JPH0512389Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0512389Y2 JPH0512389Y2 JP1988061003U JP6100388U JPH0512389Y2 JP H0512389 Y2 JPH0512389 Y2 JP H0512389Y2 JP 1988061003 U JP1988061003 U JP 1988061003U JP 6100388 U JP6100388 U JP 6100388U JP H0512389 Y2 JPH0512389 Y2 JP H0512389Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- check valve
- air hammer
- rod
- hammer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 13
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 7
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
第1図に一般的なエアハンマ式の掘削装置を示
す。
す。
この装置は掘削パイプ10内で回転するロツト
12の下端に設けられたデバイス14を回転さ
せ、そのデバイス14下端に設けられたビツト装
置16を回転させる。さらに、ロツト12の中途
にエアハンマ26を設け、ロツト26内へ上方か
ら送り込まれたエアによりそのエアハンマ26を
駆動し、この駆動によりロツト12内を上下動す
るハンマピストン(不図示)によつてデバイス1
4の頂部を叩打することによりビツト装置16は
地中を掘り進むのである。送り込まれたエアはデ
バイス14内を通り、デバイス14下面の空気穴
20から排出されたデバイス14外周面に刻設さ
れた空気排出路24を経て掘削パイプ10内壁と
ロツト12外壁との間を通り大気中へ排出され
る。その際に排出されたエアはビツト装置16が
掘削した掘削屑を巻き込んで外へ排出するように
なつている。
12の下端に設けられたデバイス14を回転さ
せ、そのデバイス14下端に設けられたビツト装
置16を回転させる。さらに、ロツト12の中途
にエアハンマ26を設け、ロツト26内へ上方か
ら送り込まれたエアによりそのエアハンマ26を
駆動し、この駆動によりロツト12内を上下動す
るハンマピストン(不図示)によつてデバイス1
4の頂部を叩打することによりビツト装置16は
地中を掘り進むのである。送り込まれたエアはデ
バイス14内を通り、デバイス14下面の空気穴
20から排出されたデバイス14外周面に刻設さ
れた空気排出路24を経て掘削パイプ10内壁と
ロツト12外壁との間を通り大気中へ排出され
る。その際に排出されたエアはビツト装置16が
掘削した掘削屑を巻き込んで外へ排出するように
なつている。
しかし、エアハンマ26を停止させた際には、
ロツト12内へのエアの送り込みが停止され、ロ
ツト12内が負圧となつて掘削屑を空気穴20か
らロツト12内等へ吸引してしまいエアハンマ2
6の故障等の原因となるため、従来はエアハンマ
26に逆止弁を設け、エアはエアハンマ26内を
下方へのみ通過可能にしている。
ロツト12内へのエアの送り込みが停止され、ロ
ツト12内が負圧となつて掘削屑を空気穴20か
らロツト12内等へ吸引してしまいエアハンマ2
6の故障等の原因となるため、従来はエアハンマ
26に逆止弁を設け、エアはエアハンマ26内を
下方へのみ通過可能にしている。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、エアハンマだけに逆止弁を設け
た場合、ロツト内へのエアの供給が停止された際
に、ロツト内全体が負圧になることは防止できる
がエアハンマより下方のロツトやデバイス内はや
はり負圧となつてしまい、掘削屑がエアハンマま
では侵入してしまい、エアハンマに設けられた逆
止弁を故障させてしまい、結局ロツト内への掘削
屑の侵入を許すことになつてしまうという問題が
有り、この解決が課題となつている。
た場合、ロツト内へのエアの供給が停止された際
に、ロツト内全体が負圧になることは防止できる
がエアハンマより下方のロツトやデバイス内はや
はり負圧となつてしまい、掘削屑がエアハンマま
では侵入してしまい、エアハンマに設けられた逆
止弁を故障させてしまい、結局ロツト内への掘削
屑の侵入を許すことになつてしまうという問題が
有り、この解決が課題となつている。
従つて、本考案はロツト内へのエアの供給が停
止した際に掘削屑のロツト内への侵入を防止可能
とした掘削装置を提供することを目的とする。
止した際に掘削屑のロツト内への侵入を防止可能
とした掘削装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記、課題を解決するため、本考案は次の構成
を備える。
を備える。
すなわち、ロツトの中途にエアハンマを設け、
該ロツトの下端には該エアハンマの衝撃力を受け
ると共にロツトの回転力を受けるデバイスを設
け、デバイスの下端には土砂を掘削するビツト装
置が設けられた掘削装置において、前記デバイス
に、送り込まれたエアを下方へのみ通過させるた
めの逆止弁が設けられたことを特徴とする。
該ロツトの下端には該エアハンマの衝撃力を受け
ると共にロツトの回転力を受けるデバイスを設
け、デバイスの下端には土砂を掘削するビツト装
置が設けられた掘削装置において、前記デバイス
に、送り込まれたエアを下方へのみ通過させるた
めの逆止弁が設けられたことを特徴とする。
また、ロツトの中途にエアハンマを設け、該ロ
ツトの下端には該エアハンマの衝撃力を受けると
共にロツトの回転力を受けるデバイスを設け、デ
バイスの下端には土砂を掘削するビツト装置が設
けられた掘削装置において、前記ロツト内の前記
エアハンマより上側及び前記デバイス内に、送り
込まれたエアを下方へのみ通過させるための逆止
弁が設けられたことを特徴とする。
ツトの下端には該エアハンマの衝撃力を受けると
共にロツトの回転力を受けるデバイスを設け、デ
バイスの下端には土砂を掘削するビツト装置が設
けられた掘削装置において、前記ロツト内の前記
エアハンマより上側及び前記デバイス内に、送り
込まれたエアを下方へのみ通過させるための逆止
弁が設けられたことを特徴とする。
(作用)
作用を図面と共に説明する。
ロツト12内へ送り込まれたエアの供給が停止
された際には、少なくともデバイス14内の逆止
弁42と、エアハンマ26に設けられた逆止弁
(不図示)により2ケ所で逆止弁作用が起きるの
で確実に掘削屑のロツト12内への侵入を防止す
ることが可能となる。
された際には、少なくともデバイス14内の逆止
弁42と、エアハンマ26に設けられた逆止弁
(不図示)により2ケ所で逆止弁作用が起きるの
で確実に掘削屑のロツト12内への侵入を防止す
ることが可能となる。
(実施例)
以下、本考案の好適な実施例について添付図面
と共に詳述する。
と共に詳述する。
まず構成について説明する。
第1図において、10は掘削パイプであり、そ
の掘削パイプ10内に不図示の駆動源により回転
されるロツト12が挿通されている。ロツト12
の下端にはデバイス14が取着されており、デバ
イス14はロツト12と一体に回転可能になつて
いる。デバイス14の下端には掘削用のビツト装
置16が取着され、ビツト装置16には超硬合金
製の掘削用ビツト18……が多数記されている。
の掘削パイプ10内に不図示の駆動源により回転
されるロツト12が挿通されている。ロツト12
の下端にはデバイス14が取着されており、デバ
イス14はロツト12と一体に回転可能になつて
いる。デバイス14の下端には掘削用のビツト装
置16が取着され、ビツト装置16には超硬合金
製の掘削用ビツト18……が多数記されている。
また、デバイス14の中心にはデバイス14頂
部に開口すると共にデバイス14下面に開口して
いる複数の空気穴20に通じる空気通路22(第
3図参照)が設けられている。またデバイス14
外周面には空気排出路24が刻設されている。
部に開口すると共にデバイス14下面に開口して
いる複数の空気穴20に通じる空気通路22(第
3図参照)が設けられている。またデバイス14
外周面には空気排出路24が刻設されている。
26はエアハンマであり、ロツト12の中途に
公知の逆止弁(不図示)付エアハンマが配されて
おり、ハンマピストン(不図示)がロツト12内
へ送り込まれたエアによつて駆動され、デバイス
14の頂部を叩打するようになつている。
公知の逆止弁(不図示)付エアハンマが配されて
おり、ハンマピストン(不図示)がロツト12内
へ送り込まれたエアによつて駆動され、デバイス
14の頂部を叩打するようになつている。
28は逆止弁であり、エアハンマ26より上部
のロツト12内に設けられている。この逆止弁近
傍Aの構造を第2図に示す。逆止弁28はロツト
12a,12b間に螺着されており、中心には小
径の弁室30が設けられ、ボール弁32がスプリ
ング34によつて上方へ押圧されて弁座36を閉
塞可能になつている。スプリング34の下端はエ
アを通過させるための透孔38……が穿設された
ワツシヤ40によつて規制されている。従つて、
ボール弁32はロツト12a内を下方(矢印Cの
方向)へ送り込まれるエアの圧力で弁座36を開
放するようになつている。
のロツト12内に設けられている。この逆止弁近
傍Aの構造を第2図に示す。逆止弁28はロツト
12a,12b間に螺着されており、中心には小
径の弁室30が設けられ、ボール弁32がスプリ
ング34によつて上方へ押圧されて弁座36を閉
塞可能になつている。スプリング34の下端はエ
アを通過させるための透孔38……が穿設された
ワツシヤ40によつて規制されている。従つて、
ボール弁32はロツト12a内を下方(矢印Cの
方向)へ送り込まれるエアの圧力で弁座36を開
放するようになつている。
一方、第1図のデバイス14のBに示される位
置にも逆止弁が設けられている。そのデバイス1
4のB近傍の構造を第3図に示す。
置にも逆止弁が設けられている。そのデバイス1
4のB近傍の構造を第3図に示す。
デバイス14内の逆止弁42は空気通路22内
に大径の弁室44を設け、やはりボール弁46が
スプリング48によつて上方へ押圧されて弁座5
0を閉塞可能になつている。スプリング48の下
端はエアを通過させるための透孔52……が穿設
されたワツシヤ54によつて規制されている。従
つて逆止弁42もボール弁46はデバイス14内
を下方(矢印Cの方向)へ送り込まれるエアの圧
力で弁座50を開放するようになつている。
に大径の弁室44を設け、やはりボール弁46が
スプリング48によつて上方へ押圧されて弁座5
0を閉塞可能になつている。スプリング48の下
端はエアを通過させるための透孔52……が穿設
されたワツシヤ54によつて規制されている。従
つて逆止弁42もボール弁46はデバイス14内
を下方(矢印Cの方向)へ送り込まれるエアの圧
力で弁座50を開放するようになつている。
なお、エアハンマ26に設けられている逆止弁
(不図示)の構造は前記の逆止弁28,42とほ
ぼ同一の物が用いられている。
(不図示)の構造は前記の逆止弁28,42とほ
ぼ同一の物が用いられている。
次に、上述のように構成された掘削装置の動作
について説明する。
について説明する。
不図示の駆動源によつてロツト12を回転させ
ると、ロツト12下端に配設されたデバイス14
及びビツト装置16も回転してビツト18……が
土砂56を掘削する。さらに、ロツト12内に送
り込まれる圧縮されたエアがエアハンマ26を駆
動し、エアハンマ26のハンマピストン(不図
示)がデバイス14の頂部を叩打するのでビツト
装置16はその衝撃で地中を下方へ前進する。こ
れによつて掘削が行われるのであるが、ロツト1
2内へ送り込まれたエアは逆止弁28,42及び
エアハンマ26の逆止弁(不図示)を通過する際
にはエアの圧力でボール弁32,46をスプリン
グ34,48の付勢力に抗して弁座36,50か
ら離反させ(下動させ)て弁座36,50を開放
し、エアは開放された弁座36,50とワツシヤ
40,54の透孔38……,52……を経由して
下方(矢印Cの方向)へ進む。デバイス14内に
入つたエアは空気通路22を通つて空気穴20か
ら噴出排気され、その圧力でビツト装置16が掘
削した掘削屑を巻き込んで空気排出路24を通り
掘削パイプ10とロツト12の間を通り外へ排出
される。
ると、ロツト12下端に配設されたデバイス14
及びビツト装置16も回転してビツト18……が
土砂56を掘削する。さらに、ロツト12内に送
り込まれる圧縮されたエアがエアハンマ26を駆
動し、エアハンマ26のハンマピストン(不図
示)がデバイス14の頂部を叩打するのでビツト
装置16はその衝撃で地中を下方へ前進する。こ
れによつて掘削が行われるのであるが、ロツト1
2内へ送り込まれたエアは逆止弁28,42及び
エアハンマ26の逆止弁(不図示)を通過する際
にはエアの圧力でボール弁32,46をスプリン
グ34,48の付勢力に抗して弁座36,50か
ら離反させ(下動させ)て弁座36,50を開放
し、エアは開放された弁座36,50とワツシヤ
40,54の透孔38……,52……を経由して
下方(矢印Cの方向)へ進む。デバイス14内に
入つたエアは空気通路22を通つて空気穴20か
ら噴出排気され、その圧力でビツト装置16が掘
削した掘削屑を巻き込んで空気排出路24を通り
掘削パイプ10とロツト12の間を通り外へ排出
される。
この動作中、エアのロツト12内への供給を停
止すると、エアハンマ26に設けた逆止弁はもち
ろんエアハンマ26の上方及び下方に設けられた
逆止弁28,42のボール弁32,46を下方へ
押下するエアの圧力がカツトされるのでボール弁
32,46はスプリング34,48の付勢力によ
り弁座36,50を閉塞する。これにより、エア
ハンマ26の逆止弁が故障した場合であつても逆
止弁28,42が有るため確実にロツト12内の
負圧化を防止可能となる。
止すると、エアハンマ26に設けた逆止弁はもち
ろんエアハンマ26の上方及び下方に設けられた
逆止弁28,42のボール弁32,46を下方へ
押下するエアの圧力がカツトされるのでボール弁
32,46はスプリング34,48の付勢力によ
り弁座36,50を閉塞する。これにより、エア
ハンマ26の逆止弁が故障した場合であつても逆
止弁28,42が有るため確実にロツト12内の
負圧化を防止可能となる。
なお、エアハンマ26には逆止弁が設けらてい
るので、エアハンマ26の少なくとも下方側に設
けるだけでもよい。
るので、エアハンマ26の少なくとも下方側に設
けるだけでもよい。
以上、本考案の好適な実施例について種々述べ
て来たが、本考案は上述の実施例に限定されるの
ではなく、考案の精神を逸脱しない範囲で多くの
改変を施し得るのはもちろんである。
て来たが、本考案は上述の実施例に限定されるの
ではなく、考案の精神を逸脱しない範囲で多くの
改変を施し得るのはもちろんである。
(考案の効果)
本考案に係る掘削装置を用いると、ロツト内へ
のエアの供給が停止された際にも、確実にエアハ
ンマの下方に配されたデバイス内の逆止弁でロツ
ト内の負圧化を防止できるので土砂等の掘削屑の
ロツト内への侵入、特にエアで駆動され、掘削屑
に対して構造的に弱いエアハンマ内への侵入を防
止することができるためトラブルによる掘削作業
の停止を回避できる。従つて、掘削装置を連続し
て効率よく使用することができ、経済的効果が大
きいという著効を奏する。
のエアの供給が停止された際にも、確実にエアハ
ンマの下方に配されたデバイス内の逆止弁でロツ
ト内の負圧化を防止できるので土砂等の掘削屑の
ロツト内への侵入、特にエアで駆動され、掘削屑
に対して構造的に弱いエアハンマ内への侵入を防
止することができるためトラブルによる掘削作業
の停止を回避できる。従つて、掘削装置を連続し
て効率よく使用することができ、経済的効果が大
きいという著効を奏する。
第1図は本考案に係る掘削装置の実施例を示し
た部分破断図、第2図はそのA部分の構造を示し
た断面図、第3図は同じくB部分の構造を示した
断面図。 10……掘削パイプ、12……ロツト、14…
…デバイス、16……ビツト装置、26……エア
ハンマ、28……逆止弁、42……逆止弁、56
……土砂。
た部分破断図、第2図はそのA部分の構造を示し
た断面図、第3図は同じくB部分の構造を示した
断面図。 10……掘削パイプ、12……ロツト、14…
…デバイス、16……ビツト装置、26……エア
ハンマ、28……逆止弁、42……逆止弁、56
……土砂。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ロツトの中途にエアハンマを設け、該ロツト
の下端には該エアハンマの衝撃力を受けると共
にロツトの回転力を受けるデバイスを設け、デ
バイスの下端には土砂を掘削するビツト装置が
設けられた掘削装置において、 前記デバイスに、送り込まれたエアを下方へ
のみ通過させるための逆止弁が設けられたこと
を特徴とする掘削装置。 2 ロツトの中途にエアハンマを設け、該ロツト
の下端には該エアハンマの衝撃力を受けると共
にロツトの回転力を受けるデバイスを設け、デ
バイスの下端には土砂を掘削するビツト装置が
設けられた掘削装置において、 前記ロツト内の前記エアハンマより上側及び
前記デバイス内に、送り込まれたエアを下方へ
のみ通過させるための逆止弁が設けられたこと
を特徴とする掘削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988061003U JPH0512389Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988061003U JPH0512389Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01164385U JPH01164385U (ja) | 1989-11-16 |
JPH0512389Y2 true JPH0512389Y2 (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=31286693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988061003U Expired - Lifetime JPH0512389Y2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0512389Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5156101A (ja) * | 1974-11-13 | 1976-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPS5156702A (ja) * | 1974-09-20 | 1976-05-18 | Reed Tool Co |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP1988061003U patent/JPH0512389Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5156702A (ja) * | 1974-09-20 | 1976-05-18 | Reed Tool Co | |
JPS5156101A (ja) * | 1974-11-13 | 1976-05-17 | Mitsubishi Electric Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01164385U (ja) | 1989-11-16 |
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