JPH0511525A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0511525A
JPH0511525A JP3161374A JP16137491A JPH0511525A JP H0511525 A JPH0511525 A JP H0511525A JP 3161374 A JP3161374 A JP 3161374A JP 16137491 A JP16137491 A JP 16137491A JP H0511525 A JPH0511525 A JP H0511525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
image forming
encoder
slip
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP3161374A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Aida
和憲 相田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP3161374A priority Critical patent/JPH0511525A/ja
Publication of JPH0511525A publication Critical patent/JPH0511525A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 著しい画像形成ベルトのすべりが出る前に清
掃を促す。 【構成】 感光体ベルト5の駆動モータ17の回転数を
エンコーダ22で検出し、それに見合うパルス数をカウ
ント手段23でカウントする。感光体ベルト5上に一定
間隔でスリツト20を設け、光センサ21でスリツト2
0の通過を検出する。スリツト間の間隔に見合うパルス
数は予め分かっているので、カウント手段23でカウン
トしたパルス数と比較手段25で比較し、許容値を越え
たとき、警告手段26で表示装置等に警告信号を出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フルカラー複写機,フ
ルカラーレーザプリンタ等の画像形成装置におけるミス
レジスト防止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフルカラー複写機においては、ミ
スレジストレーシヨンについて、何の検知も行われてお
らず、ドライブローラ等の汚れによるスリツプが原因の
ミスレジストは実際のコピーを目で見ることにより判別
されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
にはスリツプを検知する手段がなかつたために、ドライ
ブローラと感光体ベルト間にトナーやその他の粉塵が溜
まることによる感光体ベルトのスリツプは検知できなか
つた。
【0004】したがつて、コピーに著しいミスレジスト
レーシヨンが出るまで放置された場合、ユーザーからの
クレームの対象となつていた。
【0005】本発明は、上記に鑑み、著しい画像形成ベ
ルトのすべりが出る前に清掃を促すことができる画像形
成装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の課題解決
手段は、モータの駆動によつて移動し表面に静電顕像を
形成する画像形成ベルト5と、該画像形成ベルト5の端
部に画像形成ベルト5の移動方向で一定間隔に配された
複数の検知子20と、該検知子20を検知する検知手段
21と、前記画像形成ベルト5を駆動するモータ17に
接続されたエンコーダ22と、該エンコーダ22のパル
ス数をカウントする手段23と、前記画像形成ベルト5
上の検知子20の間隔に対応する理論上のエンコーダパ
ルス数と実際のエンコーダパルス数とを比較する比較手
段25と、該比較手段25の比較結果が一定値よりも大
きいときに警告する警報手段26とを備えている。
【0007】画像形成ベルトは、感光体ベルトの他に感
光体ベルト上の可視像を転写する転写ベルト11であっ
てもよい。
【0008】また、本発明は、フルカラー複写機に利用
すればその効果が大である。
【0009】さらに、検知子20としてスリツプホール
を形成する。
【0010】
【作用】上記課題解決手段において、コピー動作が開始
されると、画像形成ベルト5の駆動モータ17がオンさ
れ、ベルト5が移動する。このとき、ベルト駆動モータ
17の回転数をエンコーダ22で検出し、これに見合う
パルス数をカウント手段23でカウントする。
【0011】そして、画像形成ベルト5の移動により、
検知子20が移動し、センサ21を通過するので、この
検知子20の通過時点から次の検知子20の通過時点ま
でを1ブロツクとしてベルト5のずれを検出する。
【0012】すなわち、カウント手段23に入力された
パルス数と、検知子間の距離に見合う理論上のパルス数
とを比較手段25によって比較する。この比較手段25
では、ある程度、許容値を持たせ、この許容値を越えた
とき、警告手段26に警告信号を出力する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明を実施したフルカラー複写機の断
面図である。このフルカラー複写機は、感光体にベルト
を用いたもので、原稿からの反射光が3原色に分解さ
れ、その補色となるトナーによつて現像を行うために原
稿が3回走査される。現像された3つのトナー像を精度
