JPH05135227A - 情報媒体 - Google Patents

情報媒体

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Publication number
JPH05135227A
JPH05135227A JP3300100A JP30010091A JPH05135227A JP H05135227 A JPH05135227 A JP H05135227A JP 3300100 A JP3300100 A JP 3300100A JP 30010091 A JP30010091 A JP 30010091A JP H05135227 A JPH05135227 A JP H05135227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
information medium
induction coil
data
induction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3300100A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Uenishi
光明 上西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3300100A priority Critical patent/JPH05135227A/ja
Publication of JPH05135227A publication Critical patent/JPH05135227A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械的な接続部分を必要とせず、読み取り装
置と電磁誘導によってデータあるいは電力を授受する情
報媒体に関するもので、交信可能な範囲を拡大し、読み
取り装置に対する応答速度を向上することが可能な情報
媒体を提供することを目的とする。 【構成】 搬送体に、平面の位置,形状がほぼ重なるよ
うに第1の誘導コイル3a、第2の誘導コイル3bを搭
載し、これらの複数個の誘導コイル3a,3bの各々は
ほぼ同一自己インダクタンスの値に設定する共に、電気
的に並列に接続することによって、これと接続したIC
チップ2に誘導コイル3の検出する誘導電圧を効率良く
印加し、ICチップ2の動作する負荷の変化に対して、
ICチップ2の動作するために必要な電源電圧、データ
の入力電圧が変動することを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データを処理あるいは
記憶するICチップを内蔵し、外部の読み取り装置との
間で電磁誘導によってデータを授受することが可能な、
情報媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データを処理あるいは記憶するICチッ
プを内蔵し、読み取り装置と機械的電気的に接続する一
連の端子をプラスチックカードの表面に配列した、所謂
ICカードは記憶容量が大きく、機密保持の点ですぐれ
ている。このため金融関係,流通関係,医療関係など多
くの分野で実用化されつつある。しかしながら、このよ
うなICカードでは端子が外部に露出しているため、屋
外の特殊な環境では端子面の汚損,磨耗などを生じて、
ICカードと読み取り装置との良好な接続を確保するこ
とが困難であった。このため、近年、読み取り装置と情
報媒体との間で、機械的に接続する端子を介することな
く、非接触でデータを授受する方式が提案されている。
【0003】データを非接触で伝送する伝送媒体として
は、光,電波,磁界などがあるが、情報媒体が汚損され
てもデータの信頼性がある点、互いに異なる情報媒体の
間でデータの混信がない点、情報媒体に外部から電力を
供給できる点を考慮すると、磁界を用いた伝送方法がも
っとも有効であると考えられる。
【0004】このように伝送媒体に磁界を用いた情報媒
体の従来例として、特開昭61−101886号公報に
記載の情報カードがある。この情報カードと読み取り装
置の磁気結合部の断面図を図3に示す。情報カード40
のカード本体46には第1の磁芯41と第1のコイル4
2とを埋設し、読み取り装置の第2の磁芯43には第2
のコイル44と、空隙45とを設けている。そして、こ
の構成で情報カード40を空隙45に挿入して第1の磁
芯41と第2の磁芯43との間で磁気回路を形成し、情
報カード40の厚み方向に磁界を発生することによって
情報カード40と読み取り装置とを電磁誘導によって効
率良く結合し、データを授受するものである。このよう
な非接触の情報カードは従来のICカードと同様に多く
の分野で使用できると同時に、外部の環境に対する信頼
性が向上しているため、海水浴場,プールを設置したレ
ジャーランド,スキー場,温泉地など特殊な環境でも使
