合における中継回線識別システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の通信システムの構成概念図
である。局Aと局Bと局Cとがそれぞれ伝送路3,4を
介して接続され、通信システムを構成している。各局共
に、交換機1と伝送装置2とで構成されている。このよ
うなシステムで、各局の伝送端局装置2は、64Kbp
sのPCM信号を例えば、ADPCM符号化方式により
32Kbpsに圧縮して伝送路3又は4上に乗せてい
る。
【0003】ところで、例えば局Aから局Bに伝送され
る信号には、局B内の加入者5に落ちるものと、局Bを
経由して局Cに伝送されるものの両方の信号が含まれて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムでは、
伝送装置2では、交換機1からの複数チャネルの分の信
号を多重化(例えば、24多重(PCM24方式))し
て、回線上に送出するのみで伝送路から送られてきた信
号が自局に落ちるものであるか中継用の信号であるかを
判断する機能をもっていない。そこで、伝送装置2でい
ったん圧縮信号を元のPCM信号に復号化して交換機1
に与えてやり、このPCM信号により交換機1は自局に
落ちる信号が中継信号であるかを判定している。そし
て、自局に落ちる信号の場合には、加入者5に接続し、
中継信号の場合には交換機1から伝送装置2に戻してや
り、伝送装置1が伝送路4に信号を接続してやる。この
結果、局Aからの信号は局Cに与えられる。
【0005】このように、局Bのような中継局の場合に
は、本来局Bと無関係の信号即ち、単に局Bで中継され
る信号も、交換機1に引き込む必要があったため、この
ような信号のトラフィック量も考慮した伝送路への回線
数を確保しなければならなかった。
【0006】近年の高速ディジタル回線や、ISDNで
構成されたネットワークの場合、音声回線は音声圧縮技
術を用いて、1回線あたり32Kbpsや16Kbps
で伝送するのが一般的である。この場合、伝送装置2側
では、交換機1との接続チャネルに音声圧縮回路を設け
て音声圧縮を行い、伝送路に送り出しているが、中継局
においても、交換機との接続にあたり、本来不要な音声
圧縮回路を経由している(なお、16Kbps以下の低
ビットレート音声の場合には、中継局では圧縮以外の音
声信号処理を施している)。
【0007】これは、交換機が音声1回線を64Kbp
sで処理するため、圧縮された音声のままでは交換でき
ず、中継局のように方路切り替えのみを必要とする場合
でも音声信号に変換する必要があった。このため、余分
な音声処理回路や、それに伴う遅延時間の増大,システ
ム設計の複雑化を招いていた。
【0008】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、伝送装置側で自局に落ちる信号か中継信
号かを効率よく認識することができる中継回線識別シス
テムを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は第1の発明の原理
ブロック図、図2は第2の発明の原理ブロック図であ
る。図8と同一のものは、同一の符号を付して示す。図
1に示すシステムは、交換機1と回線スイッチ部10と
の間に複数のチャネル処理部20が接続されたシステム
を構成している。そして、回線スイッチ部10とチャネ
ル処理部20は前記伝送装置2内に含まれている。5は
交換機1と接続された加入者である。
【0010】SDは送信データ信号、RDは受信データ
信号、SSは信号送信信号、SRは信号受信信号であ
る。これら信号は、交換機1と伝送装置2との間でデー
タ信号線とは別個の信号線を用いて伝送される。30は
チャネル処理部20からの制御信号出力を受けて、回線
スイッチ部10の切り替え制御を行う回線スイッチ制御
部である。
【0011】図2において、図1と同一のものは、同一
の符号を付して示す。図2に示すシステムも、図1と同
様に交換機1と回線スイッチ部10との間に複数のチャ
ネル処理部20が接続されたシステムを構成している。
そして、回線スイッチ部10とチャネル処理部20は前
記伝送装置2内に含まれている。
【0012】40はチャネル処理部20からの制御信号
出力を受けて、信号処理を行う信号処理制御部で、その
出力は回線スイッチ部10の他、各チャネル処理部20
にも入っている。
【0013】
【作用】(第1の発明)通信回線接続時に、前記チャネ
ル処理部20から呼の接続方向とは反対方向に識別信号
を送出する。若し、この通信回線が自局に落ちるもので
ある場合には、この識別信号は相手方チャネル処理部2
0に届かない。また、この通信回線が中継回線である場
合には、交換機1はこの回線をその内部で中継している
筈だから、この識別信号は相手方チャネル処理部20に
届く。このようにして、伝送装置2側で自局に落ちる信
号か中継信号かを効率よく認識することができる。な
お、回線スイッチ制御部30は、通信回線が中継用のも
のであった場合に交換機1を通すことなく、回線スイッ
チ部10で回線を折り返すためのものである。
【0014】このようにして、伝送装置側で自局に落ち
る信号か中継信号かを効率よく認識することができる。 (第2の発明)通信回線接続時に、前記チャネル処理部
20から呼の接続方向とは反対方向に識別信号を送出す
る。若し、この通信回線が自局に落ちるものである場合
には、この識別信号は相手方チャネル処理部20に届か
ない。また、この通信回線が中継回線である場合には、
交換機1はこの回線をその内部で中継している筈だか
ら、この識別信号は相手方チャネル処理部20に届く。
このようにして、伝送装置側で自局に落ちる信号か中継
信号かを効率よく認識することができる。そして、信号
が中継回線であった場合には、方路切り替えのみでよい
から、信号処理制御部40は本来不要な音声圧縮を行わ
ないように信号処理方式を変更する。このようにして、
本発明によれば不要な音声圧縮を行わないようにするこ
