JPH05113508A - 光フアイバ用終端システム - Google Patents
光フアイバ用終端システムInfo
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- JPH05113508A JPH05113508A JP3159633A JP15963391A JPH05113508A JP H05113508 A JPH05113508 A JP H05113508A JP 3159633 A JP3159633 A JP 3159633A JP 15963391 A JP15963391 A JP 15963391A JP H05113508 A JPH05113508 A JP H05113508A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4471—Terminating devices ; Cable clamps
-
- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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-
- G—PHYSICS
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- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/50—Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
- G02B6/52—Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts using fluid, e.g. air
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3898—Tools, e.g. handheld; Tuning wrenches; Jigs used with connectors, e.g. for extracting, removing or inserting in a panel, for engaging or coupling connectors, for assembling or disassembling components within the connector, for applying clips to hold two connectors together or for crimping
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 摺動機構を安価なものとし、モジュールの移
動の際吹出し管を移動しなくても良いようにした、光フ
ァイバの終端方式およびそれに使用する工具を提供す
る。 【構成】 空気または他のガス流を使用して管状通路内
に設置された光ファイバに使用する終端方式が提供され
る。方式は着脱可能なカバーを備えた開口を有する本体
によって画定される室を有する。第1の光ファイバが設
置される少くとも一つの通路の端部は本体上に終わり、
通路は室の内部に連通する。少くとも一つの第2の光フ
ァイバ部材端部が終わる手段はカバー上に設けられる。
好ましくは通路は複数の第1光ファイバ部材を支持し、
カバーは同じ複数の第2の光ファイバ部材の端部が終わ
る手段を有する。
動の際吹出し管を移動しなくても良いようにした、光フ
ァイバの終端方式およびそれに使用する工具を提供す
る。 【構成】 空気または他のガス流を使用して管状通路内
に設置された光ファイバに使用する終端方式が提供され
る。方式は着脱可能なカバーを備えた開口を有する本体
によって画定される室を有する。第1の光ファイバが設
置される少くとも一つの通路の端部は本体上に終わり、
通路は室の内部に連通する。少くとも一つの第2の光フ
ァイバ部材端部が終わる手段はカバー上に設けられる。
好ましくは通路は複数の第1光ファイバ部材を支持し、
カバーは同じ複数の第2の光ファイバ部材の端部が終わ
る手段を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバ、とくに空気
または他のガス流を使用して管状通路に設置される光フ
ァイバに使用する終端システムに関する。光ファイバを
このようにして設置することは、たとえば欧州特許出願
公開番号0108590 より公知である。前記欧州特許出願公
開番号0108590 はこの管状通路に沿って吹出す空気流を
使用し、便宜上この方法は下記において“吹出し”と称
するが、吹出しの代わりにまたさらに吸込みを使用する
ことも別の場合には提案されることを考慮すべきであ
