JPH05132093A - 郵便ポスト - Google Patents

郵便ポスト

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JPH05132093A
JPH05132093A JP3291592A JP29159291A JPH05132093A JP H05132093 A JPH05132093 A JP H05132093A JP 3291592 A JP3291592 A JP 3291592A JP 29159291 A JP29159291 A JP 29159291A JP H05132093 A JPH05132093 A JP H05132093A
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JP
Japan
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mail
post
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Pending
Application number
JP3291592A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Kato
高敏 加藤
Eiko Kutsuwada
栄子 轡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 極力人手を介することなく24時間いつでも
封筒や切手の購入から郵便物の投函までの手続きを行う
ことのできる利便性の高い郵便ポストを提供する。 【構成】 街角や郵便局等に設置される郵便ポストであ
り、CRTディスプレイ3と、タッチパネル5と、キー
ボード7と、この郵便ポスト1の全体を制御するマイク
ロプロセッサ21と、予め入力された情報および利用者
から入力された種々のデータを蓄積する外部メモリ23
と、宛名プリンタ33およびバーコードプリンタ35を
備え封筒や切手等の郵便物に宛名およびバーコードを印
刷して販売する自動販売機25と、投函された郵便物に
対する料金印の押印や郵便物の差戻し等の制御を実行す
る郵便物制御機構27と、郵便物の重量を計測する重量
センサ29と、外部のセンター局等に設置されたコンピ
ュータとの通信を制御する通信制御装置31とを備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、街角や郵便局等に設置
され、多機能を有する郵便ポストに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の郵便ポストは、投函された郵便物
を物理的に収集することのみを目的として作られてい
る。このため、郵便集配局では、定期的に郵便物を回収
し、回収された郵便物を人手による多大な労力を使って
区分けするか、または郵便番号読取り装置、郵便物区分
け機等を用いて配達区分けをしている。また、郵便ポス
トの利用者は、封筒や切手等を予め購入し、郵便物に宛
先を記入し、計量して、その郵便物の大きさおよび重量
に応じた切手を貼付した後、郵便ポストに投函している
のが、現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の郵便ポストで収
集した郵便物を区分けする郵便物区分け機は、郵便番号
別の区分けはできるものの、町名、地番別の詳細な区分
けをすることはできない。このため、配達を目的とした
郵便物の区分けのためには、郵便物にバーコード等の住
所情報を手軽に付加する装置の開発が望まれていた。
【0004】また、郵便ポストの利用者にとっては、切
手または封筒等は、別の場所で購入し、郵便ポストまで
持ってくる等地理的不便さや一箇所で郵便を発送しよう
とすると、郵便局まで行かなければならず、24時間い
つでも手軽に郵便物を発送することができないという問
題点があった。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、極力人手を介することなく24時
間いつでも封筒や切手の購入から郵便物の投函までの手
続きを行うことのできる利便性の高い郵便ポストを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、街角や郵便局等に設置され、利用者が郵
便物の宛先を入力する手段と、入力された宛先情報を郵
便物に印字する印字手段と、宛先情報に相当するバーコ
ード情報を郵便物に印刷する印刷手段とを具備すること
を特徴とする。
【0007】また、各種型式の封筒を収納しておき、所
望の封筒が選択され所定の料金が納付されたとき、切手
に相当する領収印を選択された封筒に押捺して販売する
手段を具備することを特徴する。
【0008】さらに、投函された郵便物の重量を計測す
る手段と、計測された郵便物の重量に応じた料金を演算
して提示する手段と、提示された料金が納付されたと
き、郵便物の受け付けを許可する手段とを具備すること
を特徴とする。
【0009】さらに、該郵便ポストに投函された郵便物
の宛先および数量を記憶する手段と、記憶された宛先お
よび数量を管轄郵便局に通知する手段とを具備すること
を特徴とする。
【0010】さらに、投函された郵便物の宛先を手掛か
りに、該郵便物の配達予測日を外部のセンターコンピュ
ータに問い合わせる手段と、問い合わせに応答してセン
