JPH051161Y2 - - Google Patents

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JPH051161Y2
JPH051161Y2 JP12863686U JP12863686U JPH051161Y2 JP H051161 Y2 JPH051161 Y2 JP H051161Y2 JP 12863686 U JP12863686 U JP 12863686U JP 12863686 U JP12863686 U JP 12863686U JP H051161 Y2 JPH051161 Y2 JP H051161Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は二線式の平衡信号用いたシステムに
おいて平衡信号の形態のまま論理積と論理和を求
めることができ、またその平衡信号の形態のまま
伝送することができる平衡信号用論理回路に関す
る。
「考案の背景」 例えば測定器とデータ集録装置、大形装置のユ
ニツト相互を結ぶ伝送路等において雑音に対して
強い除去率を持つことから二線式の平衡信号が用
いられる場合が多い。
平衡信号は例えばツイストペアのような二線式
伝送路を使つて伝送され、装置間の伝送に用いら
れている。従つて装置の内部では不平衡信号に変
換されて通常の回路素子(共通電位を基準として
動作する回路素子)を使つて各種の処理が行なわ
れる。
従つて複数の平衡信号が与えられてこの複数の
平衡信号の論理積又は論理和を求めるためには平
衡信号を不平衡信号に変換し、この不平衡信号を
通常の論理演算回路素子を使つて論理演算し、そ
の論理演算結果を再度伝送するには再び平衡信号
に変換して伝送している。
「従来技術」 第5図に従来の回路を示す。従来は平衡信号路
1を通じて与えられる複数の平衡信号を演算増幅
器群2によつて不平衡信号に変換し、不平衡信号
を論理演算素子群3と4を使つて論理演算し、そ
の論理演算結果をバツフア増幅器5と6によつて
平衡信号に逆変換し、平衡信号路7と8に多入力
の論理演算結果を出力するようにしている。
ここで論理演算素子群3はこの例ではアンドゲ
ート群によつて構成した場合を示す。よつて平衡
信号路7には多入力信号の論理積が出力される。
また演算素子群4はオアゲート群によつて構成
した場合を示す。よつて平衡信号路8には多入力
信号の論理和が出力される。
「考案が解決しようとする問題点」 従来は平衡信号の形態のまま論理演算を行なう
論理演算素子は存在しない。このために第5図に
示したように平衡信号を不平衡信号に変換し、不
平衡信号の形態で論理演算し、その演算結果を再
び平衡信号に変換している。
このために論理演算素子群3と4の外に平衡−
不平衡変換用の演算増幅器2、及び不平衡−平衡
変換用のバツフア増幅器5と6を必要とし、素子
数が多くなる欠点がある。
また不平衡信号に変換するため、不平衡信号の
形態において雑音の混入率が増加し、信号に誤ま
りを発生させる率を高める欠点がある。
更に信号が多くの素子を伝播するため大きい遅
延量が与えられる欠点もある。
また多数の入力信号の中の任意の信号間におい
て論理演算を行なわせようとするには信号の選択
手段が必要となる欠点もある。
この考案の目的は平衡信号のまま論理演算を行
なうことができ、またその論理演算結果を平衡信
号の形態でそのまま伝送することもできる平衡信
号用論理演算回路を提供するにある。
「問題点を解決するための手段」 この考案では、 A 平衡信号が入力される二入力端子と、電流吐
出モード及び高インピーダンスモードをとり得
るポジテイブプルアツプ出力端子と、このポジ
テイブプルアツプ出力端子と逆の関係に動作す
るネガテイブプルアツプ出力端子と、電流吸込
モード及び高インピーダンスモードをとり得る
ポジテイブシンク出力端子と、このポジテイブ
シンク出力端子と逆の関係に動作するネガテイ
ブシンク出力端子とをそれぞれ独立して具備し
た複数のバツフア増幅器と、 B 各バツフア増幅器のポジテイブプルアツプ出
力端子を共通接続し、この共通接続点を共通電
位点にプルダウンする第1プルダウン抵抗器
と、 C 各バツフア増幅器のネガテイブプルアツプ出
力端子を共通接続し、この共通接続点を共通電
位点にプルダウンする第2プルダウン抵抗器
と、 D 各バツフア増幅器のポジテイブシンク出力端
子を共通接続し、この共通接続点を正極電位に
プルアツプする第1プルアツプ抵抗器と、 E 各バツフア増幅器のネガテイブシンク出力端
子を共通接続し、この共通接続点を正極電位に
プルアツプする第2プルアツプ抵抗器と、 F ポジテイブシンク出力端子の共通接続点とネ
ガテイブプルアツプ出力端子の共通接続点から
導出され複数のバツフア増幅器に入力される信
