JP2661190B2 - カードケース - Google Patents
カードケースInfo
- Publication number
- JP2661190B2 JP2661190B2 JP63246897A JP24689788A JP2661190B2 JP 2661190 B2 JP2661190 B2 JP 2661190B2 JP 63246897 A JP63246897 A JP 63246897A JP 24689788 A JP24689788 A JP 24689788A JP 2661190 B2 JP2661190 B2 JP 2661190B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- coil
- contact type
- card case
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
本発明は、銀行カード、クレジットカードなどに使用
される個人識別用カードに関するものであり、詳細には
記憶容量の増大のために半導体記憶素子を利用したICカ
ードに係るものである。
される個人識別用カードに関するものであり、詳細には
記憶容量の増大のために半導体記憶素子を利用したICカ
ードに係るものである。
従来のこの種ICカードには大別して接触方式カード21
と非接触方式カード23の二種類があり、第4図に示す接
触方式カード21は端子21aが設けられていて、この端子2
1aを読取り器22の受端子22aに挿着するすることで、読
取り器22との電気的接続を行い、カード21内部にある情
報の読み出し、あるいは書き込みを行うものである。 一方の非接触方式カード23は第5図に示すように内部
にコイル23aなどが備えられ、読取り器側24にも備えら
れたコイル24aと電磁的に結合させることで内部データ
の読み出し、あるいは書き込みを行うものであり、前記
接触方式カード21の端子21aなどを不要とするのでカー
ドおよび読取り器を非接触状態に形成することが可能と
なるものである。
と非接触方式カード23の二種類があり、第4図に示す接
触方式カード21は端子21aが設けられていて、この端子2
1aを読取り器22の受端子22aに挿着するすることで、読
取り器22との電気的接続を行い、カード21内部にある情
報の読み出し、あるいは書き込みを行うものである。 一方の非接触方式カード23は第5図に示すように内部
にコイル23aなどが備えられ、読取り器側24にも備えら
れたコイル24aと電磁的に結合させることで内部データ
の読み出し、あるいは書き込みを行うものであり、前記
接触方式カード21の端子21aなどを不要とするのでカー
ドおよび読取り器を非接触状態に形成することが可能と
なるものである。
前記接触方式カード21は、最低限の場合には半導体メ
モリ素子21b(第4図参照)をカード21内に組込むこと
で成立し、部品点数が少なく、例えば現在使用されてい
る磁気記録式カードと同程度の薄型化(具体的には0.8
ミリ程度)が容易で且つ低コストのものが提供可能であ
る反面、端子21aを介して読取り器22と接続すること
で、接触不良などの障害を生じ易いと共に、例えば屋外
など環境条件の劣悪な所での使用に耐えないと云う問題
点を生ずるものとなり、一方の非接触方式カード23は前
記問題点は解決されるものの、カード23の内部に前記コ
イル23a、あるいは前記したメモリ機能に加えてアドレ
ス発生機能を加えたカードICモジュール23bなどを設け
ざるを得ない(第5図参照)ものとなり、部品点数が多
く厚型(4ミリ程度)で、高コストとなる問題点を生ず
るものとなり、これら問題点の解決が課題とされるもの
となっていた。 また、使用者側においては、このように二種類のカー
ドが存在すること自体が煩雑であると云う問題点も生ず
るものとなる。
モリ素子21b(第4図参照)をカード21内に組込むこと
で成立し、部品点数が少なく、例えば現在使用されてい
る磁気記録式カードと同程度の薄型化(具体的には0.8
ミリ程度)が容易で且つ低コストのものが提供可能であ
る反面、端子21aを介して読取り器22と接続すること
で、接触不良などの障害を生じ易いと共に、例えば屋外
など環境条件の劣悪な所での使用に耐えないと云う問題
点を生ずるものとなり、一方の非接触方式カード23は前
記問題点は解決されるものの、カード23の内部に前記コ
イル23a、あるいは前記したメモリ機能に加えてアドレ
ス発生機能を加えたカードICモジュール23bなどを設け
ざるを得ない(第5図参照)ものとなり、部品点数が多
く厚型(4ミリ程度)で、高コストとなる問題点を生ず
るものとなり、これら問題点の解決が課題とされるもの
となっていた。 また、使用者側においては、このように二種類のカー
ドが存在すること自体が煩雑であると云う問題点も生ず
るものとなる。
本発明は、前記した従来のものに生ずる課題を解決す
るための具体的手段として、端子による接触方式のICカ
