JPH05126200A - パワーユニツト用マウント - Google Patents

パワーユニツト用マウント

Info

Publication number
JPH05126200A
JPH05126200A JP9352291A JP9352291A JPH05126200A JP H05126200 A JPH05126200 A JP H05126200A JP 9352291 A JP9352291 A JP 9352291A JP 9352291 A JP9352291 A JP 9352291A JP H05126200 A JPH05126200 A JP H05126200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power unit
vibration
chamber
actuator
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9352291A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Takehara
伸 竹原
Mineharu Shibata
峰東 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP9352291A priority Critical patent/JPH05126200A/ja
Publication of JPH05126200A publication Critical patent/JPH05126200A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 内部に封入された流体の流動により該パワー
ユニットの振動を減衰させるダンパ手段を備えたパワー
ユニット用マウントとして、低周波振動および高周波振
動のいずれについても効果的に抑制することができ、し
かも装置全体の大型化を招くことのないパワーユニット
用マウントを提供することを目的とする。 【構成】 流体が封入された流体室10を主室12と副
室13に区画し、且つ可動部17を有する隔壁11と、
該隔壁11に設けられた減衰用の流体通路15とにより
ダンパ手段を構成すると共に、パワーユニットの上下方
向の加速度を検出するGセンサ18と、上記可動部17
を振動させる圧電素子5でなるアクチュエータ6とを設
け、上記Gセンサからの信号をハイパス処理した信号に
基づいアクチュエータ6を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワーユニットを車体
に対して弾力的に支持し、且つ内部に封入された流体の
流動により該パワーユニットの振動を減衰させるダンパ
手段を備えたパワーユニット用マウントに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、車体とエンジンおよ
びトランスミッション等でなるパワーユニットとの間
に、該パワーユニットの振動ないしその振動の車体側へ
の伝達を低減させるためのマウント装置が配置されてお
り、この種マウント装置の一例として、液体封入式のマ
ウント装置が知られている。これは、液体が封入された
液体室を隔壁部により主室と副室とに区画すると共に、
これらの主室と副室とに連通された液体通路を構成し、
パワーユニットからの振動伝達時に、上記液体通路を介
して主室と副室との間で液体を流動させ、これにより発
生する減衰力によりパワーユニットの振動ないしその振
動の車体への伝達を抑制するように構成されたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な液体封入式マウント装置においては、パワーユニット
からの高周波振動が伝達された場合には、主室と副室と
の間で液体が流動がせず、所謂油圧ロック現象が発生
し、このため、著しく減衰力が低下することになって、
パワーユニットの高周波振動を抑制することが困難とな
る。そこで、上記主室に対して外部より液体を積極的に
給排する油圧制御装置等を設け、これにより、パワーユ
ニットの高周波振動を抑制することが考えられるが、こ
の場合には、マウント装置が複雑化すると共にその全体
が徒に大型化することになる。
【0004】また、上記のようなパワーユニットの高周
波振動に対応するものとして、例えば特開昭59−23
140号公報によれば、エンジンと車体との間に、防振
ゴムと、通電時に厚みが変化する電歪素子の積層体とを
直列に配置したマウント装置が開示されており、これに
よれば、上記電歪素子をエンジンの振動と同期させて逆
位相に振動させることにより、該エンジンの振動、特に
高周波振動を効果的に抑制することができる。しかしな
がら、上記積層体を構成する個々の電歪素子の厚みの変
化量が極めて僅かであり、このため、振幅の大きな低周
波振動を抑制するためには、多数の電歪素子を積層しな
ければならず、マウント装置の全体が徒に大型化するこ
とになる。
【0005】そこで本発明は、パワーユニットを車体に
対して弾力的に支持し、且つ内部に封入された流体の流
動により該パワーユニットの振動を減衰させるダンパ手
段を備えたパワーユニット用マウントとして、低周波振
動および高周波振動のいずれについても効果的に抑制す
ることができ、しかも装置全体の大型化を招くことのな
いパワーユニット用マウントを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0007】即ち、パワーユニットを車体に対して弾力
的に支持し、且つ内部に封入された流体の流動により該
パワーユニットの振動を減衰させるダンパ手段を備えた
パワーユニット用マウントにおいて、上記流体が封入さ
れた流体室を主室と副室に区画し、且つ可動部を有する
隔壁と、該隔壁に設けられた減衰用の流体通路とから上
記ダンパ手段を構成するると共に、上記パワーユニット
の振動を検出する振動検出手段と、上記可動部を振動さ
せる圧電素子でなるアクチュエータと、上記振動検出手
段からの信号をハイパス処理した信号に基づいてアクチ
