JPH0513557A - 静電チヤツク装置 - Google Patents
静電チヤツク装置Info
- Publication number
- JPH0513557A JPH0513557A JP16423191A JP16423191A JPH0513557A JP H0513557 A JPH0513557 A JP H0513557A JP 16423191 A JP16423191 A JP 16423191A JP 16423191 A JP16423191 A JP 16423191A JP H0513557 A JPH0513557 A JP H0513557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- plate
- electrode plates
- power receiving
- receiving electrode
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 チャック電極板への給電性に優れるととも
に、セラミック板の表面層の破損の防止を図った静電チ
ャック装置の提供。 【構成】 裏面に凹部11、12を形成し表面がチャッ
ク面13とされるアルミナ板1と、アルミナ板1内に埋
設されるチャック電極板2、3と、凹部11,12の底
で露出する様にアルミナ板1内に埋設される受電用電極
板4、5と、チャック電極板2、3と受電用電極板4、
5とを電気接続する連絡部6、7とを備え、高電圧発生
装置に電気接続した給電用電極8、9を受電用電極板
4、5の露出面41、51に押圧させてなる。
に、セラミック板の表面層の破損の防止を図った静電チ
ャック装置の提供。 【構成】 裏面に凹部11、12を形成し表面がチャッ
ク面13とされるアルミナ板1と、アルミナ板1内に埋
設されるチャック電極板2、3と、凹部11,12の底
で露出する様にアルミナ板1内に埋設される受電用電極
板4、5と、チャック電極板2、3と受電用電極板4、
5とを電気接続する連絡部6、7とを備え、高電圧発生
装置に電気接続した給電用電極8、9を受電用電極板
4、5の露出面41、51に押圧させてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコンウエハー等を
静電気で吸着させる静電チャック装置に関する。
静電気で吸着させる静電チャック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の静電チャック装置Bは、図3に示
すように、裏面に凹部110、120を形成し、表面が
チャック面130とされるアルミナ板100と、露出面
210、310が凹部110、120の底で露出する様
に埋設されるチャック電極板200、300とを備え、
高電圧発生装置に電気接続した給電用電極400、50
0を露出面210、310に接触させてなる。
すように、裏面に凹部110、120を形成し、表面が
チャック面130とされるアルミナ板100と、露出面
210、310が凹部110、120の底で露出する様
に埋設されるチャック電極板200、300とを備え、
高電圧発生装置に電気接続した給電用電極400、50
0を露出面210、310に接触させてなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の静電チャック装置Bは、以下の様な課題がある。
(ア)給電用電極400、500とチャック電極板20
0、300の露出面210、310との電気接続を良好
にしようとして給電用電極400、500の接触圧を大
きくすると、薄い表面層140が破損(破壊強度は表面
層300μmで約4kg)を起こす。(イ)表面層14
0の破損防止の為、チャック面130とチャック電極板
200、300との距離を300μm以下にすることが
できず、強力な吸引力が得られない。本発明の目的は、
チャック電極板への給電性に優れるとともに、セラミッ
ク板の表面層の破損の防止を図った静電チャック装置の
提供にある。
来の静電チャック装置Bは、以下の様な課題がある。
(ア)給電用電極400、500とチャック電極板20
0、300の露出面210、310との電気接続を良好
にしようとして給電用電極400、500の接触圧を大
きくすると、薄い表面層140が破損(破壊強度は表面
層300μmで約4kg)を起こす。(イ)表面層14
0の破損防止の為、チャック面130とチャック電極板
200、300との距離を300μm以下にすることが
できず、強力な吸引力が得られない。本発明の目的は、
チャック電極板への給電性に優れるとともに、セラミッ
ク板の表面層の破損の防止を図った静電チャック装置の
提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為、
本発明は、裏面に一対の凹部を形成し、表面がチャック
面とされる電気絶縁性のセラミック板と、該セラミック
