JPH05130172A - コードワード抽出装置 - Google Patents

コードワード抽出装置

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JPH05130172A
JPH05130172A JP3286476A JP28647691A JPH05130172A JP H05130172 A JPH05130172 A JP H05130172A JP 3286476 A JP3286476 A JP 3286476A JP 28647691 A JP28647691 A JP 28647691A JP H05130172 A JPH05130172 A JP H05130172A
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JP
Japan
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code word
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Pending
Application number
JP3286476A
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English (en)
Inventor
Kazuo Takeoka
和男 竹岡
Yoshio Morita
義雄 森田
Megumi Shibata
恵 柴田
Yamato Tachibana
大和 橘
Kazukuni Ooshima
和郡 大島
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Communication Systems Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Communication Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PCMリンクの回線切替・切り戻しあるいは
アラームなどの制御信号を伝送するコードワードが複数
回検出されたときにこのコードワードを抽出する方式に
おける抽出の遅れや抽出漏れを生じないようにすること
を目的とする。 【構成】 フレームごとに1ビットずつ伝送された複数
のビットで構成されるコードワードを順次格納する複数
のデータレジスタと、それぞれのデータレジスタに対応
して設けられてコードワードの到来ごとにこれらデータ
レジスタに格納されているコードワードと到来したコー
ドワードとの一致を検出する一致検出回路と、これら一
致検出回路のいずれかが一致を検出したときに到来した
コードワードを出力するためのゲートとによって構成し
た。なお、上記一致検出回路の一致検出動作をフレーム
同期パルスを計数するカウンタの計数値によって制御す
るように構成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】PCMリンクの一対の終端装置間
で回線の切替・切り戻しあるいはアラームなどの制御信
号を伝送するコードワードの受信誤りを防ぐために、同
一のコードワードが複数回検出されたときに抽出する方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】PCMリンクの一対の終端装置間で伝送
される各フレームごとに1ビットを伝送し、16フレー
ムで伝送されてくる16ビットの組合わせによって回線
の切替や切り戻しあるいはアラームなどの制御内容を指
示する制御信号を伝送するコードワードを構成すること
が行われている。。
【0003】なお、実用化されているシステムにおいて
は2フレームごとに送られて来る1ビットを組合わせて
16×2=32フレームで伝送された16ビットからな
る1つのコードワードを用いているが、以下の説明では
上述のように16フレームでコードワードが伝送される
ものとして説明する。
【0004】このコードワードは例えば“111111110XXX
XXX0”あるいは“000000001XXXXXX1”のようなビットパ
ターンを有しており、“1”および“0”示した10ビ
ットの固有ビットによってコードワードであることを示
し、“XXXXXX”として示した6ビットによる制御パター
ンで回線の切替などの制御内容を指示している。
【0005】受信側では、誤動作を防止するために、受
信した信号中の例えば連続した3回のコードワード中に
2回の同一コードワードが検出されることによってこの
コードワードが有効なものとして制御信号で指示された
処理を実行するようにしている。
【0006】図2は従来のコードワード抽出装置の例を
示すもので、16ビットの並列データとして与えられる
コードワードが3回のコードワード中の1回目と2回
目、あるいは1回目と3回目のいずれかで一致したとき
に有効なコードワードとして抽出するものである。
【0007】16ビットの並列データとして入力したコ
ードワードは、コードワード検出回路11によって上記
のコードパターンに基づいてコードワードを検出し、コ
ードワードであることが検出されるとそのパルス出力を
(3n+1)番目検出回路12に供給する。
【0008】この(3n+1)番目検出回路12は、入力した
コードワードが何番目に入力したコードワードであるか
を計数し、n=0,1,2,………、すなわち無効パタ
ーンに続く最初のコードワードである1番目から3つ目
ごとの4番目、7番目………のコードワードであればそ
の出力パルスを32進カウンタ13のスタート端子Sに
印加してフレーム同期パルスの計数を開始させ、また、
