JPH0512682B2 - - Google Patents
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- JPH0512682B2 JPH0512682B2 JP62292184A JP29218487A JPH0512682B2 JP H0512682 B2 JPH0512682 B2 JP H0512682B2 JP 62292184 A JP62292184 A JP 62292184A JP 29218487 A JP29218487 A JP 29218487A JP H0512682 B2 JPH0512682 B2 JP H0512682B2
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- ferrule
- optical fiber
- cap
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
産業上の利用分野
本発明は、光フアイバコネクタ、殊に接続函
内、機器装置内等の狭隘部において、光フアイバ
を接続するために用いる光フアイバコネクタに関
するものである。
内、機器装置内等の狭隘部において、光フアイバ
を接続するために用いる光フアイバコネクタに関
するものである。
従来の技術
従来、電気系の回路上で、電磁波(ノイズ)に
よる影響を受けることなく結線するためには、電
気回路長を極力短くすることが要求される。然し
ながら、電気回路長を短くすればするほど回路の
形成に要する手数が大となりコスト高とならざる
を得なかつた。
よる影響を受けることなく結線するためには、電
気回路長を極力短くすることが要求される。然し
ながら、電気回路長を短くすればするほど回路の
形成に要する手数が大となりコスト高とならざる
を得なかつた。
光伝送は、高速度、高密度に対応できるととも
に、電磁波(ノイズ)の影響を受けないという利
点があることは既に知られているが、従来の光フ
アイバコネクタは、その構造上の問題から大型と
ならざるを得ず、而も取付けに手間がかかる欠点
を有していた。殊に多心フアイバのケーブルを従
来の光フアイバコネクタを用いて接続するとき
は、現地工事即ち、接続工事、回線切換に手間が
かかるため、接続函内等の狭隘な容積内で接続す
るためには永久的に固定接続せざるを得ず、交換
の際の着脱は不可能か、多くの作業手数、時間を
要し、作業能率が極めて悪いことが予測される。
に、電磁波(ノイズ)の影響を受けないという利
点があることは既に知られているが、従来の光フ
アイバコネクタは、その構造上の問題から大型と
ならざるを得ず、而も取付けに手間がかかる欠点
を有していた。殊に多心フアイバのケーブルを従
来の光フアイバコネクタを用いて接続するとき
は、現地工事即ち、接続工事、回線切換に手間が
かかるため、接続函内等の狭隘な容積内で接続す
るためには永久的に固定接続せざるを得ず、交換
の際の着脱は不可能か、多くの作業手数、時間を
要し、作業能率が極めて悪いことが予測される。
これらの理由により、電気配線基板上及び機器
装置内の信号伝送系のラインには光フアイバは使
用されていなかつた。
装置内の信号伝送系のラインには光フアイバは使
用されていなかつた。
本出願人は、昭和62年特許願第240617号をもつ
て前記欠点を除去し、改良した光フアイバコネク
タを出願した。上記出願に係る発明の構成は、第
12図に示す如く光フアイバ1,11をフエルー
ル2,12に挿入固定し、両端面2f,12fを
面一に形成した左右のフエルール2,12のイン
ナースリーブ内挿入部2a,12aを、アウタス
リーブ4内に脱外不能に取付けられたインナスリ
ーブ3の両端から挿入して両挿入端面2f,12
fを突き合わせることにより、左右の光フアイバ
1,11を連結し、前記夫々のフエルール2,1
2には、前記インナスリーブ内挿入部2a,12
aと、上記挿入部に連続し、アウタースリーブ4
の両端開口部に嵌合する大径のキヤツプ部2c,
12cと、上記キヤツプ部から外方に突出する小
径の突出部2d,12dとを形成してなるコネク
タ本体Aと、コネクタ本体の前記フエルール2,
12のキヤツプ部2c,12cの外面を内方に弾
圧し、且前記突出部2d,12dを着脱可能に支
持する円弧状凹部を有する1対の支持部22,2
3を設けた支持具Bとから成る構成の光フアイバ
コネクタである。
て前記欠点を除去し、改良した光フアイバコネク
タを出願した。上記出願に係る発明の構成は、第
12図に示す如く光フアイバ1,11をフエルー
ル2,12に挿入固定し、両端面2f,12fを
面一に形成した左右のフエルール2,12のイン
ナースリーブ内挿入部2a,12aを、アウタス
