JPH0512234Y2 - - Google Patents

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JPH0512234Y2
JPH0512234Y2 JP1988024952U JP2495288U JPH0512234Y2 JP H0512234 Y2 JPH0512234 Y2 JP H0512234Y2 JP 1988024952 U JP1988024952 U JP 1988024952U JP 2495288 U JP2495288 U JP 2495288U JP H0512234 Y2 JPH0512234 Y2 JP H0512234Y2
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brake
transmission shaft
force transmission
brake force
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はクレーン等に使用されるウインチの
回転ドラムを制御するブレーキ部材を操作するブ
レーキ操作装置に関するものである。
(従来技術) 従来、クレーン等に用いられているブレーキ操
作装置の例としては、ブレーキペタルへの踏力を
油圧を介して例えばブレーキバンドのようなブレ
ーキ部材に伝達される構成の実開昭59−159693号
公報がある。また、ブレーキペタルへの踏力をリ
ンクとロツドを介して機械的にブレーキ部材に伝
達される構成の特公昭58−25640号公報がある。
これらのものは、いずれも、ウインチ作動中は制
動を解き、停止中は制動するネガテイブブレーキ
機構とウインチ作動中には足踏ペタルにより作動
するポジテイブブレーキ機構を備えている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前者の様なブレーキ操作装置に
あつては、ポジテイブ機構が油圧を介して伝達さ
れるように構成されているものであるから、外気
温による油温変化により足踏ペタルの足踏とブレ
ーキ力の関係が一定とならなかつたり、油漏れ等
のトラブルが発生し易く、後者の機械的に伝達さ
れるブレーキ操作装置のものに比して信頼性に欠
けている。
この点が考慮されたものが後者であるが、ブレ
ーキバンド附近にネガテイブブレーキを配置して
あるため、レバーの長さが高さ方向に長くなりス
ペースが必要となつている。特に回転ドラムの径
の小さなウインチ等では収める位置に苦労し、結
局は回転ドラムを配置するクレーンの旋回台部分
を大型化してしまうことになり、小さなウインチ
の割には大きな旋回台が必要となり、小型化でき
ないものとなつていた。
そこで、この考案は、これらの問題点を解決し
たブレーキ操作装置を提供することを目的として
いる。
(課題を解決すべき手段) この目的を達成するため、この考案は、ウイン
チの回転ドラムを制動するブレーキ部材を操作す
るブレーキ操作装置であつて、機枠に支点を枢支
して傾動自在としたブレーキペタルと前記ブレー
キ部材との間をブレーキ力伝達軸を介して連結
し、前記ブレーキペタルの踏み込み操作により前
記ブレーキ力伝達軸をその一端部方向に移動さ
せ、前記ブレーキ部材で前記回転ドラムを制動す
るポジテイブブレーキ機構を構成し、前記ブレー
キ力伝達軸に係合部を形成するとともに、前記ブ
レーキ力伝達軸の前記一端部とブレーキペタルの
作用点との間をルーズな直線機構を介して係合さ
せ、かつ、前記ブレーキ部材と連結される前記ブ
レーキ力伝達軸の他端部を前記機枠に摺動自在に
支持させ、さらに、前記ブレーキ力伝達軸の中間
部に外嵌され前記ブレーキ力伝達軸上で軸方向に
摺動可能であつて、前記係合部により前記一端部
方向への移動を規制されるスプリング座と、前記
ブレーキ力伝達軸に外嵌され且つ前記スプリング
座と前記機枠とに介装され前記ブレーキ力伝達軸
を前記一端部方向へ付勢するスプリングとを設
け、前記スプリング座を前記他端部方向へ移動す
るブレーキ解除アームを前記機枠に傾動可能に設
け、当該ブレーキ解除アームの傾動動作をさせる
ブレーキ解除シリンダを前記ブレーキ力伝達軸の
近傍に設け、前記ブレーキ解除シリンダの作動に
より前記ブレーキ解除アームを傾動させて、前記
スプリング側と前記ブレーキ力伝達軸の係合部と
の係合を解き、前記スプリングによる前記回転ド
ラムの制動を解除するネガテイブブレーキ機構を
構成したことを特徴とする。
(作用) ブレーキ装置において、ブレーキペタルとブレ
ーキ部材との間はブレーキ力伝達軸を介して連結
されてポジテイブブレーキが構成されており、油
圧でないため踏力とブレーキ力との関係が外気温
に左右されず一定に保たれる。
そのうえ、ネガテイブブレーキ機構を前記ブレ
ーキ力伝達軸に設けてあるので、ネガテイブブレ
ーキ機構が回転ドラムの近傍となるブレーキ部材
から離間して配置することができ、ウインチまわ
りを小型化することができる。
(実施例) 次に図面に基づいてこの考案を説明する。
第1図〜第6図はこの考案の一実施例を示す図
である。
図中、1はクレーン等の旋回台のキヤブフレー
ムで、キヤブフレーム1上には、フロア3が張ら
れ、このキヤブのフロア3の下側にブレーキ操作
装置Aが設けられている(第5図参照)。
このブレーキ操作装置Aは第1図、第2図に示
すようにメインとサブの2系統のアツセンブリ状
態で第5図、第6図のようにブレーキペタル5,
5′(サブ系統のものに′を付する)の一部がフロ
ア3から突出してブレーキ操作装置Aの機枠7が
キヤブフレーム1に取り付けられている。ブレー
キペタル5は機枠7に支点9を中心に傾動自在に
枢支されており、この作用点にピン11を有して
いる。一方、一端部にピン11とルーズな直結機
構を形成する長孔13を有し、他端部に後述のブ
レーキ部材と連結されるネジ部15を有するブレ
ーキ力伝達軸17が機枠7に摺動自在に支持され
てブレーキペタル5の踏み込み操作により一端部
方向に移動可能に支持されている。
このため、ブレーキペタル5,5′はスプリン
グ19,19′で上方回動に付勢され、ストツパ
ー兼回動調整のボルト21で止められている。
ブレーキ力伝達軸17の中間部にスプリング座
23が摺動自在に外嵌され、ブレーキ力伝達軸1
7上での一端部方向への移動をブレーキ力伝達軸
17の適所に設けられた係合部、ここでは段付部
25で規制されている。
ブレーキ力伝達軸17は第1図で示されるよう
に2本の軸が段付部25附近で螺合され一本に接
合されている。
スプリング座23と機枠7との間にネガテイブ
ブレーキ用であるスプリング27を介装し、ブレ
ーキ力伝達軸17を長孔13のある一端部方向へ
付勢している。このスプリング27はコイル状で
あり、この中にブレーキ力伝達軸17が介装され
コンパクトにされている。
また、スプリング座23に基端部を機枠7に支
持されたブレーキ解除アーム29が傾動により係
合し、スプリング座23をスプリング27の力に
抗してネジ部15が設けられた他端部方向へ押圧
するようにされている。詳しくは第3図および第
4図に示されており、コ字状のブレーキ解除アー
ム29はその間にブレーキ力伝達軸17を抱くよ
うに設けられており、ブレーキ解除アーム29の
内側両面に設けられたローラ31がブレーキ伝達
軸17に挟まれ抜け落ちないように組み付けられ
ている。
ブレーキ力伝達軸17の近傍で、ブレーキ力伝
達軸17と平行にピストンロツド33が位置する
ようにブレーキ解除シリンダ35は機枠7に支点
37を中心に枢支されている。ピストンロツド3
3のシリンダ35から突出した一端は自在継手3
9を介してブレーキ解除アーム29にローラ31
より支点から離れた上方で接続されている。この
ことにより、てこの応用でシリンダ35から押し
出されるピストンロツド33の力は小さくてよ
く、ただ移動距離は長くする必要がある。したが
つて、シリンダ35は小径で長いスリムな型とな
り、ブレーキ力伝達軸17に沿うだけで、径方向
に大きくなつておらずブレーキ操作装置Aはコン
パクトにまとめられている。ブレーキ解除アーム
29はスプリング41により第1図、第3図にお
いて右旋回するように付勢されている。
ところで、ブレーキ解除アーム29に回転自在
に設けられているローラ31と接触することにな
るスプリング座23の接触面23aはこの実施例
では平面であるが、ローラ31の円弧に近い凹曲
面であつてもよい。第3図に示すブレーキ解除ア
ーム29の円弧状の動きで生ずるカジリはローラ
31とすることにより、接触面23aとのカジリ
の防止を達成しているが、接触面23aが平面で
あるときに比べ凹曲面である場合にはローラ31
の押圧力を受ける面圧が小さくなり摩耗が少なく
なる。
一方、旋回台のキヤブフレーム1から離れた位
置、例えば図示しないカウンターウエイトの近傍
にはメインおよびサブのウインチの回転ドラム4
3,43′が設けられ、これら回転ドラム43,
43′の周囲にブレーキ部材であるブレーキバン
ド45,45′が巻き付けられている。このブレ
ーキバンド45,45′は一端が固定されスプリ
ング47,47′や調節ボルト49,49′により
均等にしかも緩めるようにされて、他端でリンク
51,51′等の機械的連結部材を介してブレー
キ力伝達軸17に接続されている。この接続に際
しては、ブレーキ操作装置Aはアツセンブリ単体
ですでに調節されており、単にリンク51,5
1′と接続することにより調節不要で組付が完了
する。実機へは、回転ドラム43,43′を含む
ウインチ機構が所定位置へ取り付けられるととも
に、一体に組付けされたブレーキ操作装置Aがこ
の例ではキヤブの下側に取り付けられている。こ
の取付に際して、ブレーキ操作装置Aはこのアツ
センブリが実機として別の工程でなされており、
このとき所定の寸法に調整されている。
このような、ブレーキ操作装置Aは、実機に取
付けられた後には、これも別途調整された長さの
リンク51,51′等機械的連結部材を用いるこ
とによつて無調整でブレーキバンド45,45′
と連結することができる。したがつて、治工具を
揃えたサブアツセンブリで容易ではあるが実機組
付のメインアツセンブリでは時間を要する組付調
整を行う必要がなく、生産性を向上させることが
できる。この実施例においては、メインおよびサ
ブの両ブレーキを機枠7に一体に組み付けた一体
型としているので単独に比べて相乗効果を発揮す
る。
次にこのブレーキ操作装置の操作について説明
する。非操作時にはスプリング27によりスプリ
ング座23が一端部方向へ付勢され、さらにスプ
リング座23が段付部25を押してブレーキ力伝
達軸17を同様に一端部方向へ付勢して回転ドラ
ム43,43′の回転を阻止している。この状態
でウインチを使用するため、回転ドラム43,4
3′を回転させるには図示しないウインチ操作手
段を操作して回転ドラム43,43′を回転駆動
させるとともに、シリンダ35,35′に油圧を
かけてブレーキ解除アーム29を第1図にて左旋
させ、ローラ31がスプリング座23を押圧移動
させ係合部である段付部25,25′から外すこ
とによつてブレーキ力伝達軸17を他端部方向へ
移動可能としてブレーキバンド45,45′を緩
めて回転ドラム43,43′を回転させ、巻上、
巻戻しをさせる。
この操作中の制動はブレーキペタル5,5′に
より、いつでも踏力調整により程度をかえて行な
うことができる。クレーンなどでは、このメイ
ン、サブの両ブレーキペタル5,5′を使用する
ことによりメインの吊りとサブの吊りとを協働さ
せて所望の動きをさせることができる。万一、油
圧が断たれるような事故があつたときにも、ネガ
テイブブレーキとして作用するスプリング27,
27′によつて、いつでもスプリング座23,2
3′を移動させ、結果としてブレーキ力伝達軸1
7,17′を一端部方向へ移動させて制動をかけ
ることとなり安全である。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案によれば、ブレ
ーキ装置において、ブレーキペタルとブレーキ部
材との間はブレーキ力伝達軸を介して連結されて
ポジテイブブレーキが構成されており、油圧でな
いため踏力とブレーキ力との関係が外気温に左右
されず一定に保たれる。
そのうえ、ネガテイブブレーキ機構を前記ブレ
ーキ力伝達軸に設けてあるので、ネガテイブブレ
ーキ機構が回転ドラムの近傍となるブレーキ部材
から離間して配置することができ、ウインチまわ
りを小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの考案のブレーキ操作装置
の一実施例を示す図であり、第1図はブレーキ操
作装置の正面断面図、第2図はメインとサブのブ
レーキを一体にした様子を示す一部切欠した平面
図、第3図は第1図のブレーキ解除アーム近傍の
拡大概略下面図、第4図は第3図に示す部位の平
面図、第5図はブレーキ操作装置を組み込んだブ
レーキ系を示す正面図、第6図は第5図に示す部
位の平面図である。 1……キヤブフレーム、3……フロア、5……
ブレーキペタル、7……機枠、9……支点、11
……ピン、13……長孔、15……ネジ部、17
……ブレーキ力伝達軸、23……スプリング座、
25……段付部、27……スプリング、29……
ブレーキ解除アーム、31……ローラ、35……
ブレーキ解除シリンダ、A……ブレーキ操作装
置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ウインチの回転ドラムを制動するブレーキ部材
    を操作するブレーキ操作装置であつて、 機枠に支点を枢支して傾動自在としたブレーキ
    ペタルと前記ブレーキ部材との間をブレーキ力伝
    達軸を介して連結し、 前記ブレーキペタルの踏み込み操作により前記
    ブレーキ力伝達軸をその一端部方向に移動させ、
    前記ブレーキ部材で前記回転ドラムを制動するポ
    ジテイブブレーキ機構を構成し、 前記ブレーキ力伝達軸に係合部を形成するとと
    もに、 前記ブレーキ力伝達軸の前記一端部とブレーキ
    ペタルの作用点との間をルーズな直線機構を介し
    て係合させ、かつ、前記ブレーキ部材と連結され
    る前記ブレーキ力伝達軸の他端部を前記機枠に摺
    動自在に支持させ、 さらに、前記ブレーキ力伝達軸の中間部に外嵌
    され前記ブレーキ力伝達軸上で軸方向に摺動可能
    であつて、前記係合部により前記一端部方向への
    移動を規制されるスプリング座と、前記ブレーキ
    力伝達軸に外嵌され且つ前記スプリング座と前記
    機枠とに介装され前記ブレーキ力伝達軸を前記一
    端部方向へ付勢するスプリングとを設け、 前記スプリング座を前記他端部方向へ移動する
    ブレーキ解除アームを前記機枠に傾動可能に設
    け、 当該ブレーキ解除アームの傾動動作をさせるブ
    レーキ解除シリンダを前記ブレーキ力伝達軸の近
    傍に設け、 前記ブレーキ解除シリンダの作動により前記ブ
    レーキ解除アームを傾動させて、前記スプリング
    側と前記ブレーキ力伝達軸の係合部との係合を解
    き、前記スプリングによる前記回転ドラムの制動
    を解除するネガテイブブレーキ機構を構成したこ
    とを特徴とするブレーキ操作装置。
JP1988024952U 1988-02-29 1988-02-29 Expired - Lifetime JPH0512234Y2 (ja)

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JP1988024952U JPH0512234Y2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29

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JPH01129196U JPH01129196U (ja) 1989-09-04
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5825640A (ja) * 1981-07-23 1983-02-15 デソト・インコ−ポレ−テツド 導電紙およびエレクトログラフ用被覆組成物

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5825640A (ja) * 1981-07-23 1983-02-15 デソト・インコ−ポレ−テツド 導電紙およびエレクトログラフ用被覆組成物

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JPH01129196U (ja) 1989-09-04

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