JPH05114092A - Crt画面ジヤーナル表示方式 - Google Patents
Crt画面ジヤーナル表示方式Info
- Publication number
- JPH05114092A JPH05114092A JP3301085A JP30108591A JPH05114092A JP H05114092 A JPH05114092 A JP H05114092A JP 3301085 A JP3301085 A JP 3301085A JP 30108591 A JP30108591 A JP 30108591A JP H05114092 A JPH05114092 A JP H05114092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- journal
- item
- crt screen
- database
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アラーム発生中の項目とアラーム復旧済みの
項目を特定することが可能なCRT画面ジャーナル表示
方式を得ること。 【構成】 アラームジャーナルが収録されているアラー
ム発生データベース1と、すでにアラーム復旧がなされ
たアラームジャーナルが収録されているアラーム復旧デ
ータベース2とを具備し、アラーム発生時にはアラーム
ジャーナルを書き込み、アラーム復旧時にはアラーム発
生データベース1から当該アラームジャーナルを削除す
るとともにアラーム復旧データベース2にそのアラーム
ジャーナルを追加収録し、CRT画面表示時には、アラ
ーム発生データベース1に収録されているアラームジャ
ーナルの各項目をCRT画面上のアラーム発生項目表示
エリア3に表示し、必要に応じてアラーム復旧データベ
ース2に収録されている復旧アラームジャーナルの各項
目をCRT画面上のアラーム復旧項目表示エリア4に表
示する。
項目を特定することが可能なCRT画面ジャーナル表示
方式を得ること。 【構成】 アラームジャーナルが収録されているアラー
ム発生データベース1と、すでにアラーム復旧がなされ
たアラームジャーナルが収録されているアラーム復旧デ
ータベース2とを具備し、アラーム発生時にはアラーム
ジャーナルを書き込み、アラーム復旧時にはアラーム発
生データベース1から当該アラームジャーナルを削除す
るとともにアラーム復旧データベース2にそのアラーム
ジャーナルを追加収録し、CRT画面表示時には、アラ
ーム発生データベース1に収録されているアラームジャ
ーナルの各項目をCRT画面上のアラーム発生項目表示
エリア3に表示し、必要に応じてアラーム復旧データベ
ース2に収録されている復旧アラームジャーナルの各項
目をCRT画面上のアラーム復旧項目表示エリア4に表
示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRT画面ジャーナル
表示方式に係り、とくにアラーム情報におけるCRT画
面ジャーナル表示方式に関する。
表示方式に係り、とくにアラーム情報におけるCRT画
面ジャーナル表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、アラームジャーナルを1つのデ
ータベースに収録しておき、表示要求時には、このデー
タベースからアラームジャーナルを取り出し、CRT画
面上にアラーム情報を発生順に表示するのみであった。
ータベースに収録しておき、表示要求時には、このデー
タベースからアラームジャーナルを取り出し、CRT画
面上にアラーム情報を発生順に表示するのみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、アラーム情報を発生順にCRT画面上
に表示するのみであったために、アラーム発生中の項目
とアラーム復旧済みの項目を特定するのが困難であると
いう不都合があった。
来例においては、アラーム情報を発生順にCRT画面上
に表示するのみであったために、アラーム発生中の項目
とアラーム復旧済みの項目を特定するのが困難であると
いう不都合があった。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくにアラーム発生中の項目とアラー
ム復旧済みの項目を特定することができるCRT画面ジ
ャーナル表示方式を提供することにある。
不都合を改善し、とくにアラーム発生中の項目とアラー
ム復旧済みの項目を特定することができるCRT画面ジ
ャーナル表示方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、C
RTを利用したジャーナル監視方式において、アラーム
発生中のアラームジャーナルが収録されているアラーム
発生データベースと、すでにアラーム復旧がなされたア
ラームジャーナルが収録されているアラーム復旧データ
ベースとを具備している。そして、アラーム発生時には
アラーム発生データベースにそのアラームジャーナルを
書き込み、アラーム復旧時にはアラーム発生データベー
スから当該アラームジャーナルを削除するとともにアラ
ーム復旧データベースにそのアラームジャーナルを追加
収録し、さらにCRT画面表示時には、アラーム発生デ
ータベースに収録されているアラームジャーナルの各項
目をCRT画面上のアラーム発生項目表示エリアに表示
するとともに、必要に応じてはアラーム復旧データベー
スに収録されている復旧アラームジャーナルの各項目を
CRT画面上のアラーム復旧項目表示エリアに表示す
る、という構成を採っている。これによって前述した目
的を達成しようとするものである。
RTを利用したジャーナル監視方式において、アラーム
発生中のアラームジャーナルが収録されているアラーム
発生データベースと、すでにアラーム復旧がなされたア
ラームジャーナルが収録されているアラーム復旧データ
ベースとを具備している。そして、アラーム発生時には
アラーム発生データベースにそのアラームジャーナルを
書き込み、アラーム復旧時にはアラーム発生データベー
スから当該アラームジャーナルを削除するとともにアラ
ーム復旧データベースにそのアラームジャーナルを追加
収録し、さらにCRT画面表示時には、アラーム発生デ
ータベースに収録されているアラームジャーナルの各項
目をCRT画面上のアラーム発生項目表示エリアに表示
するとともに、必要に応じてはアラーム復旧データベー
スに収録されている復旧アラームジャーナルの各項目を
CRT画面上のアラーム復旧項目表示エリアに表示す
る、という構成を採っている。これによって前述した目
的を達成しようとするものである。
【0006】
【作用】アラーム発生時には、アラーム発生データベー
スにアラームジャーナルを書き込み、アラーム復旧時に
は、アラーム発生データベースから該当するアラームジ
ャーナルを削除するとともにアラーム復旧データベース
にそのアラームジャーナルを追加する。
スにアラームジャーナルを書き込み、アラーム復旧時に
は、アラーム発生データベースから該当するアラームジ
ャーナルを削除するとともにアラーム復旧データベース
にそのアラームジャーナルを追加する。
【0007】CRT画面表示時には、アラーム発生デー
