JPH05118843A - 走査型プローブ顕微鏡 - Google Patents
走査型プローブ顕微鏡Info
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- JPH05118843A JPH05118843A JP28296291A JP28296291A JPH05118843A JP H05118843 A JPH05118843 A JP H05118843A JP 28296291 A JP28296291 A JP 28296291A JP 28296291 A JP28296291 A JP 28296291A JP H05118843 A JPH05118843 A JP H05118843A
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Abstract
査型プローブ顕微鏡を提供する。 【構成】レーザ110から発射されたレーザビームはビ
ームエキスパンダ112で適当な径に拡大される。この
レーザビームは、ハーフミラー116を通過し、二つの
光偏向器118と120で偏向され、結像レンズ122
に入射する。結像レンズ122からのレーザビームはビ
デオカメラ取付筒52に入射した後、対物レンズで集光
され試料の表面にビームスポットを形成する。このビー
ムスポットは光偏向器118と120を互いに直交する
軸周りに回転させることにより移動される。試料で反射
されたレーザビームの一部は二次元位置検出素子に入射
し、二次元位置検出素子はビームスポットの位置に対応
した信号を出力する。この信号に基づいて探針または試
料を移動して、探針をビームスポットに合わせる。
Description
関する。より詳しくは試料を光学的に観察する観察光学
系を備えている走査型プローブ顕微鏡に関する。
トンネル顕微鏡(STM)や原子間力顕微鏡(AFM)
・磁気力顕微鏡(MFM)などがあり、いずれも原子レ
ベルの分解能で試料を観察できる装置として知られてい
る。このような走査型プローブ顕微鏡は分解能が非常に
高い反面、その観察領域は狭い。このため走査型プロー
ブ顕微鏡には通常、低い倍率で試料の全体を観察してプ
ローブによる観察領域を特定するための光学系が設けら
れている。
鏡の一例として、特願平1−257521号の走査型ト
ンネル顕微鏡がある。この走査型トンネル顕微鏡の構成
を図10に示すとともに、これについて図面を参照しな
がら以下に説明する。
XY面内で移動するためのXYステージ12を備えてい
る。XYステージ12は本体41の底部に固定された基
台14を備えている。基台14の上には、紙面に対して
垂直な方向に摺動可能にX位置設定用スライド板16が
設けられている。このX位置設定用スライド板16の上
には、Y位置設定用スライド板20が紙面の左右方向に
摺動可能に設けられている。このY位置設定用スライド
板20は、モーター22または操作ダイヤル24で回転
される送りネジ26によってY方向にスライド移動され
る。X位置設定用スライド板16も同様にしてX方向に
スライド移動される。スライド板20の上には試料台2
8が載置される。試料台28の上には、絶縁材料からな
る試料ステージ32が置かれ、この上に試料34が載置
される。また試料台28には、試料34を押さえる導電
性の保持部材36を上端部に有する導電性の取付部材3
8が固定されている。
44が上下方向に摺動可能に設けらている。この光学系
固定台座44は、モーター46または操作ダイヤル47
を回転操作することにより上下方向に移動される。光学
系固定台座44には鏡筒48が固定されている。鏡筒4
8の上部には、接眼レンズ50及びビデオカメラ取付筒
52を有する試料観察光学系55が設けられている。さ
らに光学系固定台座44にはマイクロメーター56によ
って上下方向に移動される探針ユニット支持部材54が
設けられている。探針ユニット支持部材54には探針ユ
ニット68が取り付けられる。
ユニット支持部54の開口部に挿入され、その上端部に
設けてあるリング状の支持部72により支持される。ま
た、その下端部には透明板76を有し、その中央に探針
78が設けられている。そして、探針ユニット68の内
側には光学系の対物レンズ86が収容され、透明板76
を介して試料34が光学的に観察される。
8と試料観察光学系55の光軸とを一致させる調整を行
なう。次に、この手順について説明する。まず調整時に
探針78と試料34が接触しないようにするため、モー
タ46により光学系固定台座44を上方に移動する。次
にマイクロメータ56により探針ユニット68を含む支
持部材54を上下方向に移動し、探針78の先端を対物
レンズ86の焦点に合わせる。このとき探針78と対物
レンズ86の位置関係は(A)から(C)の状態とな
り、試料観察光学系55で観察される探針像201は非
合焦像の(B)から(D)のように小さく鮮明になる。
続いて、接眼レンズ50に内蔵されているクロス指標2
03に探針78を合わせ込む。このとき探針78と対物