り、本発明のシステムは吸込みが使用されても同様に適
用することができる。
または他のガス流を使用して管状通路に設置される光フ
ァイバに使用する終端システムに関する。光ファイバを
このようにして設置することは、たとえば欧州特許出願
公開番号0108590 より公知である。前記欧州特許出願公
開番号0108590 はこの管状通路に沿って吹出す空気流を
使用し、便宜上この方法は下記において“吹出し”と称
するが、吹出しの代わりにまたさらに吸込みを使用する
ことも別の場合には提案されることを考慮すべきであ
り、本発明のシステムは吸込みが使用されても同様に適
用することができる。
【0002】
【従来の技術】現代の通信設備の回路網の中枢(設備
室)に送受信ケーブルを取付ける共通の方法は、パッチ
導線およびパッチパネルを介することである。これらの
パッチ装置は概念的に従来のオペレータ操作式電話機と
同じである。パッチ装置は束ねられかつ容易に追跡しう
る終端を形成する。接続は模様替えすることができ、簡
単な回線交換を生ずる。これはとくに、他の交換技術が
信頼性がなくかつ高価である、大バンド幅システムに適
している。
室)に送受信ケーブルを取付ける共通の方法は、パッチ
導線およびパッチパネルを介することである。これらの
パッチ装置は概念的に従来のオペレータ操作式電話機と
同じである。パッチ装置は束ねられかつ容易に追跡しう
る終端を形成する。接続は模様替えすることができ、簡
単な回線交換を生ずる。これはとくに、他の交換技術が
信頼性がなくかつ高価である、大バンド幅システムに適
している。
【0003】回路網中枢における、光電子ラインドライ
バのような通信装置を内蔵する普通の方法は、ラック型
装置キヤビネツトを通して実施される。金属および光ケ
ーブルに使用するパッチパネルは、装置キヤビネツトに
使用するため開発された。それらは、標準的キヤビネツ
トサイズをケーブル終端および通信装置に使用しうるた
め、とくに好ましい。これは室のレイアウトを助長しか
つ簡単化する。
バのような通信装置を内蔵する普通の方法は、ラック型
装置キヤビネツトを通して実施される。金属および光ケ
ーブルに使用するパッチパネルは、装置キヤビネツトに
使用するため開発された。それらは、標準的キヤビネツ
トサイズをケーブル終端および通信装置に使用しうるた
め、とくに好ましい。これは室のレイアウトを助長しか
つ簡単化する。
【0004】簡単な光学的パッチパネルは金属ケーブル
に使用するようにしたものと本質的に同じである。図2
5に示された通常の公知の光パッチパネルは、支持板 1
01に取付けられた接続スリーブ列 100を有する。パネル
は、キヤビネツトの垂直支持レールを通して、容易に回
路網に挿入することができる。この構造はケーブルが単
一の光ファイバを有しかつそれぞれ接続スリーブによっ
て接続される、雄光コネクタ 103に終わることを可能に
する。図26はそのような装置の側面図である。
に使用するようにしたものと本質的に同じである。図2
5に示された通常の公知の光パッチパネルは、支持板 1
01に取付けられた接続スリーブ列 100を有する。パネル
は、キヤビネツトの垂直支持レールを通して、容易に回
路網に挿入することができる。この構造はケーブルが単
一の光ファイバを有しかつそれぞれ接続スリーブによっ
て接続される、雄光コネクタ 103に終わることを可能に
する。図26はそのような装置の側面図である。
【0005】単一の光パッチパネルは、多種多様な型の
光コネクタに対して製造されてきた。それらはまたに二
重(デュプレックス)光コネクタに終わるツインファイ
バケーブルに対しても製造された。
光コネクタに対して製造されてきた。それらはまたに二
重(デュプレックス)光コネクタに終わるツインファイ
バケーブルに対しても製造された。
【0006】雄/雌対でなく二つの雄コネクタを整合す
る接続スリーブの使用は、端末作業中ファイバの端部を
磨く必要から生じた。このことは確実にカップリングを
通るよい光学的接続を生じた。雌コネクタは磨くのが憚
られ通常実施されない。
る接続スリーブの使用は、端末作業中ファイバの端部を
磨く必要から生じた。このことは確実にカップリングを
通るよい光学的接続を生じた。雌コネクタは磨くのが憚
られ通常実施されない。
【0007】パッチパネルはマルチファイバケーブルを
端末化しかつパッチングするためしばしば使用された。
多分ツインファイバケーブルを除いて、マルチファイバ
バラエテイは一般に変型パッチパネル構造を必要とす
る。これは終端化を助けるケーブル内に含まれたファイ
バの結束を可能にする。マルチファイバケーブルを終結
しかつパッチングするため使用されるマルチファイバパ
ネルの別の要求は、余分なファイバのコイルの収容を可
能にすることである。これらの余分な長さはケーブル内
の各ファイバにおける数回の終結の試みを可能にする。
