JPH05132827A - 精紡機 - Google Patents

精紡機

Info

Publication number
JPH05132827A
JPH05132827A JP4108339A JP10833992A JPH05132827A JP H05132827 A JPH05132827 A JP H05132827A JP 4108339 A JP4108339 A JP 4108339A JP 10833992 A JP10833992 A JP 10833992A JP H05132827 A JPH05132827 A JP H05132827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machine
spinning
spinning machine
pedestal
conveyor belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4108339A
Other languages
English (en)
Inventor
Fritz Stahlecker
フリツツ・シユターレツカー
Hans Stahlecker
ハンス・シユターレツカー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH05132827A publication Critical patent/JPH05132827A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/005Arrangements for feeding or conveying the slivers to the drafting machine

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】案内装置を構造的に有利に配置し、微細な繊維
束も特に搬送経路の垂直区間における不正ドラフトのリ
スクを生じることなくケンスから供給できるようにす
る。 【構成】精紡機1の上方の台座10上のケンス11から
供給される繊維束12から糸を紡績するための精紡機に
おいて、ケンスからの繊維束は案内ベルトにより精紡ポ
ジション2へ案内される。いくつかの精紡ポジション2
がひとつの機械セクションに統合されており、二つの機
械セクションの間にはそれぞれひとつの担持部材15が
設置され、部材15には搬送ベルトの案内ローラが固定
されている。担持部材15は、精紡機の中央面の範囲に
おいて上方へ台座10を通って突き出ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、精紡機の上方で台座上にいくつ
かの列をなして設置されたケンスから精紡ポジションに
供給される繊維束から糸を紡績するために両機械側に配
置される精紡ポジションを具備し、かつこれらのケンス
と精紡ポジションとの間には繊維束を案内する案内装置
が設置されており、前記案内装置が供給装置を含み、ま
た精紡機に固定されて精紡機の中央面の範囲において前
記台座を貫通する担持部材に少なくとも部分的に取り付
けられている精紡機に関する。
【0002】この方式の精紡機は、オープンエンド式ロ
ータ精紡の分野においてDE 2335 740 B2
による先行技術である。この精紡機ではケンスは精紡機
の上方の台座に設置され、また繊維束は案内管を通って
精紡ポジションに供給される。じゃま板を備えたこれら
の案内管は、常時作動する供給装置の特殊構造により間
欠的に供給される中間滞留装置として機能する。したが
って、繊維束は本質的に引っ張り応力のない状態で各案
内管を通って案内される。精紡機の中央面の範囲におい
て上方へ台座を貫通する案内管は、じゃま板に対する担
持部材として機能する。台座の保持について公知の印刷
物には何らの記載もみられないが、図1および図2から
は案内管は台座にも、また詳しく図示されてはいないや
り方で精紡機にも固定されている印象が得られる。
【0003】ケンスに準備された繊維束の形状での繊維
材料の供給は、他の高速精紡機、例えばラップ精紡機あ
るいは空気精紡機などでも公知である。この場合には大
抵片側機械であり、精紡機の背部に設置されたケンスか
ら引き出される繊維束が上方から精紡ポジションへ供給
される。その際に、ロールおよび案内棒の形式の繊維束
に対する案内装置が設置される。
【0004】リング精紡機においてケンスから繊維束を
供給し、ケンスは精紡機の上方の台座または空間に設置
されることも公知である(DE−PS 817 57
2)。その際にひとつまたはいくつかの垂直区間を持つ
比較的長い経路が生じるが、それにより繊維束が伸び
る、すなわちその自重のために制御不能な状態で引き伸
ばされる恐れがある。したがって、そのようなレイアウ
トは比較的大きな番手つまり比較的高い強さを有する繊
維束に対してのみ可能である。
【0005】しかし、大きな番手の繊維束の紡績は、リ
ング精紡機では極めてむずかしいのである。リング精紡
機は延伸装置の出口において相対的に低いデリベリ速度
しか有しないため、所要のドラフトを考慮するならば、