リーブ4内に脱外不能に取付けられたインナスリ
ーブ3の両端から挿入して両挿入端面2f,12
fを突き合わせることにより、左右の光フアイバ
1,11を連結し、前記夫々のフエルール2,1
2には、前記インナスリーブ内挿入部2a,12
aと、上記挿入部に連続し、アウタースリーブ4
の両端開口部に嵌合する大径のキヤツプ部2c,
12cと、上記キヤツプ部から外方に突出する小
径の突出部2d,12dとを形成してなるコネク
タ本体Aと、コネクタ本体の前記フエルール2,
12のキヤツプ部2c,12cの外面を内方に弾
圧し、且前記突出部2d,12dを着脱可能に支
持する円弧状凹部を有する1対の支持部22,2
3を設けた支持具Bとから成る構成の光フアイバ
コネクタである。
然しながら上記出願の発明をもつてしても長期
間電気配線基板上及び機器装置内の信号伝送系の
ラインに使用しているとフエルール2,12のキ
ヤツプ部2c,12cの外面を内方に弾圧してい
る支持具の弾圧力の弱体化及び電動により左右フ
エルール2,12が回動することにより、フエル
ール2,12内に挿入固定した光フアイバ1,1
1が同時にねじれ光フアイバ間にねじれによるず
れが生じ両挿入端面2f,12fの光フアイバ
1,11の接触が不良となり送信・受信等が不可
能となる場合が存すると共にねじれによるずれを
修正し端面2f,12fの光フアイバ、即ち左右
光フアイバ1,11の接触を良好にするために
は、勘にたよる他なく左右光フアイバ1,11の
位置合せすることが非常に困難であつた。尚、前
記支持具のキヤツプ部の外面への弾圧力は、強す
ぎると光フアイバの突き合せ先端部への付加がか
かりすぎて欠けや傷の原因となり、弱すぎると、
所定の密着力即ち押圧力が得られず光のロスが大
となり光学特性が得られなくなり、弾圧力の設定
に苦慮したのである。
間電気配線基板上及び機器装置内の信号伝送系の
ラインに使用しているとフエルール2,12のキ
ヤツプ部2c,12cの外面を内方に弾圧してい
る支持具の弾圧力の弱体化及び電動により左右フ
エルール2,12が回動することにより、フエル
ール2,12内に挿入固定した光フアイバ1,1
1が同時にねじれ光フアイバ間にねじれによるず
れが生じ両挿入端面2f,12fの光フアイバ
1,11の接触が不良となり送信・受信等が不可
能となる場合が存すると共にねじれによるずれを
修正し端面2f,12fの光フアイバ、即ち左右
光フアイバ1,11の接触を良好にするために
は、勘にたよる他なく左右光フアイバ1,11の
位置合せすることが非常に困難であつた。尚、前
記支持具のキヤツプ部の外面への弾圧力は、強す
ぎると光フアイバの突き合せ先端部への付加がか
かりすぎて欠けや傷の原因となり、弱すぎると、
所定の密着力即ち押圧力が得られず光のロスが大
となり光学特性が得られなくなり、弾圧力の設定
に苦慮したのである。
発明が解決しようとする問題点
本発明は従来の光フアイバコネクタよりも小型
軽量であり、接続函内、機器装置内等の狭隘部に
おいても、支持具Bに対する光フアイバコネクタ
本体Aの着脱を簡単におこなうことができる光フ
アイバコネクタでありながら、支持具Bの弾圧支
持部のコネクタ本体Aのフエルールのキヤツプへ
の挟圧力の調節が可能で、適度の弾圧強度に設定
することができ、従つて光フアイバの先端に欠け
や傷を生ずることなく、又光のロスがなくなり充
分な光学特性が得られるとともに、フエルールの
キヤツプの左右対称位置を均一に挟圧することに
より、フエルールのずれ等の連結不良を防止し、
長期間の安定した使用を可能とする光フアイバコ
ネクタを提供しようとするものである。
軽量であり、接続函内、機器装置内等の狭隘部に
おいても、支持具Bに対する光フアイバコネクタ
本体Aの着脱を簡単におこなうことができる光フ
アイバコネクタでありながら、支持具Bの弾圧支
持部のコネクタ本体Aのフエルールのキヤツプへ
の挟圧力の調節が可能で、適度の弾圧強度に設定
することができ、従つて光フアイバの先端に欠け
や傷を生ずることなく、又光のロスがなくなり充
分な光学特性が得られるとともに、フエルールの
キヤツプの左右対称位置を均一に挟圧することに
より、フエルールのずれ等の連結不良を防止し、
長期間の安定した使用を可能とする光フアイバコ
ネクタを提供しようとするものである。
「発明の構成」
問題点を解決するための手段
本発明は前記の目的を達成するため光フアイバ
を、フエルールに挿入固定し、両先端面を面一に
形成した左右のフエルールのインナスリーブ内挿
入部を両端面に突出部を有するアウタスリーブ内
に脱外不能に取付けられたインナスリーブの両端
から挿入して両挿入端面を突き合わせることによ
り、左右の光フアイバを連結し、前記夫々のフエ