板内に、前記チャック面と微少な間隔を隔てて埋設され
る一対のチャック電極板と、一部が前記凹部の底で露出
する様に、前記セラミック板内に埋設される一対の受電
用電極板と、前記チャック電極板と受電用電極板とを電
気接続する連絡部とを備え、高電圧発生装置に電気接続
した棒状の給電用電極を、前記凹部の底の受電用電極板
の露出面に押圧させてなる構成を採用した。
本発明は、裏面に一対の凹部を形成し、表面がチャック
面とされる電気絶縁性のセラミック板と、該セラミック
板内に、前記チャック面と微少な間隔を隔てて埋設され
る一対のチャック電極板と、一部が前記凹部の底で露出
する様に、前記セラミック板内に埋設される一対の受電
用電極板と、前記チャック電極板と受電用電極板とを電
気接続する連絡部とを備え、高電圧発生装置に電気接続
した棒状の給電用電極を、前記凹部の底の受電用電極板
の露出面に押圧させてなる構成を採用した。
【0005】
【作用および発明の効果】チャック電極板への給電性を
向上させる為、給電用電極で受電用電極板の露出面を充
分押圧する様にしても、受電用電極板はセラミック板の
奥深く埋設されているのでセラミック板の破損を起こさ
ない。チャック電極板には給電用電極の押圧力が直接か
からないので、セラミック板の表面層を薄くすることが
でき、強力な吸引力が得られる。
向上させる為、給電用電極で受電用電極板の露出面を充
分押圧する様にしても、受電用電極板はセラミック板の
奥深く埋設されているのでセラミック板の破損を起こさ
ない。チャック電極板には給電用電極の押圧力が直接か
からないので、セラミック板の表面層を薄くすることが
でき、強力な吸引力が得られる。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を、図1および図2に基づ
いて説明する。静電チャック装置Aは、図1に示す様
に、裏面に凹部11、12を形成し、表面がチャック面
13とされるアルミナ板1と、アルミナ板1内に埋設さ
れるチャック電極板2、3および受電用電極板4、5
と、チャック電極板2、3と受電用電極板4、5とを電
気接続する連絡部6、7とを備え、高電圧発生装置(図
示せず)に電気接続した給電用電極8、9で受電用電極
板4、5の露出面41、51を押圧している。また、6
00はチャック面13に吸着保持されるシリコンウエハ
ー、700は熱放散用の金属基台、800は低融点ガラ
スリング810で凹部11、12の径大部に固着された
碍管である。
いて説明する。静電チャック装置Aは、図1に示す様
に、裏面に凹部11、12を形成し、表面がチャック面
13とされるアルミナ板1と、アルミナ板1内に埋設さ
れるチャック電極板2、3および受電用電極板4、5
と、チャック電極板2、3と受電用電極板4、5とを電
気接続する連絡部6、7とを備え、高電圧発生装置(図
示せず)に電気接続した給電用電極8、9で受電用電極
板4、5の露出面41、51を押圧している。また、6
00はチャック面13に吸着保持されるシリコンウエハ
ー、700は熱放散用の金属基台、800は低融点ガラ
スリング810で凹部11、12の径大部に固着された
碍管である。
【0007】アルミナ板1は、直径150mm、厚さ3
mmの円盤である。チャック電極板2、3は、半径70
mm、厚さ15μmの半円状を呈し、アルミナ板1内
に、チャック面13から200μmの間隔を隔てて埋設
されている。受電用電極板4、5は、厚さ15μmの小
判状を呈し、露出面41、51が凹部11、12の底で
露出する様に、アルミナ板1内に埋設されている。これ
らの凹部11、12は、図示下面側の径大部と、その奥
に形成される径小部とからなる。給電用電極8、9は、
導電性を有する棒状の金属で形成され、バネ(図示せ
ず)により図示上方に付勢されている。
mmの円盤である。チャック電極板2、3は、半径70
mm、厚さ15μmの半円状を呈し、アルミナ板1内
に、チャック面13から200μmの間隔を隔てて埋設
されている。受電用電極板4、5は、厚さ15μmの小
判状を呈し、露出面41、51が凹部11、12の底で
露出する様に、アルミナ板1内に埋設されている。これ
らの凹部11、12は、図示下面側の径大部と、その奥
に形成される径小部とからなる。給電用電極8、9は、
導電性を有する棒状の金属で形成され、バネ(図示せ
ず)により図示上方に付勢されている。
【0008】以下、静電チャック装置Aの製造方法を図
2とともに説明する。(1)グリーンシート14(厚さ
0.65mm)の上にタングステンペースト31(厚さ
20μm)を半円状に印刷する。(2)穴151をイン
ク穴埋め印刷法で埋めて上下面の導通を図ったグリーン
シート15(厚さ0.65mm)をこの上に積層する。
(3)タングステンペースト32(厚さ20μm)をグ
リーンシート15上に印刷する。(4)この上に、穴1
61、171、181、191を開けたグリーンシート
16〜19(シート18の厚さは0.51mm他は0.
