JPH05136786A - ローカルエリアネツトワークシステム - Google Patents

ローカルエリアネツトワークシステム

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JPH05136786A
JPH05136786A JP32385591A JP32385591A JPH05136786A JP H05136786 A JPH05136786 A JP H05136786A JP 32385591 A JP32385591 A JP 32385591A JP 32385591 A JP32385591 A JP 32385591A JP H05136786 A JPH05136786 A JP H05136786A
Authority
JP
Japan
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frame
data transfer
inter
direct data
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP32385591A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Katagiri
正巳 片桐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CPUの負荷を低減するとともに、データ転
送時間を短くする。 【構成】 LAN伝送路9を介して転送される媒体アク
セス制御フレームの一種としてバス間直接データ転送フ
レーム14が定義される。このバス間直接データ転送フ
レーム14は、ローカルエリアネットワークを構成する
LAN伝送路9を介して相手先の主記憶装置6上のアド
レスを直接指定してデータを転送するためのフレームで
ある。このフレームは、送信側LAN制御部1により送
信される。一方、受信側LAN制御部2は、LAN伝送
路9を介して受信された媒体アクセス制御フレームが当
該バス間直接データ転送フレーム14か否かを認識し、
当該バス間直接データ転送フレーム14であるときは、
当該バス間直接データ転送フレーム内で指定される主記
憶装置6上のアドレスに転送データを格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ通信ネッ
トワークシステムの一種であるローカルエリアネットワ
ークシステムであって、特にバス間で直接にデータ転送
を行なえるようにしたローカルエリアネットワークシス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、2つ以上のデータ処理装置間をL
AN伝送路によって接続し、データの交換を行なうシス
テムがある。このようなシステムにおいて、従来は、任
意のデータ処理装置から他のデータ処理装置の主記憶装
置の特定のアドレスにデータを転送しようとする場合、
以下に示すような方法によっていた。尚、このようなデ
ータ転送を、以下「バス間直接データ転送」という。
【0003】図2は、従来のローカルエリアネットワー
クシステムのブロック図であり、図3は、その動作シー
ケンスの説明図である。図示の装置は、LAN伝送路9
に接続されたデータ処理装置12、13から成る。各デ
ータ処理装置12、13は、それぞれLAN制御部1、
2と、CPU3、4と、主記憶装置5、6と、入出力装
置7、8とから成る。LAN制御部1、2は、LAN伝
送路9へのアクセスのコントロールを行なう。CPU
3、4は、データ処理装置12、13全体の制御を行な
う。主記憶装置5、6は、RAM(ランダム・アクセス
・メモリ)から成り、制御コードや処理データを記憶す
る。
【0004】入出力装置7、8は、ディスク装置等から
成る。LAN伝送路9は、シリアルデータの伝送媒体で
ある。システムバス10、11は、データ処理装置1
2、13内のパラレルデータ伝送を行なうためのバスで
ある。データ処理装置12、13は、システムを構成す
る装置である。次に、データ処理装置12内の主記憶装
置5からデータ処理装置13内の主記憶装置6上の特定
のアドレスにデータを転送する場合の動作を説明する。
【0005】図3は、従来のシステムの動作シーケンス
の説明図である。図2及び図3において、CPU3がL
AN制御部1に対して送信命令を発行すると、LAN制
御部1は、主記憶装置5に対して送信フレームを読みに
行く。そして、LAN制御部1は、送信フレームを読み
終わると、LAN伝送路9を介してデータをLAN制御
部2に転送する。データを受け取ったLAN制御部2
は、そのデータをCPU4によって定められた主記憶装
置6の領域に格納する。データを格納すると、LAN制
御部2はCPU4に対して受信完了通知を行なう。この
後、CPU4は、受信フレームの中身の処理を行なう。
即ち、受信フレームから必要なデータを取り出す処理を
行なう。
【0006】この処理の代表的な例はアメリカ電気電子
技術者協会(IEEE)の802.2委員会で決定され
た論理リンク制御の処理である。このような処理には、
場合によっては、論理リンク制御層より上の階層、つま
