JPH05131937A - 操舵装置 - Google Patents
操舵装置Info
- Publication number
- JPH05131937A JPH05131937A JP3323692A JP32369291A JPH05131937A JP H05131937 A JPH05131937 A JP H05131937A JP 3323692 A JP3323692 A JP 3323692A JP 32369291 A JP32369291 A JP 32369291A JP H05131937 A JPH05131937 A JP H05131937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- force
- angle
- detecting
- steering angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 直進走行時に車両の横方向から作用して直進
を乱す外乱に対抗し、安定した走行を可能にする操舵装
置を提供する。 【構成】 操舵装置の出力軸２には、ボールスクリュ機
構３ｃを介してパワーステアリング装置３の駆動部３ａ
を設ける。パワーステアリング装置３の制御部３ｂは、
操舵角検出手段３ｄと操舵力検出手段３ｅと車速検出手
段３ｆとに接続し、駆動部３ａを所定のトルクに制御す
るアシスト制御手段４ａと、モータの端子間を短絡して
出力軸２の動作を阻止する転舵角保持手段をなすダンパ
制御手段４ｂと、所定の直進走行時のみアシスト制御手
段４ａに代えてダンパ制御手段を動作させるように切り
替える切替手段４ｃとからなる。
を乱す外乱に対抗し、安定した走行を可能にする操舵装
置を提供する。 【構成】 操舵装置の出力軸２には、ボールスクリュ機
構３ｃを介してパワーステアリング装置３の駆動部３ａ
を設ける。パワーステアリング装置３の制御部３ｂは、
操舵角検出手段３ｄと操舵力検出手段３ｅと車速検出手
段３ｆとに接続し、駆動部３ａを所定のトルクに制御す
るアシスト制御手段４ａと、モータの端子間を短絡して
出力軸２の動作を阻止する転舵角保持手段をなすダンパ
制御手段４ｂと、所定の直進走行時のみアシスト制御手
段４ａに代えてダンパ制御手段を動作させるように切り
替える切替手段４ｃとからなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の操舵装置に関
し、特に、直進走行時に車両の横方向から作用して直進
を乱す外乱に対抗し、安定した走行を可能にする操舵装
置に関する。
し、特に、直進走行時に車両の横方向から作用して直進
を乱す外乱に対抗し、安定した走行を可能にする操舵装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】操舵装置は、操舵操作を入力する操向ハ
ンドルに連結する入力軸と、この入力軸の回転動作をラ
ックピニオン等によって変換する変換機構を備えた出力
軸と、この出力軸に連結するタイロッド等の転舵リンク
と、この転舵リンクによって転舵される操向車輪等から
なり、操向ハンドルの操舵操作によって操向車輪の転舵
を行う。
ンドルに連結する入力軸と、この入力軸の回転動作をラ
ックピニオン等によって変換する変換機構を備えた出力
軸と、この出力軸に連結するタイロッド等の転舵リンク
と、この転舵リンクによって転舵される操向車輪等から
なり、操向ハンドルの操舵操作によって操向車輪の転舵
を行う。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、走行時
に路面の凹凸や車両の側方から横風等の外乱を受けた場
合に、運転者による操向ハンドルの保持力が弱い時は、
この操向ハンドルから連結する操向車輪は、上記外乱に
対抗できずに転舵され、運転者の意に反して車両の進行
方向が変化される。したがって、運転者は、操舵操作を
する必要がない直進走行時においても、常に、または、
外乱に応じてその都度、操向ハンドルを直進方向に確実
に保持操作する必要がある。
に路面の凹凸や車両の側方から横風等の外乱を受けた場
合に、運転者による操向ハンドルの保持力が弱い時は、
この操向ハンドルから連結する操向車輪は、上記外乱に
対抗できずに転舵され、運転者の意に反して車両の進行
方向が変化される。したがって、運転者は、操舵操作を
する必要がない直進走行時においても、常に、または、
外乱に応じてその都度、操向ハンドルを直進方向に確実
に保持操作する必要がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、操向ハンドルに入力された操舵力を伝達して操向車
輪を転舵させる操舵装置において、この操舵装置に同ハ
ンドルの操舵力を検出する操舵力検出手段と、同ハンド
ルの操舵角を検出する操舵角検出手段と、これら操舵力
検出手段および操舵角検出手段から操向車輪までの間に
位置して操向車輪の転舵角を保持する転舵角保持手段
と、上記操舵力検出手段および操舵角検出手段が検出し
た操舵力と操舵角が共に略零と看做すことができる所定
値より小なる時のみ上記転舵角保持手段を動作させる切