この(3n+1)番目検出回路12の出力パルスを#1データ
レジスタ14のセット端子にも供給して、第1コードワ
ードw1 をこの#1データレジスタ14に格納する。
【0009】次のコードワードw2 が到来するのは16
フレームの受信が終了したときであるから、この第2コ
ードワードw2 が到来したときにはフレーム同期パルス
を計数する上記32進カウンタ13の計数値は“15”に
なっており、このカウンタ13の出力端子1315からの出力
が#2データレジスタ15のセット端子に供給されるの
で、第2コードワードw2 は#2データレジスタ15に
格納される。
【0010】同様に、第3コードワードw3 が到来した
ときには上記32進カウンタ13が“31”を計数してお
り、その出力端子1331の出力がセット端子に印加され
ている#3データレジスタ16はこの第3コードワード
3 を格納する。
【0011】この32進カウンタ13の出力端子1331
の出力は上記(3n+1)番目検出回路12のリセット端子に
も印加されて次に到来するコードワードを第1のコード
ワードとして認識するようにされる。
【0012】#1比較器17は、#1データレジスタ1
4と#2データレジスタ15に格納されている第1コー
ドワードw1 と第2コードワードw2 とを比較してこれ
ら2つのコードワードw1,2 とが一致したときには一
致パルスを出力してオア回路19の一方の入力端子に供
給し、また、#2比較器18は、#1データレジスタ1
4と#3データレジスタ16に格納されている第1コー
ドワードw1 と第3コードワードw3 とを比較してこれ
ら2つのコードワードw1,3 とが一致したときに一致
パルスを出力して上記オア回路19の他方の入力端子に
供給する。
【0013】したがって、このオア回路40は上記比較
器17,18の少なくとも一方からの一致パルスが入力
することによって出力パルスを一致メモリ20に出力し
て、第1および第2コードワードw1,2 、あるいは第
1および第3コードワードw 1,3 が一致したことをこ
の一致メモリ20に記憶させる。
【0014】この一致メモリ20の出力はアンド回路2
1の一方の入力端子に供給されるので、上記比較器17
あるいは18によって一致が検出されたコードワードw
2 あるいはw3 が制御ビット選択回路22を経てアンド
回路21から図示しない外部装置に出力される。
【0015】なお、制御ビット選択回路22は、並列1
6ビットのコードワードwから制御パターンを構成する
並列6ビットの制御ビットを選択してアンド回路21に
供給するために設けたものであるから、単にコードワー
ドwの並列伝送路の制御ビットに相当する6本の伝送路
のみを上記アンド回路16の入力端子に接続するように
してもよく、もしコードワードwの全ビットが外部回路
において用いられる場合にはこの制御ビット選択回路2
2を必ずしも設ける必要はない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】図3および図4はこの
従来の装置による動作を示すタイムチャートであって、
図3は、入力コードワードの第1のコードワードw1
パターンがパターンAであって、これに連続して5個の
同一パターンBのコードワードw2 〜w6 が続く場合を
示している。
【0017】先に説明したように、第1コードワードw
1 は#1データレジスタ14に、第2コードワードw2
は#2データレジスタ15に、また、第3コードワード
3 は#3データレジスタ16にそれぞれ格納される
が、ワードAである第1コードワードw1 はワードBで
ある第2、第3コードワードw2,3 のいずれとも一致
しないので、本来この第2および第3コードワードw2,
3 の一致によって第3コードワードw3 の始めの時期
に抽出されるべきワードBのコードワードが抽出されな
い。
【0018】そして、第4コードワードw4 と第5コー
ドワードw5 との一致によって始めてこのワードBを有
するコードワードw5が抽出されるので、第3コードワ
ードw3 の始めの時期から第5コードワードw5 の始め
の時期に相当する2つのコードワード期間の抽出遅れを
生じることになる。
【0019】図4は、上記図3における第4コードワー
ドw4 が雑音などの影響によってワードBからワード
B’に変化して受信された場合を示したもので、上記の
説明からも明らかなように、本来抽出されるべきワード
Bのコードワードは抽出されない。
【0020】本発明は、このような抽出の遅れや抽出漏
れを生じないようにしたコードワード抽出装置を得るこ
とを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】フレームごとに1ビット
ずつ伝送された複数のビットで構成されるコードワード
を順次格納する複数のデータレジスタと、それぞれのデ
ータレジスタに対応して設けられてコードワードの到来
ごとにこれらデータレジスタに格納されているコードワ
ードと到来したコードワードとの一致を検出する一致検
出回路と、これら一致検出回路のいずれかが一致を検出
したときに到来したコードワードを出力するためのゲー
トとによってコードワード抽出装置を構成した。
【0022】また、上記一致検出回路の一致検出動作を
フレーム同期パルスを計数するカウンタの計数値によっ
て制御するようにすることができる。
【0023】
【作用】到来するコードワードを複数のデータレジスタ
に順次格納しておき、新しいコードワードが到来したと
きに、この到来したコードワードと一致検出回路に対応
して設けられている上記データレジスタが格納している
コードワードとの一致を検出する。
【0024】そして、新しく到来したコードワードとい
ずれかのデータレジスタに格納されているコードワード