号の論理積を取出す第1平衡信号線と、 G ポジテイブプルアツプ出力端子の共通接続点
と、ネガテイブシンク出力端子の共通接続点か
ら導出され複数のバツフア増幅器に入力される
信号の論理和を取出す第2平衡信号線と、 によつて平衡信号用論理回路を構成したものであ
る。
「作用」 この考案の構成によれば一つのバツフア増幅器
に入力される平衡信号はそのバツフア増幅器によ
つて互に独立した二つの平衡信号に変換される。
複数のバツフア増幅器から出力される各二つの
平衡信号はプルアツプ抵抗器とプルダウン抵抗器
によつて論理和を演算し、その論理和を求めた演
算結果から極性を選定して取出すことにより平衡
信号の論理積と論理和を得ることができる。
従つてこの考案によれば4出力端子を持つバツ
フア増幅器と、プルアツプ抵抗器及びプルダウン
抵抗器の組合せによつて平衡信号用論理演算回路
を提供できる。
よつて使用する素子数を少なくできることから
構成を簡素化することができる。然も使用する素
子数が少ないことから伝播に要する遅延量を小さ
くすることができる。更に平衡信号のまま論理積
及び論理和を求めたから雑音の混入率が低い。よ
つて平衡信号線を用いて平衡信号を伝送すること
によつてそのまま平衡信号を伝送することができ
る。よつて雑音の混入が少なく、信号に誤まりが
発生する率が低い状態で伝送することができる。
「実施例」 第1図にこの考案の一実施例を示す。
第1図において11A,11B,…11Nはそ
れぞれバツフア増幅器を示す。
このバツフア増幅器11A〜11Nはそれぞれ
第2図に示すように二つの入力端子INA,INB
を有し、この二つの入力端子INA,INBに平衡
信号路1を接続し、平衡信号路1を通じて各バツ
フア増幅器11A〜11Nに平衡信号を供給す
る。
また各バツフア増幅器11A〜11Nは第1図
及び第2図に示すようにそれぞれが独立した出力
端子PP,PS,NP,NSを有し、入力端子INA,
INBに入力された平衡信号はこれら各4つの出
力端子PP,PS,NP,NSに対応する極性に変換
されて出力される。
出力端子PPはポジテイブプルアツプ出力端子
と称し、トランジスタQ15Aがオンの状態とオ
フの状態で二つの論理値を出力する。つまりトラ
ンジスタQ15Aがオンのとき電流吐出モードで
ありポジテイブプルアツプ出力端子PPにH論理
を出力する。これに対しトランジスタQ15Aが
オフの状態ではポジテイブプルアツプ出力端子
PPは高インピーダンスモードとなり出力端子PP
には後述するプルダウン抵抗器12によつてL論
理が与えられる。
出力端子PSはポジテイブシンク出力端子と称
し、トランジスタQ19Aがオンのとき電流吸込
モードでポジテイブシンク出力端子PSにL論理
を出力する。トランジスタQ19Aがオフのとき
ポジテイブシンク出力端子PSは高インピーダン
スモードで出力端子PSには後述するプルアツプ
抵抗器14によつてH論理が与えられる。
出力端子NPはネガテイブプルアツプ出力端子
と称し、ポジテイブ出力端子PPと全く逆の関係
で動作する。従つて出力端子PPが電流吐出モー
ドのときネガテイブプルアツプ出力端子NPはト
ランジスタQ15Bがオフとなり高インピーダン
スモードであり、出力端子PPが高インピーダン
スモードのときネガテイブプルアツプ出力端子
NPはトランジスタQ15Bがオンとなり、電流
吐出モードとなり、出力端子NPにH論理を出力
する。
出力端子NSはネガテイブシンク出力端子と称
し、ポジテイブプルアツプ出力端子PSと全く逆
の関係で動作する。つまりポジテイブシンク出力
端子PSが電流吸込モードのときネガテイブシン
ク出力端子NSはトランジスタQ19Bがオフと
なつて高インピーダンスモードであり、ポジテイ
ブシンク出力端子PSが高インピーダンスモード
のときトランジスタQ19Bがオンとなつてネガ
テイブシンク出力端子NSは電流吸込モードとな
る。
これを表にすると第3図のようになる。第3図
に示す表においてZは高インピーダンスモードの
出力を示している。
尚第2図に示した4出力形バツフア増幅器はト
ライステート形バツフア増幅器の場合を示す。つ
まり制御端子Tを有し、この制御端子TにL論理
が与えられている間は出力端子PP,PS,NP,
NSは入力端子INA,INBに与えられる論理信号
に従つて変化する信号を出力するが、制御端子T
にH論理を与えるときは入力端子INA,INBの
論理状態に関係なく出力端子PP,PS,NP,NS
は全て高インピーダンスモードZとなる。
このような4出力端子PP,PS,NP,NSを持
つバツフア増幅器の出力端子を第1図に示すよう
に共通接続し、この共通接続点を第1と第2プル
ダウン抵抗器12,13と、第1、第2プルダウ
ン抵抗器14,15に接続する。
