JPH05124047A - 熱風乾燥装置 - Google Patents

熱風乾燥装置

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JPH05124047A
JPH05124047A JP3288926A JP28892691A JPH05124047A JP H05124047 A JPH05124047 A JP H05124047A JP 3288926 A JP3288926 A JP 3288926A JP 28892691 A JP28892691 A JP 28892691A JP H05124047 A JPH05124047 A JP H05124047A
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hot air
heat source
suction opening
strip
air
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Teruo Maekawa
照雄 前川
Matsuo Ito
松雄 伊藤
Shuichi Takenoshita
修一 竹之下
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Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
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Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行する帯状物の左右両側に循環ファンが配
されてなる熱風乾燥装置において、装置本体内部の右側
と左側との間に生じる温度不均一性を解消すること。 【構成】 ヒータ14における空気吸込み側に、装置本
体12内部の右側に開口した第1吸込み開口部32と、
該第1吸込み開口部32と連通するとともに左側に開口
した第1排出開口部34とを有してなる第1通路部30
を配し、さらに装置本体12内部の左側に開口した第2
吸込み開口部42と、該第2吸込み開口部42と連通す
るとともに右側に開口した第2排出開口部44とを有し
てなる第2通路部40を配し、帯状物Aの右側に噴射さ
れたのちのリターンエアー22の一部あるいは全てを左
側の案内ダクト20内に送り込ませるようにし、帯状物
Aの左側に噴射されたのちのリターンエアー22の一部
あるいは全てを右側の案内ダクト20内に送り込ませる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱風乾燥装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、図
5〜6に示すような熱風乾燥装置110があった。この
熱風乾燥装置110は、装置本体112の内部にヒータ
などの熱源114が設けられており、また前記装置本体
112内を走行する帯状物Aの左右両側にそれぞれ循環
ファン116が配されている。
【0003】さらに、装置本体112の内部において、
前記帯状物Aと相対向するように複数の熱風噴射ノズル
118が配されている。なお、符号120は、案内ダク
トであり、熱源114により加熱され循環ファン116
により送り出される熱風を前記熱風噴射ノズル118に
誘導するためのものである。
【0004】すなわち、熱源114によって加熱された
空気が、循環ファン116により熱風として案内ダクト
120の内部に取込まれ、その後、熱風噴射ノズル11
8に達し、この熱風噴射ノズル118から、走行されて
くる帯状物Aに噴射され、該帯状物Aを乾燥させること
になる。
【0005】帯状物Aに向けて噴射された熱風は、該帯
状物Aを乾燥させたのち用済みとなるが、リターンエア
ー122として前記循環ファン116の吸引により前記
熱源114にまで達し、ここで加熱され、再度熱風とし
て循環することになる。
【0006】しかしながら、上記したような、走行する
帯状物Aの左右両側にそれぞれ循環ファン116が設け
られてなる熱風乾燥装置110には、装置本体112の
内部を右側と左側とで2分するような循環系が起こると
いった欠点がある。すなわち、右側の循環ファン116
によって帯状物Aに噴射された熱風の大部分は、リター
ンエアー122として熱源114を通過して加熱され、
そのあと再び熱風として右側の循環ファン116に戻
る。左側の循環ファン116により噴射された熱風もま
た同様であり、左側の循環ファン116に戻る。
【0007】上記欠点に加え、熱源114における部分
的な発熱ムラやその他の原因により、次第に、右側循環
系を流れる熱風と左側循環系を流れる熱風との間に温度
差ができはじめるといった問題が生じた。
【0008】同一本体内部において、熱風に温度差が生
じると、被処理物である帯状物Aに乾燥ムラができ、延
いては不良品を招くことがあった。
【0009】このような温度差による乾燥ムラは、前記
帯状物Aが薄膜状のプラスチックフィルムの場合深刻で
あり、前記フィルムを乾燥させる場合にあっては、装置
本体112の内部における温度差が2℃以下となるよう
にしなければ不良品の発生を招く。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、上記の問題を解
消するために、次のような手段を講じた。本発明の熱風
乾燥装置は、ヒータなどの熱源と、装置本体内を走行す
る帯状物の左右両側にそれぞれ配された循環ファンと、
前記帯状物と相対向するように配された熱風噴射ノズル
と、前記熱源により加熱され循環ファンにより送り出さ
れる熱風を、前記熱風噴射ノズルにまで誘導するための
案内ダクトとを備え、前記熱風噴射ノズルから帯状物に
向けて噴射され、用済みとなったリターンエアーを循環
ファンの吸引により前記熱源に取り込んで再度加熱する
ようになした熱風乾燥装置において、前記熱源の空気吸
込み側に、装置本体内部の右側に開口した第1吸込み開
口部と、該第1吸込み開口部と連通するとともに左側に
開口した第1排出開口部とを有してなる第1通路部と、
装置本体内部の左側に開口した第2吸込み開口部と、該
第2吸込み開口部と連通するとともに右側に開口した第
2排出開口部とを有してなる第2通路部とを設け、帯状
物の右側に噴射されたのちのリターンエアーの一部ある
いは全てを、前記熱源及び循環ファンを介して左側の案
内ダクト内に送り込ませるようにし、帯状物の左側に噴
射されたのちのリターンエアーの一部あるいは全てを、
前記熱源及び循環ファンを介して右側の案内ダクト内に
送り込ませるようにしたものである。
【0011】
【作用】本発明の熱風乾燥装置において、熱源によって
加熱された空気が、循環ファンにより熱風として案内ダ
クトの内部に送り込まれ、案内ダクト内を流れて熱風噴
射ノズルに達する。その後熱風は、この熱風噴射ノズル
から、走行する帯状物に向けて噴射される。これによ
り、前記帯状物を乾燥させることができる。
【0012】帯状物に向けて噴射され用済みとなったリ
ターンエアーのうち、装置本体内部の右側のリターンエ
アーの全てあるいは一部は、第1通路部材における第1
吸込み開口部に取込まれ、前記第1通路部材の内部を通
って第1排出開口部から左側に送り出される。このよう
に右側から左側へ送り出されたリターンエアーは、熱源
により再び加熱され、そのまま左側の循環ファンにより
案内ダクト、及び熱風噴射ノズルを介して帯状物の左側
に供給される。
【0013】帯状物に向けて噴射され用済みとなったリ
ターンエアーのうち、装置本体内部の左側のリターンエ
アーの全てあるいは一部は、第2通路部材における第2
吸込み開口部に取込まれ、前記第2通路部材の内部を通
って第2排出開口部から右側に送り出される。このよう
に左側から右側へ送出されたリターンエアーは、熱源に
より再び加熱され、そのまま右側の循環ファンにより案
内ダクト、及び熱風噴射ノズルを介して帯状物の右側に
供給される。
【0014】本発明の熱風乾燥装置は、上記構成の第1
及び第2流通部材が設けられているので、右側を流れる
熱風がいつまでも右側ばかりを流れるようなことがなく
なり、装置本体内部の右側と左側とを同じ温度に維持さ
せることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1〜3は、熱風乾燥装置10の内部構造を示
すものである。図において、符号Aは、装置本体12内
部を走行する布帛またはフィルム等の帯状物である。前
記帯状物Aの上方には、熱源であるヒータ14が、また
帯状物Aの左右両側には、循環ファン16がそれぞれ配
されている。前記ヒータ14によって加熱された空気
は、前記循環ファン16により熱風となる。
【0016】符号18は、前記帯状物Aの上方、及び下
方に設けられた複数の熱風噴射ノズルであり、前記帯状
物Aと対向配置されてなるものである。また、符号20
は、案内ダクトであり、熱源14により加熱され循環フ
ァン16により送り出される熱風を前記熱風噴射ノズル
18にまで誘導するためのものである。
【0017】すなわち、ヒータ14によって加熱された
熱風が、循環ファン16により案内ダクト20の内部に
取込まれて熱風噴射ノズル18にまで達し、この熱風噴
射ノズル18から、走行されてくる帯状物Aに噴射さ
れ、該帯状物Aを乾燥させることになる。帯状物Aに向
けて噴射された熱風は、該帯状物Aを乾燥させたのち、
リターンエアー22として前記循環ファン16の吸引に
より上方に向きを変える。
【0018】符号28は、リターンエアー22の流通路
となる直方体状の流通部材である。この流通部材28
は、前記ヒータ14における空気吸込み側、つまり後側
(図2では右側)に配されている。この流通部材28
は、図4に明瞭に示すように、大きく分けて、装置本体
12内部における右側のリターンエアー22を左側に移
すための第1流通部30と、装置本体12内部における
左側のリターンエアー22を右側に移すための第2流通
部40とからなっている。なお、本実施例では、第1流
通部30の後側に第2流通部40を設けたが、それぞれ
を前後逆にして配しても構わない。
【0019】第1流通部30は、装置本体12内部の右
側に開口した第1吸込み開口部32と、該第1吸込み開
口部32と連通するとともに左側に開口した第1排出開
口部34とを有している。すなわち、帯状物Aに向けて
噴射された後のリターンエアー22のうち、右側のリタ
ーンエアー22の全てあるいは一部は、前記第1吸込み
開口部32を介して前記第1流通部30の中に入り、前
記第1排出開口部34から装置本体12の左側に送り出
される。このように、ヒータ14の空気吸込み側におい
て右側から左側に移ったリターンエアー22は、再度ヒ
ータ14により加熱され、その後左側の循環ファン16
によって再び熱風となり、帯状物Aの左側に噴射される
ことになる。
【0020】一方、第2流通部40は、装置本体12内
部の左側に開口した第2吸込み開口部42と、該第2吸
込み開口部42と連通するとともに右側に開口した第2
排出開口部44とを有している。すなわち、帯状物Aに
向けて噴射された後のリターンエアー22のうち、左側
のリターンエアー22の全てあるいは一部は、前記第2
吸込み開口部42を介して前記第2流通部40の中に入
り、前記第2排出開口部44から装置本体12の右側に
送り出される。このように、ヒータ14の空気吸込み側
において左側から右側に移ったリターンエアー22は、
再度前記ヒータ14により加熱され、その後右側の循環
ファン16によって再び熱風となり、帯状物Aの右側に
噴射されることになる。
【0021】本発明の熱風乾燥装置10は、上記構成の
流通部材28を備えているので、帯状物Aの右側及び左
側に噴射された熱風の一部あるいは全ては、それぞれ前
記流通部材28により反対側に移動する。これにより、
装置本体12内部において該装置本体12内部を右側と
左側とで2分するような循環系が起こることがない。し
たがって、一時的に左右の間で温度差が生じても、装置
本体12内の空気の循環に伴い、次第にこのような温度
不均一性は解消され、帯状物Aに噴射される熱風におい
て左側と右側との間で温度差が生じるおそれはない。
【0022】なお、第1流通部30、及び第2流通部4
0にそれぞれファンを設けて、吸込み開口部32(ある
いは42)から排出開口部34(あるいは44)へのリ
ターンエアー22の送り出しを促しても構わない。
【0023】本実施例では、第1吸込み開口部32、第
2吸込み開口部42を、それぞれ流通部材28の側面に
設けたが、これに限らず、下面に設けてもよい。また両
方に設けてもよい。要するに、第1吸込み開口部32
は、装置本体12内部において右側に、また第2吸込み
開口部42は、装置本体12内部において左側に、それ
ぞれ開口してさえすればよい。
【0024】
【発明の効果】本発明の熱風乾燥装置によれば、装置本
体内部において該装置本体内部を右側と左側とで2分す
るような循環系が起こるようなことがなく、帯状物の右
側に噴射される熱風と左側に噴射される熱風との間に温
度差が生じるおそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である熱風乾燥装置の内部構
造を後側から見た状態を示す図である。
【図2】前図の熱風乾燥装置の内部構造を横側から見た
状態を示す図である。
【図3】図1の熱風乾燥装置の内部構造を平面から見た
状態を示す図である。
【図4】流通部材の一実施例を示す斜視図である。
【図5】従来例である熱風乾燥装置の内部構造を後側か
ら見た状態を示す図である。
【図6】前図の熱風乾燥装置の内部構造を横側から見た
状態を示す図である。
【符号の説明】
A……帯状物 10……熱風乾燥装置 12……装置本体 14……ヒータ 16……循環ファン 18……熱風噴射ノズル 20……案内ダクト 22……リターンエアー 28……流通部材 30……第1通路部 32……第1吸込み開口部 34……第1排出開口部 40……第2通路部 42……第2吸込み開口部 44……第2排出開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータなどの熱源と、 装置本体内を走行する帯状物の左右両側にそれぞれ配さ
    れた循環ファンと、 前記帯状物と相対向するように配された熱風噴射ノズル
    と、 前記熱源により加熱され循環ファンにより送り出される
    熱風を、前記熱風噴射ノズルにまで誘導するための案内
    ダクトとを備え、 前記熱風噴射ノズルから帯状物に向けて噴射され、用済
    みとなったリターンエアーを循環ファンの吸引により前
    記熱源に取り込んで再度加熱するようになした熱風乾燥
    装置において、 前記熱源の空気吸込み側に、 装置本体内部の右側に開口した第1吸込み開口部と、該
    第1吸込み開口部と連通するとともに左側に開口した第
    1排出開口部とを有してなる第1通路部と、 装置本体内部の左側に開口した第2吸込み開口部と、該
    第2吸込み開口部と連通するとともに右側に開口した第
    2排出開口部とを有してなる第2通路部とを設け、 帯状物の右側に噴射されたのちのリターンエアーの一部
    あるいは全てを、前記熱源及び循環ファンを介して左側
    の案内ダクト内に送り込ませるようにし、帯状物の左側
    に噴射されたのちのリターンエアーの一部あるいは全て
    を、前記熱源及び循環ファンを介して右側の案内ダクト
    内に送り込ませるようになしたことを特徴とする熱風乾
    燥装置。
JP3288926A 1991-11-05 1991-11-05 熱風乾燥装置 Expired - Lifetime JPH0661767B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6289607B1 (en) 1997-05-30 2001-09-18 Metso Paper, Inc. Flotation dryer unit and method of use
CN100349737C (zh) * 2005-06-02 2007-11-21 郝强 一种卧式圆网高温烘箱
CN105835272A (zh) * 2016-04-20 2016-08-10 肇庆市宏华电子科技有限公司 一种流延膜烘干设备
JP2020143877A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 株式会社テクノスマート 温風装置
JP2022535593A (ja) * 2019-06-07 2022-08-09 リー アンド ビー インコーポレイテッド 紙ストロー製造方法および紙ストロー製造システム
CN116791396A (zh) * 2023-08-23 2023-09-22 吉林晨鸣纸业有限责任公司 一种造纸烘干机

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