良く重ねるために、静電潜像を形成するための感光体
(以下PCベルトと記す)以外に、2次媒体として転写
ベルト(以下TXベルトと記す)を持つている。
【0014】通常のフルカラー複写の場合には、原稿台
1上に置かれた原稿が露光ランプ2によつて露光され、
原稿からの反射光が光学フイルタ3、およびレンズ4を
通してPCベルト5上のA点に導かれる。
【0015】PCベルト5のA点の右手側にはPCベル
ト5を帯電させるためのMHVユニツト6、A点の左手
には不要な電荷を取り除き、複写時のボイド等を作成す
るためのブランクランプユニツト7が設けられている。
【0016】A点で作られた静電潜像は、イエロー8,
マゼンタ9,シアン10の現像槽の内、使用されたフイ
ルタと補色の関係にある現像槽によつて可視化され、T
Xベルト11へ転写される。図中12は白黒複写を行う
際に使用されるブラツク現像槽であり、カラー複写の際
には使用されない。
【0017】3色の重ね合わせが終了すると、用紙カセ
ツト13から給紙された用紙に像が転写され、定着装置
14で定着されて複写が完了する。定着装置14は、用
紙上のトナーが適切に定着するように温度が上げられ
(ウオームアツプされ)、コントロールされる。
【0018】図3はPCベルト5の構造を示したもので
ある。ここでは、最大用紙サイズ11×17インチ(2
97×432mm)の画像域C,Dが2か所取れるよう
になつている。作像に用いる部分の長さLは1画像あた
り最大432mmとなる。各画像域の間には、50mm
の非画像域Mが設けてある。PCベルト5の縁には、基
準のためのインデツクスホール15が設けられている。
【0019】通常、コピー画像は、PCベルト5のイン
デツクスホール15をホトセンサー16で検知し、これ
が原稿先端と合わせられコピーされる。もちろん、PC
インデツクスホール15は、PCベルト5上の画像先端
位置に相当する場所に位置している。
【0020】PCベルト5は、図1,2の如く、駆動用
モータ17およびドライブローラ18で駆動される。本
来はPCドライブローラ18とPCベルト5はスリツプ
することなく駆動されるが、長期にわたり使用している
と、PCドライブローラ18とPCベルト5の間にトナ
ーや粉塵が介在し、スリツプの原因となる。
【0021】そこで、本発明では、以下の構成により、
PCベルト5のスリツプを検知し、各種制御を行ってい
る。
【0022】すなわち、図1の如く、PCベルト5の端
部にPCベルト5の移動方向で一定間隔に配された複数
の検知子としてのスリツト(スリツプホール)20と、
該スリツト20を検知する検知手段としてのスリツプホ
ールセンサー21と、前記PCベルト5を駆動するモー
タ17に接続されたエンコーダ22と、該エンコーダ2
2のパルス数をカウントする手段23と、前記PCベル
ト5上のスリツト20の間隔に対応する理論上のエンコ
ーダパルス数と実際のエンコーダパルス数とを比較する
比較手段25と、該比較手段25の比較結果が一定値よ
りも大きいときに警告表示する警報手段26とを備えて
いる。
【0023】具体的には、図1に示す制御装置で行う。
図1は本機の制御を行う制御装置の概略ブロツク図であ
る。CPU30には、複写機の制御を行うプログラムを
格納したROM31、プログラム実行時のワークエリア
や、調整値の記憶に用いられるRAM32、複写機の負
荷を制御するためにI/O33が接続されている。RA
M32は電池34でバツクアツプされており、電源を切
つても記憶を保持する。
【0024】CPU30には、TXベルト11、および
PCベルト5を駆動するモータ17に接続されたエンコ
ーダ22からの信号と、TXベルト11の基準となる位
置を示すTXインデツクス検知センサ16、PCベルト
5の基準となる位置を示すPCインデツクス検知センサ
36からの信号が入力されており、TXベルト11が現
在どの位置にあるか、および両ベルト5,11がそれぞ
れどれだけ移動したかが検知可能となつている。
【0025】PCベルト5のインデツクス検知は、PC
ベルト5の縁に設けられたスリツト15を透過型センサ
ー16で検知して行われる。インデツクスを検知したと
きに、TXベルト11の画像域先端がTXベルト11と
PCベルト5の接点に来るように制御している。
【0026】PCベルト5のスリツプホール20の検知
はPCベルト5のインデツクス検知同様に、透過型セン
サ21で行われる。スリツプホール20は20mm間隔
aであけられ、スリツプ検知はこのホール20の信号を
利用することにより行われる。
【0027】PCベルト駆動用モータ17にはエンコー
ダ22が直結されており、その信号はCPU30のカウ
ント手段23へ入力される。モータ17のローター1回
転について360パルスが出力される。PCベルトモー
タ17の駆動は、ギヤ比1/8.85のギヤ40,41
を介しPCドライブローラ18へ接続され、PCベルト
5は、このPCドライブローラ18により駆動が伝達さ
れる。PCドライブローラ18の直径Eは50.1mm
である。通常、コピー中はPCベルト5は184mm/
secで駆動されるようになつている。
【0028】なお、図1において、42は各種センサ、
43は負荷を示す。
【0029】上記構成において、PCベルト5のスリツ
プは、PCインデツクスを検知してから20mmごとに
ずれをチェックする。ずれの許容範囲は画像先端を基準
にして各チェックごと、理論値の±150μmである。
150μmはイエロー/マゼンタ/シアンの各色のずれ
の許容値であり、これを越えると原稿に対するカラーコ
