JPH05115817A - 粉体塗装装置 - Google Patents
粉体塗装装置Info
- Publication number
- JPH05115817A JPH05115817A JP3308389A JP30838991A JPH05115817A JP H05115817 A JPH05115817 A JP H05115817A JP 3308389 A JP3308389 A JP 3308389A JP 30838991 A JP30838991 A JP 30838991A JP H05115817 A JPH05115817 A JP H05115817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- hanger
- booth
- transfer mechanism
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/02—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
- B05B13/0221—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts
- B05B13/0264—Overhead conveying means, i.e. the object or other work being suspended from the conveying means; Details thereof, e.g. hanging hooks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B16/00—Spray booths
- B05B16/60—Ventilation arrangements specially adapted therefor
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 塗装ブースの移送機構に塗装用の粉体粒子が
付着することのない粉体塗装装置を提供する。 【構成】 移送機構１１を有する塗装ブース１の内部に
塗装ガン３を配置すると共に、移送機構１１にハンガー
１９を介して吊持した被塗装物７に塗装ガン３を介して
粉体粒子５を吹付けて塗装する粉体塗装装置であり、ハ
ンガー１９の吊下げ部を除いた移送機構１１のほぼ全周
囲を囲うカバー部材２１と、このカバー部材２１の内側
の圧力を塗装ブース１内の圧力よりも高い圧力に維持す
る陽圧ファン２５とを備える粉体塗装装置である。
付着することのない粉体塗装装置を提供する。 【構成】 移送機構１１を有する塗装ブース１の内部に
塗装ガン３を配置すると共に、移送機構１１にハンガー
１９を介して吊持した被塗装物７に塗装ガン３を介して
粉体粒子５を吹付けて塗装する粉体塗装装置であり、ハ
ンガー１９の吊下げ部を除いた移送機構１１のほぼ全周
囲を囲うカバー部材２１と、このカバー部材２１の内側
の圧力を塗装ブース１内の圧力よりも高い圧力に維持す
る陽圧ファン２５とを備える粉体塗装装置である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は粉体塗装装置に係り、特
に塗装ブースの移送機構に塗料粉体粒子が付着すること
のないようにした粉体塗装装置に関する。
に塗装ブースの移送機構に塗料粉体粒子が付着すること
のないようにした粉体塗装装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、図４に示すように、塗装ブース
５１の内部に塗装ガン５３を配置し、この塗装ガン５３
の先端から粉体粒子５５を噴出させて、これを被塗装物
５７に付着させるようにした粉体塗装装置は知られてい
る。
５１の内部に塗装ガン５３を配置し、この塗装ガン５３
の先端から粉体粒子５５を噴出させて、これを被塗装物
５７に付着させるようにした粉体塗装装置は知られてい
る。
【０００３】この種のものは、塗装ブース５１内に移送
機構６１を備えており、この移送機構６１は、図５に示
すように、チェインコンベア６３に止着されたペンダン
トハンガー６５の下端に一次ハンガー６７を係止し、該
一次ハンガー６７の下端に二次ハンガー６９を介して被
塗装物５７を吊持するよう構成されている。
機構６１を備えており、この移送機構６１は、図５に示
すように、チェインコンベア６３に止着されたペンダン
トハンガー６５の下端に一次ハンガー６７を係止し、該
一次ハンガー６７の下端に二次ハンガー６９を介して被
塗装物５７を吊持するよう構成されている。
【０００４】なおこの装置では、塗装ブース５１の下側
に塗料回収ホッパ７１が設けられ、粉体粒子５５はその
殆どが塗料回収ホッパ７１を介して回収されている。
に塗料回収ホッパ７１が設けられ、粉体粒子５５はその
殆どが塗料回収ホッパ７１を介して回収されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成は、塗装ガン５３から噴出される粉体粒子５５が塗
装ブース５１の上部に舞い上がり、その位置における移
送機構６１に付着するので、コンベアの動きが悪くなる
と共に、メンテナンスが厄介になるという問題がある。
特に、静電塗装機などにあってはチェインコンベア６３
やペンダントハンガー６５に塗料が付着すると、通電性
が低下するので、定期的にその塗料を剥がさなければな
らず、メンテナンスが極めて厄介になるという問題があ
る。
構成は、塗装ガン５３から噴出される粉体粒子５５が塗
装ブース５１の上部に舞い上がり、その位置における移
送機構６１に付着するので、コンベアの動きが悪くなる
と共に、メンテナンスが厄介になるという問題がある。