ルールには、前記インナスリーブ内挿入部と、上
記挿入部に連続し、アウタスリーブの両端開口部
に嵌合する大径のキヤツプ部と、上記キヤツプ部
から外方に突出する小径の突出部とを形成してな
るコネクタ本体と、コネクタ本体の前記フエルー
ルのキヤツプ部の外面を内方に弾圧し、且前記突
出部を着脱可能に支持する1対の支持部を設けた
支持具とから成り、前記フエルールのキヤツプ部
と前記アウタスリーブの外端面のいずれか一方に
突出部を他方に上記突出部が嵌合する凹入切欠部
を設けてなる光フアイバコネクタにおいて、支持
具Bの弾圧支持部22,23は、底板21の左右
延長上に欠円状透孔25a,26aを形成し、上
記欠円状透孔部分において上方に屈曲して相対す
る等高の弾圧支持部に形成され、弾圧支持部2
2,23の上端縁から前記欠円状透孔25a,2
6aの欠円部にいたる割溝24を設けることによ
り二叉状片を形成し、上記二叉状片の内縁にコネ
クタ本体Aの突出部に嵌合可能な円弧状凹部2
5,26を弾圧支持部22,23の対称位置に形
成し、上記円弧状凹部の中心位置において二叉状
片を内方に<状に屈曲してなる構造なる構成を有
するものである。
を、フエルールに挿入固定し、両先端面を面一に
形成した左右のフエルールのインナスリーブ内挿
入部を両端面に突出部を有するアウタスリーブ内
に脱外不能に取付けられたインナスリーブの両端
から挿入して両挿入端面を突き合わせることによ
り、左右の光フアイバを連結し、前記夫々のフエ
ルールには、前記インナスリーブ内挿入部と、上
記挿入部に連続し、アウタスリーブの両端開口部
に嵌合する大径のキヤツプ部と、上記キヤツプ部
から外方に突出する小径の突出部とを形成してな
るコネクタ本体と、コネクタ本体の前記フエルー
ルのキヤツプ部の外面を内方に弾圧し、且前記突
出部を着脱可能に支持する1対の支持部を設けた
支持具とから成り、前記フエルールのキヤツプ部
と前記アウタスリーブの外端面のいずれか一方に
突出部を他方に上記突出部が嵌合する凹入切欠部
を設けてなる光フアイバコネクタにおいて、支持
具Bの弾圧支持部22,23は、底板21の左右
延長上に欠円状透孔25a,26aを形成し、上
記欠円状透孔部分において上方に屈曲して相対す
る等高の弾圧支持部に形成され、弾圧支持部2
2,23の上端縁から前記欠円状透孔25a,2
6aの欠円部にいたる割溝24を設けることによ
り二叉状片を形成し、上記二叉状片の内縁にコネ
クタ本体Aの突出部に嵌合可能な円弧状凹部2
5,26を弾圧支持部22,23の対称位置に形
成し、上記円弧状凹部の中心位置において二叉状
片を内方に<状に屈曲してなる構造なる構成を有
するものである。
実施例
前記本発明の構成を第1図乃至第9図に示す実
施例について説明すれば次の通りである。
施例について説明すれば次の通りである。
上記図面中符号Aは、コネクタ本体を示すもの
である。コネクタ本体Aは、次の構造を有する。
即ち、第9図に示すように一方の光フアイバ1を
フエルール2内に挿入固定し、コネクタ本体Aの
先端面2gとフエルール2のインナスリーブ内挿
入部2aの先端面2fとを面一にする。前記固定
手段の1例としては、光フアイバ1をフエルール
2に圧入して固定してもよいし、光フアイバ1を
フエルール2内に挿入し接着固定してもよい。他
方の光フアイバ11も、前記同様にフエルール1
2に固定する。固定手段も前記と同様である。上
記のごとく光フアイバ1,11を夫々取付けた左
右のフエルール2,12は、インナスリーブ内挿
入部2a,12aと、上記挿入部2a,12aの
外方に形成され、後述のアウタスリーブ4の両端
開口部4c,4dに嵌合する嵌合部2b,12b
を有する前記インナスリーブ内挿入部2a,12
aよりも大径のキヤツプ部2c,12cと、上記
キヤツプ部2c,12cの中心から外方に突出す
る夫々の突出部2d,12dが形成されている。
前記キヤツプ部2c,12cには、第3図に示す
ごとく、その周面に、中心方向に向い凹入する2
個所の凹入切欠部13,14,13a,14a、
又は第4図に示すごとく1箇所の凹入切欠部16
或は図示はしてないが3個所以上の凹入切欠部を
形成する。左右フエルール2,12の夫々の光フ
アイバ挿入孔2e,12eは夫々突出部2d,1
2dの先端からインナスリーブ内挿入部2a,1
2aの先端面2f,12fまで連通している。
である。コネクタ本体Aは、次の構造を有する。
即ち、第9図に示すように一方の光フアイバ1を
フエルール2内に挿入固定し、コネクタ本体Aの
先端面2gとフエルール2のインナスリーブ内挿
入部2aの先端面2fとを面一にする。前記固定
手段の1例としては、光フアイバ1をフエルール
2に圧入して固定してもよいし、光フアイバ1を
フエルール2内に挿入し接着固定してもよい。他