ピーの色目が極端に変化して見えることになる。
【0030】図5はCPU制御の概略フローチヤートで
ある。電源オン後、マシンを初期化し、ウオームアツプ
を完了させる。ユーザーによりコピースイツチが押さ
れ、コピー動作が開始されると、コピーモードへ入り、
モータ17がオンされる。その後、CPU30内のモー
タ用エンコーダ22のカウント手段23は初期化され、
スリツプ検知へのフローへ入る。CPU30へPCイン
デツクス信号が入力され、かつ、スリツプホール20の
信号が入力されると、PCモータ17のエンコーダ数が
カウントされる。次のスリツプホール20の信号がセン
サー21から入力されると、スリツプホール1個目と言
う意味の計算N=N+1がなされる。Nに1が入力され
る。20mm間隔のパルス数は計算上404.84(パ
ルス)であり、この値は、設定手段24に記憶されてい
る。また、許容値±150μmはPCモータエンコーダ
22のパルス数±3(パルス)に相当し、これは、比較
手段25に記憶されている。
【0031】CPU30のカウント手段23が404.
84±3の値以内であれば、次のスリツプホール20ま
でのカウントを続け、±150μmのずれをチエツクす
る。画像域終了までチエツクは継続される。チエツク途
中でずれが発生、つまり±3以上の差が発生すると、操
作パネルなどの表示装置等にスリツプしていることの警
告表示がなされ、清掃を促すことになる。
【0032】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。たとえば、
画像形成ベルトは、上記実施例のように感光体ベルトで
ある以外に、感光体ベルト上の可視像を転写する転写ベ
ルト11であってもよい。また、上記実施例では 本発
明をフルカラー複写機に適用したが、これ以外のモノカ
ラー複写機に適用してもよい。さらに、検知子20とし
てスリツプホール以外にラベルあるいは白色塗料を一定
間隔に塗布し、反射形光センサでベルトの移動距離を検
出するようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、画像形成ベルト上の検知子の間隔に対応する理
論上のパルス数と、画像形成ベルト駆動モータの実際の
エンコーダパルス数とを比較し、その比較結果が一定値
よりも大きいときに警告するようにしたから、著しい画
像形成ベルトのすべりが出る前に清掃を促すでき、ミス
レジストを未然に防止できるといった優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明実施例に係る画像形成装置の制御
装置の概略ブロツク図である。
【図2】図2は本発明を実施したフルカラー複写機の構
成図である。
【図3】図3は感光体ベルトの斜視図である。
【図4】図4は感光体ベルトの要部平面図である。
【図5】図5は制御装置の概略フローチヤートである。
【符号の説明】
5 感光体ベルト 11 転写ベルト 17 モータ 20 スリツト 22 エンコーダ 23 パルス数カウント手段 25 比較手段 26 警報手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの駆動によつて移動し表面に静電
    顕像を形成する画像形成ベルトと、 該画像形成ベルトの端部に画像形成ベルトの移動方向で
    一定間隔に配された複数の検知子と、 該検知子を検知する検知手段と、 前記画像形成ベルトを駆動するモータに接続されたエン
    コーダと、 該エンコーダのパルス数をカウントする手段と、 前記画像形成ベルト上の検知子の間隔に対応する理論上
    のエンコーダパルス数と実際のエンコーダパルス数とを
    比較する比較手段と、 該比較手段の比較結果が一定値よりも大きいときに警告
    する警報手段とを備えていることを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成ベルトは、感光
    体ベルトであることを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 複数のカラー用現像槽が感光体ベルトに
    対向して配された画像形成装置において、請求項1記載
    の画像形成ベルトは、感光体ベルト上の可視像を転写す
    る転写ベルトであることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の検知子は、画像形成ベル
    トの端部に形成されたスリツプホールであることを特徴
    とする画像形成装置。
JP3161374A 1991-07-02 1991-07-02 画像形成装置 Pending JPH0511525A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005047986A1 (en) * 2003-11-04 2005-05-26 Eastman Kodak Company Cleaning of contamination in a printer as a function of a register error
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KR101536943B1 (ko) * 2015-02-02 2015-07-17 주식회사 에너지로드 안전경보장치를 구비한 고압 개폐기 및 이를 구비한 수배전반

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