JPH0512591A - 監視装置 - Google Patents

監視装置

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JPH0512591A
JPH0512591A JP3158298A JP15829891A JPH0512591A JP H0512591 A JPH0512591 A JP H0512591A JP 3158298 A JP3158298 A JP 3158298A JP 15829891 A JP15829891 A JP 15829891A JP H0512591 A JPH0512591 A JP H0512591A
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JP
Japan
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image
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monitoring
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raindrop
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Application number
JP3158298A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshikawa
寛 吉川
Akinobu Seki
明伸 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雨天時にカメラに設けた雨滴除去機構を作動
させても、これによる画像変化を検出し誤報を発する事
無く、侵入者などの異常状態を正しく検出し、警報を発
する信頼性の高い監視装置を得る。 【構成】 雨滴除去機構作動部15により雨天時にワイ
パ14を作動させるとともに、その作動信号を監視処理
制御部16を介して、背景メモリ3の背景画像データと
順次入力されてくる画像データとの差分を計算して両画
像間の変化を知る差分処理部4に知らせ、この間監視処
理を中断し、ワイパ14による画像変化を検出しないよ
うにして誤報を発する事がないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル画像処理
を用いて、不許可侵入者や不注意侵入者の有無を検知し
警報を発する侵入監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば第32回情報処理学会全国
大会論文集(昭和61年前期、P.P.2043−20
44)に示された従来の侵入監視装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、1はカメラ、2はこのカメ
ラ1から送られてくるアナログ映像信号をディジタル画
像データ(以下画像データと呼ぶ)に変換するA/D変
換器、3は画像データを背景画像として記憶する背景メ
モリ、4はこの背景画像と新たに入力された画像データ
との差分を計算する差分処理部、5は差分処理部4の出
力をある閾値で2値化する2値化処理部、9は2値化処
理部5から出力される2値画像データを処理して侵入者
の有無を判断する判断処理部、10は判断の結果、侵入
者があったと認められた場合に警報を発する警報出力部
である。14はカメラ1の保護用ケースの前面ガラスに
装着され、雨天時にガラスに付いた雨滴を除去するワイ
パなどの雨滴除去機構である。
【0003】次に動作について説明する。カメラ1によ
って撮影された画像はアナログ映像信号としてA/D変
換器2へ入力され、A/D変換器2は該映像信号をディ
ジタル化し画像データに変換する。背景メモリ3は該画
像データを背景画像データとして記憶しておく。差分処
理部4では該背景画像データと順次入力される画像デー
タとの差分処理を各画素対応にて行う。2値化処理部5
は差分処理部4の出力を、予め設定されている閾値で2
値化する。判断処理部9は2値化処理部5から送出され
る2値画像データに対して、例えば、変化領域の面積を
求め、(その画素数をカウント)、その大きさにより侵
入者の有無を判断する。警報出力部10では、判断処理
部9により侵入者があったと判断された場合に警報を発
する。雨天時には監視員の操作によりワイパ14が作動
させられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の侵入監視装置は
以上のように構成されているので、雨の日にワイパを作
動させるとこれを画像の変化として検出してしまい、誤
って侵入者が有ったものと判断し誤警報を発するなどの
問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、雨の日にワイパを作動させる場
合、ワイパが作動している事を認識する事で、ワイパの
画像変化による誤動作を防止できる監視装置を得ること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る監視装置
は、雨滴除去機構を有するTVカメラにより撮像され、
予めメモリに記憶された監視区域の背景画像データと順
次入力されてくる監視区域の画像データとの差分を計算