とかでき、余分な音声処理回路を必要としない。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0016】図3は本発明が適用されるシステムの概念
図である。局Aから中継局Bを介して局Cに信号伝送す
るものとする。この時、伝送装置2ではチャネル(C
H)1からCH2へ呼が接続され、図の太い実線ループ
で信号が流れるものとする。中継回線の場合には、必ず
図に示すように交換機1で信号が折り返される。従っ
て、呼の接続方向とは反対方向の細い実線で示す向きに
CH2からCH1に向かう識別信号を送出すると、この
時には交換機1で図示する向きに接続されているので、
この識別信号はCH2からCH1に伝えられる。これに
対して、回線が局Bの自局に落ちるものである場合に
は、図に示す折り返し接続がないので、この識別信号は
CH2からCH1に伝えられない。この識別信号が受信
できたかどうかをCH1側で検出することにより、中継
回線を識別することができる。
【0017】図4は第1の本発明の一実施例を示す構成
ブロック図である。図1と同一のものは、同一の符号を
付して示す。図において、21は伝送装置2と交換機1
側とをつなぐCHインタフェース、22はSS線からS
S信号を検出するSS検出部、23は該SS検出部22
により起動されるパターン発生部、24はSD線を介し
て入力される送信データを受けてそのデータのパターン
チェックを行うパターンチェック部である。
【0018】25はSR線からのSR信号を検出するS
R検出部で、該SR検出部25の出力で前記パターンチ
ェック部24を起動する。26はSD線及びSR線と接
続された信号処理部、SW1はRD線の途中に挿入され
たスイッチで、a接点がRD線側、b接点がパターン発
生部23の出力とそれぞれ接続されている。SW2はS
S線の途中に挿入されたスイッチである。SW1はSS
検出部22の出力で制御され、SW2はSR検出部25
の出力で制御される。30は各チャネル処理部20のパ
ターンチェック部24の出力を受けて回線スイッチ部1
0の接続制御を行う回線スイッチ制御部、5は交換機
(音声回線スイッチ)1と接続された加入者である。こ
のように構成された装置の動作を説明すれば、以下のと
おりである。図3に示すように、局Aから中継局Bを介
して局Cに回線を接続する場合について説明する。この
時、局B側の回線の呼の接続方向はCH1からCH2の
方向(図の矢印L1)であるものとする。
【0019】先ず、CH1側ではSR信号がオンにな
る。CH2側では、SS信号がオンになる。図5はこの
時の各部の接続状態を示す図である。CH1のSR信号
とCH2のSS信号とが接続されており、CH1側のS
R信号がオンになると、CH2のSS信号がオンにな
る。この時CH2のSS信号をSS検出部22が検出す
ると、CH2のパターン発生部23が起動され、識別信
号を出力する。このパターン発生部23の出力する識別
信号は、例えばCH2であることを示す信号である。こ
の信号は回線スイッチ制御部30に入っている。
【0020】次に、CH1のSR信号がオンになること
により、CH1のSR検出部25がこのSR信号を検出
し、SW2をオフにし(図4,図5で、SW2が点線の
状態)、かつパターンチェック部24を起動する。一
方、CH2側では、SS信号がオンになることにより、
SS検出部22がこのSS信号を検出し、パターン発生
部23を起動すると同時にSW1の共通接点をそれまで
のa接点側からb接点側に切り替える。
【0021】これにより、CH2側のパターン発生部2
3から発生する識別信号は呼の接続方向とは反対の向き
に交換機1を通り、RD線からCH1側のSD線に入
り、パターンチェック部24に識別信号を与える。CH
1側のパターンチェック部24はCH2からの識別信号
であることを認識する。この結果、通信回線は中継回線
であることを認識することができる。ここで、通信回線
が自局に落ちるものである場合には、識別信号は図5に
示すように交換機1内で接続されることはなく、識別信
号はCH1側に伝わらない。
【0022】図6は第1の発明の他の動作を示す図であ
る。図5に示す動作で、回線接続がCH1からCH2へ
の呼の接続であることが分かると、CH1のパターンチ
ェック部24からの信号とCH2のパターン発生部23
からの信号が回線スイッチ制御部30に入る。回線スイ
ッチ制御部30は、これら信号を受けとると中継回線で
あることを認識し、回線スイッチ部20にCH1からC
H2の接続を指示する。
【0023】これにより、回線スイッチ部10はCH1
からCH2への接続を行い、図5に示すように交換機1
内で行っていたパス設定を回線スイッチ部10側で実現
する。この結果、交換機1のパスの設定は解放され、交
換機1の負荷は減少する。
【0024】図7は第2の発明の一実施例を示す構成ブ
ロック図である。図2,図4と同一のものは、同一の符
号を付して示す。図において、40は各チャネル処理部
20内のパターンチェック部からの信号を受けて信号処
理を変換する信号処理制御部である。該信号処理制御部
40の出力は、回線スイッチ10と各チャネル処理部2
0内の信号処理部26に入っている。その他の構成は図
4と同じである。このように構成された装置の動作を説
明すれば、以下のとおりである。
【0025】CH1処理部20が、CH1からCH2へ
の中継回線であると判定するまでの手続きは図4の場合
と同じである。即ち、先ず、CH1側ではSR信号がオ
ンになる。CH2側では、SS信号がオンになる。図5
はこの時の各部の接続状態を示す図である。CH1側の
SR信号がオンになると、CH2のSS信号がオンにな
ると、このSS信号をSS検出部22が検出すると、C
H2のパターン発生部23が起動され、識別信号を出力
する。このパターン発生部23の出力する識別信号はC
H2であることを示す信号である。この信号は回線スイ
ッチ制御部30に入っている。
【0026】次に、CH1のSR信号がオンになるとこ
とにより、SR検出部25がこのSR信号を検出し、S