ードを収納するカードケースであり、前記端子に接続す
る受端子と、この受端子に接続する前記ICカードの情報
を読取り器に挿着することで非接触方式で交信する交信
部とを備え、このカードケースに前記ICカードを収納し
た後には密閉状態となることを特徴とするカードケース
を提供することで、前記従来の問題点を解決するもので
ある。
るための具体的手段として、端子による接触方式のICカ
ードを収納するカードケースであり、前記端子に接続す
る受端子と、この受端子に接続する前記ICカードの情報
を読取り器に挿着することで非接触方式で交信する交信
部とを備え、このカードケースに前記ICカードを収納し
た後には密閉状態となることを特徴とするカードケース
を提供することで、前記従来の問題点を解決するもので
ある。
本発明により接続方式カードを受端子と交信部とを有
するカードケースに収納することで非接触方式カードの
動作が得られるものとなる。
するカードケースに収納することで非接触方式カードの
動作が得られるものとなる。
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に
説明する。 尚、理解を容易とするために従来例と同じ部分には同
じ符号を付して説明し、重複する部分については一部そ
の説明を省略する。 第1図に符号1で示すものは本発明によるカードケー
スであり、このカードケース1は全体が前記従来例で説
明した非接触方式カード24と同じ形状となるように樹脂
部材などで形成され、大別して本体部2と蓋部3とで構
成されて前記本体部2には従来例で説明した端子21aお
よび半導体メモリ素子21bを有する接触方式カード21が
収納可能とされている。 同時に、前記蓋部3には前記端子22aに対応する位置
に受端子3aが設けられ、前記本体部2と蓋部3とで即ち
カードケース1に前記接触式カード21を収納したときに
は自動的に電気的接続が行われるようにされている。 前記受端子3aにはリード線3bが接続され、このリード
線3bの他の一方端には前記本体部2内に組込まれた交信
部4が接続されるものとなっている。 また、図中に符号6で示すものは、例えばゴムなどで
形成されたパッキングであり、このパッキング6により
前記接触方式カード21を収納し、前記本体部2に蓋部3
を閉止した時には防滴ないし防水効果が得られるものと
なり、雨中、水中、油中での使用など、悪条件下の使用
には浸水、浸油などの支障を来さないものとされてい
る。 第2図は、前記カードケース1を断面で示すものであ
り、前記交信部4は前記本体部2の前記接続方式カード
21の更に底側に収納されているものであり、この配置は
前記従来例でも説明した両カード21、23の寸法差から容
易に成し得るものである。 第3図は、前記交信部4をブロックダイヤグラムとし
て示すものであり、この交信部4の動作の理解を容易と
するために、カードケース1に接触方式カード21を収納
し、且つ読取り器5に挿着した状態で示してある。 前記交信部4には受信コイル41、送信コイル42、受電
コイル43の三組のコイルが設けられ、受信コイル41は読
取り器5の読取側送信コイル51に対峙し、同様に送信コ
イル42は読取側受信コイル52に対峙し、受電コイル43は
送電コイル53に夫々対峙している。 例えば前記読取り器5は前記カードケース1が挿入さ
れたことを検出すると、前記読取り器5のデータ処理回
路54からの命令により、電源供給回路55から高周波電力
が送電コイル53に供給され、この送電コイル53に対峙す
る受電コイル43に電磁誘導されて電力が供給され、整流
・安定化回路44を介することで電源電圧Vccが、前記リ
ード線3b受端子3a、および端子21aを介して、接触方式
カード21中に例えばマイクロコンピュータとメモリ素子
とで構成されるカードICモジュール21bに給電されるこ
とで、このカードケース1に収納された接触方式ICカー
ド21が活性化させられる。又、同時に前記受電コイル43
に誘導される高周波電力中にはクロック信号も含まれる
ものとされ、これはクロック再生回路45を介することで
再生されるものとなる。 同時に、前記読取り器5のデータ処理回路54からは、
例えば読取を希望するデータのアドレスなどが出力さ
れ、読取側データ送信回路56を介して前記読取側送信コ
イル51から高周波として送信され、これと対峙する交信
部4の受信コイル41で受信され、データ再生回路46で例
えばICが応動可能な二値信号に再生され前記カードICモ
ジュール21bに入力されるものとなる。 ここで、前記カードICモジュール21bは内部に半導体
メモリ素子を有しているので、前記データ再生回路46か
らの信号に応動して、前記カードICモジュール21bは記
憶された内容の出力を行うものとなり、この出力は前記
カードICモジュール21b、端子21a、受端子3a、リード線
3b、データ送信回路47、送信コイル42を介して読取り器
5の読取側受信コイル52に送信され、更に読取側データ
再生回路57を介してデータ処理回路54に入力されて、希
