JPH0511656A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0511656A
JPH0511656A JP3191139A JP19113991A JPH0511656A JP H0511656 A JPH0511656 A JP H0511656A JP 3191139 A JP3191139 A JP 3191139A JP 19113991 A JP19113991 A JP 19113991A JP H0511656 A JPH0511656 A JP H0511656A
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JP
Japan
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image
bias voltage
fixing
detecting means
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JP3191139A
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English (en)
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Akihiro Shibayama
山 哲 広 柴
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バイアス電圧を適切な値に制御することによ
り良質な画像が得られるようにする。 【構成】 記録材19上の未定着画像を記録材19上へ
定着させる定着器25と、定着器25にバイアス電圧を
印加する電源36とを有する画像形成装置において、前
記記録材19上の未定着画像の光学濃度を検知する検知
手段50と、検知手段50の検知結果に基いて電源36
のバイアス電圧を制御する制御手段60と、を有するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真などの静電方
式の画像形成装置に関する。特に、記録材上に入力画像
情報に応じた荷電現像剤による未定着画像を形成した後
に、熱や圧力によって定着させて記録画像を出力する画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置、例えば従来の電子
写真方式の複写機としては、図7及び図8に示されるよ
うなものが知られている。
【0003】即ち、同装置は図7に示すように、プリン
タ部によって転写がなされた記録材119を定着させる
定着器125を備えている。定着器125の詳細は図8
に示されるように定着ローラ128と加圧ローラ130
は互いに圧接し合うように配設され、記録材119上の
トナーを定着させる挾圧部131を形成している。そし
て、定着ローラ128と加圧ローラ130の芯金130
bには電源136が接続され、バイアス電圧がかけられ
る構成をとり、「オフセット」現像の防止を図ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
の装置では、定着ローラ128に印加するバイアス電圧
が大きい場合には記録材119上の未定着トナー像が同
極性同士のクーロン反発力によって飛び散って画像の乱
れ(いわゆる「飛び散り」画像)が発生する。また、記
録材119が過剰に帯電するので、排紙トレイ126上
に記録材119を積載する時にクーロン力によって反発
し合うために積載状態が乱れてしまうこともある。
【0005】一方、バイアス電圧が、小さいとオフセッ
ト防止の効果が不十分であるために、適正値を選択して
設定する必要があるが、多様な記録画像のパターンにと
って一定のバイアス電圧を適正値として選択することは
困難であった。
【0006】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものでその目的とするところは、バイアス電圧を適切
な値に制御することにより、良質な画像が得られる画像
形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、記録材上の未定着画像を該記録材
上へ定着させる定着器と、該定着器にバイアス電圧を印
加する電源とを有する画像形成装置において、前記記録
材上の未定着画像の光学濃度を検知する検知手段と、該
検知手段の検知結果に基いて前記電源のバイアス電圧を
制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
【0008】また、検知手段が、記録材上の未定着画像
の光学濃度を検知する第1検知手段と、未定着画像が形
成される前の記録材の光学濃度を検知する第2検知手段
とから成るようにするのが好ましい。
【0009】
【作用】本発明者の実験によれば、バイアス電圧の適正
値は、記録材上の未定着画像の光学濃度(未定着トナー
の量)に依存することが判明した。
【0010】上記構成の本発明にあっては、検知手段を
用いて記録材上の未定着画像の光学濃度を検知する。そ
して、その検知結果に基いてバイアス電圧が制御手段に
よって適正値に制御される。
【0011】また、検知手段を第1検知手段と第2検知
手段とから構成した場合、第1検知手段が記録材上の未
