JPH051273A - 二成分系ポリウレタン発泡シーリング材組成物 - Google Patents

二成分系ポリウレタン発泡シーリング材組成物

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JPH051273A
JPH051273A JP3181712A JP18171291A JPH051273A JP H051273 A JPH051273 A JP H051273A JP 3181712 A JP3181712 A JP 3181712A JP 18171291 A JP18171291 A JP 18171291A JP H051273 A JPH051273 A JP H051273A
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liquid
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Mitsuru Omoto
充 尾本
Koichiro Azumaguchi
耕一郎 東口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 反応硬化までの間に液だれを生じず、しかも
粘度の著しい増大および注入機のノズルの詰まりを生じ
ることがなく、組成物自体の安定性も高い二成分系ポリ
ウレタン発泡シーリング材組成物を提供する。 【構成】 ポリオール、触媒、発泡剤、揺変性付与剤お
よびその他の添加剤からなるA液と、ポリイソシアネー
トからなるB液とを混合してなる二成分系ポリウレタン
発泡シーリング材組成物において、A液の揺変性付与剤
を脂肪族モノアミン、脂肪族ジアミンおよびアルカノー
ルアミンからなる群から選ばれたアミン化合物とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液だれ防止性に優れた
二成分系ポリウレタン発泡シーリング材組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ポリオール、触媒、発泡剤およびその他
の添加剤からなるA液と、ポリイソシアネートからなる
B液との混合によって発泡形成されるポリウレタン発泡
体は、弾性、耐久性、耐摩耗性等に優れるため、シーリ
ング材として最適である。
【0003】ところでシーリング材は、シーリング面の
形状等によっては、あらかじめ成形したものでは適さ
ず、直接シーリング面で成形されたものでなければ用を
なさない場合がある。その場合には、注入機を用いて前
記A液とB液からなるポリウレタン発泡体シーリング材
組成物を物体のシーリング面に吐出し、発泡させて直接
シーリング材を形成することになる。
【0004】しかし、従来の二液性ポリウレタン発泡シ
ーリング材組成物にあっては、シーリング面が斜面の場
合、その斜面に吐出された組成物が、反応硬化するまで
の間に液だれを生じ、表面が平滑な均一な厚みのシーリ
ング材を形成できなかった。すなわち、斜面の上部では
薄く、下部になる程厚くなったシーリング材しか得られ
ず、シール不良を生じ易かった。
【0005】なお、前記液だれを少しでも防ぐためにコ
ロイド状シリカ、水素添加ひまし油、ベントナイト、カ
ルボン酸あるいはアルコールで表面処理した炭酸カルシ
ウムを揺変性付与剤としてA成分に添加することが考え
られる。しかしそれらの揺変性付与剤にあっては、多量
に添加しなければ良好な液だれ防止効果が得られず、反
面揺変性付与剤の添加量を増大させると組成物の見かけ
粘度が著しく増大して、A液とB液の混合不良を生じる
問題がある。さらに、シリカ等の粉体を揺変性付与剤と
して添加する場合にあっては、良好な液だれ防止効果を
得るために添加量を過剰にすると注入機のノズルが詰ま
る問題も発生する。また、水素添加ひまし油を揺変性付
与剤として添加すると、組成物のA液の安定性が悪くな
って、経時変化により正常に発泡しなくなる虞がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に鑑
みなされたもので、反応硬化までの間に液だれを生じ
ず、しかも粘度の著しい増大および注入機のノズルの詰
まりを生じることがなく、組成物自体の安定性も高い二
成分系ポリウレタン発泡シーリング材組成物を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記目的を達
成するため鋭意研究した結果、ポリオール、触媒、発泡
剤、揺変性付与剤およびその他の添加剤からなるA液
と、ポリイソシアネートからなるB液とを混合してなる
二成分系ポリウレタン発泡シーリング材組成物におい
て、脂肪族モノアミン、脂肪族ジアミンおよびアルカノ
ールアミンからなる群から選ばれたアミン化合物をA液
の揺変性付与剤とすることにより、反応硬化までの間の
液だれ防止を、組成物の粘度が著しく増大することな
く、しかも注入機のノズルに詰まりを生じることなくで
きることを見いだしたのである。またその揺変性付与剤
の添加量を、ポリオール100重量部に対して0.01
5グラム当量以上、0.15グラム当量以下とすること
により優れた液だれ防止効果が得られるのを見いだした
のである。
【0008】
【作用】本発明において揺変性付与剤として使用する脂
肪族モノアミン、脂肪族ジアミンおよびアルカノールア
ミンは、分子量が40〜1000の範囲にある低分子量
のものが揺変性発現の点で好ましい。またその添加量
は、ポリオール100重量部に対して0.015グラム
当量以上が好ましい。0.015グラム当量未満では有
効な液だれ防止効果が得難いからである。一方添加量の
上限は、使用するアミンの種類により異なるが0.15
グラム当量以下が好ましい。使用できる脂肪族モノアミ
ンとしては、モノアミノオクタン、アミノブタン、アミ
ノシクロヘキサン、アミノペンタン等、脂肪族ジアミン
としては、ジアミノエタン、ジアミノプロパン、ジアミ
ノヘキサン、ポリオキシアルキレンジアミン等、アルカ
ノールアミンとしては、モノエタノールアミン、モノプ
ロパノールアミン、モノイソプロパノールアミン等を挙
げることができる。なお、脂肪族モノアミン、脂肪族ジ
アミン、アルカノールアミンは、各々単独で用いられる
他に、複数組み合わされてもよい。
【0009】A液ポリオールとしては、エチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、
ジプロピレングリコール、ブチレングリコール、ネオペ
ンチルグリコール、グリセリン、ペンタエリスリトー
ル、トリメチロールプロパン、ソルビトール、シューク
ロース等の多価アルコール、またはその多価アルコール
にエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド等のアル
キレンオキサイドを付加したポリエーテルポリオールを
挙げることができる。また、マロン酸、コハク酸、アジ
ピン酸等の脂肪族カルボン酸やフタル酸等の芳香族カル
ボン酸と、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、プロピレングリコール等の脂肪族グリコール等とか
ら重縮合して得られたポリエステルポリオールを使用す
ることもできる。その他、ポリエーテルポリオールまた
はポリエステルポリオール中でエチレン性不飽和化合物
を重合させて得られるポリマーポリオールも使用するこ
とができる。
【0010】A液の触媒としては、ポリウレタン発泡体
の触媒として公知のもの、たとえばトリエチレンジアミ
ン、トリエチルアミン、N−メチルモルホリン、N,N
−ジメチルエタノールアミン等の第3級アミン、または
スタナスオクトエート、ジブチル錫ジラウレート等の錫
化合物を単独または組み合わせて使用することができ
る。
【0011】A液の発泡剤としては、ポリウレタン発泡
体の触媒として公知のもの、たとえば水、低沸点のハロ
ゲン化炭化水素等を単独または組み合わせて使用でき
る。水の場合は、ポリウレタン発泡体組成物の反応時に
炭酸ガスを発生し、その炭酸ガスによって発泡がなされ
る。また低沸点のハロゲン化炭化水素としては、トリク
ロロモノモノフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタ
ン、モノクロロジフルオロメタン、ジクロロテトラフル
オロエタン、トリクロロトリフルオロエタン、メチレン
クロライド、トリクロロエタン等が挙げられる。
【0012】また、A液に加えられるその他の添加剤と
しては整泡剤がある。整泡剤としては、ポリウレタン発
泡体の整泡剤として公知のものを使用できる。たとえば
シリコーン系整泡剤、含フッソ化合物系整泡剤を挙げる
ことができる。またその他適宜架橋剤、充填剤、着色剤
等が添加剤として加えられる。
【0013】一方B液のポリイソシアネートとしては、
イソシアネート基を2以上有する脂肪族系または芳香族
系ポリイソシアネート、それらの混合物、およびそれら
を変性して得られる変性ポリイソシアネートを使用する
ことができる。脂肪族系ポリイソシアネートとしては、
ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシ
アネート、ジシクロヘキサメタンジイソシアネート等が
挙げられる。芳香族系ポリイソシアネートとしては、ト
リレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシア
ネート、ナフタレンジイソシアネート、キシリレンジイ
ソシアネート、ポリメリックポリイソシアネート(クル
ードMDI)等が挙げられる。その他プレポリマーも使
用することができる。
【0014】前記A液とB液からなる二成分系ポリウレ
タン発泡シーリング材組成物は、ポリウレタン成形用注
入機(低圧もしくは高圧注入機)により混合されると同
時に注入機のノズルから物体のシール面に吐出される。
その組成物は、混合されると瞬時に揺変性付与剤のアミ
ノ基とポリイソシアネートのイソシアネート基とが反応
して、凝集力の強いウレア結合を形成し、ゆるい架橋構
造のものになる。その結果前記組成物は、注入基のノズ
ルから吐出された時には既に揺変性を発現しており、液
だれを生じることがない。その後ポリオールとイシシア
ネートの反応により発泡が始まりシーリング材が形成さ
れる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を比較例とともに示す。
実施例および比較例に使用したポリオール、揺変性付与
剤、ポリイソシアネート等は次に示す通りである。また
実施例および比較例の配合は、表1に示す通りである。 ・ポリオール・・・・ポリオキシアルキレンポリエーテ
ルポリオール(CP4701ダウケミカル(株)製) ・揺変性付与剤A・・アルカノールアミンとしてモノエ
タノールアミン(分子量61.1) 揺変性付与剤B・・アルカノールアミンとしてモノイソ
プロパノールアミン(分子量75.1) 揺変性付与剤C・・脂肪族モノアミンとしてモノアミノ
オクタン(分子量129、アーミンL−8D、ライオン
(株)製) 揺変性付与剤D・・脂肪族ジアミンとして(分子量23
0、JeffamineD−230、TEXACO.C
O.製) 揺変性付与剤E・・脂肪族ジアミンとして(分子量40
0、JeffamineD−400、TEXACO.C
O.製)) 揺変性付与剤F・・コロイド状シリカ(アエロジル38
0、日本アエロジル(株)製) ・発泡剤・・・・・・水 ・触媒・・・・・・・トリエチレンジアミンの33%ジ
プロピレングリコール溶液(DABCO−33LV、三
共エアプロダクツ(株)製) ・整泡剤・・・・・・ポリオキシアルキレンシリコンコ
ポリマー(L5305、UCC(株)製) ・ポリイソシアネート・・ポリメリックポリイソシアネ
ート(MR−200、日本ポリウレタン(株)製)
【0016】
【表1】
【0017】表1に示す実施例および比較例の二成分系
ポリウレタン発泡シーリング材組成物を、低圧式のウレ
タン注入機を用いて吐出、発泡させることにより、揺変
性発現時間、液だれ性およびフォーム状態等について調
べた。揺変性発現時間、液だれ性およびフォーム状態は
各々目視により測定もしくは判断した。結果は、前記表
1の下部に示す通りである。表1における揺変性発現時
間の欄の*印は揺変性が現れないことを示し、液だれ性
の欄の◎印は全く液だれがないこと、○印はわずかに液
だれがあること、×印は明確に液だれがあることを示
し、またフォーム状態の欄における◎印はきわめて良
好、○印は良好、×印は不良を示す。表1に示す通り、
本発明の実施例1ないし6については液だれが無もしく
は殆どなく、フォーム状態も良好であった。一方、揺変
性付与剤がポリオール100重量部に対して0.013
1グラム当量からなる比較例1は明確な液だれがあり、
一方0.213グラム当量の比較例2についてはフォー
ム状態が悪く、いずれもシーリング材組成物としては好
ましいものではなかった。また、揺変性付与剤がコロイ
ド状シリカからなる比較例3については、フォーム状態
がきわめて悪く、シーリング材組成物としては不向きで
あった。なお実施例1ないし6の組成物については、粘
度が極端に上昇することもなく、また注入機のノズルが
詰まることもなかった。
【0018】
【発明の効果】本発明の二液成分系ポリウレタン発泡シ
ーリング材組成物は、前記の構成からなるため液だれを
生じにくく、該組成物が吐出されるシーリング面が傾斜
していても、表面の平滑なシール性の高いシーリング材
を形成できる。しかも注入機を用いてシーリング面に吐
出する際にも、組成物自体の粘度が著しく高くなること
がなく、注入機のノズルが詰まることもないため、混合
不良、吐出不良を生じることもない。さらに、組成物の
安定性も良好で発泡不良を生じることもない。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年7月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【表1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオール、触媒、発泡剤、揺変性付与
    剤およびその他の添加剤からなるA液と、ポリイソシア
    ネートからなるB液とを混合してなる二成分系ポリウレ
    タン発泡シーリング材組成物において、A液の揺変性付
    与剤を脂肪族モノアミン、脂肪族ジアミンおよびアルカ
    ノールアミンからなる群から選ばれたアミン化合物とす
    ることを特徴とする二成分系ポリウレタン発泡シーリン
    グ材組成物。
  2. 【請求項2】 脂肪族モノアミン、脂肪族ジアミンおよ
    びアルカノールアミンからなる群から選ばれたアミン化
    合物よりなる揺変性付与剤が、ポリオール100重量部
    に対して0.015グラム当量以上、0.15グラム当
    量以下である請求項1に記載の二成分系ポリウレタン発
    泡シーリング材組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122091A (ja) * 1984-07-06 1986-01-30 Sumitomo Chem Co Ltd 水素化ホウ素系還元剤およびその製造法
US6649726B1 (en) 1999-08-05 2003-11-18 Mitsui Chemicals, Inc. Two-component type polyurethane composition and process of preparing the same
KR101329058B1 (ko) * 2013-06-05 2013-11-14 설태윤 작업성이 우수한 신발갑피용 폴리우레탄 수지 조성물

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