延伸装置の入り口ローラは極めて低速で、つまり1回/
分以下の回転数で回転しなければならない。延伸装置の
入り口ローラなどのような長いシャフトをそのような低
い回転数で十分な精度を以て回転させることは、技術的
に非常にむずかしい。そのようなシャフトが衝動的にの
み回転して、制御されたドラフトが維持されないという
恐れがある。したがって、紡績すべき繊維材料をケンス
から供給することはリング精紡機において実際には効果
的に実行されていない。
【0006】本発明の目的は、冒頭に述べた方式の精紡
機を微細な繊維束も特に搬送経路の垂直区間における不
正ドラフトのリスクを生じることなくケンスから供給で
きるように構成することにある。同時に、案内装置の有
利な構造的な配置が実現されなければならない。
【0007】この目的は、供給装置が少なくともひとつ
の繊維束を付属のケンスから精紡ポジションへ案内する
搬送ベルトを含むこと、いくつかの精紡ポジションがひ
とつの機械セクションに統合されていること、また二つ
の機械セクションの間にはそれぞれ搬送ベルトの案内ロ
ーラを固定する担持部材が設置されることにより達成さ
れる。
【0008】本発明に基づく構成では、繊維束は支持さ
れ、しかも搬送方向に動かされることが達成される。そ
れにより、比較的細い繊維束、すなわちおよそ0.4〜
0.8の番手の繊維束もケンスから供給することが可能
である。これらの微細な繊維束は、垂直方向にかなり長
い区間を越えて搬送されることもできる。したがって、
リング精紡機においてもケンス供給を実施することが可
能となる、というのは細番手の繊維束のゆえにドラフト
を考慮して延伸装置の入り口ローラ対は均一でなめらか
な回転を保証するために十分な高速で回転するからであ
る。このケンス供給により、リング精紡機では前置装置
つまりフライヤーを省くことができる。繊維束が進入す
る延伸装置を備えた他の精紡機では、より微細な繊維束
を供給できるため、延伸装置を簡素化することができ
る。例えば、そのような機械においては、五シリンダー
式延伸装置の代わりに今日のリング精紡機にて常用され
る三シリンダー式延伸装置を使用する可能性が生じる。
【0009】オープンエンド精紡機においても微細な繊
維束の供給は有利さをもたらす、というのは繊維を分け
るための解繊作業が軽減されるため、解繊時に繊維がよ
り保護されて処理されるからである。それゆえ、損耗の
少ない繊維でより微細な糸を紡績できるため、糸の品質
が向上する。
【0010】担持部材を機械に設置することにより、搬
送ベルトが最初から過大な公差を持たずして付属する精
紡ポジションへ送られるという利点が得られる。例えば
台座がケンスの重量により湾曲しても、何らの悪影響は
生じない。その上、各精紡ポジションに対して案内装置
に対する独自の担持部材を設ける必要はない。
【0011】本発明のその他の特徴および長所は、従特
許請求の範囲ならびにひとつの実施例に関する以下の説
明から明らかとなる。図1は、精紡機とその上に位置す
る台座とを具備し、該台座上には供給される繊維束のた
めのケンスが設置され、かつ搬送ベルトがケンスから精
紡ポジションへ各繊維束を案内する機械装置の断面図で
ある。図2は、いくつかの部材特に台座の下側に位置す
る部材が削除された図1の矢印IIの方向からみた図で
ある。図3は、図1の切断線III−IIIに沿った拡
大部分断面図である。
【0012】本発明は、特にリング精紡機に適してい
る。図1には、そのようなリング精紡機1の断面が概略
的に示されている。それは両機械側に、リング精紡機1
の長手方向に一列に並置された精紡ポジション2を具備
する。
【0013】精紡ポジション2のうちで、特に延伸装置
3およびリングスピンドル4が示されている。その外に
機械長手方向に延びる駆動シャフト5がみられるが、こ
れはそれぞれ二つまたは四つの対向する精紡ポジション
2に対する駆動プーリ6と、駆動シャフト5の下側の機
械台内に設置された精紡ポジション2の空調を行う空調
管路7とを含む。
【0014】例えば図2においてもみてとれるように、
それぞれ12の精紡ポジション2がひとつの機械セクシ
ョン8に統合されている、すなわち、各機械側に24の
精紡ポジション2が配置される。機械セクション8は、
リング精紡機1に対して交差する枠壁9により限定され
る。
【0015】リング精紡機1の上方では台座10が機械
長手方向にも、またそれに交差する方向にも延びてお
り、この台座には精紡すべき繊維束12を含むケンス1
1が搭載されている。台座10は、作業員に対する自由
空間を設けるためにリング精紡機1から十分離れてその
両側において支柱13により床14上に支持されてい
る。しかも、台座10はリング精紡機1に取り付けられ
た担持部材15により支持される。この担持部材15は
ひとつの機械セクション8毎に枠壁9に固定されてお
り、またリング精紡機1の中央面16の範囲にある。
【0016】担持部材15は重要な部材として機械セク
ション8毎に格子柱17を有するが、それは付属の枠壁
9の上側に直接的にねじ留めされている。垂直に配置さ
れる各格子柱17はその上端に各機械側に向けて横担持
部材18を有し、かつこれらの横担持部材18は格子柱