ュエータを駆動する制御手段とを設けたことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、アイドリング時等におい
てパワーユニットの全体が大きな振幅で低周波振動する
場合には、パワーユニット用マウントにおける主室と副
室との間で減衰用の液体通路を介して液体が流動し、そ
の減衰作用で上記パワーユニットの低周波振動ないしそ
の振動の車体への伝達が効果的に抑制されることにな
る。また、上記パワーユニットが減速時等において高周
波微振動する場合には、該パワーユニットの振動を検出
する振動検出手段からの信号をハイパス処理した信号に
基づいてアクチュエータを介して可動部がパワーユニッ
トの高周波振動に同期して振動され、これにより、パワ
ーユニットの高周波振動時にパワーユニット用マウント
における流体室内の液圧変動が抑制されることになっ
て、パワーユニットの高周波微振動ないしその振動の車
体への伝達が抑制されることになる。このように、低周
波振動および高周波振動のいずれについても効果的に抑
制されることになる。
【0009】更に、本発明によれば、ダンパ手段により
低周波振動が効果的に抑制され、また、圧電素子でなる
アクチュエータおよび可動部により高周波振動が効果的
に抑制されるので、圧電素子のみを用いて低周波振動お
よび高周波振動を抑制しようとする場合、あるいは液体
室に対して外部より液体を積極的に給排する油圧制御装
置等を用いて低周波振動および高周波振動を抑制しよう
とする場合に比べて、当該パワーユニット用マウントの
全体を簡素に且つコンパクトに構成することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図1,2に示すように、エンジンおよびト
ランスミッション等でなるパワーユニット1と車体側部
材2との間には複数のパワーユニット用マウント3…3
が配置され、このマウント3は、上部ケーシング3aの
上端に一体的に取り付けられた弾性体としてのラバー4
と、下部ケーシング3b内に配置されて通電時に板厚が
変化する多数の圧電素子5…5の積層体でなるアクチュ
エータ6とを有する。そして、上記ラバー4の上面に固
着された上部取付部材7には取付ボルト8が、また、上
記下部ケーシング3bの下面には取付ボルト9がそれぞ
れ一体的に取り付けられており、これらの取付ボルト
8,9をパワーユニット1と一体の取付ブラケット1a
および車体側部材2にナット8a,9aを介して締結す
ることにより、パワーユニット用マウント3が車体側部
材2とパワーユニット1とに結合されている。
【0012】また、上記ラバー4の下方には所定の液体
が封入された液体室10が形成されており、この液体室
10が、上部ケーシング3aと下部ケーシング3bとの
合わせ面間に外周縁部が挟着され、且つ内周縁部が上記
アクチュエータ6のケーシング6aの外側面に固着され
た隔壁11により上方の主室12と下方の副室13とに
区画され、該副室13が上記隔壁11とラバーでなるベ
ローズ14により形成されている。更に、上記隔壁11
の下面には、リング状の環体でなる液体通路15が形成
されていると共に、図2,3に示すように、上記隔壁1
1と液体通路15には一対の流通孔16a,16bが形
成されており、これら流通孔16a,16bおよび液体
通路15介して上記主室12と副室13との間で液体が
流動し、これにより、上記パワーユニット1の振動を減
衰するようになっている。また、上記隔壁部11には該
隔壁11に一体的固着されたラバー17aとこれに接続
された板部材17bとでなる可動部17が連結されてい
ると共に、上記板部材17bにアクチュエータ6が連結
されており、このアクチュエータ6は、各圧電素子5…
5間に所定の電圧が印加されることにより、これらの圧
電素子5…5の板厚が変化し、これにより、可動部17
が振動されるようになっている。
【0013】更に、上記取付部材1aにはパワーユニッ
ト1の上下方向の加速度を検出し、これに基づいて該パ
ワーユニット1の振動状態を検出するためのGセンサ1
8が取り付けられている。
【0014】そして、図4に示すように、上記アクチュ
エータ6の作動を制御するコントロールユニット19が
設けられており、このコントロールユニット19には、
上記Gセンサ18からの信号と、エンジン回転数を検出
する回転センサ20からの信号と、上記パワーユニット
用マウント3の配設位置周辺の温度を検出する温度セン
サ21からの信号が入力されると共に、該コントロール
ユニット19は、上記Gセンサ18からの信号のうち低
周波の振動を示す信号をカットし、所定の振動数以上の
高周波振動を示す信号を通過させるハイパス処理部22
と、該ハイパス処理部22からの信号と上記各センサ1
8,20からの信号が入力されてアクチュエータ6への
出力電圧を演算する演算部23と、該演算部23により
算出された出力電圧を上記温度センサ21からの信号に
基づいて補正する温度補正部24とを有し、この温度補
正部24より出力される制御信号により上記アクチュエ
ータ6の作動が制御されるようになっている。
【0015】次に、上記コントロールユニット19によ
るアクチュエータ6の制御動作を、図5に示すフローチ
ャート図に基づいて説明すると、コントロールユニット
19は、まず、ステップS1において、Gセンサ18に
より検出されるパワーユニット1の上下方向の加速度、
即ち、上下振動を示す信号をハイパス処理し、ステップ
S2ではハイパス処理されたGセンサ18からの信号に
基づいて設定されるアクチュエータ6への出力電圧のゲ
イン値、即ち、加速度ゲインKGを演算する。この加速
度ゲインKGは、上記回転センサ20により検出される
車速vとGセンサ18により検出されるパワーユニット
1の上下方向の加速度(振動数)Gとをパラメータとし
て、図6に示す特性に予め設定され、また、車速vの増
加に対応させてゲイン値が大きくなるように複数の加速
度ゲインKGが設定されており、これらがマップとして
コントロールユニット19内に記録されている。その
後、コントロールユニット19は、ステップS3におい
て上記ステップS2により設定された加速度ゲインKG
を温度補正部24により補正する。これは、図7に示す
ように、アクチュエータ6を構成する圧電素子5の板厚
の変化率、即ち、歪率が温度に影響されるためであり、