レンズ86の位置関係は(E)の状態になる。このよう
にして光学系55で観察される探針像201は(F)の
ようにクロス指標203の中心に位置決めされる。そし
て、STM測定したい領域がクロス指標203の中心に
来るように、試料34を載せたステージを移動させ、S
TM測定を行なう。
ル顕微鏡では、STM測定したい領域が観察光学系の光
軸上に来るように、試料を移動させなければならなかっ
た。一般に走査型トンネル顕微鏡で測定する領域は非常
に狭い範囲である。このため、測定者が接眼レンズで試
料を観察しながら、測定する領域をクロス指標に合わせ
るまでには非常に時間がかかる。しかも、この位置合わ
せは目視で行なうため、その正確さの点でも問題があ
る。また、試料の数が多い場合には、測定者の目の負担
が非常に大きくなるという問題もある。これは走査型ト
ンネル顕微鏡に限った問題ではなく、原子間力顕微鏡や
磁気力顕微鏡等の走査型プローブ顕微鏡全体に共通して
言える問題である。
しかも容易に合わせることのできる走査型プローブ顕微
鏡の提供を目的とする。
顕微鏡は、レーザビームを射出する光源と、レーザビー
ムを試料の表面に照射してビームスポットを形成する手
段と、ビームスポットの位置を移動させる手段と、ビー
ムスポットの位置を検出し、その位置信号を出力する手
段と、位置信号に基づいて探針または試料を移動する手
段とを備えている。
料の表面の画像を得る手段と、試料表面の画像を表示す
る表示手段と、表示手段に表示された試料表面の画像に
重ねて所望の測定領域を指定するマーカーを表示させる
手段と、表示手段に表示されているマーカーの位置に対
応した試料表面上の位置を検出しその位置信号に出力す
る手段と、位置信号に基づいて探針または試料を移動す
る手段とを備えている。
に形成されるビームスポットの位置は観察光学系の接眼
レンズを介して測定者に確認される。測定者は、接眼レ
ンズを介してビームスポットを確認しながら移動させ、
探針を用いて測定したい所望の位置にビームスポットの
位置を合わせる。試料の表面上でのビームスポットの位
置が検出され、その位置を示す位置信号が出力される。
この位置信号に基づいて探針または試料を移動し、ビー
ムスポットの位置に探針が合わせられる。
試料表面の画像は表示手段たとえばCRTに表示され
る。試料表面の画像は、TVカメラを用いて試料表面を
撮影したり、レーザビームで試料表面を走査しその強度
変化に基づいて画像処理したりして得ることができる。
このCRT上に表示された試料表面の画像に重ねて測定
位置を指定するマーカーが表示される。このマーカーは
測定者により所望の位置に移動される。CRT上のマー
カーの位置に対応した実際の試料表面上の位置が検出さ
れ、この位置を示す位置信号に基づいて探針または試料
が移動され、探針がマーカーで指定した位置に配置され
る。
を参照しながら説明する。本実施例は走査型トンネル顕
微鏡で、STM観察する領域を指定するための目印とな
るビームスポットを試料上に照射するビームスポット光
学系100を図10の装置のビデオカメラ取付筒52に
配置した構成となっている。
されたレーザビームはビームエキスパンダ112で適当
な径に拡大される。このレーザビームはハーフミラー1
16を通過し、二つの光偏向器118と120で偏向さ
れた後、結像レンズ122に入射する。これらの光偏向
器118と120は、これに設けてあるつまみ118a
と120aを用いて回転させることにより偏向角度を変
えることができる。これは後述するように試料上に形成
されるビームスポットを移動する手段として用いられ
る。結像レンズ122からのレーザビームはビデオカメ
ラ取付筒52に入射し、像位置124に集光する。
ビームは、図2に示すように、プリズム126とハーフ
ミラー128を通過し対物レンズ86に入射する。対物
レンズ86に入射したレーザビームは集光され、試料3
4の表面に微小なビームスポットを形成する。このビー
ムスポットは二つの光偏向器118と120を互いに直
交する軸周りに回転させることによって移動される。試
料34で反射されたレーザビームは対物レンズ86を通
過し、その一部がハーフミラー128で反射される。こ
のレーザビームはハーフミラー140で反射され二次元
位置検出素子142に入射し、その受光面にビームスポ
ットを形成する。一方、ハーフミラー128を通過した
レーザビームは一部がプリズム126で反射され接眼レ
ンズ50に入射し、ビームスポットの位置が測定者14
6に確認される。プリズム126を通過したレーザビー
ムは、結像レンズ122・偏向器120と118を経た
後にハーフミラー116で反射され、レンズ128によ
りフォトダイオード127に集光される。フォトダイオ
ード127はビームスポットの光量変化を電気信号とし
て出力する。また、試料34は照明用光源138により
照明される。照明用光源138から射出された照明光
は、ハーフミラー140を通過しハーフミラー128で
反射され、対物レンズ86により試料34の表面に照射