特に、静電塗装機などにあってはチェインコンベア６３
やペンダントハンガー６５に塗料が付着すると、通電性
が低下するので、定期的にその塗料を剥がさなければな
らず、メンテナンスが極めて厄介になるという問題があ
る。
【０００６】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、塗装ブースの移送機構に
塗装用の粉体粒子が付着することのないようにした粉体
塗装装置を提供することにある。
技術が有する問題点を解消し、塗装ブースの移送機構に
塗装用の粉体粒子が付着することのないようにした粉体
塗装装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、移送機構を有する塗装ブースの内部に塗
装ガンを配置すると共に、移送機構にハンガーを介して
吊持した被塗装物に塗装ガンを介して粉体粒子を吹付け
て塗装する粉体塗装装置において、ハンガーの吊下げ部
を除いた移送機構のほぼ全周囲を囲うカバー部材と、こ
のカバー部材の内側の圧力を塗装ブース内の圧力よりも
高い圧力に維持する陽圧ファンとを備えたことを特徴と
するものである。
に、本発明は、移送機構を有する塗装ブースの内部に塗
装ガンを配置すると共に、移送機構にハンガーを介して
吊持した被塗装物に塗装ガンを介して粉体粒子を吹付け
て塗装する粉体塗装装置において、ハンガーの吊下げ部
を除いた移送機構のほぼ全周囲を囲うカバー部材と、こ
のカバー部材の内側の圧力を塗装ブース内の圧力よりも
高い圧力に維持する陽圧ファンとを備えたことを特徴と
するものである。
【０００８】
【作用】本発明によれば、陽圧ファンから送られる風
は、カバー部材の開口部から塗装ブース内に吹き出さ
れ、これによりカバー部材の内側の圧力は塗装ブース内
の圧力よりも常に高い圧力に維持される。従って、粉体
粒子がカバー部材の内側に侵入することはなく、移送機
構に付着することもない。よって移送機構を構成するコ
ンベアなどのメンテナンスは極めて容易になる。
は、カバー部材の開口部から塗装ブース内に吹き出さ
れ、これによりカバー部材の内側の圧力は塗装ブース内
の圧力よりも常に高い圧力に維持される。従って、粉体
粒子がカバー部材の内側に侵入することはなく、移送機
構に付着することもない。よって移送機構を構成するコ
ンベアなどのメンテナンスは極めて容易になる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明による一実施例を添付図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【００１０】図１及び図２において、符号１は例えば透
明なポリプロピレンなどで製造された塗装ブースを示し
ており、この塗装ブース１の内部には、複数の塗装ガン
３，３…３が対向して配置されている。この塗装ガン３
の先端からは塗装用の粉体粒子５が噴出しており、塗装
ブース１内の被塗装物７は、この粉体粒子５により粉体
塗装されている。
明なポリプロピレンなどで製造された塗装ブースを示し
ており、この塗装ブース１の内部には、複数の塗装ガン
３，３…３が対向して配置されている。この塗装ガン３
の先端からは塗装用の粉体粒子５が噴出しており、塗装
ブース１内の被塗装物７は、この粉体粒子５により粉体
塗装されている。
【００１１】被塗装物７は例えば熱交換器であり、この
熱交換器は、図３に示すように、一対のヘッダ３１の間
に複数のチューブ３３を通し、このチューブ３３の間に
フィン３５を介装することにより構成されている。そし
て、この熱交換器はその製造工程の最終段階で本実施例
に係る塗装装置により黒色塗装されるようになってい
る。
熱交換器は、図３に示すように、一対のヘッダ３１の間
に複数のチューブ３３を通し、このチューブ３３の間に
フィン３５を介装することにより構成されている。そし
て、この熱交換器はその製造工程の最終段階で本実施例
に係る塗装装置により黒色塗装されるようになってい
る。
【００１２】また被塗装物７を均一に塗装するために、
塗装ブース１の両側壁１ａには、塗装ガン３が上下動自
在に又は固定的に取付けられており、塗装ガン３は塗装
ブース壁１ａの開口部から内側に挿入されている。なお
この装置では塗装ブース１の下側に塗料回収ホッパ９が
設けられており、粉体粒子５はその殆どが塗料回収ホッ
パ９を介して回収されている。
塗装ブース１の両側壁１ａには、塗装ガン３が上下動自
在に又は固定的に取付けられており、塗装ガン３は塗装
ブース壁１ａの開口部から内側に挿入されている。なお
この装置では塗装ブース１の下側に塗料回収ホッパ９が
設けられており、粉体粒子５はその殆どが塗料回収ホッ
パ９を介して回収されている。
【００１３】塗装ブース１の上部には移送機構１１が設
けられており、この移送機構１１は、図２に示すよう
に、チェインコンベア１３に止着されたペンダントハン
ガー１５の下端に一次ハンガー１７を係止し、該一次ハ
ンガー１７の下端に二次ハンガー１９を介して被塗装物
７を吊持するように構成されている。
けられており、この移送機構１１は、図２に示すよう
に、チェインコンベア１３に止着されたペンダントハン
ガー１５の下端に一次ハンガー１７を係止し、該一次ハ
ンガー１７の下端に二次ハンガー１９を介して被塗装物
７を吊持するように構成されている。
【００１４】しかしてこの実施例によれば、図１からも
明らかなように、二次ハンガー１９の吊下げ部を除いた
移送機構１１のほぼ全周囲を囲うようにカバー部材２１
が設けられており、このカバー部材２１の内側にはダク
ト２３を通して陽圧ファン２５からの送風が行われてお
り、これによりカバー部材２１の内側の圧力は塗装ブー
ス１内の圧力よりも高い圧力に維持されている。