つまり各バツフア増幅器11A〜11Nの各ポ
ジテイブプルアツプ出力端子PPを共通接続し、
その共通接続点を第1プルダウン抵抗器12を通
じて共通電位16に接続する。
各バツフア増幅器11A〜11Nの各ポジテイ
ブシンク出力端子PSを共通接続し、その共通接
続点をプルアツプ抵抗器14を通じて正極電位点
17に接続する。
各バツフア増幅器11A〜11Nの各ネガテイ
ブプルアツプ出力端子NPを共通接続し、その共
通接続点を第2プルダウン抵抗器13を通じて共
通電位点16に接続する。
各バツフア増幅器11A〜11Nの各ネガテイ
ブシンク出力端子NSを共通接続し、この共通接
続点を第2プルアツプ抵抗器15を通じて正極電
位点17に接続する。
共通接続点の中のプルアツプ抵抗器14との接
続点とプルダウン抵抗器13との接続点から第1
平衡信号線18を導出し、共通接続点の中のプル
アツプ抵抗器15との接続点とプルダウン抵抗器
12との接続点から第2平衡信号線19を導出す
る。
このような接続構造とすることにより第1平衡
信号線18には多入力信号の論理積が出力され
る。また第2平衡信号線19には多入力信号の論
理和が出力される。
尚平衡信号線18と19の終端にはこの例では
インピーダンス整合回路18Aと19Aを接続
し、また受信用増幅器21,22を接続した状態
を示している。
ここで受信用増幅器21と22の出力側に論理
積と論理和が得られる理由を説明する。説明を簡
素に済ませるためにバツフア増幅器11Aと11
Bの二つを用いた場合について説明する。
バツフア増幅器11Aの入力端子INAにL論
理、INBにH論理を与えると(この信号印加状
態を入力端子INAを基準に採つて単にL論理信
号と称す)バツフア増幅器11Aの出力端子,
,,にはZ,L,H,Zが出力される。ま
たバツフア増幅器11Bの入力端子INAとINB
にL論理信号(INAを基準とする)を与えると
出力端子,,,にはZ,L,H,Zが出
力される。
これら出力端子〜に出力された信号をプル
アツプ抵抗器14,15をプルダウン抵抗器1
2,13によつて論理和をとると、受信増幅器2
1の入力端子SはL論理、PBにH論理が与えら
れる。また受信増幅器22の入力端子PにL論
理、SBにH論理が与えられる。この結果出力端
子AにL論理が出力され、また出力端子OにもL
論理が出力される。
この様子を第4図に示す。第4図に示すように
バツフア増幅器11A,11BにL論理信号を与
えると出力端子AとOにはL論理信号が出力され
る。
またバツフア増幅器11A,11BにL論理信
号とH論理信号を与えると出力端子AにL論理信
号が出力され、また出力端子OにはH論理信号が
出力される。
更にバツフア増幅器11AにH論理信号を与
え、バツフア増幅器11BにL論理信号を与える
と、出力端子AにL論理信号が出力され、出力端
子OにはH論理信号が出力される。
バツフア増幅器11Aと11Bの双方にH論理
信号を与えると出力端子AとOには共にH論理信
号が出力される。
このようにして見ると出力端子Aの出力は入力
信号の論理積となつており、出力端子Oの出力は
入力信号の論理和となつている。
尚受信増幅器21と22の入力端子SとPを基
準として平衡信号を見るとバツフア増幅器11
A,11Bの入力信号が共にL論理のとき端子S
はL論理、端子PはL論理となつており、バツフ
ア増幅器11A,11Bの入力信号がL論理とH
論理のとき端子SはL論理、端子PはH論理とな
る。つまり平衡信号線18と19上においてすで
に論理積と論理和が得られていることが理解され
よう。
一方第4図に示すT=Hはバツフア増幅器11
A,11Bの制御端子TにH論理を与えた状態を
示す。バツフア増幅器11A,11Bの制御端子
TにH論理を与えると出力端子〜及び〜
は全て高インピーダンスモードZとなる。出力端
子〜が高インピーダンスモードの場合、プル
アツプ抵抗に接続されている端子はH論理とな
り、プルダウン抵抗器に接続されている端子はL
論理となる。
多入力信号中の論理演算に不要な信号が存在し
た場合は、その信号が供給されているバツフア増
幅器の制御端子TにH論理を与えれば、その入力
信号は無効とされ、必要な信号だけが論理演算さ
れて出力される。この様子は第4図に示すT=H
を含む欄を参照すれば理解できる。つまりバツフ
ア増幅器11AにL論理信号を与え、バツフア増
幅器11Bの制御端子TにH論理を与えた場合に
は端子S,PB,P,SBにはL,H,L,Hが与
えられ、受信増幅器21と22の双方にL論理信
号が与えられたこととなる。これはバツフア増幅
器11Aに与えたL論理信号だけが平衡信号線1
8と19に出力されたことを意味し、バツフア増
幅器11Bの出力は論理演算には関与していない
ことが理解されよう。