り、国際標準化機構(ISO)で規定された開放型シス
テム間相互接続(OSI)の7層モデル中のネットワー
ク層以上の処理を含むこともある。この処理の結果、電
文内容がCPU3の指定するメモリのある領域にあるデ
ータを書くという命令だった場合、CPU4はこの命令
を実行する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次のような問題があった。即ち、従
来の方式によると、目的のメモリ領域にデータが書かれ
るまでCPUが論理リンク制御層以上のデータ転送制御
手順(プロトコル)による処理を行なう。この処理のた
め、他の処理ができなくなり、CPUの処理能力の低下
を招くという欠点を有していた。本発明は、以上の点に
着目してなされたもので、CPU処理能力の低下とデー
タ転送時間の増大という欠点を除去し、プロトコルの機
能の追加と、LAN制御部の高機能化を行なうことによ
り、CPUの負荷を低減するとともにデータ転送時間を
短くする高性能なローカルエリアネットワークシステム
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のローカルエリア
ネットワークシステムの第1の発明は、ローカルエリア
ネットワークを構成するシステムバスを介して相手先の
主記憶装置上のアドレスを直接指定してデータを転送す
るためのバス間直接データ転送フレームを送信する送信
側LAN制御部と、前記システムバスを介して受信され
た媒体アクセス制御フレームが当該バス間直接データ転
送フレームか否かを認識し、当該バス間直接データ転送
フレームであるときは、当該バス間直接データ転送フレ
ーム内で指定される主記憶装置上のアドレスに転送デー
タを格納する受信側LAN制御部とから成ることを特徴
とするものである。
【0009】本発明のローカルエリアネットワークシス
テムの第2の発明は、ローカルエリアネットワークを構
成するシステムバスを介して相手先の主記憶装置上のア
ドレスを直接指定してデータを転送するためのバス間直
接データ転送フレームを送信する送信側LAN制御部
と、各送信元に対してそれぞれ唯一の領域を分割して割
り当てた受信側主記憶装置と、前記システムバスを介し
て受信された媒体アクセス制御フレームが当該バス間直
接データ転送フレームか否かを認識し、当該バス間直接
データ転送フレームであるときは、当該バス間直接デー
タ転送フレーム内に示される送信元に対して割り当てら
れた前記主記憶装置上の領域に転送データを格納する受
信側LAN制御部とから成ることを特徴とするものであ
る。
【0010】
【作用】本発明のローカルエリアネットワークシステム
の第1の発明においては、システムバスを介して転送さ
れる媒体アクセス制御フレームの一種としてバス間直接
データ転送フレームが定義される。このバス間直接デー
タ転送フレームは、ローカルエリアネットワークを構成
するシステムバスを介して相手先の主記憶装置上のアド
レスを直接指定してデータを転送するためのフレームで
ある。このフレームは、送信側LAN制御部により送信
される。一方、受信側LAN制御部は、システムバスを
介して受信された媒体アクセス制御フレームが当該バス
間直接データ転送フレームか否かを認識し、当該バス間
直接データ転送フレームであるときは、当該バス間直接
データ転送フレーム内で指定される主記憶装置上のアド
レスに転送データを格納する。
【0011】本発明のローカルエリアネットワークシス
テムの第2の発明においても、システムバスを介して転
送される媒体アクセス制御フレームの一種としてバス間
直接データ転送フレームが定義される。ところが、第2
の発明においては、受信側主記憶装置の一部が、ローカ
ルエリアネットワークを構成するシステムバスを介して
接続される各送信元にそれぞれ唯一対応した領域に分割
されている。そして、受信側LAN制御部は、システム
バスを介して受信された媒体アクセス制御フレームが当
該バス間直接データ転送フレームか否かを認識し、当該
バス間直接データ転送フレームであるときは、当該バス
間直接データ転送フレーム内で示される主記憶装置上の
領域に転送データを格納する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明のローカルエリアネットワ
ークシステムの実施例のブロック図である。図示のシス
テムは、LAN伝送路9によって接続されたデータ処理
装置12、13から成る。各データ処理装置12、13
は、LAN制御部1、2と、CPU3、4と、主記憶装
置5、6と、入出力装置7、8と、システムバス10、
11とから成る。
【0013】LAN制御部1、2は、LAN伝送路9へ
のアクセスのコントロールを行なう。例えば、LAN制
御部1を送信側として見た場合、当該LAN制御部1
は、ローカルエリアネットワークを構成するLAN伝送
路9を介して相手先の主記憶装置6上のアドレスを直接
指定してデータを転送するためのバス間直接データ転送
フレーム14を送信する。一方、LAN制御部2は、L
AN伝送路9を介して受信された媒体アクセス制御フレ
ームが当該バス間直接データ転送フレーム14か否かを
認識する。そして、当該バス間直接データ転送フレーム
