JPH05119152A - 距離検出装置 - Google Patents
距離検出装置Info
- Publication number
- JPH05119152A JPH05119152A JP28296791A JP28296791A JPH05119152A JP H05119152 A JPH05119152 A JP H05119152A JP 28296791 A JP28296791 A JP 28296791A JP 28296791 A JP28296791 A JP 28296791A JP H05119152 A JPH05119152 A JP H05119152A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 目標物に向って光を発射する発光手段と、該
発光手段から発射された光が前記目標物で反射して戻る
反射光を受光する受光手段とを備えた距離検出装置にお
いて、クロックパルスを用いず、低い周波数領域を扱う
回路で距離検出を可能にする。 【構成】 基準直流電圧源10と、発光手段が光を発射
した第1の時点で閉成されるスイッチS1 と、入力端子
がスイッチS1 を介して基準直流電圧源10に接続さ
れ、かつスイッチS1 の閉成に伴って基準直流電圧によ
って充電されるコンデンサC1 を備えた積分回路11
と、前記第1の時点で閉成され、かつ受光手段が反射光
を受光した第2の時点で開放されるスイッチS2 と、こ
のスイッチS2 を介して積分回路11の出力端子に接続
され、かつスイッチS2 が閉成されている間、積分回路
11の出力によって充電されるコンデンサC2 と、この
コンデンサC2 に充電された電荷量に基づいて距離を演
算する演算手段とを設ける。
発光手段から発射された光が前記目標物で反射して戻る
反射光を受光する受光手段とを備えた距離検出装置にお
いて、クロックパルスを用いず、低い周波数領域を扱う
回路で距離検出を可能にする。 【構成】 基準直流電圧源10と、発光手段が光を発射
した第1の時点で閉成されるスイッチS1 と、入力端子
がスイッチS1 を介して基準直流電圧源10に接続さ
れ、かつスイッチS1 の閉成に伴って基準直流電圧によ
って充電されるコンデンサC1 を備えた積分回路11
と、前記第1の時点で閉成され、かつ受光手段が反射光
を受光した第2の時点で開放されるスイッチS2 と、こ
のスイッチS2 を介して積分回路11の出力端子に接続
され、かつスイッチS2 が閉成されている間、積分回路
11の出力によって充電されるコンデンサC2 と、この
コンデンサC2 に充電された電荷量に基づいて距離を演
算する演算手段とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光等の光を用い
た距離検出装置に関する。
た距離検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば走行中の車両の前方または後方の
目標物に向ってレーザ光等の光を発射し、この光が前記
障害物で反射して戻るまでの時間を計測し、この時間か
ら目標物までの距離を検出するようにした距離検出装置
が知られている。そして、このような従来の距離検出装
置では、一般に、クロックオッシレータから発生するク
ロックパルスの数をカウンタで計測することによって時
間を算出するようにしている(実開昭61−99072
号公報参照)。
目標物に向ってレーザ光等の光を発射し、この光が前記
障害物で反射して戻るまでの時間を計測し、この時間か
ら目標物までの距離を検出するようにした距離検出装置
が知られている。そして、このような従来の距離検出装
置では、一般に、クロックオッシレータから発生するク
ロックパルスの数をカウンタで計測することによって時
間を算出するようにしている(実開昭61−99072
号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
にクロックパルスを用いる場合、クロックパルスが高周
波信号よりなるため、このクロックパルスが周辺回路に
漏洩して悪影響を与えるという問題があった。そのため
上記漏洩を防止する保護回路が必要となり、回路が複雑
かつ高価になる欠点があった。
にクロックパルスを用いる場合、クロックパルスが高周
波信号よりなるため、このクロックパルスが周辺回路に
漏洩して悪影響を与えるという問題があった。そのため
上記漏洩を防止する保護回路が必要となり、回路が複雑
かつ高価になる欠点があった。
【0004】上述の課題に鑑み、本発明はクロックパル
スを用いることなしに、距離を検出することが可能な距
離検出装置を提供することを目的とする。
スを用いることなしに、距離を検出することが可能な距
離検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による距離検出装
置は、目標物に向って光を発射する発光手段と、該発光
手段から発射された光が前記目標物で反射して戻る反射
光を受光する受光手段とを備えた距離検出装置におい
て、基準直流電圧発生源と、前記発光手段が前記光を発
射した第1の時点で閉成される第1のスイッチと、入力
端子が前記第1のスイッチを介して前記基準直流電圧に
接続され、前記第1のスイッチの閉成に伴って充電され
る第1のコンデンサを備えた積分回路と、前記第1の時
点で閉成され、かつ前記受光手段が前記反射光を受光し
た第2の時点で開放される第2のスイッチと、一端が前
記第2のスイッチを介して前記積分回路の出力端子に接
続され、前記第2のスイッチが閉成されている期間中、
前記積分回路の出力電圧によって充電される第2のコン
デンサと、該第2のコンデンサに充電された電荷量に基
づいて距離を演算する演算手段とを備えてなることを特
徴とするものである。
置は、目標物に向って光を発射する発光手段と、該発光
手段から発射された光が前記目標物で反射して戻る反射
光を受光する受光手段とを備えた距離検出装置におい
て、基準直流電圧発生源と、前記発光手段が前記光を発
射した第1の時点で閉成される第1のスイッチと、入力
端子が前記第1のスイッチを介して前記基準直流電圧に
接続され、前記第1のスイッチの閉成に伴って充電され
る第1のコンデンサを備えた積分回路と、前記第1の時
点で閉成され、かつ前記受光手段が前記反射光を受光し
た第2の時点で開放される第2のスイッチと、一端が前
記第2のスイッチを介して前記積分回路の出力端子に接
続され、前記第2のスイッチが閉成されている期間中、
前記積分回路の出力電圧によって充電される第2のコン
デンサと、該第2のコンデンサに充電された電荷量に基
づいて距離を演算する演算手段とを備えてなることを特
徴とするものである。
【0006】また本発明では、上記構成に加えて、前記
受光手段が前記第2の時点で閉成されて、前記第1のコ
ンデンサの電荷を放電させる第3のスイッチを備えてな
ることを特徴とするものである。
受光手段が前記第2の時点で閉成されて、前記第1のコ
ンデンサの電荷を放電させる第3のスイッチを備えてな
ることを特徴とするものである。
【0007】
【作用および効果】本発明による距離検出装置では、発
光手段が光を発射した第1の時点で第1スイッチが閉成
されるから、積分回路に直流電圧源が接続されて、積分
回路の第1のコンデンサに対する充電が開始され、これ
に伴って積分回路の出力電圧が徐々に上昇する。また第
1のスイッチと同時に第2のスイッチも閉成されるか
ら、積分回路の出力電圧によって第2のコンデンサも充
電される。そして受光手段が反射光を受光した第2の時
点で第2のスイッチが開放されるから、積分回路と第2
のコンデンサとの接続が断たれ、第2のコンデンサの両
端間には、第1の時点から第2の時点までの期間に応じ
た電圧が記憶される。したがって、この第2のコンデン
サの両端間の電圧値を測定すれば、目標物までの距離を
検出できるのである。
光手段が光を発射した第1の時点で第1スイッチが閉成
されるから、積分回路に直流電圧源が接続されて、積分
回路の第1のコンデンサに対する充電が開始され、これ
に伴って積分回路の出力電圧が徐々に上昇する。また第
1のスイッチと同時に第2のスイッチも閉成されるか
ら、積分回路の出力電圧によって第2のコンデンサも充
電される。そして受光手段が反射光を受光した第2の時
点で第2のスイッチが開放されるから、積分回路と第2
のコンデンサとの接続が断たれ、第2のコンデンサの両
端間には、第1の時点から第2の時点までの期間に応じ
た電圧が記憶される。したがって、この第2のコンデン
サの両端間の電圧値を測定すれば、目標物までの距離を
検出できるのである。
【0008】本発明によれば、扱う信号の周波数領域が
低いために、クロックパルスを用いた場合のような保護
回路を設ける必要がなくなり、回路の簡素化を図ること
ができる。
低いために、クロックパルスを用いた場合のような保護
回路を設ける必要がなくなり、回路の簡素化を図ること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明による距離検出装置の実施例を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例のブロック図を示
し、1はレーザダイオード、2はレーザダイオード駆動
部、3は高電圧発生部、4はタイマコントロール回路
で、タイマコントロール回路4から発せられるスタート
パルスによって、レーザダイオード2からレーザ光が目
標物に向って周期的に発射されるとともに、上記スター
トパルスは測定部5に入力される。
し、1はレーザダイオード、2はレーザダイオード駆動
部、3は高電圧発生部、4はタイマコントロール回路
で、タイマコントロール回路4から発せられるスタート
パルスによって、レーザダイオード2からレーザ光が目
標物に向って周期的に発射されるとともに、上記スター
トパルスは測定部5に入力される。
【0011】一方、目標物で反射した反射光は受光ダイ
オード6で受光され、受光アンプ7およびピークホール
ドアンプ8によって反射光に基づく電気信号が増幅かつ
検出され、この検出時点で、パルス発生部9からストッ
プパルスが測定部5に入力され、この測定部で、スター
トパルスが発せられた第1の時点T1と、ストップパル
スが発せられた第2の時点T2 との間の時間が測定さ
れ、この測定された時間から目標物までの距離が演算さ
れるようになっている。
オード6で受光され、受光アンプ7およびピークホール
ドアンプ8によって反射光に基づく電気信号が増幅かつ
検出され、この検出時点で、パルス発生部9からストッ
プパルスが測定部5に入力され、この測定部で、スター
トパルスが発せられた第1の時点T1と、ストップパル
スが発せられた第2の時点T2 との間の時間が測定さ
れ、この測定された時間から目標物までの距離が演算さ
れるようになっている。
【0012】測定部5は、図2に示すように、基準直流
電圧Vref を供給するための基準直流電圧源10を備え
ており、この基準直流電圧源10は、スタートパルスに
よって閉成される第1のスイッチS1 を介して積分回路
11の入力端子に接続されている。積分回路11は、オ
ペアンプ12と抵抗Rおよび第1のコンデンサC1 とか
らなるそれ自体は周知の構成を有する。
電圧Vref を供給するための基準直流電圧源10を備え
ており、この基準直流電圧源10は、スタートパルスに
よって閉成される第1のスイッチS1 を介して積分回路
11の入力端子に接続されている。積分回路11は、オ
ペアンプ12と抵抗Rおよび第1のコンデンサC1 とか
らなるそれ自体は周知の構成を有する。
【0013】積分回路11の出力端子には、ストップパ
ルスがインバータ13によって極性を反転されたパルス
によって閉成される第2のスイッチS2 を介して第2の
コンデンサC2 の一端が接続され、さらにコンデンサC
2 の両端間の電圧をディジタル化し、かつ距離に換算す
るA/Dコンバータ14とが接続されている。また、積
分回路11内の第1のコンデンサC1 の両端には、スト
ップパルスによって閉成される第3のスイッチS3 (リ
セットスイッチ)が接続されている。
ルスがインバータ13によって極性を反転されたパルス
によって閉成される第2のスイッチS2 を介して第2の
コンデンサC2 の一端が接続され、さらにコンデンサC
2 の両端間の電圧をディジタル化し、かつ距離に換算す
るA/Dコンバータ14とが接続されている。また、積
分回路11内の第1のコンデンサC1 の両端には、スト
ップパルスによって閉成される第3のスイッチS3 (リ
セットスイッチ)が接続されている。
【0014】次に図2の回路の動作を図3を参照して説
明する。まず、図1のレーザダイオード1からレーザ光
が目標物に向って発射された時点T1 から、反射光が受
光ダイオード6によって受光された時点T2 の間、図3
(a)に示すスタートパルスが「L」から「H」とな
り、このスタートパルスによって制御される第1のスイ
ッチS1 は、図3(b)に示すように、時点T1 からT
2 まで閉成される。したがって、積分回路11の出力端
子には、図3(c)に示すように、基準直流電圧Vref
が印加され、これに伴って、積分回路11のコンデンサ
C1 に対する充電が開始され(時点数=C1 R)、積分
回路11の出力端子には図3(d)に示すような電圧が
発生する。
明する。まず、図1のレーザダイオード1からレーザ光
が目標物に向って発射された時点T1 から、反射光が受
光ダイオード6によって受光された時点T2 の間、図3
(a)に示すスタートパルスが「L」から「H」とな
り、このスタートパルスによって制御される第1のスイ
ッチS1 は、図3(b)に示すように、時点T1 からT
2 まで閉成される。したがって、積分回路11の出力端
子には、図3(c)に示すように、基準直流電圧Vref
が印加され、これに伴って、積分回路11のコンデンサ
C1 に対する充電が開始され(時点数=C1 R)、積分
回路11の出力端子には図3(d)に示すような電圧が
発生する。
【0015】一方、ストップパルスは、図3(e)に示
すように、時点T1で「H」から「L」になり、時点T
2 で「L」から「H」となるから、このストップパルス
の極性を反転させるインバータ13の出力によって制御
される第2のスイッチS2 は、図3(f)に示すよう
に、時点T1 からT2 まで閉成されるから、この間第2
のコンデンサC2 が積分回路11の出力電圧によって充
電される。そして時点T2 になると、第2のスイッチS
2 が開放されて、積分回路11の出力端子とコンデンサ
C2 との接続が遮断され、この第2のコンデンサC2 の
両端間に、時点T1 からT2 までの期間に応じた電圧が
記憶される。この第2のコンデンサC2 の両端間の電圧
は、8ビットのA/Dコンバータ14によってディジタ
ル化され、かつ後述のような方法によって距離に換算さ
れる。すなわち、第2のコンデンサC2 に充電された電
荷量は、目標物までの距離に相当するものであるから、
この電圧の測定によって、目標物までの距離を検出する
ことができるのである。
すように、時点T1で「H」から「L」になり、時点T
2 で「L」から「H」となるから、このストップパルス
の極性を反転させるインバータ13の出力によって制御
される第2のスイッチS2 は、図3(f)に示すよう
に、時点T1 からT2 まで閉成されるから、この間第2
のコンデンサC2 が積分回路11の出力電圧によって充
電される。そして時点T2 になると、第2のスイッチS
2 が開放されて、積分回路11の出力端子とコンデンサ
C2 との接続が遮断され、この第2のコンデンサC2 の
両端間に、時点T1 からT2 までの期間に応じた電圧が
記憶される。この第2のコンデンサC2 の両端間の電圧
は、8ビットのA/Dコンバータ14によってディジタ
ル化され、かつ後述のような方法によって距離に換算さ
れる。すなわち、第2のコンデンサC2 に充電された電
荷量は、目標物までの距離に相当するものであるから、
この電圧の測定によって、目標物までの距離を検出する
ことができるのである。
【0016】さらにこの場合、上記ストップパルスが時
点T2 において「L」から「H」になることにより、ス
トップパルスによって制御される第3のスイッチS3 が
閉成されて第1のコンデンサC1 の両端間を短絡するか
ら、コンデンサC1 に充電されていた電荷は瞬時に放電
され、積分回路11がリセットされる。
点T2 において「L」から「H」になることにより、ス
トップパルスによって制御される第3のスイッチS3 が
閉成されて第1のコンデンサC1 の両端間を短絡するか
ら、コンデンサC1 に充電されていた電荷は瞬時に放電
され、積分回路11がリセットされる。
【0017】ここで、A/Dコンバータ14におけるA
/D変換の分解能は、最大測定距離に相当する時間をA
/Dコンバータのビット数で除算した商としてあらわさ
れる。例えば8ビットのA/Dコンバータを使用し、最
大測定距離を100mとした場合、A/D変換の分解能
は、6700nS/256≠26nS/ビット(1m測定時
67nS)となり、これを距離に換算すると、100m/
256≠0.4m/ビットとなる。
/D変換の分解能は、最大測定距離に相当する時間をA
/Dコンバータのビット数で除算した商としてあらわさ
れる。例えば8ビットのA/Dコンバータを使用し、最
大測定距離を100mとした場合、A/D変換の分解能
は、6700nS/256≠26nS/ビット(1m測定時
67nS)となり、これを距離に換算すると、100m/
256≠0.4m/ビットとなる。
【0018】以上の説明から明らかなように、本実施例
によればきわめて簡単な回路によって目標物までの距離
検出が可能になる。
によればきわめて簡単な回路によって目標物までの距離
検出が可能になる。
【図1】本発明の一実施例による距離検出装置のブロッ
ク図
ク図
【図2】図1の測定部の一例構成を示す回路図
【図3】図2の回路の動作を示すタイミングチャート
1 レーザダイオード 2 レーザダイオード駆動部 3 高電圧発生部 4 タイマコントロール回路 5 測定部 6 受光ダイオード 7 受光アンプ 8 ピークホールドアンプ 9 パルス発生部 10 基準直流電圧源 11 積分回路 12 オペアンプ 13 インバータ 14 A/Dコンバータ
Claims (2)
- 【請求項1】 目標物に向って光を発射する発光手段
と、該発光手段から発射された光が前記目標物で反射し
て戻る反射光を受光する受光手段とを備えてなる距離検
出装置において、 基準直流電圧源と、 前記発光手段が前記光を発射した第1の時点で閉成され
る第1のスイッチと、 入力端子が前記第1のスイッチを介して前記基準直流電
圧源に接続され、前記第1のスイッチの閉成に伴って前
記基準直流電圧によって充電される第1のコンデンサを
備えた積分回路と、 前記第1の時点で閉成され、かつ前記受光手段が前記反
射光を受光した第2の時点で開放される第2のスイッチ
と、 一端が前記第2のスイッチを介して前記積分回路の出力
端子に接続され、前記第2のスイッチが閉成されている
期間中、前記積分回路の出力電圧によって充電される第
2のコンデンサと、 該第2のコンデンサに充電された電荷量に基づいて前記
目標物までの距離を演算する演算手段とを備えてなるこ
とを特徴とする距離検出装置。 - 【請求項2】 前記第2の時点で閉成されて、前記第1
のコンデンサの電荷を放電させる第3のスイッチを備え
てなることを特徴とする請求項1記載の距離検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28296791A JPH05119152A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 距離検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28296791A JPH05119152A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 距離検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05119152A true JPH05119152A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17659454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28296791A Pending JPH05119152A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 距離検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05119152A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101978609B1 (ko) * | 2018-11-14 | 2019-05-14 | 세종대학교산학협력단 | 적응 필터 및 수동 소자 보정 회로를 적용한 라이다 시스템 |
JP2020067382A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 三菱電機株式会社 | レーザ距離測定装置 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP28296791A patent/JPH05119152A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020067382A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 三菱電機株式会社 | レーザ距離測定装置 |
US11592513B2 (en) | 2018-10-25 | 2023-02-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Laser distance measuring apparatus |
KR101978609B1 (ko) * | 2018-11-14 | 2019-05-14 | 세종대학교산학협력단 | 적응 필터 및 수동 소자 보정 회로를 적용한 라이다 시스템 |
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