尚第1図の実施例では受信増幅器21,22に
よつて不平衡信号に変換した例を説明したが、こ
の考案は受信増幅器21,22を使つて不平衡信
号に変換することを目的とするものでない。
「考案の作用効果」 上述したようにこの考案によれば平衡信号を平
衡信号のままプルアツプ抵抗器とプルダウン抵抗
器から成る論理和回路で論理和をとることにより
一方は論理積を求めることができ、また他方は論
理和を求めることができる。
従つてこの考案によれば平衡信号のまま論理積
と論理和を求めることができるため平衡−不平衡
変換回路群を必要とせず、また不平衡信号で動作
する論理演算素子も必要としないから回路構造は
簡単である。
またこの考案では信号は単にバツフア増幅器1
1A〜11Hを通るだけであるから信号に付加さ
れる遅延量を小さくすることができる。
更に論理演算処理を平衡信号のまま行なうこと
ができて平衡信号のまま伝送することができるか
ら雑音の混入を阻止することができる。よつて多
くの平衡信号の論理演算結果を高い信頼性で伝送
することができる。
また上記した実施例のように各バツフア増幅器
11A〜11Nに制御端子Tを持つトライステー
ト形バツフア増幅器を用いた場合には所望の信号
だけを選択して論理演算させることができる。よ
つて簡単な回路構成によつて所望の信号を選択し
て演算させる機能を付加することができる。
またこの考案ではバツフア増幅器11A〜11
Nの各ポジテイブプルアツプ出力端子PP、ポジ
テイブシンク出力端子PS、ネガテイブプルアツ
プ出力端子NP、ネガテイブシンク出力端子NS
をそれぞれ独立して分離し、これら出力端子を同
一出力形式毎に共通接続した構造としたから入力
信号の組合せによつて出力トランジスタに短絡電
流が流れるような事故が起きることはない。つま
り例えばプルアツプ出力端子とシンク出力端子が
相互に接続されている場合、これら出力端子に信
号を出力するトランジスタが同時にオンになると
短絡事故が起きるが、この考案ではそのような事
故が起きることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を説明するための
接続図、第2図はこの考案の実施例に用いた4つ
の出力端子を持つバツフア増幅器の構造を説明す
るための接続図、第3図はこのバツフア増幅器の
動作を説明するための論理値表を示す図、第4図
はこの考案の動作を説明するための論理値表を示
す図、第5図は従来技術を説明するための接続図
である。 1……平衡信号路、11A〜11N……バツフ
ア増幅器、12,13……プルダウン抵抗器、1
4,15……プルアツプ抵抗器、16……共通電
位点、17……正極電位点、18,19……平衡
信号線、21,22……受信増幅器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 A 平衡信号が入力される二入力端子と、電流吐
    出モード及び高インピーダンスモードをとり得
    るポジテイブプルアツプ出力端子と、このポジ
    テイブプルアツプ出力端子と逆の関係に動作す
    るネガテイブプルアツプ出力端子と、電流吸込
    モード及び高インピーダンスモードをとり得る
    ポジテイブシンク出力端子と、このポジテイブ
    シンク出力端子と逆の関係に動作するネガテイ
    ブシンク出力端子とをそれぞれ独立して具備し
    た複数のバツフア増幅器と、 B 各バツフア増幅器のポジテイブプルアツプ出
    力端子を共通接続し、この共通接続点を共通電
    位点にプルダウンする第1プルダウン抵抗器
    と、 C 各バツフア増幅器のネガテイブプルアツプ出
    力端子を共通接続し、この共通接続点を共通電
    位点にプルダウンする第2プルダウン抵抗器
    と、 D 各バツフア増幅器のポジテイブシンク出力端
    子を共通接続し、この共通接続点を正極電位に
    プルアツプする第1プルアツプ抵抗器と、 E 各バツフア増幅器のネガテイブシンク出力端
    子を共通接続し、この共通接続点を正極電位に
    プルアツプする第2プルアツプ抵抗器と、 F 上記ポジテイブシンク出力端子の共通接続点
    とネガテイブプルアツプ出力端子の共通接続点
    から導出され上記複数のバツフア増幅器に入力
    される信号の論理積を取出す第1平衡信号線
    と、 G 上記ポジテイブプルアツプ出力端子の共通接
    続点と、ネガテイブシンク出力端子の共通接続
    点から導出され、上記複数のバツフア増幅器に
    入力される信号の論理和を取出す第2平衡信号
    線と、 から成る平衡信号用論理回路。
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