用することが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな特殊な環境で情報媒体を使用する場合は、従来例の
ように情報媒体を読み取り装置に挿入するのではなく、
情報媒体と読み取り装置とが比較的離れた位置にあって
もデータあるいは電力を授受できることが、この情報媒
体を利用するシステムの利便性を向上する上で重要であ
る。
【0006】このように、情報媒体が比較的離れた距離
にあると、読み取り装置から送信される交流磁界は微弱
となるため、この交流磁界を効率良く情報媒体に供給し
なければ、情報媒体の内部のICチップが誤動作した
り、このICチップへの電力の供給が不可能になる。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、読み
取り装置から送信されたデータあるいは電力を効率良く
受信し、情報媒体と読み取り装置とが離れた距離にあっ
ても安定に動作し、また、より速く読み取り装置に対し
て応答することが可能な情報媒体を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の情報媒体は、平板状の搬送体と、この搬送体
に埋設したICチップと、このICチップに接続され、
搬送体の所望の位置において平面の位置,形状がほぼ重
なるように配設した複数個の誘導コイルとを備え、これ
ら複数個の誘導コイルはほぼ同一の自己インダクタンス
を有すると共に、電気的に並列に接続した構成を有して
いる。
【0009】
【作用】この情報媒体の構成によって、外部の読み取り
装置から伝送されたデータあるいは電力を含む交流磁界
を複数個の誘導コイルによって検出し、この誘導電圧か
らICチップによってデータを復調し、あるいは、この
誘導電圧を整流してICチップが動作するために必要な
直流の電源電圧を形成する。情報媒体と読み取り装置と
を一定の距離を隔てて対向する場合、この情報媒体が検
出する誘導電圧は、誘導コイルの大きさと巻き数とによ
って決まるが、ICチップのデータあるいは電源電圧の
入力部に実際に印加できる電圧(以下に印加電圧と略し
て記す)は、誘導コイルの自己インダクタンスとICチ
ップの動作に必要な消費電流(以下に負荷と略して記
す)とによって大きく左右される。この結果、ICチッ
プの負荷に依存して、ICチップの印加電圧を最大にす
るような最適な誘導コイルの自己インダクタンスの値が
存在する。ICチップの負荷が小さい場合は、最適な誘
導コイルの自己インダクタンスは比較的大きな値に設定
することができ、この誘導コイルの検出する誘導電圧も
大きな値となる。ICチップの負荷が大きくなると、最
適な誘導コイルの自己インダクタンスは小さな値とな
り、ICチップの負荷が小さい場合の最適な誘導コイル
の自己インダクタンスの値から外れることになる。この
ため、ICチップの負荷が小さい場合に対応して、誘導
コイルの最適な自己インダクタンスを大きな値に設定す
ると、ICチップの負荷の増加に応じて、ICチップへ
の印加電圧は大きく劣化することになる。
【0010】しかしながら、本発明の情報媒体のような
構成では、ICチップの負荷が小さい場合は、この負荷
に対応して複数個の誘導コイルの各々を最適な自己イン
ダクタンスの値に設定しているので、ICチップへの印
加電圧は並列に接続した誘導コイルの各々の誘導電圧に
比例して、このICチップの負荷に対して最大の値とな
る。また、ICチップの負荷が増加しても、並列に接続
した誘導コイルの見掛け上の自己インダクタンスの値
は、このICチップの負荷の増加に応じて減少している
ために、ICチップへの印加電圧は大きく劣化すること
がない。従って、ICチップの負荷が大きくても誘導コ
イルの検出する誘導電圧を効率良くICチップに供給す
ることができる。この効率の向上に応じて、読み取り装
置から情報媒体へのデータあるいは電力の伝送範囲を拡
大することができる。また、この伝送範囲を拡大しなけ
れば、読み取り装置から情報媒体に供給する交流磁界の
強度を小さくすることができ、読み取り装置の省電力化
が可能となる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の情報媒体の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実
施例における情報媒体の側面の部分断面図である。図1
において、1は搬送体、2はICチップ、3は誘導コイ
ル、4はコンデンサ、5は配線基板である。本実施例の
情報媒体では、配線基板5の上にICチップ2を樹脂封
止した半導体パッケージ2a、電力を蓄積するコンデン
サ4、ICチップ2を動作するための発振子(図1には
示さない)、誘導コイル3を搭載し、これらの部材を接
続配線して、プラスチック材料で一体に射出成型して搬
送体1を形成している。搬送体1はその直径が30mm、
厚さが4.5mmの円板状に成型したもので、機械的な接