定着画像の光学濃度を検知し、第2検知手段が未定着画
像の形成される前の記録材の光学濃度を検知するので、
記録材上の光学濃度がより正確に検知され、より適切な
バイアス電圧の制御がなされる。
【0012】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基いて説明す
る。
【0013】図1乃至図3は本発明の第1の実施例に係
る画像形成装置を示し、本実施例においては電子写真方
式の複写機をとりあげている。
【0014】図1は同装置の概略構成を示し、1は原稿
2を載置する原稿台ガラス、3は原稿2を押さえる圧
板、4は原稿照明する照明ランプ(露光ランプ)、5,
6,7はそれぞれ原稿2の反射光の光路を変更する走査
用反射ミラーで、順に第1,第2,第3反射ミラーであ
る。8は合焦および変倍機能を有するレンズ、9は光路
を変更する第4反射ミラーである。
【0015】10は感光体ドラムで回動可能に軸支され
ている。11は一次帯電器、12はブランク露光ユニッ
ト、13は現像器、14は転写帯電器、15は分離帯電
器、および16はクリーニング装置である。
【0016】17は上段カセット、18は下段カセット
で記録材19が積載されている。20は手差し給紙口、
21および22は給紙ローラ、23はレジストローラ
で、24は転写・分離された記録材19を定着側へ搬送
する搬送ベルトである。50は搬送ベルト24の上方に
配置された検知手段としての反射濃度測定ユニットであ
って、発光素子と受光素子とから成る。例えばLEDア
レイとCCDアレイとの組み合わせで、感光ドラム10
の軸方向に並べる。必ずしも軸方向の全幅にわたって配
置する必要はなく、濃度サンプリングの領域にのみ配置
してもよい。25は搬送されてきた記録材19上のトナ
ー像を熱定着で定着させる定着器で、図2にさらに詳し
く示されている。26は定着器25から排出される記録
材19を積載するトレイである。
【0017】図2において、28は定着ローラであり、
内部にハロゲンヒータ29等の発熱源を有している。そ
して定着ローラ28の表面上には弗素樹脂等の離型性の
良い高抵抗の樹脂の被膜28aが形成されている。30
は、加圧ローラであり、表層がゴム等の弾性体30aに
より被覆されている。そして、定着ローラ28の芯金2
8bには、トナーと同極性のバイアス電圧を印加する電
源36が接続されている。定着ローラ28と加圧ローラ
30は圧接しており、適当な挾圧部31をもって対をな
している。
【0018】挾圧部31を通過した記録材19は、排紙
ガイド33と分離爪34との間を通って図1の排紙トレ
イ26へ排出される。35は定着ローラ28の表面をク
リーニングするクリーニング部材であって、定着ローラ
28の表面の離型性を向上させる目的で耐熱性シリコー
ン・オイルを定着ローラ28へ塗布する役目も有する。
【0019】矢印B,C,Dはそれぞれ定着ローラ2
8,加圧ローラ30,クリーニング部材35の回転方向
を示している。
【0020】上記構成の本実施例における作用・効果を
以下に説明する。
【0021】不図示の複写開始スイッチが押下される
と、感光体ドラム10は、矢印Aの方向に周速VPで回
転を開始する。次いで、原稿台ガラス1上に置かれた原
稿2は、移動して原稿2を走査する照明ランプ4により
照射され、その原稿2からの反射光は第1反射ミラー
5、第2反射ミラー6、第3反射ミラー7、レンズ8、
および第4反射ミラー9を経て感光体ドラム10上に結
像する。
【0022】感光体ドラム10は一次帯電器11により
表面が一様に帯電される。その後、上述のように結像さ
れた原稿画像が露光され、感光体ドラム10上に静電潜
像が形成される。
【0023】次に、感光体ドラム10上の静電潜像は、
現像器13によりトナー像として可視化され、そのトナ
ー像が転写帯電器14により次のように記録材19上に
転写される。
【0024】すなわち、上段カセット17もしくは下段
カセット18内の記録材19、又は手差し給紙口20に
セットされた記録材19は、給紙ローラ21もしくは2
2などにより本体装置内に送られ、速さVPで搬送され
ながら潜像先端と記録材19の先端とを同期させて感光
ドラム10に密着させる。その後、転写帯電器14の放
電による電界印加で感光ドラム10上のトナー像を記録
材19上へ転写する。
【0025】転写後の感光ドラム10は、そのまま回転
を続行して、クリーニング装置16によりその表面が清
掃され、そして、除電器27による除電工程を経て反復
使用される。
【0026】そして、記録材19は回転移動する搬送ベ
ルト24に空気流または静電気による吸引力で吸着され
た状態で搬送されることにより、記録材19と反射濃度
測定ユニット50との距離はほぼ一定に保てることがで
きる。
【0027】反射濃度測定ユニット50で検出した記録
材19上のトナー濃度Dtに基づいて、定着ローラ28
へ電源36によって印加するバイアス電圧Vfを図3
(a) の特性カーブに従って制御手段としての演算制御ユ
ニット60にて制御する。記録材19上のトナーの量が
多い場合は、反射濃度Dtが大きくなり、バイアス電圧
Vfを大きく出力するように演算制御ユニット60によ
り制御することによって、オフセット防止効果を高める
ことができる。逆にトナーの量が少ない場合は反射濃度
Dtが小さくなるので、バイアス電圧Vfは小さくな
り、「飛び散り」現象を抑えて高画質を維持することが
できる。