望するデータの読取が行われるものとなる。 以上に説明した一連の動作は、即ち従来例で説明した
非接触方式カード23のものであり、本発明により接触方
式カード21を受端子3aと交信部4とを有するカードケー
ス1に収納することで非接触方式カード23の動作が得ら
れるものとなる。また、図中に符号4aで示されるものは
リセット発生回路、同様に符号4bで示されるものは分周
器であり、これらは前記カードICモジュール21bのイニ
シャライズなど前記データの受渡し以外の補助的で基本
的な動作を行うものであり、例えば使用するマイクロコ
ンピュータの種類などにより適宜なものが選択され配置
されるものであり、必要に応じては前記以外のものも当
然に追加されることは自由である。 尚、現在のICカードの実情を述べると、例えば非接触
方式においては前記で説明した電磁誘導方式と光電式と
が提案され、夫々が実用化されている状態であるので、
前記受信コイル41をフォトダイオードなどの受光素子と
S、送信コイル42を発光ダイオードなどの発光素子と
し、これに対応することも自由である。
説明する。 尚、理解を容易とするために従来例と同じ部分には同
じ符号を付して説明し、重複する部分については一部そ
の説明を省略する。 第1図に符号1で示すものは本発明によるカードケー
スであり、このカードケース1は全体が前記従来例で説
明した非接触方式カード24と同じ形状となるように樹脂
部材などで形成され、大別して本体部2と蓋部3とで構
成されて前記本体部2には従来例で説明した端子21aお
よび半導体メモリ素子21bを有する接触方式カード21が
収納可能とされている。 同時に、前記蓋部3には前記端子22aに対応する位置
に受端子3aが設けられ、前記本体部2と蓋部3とで即ち
カードケース1に前記接触式カード21を収納したときに
は自動的に電気的接続が行われるようにされている。 前記受端子3aにはリード線3bが接続され、このリード
線3bの他の一方端には前記本体部2内に組込まれた交信
部4が接続されるものとなっている。 また、図中に符号6で示すものは、例えばゴムなどで
形成されたパッキングであり、このパッキング6により
前記接触方式カード21を収納し、前記本体部2に蓋部3
を閉止した時には防滴ないし防水効果が得られるものと
なり、雨中、水中、油中での使用など、悪条件下の使用
には浸水、浸油などの支障を来さないものとされてい
る。 第2図は、前記カードケース1を断面で示すものであ
り、前記交信部4は前記本体部2の前記接続方式カード
21の更に底側に収納されているものであり、この配置は
前記従来例でも説明した両カード21、23の寸法差から容
易に成し得るものである。 第3図は、前記交信部4をブロックダイヤグラムとし
て示すものであり、この交信部4の動作の理解を容易と
するために、カードケース1に接触方式カード21を収納
し、且つ読取り器5に挿着した状態で示してある。 前記交信部4には受信コイル41、送信コイル42、受電
コイル43の三組のコイルが設けられ、受信コイル41は読
取り器5の読取側送信コイル51に対峙し、同様に送信コ
イル42は読取側受信コイル52に対峙し、受電コイル43は
送電コイル53に夫々対峙している。 例えば前記読取り器5は前記カードケース1が挿入さ
れたことを検出すると、前記読取り器5のデータ処理回
路54からの命令により、電源供給回路55から高周波電力
が送電コイル53に供給され、この送電コイル53に対峙す
る受電コイル43に電磁誘導されて電力が供給され、整流
・安定化回路44を介することで電源電圧Vccが、前記リ
ード線3b受端子3a、および端子21aを介して、接触方式
カード21中に例えばマイクロコンピュータとメモリ素子
とで構成されるカードICモジュール21bに給電されるこ
とで、このカードケース1に収納された接触方式ICカー
ド21が活性化させられる。又、同時に前記受電コイル43
に誘導される高周波電力中にはクロック信号も含まれる
ものとされ、これはクロック再生回路45を介することで
再生されるものとなる。 同時に、前記読取り器5のデータ処理回路54からは、
例えば読取を希望するデータのアドレスなどが出力さ
れ、読取側データ送信回路56を介して前記読取側送信コ
イル51から高周波として送信され、これと対峙する交信
部4の受信コイル41で受信され、データ再生回路46で例
えばICが応動可能な二値信号に再生され前記カードICモ
ジュール21bに入力されるものとなる。 ここで、前記カードICモジュール21bは内部に半導体
メモリ素子を有しているので、前記データ再生回路46か
らの信号に応動して、前記カードICモジュール21bは記
憶された内容の出力を行うものとなり、この出力は前記
カードICモジュール21b、端子21a、受端子3a、リード線
3b、データ送信回路47、送信コイル42を介して読取り器
5の読取側受信コイル52に送信され、更に読取側データ
再生回路57を介してデータ処理回路54に入力されて、希
望するデータの読取が行われるものとなる。 以上に説明した一連の動作は、即ち従来例で説明した