方の光フアイバ11も、前記同様にフエルール1
2に固定する。固定手段も前記と同様である。上
記のごとく光フアイバ1,11を夫々取付けた左
右のフエルール2,12は、インナスリーブ内挿
入部2a,12aと、上記挿入部2a,12aの
外方に形成され、後述のアウタスリーブ4の両端
開口部4c,4dに嵌合する嵌合部2b,12b
を有する前記インナスリーブ内挿入部2a,12
aよりも大径のキヤツプ部2c,12cと、上記
キヤツプ部2c,12cの中心から外方に突出す
る夫々の突出部2d,12dが形成されている。
前記キヤツプ部2c,12cには、第3図に示す
ごとく、その周面に、中心方向に向い凹入する2
個所の凹入切欠部13,14,13a,14a、
又は第4図に示すごとく1箇所の凹入切欠部16
或は図示はしてないが3個所以上の凹入切欠部を
形成する。左右フエルール2,12の夫々の光フ
アイバ挿入孔2e,12eは夫々突出部2d,1
2dの先端からインナスリーブ内挿入部2a,1
2aの先端面2f,12fまで連通している。
前記のごとく構成され、光フアイバ1,11を
取付けられた左右のフエルール2,12のインナ
スリーブ内挿入部2a,12aをアウタスリーブ
4内に嵌め込まれたインナスリーブ3の両端から
挿入固定して、両挿入端面2f,12fを突き合
せることにより左右の光フアイバ1,11を連結
する。インナスリーブ3はアウタスリーブ4内に
支持される。アウタスリーブ4は左右部分4a,
4bに分離され、左部分4aと右部分4bとを、
接着又は熔接或は螺合その他連結ナツトによる連
結等の手段により接続してアウタスリーブ4を形
成する。アウタスリーブ4の左右部分の外端面に
は、第5図乃至第6図に示すごとく、前記フエル
ール2,12のキヤツプ部2c,12cに設けた
前記凹入切欠部13,14,13a,14a又は
凹入切欠部16或は3個以上の凹入切欠部と対応
する位置に、前記凹入切欠部に嵌合する突出部1
7,17又は18或は3個以上の突出部を形成す
る。又、アウタスリーブ4の左右部分4a,4b
の内周面には、第9図に示すごとく、夫々フラン
ジ5,15を囲繞突設することにより、上記フラ
ンジ5,15間にインナスリーブ3の嵌合部6を
形成する。アウタスリーブ4を左右に分離した状
態でインナスリーブ3を前記アウタスリーブ4の
左右部分4a,4bに設けたフランジ5,15間
の嵌合部6間に嵌合し、アウタスリーブの左右部
分を前記手段により連結し、インナスリーブ3を
アウタスリーブ4内に脱外不能に支持する。
取付けられた左右のフエルール2,12のインナ
スリーブ内挿入部2a,12aをアウタスリーブ
4内に嵌め込まれたインナスリーブ3の両端から
挿入固定して、両挿入端面2f,12fを突き合
せることにより左右の光フアイバ1,11を連結
する。インナスリーブ3はアウタスリーブ4内に
支持される。アウタスリーブ4は左右部分4a,
4bに分離され、左部分4aと右部分4bとを、
接着又は熔接或は螺合その他連結ナツトによる連
結等の手段により接続してアウタスリーブ4を形
成する。アウタスリーブ4の左右部分の外端面に
は、第5図乃至第6図に示すごとく、前記フエル
ール2,12のキヤツプ部2c,12cに設けた
前記凹入切欠部13,14,13a,14a又は
凹入切欠部16或は3個以上の凹入切欠部と対応
する位置に、前記凹入切欠部に嵌合する突出部1
7,17又は18或は3個以上の突出部を形成す
る。又、アウタスリーブ4の左右部分4a,4b
の内周面には、第9図に示すごとく、夫々フラン
ジ5,15を囲繞突設することにより、上記フラ
ンジ5,15間にインナスリーブ3の嵌合部6を
形成する。アウタスリーブ4を左右に分離した状
態でインナスリーブ3を前記アウタスリーブ4の
左右部分4a,4bに設けたフランジ5,15間
の嵌合部6間に嵌合し、アウタスリーブの左右部
分を前記手段により連結し、インナスリーブ3を
アウタスリーブ4内に脱外不能に支持する。
前記の状態において左右フエルール2,12を
インナスリーブ3の両端から挿入し、インナスリ
ーブ3内において左右フエルール2,12のイン
ナスリーブ内挿入部2a,12aを付き合わせ固
定する。固定手段は圧入又は接着剤による接着等
の手段を用いる。又上記付き合せ固定した際、左
右フエルール2,12のキヤツプ部2c,12c
に設けた嵌合部2b,12bはアウタスリーブ4
の両端開口部4c,4dに嵌合される。又前記フ
エルール2,12のキヤツプ部2,2cに設けた
第3図に示す凹入切欠部13,14,13a,1
4aに第5図、第6図に示すアウタスリーブ4の
突出部17,17,17,17を嵌合するか、第
4図に示す凹入切欠部16に、第6図に示すアウ
タスリーブ4の突出部18を嵌合し、フエルール
