JPH0511703A - カツテイングシートおよびその貼着方法 - Google Patents
カツテイングシートおよびその貼着方法Info
- Publication number
- JPH0511703A JPH0511703A JP18955291A JP18955291A JPH0511703A JP H0511703 A JPH0511703 A JP H0511703A JP 18955291 A JP18955291 A JP 18955291A JP 18955291 A JP18955291 A JP 18955291A JP H0511703 A JPH0511703 A JP H0511703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount
- sheet
- adhesive
- board
- color sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 貼着作業の容易化およびディスプレイ効果の
向上を図る。 【構成】 カッティングシート１は、透明の可撓性フィ
ルムの台紙２と、可撓性フィルムのカラーシート３とか
らなる。台紙２の一方の全面には粘着剤４が被着され、
カラーシート３は粘着剤４を介して台紙２に貼着されて
いる。カラーシート３に文字、図柄等の表示記号３ａの
輪郭線６に沿って、ナイフ等に切断線を形成する。カラ
ーシートの表示記号３ａ部分を台紙２に貼着したまま
で、カラーシートの不要部分３ｂを台紙２から剥離す
る。この状態で、台紙２を被貼着部材に粘着剤４を介し
て貼着する。
向上を図る。 【構成】 カッティングシート１は、透明の可撓性フィ
ルムの台紙２と、可撓性フィルムのカラーシート３とか
らなる。台紙２の一方の全面には粘着剤４が被着され、
カラーシート３は粘着剤４を介して台紙２に貼着されて
いる。カラーシート３に文字、図柄等の表示記号３ａの
輪郭線６に沿って、ナイフ等に切断線を形成する。カラ
ーシートの表示記号３ａ部分を台紙２に貼着したまま
で、カラーシートの不要部分３ｂを台紙２から剥離す
る。この状態で、台紙２を被貼着部材に粘着剤４を介し
て貼着する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、屋外看板、室内および
ウインドウディスプレイ、ＰＯＰ等に使用されるカッテ
ィングシートに関する。
ウインドウディスプレイ、ＰＯＰ等に使用されるカッテ
ィングシートに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の広告用のディスプレイ用手段と
して、従来から代表的なものとしてペイントによる書き
込みによる方法が幅広く実施されていた。しかしなが
ら、この方法は専門の技術を必要とするので、実施する
場合には、専門の技術を有する特定の業者に依頼しなけ
ればならなく、また高価なものとなっていた。そこで、
近年上述した方法に代わるものとして、カッティングシ
ートによりディスプレイを行う方法が脚光を浴びてきて
いる。この方法は、粘着性カッティングシートを用いて
所定の文字や図柄を切り、粘着性を利用して広告用の看
板等に貼り付けてディスプレイ用としたものである。こ
の方法は、専門の技術を必要としないため一般に広く採
用され、簡単でかつ安価である利点を有し、特にカッテ
ィングシート自体の品質の向上により経年変化が少ない
ものが開発されて普及に拍車がかかっている。また、カ
ッティングシートを専用に切る彫刻機が開発されて、広
告のディスプレイ用として有効な手段となりつつある。
以下、図にもとづいて従来のカッティングシートおよび
その貼着方法を説明する。
して、従来から代表的なものとしてペイントによる書き
込みによる方法が幅広く実施されていた。しかしなが
ら、この方法は専門の技術を必要とするので、実施する
場合には、専門の技術を有する特定の業者に依頼しなけ
ればならなく、また高価なものとなっていた。そこで、
近年上述した方法に代わるものとして、カッティングシ
ートによりディスプレイを行う方法が脚光を浴びてきて
いる。この方法は、粘着性カッティングシートを用いて
所定の文字や図柄を切り、粘着性を利用して広告用の看
板等に貼り付けてディスプレイ用としたものである。こ
の方法は、専門の技術を必要としないため一般に広く採
用され、簡単でかつ安価である利点を有し、特にカッテ
ィングシート自体の品質の向上により経年変化が少ない
ものが開発されて普及に拍車がかかっている。また、カ
ッティングシートを専用に切る彫刻機が開発されて、広
告のディスプレイ用として有効な手段となりつつある。
以下、図にもとづいて従来のカッティングシートおよび
その貼着方法を説明する。
【０００３】図４（Ａ）は、従来のカッティングシート
の全体斜視図、図４（Ｂ）は、同側断面図、図５および
図６は従来の貼着方法の説明図で、これらの図の（Ａ）
および（Ｂ）はそれぞれ全体斜視図および側断面図であ
る。これらの図において、従来のカッティングシート１
１は、全体が矩形状を呈しており、厚紙で形成された台
紙１２と、全体が所定のカラーに着色された可撓性フィ