して、両画像間の変化の有無により侵入者などの異常状
態を判定するもので、雨天時に雨滴除去装置を作動させ
ると共にその作動信号を異常判定機構部に知らせる雨滴
除去機構作動部と、この作動信号の有無により監視処理
を行うかどうかを制御する監視処理制御部とを設けたも
のである。
【0007】また、雨滴除去機構作動時に、雨滴除去機
構による画像変化の特徴量を抽出する特徴量抽出処理
部、この特徴量を使って雨滴除去装置による画像変化領
域を抽出する変化領域抽出部、及びこの領域の画像を監
視処理に使わないようにする領域マスク処理部を設けた
ものである。
【0008】さらに、侵入者などによる画像変化が雨滴
除去機構により2つ以上の領域に分割された場合にこれ
らを統合する領域統合処理部を設けたものである。
【0009】
【作用】この発明における監視装置は、雨天時に雨滴除
去機構、例えばワイパを作動させる場合、ワイパ作動を
雨滴除去機構作動部に知らせワイパを作動させると共
に、監視制御処理部にてワイパ作動時には監視処理をし
ないようにして、ワイパを画像変化として検出し誤警報
を発報しないようにする。
【0010】また、特徴量抽出処理部にて変化画像部の
形や面積や移動速度・方向を求め、ワイパが作動してい
るかどうかを識別し、ワイパによる画像変化に対して誤
報を発する事が無いようにする。また、ワイパ作動を確
認した場合、その領域を変化領域抽出部にて求め、領域
マスク処理部で、その領域のみを処理しないようにする
事で、その領域以外で起こった侵入者などの異常を検出
する事が出来る。
【0011】さらに、侵入者などの異常による画像の変
化が、ワイパにより隠されて分断された場合には、領域
統合処理部にてこれらを統合し、正確な異常状態を知る
事が出来る。
【0012】
【実施例】
実施例1.図1は、この発明の一実施例の監視装置の構
成を示すブロック図であり、1〜5及び、9、10、1
4は前記従来装置と全く同一のものである。15は雨天
時にワイパ等の雨滴除去機構14を作動させると共に監
視処理制御部16に雨滴除去機構14が作動している事
を伝える雨滴除去機構作動部である。16は雨滴除去機
構作動部15より雨滴除去機構14が作動している事を
知らされ、差分処理部4が処理を行わないように監視処
理を制御する監視処理制御部である。
【0013】次に動作について説明する。カメラ1によ
って撮影されたアナログ映像信号が各種処理され、2値
化処理部5により2値画像データを得るところまでは従
来装置と同様である。雨天時に監視員が雨滴除去機構1
4を作動させる為に、雨滴除去機構作動部15にその旨
の信号を送ると、雨滴除去機構作動部15は雨滴除去機
構14を作動させると共に、監視処理制御部16に対し
て監視処理を中断するように指示を出す。監視処理制御
部16はこの中断信号を受け取り、例えば、差分処理部
4の処理結果に画像変化がないとするような指示を出
す。これにより、雨滴除去機構14による画像変化がキ
ャンセルされ、誤警報の出力は行われない。また、これ
以外の場合に画像変化があり、判断処理部でこの変化が
侵入者のものと判断された場合には、警報出力部10に
より警報が発報される事は従来装置と同様である事は言
うまでもない。
【0014】実施例2.図2はこの発明の実施例2の監
視装置の構成を示すブロック図であり、6は2値化処理
部5から送出される変化画像の2値画像データに対し
て、その面積や移動速度等の特徴量を抽出する特徴量抽
出処理部であり、17はこの変化画像の変化領域を抽出
する変化領域抽出部である。18は該変化領域の画像だ
けを処理しないようにする領域マスク処理部である。図
3はこの実施例2の動作を説明する説明図であり、61
は画像の変化として得られた雨滴除去機構であり、62
は侵入者などの異常状態がある場合の画像変化部であ
る。特徴量抽出処理部6により求めた変化画像の面積や
動きの特徴量により、該変化画像が雨滴除去機構のもの
であると判断した場合には、変化領域抽出部17により
該変化画像領域が求められる。領域マスク処理部18で
は、該変化領域の画像部分だけを処理しないようにす
る。
【0015】実施例3.図4は実施例2の領域マスク処
理部18の代わりに領域統合処理部19を設けたこの発
明の実施例3の構成を示すブロック図である。図5はこ
の実施例3の動作を説明する説明図であり、621及び
622は侵入者による画像変化部分で、雨滴除去機構の
変化画像61により左右に分割されたものである。図6
は領域統合処理部19の動作を説明する図である。雨滴
除去機構による変化画像の画像領域を求める所までは、
上記実施例2と同じである。この部分により侵入者の変
化画像が分断された場合には、領域統合処理部19によ
り該分断された画像を統合し、正しい侵入者による変化
画像領域を求める。これは、雨滴除去機構による変化画
像に対して、その左右幅方向に変化画像があるかどうか
を調べ、変化がない場合(2値化結果が0)には雨滴除
去機構による画像変化領域も変化がない(0)とする。
どちらか一方に変化がある場合(2値化結果が1)には
雨滴除去機構による変化画像の真ん中より半分に変化が
ある(1)ととする。両側に変化がある場合には雨滴除
去機構による変化画像にも変化があるとする。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、雨滴
除去機構を有するTVカメラにより撮像され、予めメモ