2,12がアウタスリーブ4に対し回転不能に取
付けられるようにする。
インナスリーブ3の両端から挿入し、インナスリ
ーブ3内において左右フエルール2,12のイン
ナスリーブ内挿入部2a,12aを付き合わせ固
定する。固定手段は圧入又は接着剤による接着等
の手段を用いる。又上記付き合せ固定した際、左
右フエルール2,12のキヤツプ部2c,12c
に設けた嵌合部2b,12bはアウタスリーブ4
の両端開口部4c,4dに嵌合される。又前記フ
エルール2,12のキヤツプ部2,2cに設けた
第3図に示す凹入切欠部13,14,13a,1
4aに第5図、第6図に示すアウタスリーブ4の
突出部17,17,17,17を嵌合するか、第
4図に示す凹入切欠部16に、第6図に示すアウ
タスリーブ4の突出部18を嵌合し、フエルール
2,12がアウタスリーブ4に対し回転不能に取
付けられるようにする。
第7図及び第8図は本発明の他の実施例を示し
たものであり、第7図は、キヤツプ部2c,12
cの外周に内方に突出する突出部19を2箇所に
設け、アウタスリーブの外端面には前記フエルー
ル2,12のキヤツプ部2c,12cに設けた突
出部19に対応する位置に、前記突出部19を嵌
合する凹入切欠部19aを2箇所に設けたもので
ある。第8図は、キヤツプ部2c,12cの外周
に内方に突出する突出部19を1箇所に設け、ア
ウタスリーブの外端面にはキヤツプ部の突出部1
9に対応する位置に、前記突出部19が嵌合する
凹入切欠部19aを1箇所に設けた場合を示して
いる。7,7はパツキングである。
たものであり、第7図は、キヤツプ部2c,12
cの外周に内方に突出する突出部19を2箇所に
設け、アウタスリーブの外端面には前記フエルー
ル2,12のキヤツプ部2c,12cに設けた突
出部19に対応する位置に、前記突出部19を嵌
合する凹入切欠部19aを2箇所に設けたもので
ある。第8図は、キヤツプ部2c,12cの外周
に内方に突出する突出部19を1箇所に設け、ア
ウタスリーブの外端面にはキヤツプ部の突出部1
9に対応する位置に、前記突出部19が嵌合する
凹入切欠部19aを1箇所に設けた場合を示して
いる。7,7はパツキングである。
以上述べたごとく構成されたコネクタ本体Aは
その小径の突出部2d,12dにおいて支持具B
に着脱可能に支持される。第2a図、第2b図図
示の実施例の支持具Bは、鋼板、硬質合成樹脂の
ごとき、弾性板によりコネクタ本体Aのキヤツプ
部2c,12cの外面間の距離よりもやや長く形
成され、上方に屈曲した底板21をそなえ、上記
底板の両端を上方に屈曲して、前記コネクタ本体
Aの突出部2d,12dを支持する相対する弾圧
支持部22,23を構成する。上記弾圧支持部2
2,23の立上り高さは等高に形成され、第2a
図及び第2b図に示す様に夫々その開放端縁から
縦方向に割溝24を設けることにより、二叉状片
22a,22b,23a,23bを形成し、上記
二叉状片22a,22b,23a,23bの内縁
に、前記コネクタ本体Aの突出部2d,12dを
嵌合支持することを可能とする円弧状凹部25,
26を形成すると共に弾圧支持部22,23の弾
圧力を調整し、フエルールに適正な押圧をあたえ
るための欠円状透孔部25a,26aを設け割溝
24により連通してあり、上記欠円状透孔部25
a,26aの部分において上方に屈曲して弾圧支
持部22,23を形成してある。又前記二叉状片
22a,22b及び23a,23bは、前述のコ
ネクタ本体Aのキヤツプ部2c,12cの外面を
弾圧するようにキヤツプ部2c,12cの外面に
向けて、円弧状凹部25,26の中心位置で<状
に屈曲し、上記<状屈曲部27,28によりキヤ
ツプ部2c,12cの外面の対称位置を挾圧可能
にしてある。29はビス孔である。第2b図は、
上記支持具の展開図であり、凹部屈曲線30,3
0付近より上方に屈曲させる。
その小径の突出部2d,12dにおいて支持具B
に着脱可能に支持される。第2a図、第2b図図
示の実施例の支持具Bは、鋼板、硬質合成樹脂の
ごとき、弾性板によりコネクタ本体Aのキヤツプ
部2c,12cの外面間の距離よりもやや長く形
成され、上方に屈曲した底板21をそなえ、上記
底板の両端を上方に屈曲して、前記コネクタ本体
Aの突出部2d,12dを支持する相対する弾圧
支持部22,23を構成する。上記弾圧支持部2
2,23の立上り高さは等高に形成され、第2a
図及び第2b図に示す様に夫々その開放端縁から
縦方向に割溝24を設けることにより、二叉状片
22a,22b,23a,23bを形成し、上記
二叉状片22a,22b,23a,23bの内縁
に、前記コネクタ本体Aの突出部2d,12dを
嵌合支持することを可能とする円弧状凹部25,
26を形成すると共に弾圧支持部22,23の弾