14であるときは、当該バス間直接データ転送フレーム
14内で指定される主記憶装置6上のアドレスに転送デ
ータを格納する。
【0014】逆に、LAN制御部2からLAN制御部1
へバス間直接データ転送フレーム14を送ることもで
き、この場合、両者の役割は逆になる。CPU3、4
は、データ処理装置12、13全体の制御を行なう。主
記憶装置5、6は、RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)から成り、制御コードや処理データを記憶する。入
出力装置7、8は、ディスク装置等から成る。
【0015】LAN伝送路9は、シリアルデータの伝送
媒体である。システムバス10、11は、データ処理装
置12、13内のパラレルデータ伝送を行なうためのバ
スである。データ処理装置12、13は、システムを構
成する装置である。次に、データ処理装置12内の主記
憶装置5からデータ処理装置13内の主記憶装置6上の
特定のアドレスにデータを転送する場合の動作を説明す
る。
【0016】図4は、本発明のシステムの動作シーケン
スの説明図である。図中の (1)〜 (4)は、図1の (1)〜
(4)の動作に対応している。 (1)CPU3は、LAN制御部1に対して送信命令を発
行する。 (2)この命令に応じて、LAN制御部1は、主記憶装置
5に対して送信フレームを読みに行く。 (3)その後、LAN制御部1は、LAN伝送路9を介し
てデータをLAN制御部2に転送する。 (4)データを受け取ったLAN制御部2は、そのデータ
を送信フレーム中に定められた主記憶装置6の領域に格
納する。
【0017】図5は、本発明で使用するLANのMAC
フレームフォーマットの一例を示す図である。図示のフ
ォーマットは、コントロールフィールド51と、送信先
アドレスフィールド52と、送信元アドレスフィールド
53と、情報フィールド54と、FCSフィールド55
と、スイッチフィールド56とから成る。コントロール
フィールド51は、フレームの種類を示す。このコント
ロールフィールド51の詳細については、図6において
説明する。
【0018】送信先アドレスフィールド52は、送信先
のデータ処理装置のアドレスを示す。送信元アドレスフ
ィールド53は、送信元のデータ処理装置のアドレスを
示す。情報フィールド54は、転送先メモリ先頭アドレ
ス57と、転送先メモリ書き込みデータ58とから成
る。転送先メモリ先頭アドレス57は、データの転送先
のデータ処理装置13の主記憶装置6内で指定された領
域の先頭アドレスである。
【0019】転送先メモリ書き込みデータ58は、転送
先メモリ先頭アドレス57で示される領域に格納される
データである。フレームチェックシーケンスフィールド
55は、転送フレームのチェックを行なうためのデータ
を格納している。スイッチフィールド56は、コピーエ
ラー等の異常状態を示すフィールドである。
【0020】図6は、図5のフレーム中のコントロール
フィールドのデコード表の一例を示す図である。この図
において、フィールド値「XX10 XXXX」は、本発明によ
り、新たに追加されたフレーム種別である。このフレー
ム種別の意味は、「バス間直接データ転送フレーム」、
即ち以外は国際標準ISO9413に示されるものと同
一である。次に、データ処理装置12からデータ処理装
置13へデータを転送する際の動作を説明する。
【0021】図1及び図4において、CPU3がLAN
制御部1に対して送信命令を発行すると(1)、LAN
制御部1は主記憶装置5に対して送信フレームを読みに
いく(2)。この送信フレームは、送信命令の発行前
に、CPU3によって主記憶装置5に書き込まれている
必要がある。この送信フレームを読み終わると、LAN
伝送路9を通してデータを目的のバスに接続されるLA
N制御部2に転送する(3)。
【0022】データを受け取ったLAN制御部2は、そ
のデータの中身を見て図5に示すコントロールフィール
ド51が図6のデコード表を参照した結果、バス間直接
転送データを示す値であった場合、CPU3によって定
められたINFOフィールド54中のMMアドレス部5
7に示された主記憶装置6のアドレス領域に書き込みデ
ータ部58に示された値を格納する(4)。
【0023】次に、第2の発明の実施例について説明す
る。第2の発明においても、図1に示すシステムと同様
のシステムを使用する。第2の発明においては、MAC
フレームのフォーマットと受信側の主記憶装置の用い方
が異なる。
【0024】図7は、本発明に係るMACフレームフォ
ーマットの他の例を示す図である。図示のフォーマット
は、コントロールフィールド51と、送信先アドレスフ
ィールド52と、送信元アドレスフィールド53と、情
報フィールド59と、FCSフィールド55と、スイッ
チフィールド56とから成る。情報フィールド59は、
従来と同様に書き込みデータのみを格納する。コントロ
ールフィールド51には、図5及び図6に示すものと同
様に、「バス間直接データ転送フレーム」が含まれる。
その他の構成については、前述した図5に示すものと同
様である。
【0025】図9は、転送元装置のMACアドレスと転
送先メモリ格納アドレス対応テーブルの一例を示してい
る。図示のように、MACアドレス81に対応して主記