65mm)を積層する。(5)この積層体を一体焼成す
ると、グリーンシート14〜19がアルミナ板1に、タ
ングステンペースト31がチャック電極板3に、タング
ステンペースト32が受電用電極板5に、穴151のイ
ンクが連絡部7に、穴161、171、181、191
が凹部12にそれぞれなる。(6)裏面、表面の平面精
度が0.01mm以下であり、かつ、チャック電極板
2、3とチャック面13との距離が200μmになる様
にアルミナ板1を研磨する。(7)碍管800を、低融
点ガラスリング810で凹部12の径大部に固着する。
(8)これを金属基台700の載置部に嵌め込んで固定
し、受電用電極板4、5の露出面41、51を押圧する
様に給電用電極8、9を取り付ければ静電チャック装置
Aが完成する。
2とともに説明する。(1)グリーンシート14(厚さ
0.65mm)の上にタングステンペースト31(厚さ
20μm)を半円状に印刷する。(2)穴151をイン
ク穴埋め印刷法で埋めて上下面の導通を図ったグリーン
シート15(厚さ0.65mm)をこの上に積層する。
(3)タングステンペースト32(厚さ20μm)をグ
リーンシート15上に印刷する。(4)この上に、穴1
61、171、181、191を開けたグリーンシート
16〜19(シート18の厚さは0.51mm他は0.
65mm)を積層する。(5)この積層体を一体焼成す
ると、グリーンシート14〜19がアルミナ板1に、タ
ングステンペースト31がチャック電極板3に、タング
ステンペースト32が受電用電極板5に、穴151のイ
ンクが連絡部7に、穴161、171、181、191
が凹部12にそれぞれなる。(6)裏面、表面の平面精
度が0.01mm以下であり、かつ、チャック電極板
2、3とチャック面13との距離が200μmになる様
にアルミナ板1を研磨する。(7)碍管800を、低融
点ガラスリング810で凹部12の径大部に固着する。
(8)これを金属基台700の載置部に嵌め込んで固定
し、受電用電極板4、5の露出面41、51を押圧する
様に給電用電極8、9を取り付ければ静電チャック装置
Aが完成する。
【0009】つぎに、静電チャック装置Aの作用効果を
述べる。(ア)チャック電極板2、3と受電用電極板
4、5との間にセラミックが介在する様になる為、アル
ミナ板1の破壊強度は約40kgに向上する。このた
め、受電用電極板4、5を給電用電極8、9で強く押圧
することが可能となり、チャック電極板2、3への給電
が確実に行える。(イ)チャック電極板2、3には給電
用電極8、9の押圧力が直接かからないので、アルミナ
板1の表面層を200μm迄薄くすることができる。こ
のため、静電チャック装置Aの吸引力を著しく向上させ
ることができる。
述べる。(ア)チャック電極板2、3と受電用電極板
4、5との間にセラミックが介在する様になる為、アル
ミナ板1の破壊強度は約40kgに向上する。このた
め、受電用電極板4、5を給電用電極8、9で強く押圧
することが可能となり、チャック電極板2、3への給電
が確実に行える。(イ)チャック電極板2、3には給電
用電極8、9の押圧力が直接かからないので、アルミナ
板1の表面層を200μm迄薄くすることができる。こ
のため、静電チャック装置Aの吸引力を著しく向上させ
ることができる。
【0010】本発明は、上記実施例以外に、つぎの実施
態様を含む。a.上記実施例では、チャック電極板と受
電用電極板とを電気接続する連絡部をインク穴埋め印刷
法に拠り形成したが、スルーホールで形成しても良い。
b.セラミック板は、アルミナ以外のセラミックグリー
ンシートを積層し、一体焼成して製造しても良い。ま
た、タングステンペースト31、32の代わりに、白
金、鉛、銅、銀などの導電ペーストを用いても良い。
c.グリーンシート15の厚さは任意であり、また、二
層以上にしても良い。
態様を含む。a.上記実施例では、チャック電極板と受
電用電極板とを電気接続する連絡部をインク穴埋め印刷
法に拠り形成したが、スルーホールで形成しても良い。
b.セラミック板は、アルミナ以外のセラミックグリー
ンシートを積層し、一体焼成して製造しても良い。ま
た、タングステンペースト31、32の代わりに、白
金、鉛、銅、銀などの導電ペーストを用いても良い。
c.グリーンシート15の厚さは任意であり、また、二
層以上にしても良い。
【図1】本発明の一実施例に係る静電チャック装置の構
造説明図である。
造説明図である。
【図2】その装置に用いるセラミック板の未焼成積層状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図3】従来の静電チャック装置の構造説明図である。
1 アルミナ板(セラミック板) 2、3 チャック電極板 4、5 受電用電極板 6、7 連絡部 8、9 給電用電極 11、12 凹部 13 チャック面 41、51 露出面 A 静電チャック装置
【手続補正書】
【提出日】平成3年7月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 裏面に一対の凹部を形成し、表面がチャ
ック面とされる電気絶縁性のセラミック板と、 該セラミック板内に、前記チャック面と微少な間隔を隔
てて埋設される一対のチャック電極板と、 一部が前記凹部の底で露出する様に、前記セラミック板
内に埋設される一対の受電用電極板と、 前記チャック電極板と受電用電極板とを電気接続する連
絡部と を備え、高電圧発生装置に電気接続した棒状の給電用電
極を、前記凹部の底の受電用電極板の露出面に押圧させ