圧力を調整し、フエルールに適正な押圧をあたえ
るための欠円状透孔部25a,26aを設け割溝
24により連通してあり、上記欠円状透孔部25
a,26aの部分において上方に屈曲して弾圧支
持部22,23を形成してある。又前記二叉状片
22a,22b及び23a,23bは、前述のコ
ネクタ本体Aのキヤツプ部2c,12cの外面を
弾圧するようにキヤツプ部2c,12cの外面に
向けて、円弧状凹部25,26の中心位置で<状
に屈曲し、上記<状屈曲部27,28によりキヤ
ツプ部2c,12cの外面の対称位置を挾圧可能
にしてある。29はビス孔である。第2b図は、
上記支持具の展開図であり、凹部屈曲線30,3
0付近より上方に屈曲させる。
第10図は多心光フアイバケーブル31を、接
続函32内で本発明の光フアイバコネクタを用い
て接続した場合を示し、第11図は電気回路基板
33上に、光フアイバ1,11を、本発明の光フ
アイバコネクタを用いて接続した場合を示すもの
である。
続函32内で本発明の光フアイバコネクタを用い
て接続した場合を示し、第11図は電気回路基板
33上に、光フアイバ1,11を、本発明の光フ
アイバコネクタを用いて接続した場合を示すもの
である。
「作用」
いずれの使用例においても支持具Bを、接続函
32内又は電気回路基板33上にビス止等の手段
により固定し、コネクタ本体Aの小径の突出部2
d,12dを支持具Bの弾圧支持部22,23の
夫々の二叉状片22a,22b及び23a,23
bの円弧状凹部25,26内に支持し、キヤツプ
部2c,12cの外面の対称位置を<状屈曲部2
7,28により挾圧する。又、コネクタ本体Aを
支持具Bから脱外するには、支持具Bの<状屈曲
部27,28をおし拡げることにより脱外するこ
とができる。
32内又は電気回路基板33上にビス止等の手段
により固定し、コネクタ本体Aの小径の突出部2
d,12dを支持具Bの弾圧支持部22,23の
夫々の二叉状片22a,22b及び23a,23
bの円弧状凹部25,26内に支持し、キヤツプ
部2c,12cの外面の対称位置を<状屈曲部2
7,28により挾圧する。又、コネクタ本体Aを
支持具Bから脱外するには、支持具Bの<状屈曲
部27,28をおし拡げることにより脱外するこ
とができる。
「効果」
本発明は従来の光フアイバコネクタよりも小型
軽量であり、接続函内、機器装置内等の狭隘部に
おいても、支持具Bに対する光フアイバコネクタ
本体Aの着脱を簡単におこなうことができる光フ
アイバでありながらも、支持具Bの弾圧支持部2
2,23は、底板21の左右延長上に欠円状透孔
25a,26aを形成し、上記欠円状透孔部分に
おいて上方に屈曲して相対する等高の弾圧支持部
に形成され、弾圧支持部22,23の上端縁から
前記欠円状透孔25a,26aの欠円部にいたる
割溝24を設けることにより二叉状片を形成し、
上記二叉状片の内縁にコネクタ本体Aの突出部に
嵌合可能な円弧状凹部25,26を弾圧支持部2
2,23の対称位置に形成し、上記円弧状凹部の
中心位置において二叉状片を内方に<状に屈曲し
てなる構造を具えているため、支持具Bの弾圧支
持部のコネクタ本体Aのフエルールのキヤツプへ
の挟圧力は欠円状透孔部25a,26aの径を調
節することにより、その弾圧力を適度の強度に設
定することができ、従つて光フアイバの先端に欠
けや傷を生ずることなく、又光のロスがなくなり
充分な光特性が得られる。又フエルのキヤツプの
対称位置を左右から<状屈曲部により均一に挟圧
するためフエルールのずれ等の連結不良を防止
し、長期間の安定した使用を可能とする効果があ
る。
軽量であり、接続函内、機器装置内等の狭隘部に
おいても、支持具Bに対する光フアイバコネクタ
本体Aの着脱を簡単におこなうことができる光フ
アイバでありながらも、支持具Bの弾圧支持部2
2,23は、底板21の左右延長上に欠円状透孔
25a,26aを形成し、上記欠円状透孔部分に
おいて上方に屈曲して相対する等高の弾圧支持部
に形成され、弾圧支持部22,23の上端縁から
前記欠円状透孔25a,26aの欠円部にいたる
割溝24を設けることにより二叉状片を形成し、
上記二叉状片の内縁にコネクタ本体Aの突出部に
嵌合可能な円弧状凹部25,26を弾圧支持部2
2,23の対称位置に形成し、上記円弧状凹部の
中心位置において二叉状片を内方に<状に屈曲し
てなる構造を具えているため、支持具Bの弾圧支
持部のコネクタ本体Aのフエルールのキヤツプへ
の挟圧力は欠円状透孔部25a,26aの径を調
節することにより、その弾圧力を適度の強度に設
定することができ、従つて光フアイバの先端に欠
けや傷を生ずることなく、又光のロスがなくなり
充分な光特性が得られる。又フエルのキヤツプの