W2をオフにし、かつパターンチェック部24を起動す
る。一方、CH2側では、SS信号がオンになることに
より、SS検出部22がこのSS信号を検出し、パター
ン発生部23を起動すると同時にSW1の共通接点をそ
れまでのa接点側からb接点側に切り替える。
【0027】これにより、CH2側のパターン発生部2
3から発生する識別信号は呼の接続方向とは反対の向き
に交換機1を通り、RD線からCH1側のSD線に入
り、パターンチェック部24に識別信号を与える。CH
1側のパターンチェック部24はCH2からの識別信号
であることを認識する。この結果、通信回線は中継回線
であることを認識することができる。
【0028】CH1のパターンチェック部24は、信号
処理制御部40にCH1とCH2間の接続情報を出力す
る。信号処理制御部40は、この接続情報を受けとる
と、CH1,CH2の信号処理部26へ信号処理の変換
を指示する。この結果、CH1,CH2の信号処理部2
6は信号処理を変換する。これにより、これまで中継局
のように方路切り替えのみを必要とする場合でも音声信
号に変換する必要があったものが不要になり、信号変換
を簡略化することができる。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば呼の接続方向と反対向きに識別信号を出力するこ
とにより、当該信号が伝送装置側で自局に落ちる信号か
中継信号かを効率よく認識することができる中継回線識
別システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の原理ブロック図である。
【図2】第2の発明の原理ブロック図である。
【図3】本発明が適用されるシステムの概念図である。
【図4】第1の発明の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。
【図5】第2の発明の信号の接続状態を示す図である。
【図6】第1の発明の他の動作を示す図である。
【図7】第2の発明の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。
【図8】従来の通信システムの構成概念図である。
【符号の説明】
1 交換機 5 加入者 10 回線スイッチ部 20 チャネル処理部 30 回線スイッチ制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送路上の各チャネルの信号を回線スイ
    ッチ部(10)経由でチャネル処理部で受信した後、交
    換機で受信して、各チャネルの接続処理を行なうシステ
    ムにおいて、 交換機の接続処理が一方のチャネル処理部から受信した
    チャネル信号を、他方のチャネル処理部を介して伝送路
    へ送出する中継接続時に、前記他方のチャネル処理部
    (20)から交換機を介して前記一方のチャネル処理部
    へ識別信号を送出し、 該一方のチャネル処理部(20)にこの識別信号が届い
    たかどうかによりその回線が中継回線であるかどうかを
    判別するように構成した中継回線識別システム。
  2. 【請求項2】 各チャネル処理部(20)からの識別信
    号処理結果を受ける回線スイッチ制御部(30)を設
    け、通信回線接続時にその回線が中継回線であった場合
    には、前記回線スイッチ制御部(30)の制御により回
    線スイッチ部(10)内に中継接続用のパスを張るよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載の中継回線識別シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 交換機(1)と回線スイッチ部(10)
    との間に複数のチャネル処理部(20)が接続されたシ
    ステムにおいて、 通信回線接続時に、前記チャネル処理部(20)から呼
    の接続方向とは反対方向に識別信号を送出し、 相手方チャネル処理部(20)にこの識別信号が届いた
    かどうかによりその回線が中継回線であるかどうかを判
    別し、 各チャネル処理部(20)の出力を受ける信号処理制御
    部(40)を設けておき、 中継回線であった場合には、前記信号処理制御部(4
    0)により前記回線スイッチ部内に、その回線について
    の中継パスを形成するように構成したことを特徴とする
    中継回線識別システム。
JP3052810A 1991-03-18 1991-03-18 伝送装置 Expired - Fee Related JP2849225B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3052810A JP2849225B2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 伝送装置
US07/850,134 US5329526A (en) 1991-03-18 1992-03-12 Trunk line identification system
DE69229651T DE69229651T2 (de) 1991-03-18 1992-03-13 Identifizierungssystem für Verbindungsleitungen
EP92104396A EP0504757B1 (en) 1991-03-18 1992-03-13 Trunk line identification system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3052810A JP2849225B2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05136897A true JPH05136897A (ja) 1993-06-01
JP2849225B2 JP2849225B2 (ja) 1999-01-20