替手段とを設けた。
に、操向ハンドルに入力された操舵力を伝達して操向車
輪を転舵させる操舵装置において、この操舵装置に同ハ
ンドルの操舵力を検出する操舵力検出手段と、同ハンド
ルの操舵角を検出する操舵角検出手段と、これら操舵力
検出手段および操舵角検出手段から操向車輪までの間に
位置して操向車輪の転舵角を保持する転舵角保持手段
と、上記操舵力検出手段および操舵角検出手段が検出し
た操舵力と操舵角が共に略零と看做すことができる所定
値より小なる時のみ上記転舵角保持手段を動作させる切
替手段とを設けた。
【０００５】
【作用】操向ハンドルの操舵力と操舵角が共に略零と看
做される所定値より小なる直進走行時には、操舵装置の
操舵力検出手段および操舵角検出手段の検出信号に基づ
いて切替手段が転舵角保持手段を動作させ、この転舵角
保持手段が操向車輪の転舵角を保持する。この時、路面
の凹凸や車両の側方から横風等の外乱を受けても、操向
車輪は直進方向に維持される。ハンドルに所定値を越え
る操舵力が入力された時または所定値を越える操舵角操
作がされた時は、操舵力検出手段および操舵角検出手段
のそれぞれの検出信号によって切替手段が転舵角保持手
段の保持動作を解除する。
做される所定値より小なる直進走行時には、操舵装置の
操舵力検出手段および操舵角検出手段の検出信号に基づ
いて切替手段が転舵角保持手段を動作させ、この転舵角
保持手段が操向車輪の転舵角を保持する。この時、路面
の凹凸や車両の側方から横風等の外乱を受けても、操向
車輪は直進方向に維持される。ハンドルに所定値を越え
る操舵力が入力された時または所定値を越える操舵角操
作がされた時は、操舵力検出手段および操舵角検出手段
のそれぞれの検出信号によって切替手段が転舵角保持手
段の保持動作を解除する。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。
説明する。
【０００７】図１は本発明の実施例を示す操舵装置の制
御部のブロック図、図２は同操舵装置の構成図である。
御部のブロック図、図２は同操舵装置の構成図である。
【０００８】図２において、操舵装置は、操舵操作を入
力する操向ハンドル１ａに連結する入力軸１と、この入
力軸１の回転動作をラックピニオン機構によって直線動
作に変換する変換機構２ａを備えた出力軸２と、この出
力軸２に連結するタイロッド等の転舵リンク２ｂと、こ
の転舵リンク２ｂによって転舵される操向車輪２ｃ，２
ｃ等からなる。
力する操向ハンドル１ａに連結する入力軸１と、この入
力軸１の回転動作をラックピニオン機構によって直線動
作に変換する変換機構２ａを備えた出力軸２と、この出
力軸２に連結するタイロッド等の転舵リンク２ｂと、こ
の転舵リンク２ｂによって転舵される操向車輪２ｃ，２
ｃ等からなる。
【０００９】上記出力軸２には、操舵力を補うパワース
テアリング装置３を備える。このパワーステアリング装
置３は、出力軸２に駆動力を供給する電動モータでなる
駆動部３ａと，この駆動部３ａの駆動力とその方向とを
制御する制御部３ｂとからなる。
テアリング装置３を備える。このパワーステアリング装
置３は、出力軸２に駆動力を供給する電動モータでなる
駆動部３ａと，この駆動部３ａの駆動力とその方向とを
制御する制御部３ｂとからなる。
【００１０】上記駆動部３ａは、出力軸２との間に回転
動作を直線動作に変換するボールスクリュ機構３ｃを介
設する。また、制御部３ｂは、ハンドル１ａの回転角を
検出する操舵角検出手段３ｄと、ハンドル１ａの操舵力
を検出する操舵力検出手段３ｅと、車速を検出する車速
検出手段３ｆとに接続する。操舵角検出手段３ｄは、操
舵力検出手段３ｅより入力軸１のハンドル１ａ側に設け
る。
動作を直線動作に変換するボールスクリュ機構３ｃを介
設する。また、制御部３ｂは、ハンドル１ａの回転角を
検出する操舵角検出手段３ｄと、ハンドル１ａの操舵力
を検出する操舵力検出手段３ｅと、車速を検出する車速
検出手段３ｆとに接続する。操舵角検出手段３ｄは、操
舵力検出手段３ｅより入力軸１のハンドル１ａ側に設け
る。
【００１１】図１において、パワーステアリング装置３
の制御部３ｂは、各種センサの検出信号に応じて上記駆
動部３ａを所定のトルクに制御するアシスト制御手段４
ａと、モータの端子間を短絡するダンパ制御手段４ｂ
と、操舵力検出手段および操舵角検出手段が検出した操
舵力と操舵角が共に略零と看做すことができる所定値よ
り小なる時のみ上記アシスト制御手段４ａに代えてダン
パ制御手段を動作させるように切り替える切替手段４ｃ
とからなる。
の制御部３ｂは、各種センサの検出信号に応じて上記駆
動部３ａを所定のトルクに制御するアシスト制御手段４
ａと、モータの端子間を短絡するダンパ制御手段４ｂ
と、操舵力検出手段および操舵角検出手段が検出した操
舵力と操舵角が共に略零と看做すことができる所定値よ
り小なる時のみ上記アシスト制御手段４ａに代えてダン
パ制御手段を動作させるように切り替える切替手段４ｃ
とからなる。
【００１２】ダンパ制御手段４ｂは、モータの端子間の
短絡により、出力軸２が動作された時に、この出力軸２
に連結する駆動部３ａの電動モータの回転に対抗するト