非接触方式カード23のものであり、本発明により接触方
式カード21を受端子3aと交信部4とを有するカードケー
ス1に収納することで非接触方式カード23の動作が得ら
れるものとなる。また、図中に符号4aで示されるものは
リセット発生回路、同様に符号4bで示されるものは分周
器であり、これらは前記カードICモジュール21bのイニ
シャライズなど前記データの受渡し以外の補助的で基本
的な動作を行うものであり、例えば使用するマイクロコ
ンピュータの種類などにより適宜なものが選択され配置
されるものであり、必要に応じては前記以外のものも当
然に追加されることは自由である。 尚、現在のICカードの実情を述べると、例えば非接触
方式においては前記で説明した電磁誘導方式と光電式と
が提案され、夫々が実用化されている状態であるので、
前記受信コイル41をフォトダイオードなどの受光素子と
S、送信コイル42を発光ダイオードなどの発光素子と
し、これに対応することも自由である。
以上に説明したように本発明により、接触方式カード
を受端子と交信部とを有するカードケースに収納するこ
とで非接触方式カードの動作が得られるものとなり、一
枚のカードで接触方式と非接触方式の両方式に使用可能
とし汎用性を高めると云う卓越した効果を奏するものと
なり、併せて、このカードケースを設けたことで、複数
の接触方式カードを入れ替えて非接触方式カードとして
使用可能となり、発行時には低コストであり、携帯時に
は薄型であり、使用時には劣悪な条件下でも使用可能と
なると云うように両方式の利点のみが合算されるものと
なり、実用性を著しく高める優れた効果を奏するものと
なる。
を受端子と交信部とを有するカードケースに収納するこ
とで非接触方式カードの動作が得られるものとなり、一
枚のカードで接触方式と非接触方式の両方式に使用可能
とし汎用性を高めると云う卓越した効果を奏するものと
なり、併せて、このカードケースを設けたことで、複数
の接触方式カードを入れ替えて非接触方式カードとして
使用可能となり、発行時には低コストであり、携帯時に
は薄型であり、使用時には劣悪な条件下でも使用可能と
なると云うように両方式の利点のみが合算されるものと
なり、実用性を著しく高める優れた効果を奏するものと
なる。
第1図は本発明に係るカードケースの一実施例を示す斜
視図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第3図
は同じく本発明の要部である交信部の電気回路を示すブ
ロック図、第4図、第5図は従来例の要部を示す断面図
である。 1……カードケース 2……本体部 2a……受端子 3……蓋部 4……交信部 41……受信コイル、42……送信コイル 43……受電コイル、44……整流・安定化回路 45……クロック再生回路 46……データ再生回路 47……データ送信回路 21……接触方式カード 21a……端子 21b……カードICモジュール
視図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第3図
は同じく本発明の要部である交信部の電気回路を示すブ
ロック図、第4図、第5図は従来例の要部を示す断面図
である。 1……カードケース 2……本体部 2a……受端子 3……蓋部 4……交信部 41……受信コイル、42……送信コイル 43……受電コイル、44……整流・安定化回路 45……クロック再生回路 46……データ再生回路 47……データ送信回路 21……接触方式カード 21a……端子 21b……カードICモジュール
Claims (1)
- 【請求項1】端子による接触方式のICカードを収納する
カードケースであり、前記端子に接続する受端子と、こ
の受端子に接続する前記ICカードの情報を読取り器に挿
着することで非接触方式で交信する交信部とを備え、こ
のカードケースに前記ICカードを収納した後には密閉状
態となることを特徴とするカードケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246897A JP2661190B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | カードケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246897A JP2661190B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | カードケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0292695A JPH0292695A (ja) | 1990-04-03 |
