JPH05189626A - コイン形情報媒体 - Google Patents

コイン形情報媒体

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JPH05189626A
JPH05189626A JP4019570A JP1957092A JPH05189626A JP H05189626 A JPH05189626 A JP H05189626A JP 4019570 A JP4019570 A JP 4019570A JP 1957092 A JP1957092 A JP 1957092A JP H05189626 A JPH05189626 A JP H05189626A
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JP
Japan
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coil
coin
medium
information medium
memory
Prior art date
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Application number
JP4019570A
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English (en)
Inventor
Yosuke Katayama
洋介 片山
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Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05189626A publication Critical patent/JPH05189626A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】円板形状を維持しつつ外形寸法を切り詰め、小
さくて携帯便利なコイン形情報媒体を実現する。 【構成】外形をコイン形とし、その円形の中央部分に回
路素子であるLSI2やアナログIC3を配し、外部と
の結合用のコイル5を、外縁部に沿って設けることで小
形化を図る。また、外周部に保護リング7を設けて、補
強する。また、不揮発性メモリを採用して電池を不要と
する。その結果、極めて携帯性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コイン形情報媒体に
関し、詳しくは、コイン形の外形を有するICカードや
ICメモリ等であって、小形で携帯便利なコイン形情報
媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、最も一般的に用いられている長方
形板状のICカードの場合、注意すべき向きには、表
裏,上下,左右の3つが存在しているので、入出力装置
への挿着時には、この向きを意識し、正しい向きを確認
してから入出力装置へ挿着しなければならない。このよ
うにして、正しい向きでICカードが入出力装置に挿着
されれば、互いの入出力端子が接触して電気的に接続さ
れる。そして、この端子を介して電力やデータ,制御信
号,コマンド,応答等のやり取りが、ICカードと入出
力装置間で行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の向きの数を減ら
して、入出力装置への挿着を容易にするものとして、コ
イン形の外形を有するICカードすなわちICコインが
提案されているが、カードの表裏まで無視できるように
するためには、端子配置が複雑になったり、あるいは、
非接触型にして電池を内蔵する必要があり、全体の大き
さをあまり小さくはできない。さらに、大きな電池は持
たずにコイルを介して電力の供給を受ける方式のICカ
ードも提案されてはいるが、電力の供給を受けるために
はコイルがある程度の大きさを要し、この場合でも記憶
保持用の小さな電池は要するので、他の回路部品等をも
配置すると、あまり小さくはならなかった。
【0004】このように、従来のICコインは、挿着容
易な形状ではあるが、外形寸法が従来のICカードとさ
ほど変わらないので、携帯性があまりよくない。この発
明の目的は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、構造を改めることにより、挿着容易な円板
形状を維持しつつ外形寸法を切り詰め、小さくて携帯便
利なコイン形情報媒体を実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るためのこの発明のコイン形情報媒体の構成は、データ
を記憶し処理するメモリとマイコン(又はメモリを内蔵
するマイコン)と、電磁結合用のコイルと、を備えてお
り、外部の入出力装置に挿着されて、前記コイルを介し
て、前記メモリ内のデータを前記入出力装置と送受信す
るとともに自身の消費する電力を受給するものであっ
て、さらに、次のような構造を有するものである。外形
は円形板状であり、前記コイルが、このコイン形情報媒
体の外縁部に沿って設けられている、または、このコイ
ン形情報媒体の外周部に設けられているものである。
【0006】また、この発明のコイン形情報媒体の他の
構成は、上記の構成のものであって、特に、次のような