ターコンピュータから返送された配達予測日を利用者に
通知する手段とを具備することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の郵便ポストによれば、郵便物に対する
宛先印字や宛先情報に相当するバーコードの印刷が可能
となる。
【0012】また、郵便物の大きさおよび重量に応じた
料金納付が可能となり、24時間いつでも郵便物の投函
が可能となる。
【0013】さらに、投函された郵便物の宛先情報、個
数等の情報を管轄郵便局に通知することができるので、
集配の回数や、配達予定等を事前に把握することがで
き、郵便局の集配、配達作業を効率良く行うことができ
る。
【0014】さらに、配達予測日が投函時に分かるの
で、利用者の利便性が向上する。
【0015】
【実施例】図1は、本発明に係る郵便ポスト(以下、電
子郵便ポストという)の一実施例を示す全体構成図であ
り、図2は、この電子郵便ポストの電気的構成を示すブ
ロック図である。
【0016】図1に示するように、この電子郵便ポスト
1は、電子郵便ポスト1の操作ガイダンスを表示すると
ともに対話形式で利用者の入力情報を受け入れ・確認す
るためのCRTディスプレイ3と、このCRTディスプ
レイ3の前面に設けられたタッチパネル5と、利用者が
宛先情報等を入力するための主としてテンキーからなる
キーボード7と、封筒や葉書等の郵便物を受け入れる郵
便物投函口9と、各種封筒等の販売郵便物の見本を陳列
した見本棚11と、この電子郵便ポスト1が提供する種
々のサービスのメニューを選択するための選択ボタン1
3と、現金投入口15と、販売された封筒や切手の封筒
・切手受渡口17と、釣銭受渡口19とを備えている。
【0017】また、図2に示すように、その電気的構成
は、この電子郵便ポスト1の全体を制御するマイクロプ
ロセッサ21と、予め入力された情報および利用者から
入力された種々のデータを蓄積する外部メモリ23と、
封筒や切手等の郵便物を販売する自動販売機25と、投
函された郵便物に対する料金印の押印や郵便物の差戻し
等の制御を実行する郵便物制御機構27と、郵便物の重
量を計測する重量センサ29と、外部のセンター局等に
設置されたコンピュータとの通信を制御する通信制御装
置31と、前記CRTディスプレイ3と、タッチパネル
5と、キーボード7とを備えている。
【0018】前記外部メモリ23は、予め格納されるデ
ータファイルとして、日本全国の住所コードが格納され
た住所コードファイルと、郵便物とその重量に応じた料
金表を格納した料金ファイルとを備え、また、投函され
た封書等の郵便物の大きさを記憶する記憶エリアと、投
函された郵便物の宛先情報等をファイルする記憶エリア
とを備えている。
【0019】前記自動販売機25は、利用者により入力
された宛名を印字する宛名プリンタ33と、入力された
宛名に相当するバーコードを郵便物の所定箇所に印刷す
るバーコードプリンタ35とを備えている。また、前記
郵便物制御機構27は、所定の郵便料金が投入されたと
き、切手貼付の代わりに領収印を押す料金領収押印機3
7と、料金不足郵便物や利用者からの投函取り消し要求
があった郵便物をポスト外に戻すための郵便物差戻し機
39とを備えている。
【0020】前記選択ボタン13により選択可能なサー
ビスメニューとしては、図3に示すように、封筒・切手
販売メニュー、宛名書き投函メニュー、料金ガイダンス
メニューおよび配達日ガイダンスメニューの4種類が設
定されており、利用者がいずれかの選択ボタン13を操
作すると対応するメニューがCRTディスプレイ3に表
示されるようになっている。
【0021】次に本実施例の作用を図4乃至図8のフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0022】<封筒・切手販売機能>図4に示すフロー
チャートに従って封筒・切手販売機能について説明す
る。
【0023】利用者が、前記選択スイッチ13を押して
封筒・切手販売メニューを選択すると、自動販売機操作
ガイダンスがCRTディスプレイ3に表示される(ステ
ップ401)。このガイダンスとしては、例えば、切手
何円分、封筒形式等、購入したいものの名前が一覧表示
され、その中から所望のものを指で触れることにより選
択される(ステップ403)。すると、選択された郵便
物の料金が画面表示される(ステップ405)ので、利
用者はその料金を現金投入口15から投入する(ステッ
プ407)。これにより、利用者は、必要とする封筒や
切手を購入することができる(ステップ409)。
【0024】<宛名書き投函機能>図5,図6に示すフ
ローチャートに従って宛名書き投函機能について説明す
る。
【0025】利用者が選択ボタン13を押して宛名書き
投函メニューを選択すると、封筒の大きさ選択メニュー
がCRTディスプレイ3に表示される(ステップ50
1)。利用者がタッチパネル5上で購入したい封筒の大
きさを選択する(ステップ503)と、選択された封筒
の大きさが外部メモリ23に記憶される(ステップ50
5)。次に、宛先の入力処理では、初めに外部メモリ2
3内に蓄積されている住所コードファイルから都道府県
名が読み出されてCRTディスプレイ3上に表示され
る。利用者は、タッチパネル5上で該当する都道府県名
を選択する。次に、CRTディスプレイ3上には、市町
村名が表示されるので、利用者は、該当する市町村名を
選択する(ステップ507,509)。
【0026】こうして都道府県、市町村が選択される
