JPH0412289A - パルス式レーザ測距装置 - Google Patents

パルス式レーザ測距装置

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JPH0412289A
JPH0412289A JP2111782A JP11178290A JPH0412289A JP H0412289 A JPH0412289 A JP H0412289A JP 2111782 A JP2111782 A JP 2111782A JP 11178290 A JP11178290 A JP 11178290A JP H0412289 A JPH0412289 A JP H0412289A
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JP
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signal
light
thyristor
light emission
laser
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JP2111782A
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Naoto Ono
直人 大野
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C概 要〕 レーザを放射し、対象物で反射された反射光を捕え、そ
の行程に要した時間から対象物までの距離を求める、車
間距離等の計測に用いられるパルス式レーザ測距装置に
おいて、測定精度向上のため対象物にかかわらず受信レ
ベルを一定にするようにレーザパワーを制暗卸する。レ
ーザダイオード発光回路ではコンデンサに蓄積された電
荷により発光を行なうが、その発光強度はコンデンサに
蓄積された電荷量で決まるためこの電荷量を制御して発
光強度を制御する。更にスイッチング素子としてサイリ
スタを用いる場合にトリガ用回路とサイリスタをターン
オフする回路を共用して回路の簡単化及びコスト低下を
図る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車に搭載される車間距離等の計測装置とし
て使用されるパルス式レーザ測距装置に関し、特にレー
ザダイオードの発光量制御と駆動回路に関する。
〔従来の技術〕
レーザを対象物に向って放射し、反射して帰って来る光
を捕え、往復に要する時間を計測して対象物までの距離
を測定するパルス式レーザ測距装置がある。近年この装
置を自動車等に搭載し、車間距離等を測定することで衝
突防止に役立てようとする試みが行なわれている。
第10図が従来からのパルス式レーザ測距装置の構成を
示す図である。制御部4cは距離測定を行なう時に、発
光信号を送信部1cへ出力する。測定サイクルは衝突防
止に必要な時間間隔、たとえば1.mS毎に定期的に行
なわれる。発光信号を受けた送信部1cはレーザダイオ
ードを駆動して非常に短い期間、たとえば30nS程度
レーザを発光させる。ここで送信部1cの回路例が第1
1図に示される。回に示すように発光信号はトリガ回路
用トランジスタ14を通してスイッチング素子であるサ
イリスタ12へのトリガ信号として印加される。トリガ
信号によりサイリスタ12はオン状態となりコンデンサ
13に蓄積された電荷が放電されレーザダイオード11
が発光する。放射するレーザ光のうち反射して受信部2
cで捕えられるのは極微量であるため、レーザダイオー
ド11は大きな発光出力、たとえばIOW程度の発光出
力を有する。このようなレーザダイオード′のしきい値
電流は8A程度と大きく電源容量を大きくしないためコ
ンデンサ13に蓄積した電荷で発光させる。このような
ことが可能なのは、発光が極短時間で発光サイクルも1
mS程度のためである。
レーザダイオード11の発光と同時にサイリスタ12を
ターンオフするための回路、すなわちトランジスタ15
がオン状態になり、電源からの電流を分流してサイリス
タ12へ流れる電流を保持電流以下とし、これをサイリ
スタ12のターンオフ時間以上の時間待なう。更に送信
部ICはレーザダイオード1工の発光に対応した発光タ
イミング信号を時間計測部3cへ出力する。
放射されたレーザ光は対称物で反射され受信部2cで受
光される。受信部2cでは、外乱光の中から反射された
レーザ光に対応した電気信号のみが取り出され後、増幅
され出力が一定になるように自動利得制?I(AGC)
が行なわれ、反射信号として時間計測部3cへ出力され
る。
時間計測部3cでは発光タイミング信号と反射信号の時
間差が計測される。光が150m先の対象物から反射し
て帰って来る時間は1μsであり、1mの分解能が必要
ならば、6.67nSの測定分解能が必要になる。時間
計測部3cでは、この時間差を制御部4cが読み取れる
ように変換し、制御部4Cはこの値から距離を求める。
以上説明したように計測には非常な高速の計測が必要で