が一致していれば、この新しく到来したコードワードは
同一のコードワードとして複数回受信されたことになる
から、この新しく到来したコードワードは誤りなく受信
されたものと判断することができる。
【0025】したがって、上記した複数の一致検出回路
の一致検出出力の論理和に応じて新しく到来したコード
ワードを送出すれば、誤りなく受信されたコードワード
が抽出されたことになる。
【0026】また、このコードワードは、フレームごと
に1ビットずつ伝送された複数のビットで構成されるも
のであるから、フレームの到来と同期しているフレーム
同期信号をカウンタなどで計数することによって新しい
フレームが到来するタイミングを得ることができる。
【0027】したがって、フレーム同期パルスを計数す
るカウンタの計数値によって上記一致検出回路を制御す
ることによって、所要のタイミングで一致検出動作を行
わせることができる。
【0028】
【実施例】図1は、本発明を3つの連続するコードワー
ドの中で2つのコードワードが一致したときに誤りのな
いコードワードとして出力するようにしたコードワード
抽出装置に適用した実施例を示すブロック図であって、
並列データとして伝送される伝送路は太い線によって示
してある。
【0029】例えば従来例において示したように、16
ビットからなるコードワードを含む入力信号からコード
ワード検出回路1によってコードワードw1,2,………
が検出されると、このコードワード検出手段1は1つの
パルスを3進カウンタ2に送出してこのカウンタ2の計
数値を“1”ずつ増加させる。
【0030】入力データからコードワード検出回路1に
よって第1コードワードw1 が検出されてこの3進カウ
ンタ2の計数値が例えば“0”になると、このカウンタ
2の出力端子20 から出力されたパルスは#1データレ
ジスタ31 にセーブ信号として供給されるので、この#
1データレジスタ31 にはこの第1コードワードw1
格納され、同時に、このカウンタ2の出力端子20 から
のパルスはフレーム同期パルスを計数する32進カウン
タ41 の計数を開始させるスタート端子Sにも印加され
るので、このカウンタ41 はフレーム同期パルスの計数
を開始する。
【0031】次の第2コードワードw2 がコードワード
検出手段1によって検出されると、上記3進カウンタ2
の計数値は“1”増加して出力端子21 からパルスが出
力されるので、#1データレジスタ31 の場合と同様に
#2データレジスタ32 にこのコードワードw2が格納
されるとともに32進カウンタ32 がフレーム同期パル
スの計数を開始する。
【0032】一方、この第2コードワードw2 が検出さ
れたときにはフレーム同期パルスを計数する前記32進
カウンタ41 の計数値は“15”になっているので、その
“15”計数時の出力端子15からの出力パルスがオア回路
1 の一方の入力端子からこのオア回路を経て#1一致
検出回路61 のイネーブル端子eに送られ、これによっ
てイネーブル状態となった#1一致検出回路61 は#1
データレジスタ31 に格納されている第1コードワード
1 と新しく到来した第2コードワードw2 とを比較す
る。
【0033】これによって、第1コードワードw1 と第
2コードワードw2 とが一致していることが検出される
と、#1一致検出回路61 は一致出力をオア回路7を経
てゲート8に供給し、これによって導通状態となったゲ
ート8は入力した並列16ビットからなる第2コードワ
ードw2 、あるいは、このコードワードw2 中の制御パ
ターンに相当する並列6ビットの伝送路からの制御信号
を、出力信号として図示しない後位装置に出力する。
【0034】次いで、第3コードワードw3 がコードワ
ード検出手段1によって検出されると、上記3進カウン
タ2の計数値は“2”に増加して出力端子22 からパル
スが出力されるので、#3データレジスタ33にこのコ
ードワードw3 が格納されるとともに32進カウンタ3
3 がフレーム同期パルスの計数を開始する。
【0035】一方、この第3コードワードw3 が検出さ
れたときにはフレーム同期パルスを計数する前記32進
カウンタ41 の計数値は“31”になっているので、その
“31”計数時の出力端子31からの出力パルスがオア回路
1 の一方の入力端子からこのオア回路51 を経て#1
一致検出回路61 のイネーブル端子eに送られ、これに
よってイネーブル状態となった#1一致検出回路6
1 は、#1データレジスタ31 に格納されているコード
ワードw1 とこの第3コードワードw3 とを比較する。
【0036】また、このときにはフレーム同期パルスを
計数する前記32進カウンタ42 の計数値は“15”にな
っているので、その“15”計数時の出力端子15からの出
力パルスがオア回路52 の一方の入力端子からこのオア
回路を経て#2一致検出回路62 のイネーブル端子eに
送られ、これによってイネーブル状態となった#2一致
検出回路62 は、#2データレジスタ32 に格納されて
いるコードワードw2 とこの第3コードワードw3 とを
比較する。
【0037】これによって、第1コードワードw1 と第
3コードワードw2 とが一致していること、あるいは、
第2コードワードw2と第3コードワードw3 とが一致
していることが検出されると、#1一致検出回路61
よび/または#2一致検出回路62 はそれぞれ一致出力
をオア回路7を経てゲート8に供給し、これによって導
通状態となったゲート8は入力した並列16ビットから
なる第2コードワードw3 、あるいは、このコードワー
ドw3 中の並列6ビットの伝送路からの制御信号を、出
力データとして図示しない後位装置に出力する。
【0038】さらに、第4コードワードw4 がコードワ