憶装置アドレス82が指定される。次に、データ処理装
置12からデータ処理装置13へデータを転送する場合
の動作を説明する。この場合、第1の発明の説明に用い
た図4を転用する。
【0026】図1及び図4においてCPU3がLAN制
御部1に対して送信命令を発行すると(1) 、LAN制御
部1は主記憶装置5に対して送信フレーム(これは送信
命令発行前に、CPU3によって主記憶装置5に書き込
まれている必要がある)を読みに行き(2) 、読み終ると
LAN伝送路9を通してデータを目的のバスに接続され
るLAN制御部2に転送する(3) 。データを受け取った
LAN制御部2はそのデータの中身を見て図7に示すコ
ントロールフィールド51が図6のデコード表を参照し
た結果、バス間直接転送データを示す値であった場合、
受信フレーム内の送信元アドレスフィールド53の値を
もとに、システム生成時に定められた各LAN制御部内
に存在する図8に示すテーブルを参照する。そして、こ
の参照により求められた主記憶装置6のアドレスで示さ
れる領域に転送データを格納する(4) 。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のローカル
エリアネットワークシステムの第1の発明によれば、L
ANプロトコルにおいてバス間直接データ転送フレーム
を設け、また、LANシステムのLAN制御部におい
て、前記フレームを認識し、転送先装置のアドレス空間
上、転送元装置がフレーム中で指定するアドレスに転送
データを書くことを可能とする手段を設けたので、CP
Uのプロトコル処理を経ずに他装置のバス上の任意の箇
所に転送データを書き込むことができる。従って、直接
バス間データ転送時のCPUの負荷の低減が期待でき
る。また、本発明のローカルエリアネットワークシステ
ムの第2の発明によれば、LANプロトコルにおいてバ
ス間直接データ転送フレームを設け、また、LANシス
テムのLAN制御部において、前記フレームを認識し、
転送先装置のアドレス空間上、転送元装置毎に定められ
るアドレスに転送データを書くことを可能とする手段を
設けたので、CPUのプロトコル処理を経ずに他装置の
バス上の定められた箇所に転送データを書き込むことが
できる。従って、第1の発明と同様に、直接バス間デー
タ転送時のCPUの負荷の低減が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のローカルエリアネットワークシステム
の実施例のブロック図である。
【図2】従来のローカルエリアネットワークシステムの
ブロック図である。
【図3】従来のシステムの動作シーケンスの説明図であ
る。
【図4】本発明のシステムの動作シーケンスの説明図で
ある。
【図5】本発明で使用するLANのMACフレームフォ
ーマットの構成図である。
【図6】図5のフレーム中のコントロールフィールドの
一例の説明図である。
【図7】本発明に係るMACフレームフォーマットの他
の例の構成図である。
【図8】本発明に係るアドレス対応テーブルの一例の構
成図である。
【符号の説明】
1、2 LAN制御部 3、4 CPU 5、6 主記憶装置 7、8 入出力装置 9 LAN伝送路 10、11 システムバス 12、13 データ処理装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローカルエリアネットワークを構成する
    システムバスを介して相手先の主記憶装置上のアドレス
    を直接指定してデータを転送するためのバス間直接デー
    タ転送フレームを送信する送信側LAN制御部と、 前記システムバスを介して受信された媒体アクセス制御
    フレームが当該バス間直接データ転送フレームか否かを
    認識し、当該バス間直接データ転送フレームであるとき
    は、当該バス間直接データ転送フレーム内で指定される
    主記憶装置上のアドレスに転送データを格納する受信側
    LAN制御部とから成ることを特徴とするローカルエリ
    アネットワークシステム。
  2. 【請求項2】 ローカルエリアネットワークを構成する
    システムバスを介して相手先の主記憶装置上のアドレス
    を直接指定してデータを転送するためのバス間直接デー
    タ転送フレームを送信する送信側LAN制御部と、 各送信元に対してそれぞれ唯一の領域を分割して割り当
    てた受信側主記憶装置と、 前記システムバスを介して受信された媒体アクセス制御
    フレームが当該バス間直接データ転送フレームか否かを
    認識し、当該バス間直接データ転送フレームであるとき
    は、当該バス間直接データ転送フレーム内に示される送
    信元に対して割り当てられた前記主記憶装置上の領域に
    転送データを格納する受信側LAN制御部とから成るこ
    とを特徴とするローカルエリアネットワークシステム。
JP32385591A 1991-11-12 1991-11-12 ローカルエリアネツトワークシステム Pending JPH05136786A (ja)

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