ルムのカラーシート１３とからなる。そして、このカラ
ーシート１３の一方の面には全面にわたって、粘着剤１
４が被着されており、台紙１２は粘着剤１４を介してカ
ラーシート１３に貼着されている。また、台紙１２の表
面１２ａには、台紙１２からカラーシート１３を剥離さ
せるときに、粘着剤１２が台紙１２上に残留しないよう
にコーティング処理が施されている。従来のカッティン
グシートは以上の構成であり、次にこのカッティングシ
ートを使用してディスプレイ用ボードに貼着する方法を
説明する。まず、カラーシート１３上に希望する図柄に
相当する記号１３ａの輪郭線１６に沿ってナイフ等で切
断線を形成する。次に、図５に示すように、記号１３ａ
部分のカラーシートを台紙１２から剥離する。このと
き、台紙１２の表面１２ａにはコーティング処理が施さ
れているので、剥離された記号１３ａの裏面には粘着剤
１４が被着されたままの状態となっている。このように
剥離された記号１３ａを粘着剤１４を介してボード８に
貼着することによって、ボード８を記号１３ａのディス
プレイ用として使用している。
の全体斜視図、図４（Ｂ）は、同側断面図、図５および
図６は従来の貼着方法の説明図で、これらの図の（Ａ）
および（Ｂ）はそれぞれ全体斜視図および側断面図であ
る。これらの図において、従来のカッティングシート１
１は、全体が矩形状を呈しており、厚紙で形成された台
紙１２と、全体が所定のカラーに着色された可撓性フィ
ルムのカラーシート１３とからなる。そして、このカラ
ーシート１３の一方の面には全面にわたって、粘着剤１
４が被着されており、台紙１２は粘着剤１４を介してカ
ラーシート１３に貼着されている。また、台紙１２の表
面１２ａには、台紙１２からカラーシート１３を剥離さ
せるときに、粘着剤１２が台紙１２上に残留しないよう
にコーティング処理が施されている。従来のカッティン
グシートは以上の構成であり、次にこのカッティングシ
ートを使用してディスプレイ用ボードに貼着する方法を
説明する。まず、カラーシート１３上に希望する図柄に
相当する記号１３ａの輪郭線１６に沿ってナイフ等で切
断線を形成する。次に、図５に示すように、記号１３ａ
部分のカラーシートを台紙１２から剥離する。このと
き、台紙１２の表面１２ａにはコーティング処理が施さ
れているので、剥離された記号１３ａの裏面には粘着剤
１４が被着されたままの状態となっている。このように
剥離された記号１３ａを粘着剤１４を介してボード８に
貼着することによって、ボード８を記号１３ａのディス
プレイ用として使用している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のカッティングシートの構成および貼着方法にお
いては、フィルム状のカラーシートを台紙から剥離して
被貼着部材に貼着する方法のため、剥離したカラーシー
トを所定の記号の形状を維持して、被貼着部材の所定の
位置にむらなく伸展状態で貼着する作業は熟練と時間を
要し、特に記号が複雑化あるいは大型化した場合には困
難を極めるといった欠点があった。本発明は上記した従
来の欠点に鑑みなされたものであり、その目的とすると
ころは、貼着作業が容易でかつ貼着状態が良好でディス
プレイ効果の高いカッティングシートおよびその貼着方
法を提供することにある。
た従来のカッティングシートの構成および貼着方法にお
いては、フィルム状のカラーシートを台紙から剥離して
被貼着部材に貼着する方法のため、剥離したカラーシー
トを所定の記号の形状を維持して、被貼着部材の所定の
位置にむらなく伸展状態で貼着する作業は熟練と時間を
要し、特に記号が複雑化あるいは大型化した場合には困
難を極めるといった欠点があった。本発明は上記した従
来の欠点に鑑みなされたものであり、その目的とすると
ころは、貼着作業が容易でかつ貼着状態が良好でディス
プレイ効果の高いカッティングシートおよびその貼着方
法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係るカッティングシートは、透明な可撓性
フィルムの台紙と、この台紙の一方の面に被着した粘着
剤と、この粘着剤を介して前記台紙に貼着された可撓性
フィルムのカラーシートとで構成されたものであり、ま
た、本発明は、透明な可撓性フィルムの台紙と、この台
紙の一方の面に被着した粘着剤と、この粘着剤を介して
前記台紙に貼着された可撓性フィルムのカラーシートと
で構成されたカッティングシートを被貼着部材に貼着す
る方法であって、前記カラーシートに文字、図柄等の表
示記号の輪郭線に沿って切断線を形成し、前記切断線に
沿って前記カラーシートの表示記号部分以外を前記台紙
から剥離し、剥離した部分に被着されている粘着剤によ
り前記表示記号を貼着した状態のフィルムを被貼着部材
に貼着したものである。
に、本発明に係るカッティングシートは、透明な可撓性
フィルムの台紙と、この台紙の一方の面に被着した粘着
剤と、この粘着剤を介して前記台紙に貼着された可撓性
フィルムのカラーシートとで構成されたものであり、ま
た、本発明は、透明な可撓性フィルムの台紙と、この台
紙の一方の面に被着した粘着剤と、この粘着剤を介して
前記台紙に貼着された可撓性フィルムのカラーシートと