17から始まってV形状に上方および外側に延びてい
る。この構造により、作業員にとって台座10の上方の
中央面16の範囲も近付き易くなり、格子柱17から十
分に離れるために頭部の自由性が確保され得るのであ
る。
【0017】各機械側には、ケンス11の4列19、2
0、21、22が配置されている。両機械側のそれぞれ
の内側列22の間には狭い隙間23があり、そこを個別
の担持部材15が通っている。
【0018】既述のごとく従来よりも細い繊維束12も
供給できるように、繊維束12はケンス11と精紡ポジ
ション2との間で案内装置24により案内される。この
案内装置24は各機械側に対して、またそれぞれひとつ
の精紡ポジション2または二つの精紡ポジション2に対
して共通に搬送ベルト25を有するが、それは鎖線で示
されている。これらの搬送ベルト25の保護のために、
それぞれ二つの格子柱17はひとつまたは二つの保護板
26により互いに結合される。これらの保護板26は、
特に図2が示すように、それぞれの内側列22のケンス
11に対するほぼ半円筒形の切欠き部27を持つ心出し
装置としても機能する。それにより、搬送ベルト25の
範囲においてもケンス交換時に案内装置24について特
に配慮することなくケンス11を迅速に設置することが
できる。
【0019】案内装置24の重要部分を形成する両機械
側の搬送ベルト25は、やや傾斜した状態で延び得るそ
れぞれ本質的に水平な区間28と垂直な区間29とを有
する。区間28と29との間の移行部分は隅ローラとも
呼ばれる転向ローラ30と31により形成されるが、こ
れらのローラはそれぞれひとつの機械セクション8にわ
たって延びる。それらは、以下に述べるやり方で格子柱
17において支持される。
【0020】各機械側の延伸装置3の範囲では、各搬送
ベルト25は駆動ローラ32により案内されるが、この
ローラは機械長手方向に延びてリング精紡機1の主軸台
から駆動される。該ローラは、好ましくは詳しく図示さ
れていない形状結合により搬送ベルト25の駆動を行
う。
【0021】ケンス11の上方で、つまりそれぞれ二列
19と20および21と22に対して共通に、いわゆる
吊上げロール33が設置されるが、これは同時に搬送ベ
ルト25に対する張りロールとして形成されている。こ
れらの吊上げロール33は、旋回可能に支持されて弾性
的に外方に押されたレバー34に自由に回転可能に取り
付けられる。図2にしたがって好ましくは常に二つの精
紡ポジション2に共通に係合する個別のレバー34は、
いわゆる格子棒35に旋回可能に懸架される。機械側毎
に機械長手方向にそれぞれ二つの格子棒35が延びる
が、それらは横担持部材18において支持されている。
図2からは、個別の搬送ベルト25は吊上げロール33
の位置に応じて長さが異なっており、またそれらはそれ
ぞれ二つの繊維束12を案内できることがみてとれる。
【0022】個別の格子柱17は、図3の拡大断面図に
したがって、例えば10x80mmの内実の矩形形材と
して形成される。それらはリング精紡機1の中央面16
に正確に配置され、細い方の矩形面がリング精紡機1の
長手方向に延びている。長い方の両矩形面には、板36
がねじ留めされている。転向ローラ30の軸受部37の
範囲では、各柱17は空所38を有する。板36も、こ
の箇所にみぞ39を有する。
【0023】転向ローラ30はパイプとして形成されて
おり、その中に玉軸受ジャーナル40が挿入されてい
る。これらのジャーナルは転向ローラ30から突き出
て、上から板36のみぞ39にはめ込まれている。みぞ
39は、連結リンク状である。同様に、その下に位置す
る転向ローラ31も斜めに下方に延びる横連結リンクに
はめ込むことができる。
【0024】図3からさらにみてとれるように、リング
精紡機1の中央面16と搬送ベルト25との間の垂直区
間29にはいわゆる滑り板41がある。滑り板41と搬
送ベルト25との間では、各機械側に対して二つの繊維
束12が並んで案内される。これらの滑り板の配置は、
特許出願書P 41 09 099.3および P41
09 026.8にしたがって構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】精紡機とその上に位置する台座とを具備し、該
台座上には供給される繊維束のためのケンスが設置さ
れ、かつ搬送ベルトがケンスから精紡ポジションへ各繊
維束を案内する機械装置の断面図である。
【図2】いくつかの部材特に台座の下側に位置する部材
が削除された図1の矢印IIの方向からみた図である。
【図3】図1の切断線III−IIIに沿った拡大部分
断面図である。
【符号の説明】
1 リング精紡機 2 精紡ポジション 8 機械セクション 9 枠壁 10 台座 11 ケンス 12 繊維束 15 担持部材 17 格子柱 18 横担持部材 25 搬送ベルト 30、31、33 案内ローラ
フロントページの続き (72)発明者 フリツツ・シユターレツカー ドイツ連邦共和国7347 バト、ウーベルキ ンゲン、ヨゼフ−ナイトハルト−シユトラ ーセ 18 (72)発明者 ハンス・シユターレツカー ドイツ連邦共和国7334 ズツセン、ハルデ ンシユトラーセ 20

