JPS61501640A - ボアホ−ル中で使用するためのハンマ及びそれと共に使用するための装置 - Google Patents

ボアホ−ル中で使用するためのハンマ及びそれと共に使用するための装置

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JPS61501640A
JPS61501640A JP60501202A JP50120285A JPS61501640A JP S61501640 A JPS61501640 A JP S61501640A JP 60501202 A JP60501202 A JP 60501202A JP 50120285 A JP50120285 A JP 50120285A JP S61501640 A JPS61501640 A JP S61501640A
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エニス,メルビン サミユエル ジエイムズ
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    • E21B6/00Drives for drilling with combined rotary and percussive action
    • E21B6/06Drives for drilling with combined rotary and percussive action the rotation being intermittent, e.g. obtained by ratchet device

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ボアホール中で使用するためのハンマ及びそれと共に使用するための装置 本発明は、連続的に雄芯試料を取り出しながら、効果的にボアホールを掘穿する のに使用される、改良された粒子サンプリング装置およびハンマドリルに関する 。
本発明の目的は、従来の掘穿リグを使用することなしに穴を掘穿することおよび 破砕された粒子状物質の流れを地面へ提供することである。
本発明によれば、ボアホール掘穿用装置は、ハンマと一連の二重壁ドリルパイプ と、掘穿目的のためビットを合理的に割りつけるための第1の手段と、衝撃切削 ビットによって使用され、排出され、且つ雄芯粒子を連行する空気の部分をボア ホールの下端から導く第2の手段と、排出空気と雄芯粒子とを収集のために地表 へ運ぶのを助ける第3の手段とから成り、該ハンマは、掘穿中ボアホールの下端 から雄芯試料を取り出すため圧搾空気が供給され、連続的衝撃を衝撃ドリルビア )に与えるのに使用され、該第1の手段は、供給空気の一部によって作動可能で ある。
好適には、直立リグが地表面に備えつけられて、ハンマとドリルパイプとを支持 し、且つそれらへ押し下げまたは押し上げ運動を伝える。
また好適には、第1の手段を作動させる空気の部分は、ハンマに連続的に衝撃を 与えさせる空気の部分と同じである。
更に好適には、第3の手段はドリルパイプ及びハンマに共軸になっているサンプ リングパイプの中を上方へ空気の部分を指し向は雄芯粒子を連行した排出空気を 上方へ導くのに役立つベンチュリ効果を誘起する環状のフラッシングジェットか ら成っている。
ジェットを通る空気の流れは連続的で中断されないが、排出空気の流れは間欠的 で脈動的である。
以下、例示的に本発明の一実施例について添付図面を参照して記述する。
・ 第1図は、本発明に係わるボアホール掘穿用装置の略側面図である。
第2図及び第3図は、ハンマ及びドリルパイプの縦断面図を第1図よりも拡大し た寸法で示す。
第3図は、第2図に示す図面の直立の連続である。
第4図は、更に拡大したラチェット機構の分解図である。
第5図は、切削ビット用の別の回転手段の分解図を示し、該手段はラチェット機 械を組込んである。
第6図は、別のピストン運動手段の側面図を異なった寸法で示す。
図面中の第1図を参照すると、ボアホール掘穿用装置は、ボアホールを掘穿する 場所に近接してしっかりと据えられたリグ37を有している。ドリルパイプへソ ド1がリグ37に担持され、セットになった滑車82のまわりを連行するワイヤ ローブ81の装置によりリグの直立部と平行して移動される。ヘッド1は、液圧 で操作自在なラム80の伸長または収縮操作によって移動される。
ヘッド1は、自転サンプリング形のハンマ3を支持する。ハンマ3がボアホール を形成するため地中へ前進させられると、二重壁のドリルパイプ2が、従来法に 従って、ハンマ3に連続して加えられる。ヘッド1は、可撓性ホース83を通じ てコンプレッサ(図示しない)から圧搾空気を受ける。圧搾空気は、ヘッド1か らハンマ3の切削ビット27へ供給され、ビットを回転してボアホールを掘穿す る。ハンマ3および隣接したドリルパイプ2の詳細は、第2図及び第3図に図示 されており、また、装置の操作法と関連して以下に記述される。
操作法は、次の連続した事象から成る。表面圧縮器で生成された高圧圧搾空気( 100psi程度あるいはそれ以上)が可撓ホース83を経てドリルパイプヘッ ド1へ導かれる。この高圧圧搾空気は次いで二重壁ドリルパイプ内の環状部分を 下方へ通過してハンマに入る。緩衝装置9を通過した後、高圧圧搾空気は点4で 分割され、過半量の高圧圧搾空気がハンマ機構を経て内側ピストンライナ5とサ ンプリングパイプ6との間の環状部分へ指し向けられる。この高圧状態の圧搾空 気は、次いで高い上昇角で、フラッシングジェット7によってサンプリングパイ プ6の中へ再び指し向けられ、ドリルカッティングを地上へ送る6点4での残り の高圧圧搾空気は、水道止弁10を通ってハンマ3の自動弁部11に入る。この 自動弁11は、ハンマ3のピストン12の運動を制御するもので、6個の個々の 部品即ち、空気制御グロメット14を有する弁キャンプ13、自動弁室蓋15、 ちょう形弁16および“Oo −リング1日を有する自動弁室底部17とから成 っている。
空気制御グロメット14は、弁キャップ13に嵌め込まれて、ハンマ機構に通ず る空気の量を制御する。嵌め込まれるグロメットの数を変えることによって、ピ ストンの衝撃性能を上げたり下げたりすることができる。高圧空気が弁キャップ 13の開口した出入口19を通り、そして弁室頭部15の入口通路22を通って 弁室頭部15、ちょう形弁16及び室底部17とから成る自動弁室部へ入ると、 ちょう形弁16は上へ動き、車頭部15に設けられた出口孔21を閉じる。高圧 圧搾空気は、次いで自動弁室底部の孔23を通って下降ピストン室25へ導かれ る。ピストン12は今度は最大下降行程に動き、ビア)柄26と切削ビット27 とを十分に伸長した位置へ押し出す、下降行程ピストン室25の高圧圧搾空気は 、次いで排気孔28を通って排出され、外側ピストンライナ29とハンマバレル 30との間の環状部分を下降する。この排出空気は、次いでピストン案内ブシュ 31とラチェット装置32とを通って、スプライン式駆動パイプ33とハンマバ レル30との間の環状部分を下降する。ビット柄26と切削ビット27とが十分 に伸長されてスプライン式駆動バイブ33の排気孔34を閉じているので、高圧 排気は排気孔35を通って切削ビット27から逃げ出すことができない。従って 、空気はハンマ系中に閉じ込められる。空気はそれ以上自動弁装置11に入るこ とはできず、それ故、ドリルパイプ2の二重壁ドリルストリングを下降するすべ ての高圧圧搾空気はバイパス系36へ指し向けられる。空気は次いでフラッシン グジェット7へ下降しサンプリングパイプをきれいに掃除する。フラッシングジ ェット7は、山形ゴムシール8によってビット柄26と機密に保たれている。
サンプリングハンマ3とドリルパイプ2の二重壁ドリルストリングとが、リグ3 7によって地面或いは現在あるドリルホールその他の底部へ降ろされ、且つ焼結 の炭化タングステン切削歯38を有する切削ビット27が抵抗性物質と接触する と、切削ビット27と付属のビット柄26とは、サンプリングハンマ3の中へ強 制的に引っ込められる。下降行程ピストン室25に閉じ込められた高圧圧搾空気 は、今度は、スプライン式駆動パイプ排気孔34を通り、ビット保持リング39 、スラストベアリング53、チャックスプライン40及び切削ピント排気孔35 を経て逃げることができる。ピストン12が切削ビット27とビット柄26とに よって押し上げられるのと同時に、外側ピストンライチの入口孔41が開放され 、高圧圧搾空気は、上昇行程ピストン室42へ流入することが可能になる。下降 行程ピストン室25および上昇行程ピストン室42の空気圧のこの急な反転の結 果、ちょう形弁16は下方へ動き、自動弁室底部17の出口孔23を閉じること になる。高圧圧搾空気は、次いで自動弁室頭部15の出口孔21を通過する。
高圧の圧搾空気が上昇行程ピストン室42へ流入すると、ピストン12は押し上 げられる。そうすることによって、ラチェット機構32(第4図)はロックする 。爪キャンプ44内に保持され且つ爪ばね45と爪プランジ中46とによって外 側へ垂直に突出する爪43は爪車47の歯をロックする。この爪車47はまた内 側がらせん状になったボア48にもロックされる。この内側らせん状ボア48は 、スラスト軸受49によってスプライン式駆動パイプ33から隔てられている。
内側らせん状ボア48とスプライン式駆動バイブ33とは、互いに独立に回転す ることができる。
爪軍機構32は爪キャップ44とハンマ胴30との間におかれるロックキー50 によってロックされるので、ピストンのスプライン51と噛み合っている内側ら せん状ボア48は、ピストン12をピストン12の上昇行程で部分的に回転させ る。これはまた、ピストンスプライン51がスプライン式駆動バイブ33と噛み 合っているので、スプライン式駆動バイブ33をも部分的に回転させる。この部 分的回転は、ピント柄26のスプライン52によってビット柄26に伝達される 。更に、切削ビット27も同しだけ部分的に回転する。スラスト軸受53がビッ ト保持リング39とチャックスプライン40との間におかれている。ビット保持 リング39には、ハンマ胴30の内側に対して自由に回転するニードル軸受72 がついている。
ピストン12が上昇してピストンライチ排気孔28の外側を通過すると、上昇行 程ピストン室42内の膨張空気は、排気孔28を通り、ピストン案内ブシュ31 、爪車機構32、スプライン式駆動バイブ33を経て排気し始める。ビット柄2 6が引っ込められているので、スプライン式駆動パイプ排′気孔34は開口し、 幾分か低圧になっている排出空気は、ビット保持リング39、スラスト軸受53 、チャックスプライン40及び切削ビット排気孔35を経て脱出する。
弁室頭部15の入口及び出口孔20.21を閉じる。圧搾空気は今度は入口通路 22を下降して自動弁室底部17の出口孔23を通る。この圧搾空気は、下降行 程ピストン室25を充たし始め、ピストン12は下降行程を開始する。ピストン が下降すると、爪車装置32の爪43が爪車47を回転させる。ピストン12が 下降すると、排気孔28は閉ざされ、ピストン12が通過すると再び開放される 。ピストン12が引き続き下降してビット柄26の頭部をうつと、その衝撃はビ ット柄26及び切削ビット27を経て炭化タングステン切削歯38へ伝えられる 。衝撃と上昇行程ピストン42に閉じ込められている若干の残りの圧搾空気とが 、ピストン12を僅かに跳ねあげて下の入口孔41を開放する。同時に、ちょう 形弁16は下降して自動弁室底部17の出口孔23を閉じ、そして自動弁室頭部 15の入口及び出口孔20.21をそれぞれ開放する。ピストン12は、次いで 急速な連続で上昇及び下降のサイクルを再開し、各サイクルで切削ビット27及 び付属ビット柄26を同じ方向に部分的に回転させる。ピストン12の上昇及び 下降方向の運動のために必要な空気の量は、同じである。
ピストンの下降行程のための空気量を示すならば、この場合、v1÷v2 である、また、ピストン12の下降行程のための能動表面積は、ピストンの下降 行程の全部の上面表面積と等しい、若しA1がピストンの能動表面積を示し、A 2がピストンの下降行程の全部の上面表面積を示すならば、この場合 A1=A2 である、ハンマの運動が作動中であると、それぞれ下降行程及び上昇行程ピスト ン室25.42からの圧搾空気は、低い空気圧で切削ビット排気孔35を通って 、フラッシングジェット7から排出されたフラッシェ空気へ排出される。高圧の 圧搾空気がフラッシングジェットにより高い上昇角度でサンプリングパイプ6へ 射出されるので、ペンチエリ−作用がビットの表面27とフラッシングジェット 7との間に生じ、連行されるボアホールの切削物と共にハンマの低圧排気を吸引 する。フラッシングジェット7から射出される高圧の圧搾空気は連続して間断の ない空気流であるが、低圧のハンマ排出空気は間欠的且つ脈動的な流れである。
フラッシングジェット7から射出される高圧の圧搾空気は、切削ビット排気孔3 5から放出されるハンマの排気量と等しいかまたはそれより多い、若し、v3が バイパスのフラッシング量を示し、v4がビットの排気量を示すならば、この場 合■3≧v4 である。
フラッシングジェット7の開口は、サンプリングパイプ6の縦方向制御運動によ って増減することが可能である。ピストン12のための、およびサンプリングパ イプ6のフラッシングとのための空気の通路は、別で且つ独立である。
地下の空洞に遭遇したとき、またはハンマ3とドリルストリング2とが大面から 引っ張られたとき、または、切削とット27が殆どまたは全く抵抗に遭遇しない ときには、ビット柄26と切削ピント27とは十分に伸長され、かくして、スプ ライン式駆動パイブ排気孔34を閉じる。ピストン12の運動は止み、そしてフ ランシングジェット7によるサンプリングパイプ6のフラッシングはハンマの排 気が再びサンプリングパイプ6に指し向けられるので、成る加速された速度で継 続する。
ビット柄26と切削ビット27とは一体であってもよ(、或いは別々のねじばめ の部品でもよい、切削ビット27がビット柄と別体である場合、切削ビットはハ ンマを解体することなく取り換えることができる。切削ピント270表面には月 形またはボタン形成いはその組合わせの形の焼結炭化タングステン切削歯38が セントされる。ビット27の切削面には中空の中心がある内側テーバ面があり、 ビット面のドリルホール切削物がサンプリングパイプ6への途中でそこを通過す る。偏心破砕歯71が岩芯の生成を妨げ、岩芯を小さな粒子サイズに破砕する。
破砕された粒子は妨げられることなくサンプリングパイプ6を上昇し、フラッシ ング空気によってドリルパイプヘッド1を通って放出される。ここから、試料は 試料サイクロン54によって可撓パイプを通って収集され、且つブラッシング空 気から分離される。試料は次いで試料スプリッタ55に行き、寸法をはかり幾つ かに分類される。ハンマ胴30の頂部に水道止弁装置10及び/又は緩衝装置9 が嵌め込まれている。緩衝装置9は、緩衝ケースの2つの半休57゜58の間に おかれた一組の緩衝材56から成っている。緩衝装置止めナンド59は緩衝ケー スの両半体57.58を一緒にロックする。ピストンとビットとの衝突から生じ る衝撃の大部分は、二重壁ドリルパイプ2に沿って上へ伝達される前にこの装置 によって吸収される。水道止弁は地下水が掘穿停止の間に、例えば二重壁ドリル パイプ2を取り換える間にピストン室25.42及び自動弁装置11へ入るのを 防止する。それは、バネ60、逆止弁61、水道止弁頭部62及び水道止弁底部 63とから成っている。
掘穿作業中は、水道止弁装置10を通る高圧の圧搾空気は同装置を開放している 。しかしながら、空気の供給が断たれると、逆止弁61は小逆止弁バネ60の解 放応力によって閉じられ、かくし・て空気をハンマ装置3の中に閉じ込める。こ の閉じ込められた空気は地下水がサンプリングパイプ6を除き、ハンマ装置3へ 這い上がるのを妨げる。
切削ビット27の回転速度は、内側らせん状ボア48によって制御される0回転 速度は異なる内側らせん状ボアを異なる角度のスプラインに嵌めることによって 変えることができる。深さについては、自転サンプリングハンマ3と二重壁ドリ ルバイブ2とを上げたり下げたりするリグ37だけが必要である。切削ビット2 7、ビット柄26、ピストン12、爪車装置32、スプライン式駆動パイプ33 、ビット保持リング39及び軸受49,53.72だけが回転する。
上記装置では、従来よりもハンマ胴30及び二重壁ドリルバイブ2の消耗および 磨滅が少ない。サンプリングハンマ装置3は自転式なので、従来の掘穿用リグを 地面におく必要はない、掘穿用リグ回転モータは必要なく、自転サンプリングハ ンマ3は従来の掘穿リグまたは上記リグ37の使用により作動する。
不安定な地面及び水中の条件下では一連の二重壁ドリルバイブ2がケーシングと して事実上働くから、サンプリングは遍加のケーシングの必要なしに進行するこ とができる。水中で穴に火薬その他を充填することは、装置を穴においたままで サンプリングパイプ6を使用して実施することができる。サンプリングパイプ6 はまた、圧力グラウチングのために使用することもでき、サンプリングハンマ3 と二重壁ドリルバイブ2とはボアホールが加圧下でグラウト固定されるので引き 上げられる。
スナップオン/差込み式の二重壁ドリルパイプカプリング64を利用する特殊な 軽量二重壁ドリルパイプ2を用いることができる。サンプリングパイプ6は一連 の耳66によって、外側のドリルパイプ壁65の中に同定支持される。各サンプ リングパイプの下端は鐘形端部67になっており、ゴムシール68がついている 。
各二重壁ドリルバイブ20は互いに固定されているので、サンプリングパイプ6 の上端はゴムシール68が気密シールを形成して、他のサンプリングパイプ6の 鐘形端部67の中へしっかりと滑り込む、外側のドリルバイブロ5はおねじ/め ねじ取付具69によって、或いはまたロック装置70を用いたスナップオン/差 込形ドリルバイブカプリング64を使用して両力プリングを固定することによっ て互いに固定することができる。
必要ならば、選択された設計のドリルパイプ2が使用できる様に、相応なハンマ ードリルパイプ73をハンマ装置の上部に取り付けることができる。
サンプリングパイプ6の直径が掘穿される穴の直径に比して大きいので、ドリル パイプ2とハンマ装置3とが穴の中に残っている間に、通常の又は他のダウンホ ール地球物理学的検出検層装置がサンプリングパイプ6の中へ挿入されてもよい 、この目的のために、サンプリングパイプ6を含む完全な二重壁パイプ2は耐久 性のある超軽量非金属材料で製作し広範囲のダウンホール検層装置を使用できる 様にすることもできる。サンプリングパイプ6はまた、完全なドリル装置が穴の 中にある間に水抜き井戸検査のためにも使用できる。こうすれば穴を深くする必 要がある場合に、穴にドリル装置を再び挿入する煩わしさを回避する。
上記したのとは別の切削ビット回転手段を使用することができ、これは第5図に 示されている。
ピストン84のらせん状スプラインはピストン84が下降してビット柄91と衝 突するときに、上端に内側らせん状スプラインを有するスプライン式スリーブ8 6を僅かに回転させる。
スプライン式スリーブ86の下端の歯は爪車87の上側の歯に対してスリップす る。真直に相互ロックするスプラインによって爪車87がビット柄91とロック されると、スプライン式スリーブ86だけがピストンの下降行程で回転させられ る。爪車87は可変設計の機械ばね89によってクッション支承されているので 、軸線平面で滑り動くことができる。スプライン式スリーブ86と爪車87とは 両端がスラスト軸受85.88と接しているので、共に自由に回転することがで きる。前述した弁孔作用によってピストン84の運動が上昇行程に反転しピスト ン84が上昇を始めると、ピストンのらせん状スプライン84はスプライン式ス リーブ86の内側らせん状スプラインと係合し、スプライン式スリーブ86を少 しだけ反対方向へ回転させる。ピストン84はハンマ装置の残部とロックされて いる外側のピストンライナ5とロックされているため、回転することができない 。スプライン式スリーブ86の駆動歯は、爪車87の対向駆動歯とロックする。
両方の歯が一緒にロックされるのでばね89の圧縮はない。ピストン84が引続 き上昇するとスプライン式スリーブ86の回転が生じる。
これは次いで爪車87を回転させ、かくしてビット柄91とビット27とは爪車 87とビット柄91とを相互ロックするスプラインを通して同じ距離で回転する 。再びビット27の回転がビット27の衝突の間に起こる。スラストつば90は スプライン式スリーブ86を位置決めしながらおよびその自由運動を許しながら 、ビット柄91、ばね89、下部スラスト軸受88及び爪車87を保持する。ビ ット柄91と付属ピント27との若干の軸方向の動きを許しながら、スラストつ ば90はビット柄91と付属ビット27がハンマ装置3から脱は出すのを妨げて いる。
第5図に示す切削ビット92は胴の下部を摩耗及び消耗から保護する真直ぐな外 側面を有している。
ビット27をビット柄26ヘロツクする別の手段は第5図に示す通りテーパ付ま たはソケット式の自縛機構及びピン93を用いて提供することができる。
リグ37のパイプヘッド及び基部の下におかれた独立のスライド自在の受け台は 斜めにまたは垂直に又は水平に掘穿するため、二重壁ドリルバイブ2を位置させ 支持し及び位置調整する。リグ37は垂直、水平又は斜めの掘穿をすることがで きる。
上記実施例は従来通り弁装置で働くものとして言及されている。
本発明はまた、弁装置なしに即ち従来無弁装置として言及されている様に機能す ることができ、第6図はその様な装置を示す、上記実施例についてのこの変形で は、弁装置15,16.18は上部及び下部の一直線をなした支持部材101, 102で置換えられている。圧搾電気は上部ピストン室へ指し向けられ、ピスト ン12又は84が衝突位置にあると空気は外側ピストンライナ排気孔28を通っ て自由に逃げ出す。圧搾空気はまた、上記実施例における様に外側ピストンライ ナ29と胴30との間及び内側ピストンライナ103とバイパスパイプ5との間 を下方へ通過して、人口孔41または104を経て下部ピストン室へ入ることが 許される。
入口及び出口孔の数及び相互の関係位置は、この代替“無弁装置”において前記 “弁”手段と異なる。
このため、下部ピストン室で増大する圧搾空気は、ピストン12または84を押 し上げ始め、排気孔28が閉じられるまで押し上げる。運動量は更に下部ピスト ン室の%!f動空気が孔28を通って排出し始めるまでピストン12または84 を支える。その時点でバランスが変わり、ピストン12または84は下部ピスト ン室で増大する空気によって押されて下降行程へと下降し始める。それ故そのサ イクルは、急速な連続において繰り返される。
空気がピストン12または84を上昇行程において駆動するための別の手段は、 弁室頭部であり、それは複数の孔を通って空気を内側へ指し向け、バイパスパイ プ5と内側ピストンライナ103との間を下方へ導く。
サンプリングパイプのフラッシングに影響を与えずにハンマの性能を増したり抑 えたりするための別の手段を提供することが出来る。空気制御グロメット14と 弁キャップ13とは上部および下部弁制御素子106,107によって置き換え られる。ロックビン108は弁制御素子106,107を結合させ且つその複数 の孔の種々の角度での互いの位置調整を可能にする。
サンプリングパイプ位置決めビン109がサンプリングパイプを中央に保つよう にあまねく都合のよい場所に置かれている。
バイパスパイプ止めリング110がバイパスパイプ5を中央に且つ軸方向に移動 しないように同定する。
ライナ端部プラグ111がスナップリング112または類似素子によって内側ピ ストンライナ103の下端に取り付けられ、且つシール部材113を有している 。
フランシングジェット7はバイパスパイプ5の一部でもよく、またはスナップリ ングまたは類似の締付具によって取り付けられていてもよい。
1mmm5−Aeekatle++ m、 PCT/GB 851001 Q4

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハンマおよび一連の二重壁ドリルパイプから成り、該ハンマは、掘穿中ポア ホールの下端から錐芯試料を取り出すため圧搾空気が供給され、連続的衝撃を衝 撃ドリルピットに与えるのに使用されるポアホール掘穿用装置であって、掘穿目 的のためビット(27)を合理的に割り出しするための第1の手段(32)と衝 撃切削ビットによって使用され、排気され且つ錐芯粒子を連行する空気の部分を ポアホールの下端から導く第2の手段と、該排出空気と錐芯粒子とを収集のため に地表へ運ぶのを助ける第3の手段(7)とから成り且つ第1の手段(32)が 供給空気の一部によって作動可能であることを特徴とするボアホール掘穿用装置 。
  2. 2.ハンマ(3)およびドリルパイプ(2)を支持し且つそれらに押上げまたは 押下げるため地面に備えられる直立するリグ(37)を特徴とする請求の範囲第 1項に記載の装置。
  3. 3.空気の一部をドリルパイプ(2)とハンマ(3)とに共軸であるサンプリン グパイプ(6)の中を上方に指し向け、錐芯粒子を連行した排出空気を上方へ導 くのに役立つベンチュリ効果を誘起する環状のフラッシングジェット(7)から 成る第3の手段を特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。
  4. 4.ハンマ(3)がハンマ(3)中のピストン(12)の運動を支配する空気の 流れを制御する自動弁装置(11)を有することを特徴とする請求の範囲第1項 または第3項に記載の装置。
  5. 5.弁キャップ(13)、空気制御グロメット(14)、自動弁室頭部(15) 、ちょう形弁(16)および自動弁室底部(17)から成る自動弁装置(11) を特徴とする請求の範囲第4項に記載の装置。
  6. 6.弁キャップ(13)内のグロメット(14)の数を調整してピストンの衝撃 効能を増大または制御するための手段を特徴とする請求の範囲第5項に記載の装 置。
  7. 7.山形シール(8)によってドリルピット柄(26)へ気密にされているフラ ッシングジェット(7)を特徴とする請求の範囲第3項に記載の装置。
  8. 8.湊付図面を参照して明細書中に記述されたものと実質的に同じである装置。
JP60501202A 1984-03-16 1985-03-18 ボアホ−ル中で使用するためのハンマ及びそれと共に使用するための装置 Pending JPS61501640A (ja)

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