で構成されたカッティングシートを被貼着部材に貼着す
る方法であって、前記カラーシートに文字、図柄等の表
示記号の輪郭線に沿って切断線を形成し、前記切断線に
沿って前記カラーシートの表示記号部分以外を前記台紙
から剥離し、剥離した部分に被着されている粘着剤によ
り前記表示記号を貼着した状態のフィルムを被貼着部材
に貼着したものである。
【０００６】
【作用】本発明に係るカッティングシートにおいては、
台紙を粘着剤を被着し透明なフィルムで形成したので、
表示記号部分に相当するカラーシートを台紙に貼着した
まま被貼着部材に貼着できる。
台紙を粘着剤を被着し透明なフィルムで形成したので、
表示記号部分に相当するカラーシートを台紙に貼着した
まま被貼着部材に貼着できる。
【０００７】
【実施例】以下本発明の一実施例を図にもとづいて説明
する。図１（Ａ）は本発明の全体斜視図、図１（Ｂ）は
同側断面図、図２および図３は本発明の貼着方法の説明
図で、これらの図の（Ａ）および（Ｂ）はそれぞれ全体
斜視図および側断面図である。これらの図において、本
発明のカッティングシート１は、全体が矩形状を呈して
おり、透明の可撓性フィルムの台紙２と、全体が所定の
カラーに着色された可撓性フィルムのカラーシート３と
からなる。そして、前記フィルム２の一方の面には全面
にわたって、粘着剤４が被着されており、カラーシート
３は粘着剤４を介してフィルム２に貼着されている。
する。図１（Ａ）は本発明の全体斜視図、図１（Ｂ）は
同側断面図、図２および図３は本発明の貼着方法の説明
図で、これらの図の（Ａ）および（Ｂ）はそれぞれ全体
斜視図および側断面図である。これらの図において、本
発明のカッティングシート１は、全体が矩形状を呈して
おり、透明の可撓性フィルムの台紙２と、全体が所定の
カラーに着色された可撓性フィルムのカラーシート３と
からなる。そして、前記フィルム２の一方の面には全面
にわたって、粘着剤４が被着されており、カラーシート
３は粘着剤４を介してフィルム２に貼着されている。
【０００８】本発明のカッティングシートは以上の構成
であり、次にこのカッティングシートを使用してディス
プレイ用ボードに貼着する方法を説明する。まず、カラ
ーシート３上に希望する図柄に相当する表示記号３ａの
輪郭線６に沿ってナイフ等で切断線を形成する。次に、
図２に示すように、カラーシート３の表示記号３ａ部分
以外の不要部分３ｂを台紙２から粘着剤４の粘着力に抗
して剥離し、台紙２上には表示記号３ａ部分のみを残
す。このとき、剥離されたカラーシート３ａはフィルム
で構成されているので、カラーシート３ａの裏面には台
紙２の粘着剤４は貼着されず、したがって、不要部分３
ｂが剥離された部分の台紙２上には、粘着剤４が被着さ
れたままとなり、露呈している。
であり、次にこのカッティングシートを使用してディス
プレイ用ボードに貼着する方法を説明する。まず、カラ
ーシート３上に希望する図柄に相当する表示記号３ａの
輪郭線６に沿ってナイフ等で切断線を形成する。次に、
図２に示すように、カラーシート３の表示記号３ａ部分
以外の不要部分３ｂを台紙２から粘着剤４の粘着力に抗
して剥離し、台紙２上には表示記号３ａ部分のみを残
す。このとき、剥離されたカラーシート３ａはフィルム
で構成されているので、カラーシート３ａの裏面には台
紙２の粘着剤４は貼着されず、したがって、不要部分３
ｂが剥離された部分の台紙２上には、粘着剤４が被着さ
れたままとなり、露呈している。
【０００９】最後に、図３に示すように、表示記号３ａ
部分のみを残した台紙２をカラーシートの記号３ａ部分
をボード８と台紙２とで挟持するようにして、粘着剤４
が被着された側の面をボード８に貼着して、カラーシー
トの表示記号３ａ部分をボード８に貼着する。このと
き、台紙２は可撓性を有しているので、カラーシートの
表示記号３ａ部分をボード８とで挟持しているにもかか
わらず、ボード８との密着性は損なわれることもなく、
ボード８に堅固に貼着される。また、台紙２は透明部材
で形成されているので、記号３ａのディスプレイ機能と
低下させることもなく、しかも記号３ａの保護部材とし
て、外部環境の悪い屋外においても記号３ａのディスプ
レイ機能を経年にわたり保持する機能を有する。また、
ボード８への貼着作業の際には、台紙２を貼着したまま
の状態でカラーシートの表示記号３ａ部分をボード８に
貼着するので、表示記号３ａ部分が複雑化あるいは大型
化した場合も作業性を悪化することなく、かつ表示記号
３ａ部分を伸展状態で貼着できるので、表示記号３ａ部
分のディスプレイ効果を高めることができる。
部分のみを残した台紙２をカラーシートの記号３ａ部分
をボード８と台紙２とで挟持するようにして、粘着剤４
が被着された側の面をボード８に貼着して、カラーシー
トの表示記号３ａ部分をボード８に貼着する。このと
き、台紙２は可撓性を有しているので、カラーシートの
表示記号３ａ部分をボード８とで挟持しているにもかか
わらず、ボード８との密着性は損なわれることもなく、
ボード８に堅固に貼着される。また、台紙２は透明部材
で形成されているので、記号３ａのディスプレイ機能と
低下させることもなく、しかも記号３ａの保護部材とし