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精紡機の上方で台座上にいくつかの列を
    なして設置されたケンスから精紡ポジションに供給され
    る繊維束から糸を紡績するために両機械側に配置される
    精紡ポジションを具備し、かつこれらのケンスと精紡ポ
    ジションとの間には繊維束を案内する案内装置が設置さ
    れており、前記案内装置が供給装置を含み、また精紡機
    に固定されて精紡機の中央面の範囲において前記台座を
    貫通する担持部材に少なくとも部分的に取り付けられて
    いる精紡機において、前記供給装置が少なくともひとつ
    の繊維束(12)を付属のケンス(11)から精紡ポジ
    ション(2)へ案内する搬送ベルト(25)を含むこ
    と、いくつかの精紡ポジション(2)がひとつの機械セ
    クション(8)に統合されていること、またそれぞれ二
    つの機械セクション(8)の間には搬送ベルト(25)
    の案内ローラ(30、31、33)を固定する担持部材
    (15)が設置されることを特徴とする両機械側に配置
    される精紡ポジションを具備した精紡機。
  2. 【請求項2】 それぞれ二つの機械セクション(8)が
    枠壁(9)により結合されており、前記枠壁に担持部材
    (15)が固定されることを特徴とする請求項1記載の
    両機械側に配置される精紡ポジションを具備した精紡
    機。
  3. 【請求項3】 担持部材(15)は垂直な格子柱(1
    7)を有し、前記柱の上端には各機械側に向けて横担持
    部材(18)が取り付けられており、かついくつかの格
    子柱(17)の前記横担持部材(18)は機械長手方向
    に延びる格子棒(35)により結合されていることを特
    徴とする請求項1または2記載の両機械側に配置される
    精紡ポジションを具備した精紡機。
  4. 【請求項4】 格子棒(35)には張りロールとして形
    成された搬送ベルト(25)案内に対するロール(3
    3)が固定されることを特微とする請求項3記載の両機
    械側に配置される精紡ポジションを具備した精紡機。
  5. 【請求項5】 横担持部材(18)は格子柱(17)か
    ら始まってV形状に上方に延びていることを特徴とする
    請求項3または4記載の両機械側に配置される精紡ポジ
    ションを具備した精紡機。
  6. 【請求項6】 担持部材(15)は台座(10)の支持
    に関与することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに
    記載の両機械側に配置される精紡ポジションを具備した
    精紡機。
  7. 【請求項7】 搬送ベルト(25)は本質的に水平な区
    間(28)および垂直な区間(29)を有すること、ま
    たこれらの二つの区間(28、29)の移行部分にはひ
    とつの機械セクション(8)にわたって延びる転向ロー
    ラ(30、31)が設置され、前記ローラは二つの格子
    柱(17)において支持されることを特徴とする請求項
    1〜6のいずれかに記載の両機械側に配置される精紡ポ
    ジションを具備した精紡機。
  8. 【請求項8】 ひとつの格子棒(35)はケンス(1
    1)のそれぞれ二列(19、20;21、22)に係合
    することを特徴とする請求項4〜8のいずれかに記載の
    両機械側に配置される精紡ポジションを具備した精紡
    機。
  9. 【請求項9】 格子柱(17)はそれに向いた列(2
    2)のケンス(11)に対する心出し装置(26、2
    7)を具備することを特徴とする請求項3〜8のいずれ
    かに記載の両機械側に配置される精紡ポジションを具備
    した精紡機。
  10. 【請求項10】 心出し装置(26、27)は搬送ベル
    ト(25)に対する保護板であることを特徴とする請求
    項9記載の両機械側に配置される精紡ポジションを具備
    した精紡機。
JP4108339A 1991-03-20 1992-03-16 精紡機 Pending JPH05132827A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4109022A DE4109022C2 (de) 1991-03-20 1991-03-20 Spinnmaschine zum Erspinnen von Garnen aus Faserbändern
DE4109022.5 1991-03-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05132827A true JPH05132827A (ja) 1993-05-28

Family

ID=6427711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4108339A Pending JPH05132827A (ja) 1991-03-20 1992-03-16 精紡機

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5271214A (ja)
JP (1) JPH05132827A (ja)
CH (1) CH688046A5 (ja)
DE (1) DE4109022C2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1290073B1 (it) * 1997-03-13 1998-10-19 Vouk Macchine Tessili Spa Stiratoio con due teste di stiratura in cascata
DE102012110109A1 (de) * 2012-10-23 2014-04-24 TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG Zuführeinrichtung für Faserband

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US317607A (en) * 1885-05-12 Machinery for spinning cotton yarn
DE817572C (de) * 1948-10-02 1951-10-18 Deutscher Spinnereimaschb Ingo Doppelseitige Spinnmaschine
DE882068C (de) * 1951-02-06 1953-07-06 Bernhard Pross Spinneinrichtung
NL84888C (ja) * 1953-01-19
NL295932A (ja) * 1962-08-16
GB1015780A (en) * 1963-11-19 1966-01-05 Casablancas Ltd Improvements relating to ring spinning frames
US3469385A (en) * 1967-02-15 1969-09-30 Ryohei Tsuzuki Method for feeding spinning material to spinning machine and its apparatus
US3564829A (en) * 1967-10-19 1971-02-23 Kiyohiro Tsuzuki Apparatus and method for spinning yarn
JPS49134938A (ja) * 1973-05-07 1974-12-25
IT1095319B (it) * 1978-04-24 1985-08-10 Marzoli & C Spa Incastellatura a singole sezioni strutturali per macchina di filatura,ritorcitura e simile
JPH0643649B2 (ja) * 1989-11-29 1994-06-08 都築紡績株式会社 精紡機に対するスライバーの供給方式

Also Published As

Publication number Publication date
DE4109022C2 (de) 2000-11-02
CH688046A5 (de) 1997-04-30
DE4109022A1 (de) 1992-09-24
US5271214A (en) 1993-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3312050A (en) Sliver feed and drafting means of a ring spinning frame
US6161258A (en) Spinning machine having a plurality of spinning stations
US7310856B2 (en) Apparatus at a draw frame for supplying fibre slivers to a drawing mechanism comprising at least two pairs of rollers
US4470253A (en) Spinning frame, preferably ring spinning frame
GB1588186A (en) Pneumatic spinning apparatus
JPH05132827A (ja) 精紡機
JPH0641831A (ja) 精紡機
US5323598A (en) Process for withdrawing sliver from a can and guiding the sliver to a spinnning machine for spinning the slivers into yarn
US5267431A (en) Spinning machine having several spinning stations for the spinning of yarns from slivers
US5325658A (en) Spinning machine with false-twisting devices
JPH05195352A (ja) 精紡機
US5653098A (en) Ring spinning machine with sliver feed system
US5265405A (en) Spinning machine with a conveyor belt for conveying multiple slivers to respective separate spinning stations
US5261220A (en) Spinning machine having a plurality of spinning stations arranged next to one another
US5319913A (en) Spinning machine having delivery rollers and supporting devices for slivers
JP3170513B2 (ja) 精紡機
US2694836A (en) Apparatus for drawing textile roving
US5293736A (en) Spinning machine
US6209300B1 (en) Apparatus for pneumatic condensing of a drafted fiber strand and method of making and using same
US5347804A (en) Spinning machine with drivable guiding belts for transporting sliver
US5226270A (en) Sliver feeding mechanism for a spinning machine
JPH05140826A (ja) 精紡機
US5279103A (en) Spinning machine having a delivery roller with a delivery speed less than the feeding speed of feeding rollers
JP2010001587A (ja) 紡績機及び紡績方法
JP3195825B2 (ja) 精紡機