てなる静電チャック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16423191A JPH0513557A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 静電チヤツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16423191A JPH0513557A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 静電チヤツク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0513557A true JPH0513557A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15789167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16423191A Pending JPH0513557A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 静電チヤツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0513557A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5633073A (en) * | 1995-07-14 | 1997-05-27 | Applied Materials, Inc. | Ceramic susceptor with embedded metal electrode and eutectic connection |
US5751537A (en) * | 1996-05-02 | 1998-05-12 | Applied Materials, Inc. | Multielectrode electrostatic chuck with fuses |
US5817406A (en) * | 1995-07-14 | 1998-10-06 | Applied Materials, Inc. | Ceramic susceptor with embedded metal electrode and brazing material connection |
US6055150A (en) * | 1996-05-02 | 2000-04-25 | Applied Materials, Inc. | Multi-electrode electrostatic chuck having fuses in hollow cavities |
WO2002083597A1 (fr) * | 2001-04-12 | 2002-10-24 | Ibiden Co., Ltd. | Corps soude en ceramique et son procede de fabrication, structure en ceramique destinee a une tranche a semi-conducteurs |
JP2016225557A (ja) * | 2015-06-03 | 2016-12-28 | 京セラ株式会社 | 試料保持具およびこれを用いたプラズマエッチング装置 |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP16423191A patent/JPH0513557A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5633073A (en) * | 1995-07-14 | 1997-05-27 | Applied Materials, Inc. | Ceramic susceptor with embedded metal electrode and eutectic connection |
US5817406A (en) * | 1995-07-14 | 1998-10-06 | Applied Materials, Inc. | Ceramic susceptor with embedded metal electrode and brazing material connection |
US5751537A (en) * | 1996-05-02 | 1998-05-12 | Applied Materials, Inc. | Multielectrode electrostatic chuck with fuses |
US6055150A (en) * | 1996-05-02 | 2000-04-25 | Applied Materials, Inc. | Multi-electrode electrostatic chuck having fuses in hollow cavities |
WO2002083597A1 (fr) * | 2001-04-12 | 2002-10-24 | Ibiden Co., Ltd. | Corps soude en ceramique et son procede de fabrication, structure en ceramique destinee a une tranche a semi-conducteurs |
JP2016225557A (ja) * | 2015-06-03 | 2016-12-28 | 京セラ株式会社 | 試料保持具およびこれを用いたプラズマエッチング装置 |
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