Family

ID=12925204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3052810A Expired - Fee Related JP2849225B2 (ja) 1991-03-18 1991-03-18 伝送装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5329526A (ja)
EP (1) EP0504757B1 (ja)
JP (1) JP2849225B2 (ja)
DE (1) DE69229651T2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5526350A (en) * 1994-03-09 1996-06-11 British Telecommunications Public Limited Company Communication network with bandwidth managers for allocating bandwidth to different types of traffic
WO1995024802A1 (en) * 1994-03-09 1995-09-14 British Telecommunications Public Limited Company Bandwidth management in a switched telecommunications network
US5499240A (en) * 1994-03-09 1996-03-12 British Telecommunications Public Limited Company Switched communication network with bandwidth managers for achieving end-to-end data compression during transport
DE4444153C1 (de) * 1994-12-12 1995-10-19 Lechner Robert Verfahren für die Mehrfachnutzung von bittransparenten Wählverbindungen im ISDN und Einrichtung zur Durchführung des Verfahrens
US5825868A (en) * 1996-06-04 1998-10-20 Lucent Technologies Inc. Arrangement for providing private-network line features on central-office-to-PBX trunks
CN1153366C (zh) * 1996-08-29 2004-06-09 西门子公司 通信网内传输压缩语音信息的方法和系统
US6829345B2 (en) * 2001-12-21 2004-12-07 Sbc Services, Inc. Trunk design optimization for public switched telephone network
CN110035549B (zh) * 2018-01-12 2021-03-09 电信科学技术研究院有限公司 一种传输方法、终端及基站