このことは、たとえばコネクタに取付けるときファイバ
を切断する場合、光コネクタにすでに終結されたファイ
バ、に影響を与える必要を回避する。余分なファイバの
コイルがないときには、破損した一層多くのファイバを
とりだすため一層多くのケーブルシースを除去すること
が必要となる。これはすでに終結されたファイバに損傷
を与えることになる。
端末化しかつパッチングするためしばしば使用された。
多分ツインファイバケーブルを除いて、マルチファイバ
バラエテイは一般に変型パッチパネル構造を必要とす
る。これは終端化を助けるケーブル内に含まれたファイ
バの結束を可能にする。マルチファイバケーブルを終結
しかつパッチングするため使用されるマルチファイバパ
ネルの別の要求は、余分なファイバのコイルの収容を可
能にすることである。これらの余分な長さはケーブル内
の各ファイバにおける数回の終結の試みを可能にする。
このことは、たとえばコネクタに取付けるときファイバ
を切断する場合、光コネクタにすでに終結されたファイ
バ、に影響を与える必要を回避する。余分なファイバの
コイルがないときには、破損した一層多くのファイバを
とりだすため一層多くのケーブルシースを除去すること
が必要となる。これはすでに終結されたファイバに損傷
を与えることになる。
【0008】マルチファイバケーブルに使用するように
したパッチパネルはコネクタカップリング支持パネルの
一側にファイバ収容および結束の手段を備えている。他
の側は変化なく単一または多分にツインファイバパッチ
導線を取付けることができる。これらはマルチファイバ
ケーブルの終端ファイバを光電子装置に通常のように接
続するのに使用される。図27はマルチファイバケーブ
ルに使用する単一終端およびパッチングモジュール 105
を示す。これはその上でファイバが巻かれる基板 107お
よびその上にで接続スリーブ 108がある前板 106を備え
たケーシング 106を有する。
したパッチパネルはコネクタカップリング支持パネルの
一側にファイバ収容および結束の手段を備えている。他
の側は変化なく単一または多分にツインファイバパッチ
導線を取付けることができる。これらはマルチファイバ
ケーブルの終端ファイバを光電子装置に通常のように接
続するのに使用される。図27はマルチファイバケーブ
ルに使用する単一終端およびパッチングモジュール 105
を示す。これはその上でファイバが巻かれる基板 107お
よびその上にで接続スリーブ 108がある前板 106を備え
たケーシング 106を有する。
【0009】またそのようなモジュールは、ある利点を
有する添接ぎ技術(スプライシング)によってファイバ
の終結を可能にする。光コネクタに対するファイバの終
結はファイバの外側保護コーテイングの剥離、露出した
ガラスをコネクタフェルール(正確に穿孔した金属また
はセラミック管)への接着、フェルール周囲へのコネク
タの残りの部品の組立ておよびファイバおよびフェルー
ルの先端を最終的に研磨して透明なファイバ/空気境界
を形成することよりなっている。光コネクタはしばしば
ファイバに現場で取付けられる。本発明が関連するよう
な、現場の終端化は厄介で、時間がかかり、かつ粗雑な
仕事となる。これは取付け現場でしばしば遭遇するごみ
が多く汚い周囲の環境のせいである。
有する添接ぎ技術(スプライシング)によってファイバ
の終結を可能にする。光コネクタに対するファイバの終
結はファイバの外側保護コーテイングの剥離、露出した
ガラスをコネクタフェルール(正確に穿孔した金属また
はセラミック管)への接着、フェルール周囲へのコネク
タの残りの部品の組立ておよびファイバおよびフェルー
ルの先端を最終的に研磨して透明なファイバ/空気境界
を形成することよりなっている。光コネクタはしばしば
ファイバに現場で取付けられる。本発明が関連するよう
な、現場の終端化は厄介で、時間がかかり、かつ粗雑な
仕事となる。これは取付け現場でしばしば遭遇するごみ
が多く汚い周囲の環境のせいである。
【0010】代わりの技術は、たとえば溶融接着技術に
より、コネクタピッグテールをケーブル化されたファイ
バに添接ぎすることである。溶融接着は、利用可能な所
有する多くの可搬式溶融接着機の一つを使用して、短い
長さのファイバ上に予備端末化された光コネクタを有す
る、ピッグテールをケーブルファイバに溶融することを
含んでいる。この技術は厄介なコネクタ取付けおよび研
磨が制御された工場環境内で実施される利点を有する。
このことは調和したかつ信頼性ある終端の提供に役立
つ。しかしながら、この技術が使用されると、ピッグテ
ール化したファイバに付加的の収容空間が必要となる。
マルチファイバケーブルの終端およびパッチモジュール
はピッグテール技術を使用する終端化に理想的に適して
いる。
より、コネクタピッグテールをケーブル化されたファイ