構造を有するものである。外形は円形板状であり、この
コイン形情報媒体の外周部に保護リングが設けられてお
り、しかも、前記コイルがこのコイン形情報媒体の外縁
部に沿って前記保護リングよりも内側に設けられている
ものである。また、この発明のコイン形情報媒体の他の
構成は、上記の構成のものであって、特に、メモリが不
揮発性メモリであるものである。
【0007】
【作用】このような構成の、この発明のコイン形情報媒
体にあっては、コイルが円形の周辺側の部分に設けられ
ているので、コイン形情報媒体の外寸を従来のものより
切り詰めても、コイルの径は十分に必要な大きさを確保
することができる。従って、コイルのインダクタンスも
大きいので、データ及び電力の伝達に何ら不都合はな
く、むしろ伝達能力が向上する。しかも、コイルが周辺
側へ移されて中央部が空くので、メモリやその他の回路
を、この中央部に配置することができる。
【0008】このように配置を変更することによって、
コイン形情報媒体の外形寸法を小さくすることができる
ので、円形板状という形状の特徴と相まって、この発明
のコイン形情報媒体は、携帯性に優れたものとなる。ま
た、外周部に保護リングを設けたものは、構造的に補強
されているので、少々乱暴に取り扱っても壊れる気遣い
が要らず、耐摩耗性も高いので、極めて携帯便利であ
る。また、メモリを不揮発性メモリとしたものには、記
憶保持のための電力を常時供給し続ける必要がないの
で、電池等が不要であり、その分小形化できる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の構成のコイン形情報媒体の
一実施例の説明を、図を参照しながら説明する。図1
は、この発明のコイン形情報媒体の構造を示す図であ
り、その平面図と断面図である。図2は、この発明のコ
イン形情報媒体が、挿着穴を有する入出力装置に、挿着
されているときの状態を示す一部断面図である。
【0010】先ず、その構成要素については、1はコイ
ン形情報媒体であるICコイン、2はメモリを内蔵した
1チップマイコンのLSI、3は送受信回路等を含んだ
1チップのアナログIC、4は保護リングの切断部、5
はコイル、6はLSIやIC等を搭載するガラスエポキ
シ基板、7は保護リングである。次に、外部の入出力装
置に関しては、一部しか表示されてはいないが、8はリ
ーダライタ側のコイル、9…は入出力装置の本体である
リーダ・ライタ、30はリーダライタ支持体、31はリ
ーダライタ支持体に設けられたICコイン1の挿着用穴
である。
【0011】このような構成要素からなるICコイン1
では、コイル5がガラスエポキシ基板6上の外縁部にパ
ターンとして形成されており、その端部がアナログIC
3に接続されてドライブされる。そのため、円形面がほ
ぼ重なるようにコイル8上に載置されると、コイル5と
コイル8との電磁結合を介して、リーダライタ9との伝
文の授受及びリーダライタ9からの電力の受給が可能と
なる。ここで、LSI2やアナログIC3等は、ガラス
エポキシ基板6上の中央部に固着され、パターン配線を
介して接続されている。なお、電気的な結合状態は後述
する。そして、このガラスエポキシ基板6が保護リング
7の中に納められて補強され、両面からプラスチックが
充填されて、コイン形状を成す。
【0012】なお、この例では、保護リング7が強度や
耐摩耗性に優れる金属で出来ているが、金属は導電性を
有するので、その環状の一部に切断部4を設け、この部
分を絶縁体にして渦電流損を防いでいる。よって、この
明細書における保護リングとは、完全な環状のものに限
られるわけではなく、その断面形状も代表例7,7a,
7b,7cに限られるものではなく、面取りのあるも
の、多少丸みのあるもの等も含まれる。さらに、保護リ
ングの材質は、金属に限られるものではなく、例えば強
化エンジニアリングプラスチックやセラミックス等、本
体を保護しうる強さを備えたものであればよい。
【0013】この例のリーダライタ支持体30には、I
Cコイン1の径よりわずかに大きな径の挿着用穴31が
設けられ、その穴の底面に入出力装置9のコイル8が埋
設されている。そして、そのコイル8の中心軸が挿着用
穴31の中心軸に一致するように配置されている。な
お、説明を簡潔にするために、入出力装置側の構成を上
述のような簡易なものとしたが、入出力装置の操作部分
の構成が自動販売機のコイン投入口と同様に構成されて
いてもよい。このICコイン1は前述の構成をとること
により500円玉に近い形状にまで小形化できしかも丈
夫なので、実際のコインの如く投入口から気軽に投入さ
れて挿着されるようになっていると、携帯便利なばかり
でなく操作性も極めてよくなる。
【0014】このようにして入出力装置に挿着されたI
Cコイン1とリーダライタ9とのデータ送受信の手順を
以下に説明する。図3は、1チップマイコンを有するI
Cコイン1の回路構成を示し、21はCPU、22はR
AM、23はROM、24はバスラインであり、1チッ
プマイコンであるLSI2に内蔵されているものであ
る。3aはコイル5からの交流電流を受け脈流を出力す
る整流平滑回路であり、3bはその脈流からICコイン
内で消費する電力の電源電圧Vccを発生する電源回路、
3cは自身の持つ負荷としての値を切り換えることでコ
イル8側からみたコイル5のインピーダンスを切り換え
ることができこの切り換えによりデータをリーダライタ
9へ伝達する送信回路、3dは送られてきたデータを前
