JPH0514891A - 画像監視装置 - Google Patents

画像監視装置

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JPH0514891A
JPH0514891A JP18375191A JP18375191A JPH0514891A JP H0514891 A JPH0514891 A JP H0514891A JP 18375191 A JP18375191 A JP 18375191A JP 18375191 A JP18375191 A JP 18375191A JP H0514891 A JPH0514891 A JP H0514891A
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JP
Japan
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image
area
intruding
detection area
place
Prior art date
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Pending
Application number
JP18375191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Togashi
雄一 富樫
Hajime Ohata
元 大波多
Hiroshi Fukuda
浩 福田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0514891A publication Critical patent/JPH0514891A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ITVカメラで撮像される監視領域中に侵入物
体があり、その侵入物体が検知エリア内を移動して画像
の変化として抽出されるとき、その侵入物体を検知エリ
アに始めて侵入してきた場所と一緒に表示することを特
徴とする。 【構成】モニタ画面上に検知エリアを設定し、このエリ
ア内に侵入物体14a,14bが現われ移動していくと
き、侵入物体14a,14bと侵入場所13a,13b
とを矩形表示する。侵入物体14a,14bが複数個の
ときには、各々の侵入物体14a,14bを異なった色
(黒、白)で表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像監視装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の画像監視装置の一例として、例
えば図22に示すものが知られている。すなわち、例え
ばITVカメラ(撮像手段)1は監視領域を含む撮像領
域7内の画像を撮像し、電気信号に変換する。このIT
Vカメラ1で撮像された画像信号は、伝送路2によって
処理装置3に送られて、処理装置3によって侵入物検知
のための画像処理と判断が行われる。その結果、侵入物
を検知すると、モニタ5の画面上に侵入物の表示を行っ
たり、警報装置6よりアラームを発したりするようにな
っている。
【0003】処理装置3では、図29に示すブロック図
で以下の処理が行われる。すなわち、まずITVカメラ
1からは、撮像領域7の画像が処理装置3に連続的に取
り込まれる。処理装置3は、取り込んだ画像信号を一定
時間おきにA/D変換器3aによりアナログ−ディジタ
ル変換し、画像メモリ3bに記憶する。次に、図24〜
図27で示す画素間処理を行う。前述のようにある時間
t=t0で画像を取り込み、記憶した背景画像データが
図24である。その後、この画像データとt=t1の時
に取り込んだ画像(図25)との画像データの画素単位
で輝度の差分を計算する。この結果を図26に示す。但
し、この結果は画像のノイズ成分をはらんでいるので、
ある一定値(輝度の閾値)で2値化して本来の画像の変
化分を変化領域抽出部3cで抽出する。図27は、図2
6の結果を「閾値=4」で2値化したものである。つま
り、差分値4以上の画素を「1」として、4以下の画素
を「0」とする。この結果、本来の変化領域の画素12
が「1」として変化物体抽出部3dで検出される。
【0004】変化領域を求めたならば次に、図30、図
31に示す手法でこの変化領域に外接する矩形を求め、
大局変化領域を求める。最初に2値化画像をu軸(横
軸)に射影をとる。すると図31のような曲線が得られ
るが、この値の大きな所が変化領域となる。そこでその
一定値より大きな所についてv軸(縦軸)に射影をと
る。この射影の値は、図3のような曲線となる。その射
影値の一定値以上の領域を、変化領域とすることができ
る。このu,v軸の変化領域を繋げると、変化領域を取
り囲む矩形14(a)〜14(b)ができる。この矩形
の大きさがある一定値(画素数の閾値)より多いなら
ば、処理回路3の変化物体判断部3eは侵入物の検知と
して警報装置6より警報を発す。このフローを図28に
示す。
【0005】また、輝度の閾値は撮像領域の明るさによ
って異なり、矩形の大きさの閾値は本来検出するべき物
体の大きさによって異なるので、予めこの2つの閾値を
設定する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像監視装置で
は、検知エリア内にある大きさの変化する物体があった
ならば検知してしまうので、その物体がどこから入って
きたかがわからない。
【0007】そこで、本発明は、おのおのの侵入物体の
侵入してきた場所を特定し、侵入物の入ってきた場所に
より対応することのできる画像監視装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために、侵入物が検知エリアに入ってきたとき
に、その侵入場所を記憶しておき、その後はその侵入物
体を追跡しその侵入物体を表示すると同時に侵入してき
た場所を表示する。
【0009】また新たな物体が侵入してきたら、同様に
侵入場所を記憶してその物体を追跡して、先ほどの物体
とは異るように表示すると共に侵入場所を表示する。
【0010】
【作用】この発明は、侵入物が暫くなくて、画像に変化
がない状態が続いた後、侵入物が入ってきて画像中の検
知エリア内に変化をおよぼした時にその変化の有った場
所を記憶しておき、その後この侵入物が画面中を移動し
て行く際に、その侵入物を追跡して表示すると同時に侵
入物が始めて現われた場所を表示する。その状態でさら
に侵入物が現われたときには、その出現場所・侵入物体
を前記の物体の出現場所・侵入物体と区別するために、
色分けして表示する。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図22を参照して
詳細に説明する。図1は平常時侵入物体のない監視領域
7の画像で、ITVカメラ1によって撮像された画像
は、通常モニタ5の画面にリアルタイムで表示される。
図2は、この画像の中に検知するエリアを設定している
画像である。図3〜図8はこの検知エリアに侵入物体が
入ってきて、それが検知エリア内を移動して画像の変化
となって検知され追跡された画像である。図9〜図14
は、この時侵入物体を切り出して矩形で囲み、さらに侵
入場所と同時に表示させている画像である。そして、図
15〜図20は複数の侵入物体があってその各々を追跡
して、それぞれを侵入場所と同一色の矩形で囲んで表示
した例である。
【0012】本実施例のブロック図を図21に示す。監
視エリアの設定は、図21に示したように、撮像領域を
モニタ5に写し出しながら、ライトペン4をモニタ5の
画面に接することにより行う。検知エリア設定部3g
は、ライトペン4の信号とモニタ5の同期信号とから監
視エリアの座標を計算し、その情報をメモリ3bに記憶
する。但し、メモリ3bのうちこの設定情報を記憶する
部分は不揮発性であるので、1度監視エリアを設定した
なら、変更しない限り2度目の設定は不要である。監視
エリアの設定の後、対象物とその大きさを設定する。こ
の設定の図を図2に示す。図21においてITVカメラ
1からの画像信号は、A/D変換器3aでデジタリ化さ
れた後、変化領域抽出部3cで移動物体領域の抽出を行
なった後、変化物体抽出部3dで移動物体が矩形で切り
出される。その切り出された移動物体領域は変化物体追
跡部3fで新たな侵入物体か過去の侵入物体の移動かを
判断し、過去の侵入物体の移動ならば以前の取り込み画
像のどの侵入物体が今回取り込んだ画像のどこに移動し
たかという移動物体間の照合処理を行なう。
【0013】処理は図23に示すフローで行われる。
【0014】まず背景画像としてITVカメラ1から画
像信号がA/D変換器3aを介入して、記憶回路3bに
記憶される(図24)。次に、ある時間おいての画像を
取り込む(図25)。この2枚の画像を比較して移動物
体を検知する。この後は、一定時間おきに連続的に画像
を取り込んで処理を行う。
【0015】この変化検出ルーチンでは図24〜図27
の処理が行われる。ある時間t=t0のときの取り込み
画像は第1図である。この画像が背景画像となる。この
記憶した画像中の監視エリアの画像データは図24であ
り、この画像は背景画像となる。t=t1の時にこの撮
像領域に侵入者が入り画像が変化した。その画像を取り
込んで、記憶した画像の監視エリアの画像データが図2
5である。このデータと前記のデータとの画素単位での
輝度の差分を計算し、これを全画素について行った結果
を図26に示す。但し、この結果は画像のノイズ成分を
はらんでいるので、ある一定値(輝度の閾値)で2値化
して本来の画像の変化分を抽出する。図27は、図26
の結果を「閾値=4」で2値化している。つまり、4以
上の画素を「1」として、4以下の画素を「0」とす
る。この結果、本来の変化領域の画素12が「1」とし
て検出される。
【0016】ついで、この2値化画像の射影を計算す
る。まず、画像のu座標の各々について、2値化後の値
を足し込み、u軸の射影をとる。この射影の値を第図3
0に示す。ここで射影値が、小さい領域はノイズ成分と
考えられるので、そのノイズ成分以上の部分を抽出する
と、実際の変化領域のu成分が切り出される。このu軸
の変化領域に対して、v軸方向の射影を計算し、一定の
値以上の部分を抽出すると、図31のように変化物体を
表す矩形14(a)〜14(d)ができる。
【0017】ここで、この取り込みの直前(t=t0)
の画像での結果移動物体を切り出せなかった時は、現検
知物体が新たに外部より侵入してきたと考えることがで
きる。またこの時の位置は侵入物体の入ってきた場所で
あるので、この位置を位置メモリ3hに侵入位置として
記憶しておく。また本実施例ではこの物体の大きさを3
種類に分類して記憶する。
【0018】次に、また新たに画像を取り込み前記の処
理で移動物体を切り出す。侵入物体がまだ検知エリア内
に残っているときには、再び移動物体を検知することが
できる。この時、1つ前の画像取り込みで検知した侵入
物体の大きさと今回検知した侵入物体の大きさとが同一
で、かつ進行方向が同じで、かつお互いの距離が近いと
き、この両者は同一物体とみなすことができる。たとえ
ば図16の2つの物体14a〜14hは、方向が違うの
で別物体と区別することができる。
【0019】そのとき、この物体14aとこの侵入物体
14aが入ってきた場所13aとを図16のようにモニ
タ5に同一色で表示する。また、その侵入物が入ってき
た場所に応じた警報を警報装置6から発する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、お
のおのの侵入物体の侵入してきた場所を特定できるの
で、侵入物の入ってきた場所による対応が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常監視時のモニタ画面の一例。
【図2】検知エリアをモニタ上で設定している様子を示
す図。
【図3】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エリ
ア内を移動している連続画像。
【図4】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エリ
ア内を移動している連続画像。
【図5】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エリ
ア内を移動している連続画像。
【図6】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エリ
ア内を移動している連続画像。
【図7】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エリ
ア内を移動している連続画像。
【図8】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エリ
ア内を移動している連続画像。
【図9】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エリ
ア内を移動して、その物体とその物体が侵入してきた場
所を表示している画像。
【図10】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エ
リア内を移動して、その物体とその物体が侵入してきた
場所を表示している画像。
【図11】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エ
リア内を移動して、その物体とその物体が侵入してきた
場所を表示している画像。
【図12】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エ
リア内を移動して、その物体とその物体が侵入してきた
場所を表示している画像。
【図13】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エ
リア内を移動して、その物体とその物体が侵入してきた
場所を表示している画像。
【図14】侵入物が検知エリア内に入ってきて、検知エ
リア内を移動して、その物体とその物体が侵入してきた
場所を表示している画像。
【図15】複数の侵入物体が検知エリア内を移動して、
その物体とその物体が侵入してきた場所を各々の物体ご
とに異なった色で表示している画像。
【図16】複数の侵入物体が検知エリア内を移動して、
その物体とその物体が侵入してきた場所を各々の物体ご
とに異なった色で表示している画像。
【図17】複数の侵入物体が検知エリア内を移動して、
その物体とその物体が侵入してきた場所を各々の物体ご
とに異なった色で表示している画像。
【図18】複数の侵入物体が検知エリア内を移動して、
その物体とその物体が侵入してきた場所を各々の物体ご
とに異なった色で表示している画像。
【図19】複数の侵入物体が検知エリア内を移動して、
その物体とその物体が侵入してきた場所を各々の物体ご
とに異なった色で表示している画像。
【図20】複数の侵入物体が検知エリア内を移動して、
その物体とその物体が侵入してきた場所を各々の物体ご
とに異なった色で表示している画像。
【図21】本実施例のブロック図である。
【図22】画像監視装置の構成図である。
【図23】本実施例のフロ−である。
【図24】変化領域抽出のための各画素の処理の様子を
示す。
【図25】変化領域抽出のための各画素の処理の様子を
示す。
【図26】変化領域抽出のための各画素の処理の様子を
示す。
【図27】変化領域抽出のための各画素の処理の様子を
示す。
【図28】従来の画像監視装置の、移動物体の検出のフ
ロ−を示す。
【図29】従来の画像装置の、ブロック図を示す。
【図30】2値画像から画像の外接矩形を求める手法を
示す。
【図31】2値画像から画像の外接矩形を求める手法を
示す。
【符号の説明】
1…ITVカメラ、2…伝送装置、3…処理装置、4…
ライトペン、5…モニタ、6…警報装置、7…撮像領
域、8…設定メモリ、10…侵入位置メモリ、11…侵
入者、12…変化領域、13…侵入場所、14…変化物
体の外接矩形。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 監視領域を撮像する撮像手段と、 撮像手段で連続的に取り込まれた画像信号をディジタル
    化するA/D変換器と、 ディジタル化された画像データを記憶するデータ記憶手
    段と、 前記記憶画像と新たに取り込んだ画像との差より変化し
    た領域を抽出する変化領域抽出手段と、 前記変化領域の領域を追跡する変化領域追跡手段と取り
    込み画像データをD/A変換して表示する表示手段と、 警報発令手段からなる画像監視装置で複数の変化物体が
    有る場合に、それぞれが始めて出現した場所を表示する
    手段と、を有することを特徴とした画像監視装置。
JP18375191A 1991-06-28 1991-06-28 画像監視装置 Pending JPH0514891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18375191A JPH0514891A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 画像監視装置

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JP18375191A JPH0514891A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 画像監視装置

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JPH0514891A true JPH0514891A (ja) 1993-01-22

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ID=16141341

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