明らかなように、二次ハンガー１９の吊下げ部を除いた
移送機構１１のほぼ全周囲を囲うようにカバー部材２１
が設けられており、このカバー部材２１の内側にはダク
ト２３を通して陽圧ファン２５からの送風が行われてお
り、これによりカバー部材２１の内側の圧力は塗装ブー
ス１内の圧力よりも高い圧力に維持されている。
【００１５】次に、この実施例の作用を説明する。
【００１６】ペンダントハンガー１５、一次ハンガー１
７、及び二次ハンガー１９を介して吊持された被塗装物
７がチェインコンベア１３を介して塗装ブース１内に移
送されると、塗装ガン３を介して被塗装物７に粉体粒子
５が吹付けられる。
７、及び二次ハンガー１９を介して吊持された被塗装物
７がチェインコンベア１３を介して塗装ブース１内に移
送されると、塗装ガン３を介して被塗装物７に粉体粒子
５が吹付けられる。
【００１７】この時、塗装ブース１の内部には粉体粒子
５が充満しており、従来の装置であれば、粉体粒子５は
上方に舞い上がり、移送機構１１に付着するので、移送
機構１１を構成するコンベアの動きは悪くなる筈であ
る。
５が充満しており、従来の装置であれば、粉体粒子５は
上方に舞い上がり、移送機構１１に付着するので、移送
機構１１を構成するコンベアの動きは悪くなる筈であ
る。
【００１８】しかしてこの実施例によれば、陽圧ファン
２５によりカバー部材２１の内側に風が送られ、この風
はカバー部材２１の開口部２１ａから塗装ブース１内に
吹き出されており、該カバー部材２１の内側の圧力は塗
装ブース１内の圧力よりも高い圧力に維持されているの
で、粉体粒子５がカバー部材２１の内側に侵入すること
はなく、移送機構１１に付着することもない。
２５によりカバー部材２１の内側に風が送られ、この風
はカバー部材２１の開口部２１ａから塗装ブース１内に
吹き出されており、該カバー部材２１の内側の圧力は塗
装ブース１内の圧力よりも高い圧力に維持されているの
で、粉体粒子５がカバー部材２１の内側に侵入すること
はなく、移送機構１１に付着することもない。
【００１９】従って、コンベア１３などのメンテナンス
は極めて容易になる。また、静電塗装機にあっては、チ
ェインコンベア１３やペンダントハンガー１５に塗料が
付着すると、通電性が低下するが、これによれば塗料が
付着しないので、通電性を良好に維持することができ
る。また余分な塗料が付着しないので、塗料のむだがな
くなり、経済的なものになる。
は極めて容易になる。また、静電塗装機にあっては、チ
ェインコンベア１３やペンダントハンガー１５に塗料が
付着すると、通電性が低下するが、これによれば塗料が
付着しないので、通電性を良好に維持することができ
る。また余分な塗料が付着しないので、塗料のむだがな
くなり、経済的なものになる。
【００２０】またこの実施例では、陽圧ファン２５の出
口側にダクト２３が設けられているので、風の流れが層
流になり、カバー部材２１の内側に乱流が発生すること
はないので、塗装ブース１内の粉体粒子５を巻き上げる
ことはなく、更にまた、カバー部材２１の開口２１ａが
狭く設定されているので、その分だけ粉体粒子５の侵入
が防止される。
口側にダクト２３が設けられているので、風の流れが層
流になり、カバー部材２１の内側に乱流が発生すること
はないので、塗装ブース１内の粉体粒子５を巻き上げる
ことはなく、更にまた、カバー部材２１の開口２１ａが
狭く設定されているので、その分だけ粉体粒子５の侵入
が防止される。
【００２１】以上、一実施例に基づいて本発明を説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではない。例え
ば、陽圧ファン２５の吸気側にフィルタ２７を設けるこ
とも可能である。これによれば洗浄化されたエアーを塗
装ブース１内に供給することができるので、ごみなどの
付着がなくなり、塗装の仕上り感を向上させることがで
きる。またこの装置は、摩擦帯電式の塗装機や、静電粉
体塗装機や、スプレー式の塗装機など各種の粉体塗装機
に適用することが可能である。
たが、本発明はこれに限定されるものではない。例え
ば、陽圧ファン２５の吸気側にフィルタ２７を設けるこ
とも可能である。これによれば洗浄化されたエアーを塗
装ブース１内に供給することができるので、ごみなどの
付着がなくなり、塗装の仕上り感を向上させることがで
きる。またこの装置は、摩擦帯電式の塗装機や、静電粉
体塗装機や、スプレー式の塗装機など各種の粉体塗装機
に適用することが可能である。
【００２２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、陽圧ファンにより送られる風がカバー部材の開口部
から塗装ブース内に吹き出され、カバー部材の内側の圧
力が塗装ブース内の圧力よりも常に高い圧力に維持され
るので、粉体粒子がカバー部材の内側に侵入することは
なく、移送機構に付着することもなく、よって移送機構
を構成するコンベアなどのメンテナンスは極めて容易に
なる。また静電塗装機などにあってはチェインコンベア
やペンダントハンガーに塗料が付着しないので、通電性
が良好に維持される。更に余分な塗料が付着しないの
で、塗料のむだがなくなり、経済的なものになるなど種
々の効果が得られる。
は、陽圧ファンにより送られる風がカバー部材の開口部
から塗装ブース内に吹き出され、カバー部材の内側の圧
力が塗装ブース内の圧力よりも常に高い圧力に維持され
るので、粉体粒子がカバー部材の内側に侵入することは
なく、移送機構に付着することもなく、よって移送機構
を構成するコンベアなどのメンテナンスは極めて容易に
なる。また静電塗装機などにあってはチェインコンベア
やペンダントハンガーに塗料が付着しないので、通電性
が良好に維持される。更に余分な塗料が付着しないの