タベースに収録されているアラームジャーナルを発生時
刻項目とアラーム内容項目とに分けてCRT画面上のア
ラーム発生項目表示エリアに表示するとともに、場合に
よってはアラーム復旧データベースに収録されているア
ラームジャーナルを発生時刻項目と復旧時刻項目とアラ
ーム内容項目とに分けてCRT画面上のアラーム復旧項
目表示エリアに表示する。
タベースに収録されているアラームジャーナルを発生時
刻項目とアラーム内容項目とに分けてCRT画面上のア
ラーム発生項目表示エリアに表示するとともに、場合に
よってはアラーム復旧データベースに収録されているア
ラームジャーナルを発生時刻項目と復旧時刻項目とアラ
ーム内容項目とに分けてCRT画面上のアラーム復旧項
目表示エリアに表示する。
【0008】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし
図2に基づいて説明する。
図2に基づいて説明する。
【0009】図1の実施例は、アラーム発生中のアラー
ムジャーナルが収録されているアラーム発生データベー
ス1と、すでにアラーム復旧がなされたアラームジャー
ナルが収録されているアラーム復旧データベース2とを
具備している。
ムジャーナルが収録されているアラーム発生データベー
ス1と、すでにアラーム復旧がなされたアラームジャー
ナルが収録されているアラーム復旧データベース2とを
具備している。
【0010】アラーム発生時には、アラーム発生データ
ベース1にアラームジャーナルを書き込み、アラーム復
旧時には、アラーム発生データベース1から該当するア
ラームジャーナルを削除するとともにアラーム復旧デー
タベース2にそのアラームジャーナルを追加する。
ベース1にアラームジャーナルを書き込み、アラーム復
旧時には、アラーム発生データベース1から該当するア
ラームジャーナルを削除するとともにアラーム復旧デー
タベース2にそのアラームジャーナルを追加する。
【0011】CRT画面表示時には、図2に示されるよ
うにアラーム発生データベース1に収録されているアラ
ームジャーナルを発生時刻項目とアラーム内容項目とに
分けてアラーム発生項目表示エリア3に表示するととも
に、CRT画面スペースに余裕があれば、アラーム復旧
データベース2に収録されているアラームジャーナルを
発生時刻項目と復旧時刻項目とアラーム内容項目とに分
けてアラーム復旧項目表示エリア4に表示する。
うにアラーム発生データベース1に収録されているアラ
ームジャーナルを発生時刻項目とアラーム内容項目とに
分けてアラーム発生項目表示エリア3に表示するととも
に、CRT画面スペースに余裕があれば、アラーム復旧
データベース2に収録されているアラームジャーナルを
発生時刻項目と復旧時刻項目とアラーム内容項目とに分
けてアラーム復旧項目表示エリア4に表示する。
【0012】但し、表示レイアウトや表示項目は本実施
例に限定されるものではなく、場合によっては、アラー
ム発生場所項目を追加したり、表示の色を変化させるこ
とも有効である。
例に限定されるものではなく、場合によっては、アラー
ム発生場所項目を追加したり、表示の色を変化させるこ
とも有効である。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、現在アラーム中の項目と復旧済み
の項目を分離して表示でき、これがため、アラーム中の
項目のみを迅速に特定でき、即座に対応が可能となると
いう従来にない優れたCRT画面ジャーナル表示方式を
提供することができる。
ので、これによると、現在アラーム中の項目と復旧済み
の項目を分離して表示でき、これがため、アラーム中の
項目のみを迅速に特定でき、即座に対応が可能となると
いう従来にない優れたCRT画面ジャーナル表示方式を
提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】本発明の一表示例を示した説明図である。
1 アラーム発生データベース 2 アラーム復旧データベース 3 アラーム発生項目表示エリア 4 アラーム復旧項目表示エリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土屋 裕司 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1丁目1 番地25 日本電気ロボツトエンジニアリン グ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 CRTを利用したジャーナル監視方式に
おいて、アラーム発生中のアラームジャーナルが収録さ
れているアラーム発生データベースと、すでにアラーム
復旧がなされたアラームジャーナルが収録されているア
ラーム復旧データベースとを具備し、アラーム発生時に
はアラーム発生データベースにそのアラームジャーナル
を書き込み、アラーム復旧時にはアラーム発生データベ
ースから当該アラームジャーナルを削除するとともにア
ラーム復旧データベースにそのアラームジャーナルを追
加収録し、さらにCRT画面表示時には、アラーム発生
データベースに収録されているアラームジャーナルの各
項目をCRT画面上のアラーム発生項目表示エリアに表
示するとともに、必要に応じてはアラーム復旧データベ
ースに収録されている復旧アラームジャーナルの各項目
をCRT画面上のアラーム復旧項目表示エリアに表示す
ることを特徴とするCRT画面ジャーナル表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3301085A JPH05114092A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | Crt画面ジヤーナル表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3301085A JPH05114092A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | Crt画面ジヤーナル表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05114092A true JPH05114092A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17892687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3301085A Withdrawn JPH05114092A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | Crt画面ジヤーナル表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05114092A (ja) |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP3301085A patent/JPH05114092A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |