JPH0512732U - 油圧固定ナツト - Google Patents

油圧固定ナツト

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JPH0512732U
JPH0512732U JP3645391U JP3645391U JPH0512732U JP H0512732 U JPH0512732 U JP H0512732U JP 3645391 U JP3645391 U JP 3645391U JP 3645391 U JP3645391 U JP 3645391U JP H0512732 U JPH0512732 U JP H0512732U
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JP
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hydraulic
hydraulic chamber
ring
shaft
shaped
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雅之 井上
典之 掛橋
保彦 西田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャフトにシャフト取付物を安全且つ高精度
に取り付けることができ、油漏れをすることのない油圧
固定ナットを得る。 【構成】 ナット本体58の内周部には雌ねじ部60が
形成されている。また、ナット本体58の内部には、雌
ねじ部60側に、雌ねじ部60に沿って略帯状の油圧室
62が形成され、端面64側に、略リング状の油圧室6
6が形成されるとともに該端面64に開口するリング状
の溝68が形成されている。前記溝68の内部には、リ
ング状のピストンリング94が摺動可能に嵌合されてい
る。前記油圧室62は作動ねじ76を回動してピストン
ヘッド74を前後させることにより該油圧室62内の作
動油の圧力を調整可能となっている。前記油圧室66と
前記溝68とは、断面円形の流路86で連通されてお
り、この流路86にはピストン92が嵌挿されている。
そして、作動ねじ86を回動してピストンヘッド84を
前後させることにより、油圧室66内の圧力を調整し、
ピストンリング94の押圧力を調整できるようになって
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、端部に雄ねじ部が形成されたシャフト(回転軸)に、ロータリー ナイフ、砥石、カッター等の円板状の物体を取り付ける場合等に用いられる油圧 固定ナットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ロータリーナイフ等のシャフトに対する固定は、例えば図5に示される ようにして行われている。即ち、シャフト2にスペーサ4…を介してリング状工 具(ナイフ)6…を配置し、シャフト2のフランジ部8と2つのナット10、1 2とによって締付固定している。
【0003】 また、他の従来例として、図6に示すロータリーナイフがある。これは、シャ フト14の外周にリング状工具16を有する複数のフランジ部材18…と2つの カラー20、20とが嵌挿され、これらフランジ部材18…とカラー20、20 がシャフト14のフランジ部22と2つのナット24、26とによって締付固定 されてなるものである。なお、図中符号28はリング状工具16を同図左側に付 勢する皿ばねである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記図5及び図6に示す従来例においては、緩み対策としてナットを複数個設 ける構成とし、ハンマ等を使用して衝撃を与えることにより各々のナットをシャ フトにねじ込んでいる。このような固定方法では、ナット締付時においてナット が損傷したり、また、リング状工具の刃先にハンマが当たってリング状工具が破 損したりすることがあった。また、ナットの片当りによりシャフトの曲がりが生 じやすかった。従って、上記のような固定方法では、リング状工具等の固定精度 を高めることが極めて難しいという欠点があった。
【0005】 このため、固定精度を高めるものとして、図7及び図8に示すようなフローテ ィングシートが用いられている。このフローティングシート30は、図8に示す ように、本体32の内部に油圧回路34が形成され、カバー36で覆われたもの であり、加圧スクリュー38をねじ込むことにより、周方向に多数設けられたフ ローティングピストン40…の側方に位置するリング状工具等に側圧をかけられ るようになっている。図7は上下のシャフト42、44に図8のフローティング シート30をそれぞれ用いたものであり、各シャフト42、44には、複数のス ペーサ46…を介してリング状工具48が配置され、その一端側にフローティン グシート30が配設されている。そしてその両端を、シャフト42(44)のフ ランジ部42a(44a)とナット50とによって挟圧され、締付固定されてい る。このようにフローティングシートを用いる場合にも、ナットを必要とし、ナ ットの緩み止めは、フローティングシートが側方に及ぼす力の反力によってナッ トにスラスト方向の力が与えられて行われる。
【0006】 上記のようなフローティングシートにおいては、フローティングピストン40 …の数が多いため、製作コストが大きくなるという欠点があった。また、これら フローティングピストン40…のピストン径が小さいため、フローティングピス トンの側方に所定の力を及ぼす場合、通常、油圧回路34内の圧力は150〜5 00(kgf/cm2)の高圧力となる。このため、カバー36とフローティン グピストン40との隙間から油漏れが発生し易く、使用中の油漏れによって工具 が緩み、トラブルが発生して使用不能になることがあった。 この考案は、上記の如き欠点を除去することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は、シャフトの、外周に雄ねじ部が形成された端部に、内周部に形成 された雌ねじ部を螺合せしめられる油圧固定ナットであって、ナット本体の内部 には、内周面側に、該内周面に沿って略帯状の第1の油圧室が形成され、端面側 に、略リング状の第2の油圧室が形成されるとともに該端面に開口するリング状 の溝が形成され、前記溝にはリング状のピストンリングがシャフト軸線と平行な 方向に摺動可能に嵌合され、前記ナット本体には、前記第1の油圧室中の作動油 を加圧する第1の加圧手段と、前記第2の油圧室中の作動油を加圧する第2の加 圧手段と、前記第2の油圧室の圧力を前記ピストンリングに伝達して前記ピスト ンリングに前記ナット本体の軸線と平行な方向の変位を与える圧力伝達機構とが 設けられたものである。
【0008】
【作用】
上記構成に係る油圧固定ナットにおいては、雌ねじ部をシャフトの雄ねじ部に 螺合させた状態において、第1の加圧手段により第1の油圧室中の作動油の圧力 を高めると、ナット本体の内径部が縮径されて、該ナット本体がシャフトに対し て固定される。即ち、この油圧固定ナットのシャフトに対する緩み止めは、雄、 雌のねじ部の間の摩擦抵抗の力によって行われる。また、第2の加圧手段により 第2の油圧室中の作動油の圧力を高めると、該圧力は圧力伝達機構を介してピス トンリングに伝達され、該ピストンリングはナット本体の側面側に押圧移動せし められる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1を参照して説明する。 同図は、シャフト52の、外周に雄ねじ部54が形成された端部に螺合される 油圧固定ナット56を表わすものである。略中空円柱状のナット本体58の内周 部には、前記シャフト52の雄ねじ部54に螺合する雌ねじ部60が形成されて いる。また、ナット本体58の内部には、雌ねじ部60の近傍に、該雌ねじ部6 0に沿って帯状の油圧室62が形成され、また、端面64の近傍に、リング状の 油圧室66と、この油圧室66に近接して、端面64に開口するリング状の溝6 8とが形成されている。
【0010】 前記油圧室62の外周側の一部には、該油圧室62に連通し、且つ、外周面7 0に開口する断面円形の油路72が、ナット本体58の周方向に複数個形成され ており、これらの油路72の開口部は、先端にピストンロッド74が固着された 作動ねじ76によってそれぞれ閉封されている。この作動ねじ76の後端側のね じ部は、ナット本体58にボルト固定されたキャップ78に螺合されており、作 動ねじ76を回動してピストンロッド74を前後方向に移動させることにより、 油圧室62中の作動油の圧力を調整できるようになっている。
【0011】 前記油圧室66の端面80側の一部には、該油圧室66に連通し、且つ、端面 80に開口する略円柱状の油路82が、ナット本体58の周方向に複数個形成さ れており、これらの油路82の開口部は、前記作動ねじ76と同様の、先端にピ ストンロッド84が固着された作動ねじ86によってそれぞれ閉封されている。 この作動ねじ86の後端側のねじ部は、ナット本体58に螺着されたねじブッシ ュ88に螺合されており、作動ねじ86を回動してピストンロッド84を前後方 向に移動させることにより、油圧室66中の作動油の圧力を調整できるようにな っている。
【0012】 また、前記油圧室66の端面64側の部分には、ナット本体58の軸線方向視 において前記油路82とほぼ一致する部分に、油圧室66と溝68とを連通する 断面円形の流路90が複数形成されている。そして、この流路90の溝68側の 開口部は、外周部にシール材が被着されたピストン92が、流路90を前後方向 に移動可能に嵌挿されて、閉封されている。
【0013】 一方、前記溝68には、リング状のピストンリング94が、ナット本体58の 軸線方向に摺動可能に、且つ、溝68と同心状に嵌合されている。
【0014】 上記構成に係る油圧固定ナット56にあっては、シャフト52の雄ねじ部54 に雌ねじ部60を螺合させた状態(図2(a)参照)において、作動ねじ76を 締め付けることにより油圧室62内の作動油の圧力を高め、ナット本体58の内 径部を縮径させて(図2(b)参照)、シャフト52に対する固定を行う。作動 ねじ76を締め付けは、15〜50(kgf−cm)程度の弱いトルクで十分で ある。また、作動ねじ86を締め付けて油圧室66内の圧力を高めることにより 、ピストン92を端面64側に押し出し、ピストンリング94を側方に押し出す ことができる。このピストンリング94を側方に押し出す力の大きさは、油圧室 66の軸直角断面積と作動ねじ86のねじ込みトルクによって設定することがで き、数kgfから数十kgfの力を得ることができる。
【0015】 図3は、上記図1に示した油圧固定ナット56の実際の一使用例を示すもので あり、シャフト96には複数のロータリーナイフ98…が嵌挿固着されている。 また、シャフト96の軸端側のねじ部96aには、油圧固定ナット56がピスト ンリング94をフランジ部96b側に向けた状態で螺合され、且つ、その内径部 を縮径せしめられて固着されている。そして、軸端側に位置するロータリーナイ フ98aと油圧固定ナット56との間には、複数のスペーサ100…を介して複 数のリング状工具102…が嵌挿固着されている。
【0016】 また、図4は上記図1に示した油圧固定ナット56の他の使用例を示すもので あり、シャフト104の端部のねじ部104aには、油圧固定ナット56がピス トンリング94を該シャフト104のフランジ部104b側に向けた状態で螺合 され、内径部を縮径せしめられて固着されている。そして、前記フランジ部10 4bと油圧固定ナット56との間には、複数のリング状工具106…が、複数の スペーサ108…を介して嵌挿配置されている。
【0017】 上記図3及び図4の場合、油圧固定ナット56をまずシャフトの端部のねじ部 96a,104aに完全に固着し、しかる後ピストンリング94を徐々に押し出 して該油圧固定ナット56の側方を押圧してゆくようにする。