て、外部環境の悪い屋外においても記号３ａのディスプ
レイ機能を経年にわたり保持する機能を有する。また、
ボード８への貼着作業の際には、台紙２を貼着したまま
の状態でカラーシートの表示記号３ａ部分をボード８に
貼着するので、表示記号３ａ部分が複雑化あるいは大型
化した場合も作業性を悪化することなく、かつ表示記号
３ａ部分を伸展状態で貼着できるので、表示記号３ａ部
分のディスプレイ効果を高めることができる。
【００１０】また、本発明に係る台紙２が、上述したよ
うに表示記号３ａ部分の貼着を補助する機能と同時に台
紙としての機能を有しているので、表示記号３ａ部分の
輪郭線６に沿って切断線を形成した後、不要部分３ｂを
剥離せずにボード８が配設された場所まで持参して、そ
の場所において不要部分３ｂを剥離することができ、こ
のため搬送中に表示記号３ａ部分を損傷から防護するこ
とができ、被貼着部材の設置場所が記号３ａ部分の切断
作業場所から離れた場所にある場合に有効である。この
ことは、切断作業を専用の彫刻機で行う場合には、彫刻
機の場所を固定できるので特に有効である。
うに表示記号３ａ部分の貼着を補助する機能と同時に台
紙としての機能を有しているので、表示記号３ａ部分の
輪郭線６に沿って切断線を形成した後、不要部分３ｂを
剥離せずにボード８が配設された場所まで持参して、そ
の場所において不要部分３ｂを剥離することができ、こ
のため搬送中に表示記号３ａ部分を損傷から防護するこ
とができ、被貼着部材の設置場所が記号３ａ部分の切断
作業場所から離れた場所にある場合に有効である。この
ことは、切断作業を専用の彫刻機で行う場合には、彫刻
機の場所を固定できるので特に有効である。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるカ
ッティングシートは、一方の面に粘着剤を被着した透明
な可撓性フィルムの台紙に粘着剤を介して可撓性フィル
ムのカラーシート被着したので、カラーシートの表示記
号部分以外を前記台紙から剥離して、表示記号部分を台
紙に残したままで、台紙と一緒に被貼着部材に貼着で
き、このため貼着作業は容易となり、しかもカラーシー
トの表示記号部分は伸展状態で貼着できるため、ディス
プレイ効果は向上し、台紙がカラーシートの保護部材と
して機能するため、経年変化によるディスプレイの機能
が損なわれることがない等種々の効果がある。
ッティングシートは、一方の面に粘着剤を被着した透明
な可撓性フィルムの台紙に粘着剤を介して可撓性フィル
ムのカラーシート被着したので、カラーシートの表示記
号部分以外を前記台紙から剥離して、表示記号部分を台
紙に残したままで、台紙と一緒に被貼着部材に貼着で
き、このため貼着作業は容易となり、しかもカラーシー
トの表示記号部分は伸展状態で貼着できるため、ディス
プレイ効果は向上し、台紙がカラーシートの保護部材と
して機能するため、経年変化によるディスプレイの機能
が損なわれることがない等種々の効果がある。
【図１】本発明の構成図である。
【図２】本発明の貼着方法を示す説明図である。
【図３】本発明の貼着方法を示す説明図である。
【図４】従来の構成図である。
【図５】従来の貼着方法を示す説明図である。
【図６】従来の貼着方法を示す説明図である。
１ カッティングシート
２ 台紙
３ カラーシート
４ 粘着剤
Claims (2)
- 【請求項１】 透明な可撓性フィルムの台紙と、この台
紙の一方の面に被着した粘着剤と、この粘着剤を介して
前記台紙に貼着された可撓性フィルムのカラーシートと
で構成されたことを特徴とするカッティングシート。 - 【請求項２】 透明な可撓性フィルムの台紙と、この台
紙の一方の面に被着した粘着剤と、この粘着剤を介して
前記台紙に貼着された可撓性フィルムのカラーシートと
で構成されたカッティングシートを被貼着部材に貼着す
る方法であって、前記カラーシートに文字、図柄等の表
示記号の輪郭線に沿って切断線を形成し、前記切断線に
沿って前記カラーシートの表示記号部分以外を前記台紙
から剥離し、剥離した部分に被着されている粘着剤によ
り前記表示記号を貼着した状態のフィルムを被貼着部材
に貼着したことを特徴とするカッティングシートの貼着
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18955291A JPH0511703A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | カツテイングシートおよびその貼着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18955291A JPH0511703A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | カツテイングシートおよびその貼着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511703A true JPH0511703A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16243236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18955291A