このため、温度にかかわりなく歪率が一定となるよう
に、図8に示す特性に従って印加電圧を補正する。そし
て、ステップS4で所定のゲイン値となるように温度補
正された制御信号(印加電圧)をアクチュエータ6に出
力する。
【0016】従って、アイドリング時等においてパワー
ユニット1の全体が大きな振幅で低周波振動する場合に
は、パワーユニット用マウント3における主室12と副
室13との間で減衰用の液体通路15を介して液体が流
動し、その減衰作用で上記パワーユニット1の低周波振
動ないしその振動の車体への伝達が効果的に抑制される
ことになる。また、上記パワーユニット1が減速時等に
おいて高周波微振動する場合には、該パワーユニット1
の上下方向の加速度(上下振動)を検出するGセンサ1
8からの信号をハイパス処理した信号に基づいてアクチ
ュエータ6を介して可動部17がパワーユニットの高周
波振動に同期して振動され、これにより、パワーユニッ
ト1の高周波振動時にパワーユニット用マウント3にお
ける流体室10内の液圧変動が抑制されることになっ
て、パワーユニット1の高周波微振動ないしその振動の
車体への伝達が抑制されることになる。このように、低
周波振動および高周波振動のいずれについても効果的に
抑制されることになる。
【0017】更に、上記のように液体の流動に伴う減衰
作用により低周波振動が効果的に抑制され、また、圧電
素子5の積層体でなるアクチュエータ6および可動部1
7により高周波振動が効果的に抑制されるので、圧電素
子5のみを用いて低周波振動および高周波振動を抑制し
ようとする場合、あるいは液体室10に対して外部より
液体を積極的に給排する油圧制御装置等を用いて低周波
振動および高周波振動を抑制しようとする場合に比べ
て、当該パワーユニット用マウント3の全体を簡素に且
つコンパクトに構成することができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、パワー
ユニットの全体が大きな振幅で低周波振動する場合に
は、パワーユニット用マウントにおける主室と副室との
間で減衰用の液体通路を介して液体が流動し、これによ
り発生する減衰力により上記パワーユニットの低周波振
動ないしその振動の車体への伝達が効果的に抑制される
ことになる。また、上記パワーユニットが高周波微振動
する場合には、該パワーユニットの振動を検出する振動
検出手段からの信号をハイパス処理した信号に基づいて
アクチュエータを介して可動部がパワーユニットの高周
波振動に同期して振動され、これにより、パワーユニッ
トの高周波振動時にパワーユニット用マウントにおける
流体室内の液圧変動が抑制されることになって、パワー
ユニットの高周波微振動ないしその振動の車体への伝達
が抑制されることになり、低周波振動および高周波振動
のいずれについても効果的に抑制することができる。
【0019】更に、本発明によれば、ダンパ手段により
低周波振動が効果的に抑制され、また、圧電素子でなる
アクチュエータおよび可動部により高周波振動が効果的
に抑制されるので、圧電素子のみを用いて低周波振動お
よび高周波振動を抑制しようとする場合、あるいは液体
室に対して外部より液体を積極的に給排する油圧制御装
置等を用いて低周波振動および高周波振動を抑制しよう
とする場合に比べて、当該パワーユニット用マウントの
全体を簡素に且つよりコンパクトに構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 パワーユニット用マウント装置の配置状態を
示す全体正面図。
【図2】 パワーユニット用マウントの拡大縦断面図。
【図3】 図2におけるイ−イ切断線よりみた断面図。
【図4】 パワーユニット用マウントを構成するアクチ
ュエータの制御系の全体システム図。
【図5】 コントロールユニットよるアクチュエータの
制御動作を示すフローチャート図。
【図6】 加速度ゲインの特性を示すマップ。
【図7】 圧電素子の歪特性図。
【図8】 圧電素子への印加電圧の出力特性を示すグラ
フ。
【符号の説明】
1 パワーユニット 3 パワーユニット用マウント 5 圧電素子 6 アクチュエータ 10 液体室 11 隔壁 12 主室 13 副室 15 液体通路 17 可動部 18 Gセンサ 19 コントロールユニット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーユニットを車体に対して弾力的に
    支持し、且つ内部に封入された流体の流動により該パワ
    ーユニットの振動を減衰させるダンパ手段を備えたパワ
    ーユニット用マウントであって、上記流体が封入された
    流体室を主室と副室に区画し、且つ可動部を有する隔壁
    と、該隔壁に設けられた減衰用の流体通路とから上記ダ
    ンパ手段が構成されていると共に、上記パワーユニット
    の振動を検出する振動検出手段と、上記可動部を振動さ
    せる圧電素子でなるアクチュエータと、上記振動検出手
    段からの信号をハイパス処理した信号に基づいてアクチ
    ュエータを駆動する制御手段とが設けられていることを
    特徴とするパワーユニット用マウント。
JP9352291A 1991-03-29 1991-03-29 パワーユニツト用マウント Pending JPH05126200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9352291A JPH05126200A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 パワーユニツト用マウント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9352291A JPH05126200A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 パワーユニツト用マウント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05126200A true JPH05126200A (ja) 1993-05-21