【0028】図3(b) は、バイアス電圧Vfの制御ブロ
ック図である。反射濃度測定ユニット50で検出した未
定着トナー濃度Dtは演算制御ユニット60に入力され
る。演算制御ユニット60では、軸方向の濃度Dtの平
均値Dt0を計算する。あらかじめ記憶された特性カー
ブに従ってバイアス電圧の適正値Vf0を算出する。特
性カーブの代わりにDt0とVf0との対応表を記憶さ
せておいて、演算過程を省くこともできる。演算制御ユ
ニット60は、Dtの検出後時間t1が経過した時点
で、適正バイアス電圧Vf0の出力指令を電源36へ出
力する。時間t1は反射濃度の測定位置から定着器25
の挾圧部31入口までを記録材19の搬送経路に沿って
測った距離を記録材19の搬送速度VPで割った値であ
る。電源36は適正バイアス電圧Vf0を出力して定着
器25の定着ローラ28へ印加する。そして定着ローラ
28は本体から駆動を受けて回転する。未定着画像は、
記録材19が定着ガイド32を経て、この一対のローラ
の挾圧部31に進入してそこを通過する際に、熱及び圧
力で記録材19に定着される。
【0029】このように本実施例にあっては、未定着画
像の光学濃度に応じてバイアス電圧Vfを演算制御ユニ
ット60によって制御することにより、過大なバイアス
電圧によって発生する「飛び散り」現象や、過小なバイ
アス電圧によって発生する「オフセット」現象を防止す
ることが可能となる。
【0030】以下に本発明の他の実施例について説明す
る。第1の実施例と同一の作用・効果については、同一
の構成要素に同一の番号を付してその説明を省略する。
【0031】図4乃至図6は本発明の第2の実施例に係
る画像形成装置を示し、記録材19は画像形成装置本体
内に給送されると、搬送ローラ23aを経てレジストロ
ーラ23に至る。この途中に記録材19上の未定着画像
の光学濃度を検知する第1検知手段としての第1反射濃
度測定ユニット51と、未定着画像が形成される前の記
録材19の光学濃度を検知する第2検知手段としての第
2反射濃度測定ユニット52を配設して、搬送される記
録材19の表面の反射濃度DPを検出する。ここで、第
1反射濃度測定ユニット51と第2反射濃度測定ユニッ
ト52とは検知手段50を構成する。第1反射濃度測定
ユニット51は第1実施例の場合と同様にして記録材1
9上に転写された未定着画像のトナー濃度Dtを検出す
る。
【0032】25は定着器であって、図5(a) に拡大し
て示す。定着ベルト37は継ぎ目なしで形成され、駆動
ローラ38、テンションローラ39、ソリッドヒータ4
0に架け渡されて矢印Eの方向に駆動される。(矢印
F,Gはそれぞれ駆動ローラ38、テンションローラ3
9の回転方向を示す)。ソリッドヒータ40はセラミッ
クなどの耐熱性基体に発熱体をプリントした形態を有
し、定着ベルト37を介して加圧ローラ30に当接して
挾圧部31を形成する。
【0033】定着ベルト37は図5(b) に示すように、
ポリイミドなどの耐熱性樹脂フィルム41を基層とし、
その表面にフッ素系コーティング層42を有する。本実
施例では、フッ素コーティング層42にカーボンを分散
して表面抵抗を103 〜106 Ωcm程度に低下させてあ
る。定着ベルト37へのバイアス電圧Vfの印加は、電
源36に接続されたブラシ電極43を定着ベルト37に
軽圧力で当接・摺擦させて行っている。
【0034】基層41として金属フィルムあるいは導電
性樹脂フィルムを用いる場合には、バイアス電圧Vfの
印加を背面から行なうことができる。例えばテンション
ローラ39を金属で形成してその軸受けから給電しても
よい。
【0035】図6は本実施例の場合のバイアス電圧Vf
の制御ブロック図。第2反射濃度測定ユニット52で検
出される記録材19表面の反射濃度DPと第1反射濃度
測定ユニット51で検出される記録材19上の未定着画
像のトナー濃度Dtは演算制御ユニット60に入力され
る。演算制御ユニット60では、反射濃度DPと、反射
濃度DP検出後時間t2が経過してから入力されるDt
との差を演算して真のトナー濃度Dtrとする。即ち、
数1にて真のトナー濃度が求められる。
【0036】
【数1】 Dtr=Dt−DP 時間t2は記録材19が第2反射濃度測定ユニット52
の検出位置から第1反射濃度測定ユニット51の検出位
置へ搬送されるのに要する時間である。
【0037】真のトナー濃度Dtrを算出した後演算制
御ユニット60においては第1実施例と同様に平均濃度
Dt0に基き、図3(a) に示す特性カーブに従ってVf
0を算出する。以降は第1の実施例と同じ過程を経て定
着ベルト37にバイアス電圧Vf0が印加される。
【0038】このような構成・作用とすることで、第1
の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0039】なお、本発明は第1の実施例及び第2の実
施例に限定されない。
【0040】即ち、画像情報の入力は原稿の反射光の代
わりにレーザー走査光やLEDアレイ、液晶シャッタア
レイ、微小蛍光体アレイなどによるデジタル信号光によ
って行なうこともできる。
【0041】また、感光体ドラムの代わりに誘電性画像
担持体を用いて、イオンフロー変調ヘッドやマルチスタ
イラスヘッドなどにより静電潜像を形成して現像・転写
・定着プロセスを行なう画像形成装置にも、本発明を適
用することができる。
【0042】さらに、定着方法は、熱定着ではなく圧力