される。試料34で反射された照明光は、ハーフミラー
128を通過した後にプリズム126で反射され接眼レ
ンズ50に入射する。これにより試料34の表面の像が
測定者に観測される。
試料34の表面の光学像と同時にビームスポットを観測
する。そして、つまみ118aと120aを操作し偏向
器118と120の向きを変えて、ビームスポットの位
置をSTM測定したい箇所に合わせる。このとき、試料
34と二次元位置検出素子142は共役な関係にあるた
め、二次元位置検出素子142の受光面上のビームスポ
ットも試料上のビームスポットの移動に対応して移動す
る。二次元位置検出素子142は受光面に形成されてい
るビームスポットの位置に対応した信号を出力する。次
に、この二次元位置検出素子142について図4を参照
しながら説明しよう。
子を示し、(B)は二次元位置検出素子を示している。
まず、二次元位置検出素子について説明する前に、基本
的な一次元位置検出素子について説明しよう。一次元位
置検出素子は(A)に示すように長さ2Lの受光面50
とこれに接続された二本の出力端子152と154を備
えている。レーザビームの入射位置が図に示すように受
光面の中央からこの出力端子152と154からの出力
電流I1とI2はそれぞれ次式で表される。
トの位置が検出できる。上記の一次元位置検出素子の検
出原理をX方向とY方向の二次元に拡張したものが
(B)に示す二次元位置検出素子である。この二次元位
置検出素子では、出力電流IX1とIX2に対して上記の演
算を行なうことによりX方向の位置が、出力電流IY1と
IY2に対して上記の演算を行なうことによりY方向の位
置が求められる。このようにして得られる位置信号Sは
試料上のビームスポットの位置を示しており、この信号
に基づいて探針78または試料34が移動される。
ット68は、円筒型の圧電アクチュエーター74を有
し、その下端部に設けた透明板76の中央に探針78が
取り付けてある。円筒型圧電アクチュエーター74は上
端部に設けてあるリング状支持部72で支持されてい
る。支持部72の周囲には、二次元位置検出素子142
から出される位置信号Sに基づいて探針78を走査開始
位置に移動させる圧電アクチュエータ73が設けてあ
る。ビームスポットで指定した位置が、探針78を移動
させた後でその位置からSTM観察できる領域であれ
ば、位置信号Sは探針ユニット68内の圧電アクチュエ
ータ74に送られる。ビームスポットで指定した位置
が、探針78を移動することができる範囲外の場合、位
置信号SはXYステージ12に送られ、試料34をST
M観察できる領域に移動させる。
かどうかはフォトダイオード127で検出される。つま
り、探針78がビームスポット位置に重なると、フォト
ダイオード127で検出される反射光量が減少する。フ
ォトダイオード127の出力と、ビームスポットと探針
の間隔との関係を表したグラフを図5に示す。図から分
かるように探針78がビームスポットに重なったときに
フォトダイオード127の出力が最小になる。従って、
フォトダイオード127の出力が最小になるように圧電
アクチュエータ73を制御すれば、探針78はビームス
ポットに合った状態となる。
テージ12の位置関係に関しては初期設定が行われてい
るものとする。
手段として、偏向器118と120を手動で回転させて
いるが、偏向器の軸にステッピングモータを取り付け、
ステッピングモータを電気制御するなどの方法でもよ
い。
10と同等の部材には同じ符号を付けその説明は省略す
る。本実施例ではビデオカメラ取付け筒52にはTVカ
メラ160が取り付けてある。TVカメラ160で得ら
れる試料34の画像は画像処理装置162に取り込まれ
モニター164に表示される。画像処理装置162に取
り込まれた画像はメモリーに記憶され、そのメモリー番
地から画像のXY座標が設定される。またモニター16
4の画面上には、STM測定を行なう領域を指定するマ
ーカー166が試料画像に重ねて表示される。このマー
カー166は、測定者がマウスやジョイスティクなどを
用いて試料画像の任意の位置に移動させることができ
る。マーカーによる位置の指定が終了したら、画像処理
装置162はマーカーの画素のメモリ番地からXY座標
を求め、そのデータをマイクロコンピュータ168に送
る。マイクロコンピュータ168はモニター164上の
マーカー166の座標を実際の試料上での座標に変換し
てその位置信号を発生する。この後の動作は第一実施例
と同じである。
す。第一実施例と同じ構成要素には同一の符号を付けそ
の説明は省略する。本実施例では偏向器118と120
の代わりにガルバノスキャナ170と172が設けられ
ている。レーザ110から射出されたレーザビームは、
ガルバノスキャナ170と172により試料34の表面
上をTVと同じようにラスタ走査させる。ラスタ走査の
ための走査信号はコンピュータ180から供給される。
試料34で反射されたレーザビームはフォトダイオード
127に入射し、その強度が検出される。フォトダイオ
ード127の出力信号は画像処理装置174に入力さ