記の脈流から抽出する受信回路であり、これらの回路3
a,3b,3c,3dはアナログIC3に1チップとし
てまとめられてアナログ信号を処理する。さらに、アナ
ログ信号とデジタル信号との変換も行って、CPU21
と協動することで、データの送受信を実行する。
【0015】図4は、リーダライタ9とICコイン1と
が情報を交換するときの伝文の送受のシーケンス図であ
る。10はライトコマンド、11は書込みデータ、12
は応答、13はリードコマンド、14は読み込みデータ
であり、通常のICカードとリーダライタとの通信に用
いられる伝文の例である。先ず、RAM22への書込み
の手順は、論理的には、リーダライタ9が、書込みデー
タ11を伴ったライトコマンド10を、ICコイン1へ
送る。そして、ICコイン1が、受け取ったライトコマ
ンド10を処理して、書込みデータ11をメモリ(RA
M22)に書き込んだ後、応答12を返送して、処理が
完了しさらに他のコマンドを受けることが可能な状態に
なったことを報告する(図4参照)。
【0016】物理的には、ライトコマンド10と書込み
データ11は、リーダライタ9によりシリアルビット列
に変換され、コイル8を介して電磁結合により、コイル
5へ伝達され、受信回路3dによりデジタル値にされ、
バスライン24を介してCPU21に読み取られる。C
PU21はROM23に記憶されている手続きに従っ
て、書込みデータ11をRAM22に書き込む(図3参
照)。応答12は、コマンド10と逆順に伝送される。
すなわち、CPU21によりシリアルビット列に変換さ
れ、バスライン24を介して送信回路3cに送られ、こ
れを受けた送信回路3cによる負荷状態の変更がコイル
5を介して、コイル8に伝達され、最後にリーダライタ
9により負荷状態が二値データとして受け取られる。
【0017】次に、RAM22からデータを読み込むと
きの手順は、論理的には、リーダライタ9が、リードコ
マンド13を、ICコイン1へ送る。そして、ICコイ
ン1が、受け取ったリードコマンド13内のパラメータ
に従って、RAM22からデータを選択し、これを読み
込みデータ14として返送する。そして、リーダライタ
9が、この読み込みデータ14を受け取って、その後の
処理を行う(図4参照)。物理的には、書込みの手順に
おける説明と同様なものなので、繁雑な繰り返しを避け
るために、詳細な説明は、これを割愛する。なお、RA
M22に不揮発性メモリを採用すれば、記憶保持のため
の小さな電池あるいは蓄電素子すら不要となるので、こ
の発明のコイン形情報媒体は、いっそう小形で携帯便利
なものとなる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、この
発明のコイン形情報媒体にあっては、コイルを外側に配
し、回路を円形板状の中央部に配することで、その外形
を小形にすることができ、その結果として、挿着容易
で、小さくて携帯便利なコイン形情報媒体を実現するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のコイン形情報媒体の構造を示す平面
図および断面図である。
【図2】この発明のコイン形情報媒体がリーダライタに
挿着されているときの状態を示す一部断面図である。
【図3】この発明のコイン形情報媒体の回路構成を示す
図である。
【図4】リーダライタとコイン形情報媒体とが情報を交
換するときの手順を示す図である。
【符号の説明】
1…ICコイン、2…LSI、3…アナログIC、3a
…整流平滑回路、3b…電源回路、3c…送信回路、3
d…受信回路、4…切断部、5…コイル、6…ガラスエ
ポキシ基板、7,7a,7b,7c…保護リング、8…
コイル、9…リーダ・ライタ、10…ライトコマンド、
11…書込みデータ、12…応答、13…リードコマン
ド、14…読み込みデータ、21…CPU、22…RA
M、23…ROM、24…バスライン、30…リーダラ
イタ支持体、31…挿着用穴。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリとコイルとを具備し、円形板状の外
    形を有し、入出力装置に挿着され前記コイルを介して前
    記メモリに記憶されるデータを前記入出力装置と送受信
    し電力を受給するコイン形情報媒体であって、前記コイ
    ルが前記外形の外縁部に沿って又は外周部に設けられて
    いることを特徴とするコイン形情報媒体。
  2. 【請求項2】メモリとコイルとを具備し、円形板状の外
    形を有し、入出力装置に挿着され前記コイルを介して前
    記メモリに記憶されるデータを前記入出力装置と送受信
    し電力を受給するコイン形情報媒体であって、前記コイ
    ルが前記外形の外縁部に沿って設けられ、かつ、保護リ
    ングが前記外形の外周部に設けられていることを特徴と
    するコイン形情報媒体。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2記載のコイン形情報
    媒体であって、前記メモリが不揮発性メモリであること
    を特徴とするコイン形情報媒体。
JP4019570A 1992-01-08 1992-01-08 コイン形情報媒体 Pending JPH05189626A (ja)

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