定着であっても本発明は同様の効果を持つ。
【0043】また、挾圧部を形成するためには2本のベ
ルトの組み合わせで構成される定着器としてもよい。
【0044】バイアス電圧は、トナーの極性とは逆の極
性の電圧を加圧ローラ30の芯金30bへ印加してもよ
い。この時、定着ローラ28の芯金28bを接地する。
【0045】荷電現像剤は、複写機や静電プリンタにお
いては現在粉体トナーが使用されているが、本発明の効
果は電界制御されて画像担持体の上へ付着する荷電液体
インクの場合にも適用できる。
【0046】記録材上へ荷電現像剤による未定着画像を
形成する方法は、上記実施例においては画像担持体(感
光体や誘電体)から記録材への転写によった。これ以外
に記録材上へ直接、画像形成を行なう方法がある。例え
ば感光記録紙を用いて一様帯電、画像露光、現像という
プロセスを行なう。
【0047】その他に荷電粉体トナーあるいは荷電液体
インクを画像信号に応じた電界制御の下で直接記録材上
へ飛翔させることによっても画像形成を行なうことがで
きる。
【0048】いずれの方法においても、記録材上に形成
された荷電現像剤の量を光学反射濃度として検出して、
定着器の挾圧部へ印加するバイアス電圧を制御するとい
う場合にも本発明を適用することが可能である。
【0049】
【発明の効果】上記構成及び作用から成る本発明にあっ
ては、検知手段が記録材上の未定着画像の光学濃度を検
知し、その検知結果に基いてバイアス電圧が制御手段に
よって適正値に制御されるので、過大なバイアス電圧に
よって発生する「飛び散り」現象や、過小なバイアス電
圧によって発生する「オフセット」現象を防止すること
が可能となる。
【0050】また、検知手段を第1検知手段と第2検知
手段とから構成した場合、第1検知手段が記録材上の未
定着画像の光学濃度を検知し、第2検知手段が未定着画
像の形成される前の記録材の光学濃度を検知するので、
記録材上の光学濃度がより正確に検知され、より適切な
バイアス電圧の制御が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る画像形成装置の概
略構成図である。
【図2】同装置の要部概略構成図である。
【図3】図3(a) は同装置のバイアス電圧の制御に係る
グラフ、同図(b) は同装置のバイアス電圧の制御を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る画像形成装置の概
略構成図である。
【図5】図5(a) は同装置の要部概略構成図、同図(b)
は同装置の要部の一部拡大図である。
【図6】同装置のバイアス電圧の制御を示すブロック図
である。
【図7】従来の画像形成装置の概略構成図である。
【図8】同装置の要部概略構成図である。
【符号の説明】
19 記録材 25 定着器 36 電源 50 反射濃度測定ユニット(検知手段) 51 第1反射濃度測定ユニット(第1検知手段) 52 第2反射濃度測定ユニット(第2検知手段) 60 演算制御ユニット(制御手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録材上の未定着画像を該記録材上へ定
    着させる定着器と、 該定着器にバイアス電圧を印加する電源とを有する画像
    形成装置において、 前記記録材上の未定着画像の光学濃度を検知する検知手
    段と、 該検知手段の検知結果に基いて前記電源のバイアス電圧
    を制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】 検知手段が、記録材上の未定着画像の光
    学濃度を検知する第1検知手段と、未定着画像が形成さ
    れる前の記録材の光学濃度を検知する第2検知手段とか
    ら成る請求項1記載の画像形成装置。
JP3191139A 1991-07-05 1991-07-05 画像形成装置 Withdrawn JPH0511656A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3191139A JPH0511656A (ja) 1991-07-05 1991-07-05 画像形成装置

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JP3191139A JPH0511656A (ja) 1991-07-05 1991-07-05 画像形成装置

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JPH0511656A true JPH0511656A (ja) 1993-01-22

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ID=16269540

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001092290A (ja) * 1999-09-27 2001-04-06 Ricoh Co Ltd 画像定着装置
JP2003045615A (ja) * 2001-07-26 2003-02-14 Canon Inc 加熱用金属製スリーブおよび加熱定着装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981008