JP2661190B2 true JP2661190B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=17155369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63246897A Expired - Lifetime JP2661190B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | カードケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2661190B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6884552B2 (ja) * | 2016-11-02 | 2021-06-09 | 株式会社東芝 | カード保持装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6226591A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | トランスポンデイングカ−ドホルダ |
JPS63112198A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-17 | 株式会社日立製作所 | Icカ−ド |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63246897A patent/JP2661190B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0292695A (ja) | 1990-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6175517B1 (en) | Insertble and removable digital memory apparatus | |
US4829166A (en) | Computerized data-bearing card and reader/writer therefor | |
US5877975A (en) | Insertable/removable digital memory apparatus and methods of operation thereof | |
JP3519491B2 (ja) | Icカード | |
JPH06509194A (ja) | 電子データ処理装置のディスケットステーションに挿入可能な、交換可能プロセッサ/メモリカードを有する素子 | |
KR20070065791A (ko) | 평면식 저장장치 | |
UA52666C2 (uk) | Портативний пристрій для передачі даних і кріпильний елемент | |
ATE198802T1 (de) | Chipkartenleser | |
JPS5798171A (en) | Portable type storage device | |
JP2661190B2 (ja) | カードケース | |
US20010020897A1 (en) | Tag IC | |
WO1997008929A3 (de) | Chipkarte mit chip, kontaktfeld, spulen und/oder kondensatoren und einem speicher entweder zum galvanischen oder nichtgalvanischen energie- und datenaustausch mit einem lese- und/oder schreibgerät | |
JPH05189626A (ja) | コイン形情報媒体 | |
JPH04360296A (ja) | Icカードホルダー | |
JPS6168684A (ja) | Icカ−ド | |
KR200344170Y1 (ko) | 스위칭 액세스 카드 | |
JP2000207521A (ja) | 複合icカ―ドとその製造方法 | |
JPH01119889A (ja) | Icカード | |
WO1989004526A1 (en) | Ic card | |
JP3586848B2 (ja) | 非接触型データキャリア | |
JP3243591B2 (ja) | 非接触型データキャリア | |
JPH0682404B2 (ja) | 情報カ−ド | |
EP1345156A1 (en) | Integrated circuit card | |
JPS63242685A (ja) | 集積回路カ−ド | |
JP2000259800A (ja) | Icカード装置、icカードおよびicカードケース |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080613 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613 Year of fee payment: 12 |