と、次に、地番入力ガイダンスがCRTディスプレイ3
上に表示される(ステップ511)。利用者は、キーボ
ード7から該当する地番を示す数字を入力する(ステッ
プ513)。入力が完了する(ステップ515)と、C
RTディスプレイ3上に宛先の確認表示がされる(ステ
ップ517)とともに、外部メモリ23の郵便物ファイ
ルに宛先が保存される(ステップ519)。利用者がタ
ッチパネル5から確認済み入力をする(ステップ52
1)と、次に、外部メモリ23に設けられた料金ファイ
ルから基本料金と封筒の代金の和が求められ、CRTデ
ィスプレイ3上に表示される(ステップ523)。利用
者が現金投入口15から料金を投入する(図6ステップ
525)と、自動販売機25では、宛名プリンタ33お
よびバーコードプリンタ35が稼働して封筒に宛名とそ
の宛名に相当するバーコードを印刷する(ステップ52
7)。また、並行して釣銭の精算処理が実行される(ス
テップ529)。次いで、宛名とバーコードと基本郵便
料金(切手に相当)が印刷された封筒が封筒・切手受渡
口17から排出され(ステップ531)、これによって
利用者は希望の封筒を受け取ることができる。
【0027】次いで、CRTディスプレイ3には、投函
ガイダンスが表示される(ステップ533)。利用者
は、封筒に手紙文(中身)を入れ、封をした後、郵便物
投函口9から投函する。投函された郵便物の重量は、重
量センサ29によって計測され(ステップ535)、こ
の計測値により郵便料金が算出されその料金がCRTデ
ィスプレイ3上に表示される。もし、料金が不足してい
る場合には、追加料金指示のガイダンスがCRTディス
プレイ3上に表示され(ステップ537,539)、利
用者が追加料金を現金投入口15から投入する(ステッ
プ541)と、料金領収押印機37に押印指令が出力さ
れ、追加料金の領収押印がされる(ステップ543)。
一方、追加料金が払い込まれない場合には、郵便物差戻
し機39に差戻し指令が出力され、投函された郵便物
は、郵便物差戻し機39により郵便物投函口9に返却さ
れる(ステップ545)。
【0028】<料金ガイダンス機能>図7に示すフロー
チャートに従って料金ガイダンス機能について説明す
る。
【0029】利用者が選択ボタン13の中の料金ガイダ
ンスメニューを押すと、封筒の大きさ選択メニューがC
RTディスプレイ3に表示される(ステップ601)。
利用者は、タッチパネル5上で投函したい封筒の大きさ
を選択する(ステップ603)。次に、利用者は、郵便
投函口9から郵便物を入れる(ステップ605)。投函
された郵便物の重量が重量センサ29によって読み取ら
れ(ステップ607)、その重量に従った料金が計算さ
れ(ステップ609)、その料金がCRTディスプレイ
3上に表示される(ステップ611)。以上の料金算出
処理が終了すると、郵便物は郵便物差戻し機39によっ
て郵便物投函口9から返却される(ステップ613)。
この料金ガイダンス機能により、投函しようとする郵便
物の料金を事前に知ることができる。
【0030】<配達日ガイダンス機能>図8に示すフロ
ーチャートに従って配達日ガイダンス機能について説明
する。
【0031】利用者が選択ボタン13の中の配達日ガイ
ダンスメニューを押すと、宛先入力ガイダンスがCRT
に表示される(ステップ701)。利用者が、宛先の入
力をタッチパネル5から宛先を入力すると、外部メモリ
23の住所コードファイルに基づいて都道府県名がCR
Tディスプレイ3上に表示されるので、利用者は該当す
るものを選択する。次に、市町村名がCRTディスプレ
イ3上に表示されるので、該当するものを選択する。さ
らに、地番入力ガイダンスが表示されるので、利用者
は、キーボード7から数字を入力する(ステップ70
7)。入力完了後、通信制御装置31から通信回線を通
じてセンター側のコンピュータに配達予測日の問合せ
(ステップ713)が行われる。これに応答してセンタ
ー側のコンピュータから配達予測日データが返送される
と、そのデータがCRTディスプレイ3上に表示される
(ステップ715)。
【0032】ところで、前記外部メモリ23には、各郵
便物の宛先情報や郵便物の重量データ等の情報が蓄積さ
れており、この蓄積情報を管轄する郵便局に通信制御装
置31を通じて通知することにより、該電子郵便ポスト
1に投函された郵便物の宛先や量をオンラインにて把握
することができるので、効率の良い集配計画等を立てる
ことができる。
【0033】なお、本実施例では、普通郵便について説
明したが、本発明はこれに限られず、速達郵便や外国郵
便等についてもガイダンスを通じて対処することができ
る。また、葉書についても同様である。
【0034】また、本実施例では、内容物の挿入される
前の空の状態の封筒に宛先印字およびバーコード印刷を
するように構成したが、内容物が挿入され投函された時
点での郵便物に宛先印字およびバーコード印刷をするよ
うに構成することもできる。
【0035】さらに、本実施例における電子郵便ポスト
の外観構成は、図1に示すものに限定されるものではな
く、種々の外観構成のものが考えられる。またそん電気
的構成も図2に示す構成に限定されない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、郵
便物に対する宛先印字や宛先情報に相当するバーコード
の印刷が可能となり、利用者の利便性の向上および郵便
局の区分け作業の高効率化が可能となる。
【0037】また、郵便物の大きさおよび重量に応じた