ード検出手段1によって検出されると上記3進カウンタ
2の計数値は再び“0”に戻り、出力端子20 からパル
スが出力されるので、#1データレジスタ31にこのコ
ードワードw4 が格納されるとともに32進カウンタ3
1 がフレーム同期パルスの計数を開始することは第1コ
ードワードw1 が検出された場合と同様である。
【0039】しかしながら、前述した第1のコードワー
ドw1 が到来したときとは異なって32進カウンタ42,
3 の計数値はそれぞれ“31”,“15”になっているの
で、#2,#3一致検出回路62,3 では対応するデー
タレジスタ42,3 が格納している第2、第3コードワ
ードw2,3 と到来した第4コードワードw4 とをそれ
ぞれ比較し、少なくとも一方の一致検出回路6から一致
出力が得られれば、前述したようにゲート8を経て到来
したコードワードw4 が出力される。
【0040】同様に、第5コードワードw5 が検出され
ると上記3進カウンタ2の計数値は“1”となるので、
この第5コードワードw5 が#2データレジスタ32
格納され、同時に、#1,#3一致検出回路61,3
は対応するデータレジスタ4 1,3 が格納している第
1、第3コードワードw1,3 と到来した第5コードワ
ードw5 とをそれぞれ比較して少なくとも一方の一致検
出回路6から一致出力が得られれば、ゲート8を経て到
来したコードワードw5 を出力する。
【0041】以上詳細に述べたように、この実施例では
3つのデータレジスタの中の2つのデータレジスタに既
に格納されている2つコードワードと新しく到来したコ
ードワードとの一致を検出しているので、図3,4によ
って示した従来例のような抽出洩れや遅れがなく、正し
く受信したコードワードを抽出・出力することができ
る。
【0042】なお、前記の一致検出回路6は、データレ
ジスタ3からの並列伝送路のビット線と入力信号線を構
成する並列伝送路の対応するビット線とが入力端子にそ
れぞれ接続された並列伝送路のビット線数に等しい数の
EOR回路と、これらのEOR回路の出力を入力とする
アンド回路などを組合わせることによって構成し得るこ
とはいうまでもない。
【0043】
【発明の効果】以上詳細に述べたように、本発明によれ
ば、データレジスタに既に格納されているコードワード
と新しく到来したコードワードとの一致によって正しく
受信されているか否かを検出しているので、従来例のよ
うな抽出洩れや遅れがなく、正しいコードワードを出力
することができるという、格別の効果を達成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】従来例の動作説明図である。
【図4】従来例の動作説明図である。
【符号の説明】
1,2,3 データレジスタ 41,2,3 カウンタ 61,2,3 一致検出回路 7 ゲート
フロントページの続き (72)発明者 森田 義雄 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目9番18 号 富士通コミユニケーシヨン・システム ズ株式会社内 (72)発明者 柴田 恵 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目9番18 号 富士通コミユニケーシヨン・システム ズ株式会社内 (72)発明者 橘 大和 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目9番18 号 富士通コミユニケーシヨン・システム ズ株式会社内 (72)発明者 大島 和郡 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目9番18 号 富士通コミユニケーシヨン・システム ズ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームごとに1ビットずつ伝送された複
    数のビットで構成されるコードワードを順次格納する複
    数のデータレジスタと、 それぞれのデータレジスタに対応して設けられ、コード
    ワードの到来ごとにこれらデータレジスタに格納されて
    いるコードワードと到来したコードワードとの一致を検
    出する一致検出回路と、 これら一致検出回路のいずれかが一致を検出したときに
    到来したコードワードを出力するためのゲートとを備え
    ることを特徴とするコードワード抽出装置。
  2. 【請求項2】上記一致検出回路の一致検出動作をフレー
    ム同期パルスを計数するカウンタの計数値によって制御
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載のコード
    ワード抽出装置。
JP3286476A 1991-10-31 1991-10-31 コードワード抽出装置 Pending JPH05130172A (ja)

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JP3286476A JPH05130172A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 コードワード抽出装置

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JP3286476A JPH05130172A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 コードワード抽出装置

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Effective date: 20001017