れ、走査信号に同期してメモリに保存され、CRT17
6に画像として表示される。続いて、マーカー178を
用いてSTMによる測定領域を指定する。その後の処理
は第二実施例と同じである。本実施例では、ガルバノス
キャナ170と172で走査する範囲は任意に指定でき
るため、対物レンズを交換することなく試料の拡大像が
得られる。従って、より精密な位置指定ができる。
にしかも容易に合わせることのできる走査型プローブ顕
微鏡が提供されるようになる。
学系を示す。
微鏡本体の光学系を示す。
ットの間隔との関係を示すグラフである。
例を示す。
学系を示す。
微鏡本体の光学系を示す。
順を説明するための図である。
偏向器、127…フォトダイオード、142…二次元位
置検出素子。
Claims (2)
- 【請求項1】 試料を光学的に観察する観察光学系を備
えている走査型プローブ顕微鏡において、 レーザビームを射出する光源と、 レーザビームを試料の表面に照射してビームスポットを
形成する手段と、 ビームスポットの位置を移動させる手段と、 ビームスポットの位置を検出し、その位置信号を出力す
る手段と、 位置信号に基づいて探針または試料を移動する手段とを
備えている走査型プローブ顕微鏡。 - 【請求項2】 試料を光学的に観察する観察光学系を備
えている走査型プローブ顕微鏡において、 試料の表面の画像を得る手段と、 試料表面の画像を表示する表示手段と、 表示手段に表示された試料表面の画像に重ねて所望の測
定領域を指定するマーカーを表示させる手段と、 表示手段に表示されているマーカーの位置に対応した試
料表面上の位置を検出しその位置信号に出力する手段
と、 位置信号に基づいて探針または試料を移動する手段とを
備えている走査型プローブ顕微鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03282962A JP3126047B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 走査型プローブ顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03282962A JP3126047B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 走査型プローブ顕微鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05118843A true JPH05118843A (ja) | 1993-05-14 |
JP3126047B2 JP3126047B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=17659389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03282962A Expired - Lifetime JP3126047B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 走査型プローブ顕微鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3126047B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005504301A (ja) * | 2001-09-24 | 2005-02-10 | ヨットペーカー、インストルメンツ、アクチエンゲゼルシャフト | 走査型プローブ顕微鏡用の装置及び方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI243261B (en) | 1996-06-14 | 2005-11-11 | Seiko Epson Corp | Pull-up drying method and apparatus |
JP2002350320A (ja) * | 2001-05-25 | 2002-12-04 | Olympus Optical Co Ltd | 走査型プローブ顕微鏡 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP03282962A patent/JP3126047B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005504301A (ja) * | 2001-09-24 | 2005-02-10 | ヨットペーカー、インストルメンツ、アクチエンゲゼルシャフト | 走査型プローブ顕微鏡用の装置及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3126047B2 (ja) | 2001-01-22 |
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