料金納付が可能となり、また24時間いつでも郵便物の
投函が可能となる。
【0038】さらに、投函された郵便物の宛先情報、個
数等の情報を管轄郵便局に通知することができるので、
集配の回数や、配達予定等を事前に把握することがで
き、郵便局の集配、配達計画を効率良く行うことができ
る。
【0039】さらに、配達予測日が投函時に分かるの
で、利用者にとっての利便性が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子郵便ポストの一実施例を示す
外観構成図である。
【図2】本発明に係る電子郵便ポストの一実施例の電気
的構成を示すブロック図である。
【図3】選択ボタンで選択されるガイダンスメニューの
一例を示す説明図である。
【図4】図1に示す実施例における封筒・切手販売処理
の手順を示すフローチャートである。
【図5】図1に示す実施例における宛名書き投函処理の
手順を説明するフローチャートである。
【図6】図1に示す実施例における宛名書き投函処理の
手順を説明するフローチャートである。
【図7】図1に示す実施例における料金ガイダンスの処
理手順を説明するフローチャートてある。
【図8】図1に示す実施例における配達日ガイダンスの
処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電子郵便ポスト 3 CRTディスプレイ 5 タッチパネル 7 キーボード 9 郵便物投函口 13 選択スイッチ 15 現金投入口 17 封筒・切手受渡口 19 釣銭受渡口 21 マイクロプロセッサ 23 外部メモリ 25 自動販売機 27 郵便物制御機構 29 重量センサ 31 通信制御装置 33 宛名プリンタ 35 バーコードプリンタ 37 料金領収押印機 39 郵便物差戻し機

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 街角や郵便局等に設置され、利用者が郵
    便物の宛先を入力する手段と、入力された宛先情報を郵
    便物に印字する印字手段と、宛先情報に相当するバーコ
    ード情報を郵便物に印刷する印刷手段とを具備すること
    を特徴とする郵便ポスト。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の郵便ポストにおいて、 各種型式の封筒を収納しておき、利用者によって所望の
    封筒が選択され所定の料金が納付されたとき、切手に相
    当する領収印を前記選択された封筒に押捺して販売する
    手段を具備することを特徴する郵便ポスト。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の郵便ポストにお
    いて、 投函された郵便物の重量を計測する手段と、計測された
    郵便物の重量に応じた料金を演算して提示する手段と、
    提示された料金が納付されたとき、郵便物の受け付けを
    許可する手段とを具備することを特徴とする郵便ポス
    ト。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載の郵便ポスト
    において、 該郵便ポストに投函された郵便物の宛先および数量を記
    憶する手段と、記憶された宛先および数量を管轄郵便局
    に通知する手段とを具備することを特徴とする郵便ポス
    ト。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4記載の郵便ポ
    ストにおいて、 投函された郵便物の宛先を手掛かりに、該郵便物の配達
    予測日を外部のセンターコンピュータに問い合わせる手
    段と、問い合わせに応答してセンターコンピュータから
    返送された配達予測日を利用者に通知する手段とを具備
    することを特徴とする郵便ポスト。
JP3291592A 1991-11-07 1991-11-07 郵便ポスト Pending JPH05132093A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3291592A JPH05132093A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 郵便ポスト

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003044551A (ja) * 2001-08-03 2003-02-14 Nec Corp 配送物収集装置とその収集方法、及び収集プログラム、配送物収集システム
WO2007027126A1 (fr) * 2005-09-01 2007-03-08 Igor Viktorovich Bulygin Bureau de poste individuel
CN105231785A (zh) * 2015-10-09 2016-01-13 杭州联码科技有限公司 一种快递存取柜
US9579694B2 (en) * 2015-02-10 2017-02-28 Walter L. Snead System and method for providing machine-readable final destination information on mail

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