リに記憶された監視区域の背景画像データと順次入力さ
れてくる監視区域の画像データとの差分を計算して、両
画像間の変化の有無により侵入者などの異常状態を判定
する監視装置に、雨天時に雨滴除去装置を作動させると
共にその作動信号を異常判定機構部に知らせる雨滴除去
機構作動部と、この作動信号の有無により監視処理を行
うかどうかを制御する監視処理制御部とを設けたので、
雨天時に雨滴除去機構が作動している事を異常判定機構
部に知らせ、この間監視処理を中断し、雨滴除去機構に
よる画像変化を検出し、誤って警報を発する事がなくな
る。
【0017】また、雨滴除去機構作動時に、雨滴除去機
構による画像変化の特徴量を抽出する特徴量抽出処理
部、この特徴量を使って雨滴除去装置による画像変化領
域を抽出する変化領域抽出部、及びこの領域の画像を監
視処理に使わないようにする領域マスク処理部を設けた
ので、雨滴除去機構が作動している間に侵入者があって
も、雨滴除去機構による画像変化領域を求めこの部分だ
け監視処理を行わない事により、侵入者を発見する事が
出来、さらに高性能な監視装置が得られる。
【0018】さらに、侵入者などによる画像変化が雨滴
除去機構により2つ以上の領域に分割された場合にこれ
らを統合する領域統合処理部を設けたので、雨滴除去機
構による画像変化により侵入者の画像変化が分断された
場合には、この分断された侵入者の変化画像領域を統合
でき、正しい侵入者の変化画像が得られる。そしてその
形状や大きさを調べる事により、侵入者をより正確に抽
出する事ができ、さらに高性能な監視装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】この発明の実施例2の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】この発明の実施例2の動作を説明する説明図で
ある。
【図4】この発明の実施例3の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】この発明の実施例3の動作を説明する説明図で
ある。
【図6】この発明の実施例3の動作を説明する説明図で
ある。
【図7】従来の監視装置の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
6 特徴量抽出処理部 15 雨滴除去機構作動部 16 監視処理制御部 17 変化領域抽出部 18 領域マスク処理部 19 領域統合処理部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雨滴除去機構を有するTVカメラにより
    撮像され、予めメモリに記憶された監視区域の背景画像
    データと順次入力されてくる監視区域の画像データとの
    差分を計算して、両画像間の変化の有無により侵入者な
    どの異常状態を判定する監視装置において、雨天時に雨
    滴除去装置を作動させると共にその作動信号を異常判定
    部に知らせる雨滴除去機構作動部と、この作動信号の有
    無により監視処理を行うかどうかを制御する監視処理制
    御部とを設けたことを特徴とする監視装置。
  2. 【請求項2】 雨滴除去機構作動時に、雨滴除去機構に
    よる画像変化の特徴量を抽出する特徴量抽出処理部、こ
    の特徴量を使って雨滴除去装置による画像変化領域を抽
    出する変化領域抽出部、及びこの領域の画像を監視処理
    に使わないようにする領域マスク処理部を設けたことを
    特徴とする請求項第1項記載の監視装置。
  3. 【請求項3】 侵入者などによる画像変化が雨滴除去機
    構により2つ以上の領域に分割された場合にこれらを統
    合する領域統合処理部を設けたことを特徴とする請求項
    第1項記載の監視装置。
JP3158298A 1991-06-28 1991-06-28 監視装置 Pending JPH0512591A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101490A (ja) * 1981-12-12 1983-06-16 関本 秀男 金属導体を基板に直接溶着して電子素子を製造する方法
WO2006022408A1 (ja) * 2004-08-24 2006-03-02 Shikoku Research Institute 電動弁診断方法と診断装置
JP2006262101A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Secom Co Ltd 画像センシング装置
US7836784B2 (en) 2005-03-29 2010-11-23 Shikoku Research Institute Incorporated Motor-operated valve diagnosing device
JP2014074708A (ja) * 2012-09-14 2014-04-24 Omron Corp 画像処理装置、オブジェクト検出方法、およびオブジェクト検出プログラム
JP2016025584A (ja) * 2014-07-23 2016-02-08 三菱電機株式会社 監視カメラ装置

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