ルクを発生し、出力軸２の動作を阻止する転舵角保持手
段をなす。
短絡により、出力軸２が動作された時に、この出力軸２
に連結する駆動部３ａの電動モータの回転に対抗するト
ルクを発生し、出力軸２の動作を阻止する転舵角保持手
段をなす。
【００１３】上記構成からなる操舵装置の作用を以下に
説明する。
説明する。
【００１４】ハンドル１ａの操舵力と操舵角が共に略零
と看做される所定値より小なる直進走行時には、操舵装
置の操舵角検出手段３ｄおよび操舵力検出手段３ｅの検
出信号に基づいて切替手段４ｃがダンパ制御手段４ｂを
動作させ、この転舵角保持手段４ｂが操向車輪２ｃ，２
ｃの転舵角を保持する。この時、路面の凹凸や車両の側
方から横風等の外乱を受けても、操向車輪は直進方向に
維持される。
と看做される所定値より小なる直進走行時には、操舵装
置の操舵角検出手段３ｄおよび操舵力検出手段３ｅの検
出信号に基づいて切替手段４ｃがダンパ制御手段４ｂを
動作させ、この転舵角保持手段４ｂが操向車輪２ｃ，２
ｃの転舵角を保持する。この時、路面の凹凸や車両の側
方から横風等の外乱を受けても、操向車輪は直進方向に
維持される。
【００１５】ハンドル１ａに所定値を越える操舵力が入
力された時または、所定値を越える操舵角操作がされた
時は、操舵角検出手段３ｄおよび操舵力検出手段３ｅの
それぞれの検出信号によって切替手段４ｃがダンパ制御
手段４ｂの保持動作を解除し、アシスト制御手段４ａが
動作する。
力された時または、所定値を越える操舵角操作がされた
時は、操舵角検出手段３ｄおよび操舵力検出手段３ｅの
それぞれの検出信号によって切替手段４ｃがダンパ制御
手段４ｂの保持動作を解除し、アシスト制御手段４ａが
動作する。
【００１６】
【発明の効果】以上に説明したごとく、操舵力検出手段
と操舵角検出手段と転舵角保持手段と所定の直進走行条
件時のみ転舵角保持手段を動作させる切替手段とを操舵
装置に設けたことにより、直進走行時のみ転舵角保持手
段が動作されて操向車輪の転舵角が保持される。
と操舵角検出手段と転舵角保持手段と所定の直進走行条
件時のみ転舵角保持手段を動作させる切替手段とを操舵
装置に設けたことにより、直進走行時のみ転舵角保持手
段が動作されて操向車輪の転舵角が保持される。
【００１７】したがって、路面の凹凸や車両の側方から
横風等の外乱を受けても、操向車輪は直進方向に維持さ
れるので、運転車は、ハンドルが取られないように保持
する煩わしさがなくなり、直進走行時の操作性が向上し
て安定した走行が可能となる。
横風等の外乱を受けても、操向車輪は直進方向に維持さ
れるので、運転車は、ハンドルが取られないように保持
する煩わしさがなくなり、直進走行時の操作性が向上し
て安定した走行が可能となる。
【図１】本発明の実施例を示す操舵装置の制御部のブロ
ック図
ック図
【図２】同操舵装置の構成図
２ …出力軸 ３ …パワーステアリング装置 ３ａ…駆動部 ３ｂ…制御部 ３ｄ…操舵角検出手段 ３ｅ…操舵力検出手段 ３ｆ…車速検出手段 ４ａ…アシスト制御手段 ４ｂ…転舵角保持手段（ダンパ制御手段） ４ｃ…切替手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６２Ｄ 119:00
Claims (1)
- 【請求項１】 操向ハンドルに入力された操舵力を伝達
して操向車輪を転舵させる操舵装置において、この操舵
装置にその操向ハンドルの操舵力を検出する操舵力検出
手段と、操向ハンドルの操舵角を検出する操舵角検出手
段と、これら操舵力検出手段および操舵角検出手段から
操向車輪までの間に位置して操向車輪の転舵角を保持す
る転舵角保持手段と、上記操舵力検出手段および操舵角
検出手段が検出した操舵力と操舵角が共に略零と看做す
ことができる所定値より小なる時のみ上記転舵角保持手
段を動作させる切替手段とを設けたことを特徴とする操
舵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3323692A JPH05131937A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3323692A JPH05131937A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 操舵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05131937A true JPH05131937A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=18157535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3323692A Pending JPH05131937A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 操舵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05131937A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100844662B1 (ko) * | 2006-12-05 | 2008-07-07 | 현대자동차주식회사 | 조향시스템의 랙 모터 전류 소모 방지장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919587A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-01 | Sumitomo Jukikai Envirotec Kk | 回転円板法を用いた用廃水の処理装置 |