あり、少しの出力変動等が測定精度に大きく影響する。
〔発明が解決しようとする課題〕
時間計測部3Cでは発光タイミング信号と反射信号の時
間差の測定をそれぞれの信号のあるしきい値で行なって
いる。即ち、発光タイミング信号があるしきい値を越え
てから反射信号があるしきい値を越えるまでの時間を計
測している。そのためその強度が変動すると、第12図
に示すように開始あるいは終了タイミングが大きく変動
する。パルス自体の幅が30nS程度であり、数nS程
度の分解能を必要とする場合、この変動は大きな問題で
ある。発光タイミングは比較的安定しておりそれほど変
動することはないが、反射信号は受光レベルにより大き
く変動する。そのためAGCにより出力の一定を図って
いるが、AGCはそれ自体時間遅れを伴うものであり、
AGCだけで対応するのは精度からも問題がある。
更に第10図に示したようにスイッチング素子としてサ
イリスタを使用する場合、トリガ信号用回路と共にサイ
リスタをターンオフするための回路を設ける必要があっ
た。
本発明は上記問題点を解決するため、送信レーザ光の受
信レベルを安定化することで計測精度の向上を図ると共
に、回路の簡単化を図り、コストを低下させることを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図である。前
述の第10図の従来構成要素に対応するものについては
、アルファヘットを除いた同一の参照番号を付して表わ
す。
1は発光信号に応じてパルス状にレーザ発光を行ない、
目標方向に放射すると共に、発光タイミング信号を出力
するレーザ送信部であり、2は放射されたレーザビーム
の対象物からの反射光を受け、反射光に対応した電気信
号である反射信号を出力すると共に、反射光の強度に対
応する受信レベル信号を出力する受信部であり、3は発
光タイミング信号と反射信号との時間差に対応した時間
差信号を次に述べる制御部が読み取れる形で出力する時
間計測部であり、4は発光信号を出力し、時間差信号に
基づいて対象物までの距離を求めると共に、受信レベル
信号を計測毎に監視して受信レベル信号が一定になるよ
うにレーザ発光の強度を制御する制御部であり、この構
成により反射レーザ光の受信レベルを安定化できる。
〔作 用] 第1図において、制御部4は距離計測を行なうため発光
信号を送信部1に出力する。送信部1では制御部4から
の発光信号に応じてレーザダイオード11を発光させレ
ーザ光を対象物に向って放射する。対象物で反射された
レーザ光を受信部2で受光した後、電気信号に変換し、
増幅する。この信号は、更に処理されて反射信号として
時間計測部3に出力されると共に、受信レベル信号とし
てそのまま又はA/D変換されて制御部4へ送られる。
制御部4は距離計測に必要な動作を行なう一方、受信レ
ベル信号と所定の基準受信レベルとの差に基づいてこの
差を小さくするように送信部lのコンデンサ13への充
電量を制御する。これにより次の発光では所定の基準受
信レベルに近似したレベルの受光信号が得られ、計測デ
ータの誤差が低減できる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例の基本構成をより詳細に示し
たブロック図で、第3図は送信部1の回路図である。更
に第4図はレーザダイオード11を駆動するための電荷
を蓄積するコンデンサ13の電位とレーザの発光強度を
説明する図で、第5図は制御の過程を示すフローチャー
トである。
第2図において、1aは送信部で直流電源161とレー
ザダイオード発光回路10aで構成されている。2aは
受信部でフォトセンサ部21、増幅器22、AGC回路
23及びピークホールド回路24で構成されている。3
aは時間計測部でフリップフロップ回路31とパルス信
号処理回路32で構成されている。
4aは制御部で通常マイコンが使用される。
更に第3面において11はレーザダイオード、12はサ
イリスタであり、レーザダイオード11とサイリスタ1
2は直列に接続されている。そして13はコンデンサで
、直列に接続されたレーザダイオードllとサイリスタ
12に並列に接続されている。コンデンサ13は直流電
源161により充電される。
第2図〜第5図を参照しながら本発明の実施例による装
置の動作を説明する。マイコンはレーザ式測距装置専用
の場合も、他に多(の制御を分担する場合もあるが、こ
こでは専用であるとして話を進める。第5図に示すよう
に測距装置が起動されると制御部4aは初期動作を行っ
た後、発光信号を送信部1に出力する。送信部1では発
光信号によりトランジスタ14が起動され、サイリスタ
12にトリガ信号がかかる。これによりサイリスタ12
はオン状態となり、コンデンサ13に蓄積された電荷が
サイリスタ12及びレーザダイオード11を通して放電
され、レーザダイオード11が発光する。そしてレーザ
光が対象物の方向に向って放射される。
レーザの発光強度はコンデンサ13に蓄積された電荷、
すなわちコンデンサ13の電圧で決まる。最初の発光は
所定の強度で行なわれる。
対象物で反射されたレーザ光は受信部2で受光される。
実際には反射されたレーザ光の他にも種々の外乱光が存
在する。これらの影響をできるだけ小さくするため、た
とえばレーザ光の付近の波長だけを透過させるフィルタ
ー等が使用される。
レーザ光はフォトセンサ部21により電気信号に変換さ
れる。フォトセンサとしては応答特性の良いRINフォ
トダイオードの使用が一般的であるが、更に高速の応答
性が必要な場合はアバランシュフォトダイオード等が使
用される。そして短時間のレーザ発光に対応した、特定
の高周波成分だけを取り出すような回路を通して、外乱
光の影響を除いた反射レーザ光の信号が得られる。
次にこの電気信号は増幅された後、自動利得制m (A
GC)回路23とピークホールド回路24へ送られる。
AGC回路23では出力が一定になるように制御された
後、時間計測部3へ反射信号として出力される。AGC
回路23で出力を一定とするのは、前述のように時間計
測部3での時間計測に信号強度が影響するためであり、
本発明のようにレーザ発光強度の制御により受信レベル
が一定に保たれる場合は、AGC回路23はかならずし
も必要でない。
一方ピークホールド回路24では増幅器22からの信号
のピーク値、すなわち受光されたレーザ光の最高強度が
保持され、マイコン4により読み取られ受信レベル信号
となる。
時間計測部3では発光タイミング信号と反射信号の時間
差パルスを成牛ずる。即ち、FF31を発光タイミング
信号でセットし、反射信号でリセットすることによりF
F31から出力される時間差パルスをパルス信号処理回
路32でノイズ等を除去し真の時間差パルスのみを取り
出す。このようにしてパルス信号処理回路32で成牛じ
た時間差パルスを制御部4aによりマイコンのカウンタ
で読み取る。
マイコン4ではこの時間差信号から演算により距離間隔
を求めると同時に、受信レベルを読み取り、これが所定
基準レベルに近づくように、次回の発光強度は今回の発
光強度からどれだけ変化させるかを決める。
本実施例では、第3図に示すように、レーザダイオード
11の発光強度はコンデンサ13の両端の充電電圧で決
まる。いまコンデンサI3の両端電圧を■oとしレーザ
ダイオード11及びサイリスタ12の接合部の電位差を
無視すれば発光時にレーザダイオード11に流れる電流
は(1)式で表わされる。
VC=止 I=     CR・・・(1) 但し、Cはコンデンサ13の容量、tは時間である。
R3は非常に小さく、実際には種々の内部抵抗や配線等
の抵抗分で充分である。またvcは100V程度でCは
3X10−9F程度であり、最大15A程度の電流がレ
ーザダイオード11を30nS程度流れ、非常に短時間
発光させる。
コンデンサ13の充電はサイリスタ11をオフ状態にし
て行なわれる。充電はDC−DCコンバータ等で昇圧さ
れた直流電源161を通して行なわれ、コンデンサ13
の電圧、すなわち0点の電圧は(2)式%式% 但し、Eは電源電圧、Cはコンデンサ13の容量、及び
Rはこの場合はR,十R2である。コンデンサ13の放
電によりサイリスタ12の両端電圧が低下し、サイリス
タ12がオフ状態になると(2)式に従って充電される
。この充電途中の適当な時点でサイリスタ12をオン状
態とすればレーザの発光強度を変えることができる。こ
の目的のために制御部4aは受信レベル信号に基づいて
次の発光の望ましい発光強度を決めると、(2)式に基
づいてコンデンサ13が望ましい電圧になる時間を推定
し、その時間に発光信号を出力し、レーザダイオード1
1を望ましい強度で発光させる。この様子を示したのが
第4図である。
なお第3図に示す回路では、発光信号を受はサイリスタ
121のトリガ信号を生じるトランジスタI4はトリガ
信号を生じさせると共に、電源161から抵抗R1を介
して供給される電流を、発光信号がオン状態の間トラン
ジスタ14へ分流することにより、サイリスタ12へ供
給される電流をサイリスタ12の保持電流以下にする。
そしてこの状態をサイリスタ12のターンオフ時間以上
続けることで第11図の従来例で示したようなサイリス
タ12をターンオフさせるための回路を別に設ける必要
が無く、回路の簡単化を図っている。
以上述べた実施例ではコンデンサ13への充電時間を制
御することでレーザ発光強度を制御しているが、この場
合は測定間隔すなわち、発光信号のパルス間隔は一定に
ならない。そこで測定間隔を一定となるようにした実施
例を次に示す。その基本構成を示したのが第6図である
。本実施例において、第2図に示した実施例と異なると
ころは、送信部1のコンデンサ13を充電するための電
源16が、制御部4bからの充電制御信号により充電の
開始及び停止が制御可能という点で、これにより制御部
4bは受信レベル信号に応じて、コンデンサ13への充
電を制御し、レーザ発光強度を制御できる。
より具体的には第7図に示すような回路を用いる。ここ
では発振の開始及び停止が外部より制御可能な発振回路
162があり、コイル巻線でできたトランスを通して昇
圧されコンデンサ13が充電される。この充電の様子を
示したのが第8図で、マイコンの制御手順を示したフロ
ーチャートが第9図である。制御部4bからの発振制御