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185264A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 Nec Corp 回線交換制御方式
JPS6441547A (en) * 1987-08-07 1989-02-13 Fujitsu Ltd Compressed voice data exchange system
JPH0414357A (ja) * 1990-05-07 1992-01-20 Nec Corp 音声符号化復号化装置ディジタルノリンク中継交換方式

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4039758A (en) * 1973-05-22 1977-08-02 Hitachi, Ltd. Line identifying system of common control type automatic exchange
US4090034A (en) * 1977-06-09 1978-05-16 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Usage-sensitive billing arrangement for private branch exchange subscribers
US4296492A (en) * 1979-12-26 1981-10-20 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Continuity verification arrangement
US4277649A (en) * 1980-01-18 1981-07-07 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Method and apparatus for screening telephone calls
JPS60263555A (ja) * 1984-06-11 1985-12-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> サ−ビス着信接続方式
JPS6315556A (ja) * 1986-07-08 1988-01-22 Nec Corp 発信音送出制御方式
US4759049A (en) * 1986-11-26 1988-07-19 Network Control Corporation Trunk identification system
JPS63172555A (ja) * 1987-01-12 1988-07-16 Nec Corp 音声符号化構内交換方式
US4885780A (en) * 1988-07-15 1989-12-05 Bell Communications Research, Inc. Method for call routing in a network

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63185264A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 Nec Corp 回線交換制御方式
JPS6441547A (en) * 1987-08-07 1989-02-13 Fujitsu Ltd Compressed voice data exchange system
JPH0414357A (ja) * 1990-05-07 1992-01-20 Nec Corp 音声符号化復号化装置ディジタルノリンク中継交換方式

Also Published As

Publication number Publication date
DE69229651T2 (de) 1999-12-16
EP0504757B1 (en) 1999-07-28
EP0504757A3 (en) 1993-06-09
US5329526A (en) 1994-07-12
JP2849225B2 (ja) 1999-01-20
DE69229651D1 (de) 1999-09-02
EP0504757A2 (en) 1992-09-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6272358B1 (en) Vocoder by-pass for digital mobile-to-mobile calls
JP3862757B2 (ja) 無線通信チャンネルで音声およびデータ信号を伝送する回路および方法
US5926477A (en) Multistage relay device
JPH05136897A (ja) 中継回線識別システム
US5694425A (en) Digital audio signal transmitting apparatus
US6172978B1 (en) Tandem relay device
EP1014738A2 (en) A method and apparatus for efficient bandwith usage in a packet switching network
KR100317251B1 (ko) 회선다중화장치
KR0141260B1 (ko) 키폰 시스템에서의 외부 음원 청취 방법
AU649363B2 (en) A process for checking the operability of transmission circuits for communications signals
JPH0613972A (ja) 移動局装置
JP2972564B2 (ja) 音声符号化装置および中継交換方法
KR960003030B1 (ko) 디지탈 데이터를 이용한 음성신호 모니터링 장치
JP2641916B2 (ja) 音声帯域圧縮の為の制御装置
JP3073339B2 (ja) 移動通信用交換機システム
JP2522380B2 (ja) Dsi装置
JPH0518296B2 (ja)
JP2985538B2 (ja) 過負荷制御pcm端局装置
JPS60105344A (ja) 複合交換方式
JPH04207825A (ja) 無線通信システムの基地局装置
JPH04159833A (ja) 中間中継装置
JP2001119398A (ja) 中継装置の応答方式
JPH09307522A (ja) 高能率音声符号化装置
JPH07107050A (ja) 高能率音声符号化装置及びそれを用いた中継交換 システム
JPH10304072A (ja) テレックス信号回線交換システム

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19981020

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081106

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081106

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091106

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101106

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees