JPH0513255U - 座席用回転スライド式テーブル - Google Patents

座席用回転スライド式テーブル

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JPH0513255U
JPH0513255U JP7104091U JP7104091U JPH0513255U JP H0513255 U JPH0513255 U JP H0513255U JP 7104091 U JP7104091 U JP 7104091U JP 7104091 U JP7104091 U JP 7104091U JP H0513255 U JPH0513255 U JP H0513255U
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JP
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seat
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秋夫 池田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テーブル本体の使用中でも該テーブル本体上
に載せた飲み物等をそのままにして座席を離れることが
できるように、テーブル本体を水平に支持したまま、座
席の前後方向に摺動させることができると共に、水平に
回転させて座席の前面を開放することができるようにす
る。 【構成】 座席2のアームレスト3内に収容可能なテー
ブル本体1であって、アームレスト3の上縁部に正逆回
転自在に取り付けられ、使用時に水平に支持されるよう
に構成したテーブルアーム7と、このテーブルアーム7
の上面に垂直な軸回りに正逆回転自在に取り付けられ、
テーブル本体1の使用位置と回転位置との間で回転でき
る回転台9と、この回転台9に取り付けられ、テーブル
本体1の使用位置で座席2の前後方向に延びるスライド
レール30と、テーブル本体1の下面に取り付けられ、
テーブル本体1の使用位置でスライドレール30を前後
方向に摺動可能に受け入れるレールガイド31とを備え
たものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、乗客用の座席に構成するパーソナルテーブルに係り、特に鉄道車両 、船舶又は航空機等に装着する乗客用座席のアームレスト内に組み込まれる座席 用回転スライド式テーブルの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、不使用時には座席のアームレスト内に格納しておき、使用時にアー ムレストの上部に取り出して使用する構造の座席用テーブルが提案されている。 この座席用テーブルは、アームレストの上端部にヒンジ機構を介して回動自在に 支持されると共に、使用者の座席前面に展開係止して使用することができる構造 になっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の座席用テーブルは、使用中のテーブル本体が座席に着座し た乗客の前面に係止されているため、該テーブル本体の使用中に乗客が座席を離 れるためには、テーブル本体上に置かれた飲み物や食事等を片づけると共に、テ ーブル本体をアームレスト内に格納しなければならず、特に設置スペースの小さ い航空機用座席のアームレストに構成する座席用テーブルにおいては、該テーブ ル本体上に飲物や食事を載せた状態で使用者が座席を離れることは極めて困難で あった。
【0004】 本考案は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、テーブル本体の使用中で あっても該テーブル本体上に載せたの飲み物や食事等をそのままにして、任意に 座席を離れることができるように、テーブル本体を水平に支持したまま、座席の 前後方向に摺動させることができると共に、水平方向に正逆回転させることので きる、構造の簡単な座席用回転スライド式テーブルを提供することを目的とする ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係る座席用回転スライド式テーブルは、 座席のアームレスト内に収容可能なテーブル本体と、上記アームレストに取り付 けられ、使用時に水平に支持されるように構成したテーブルアームと、上記テー ブルアームの上面に垂直な中心軸回りに正逆回転可能に取り付けられ、上記テー ブル本体の使用位置と回転位置との間で自在に回転させることができる回転台と 、上記回転台に取り付けられ、テーブル本体の使用位置で座席の前後方向に延び るスライドレールと、上記テーブル本体の下面に取り付けられ、その使用位置で 前記スライドレールを前後方向に摺動可能に受け入れるレールガイドとを備え、 上記テーブル本体をその使用位置で前後方向に摺動させると共に、上記垂直な軸 回りに正逆自在に回転させるように構成したことを要旨とするものである。
【0006】 また、前記回転台の最外端部分に回転方向に開口する凹部と、前記テーブルア ームの上面に取り付けられ前記凹部に嵌合するようにばね付勢されたレバーによ ってテーブル本体の回転をロックするロック機構を構成すると共に、回転台の回 転範囲制限機構を構成する。
【0007】 この回転範囲制限機構は、回転台の軸支部を回転中心とする円弧状の長孔と、 該長孔を通り前記テーブルアームに固定されたボルトによって構成することがで きる。また、この回転台は、その軸支部から所定の間隔を隔てた位置に複数の孔 を開設し、該孔を貫通するボルトにより上記2本のスライドレールを取り付ける 構造になっている。
【0008】
【作用】
上記構成によれば、使用位置でテーブル本体を水平に支持したまま、該テーブ ル本体を前後方向に摺動させ、かつテーブルアームに垂直な軸回りに水平に正逆 回転させてアームレストに対するテーブル本体の支持位置を調整することができ る。 また、回転台のロック機構により、回転台の回転をロックすることもでき、か つ回転台の回転範囲制限機構により、回転台の回転範囲を制限することができる と共に、テーブル本体の使用中であっても該テーブル本体上に載せた飲み物や食 事等をそのままにして、座席を離れることが可能になる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案に係る座席用回転スライド式テーブルの一実施例を図面に従って 説明する。 図1は、本考案に係る座席用回転スライド式テーブルを構成した二人掛用座席 を示す斜視図であり、左座席には使用状態のテーブル本体を示し、右座席はテー ブル本体を収納した状態を示している。
【0010】 本考案に係る座席用回転スライ式テーブルは、不使用時にはテーブル本体1を 座席2の左右両側に構成したのアームレスト3の格納凹部(図示していない)に 収容すると共に、該アームレスト3の上縁に対して開閉自在に装着構成した蓋体 を兼ねるアームクッション4により上記格納凹部を被蓋する構造になっており、 使用に際しては上記アームクッション4を開いてテーブル本体1をアームレスト 3の上方に取り出すと共に、乗客の前面に展開させる構造になっている。
【0011】 図2は該座席用回転スライド式テーブルの斜視図、図3は座席用回転スライド 式テーブルの平面図、図4乃至図8は図3における各部拡大断面図である。 上記テーブル本体1は、2枚のテーブル板1a,1bを蝶番等周知の連結手段 5により折り曲げ自在に接続し、両テーブル板1a,1bを座席2の前面に展開 した状態において、横に細長い略長方形状を呈すると共に、両テーブル板1a, 1bの連結部分で一側テーブル板1aを他側テーブル板1b上に折り重ねること ができるように構成してある。また、各テーブル板1a,1bの外側端の手前側 (乗客側)は比較的大きい面が切り取られており(矢印A部)、これにより、テ ーブル本体1を水平に回転させるときに、該テーブル本体1のコーナー部分がア ームレスト3等との干渉しないように構成すると共に、その外周部には該テーブ ル本体1が回転して機体等の壁と当接しても相互に傷が付かないように皮又はゴ ム製のストラップ6で被覆する構造になっている。
【0012】 また、本実施例において、テーブル本体1は、座席2の左側に構成したアーム レスト3に取り付ける構造を示しているが、座席2の右側に構成したアームレス ト3に取り付ける場合には、左側のテーブル本体1と反対に構成したものを取り 付けなければならないことは勿論である。
【0013】 7は、テーブル本体1を使用時に水平に支持するテーブルアームである。この テーブルアーム7は、ヒンジ機構8を介してアームレスト3の上縁に軸着する構 造になるものであり、適宜軸支部8aによって左右上下方向へ、また軸支部8b によって前後上下方向へ自在に回転するように構成してある。
【0014】 上記テーブルアーム7の上面には、矩形平板状の回転台9を該テーブルアーム 7に垂直な軸B回りに正逆回転自在に取り付けてある。即ち、この回転台9は図 示の如く、円板状の固定板10とテーブルアーム7の間に挟持すると共に、上記 軸Bを通るボルト11によって固定板10とテーブルアーム7との間に連結する 構造になり、かつ該回転台9の両面には滑り易いプラスチック又は真鍮等で形成 した円形の摺動板12を介装してある。
【0015】 上記回転台9は、その最外端部分、即ち略矩形平板状に形成した外縁の角隅部 分に回転方向へ開口する凹部13を形成すると共に、該凹部13に嵌合するよう にばね14で回転台9方向へ付勢したレバー15を、上記テーブルアーム7の上 面に設けてある。このレバー15は、テーブルアーム7の上面に垂直な軸Cを中 心に正逆回転可能に取り付けられており、中空円筒形のブッシュ16及び平ワッ シャ17を介してねじ18によりテーブルアーム7に螺合締結してある。このレ バー15は、ブッシュ16の外径よりわずかに大きい内径を有する開口を有して おり、これにより軸D回りに自在に回転摺動することができるようになっている 。尚、レバー15の上下面にはその回転摺動を円滑にするために薄いシム19が 介装されている(図4参照)。そして、このレバー15を回転台2の凹部13に 嵌合させることによって回転台9の回転をロックすると共に、レバー15をばね 14のばね力に抗して凹部13から外すことによりこのロックを解除することが できるようになっている。
【0016】 上記レバー15が凹部13に嵌合する部分には、所望により硬質のピン(図示 せず)等を埋め込み、その滑動を容易にすると共に、磨耗を防止するように構成 することもできる。また、レバー15を凹部13に嵌合させる上記ばね14は、 引張りコイルばねにより構成し、その一端を該レバー15側に、また他端をテー ブルアーム7側にカシメ等で形設したピン20(図5参照)に固定張設してあり 、該ピン20の頭部には、ばね14の一端を係止固定するため横方向に貫通した 孔21が開設してある。
【0017】 また、回転台7の端面には、その軸Bを回転中心とし、同一の回転半径を有す る3つの円弧状の長孔22が透設してある。これ等の円弧状の長孔22の形成範 囲は、上記軸Bに対して、所望により例えば45〜90°等の任意の角度に形成 することができ、各長孔22内を貫通するボルト23と、これに螺合するナット 24によりテーブルアーム7と固定板10とを摺動自在に連結する構造になって いる。これにより、回転台7の回転範囲が長孔22の範囲内でボルト23が摺動 できる範囲に制限され、この範囲でテーブル本体1が、その使用位置と回転位置 との間で回転することができるようになっている。25は、長孔22内に介在す るようにボルト23の外周に嵌装した円筒形のカラーである。このカラー25に は、DUブッシュのような周知の軸受け26が内装してあり、これによりボルト 23と長孔22との摺動を円滑にしている(図6参照)。
【0018】 更に、上記回転台7には、その軸Bから所定の間隔を隔てた位置に4つの孔2 7が開設されており、これ等の孔27を貫通する4本のボルト28、及びこれに 螺合するナット29によって2本のスライドレール30がテーブル本体1の使用 状態において座席の前後方向を向くように取り付けられている。
【0019】 また、テーブル本体1の下面には、上記スライドレール30を摺動可能に受け 入れるように構成したレールガイド31を、該テーブル本体1の使用位置におい てその前後方向に向くように配置固定すると共に、該レールガイド31の端部に は、上記スライドレール30が外れないようにストッパ32を設ける構造になっ ている。本実施例におては、図7に示すように、雌ねじ孔を有するほぼ矩形板型 のストッパ32がレールガイド31の内側部分に挿入され、皿ねじ33が抑え板 34を介して該ストッパ32の雌ねじ孔に螺合する構造になっている。
【0020】 上記レールガイド31は、テーブル本体1の下面に周知の手段、すなわち接着 、ボルト止め等で固定されている。このレールガイド31は、略矩形の内側部分 を有しており、この内側部分に上記スライドレール30が摺動自在に嵌合してい る。このスライドレール30も略矩形の断面形状を呈し、その一部には頭部に鍔 部を有するボルト35が埋設され、このボルト35が回転台9に固定されたナッ ト36に螺合してスライドレール30を回転台9上に固定する構造になっている 。ナット36は、図示のように、鍔部36aを有し、該鍔部36a以外は回転台 9内に埋設される構造になっている(図8参照)。また回転台9の上記ナット3 6の取り付け部は、回転台9の周辺よりも薄くなっており(矢印E部)、これに よりナット36がテーブルアーム7の上面に干渉することがなく、回転台9をテ ーブルアーム7の上面において自在に摺動させることができる。スライドレール 30と回転台9との間には薄いシム37が介装してあり、これによりスライドレ ール30かガタツクことなく、円滑に摺動することができる。
【0021】 上記固定板10は、円柱状の中央ねじ部38を有し、この中央部ねじ部38に 螺設した雌ねじにボルト11を螺合して固定板10をテーブルアーム7上に固定 している(図6参照)。上記回転台9は、この固定板10の中央ねじ部38の外 径よりわずかに大きい内径を有する開口を有し、これにより軸B回りに自在に回 転摺動することができるように構成してある。また、テーブル本体1の外周部に は、このテーブル1が回転し機体等の壁面と当接しても相互に損傷がないように 皮又はゴム製のストラップ39が取り付けられている。
【0022】
【考案の効果】
本考案に係る座席用回転スライド式テーブルは、以上のように構成したから、 テーブル本体の使用位置で該テーブル本体を水平に保持したまま、座席の前後方 向に摺動させると共に、所望により支持軸回りに正逆回転させることができ、こ れによりテーブル本体の使用中であっても該テーブル本体上に飲み物等を載せた 状態のまま座席を離れることができる。
【0023】 また、簡単な構造の回転台のロック機構により、回転台の回転をロックするこ ともできると共に、回転台の回転範囲制限機構により、回転台の回転範囲を制限 することができる等、本考案実施後の実用的効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る座席用回転スライド式テーブルを
構成した二人掛け用座席の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図2】本考案に係る座席用回転スライド式テーブルの
分解斜視図である。
【図3】本考案に係るテーブル本体を示す一部切欠いた
平面図である。
【図4】図3のIV−IV線における拡大断面図であ
る。
【図5】図3のV−V線における拡大断面図である。
【図6】図3のVI−VI線における拡大断面図であ
る。
【図7】図3のVII−VII線における拡大断面図で
ある。
【図8】図3のVIII−VIII線における拡大断面
図である。
【符号の説明】
1 テーブル本体 2 座席 3 アームレスト 4 アームクッション 5 連結手段 6 ストラップ 7 テーブルアーム 8 ヒンジ機構 9 回転台 10 固定板 12 摺動板 13 凹部 14 ばね 15 レバー 22 長孔 23 ボルト 24 ナット 30 スライドレール 31 レールガイド 32 ストッパ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席のアームレスト内に収容可能なテー
    ブル本体と、 上記アームレストに取り付けられ、使用時に水平に支持
    されるように構成したテーブルアームと、 上記テーブルアームの上面に垂直な軸回りに正逆回転自
    在に取り付けられ、上記テーブル本体の使用位置と回転
    位置との間で自在に回転させることができる回転台と、 上記回転台に取り付けられ、テーブル本体の使用位置で
    座席の前後方向に延びるスライドレールと、 上記テーブル本体の下面に取り付けられ、その使用位置
    で前記スライドレールを前後方向に摺動可能に受け入れ
    るレールガイドとを備え、 上記テーブル本体をその使用位置で前後方向に摺動させ
    ると共に、上記垂直な軸回りに正逆自在に回転させるこ
    とができるように構成したことを特徴とする座席用回転
    スライド式テーブル。
  2. 【請求項2】 前記回転台の最外端部分に回転方向に開
    口する凹部と、 前記テーブルアームの上面に取り付けられ前記凹部に嵌
    合するようにばね付勢されたレバーを具備するテーブル
    本体の回転をロックするロック機構を構成したことを特
    徴とする請求項1の座席用回転スライド式テーブル。
  3. 【請求項3】 前記回転台の軸支部を回転中心とする円
    弧状の長孔と、 上記円弧状の長孔を貫通して前記テーブルアームに固定
    されたボルトを具備して成る回転台の回転範囲制限機構
    を構成したことを特徴とする請求項1の座席用回転スラ
    イド式テーブル。
JP1991071040U 1991-08-08 1991-08-08 座席用回転スライド式テーブル Expired - Lifetime JPH0810293Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991071040U JPH0810293Y2 (ja) 1991-08-08 1991-08-08 座席用回転スライド式テーブル

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JPH0513255U true JPH0513255U (ja) 1993-02-23
JPH0810293Y2 JPH0810293Y2 (ja) 1996-03-29

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ID=13449015

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JP1991071040U Expired - Lifetime JPH0810293Y2 (ja) 1991-08-08 1991-08-08 座席用回転スライド式テーブル

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JPH029158U (ja) * 1988-07-01 1990-01-22

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