信号により発振回路162は発振して発振パルスを出力
し、それによりコンデンサ13への充電を行なう。コン
デンサ13は第8図に示すような形で順方向に電圧がか
かる時だけ充電が行なわれるが、これを考慮して負方向
に電圧がかかる期間を除けば、(2)式に近似した式で
充電が行なわれる。そこでマイコンは(2)式をもとに
コンデンサ13の電圧を推定するか、又は実験的に定め
られた関係に基づいて推定し、受信レベル信号に基づい
て望ましい電圧と推定される時点で発振制御信号をオフ
にして発振回路162を停止して充電をやめる。その後
所定の測定間隔に従って発光信号を出力し、距離計測を
行なう。このように本実施例では距離計測のサイクルを
一定にした上で、受信レベルに応じてレーザ発光強度を
変えることが可能になる。
更に本実施例ではレーザダイオード11の発光後、コン
デンサ13が放電終了した時点では、発振回路162に
発振開始信号が加えられるまでサイリスタ121に電流
は流れないのでサイリスタ121は自動的にターンオフ
するのでターンオフ回路を別に設ける必要はない。
以上の実施例ではスイッチング素子としてサイリスタを
使用する例だけを述べたが、もちろんトランジスタ等を
使用することも可能である。またコンデンサ充電の制御
には通常のスイッチング素子を用いて充電の開始及び停
止を制御してもかまわない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、レーザ反射光の受
信レベルに応じてレーザ発光強度を制御することで計測
精度の向上を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図の
実施例の送信部の回路例を示し、 第4図は第2図の実施例のコンデンサへの充電の様子を
説明する図、 第5図は第2図の実施例におけるマイコンの制御のフロ
ーチャート、 第6図は本発明の他の実施例を示すブロック図、第7図
は第6図の実施例の送信部の回路図の一例、 第8図は第7図の実施例におけるコンデンサへの充電の
様子を説明する図、 第9図は第6図の実施例におけるマイコンの制御のフロ
ーチャート、 第10図は従来例の原理構成を示すブロック図、第11
図は第10図の従来例の送信部の回路例を示し、 第12図は時間制御部3における信号強度によるスター
トタイミングの変動を説明する図である。 図において、 1・・・送信部、    2・・・受信部、3・・・時
間計測部、  4・・・制御部(マイコン)11・・・
レーザダイオード、 12・・・スイッチング素子、 13・・・コンデンサ、 14・・・トリガ用トランジスタ、 15・・・電源、      21・・・フォトセンサ
部、22・・・増巾器、    23・・・AGC。 24・・・ピークホールド回路、 31・・・フリップフロップ、 32・・・パルス信号処理回路、 151・・・発振回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発光信号に応じてパルス状にレーザダイオード(1
    1)を発光させ、目標方向に放射すると共に、発光タイ
    ミング信号を出力するレーザ送信部(1)、 該放射レーザビームの対象物からの反射光を受け、反射
    光に対応した電気信号である反射信号を出力すると共に
    、該反射光の強度に対応した受信レベル信号を出力する
    受信部(2)、 該発光タイミング信号と該反射信号との時間差に対応し
    た時間差信号を出力する時間計測部(3)、及び 該発光信号を出力する手段、該時間差信号に基づいて対
    象物までの距離を求める手段、該受信レベル信号を監視
    して該受信レベル信号を一定にするように該レーザダイ
    オード(11)の発光強度を制御する手段を備える制御
    部(4)を備えたパルス式レーザ測距装置。 2、直列に接続されたレーザダイオード(11)及びサ
    イリスタ(12)からなる直列回路、該直列回路に並列
    に接続されたコンデンサ(13)、該コンデンサ(13
    )に電荷を供給する直流電源(161)、及び 該サイリスタ(12)に該発光信号に応じてトリガ信号
    を印加するトリガ信号用トランジスタ(14)を備え、 該トリガ信号用トランジスタ(14)をオン状態として
    該サイリスタ(12)にトリガ信号を印加し、該サイリ
    スタ(12)をオン状態とすることにより、該コンデン
    サ(13)に蓄積された電荷を該レーザダイオード(1
    1)に供給して発光させるように構成されており、 該トリガ用トランジスタ(14)がオン状態中に、該直
    流電源(161)より供給される電流を該トリガ信号用
    トランジスタに分流することにより、該サイリスタ(1
    2)に供給される電流を該サイリスタ(12)の保持電
    流以下とするように構成されたレーザダイオード発光回
    路を備えたパルス式レーザ測距装置。
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