Pending JPH0511703A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | カツテイングシートおよびその貼着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0511703A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6693667B1 (en) | 1998-03-31 | 2004-02-17 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Digital camera with optical viewfinder and method of using same to visualize optical and digital zoom effects |
| JP3124556U (ja) * | 2006-04-24 | 2006-08-24 | 株式会社一本義久保本店 | ラベル |
| JP2011015947A (ja) * | 2009-06-11 | 2011-01-27 | Hochiki Corp | 認識表示構造 |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP18955291A patent/JPH0511703A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6693667B1 (en) | 1998-03-31 | 2004-02-17 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Digital camera with optical viewfinder and method of using same to visualize optical and digital zoom effects |
| JP3124556U (ja) * | 2006-04-24 | 2006-08-24 | 株式会社一本義久保本店 | ラベル |
| JP2011015947A (ja) * | 2009-06-11 | 2011-01-27 | Hochiki Corp | 認識表示構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0524948Y2 (ja) | ||
| US6503591B2 (en) | Repositionable doubled-sided adhesive pad having a display | |
| US2603899A (en) | Duplex adhesive display | |
| CA2090755A1 (en) | Labels and manufacture thereof | |
| US5462782A (en) | Adhesive plate assembly for sheet object | |
| TR199901145T2 (xx) | Etiketler ve bu etiketlerin imalat�. | |
| US3106032A (en) | Laminated dual surfaced sign and sign making material | |
| JPH0511703A (ja) | カツテイングシートおよびその貼着方法 | |
| DK0756739T3 (da) | Etiket, især til fastgørelse på indersiden af et motorkøretøjsvindue | |
| US7624524B2 (en) | Self-adhering perforated display assembly | |
| JP3995785B2 (ja) | ラベル付き筒状フィルム | |
| JP2003150058A (ja) | ラミネ−トラベル | |
| JP2606842Y2 (ja) | 貼着用のラベル | |
| JPH11327477A (ja) | 着脱自在の掲示部材 | |
| JPH08248883A (ja) | ステッカー | |
| JP3042614U (ja) | 紙片ホルダー | |
| JP3056764U (ja) | 印刷物等の収納掲示部材 | |
| CN221175180U (zh) | 一种提高生产效率的双面粘结构 | |
| JP2001005395A (ja) | 柔軟磁性板材利用脱着式広告宣伝媒体 | |
| KR200321969Y1 (ko) | 빛의 투과원리를 이용한 광고소재 | |
| JPH0664262U (ja) | 両面表示できる貼付製品 | |
| JPH11184419A (ja) | 粘着式掲示板の粘着構造 | |
| JPH0537849Y2 (ja) | ||
| JPH023588Y2 (ja) | ||
| JPH0637436Y2 (ja) | 表示板の保護構造 |