で、塗料のむだがなくなり、経済的なものになるなど種
々の効果が得られる。
【図１】本発明による塗装装置の一実施例を示す断面図
である。
である。
【図２】図１のII−II断面図である。
【図３】被塗装物を示す斜視図である。
【図４】従来の塗装装置を示す断面図である。
【図５】従来の移送機構を示す正面図である。
１ 塗装ブース １ａ 塗装ブース壁 ３ 塗装ガン ５ 粉体粒子 ７ 被塗装物 ９ 塗料回収ホッパ １１ 移送機構 １３ チェインコンベア １５ ペンダントハンガー １７ 一次ハンガー １９ 二次ハンガー ２１ カバー部材 ２３ ダクト ２５ 陽圧ファン ２７ フィルタ
Claims (1)
- 【請求項１】 移送機構を有する塗装ブースの内部に塗
装ガンを配置すると共に、前記移送機構にハンガーを介
して吊持した被塗装物に該塗装ガンを介して粉体粒子を
吹付けて塗装する粉体塗装装置において、前記ハンガー
の吊下げ部を除いた前記移送機構のほぼ全周囲を囲うカ
バー部材と、このカバー部材の内側の圧力を前記塗装ブ
ース内の圧力よりも高い圧力に維持する陽圧ファンとを
備えたことを特徴とする粉体塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308389A JPH05115817A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 粉体塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3308389A JPH05115817A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 粉体塗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115817A true JPH05115817A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17980477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3308389A Pending JPH05115817A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 粉体塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05115817A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08266982A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-15 | Suzuki Motor Corp | 乾燥装置 |
| JP2010167400A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-08-05 | Honda Motor Co Ltd | 粉体塗装方法及びその装置 |
| JP2010167401A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-08-05 | Honda Motor Co Ltd | 粉体塗装装置 |
| JP2011050812A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Honda Motor Co Ltd | 粉体塗装方法及びその装置 |
| EP2368641A1 (en) * | 2008-12-24 | 2011-09-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Powder coating device and powder coating method |
| CN105457793A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-04-06 | 浙江明泉工业涂装有限公司 | 电泳涂装设备用硅烷喷涂机构 |
| CN106391384A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-02-15 | 嘉善蓝欣涂料有限公司 | 一种用于铸件表面清洗与喷粉装置 |
| CN110947564A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-04-03 | 安徽添御石油设备制造有限公司 | 一种石油压裂泵阀箱喷漆成套装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5359738A (en) * | 1976-11-10 | 1978-05-29 | Onoda Cement Co Ltd | Continuous electrostatic powder coating and its equipment |
| JPS6141094A (ja) * | 1984-08-02 | 1986-02-27 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | ダクト継手構造 |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP3308389A patent/JPH05115817A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5359738A (en) * | 1976-11-10 | 1978-05-29 | Onoda Cement Co Ltd | Continuous electrostatic powder coating and its equipment |