対称位置を左右から<状屈曲部により均一に挟圧
するためフエルールのずれ等の連結不良を防止
し、長期間の安定した使用を可能とする効果があ
る。
図面は本発明の実施例及び使用例を示したもの
であつて、第1図は正面図、第2a図は側面図、
第2b図は支持具の展開図、第3図及び第4図は
フエルールの拡大斜視図、第5図及び第6図はア
ウタスリーブの斜視図、第7図及び第8図はコネ
クタ本体の一部を切欠いた図面、第9図は縦断面
図、第10図は本発明の光フアイバコネクタを接
続函内で用いた使用例を示した斜視図、第11図
は本発明の光フアイバコネクタを電気回路基板上
の接続例を示した正面図、第12図は本特許出願
人が昭和62年9月28日付で特許出願した光フアイ
バコネクタの縦断面図である。 1,11……光フアイバ、2,12……フエル
ール、3……インナスリーブ、2a,12a……
フエルールのインナースリーブ内挿入部、2b,
12b……嵌合部、2c,12c……キヤツプ
部、2d,12d……小径の突出部、13,13
a,14,14a,16……凹入切欠部、17,
18……アウタスリーブ突出部、19……キヤツ
プ部突出部、19a……アウタスリーブ凹入切欠
部、22,23……支持具に設けた支持部。
であつて、第1図は正面図、第2a図は側面図、
第2b図は支持具の展開図、第3図及び第4図は
フエルールの拡大斜視図、第5図及び第6図はア
ウタスリーブの斜視図、第7図及び第8図はコネ
クタ本体の一部を切欠いた図面、第9図は縦断面
図、第10図は本発明の光フアイバコネクタを接
続函内で用いた使用例を示した斜視図、第11図
は本発明の光フアイバコネクタを電気回路基板上
の接続例を示した正面図、第12図は本特許出願
人が昭和62年9月28日付で特許出願した光フアイ
バコネクタの縦断面図である。 1,11……光フアイバ、2,12……フエル
ール、3……インナスリーブ、2a,12a……
フエルールのインナースリーブ内挿入部、2b,
12b……嵌合部、2c,12c……キヤツプ
部、2d,12d……小径の突出部、13,13
a,14,14a,16……凹入切欠部、17,
18……アウタスリーブ突出部、19……キヤツ
プ部突出部、19a……アウタスリーブ凹入切欠
部、22,23……支持具に設けた支持部。
Claims (1)
- 1 光フアイバを、フエルールに挿入固定し、両
先端面を面一に形成した左右のフエルールのイン
ナスリーブ内挿入部を、アウタスリーブ内に脱外
不能に取付けられたインナスリーブの両端から挿
入して両挿入端面を突き合わせることにより、左
右の光フアイバを連結し、前記夫々のフエルール
には、前記インナスリーブ内挿入部と、上記挿入
部に連続し、アウタスリーブの両端開口部に嵌合
する大径のキヤツプ部と、上記キヤツプ部から外
方に突出する小径の突出部とを形成してなるコネ
クタ本体Aと、コネクタ本体の前記フエルールの
キヤツプ部の外面を内方に弾圧し、且前記突出部
を着脱可能に支持する1対の支持部を設けた支持
具Bとから成り、前記フエルールのキヤツプ部
と、前記アウタスリーブの外端面のいずれか一方
に突出部を、他方に上記突出部が嵌合する凹入切
欠部を設けてなる光フアイバコネクタにおいて、
支持具Bの弾圧支持部22,23は、底板21の
左右延長上に欠円状透孔25a,26aを形成
し、上記欠円状透孔部分において上方に屈曲して
相対する等高の弾圧支持部に形成され、弾圧支持
部22,23の上端縁から前記欠円状透孔25
a,26aの欠円部にいたる割溝24を設けるこ
とにより二叉状片を形成し、上記二叉状片の内縁
にコネクタ本体Aの突出部に嵌合可能な円弧状凹
部25,26を弾圧支持部22,23の対称位置
に形成し、上記円弧状凹部の中心位置において二
叉状片を内方に<状に屈曲してなる構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29218487A JPH01134406A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 光フアイバコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29218487A JPH01134406A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 光フアイバコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134406A JPH01134406A (ja) | 1989-05-26 |