Family

ID=14084658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9352291A Pending JPH05126200A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 パワーユニツト用マウント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05126200A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06288420A (ja) * 1993-03-31 1994-10-11 Toyota Motor Corp 能動型防振装置における圧電素子アクチュエータ制御装置
JPH06288421A (ja) * 1993-03-31 1994-10-11 Toyota Motor Corp 能動型防振装置における異常時制御装置
GB2358900A (en) * 2000-02-01 2001-08-08 Draftex Ind Ltd Vibration damping

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06288420A (ja) * 1993-03-31 1994-10-11 Toyota Motor Corp 能動型防振装置における圧電素子アクチュエータ制御装置
JPH06288421A (ja) * 1993-03-31 1994-10-11 Toyota Motor Corp 能動型防振装置における異常時制御装置
GB2358900A (en) * 2000-02-01 2001-08-08 Draftex Ind Ltd Vibration damping

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6193206B1 (en) Active vibration isolator
JPH11223238A (ja) 能動型振動制御装置
JPH0357343B2 (ja)
JPH09280307A (ja) 車両用能動型振動制御装置
US6145802A (en) Fluid-sealed type vibration isolating apparatus
JP3978908B2 (ja) 防振支持装置
JPH05126200A (ja) パワーユニツト用マウント
JPH04302729A (ja) パワーユニット用マウント
AU716382B2 (en) Active pneumatic mount
JPH04302738A (ja) パワーユニット用マウント
JP3366089B2 (ja) 車両の振動低減装置
JP3513648B2 (ja) 液体封入式防振装置
JPH09273589A (ja) 振動騒音制御装置
JP3570105B2 (ja) 液体封入式防振装置
JP3030151B2 (ja) パワーユニットマウント装置
JP2000168332A (ja) サスペンション装置
JPH04300725A (ja) パワーユニット用マウント
JPH051739A (ja) 防振支持装置
JP3846086B2 (ja) 防振支持装置及びそれを搭載した車両
JP3804275B2 (ja) 能動型騒音振動制御装置
JPH06193670A (ja) 流体封入式防振装置
JP3336946B2 (ja) 防振支持装置
JPS6150827A (ja) 防振装置
JPH0571578A (ja) 車両の振動または騒音低減装置
JPH11141596A (ja) アクティブ除振装置