| JPS6141094A (ja) * | 1984-08-02 | 1986-02-27 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | ダクト継手構造 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08266982A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-15 | Suzuki Motor Corp | 乾燥装置 |
| JP2010167400A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-08-05 | Honda Motor Co Ltd | 粉体塗装方法及びその装置 |
| JP2010167401A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-08-05 | Honda Motor Co Ltd | 粉体塗装装置 |
| EP2368641A1 (en) * | 2008-12-24 | 2011-09-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Powder coating device and powder coating method |
| EP2368641A4 (en) * | 2008-12-24 | 2012-05-02 | Honda Motor Co Ltd | POWDER COATING DEVICE AND POWDER COATING METHOD |
| JP2011050812A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Honda Motor Co Ltd | 粉体塗装方法及びその装置 |
| CN105457793A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-04-06 | 浙江明泉工业涂装有限公司 | 电泳涂装设备用硅烷喷涂机构 |
| CN105457793B (zh) * | 2015-12-30 | 2019-06-14 | 浙江明泉工业涂装有限公司 | 电泳涂装设备用硅烷喷涂机构 |
| CN106391384A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-02-15 | 嘉善蓝欣涂料有限公司 | 一种用于铸件表面清洗与喷粉装置 |
| CN110947564A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-04-03 | 安徽添御石油设备制造有限公司 | 一种石油压裂泵阀箱喷漆成套装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3439649A (en) | Electrostatic coating apparatus | |
| JPS6215256B2 (ja) | ||
| US4069974A (en) | Electrostatic powder coating apparatus | |
| JPH05115817A (ja) | 粉体塗装装置 | |
| JPS6259634B2 (ja) | ||
| ES2024188A6 (es) | Cabina para el barnizado electroestatico y metodo para la eliminacion del polvo. | |
| US4787330A (en) | Self-cleaning powder coating booth | |
| AU4467493A (en) | Method and apparatus for continuous casting of metal | |
| JP5546159B2 (ja) | 静電粉体塗装の塗装ブース | |
| EP1137494A1 (en) | Powder spray apparatus for spraying exterior can bottoms | |
| JPH04256458A (ja) | 塗装設備 | |
| JPS5748351A (en) | Gasket for preventing intrusion of powderery body | |
| JP2981674B2 (ja) | 粉粒体の転移式塗布方法 | |
| JPH0822408B2 (ja) | 除塵塗装装置 | |
| GB2189412A (en) | Electrostatic coating of low electrically conductive hollow workpieces | |
| JP3760289B2 (ja) | 空気巻き込み防止シールド板を有する粉体ノズル | |
| JPH0111319Y2 (ja) | ||
| JPH08309239A (ja) | 静電塗装装置 | |
| JPS62277173A (ja) | 塗装ブ−ス | |
| JPH01210069A (ja) | 塗装ブース | |
| JP2000176327A5 (ja) | ||
| JP2550786Y2 (ja) | 静電塗装装置 | |
| JPH0444205Y2 (ja) | ||
| JPH02169061A (ja) | 粉体塗装装置 | |
| JP2002361121A (ja) | 粉体塗装方法及びそのための塗装装置 |