JPH0512682B2 true JPH0512682B2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=17778646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29218487A Granted JPH01134406A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 光フアイバコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01134406A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6283642B1 (en) | 1999-10-08 | 2001-09-04 | Visteon Global Technologies, Inc. | Fiber optic connector |
US6318907B1 (en) | 1999-10-08 | 2001-11-20 | Visteon Global Technologies, Inc. | Fiber optic connector |
US6206533B1 (en) | 1999-12-13 | 2001-03-27 | Visteon Global Technologies, Inc. | Fiber optic lighted instrument panel |
US6980729B2 (en) | 2003-10-08 | 2005-12-27 | Visteon Global Technologies, Inc. | Fiber optic lighted instrument panel |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323440A (en) * | 1976-08-16 | 1978-03-03 | Kitamura Shoko | Vehicle housing apparatus |
JPS6128909A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-08 | Nec Corp | 光コネクタ |
JPS6163804A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 多心光コネクタ及びフエル−ルの製造方法 |
JPS61132911A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Nec Corp | 光コネクタプラグ |
JPS6220809U (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-07 | ||
JPS6256906A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光コネクタ及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP29218487A patent/JPH01134406A/ja active Granted
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323440A (en) * | 1976-08-16 | 1978-03-03 | Kitamura Shoko | Vehicle housing apparatus |
JPS6128909A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-08 | Nec Corp | 光コネクタ |
JPS6163804A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 多心光コネクタ及びフエル−ルの製造方法 |
JPS61132911A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Nec Corp | 光コネクタプラグ |
JPS6220809U (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-07 | ||
JPS6256906A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光コネクタ及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01134406A (ja) | 1989-05-26 |
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