続端子を露出していないので搬送体1の表裏面を自由に
デザインすることができる。搬送体1の表面には凹部を
形成し、この凹部に所望のデザインを施したラベル6を
接着し、搬送体1の周縁部には情報媒体の管理番号、所
有者の名前を刻印(図示しない)して、各個人が身に付
けて携帯できる情報媒体にしている。誘導コイル3は搬
送体1のほぼ同じ位置に配設した第1の誘導コイル3a
と第2の誘導コイル3bとを電気的に並列に接続した構
成で、第1の誘導コイル3a、第2の誘導コイル3bは
共に、直径が0.1mmの絶縁被覆した銅線を内径が25
mmの円状に100回巻いている。この時、2本の銅線を
束ねて巻いているため、第1の誘導コイル3aと第2の
誘導コイル3bとは、外部の読み取り装置からの交流磁
界を検出する開口部の位置と面積及びその自己インダク
タンスはほぼ等しくなる。従って、第1の誘導コイル3
aと第2の誘導コイル3bとは同じ誘導電圧を検出す
る。この見掛け上1個の誘導コイル3によって、外部の
読み取り装置との間でデータあるいは電力を授受する。
【0012】このように構成した情報媒体の動作につい
て、図2に示す本実施例の情報媒体のブロック図を用い
て説明する。図2において、7は2個のダイオードを使
用した整流回路であり、2個のコンデンサ4と共に倍電
圧充電回路を構成し、この2個のダイオードはICチッ
プ2の内部に設けている。倍電圧充電回路を使用してい
るので、単一の誘導コイルを使用した全波ブリッジ型の
充電回路に比較して、第1の誘導コイル3aと第2の誘
導コイル3bとはほぼ半分の巻き数で同等のコンデンサ
4の充電電圧を得ることができ、また、2個の誘導コイ
ルを使用したことによる銅線部分の体積は増加すること
がない。
【0013】ICチップ2はデータの読み出し書き込み
を制御する制御部8と、データを記憶する記憶部9とで
構成し、記憶部9には電気的消去再書き込み可能な不揮
発性メモリ(以下にEEPROMと略して記す)を使用
している。10はICチップ2にクロック信号を供給す
る発振子である。外部の読み取り装置(図示しない)に
よって搬送体1の表面あるいは裏面からデータと電力を
含む交流磁界が印加されると、情報媒体はこの交流磁界
を第1の誘導コイル3a及び第2の誘導コイル3bによ
って検出し、誘導コイル3に交流の誘導電圧を発生す
る。この誘導電圧の一部は整流回路7によって整流し、
コンデンサ4にICチップ2を動作するための電力を蓄
積すると共に、ICチップ2に電源電圧を供給する。他
の一部は制御部8に入力し、制御部8でデータを復調し
た後、読み出し書き込みの命令に応じて記憶部9のデー
タを読み出しあるいはデータを書き込む。
【0014】初期、読み取り装置から情報媒体に初期命
令を変調した交流磁界を伝送すると、コンデンサ4に所
定の電力が蓄積され、発振子10がクロックを発生し、
ICチップ2が動作して、情報媒体は応答可能な状態に
充電されたことを通知するための特定データを誘導コイ
ル3から読み取り装置に返送する。第1の誘導コイル3
aと第2の誘導コイル3bとは共に、この特定データを
読み出し可能にするICチップ2の負荷に対して、コン
デンサ4の充電電圧、制御部8への入力電圧が最大とな
るように自己インダクタンスの値を設定しているため、
より速く、所定の電圧にコンデンサ4が充電され、ま
た、より高いレベルで初期命令を制御部8に入力するこ
とができる。読み取り装置は情報媒体からの特定データ
を検出した後、情報媒体の正当性を確認するために、照
合データと読み出し命令とを変調した交流磁界を情報媒
体に伝送し、ICチップ2を読み出しモードに制御す
る。情報媒体は制御部8の内部で照合データと記憶部9
の暗号データとを照合し、この照合した結果を誘導コイ
ル3から読み取り装置に返送する。この時、ICチップ
2の読み出し,照合の動作によって、ICチップ2の負
荷は前記の初期状態よりも増加することになる。情報媒
体の正当性の確認が完了すると、情報媒体と読み取り装
置との間のデータの授受を開始する。情報媒体からデー
タを読み出す場合は、読み取り装置から情報媒体に読み
出し命令と記憶部9のアドレスとを変調した交流磁界を
伝送すると、読み出し命令が制御部8で復調されて、記
憶部9からデータが制御部8に読み出される。このデー
タは変調された後、誘導コイル3から交流磁界として読
み取り装置に返送される。読み取り装置はこの交流磁界
を検出、データを復調した後、所有者の確認,減算など
の一連のデータ処理をする。情報媒体にデータを書き込
む場合は、読み取り装置から情報媒体に書き込み命令と
データとを変調した交流磁界を伝送すると、書き込み命
令が制御部8で復調されて、記憶部9にデータが書き込
まれる。記憶部9の素子としてEEPROMを使用して
いるので、情報媒体に書き込むデータを伝送した後、こ
のデータの書き込み電流として、数ミリアンペアの電流
を数ミリ秒の間ICチップ2に印加,保持するために、
ICチップ2に単に電力だけを供給する交流磁界を読み