【0018】 上記に示した油圧固定ナット56においては、作動ねじ76を締め付けるのみ の操作で、該油圧固定ナット56をシャフトに完全に固定することができるので 、図3及び図4に示した従来例の如くハンマ等により油圧固定ナット56を損傷 することがなく、また、シャフトに固定されるリング状工具等も損傷する虞はな い。油圧固定ナット56のシャフトへの固定時、油圧固定ナット56の雌ねじ部 60は、シャフトの雄ねじ部に対して軸線とほぼ垂直に変位して噛み合いを深め るだけであるため、シャフト及び油圧固定ナット56の双方のねじ部とも損傷せ ず、シャフト及び油圧固定ナット56は長寿命となる。また、油圧により雌ねじ 部60が均等にシャフトを押圧するため、片当りがなく、シャフトに曲がりが生 じることもない。
【0019】 また、ピストンリング94が油圧によって均等に押圧されるので、ロータリー ナイフ等の固定に用いた場合、工具の振れ精度を高め、切断品の品質向上を図る ことができる。また、リング状工具やスペーサ等のシャフト取付物(以下、「シ ャフト取付物」という。)に直接当接する部分がピストンリングであるため、図 7及び図8のフローティングシートのようにシャフト取付物を押圧するためのピ ストンを多数設ける必要がなくなって製作コストが小さくなり、またこのような 構成とすることにより油漏れがしにくくなり、油漏れに伴うトラブルを防止でき る。なお、油圧室62及び油圧室66の使用圧力は30〜200(kgf/cm 2 )程度の比較的低い圧力で足りる。
【0020】 さらに、上記実施例のような構成とした場合、油圧室62の圧力を高める場合 には、油圧室62に対向する側に位置する作動ねじ76を締め付け、油圧室66 の圧力を高める場合には、油圧室66に対向する側に位置する作動ねじ86を締 め付けるようになっており、圧力調整しようとする油圧室に対して操作部が必ず 対向する側に配置されているので、圧力調整しようとする油圧室の操作部を間違 えることを防止することのできる効果が存する。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、シャフト及びシャフト取付物を損傷 することなく、安全且つ確実にシャフト取付物の固定を行うことができ、また、 その固定精度を高めることができる。また、油漏れを防止して、油漏れに伴うト ラブルを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る油圧固定ナットの側断
面図である。
【図2】図1の油圧固定ナットの部分拡大図であり、
(a)は作動ねじ76を締め付けていない状態、(b)
は作動ねじ76を締め付けた状態を示す。
【図3】図1の油圧固定ナットの一使用例を示す側断面
図である。
【図4】図1の油圧固定ナットの他の使用例を示す側断
面図である。
【図5】従来のリング状工具のシャフトに対する固定状
態を示す側断面図である。
【図6】従来のリング状工具のシャフトに対する固定状
態を示す側断面図である。
【図7】従来のフローティングシートの使用状態を示す
側断面図である。
【図8】図7のフローティングシートを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
52 シャフト 54 雄ねじ部 56 油圧固定ナット 58 ナット本体 60 雌ねじ部 62 油圧室 66 油圧室 68 溝 76 作動ねじ 86 作動ねじ 90 流路 92 ピストン 94 ピストンリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 西田 保彦 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田1528 番地 三菱マテリアル株式会社岐阜製作所 内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトの、外周に雄ねじ部が形成され
    た端部に、内周部に形成された雌ねじ部を螺合せしめら
    れる油圧固定ナットであって、 ナット本体の内部には、内周面側に、該内周面に沿って
    略帯状の第1の油圧室が形成され、端面側に、略リング
    状の第2の油圧室が形成されるとともに該端面に開口す
    るリング状の溝が形成され、 前記溝にはリング状のピストンリングがシャフト軸線と
    平行な方向に摺動可能に嵌合され、 前記ナット本体には、前記第1の油圧室中の作動油を加
    圧する第1の加圧手段と、前記第2の油圧室中の作動油
    を加圧する第2の加圧手段と、前記第2の油圧室の圧力
    を前記ピストンリングに伝達して前記ピストンリングに
    前記ナット本体の軸線と平行な方向の変位を与える圧力
    伝達機構とが設けられたことを特徴とする油圧固定ナッ
    ト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134699U (ja) * 1974-09-06 1976-03-15
JP2012122606A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Yinsh Precision Industrial Co Ltd 多数パターンを有すロックシステムの精密ナット

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JP2012122606A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Yinsh Precision Industrial Co Ltd 多数パターンを有すロックシステムの精密ナット

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