| JPH0319104A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-28 | Fuji Electric Co Ltd | ディスク記憶装置用データ書込信号補償装置 |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP3323692A patent/JPH05131937A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919587A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-01 | Sumitomo Jukikai Envirotec Kk | 回転円板法を用いた用廃水の処理装置 |
| JPH0319104A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-28 | Fuji Electric Co Ltd | ディスク記憶装置用データ書込信号補償装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100844662B1 (ko) * | 2006-12-05 | 2008-07-07 | 현대자동차주식회사 | 조향시스템의 랙 모터 전류 소모 방지장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3521249B2 (ja) | 自動車の舵取り装置 | |
| JPH10230861A (ja) | 車両用操舵装置 | |
| JP2003276635A (ja) | 電動パワーステアリング装置および絶対舵角検出装置 | |
| JP2002331948A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JP3564696B2 (ja) | 車両の操舵制御装置 | |
| JP3586782B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
| JP3764536B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JP3584348B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
| JPH05131937A (ja) | 操舵装置 | |
| JP3345804B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
| JP2526583B2 (ja) | 電気式パワ−ステアリング装置 | |
| JPH0240537B2 (ja) | Sharyoyodendopawasutearingusochinoseigyohoshiki | |
| JPH0971253A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JPH05229445A (ja) | 電気式パワーステアリング装置のハンドル復元制御装置 | |
| JPH10310073A (ja) | 電気式動力舵取装置 | |
| JPH11208493A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JP2011093442A (ja) | 電動パワーステアリング装置の制御装置 | |
| JP3729691B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
| JPS61220974A (ja) | 車輌の前後輪操舵装置 | |
| JP3665487B2 (ja) | 車両の操舵装置 | |
| JP3763338B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JP3371779B2 (ja) | 車両用操舵装置 | |
| JPS61205556A (ja) | 電動式パワ−ステアリング装置の保護回路 | |
| JPH11198842A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JPH0472749B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970312 |