取り装置から情報媒体に伝送する。このEEPROMへ
の書き込みの動作によって、ICチップ2の負荷は前記
の初期状態に比べて2倍以上に大きく増加する。この書
き込んだデータは再度読み出して、書き込まれたデータ
の正否を判定する。このようにICチップ2の負荷は、
初期、読み出し,書き込みの各状態で大きく変化する。
このため、初期のICチップ2の負荷が小さい場合に設
定した、ICチップ2への印加電圧を最大にする最適な
第1の誘導コイル3a及び第2の誘導コイル3bの自己
インダクタンスの値は、読み出しあるいは書き込みの状
態では、ICチップ2の負荷に対して最適な値から外れ
ることとなり、ICチップ2を動作するためのコンデン
サ4の充電電圧、制御部8への入力電圧が減少する。し
かしながら、実施例のように誘導コイル3として、第1
の誘導コイル3aと第2の誘導コイル3bとを並列に接
続することによって、ICチップ2の負荷の増加に対応
して誘導コイル3の見掛け上の自己インダクタンスを減
少しているため、ICチップ2の負荷の増加によるIC
チップ2への印加電圧に対する影響は小さく、コンデン
サ4の充電電圧、制御部8への入力電圧はほぼ初期の状
態を確保することができる。従って、ICチップ2の負
荷が大きくても誘導コイル3の検出する誘導電圧を効率
良くICチップ2に供給することができる。また、読み
出し,書き込みの動作によるICチップ2への印加電圧
の劣化を考慮して、初期のICチップ2の動作する電圧
を予め大きな値に設定する必要もない。このような効率
の向上に応じて、読み取り装置から情報媒体へのデータ
あるいは電力の伝送範囲を拡大することができ、情報媒
体と読み取り装置とが比較的離れた位置にあっても、I
Cチップ2の誤動作を防止することができる。更に、コ
ンデンサ4に余分な電力を蓄積する必要がなくなるため
に、短時間に所定の電圧にコンデンサ4を充電すること
ができ、読み取り装置に対して情報媒体をより速く応
答,動作させることができる。実施例の説明では、第1
の誘導コイル3aと第2の誘導コイル3bとは銅線を2
本束ねて巻くことによって形成したが、各々の銅線を独
立して巻き、第1の誘導コイル3aと第2の誘導コイル
3bとを搬送体1の厚み方向あるいは直径方向に重ねる
ことによって、誘導コイル3を形成しても良い。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の情報媒体は、読み
取り装置から電磁誘導によってデータあるいは電力を受
信する複数個の誘導コイルを搭載し、これらの複数個の
誘導コイルを電気的に並列に接続することによって、読
み出し,書き込みの動作の変化に応じて、情報媒体に蓄
積される電力、あるいは情報媒体へのデータの入力電圧
が劣化,変動することを防止して、読み取り装置から情
報媒体へのデータあるいは電力の伝送範囲を拡大すると
共に、情報媒体をより速く、安定に応答させることがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における情報媒体の部分断面
【図2】一実施例における情報媒体のブロック図
【図3】従来の情報媒体及び読み取り装置の磁気結合部
の断面図
【符号の説明】
1 搬送体 2 ICチップ 3a 第1の誘導コイル 3b 第2の誘導コイル 3 誘導コイル 4 コンデンサ 7 整流回路 8 制御部 9 記憶部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板状の搬送体と、この搬送体に埋設した
    ICチップと、このICチップに接続され、前記搬送体
    の所望の位置において平面の位置,形状がほぼ重なるよ
    うに配設した複数個の誘導コイルとを備え、これらの複
    数個の誘導コイルはほぼ同じ値の自己インダクタンスを
    有し、かつ電気的に並列に接続した情報媒体。
  2. 【請求項2】データを記憶するICチップとして電気的
    消去再書き込み可能な不揮発性メモリを使用した請求項
    1記載の情報媒体。
JP3300100A 1991-11-15 1991-11-15 情報媒体 Pending JPH05135227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3300100A JPH05135227A (ja) 1991-11-15 1991-11-15 情報媒体

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3300100A JPH05135227A (ja) 1991-11-15 1991-11-15 情報媒体

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ID=17880715

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