バに添接ぎすることである。溶融接着は、利用可能な所
有する多くの可搬式溶融接着機の一つを使用して、短い
長さのファイバ上に予備端末化された光コネクタを有す
る、ピッグテールをケーブルファイバに溶融することを
含んでいる。この技術は厄介なコネクタ取付けおよび研
磨が制御された工場環境内で実施される利点を有する。
このことは調和したかつ信頼性ある終端の提供に役立
つ。しかしながら、この技術が使用されると、ピッグテ
ール化したファイバに付加的の収容空間が必要となる。
マルチファイバケーブルの終端およびパッチモジュール
はピッグテール技術を使用する終端化に理想的に適して
いる。
【0011】図28はピッグテール 111を有する光ファ
イバに使用するモジュール 105を示している。図28に
示された溶融添接ぎプロテクタ 110はそれぞれ金属ピン
を収容する短い熱収縮管を有する。これは弱い添接ぎを
保護する。
イバに使用するモジュール 105を示している。図28に
示された溶融添接ぎプロテクタ 110はそれぞれ金属ピン
を収容する短い熱収縮管を有する。これは弱い添接ぎを
保護する。
【0012】基本的終端およびパッチモジュールに対し
てなしうる変型は、コイルおよび余分なファイバならび
にファイバピッグテール用の個々のファイバ収容カセッ
トの提供を含んでいる。これらはモジュール内でのファ
イバの結束を改善し、多くのファイバを収容するケーブ
ルを終端化するときとくに遊離である。
てなしうる変型は、コイルおよび余分なファイバならび
にファイバピッグテール用の個々のファイバ収容カセッ
トの提供を含んでいる。これらはモジュール内でのファ
イバの結束を改善し、多くのファイバを収容するケーブ
ルを終端化するときとくに遊離である。
【0013】通常の光ケーブルにとって、ファイバがモ
ジュール内で終端化されると、一般的にファイバ収容区
域に接近する必要はない。接近する一つの理由は、損傷
したファイバの修理である。しかしながら、そのような
損傷はファイバの保護がよければきわめて起こり難い。
したがって終端モジュールはしばしば剛性の箱に設置さ
れ、各モジュールの終端は完成され、つぎのモジュール
が所定位置に置かれる前に固定される。この解決法は、
起こりそうもない収容室の将来の接近を困難にするが、
コンパクトなキヤビネツトを形成する。
ジュール内で終端化されると、一般的にファイバ収容区
域に接近する必要はない。接近する一つの理由は、損傷
したファイバの修理である。しかしながら、そのような
損傷はファイバの保護がよければきわめて起こり難い。
したがって終端モジュールはしばしば剛性の箱に設置さ
れ、各モジュールの終端は完成され、つぎのモジュール
が所定位置に置かれる前に固定される。この解決法は、
起こりそうもない収容室の将来の接近を困難にするが、
コンパクトなキヤビネツトを形成する。
【0014】そのような接近できない終端は吹出しファ
イバシステムには無用であり、その訳は光ファイバが吹
出しによって管状通路に設置された後、後日通常可撓性
プラスチツク管の型式の管状通路の端部に接近すること
が必要となるかも知れないからである。接近を必要とす
る理由の一つは、最初にシステムが予備の管、すなわち
最初に必要とされる光ファイバを支持するのに必要であ
る以上の管を有することである。後日ファイバの追加が
必要となるためまたそのとき、これらは予備の管に設置
され、そこで管の端部に接近することが必要となる。第
2に、たとえば設置されたファイバを交換するためファ
イバを除去することが必要となり、また設置と同様に除
去は吹出しによって実施される。これはまた管の端部に
接近することが必要となる。
イバシステムには無用であり、その訳は光ファイバが吹
出しによって管状通路に設置された後、後日通常可撓性
プラスチツク管の型式の管状通路の端部に接近すること
が必要となるかも知れないからである。接近を必要とす
る理由の一つは、最初にシステムが予備の管、すなわち
最初に必要とされる光ファイバを支持するのに必要であ
る以上の管を有することである。後日ファイバの追加が
必要となるためまたそのとき、これらは予備の管に設置
され、そこで管の端部に接近することが必要となる。第
2に、たとえば設置されたファイバを交換するためファ
イバを除去することが必要となり、また設置と同様に除
去は吹出しによって実施される。これはまた管の端部に
接近することが必要となる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本出願人のヨーロッパ
特許出願公開番号408266に記載された終端システムは、
終端システムを通して接続された他の光ファイバの作用
に干渉する必要なしに、上記接近を可能にしている。こ
のため、終端が使用するモジュールは、それぞれ、モジ
ュールがハウジングによって囲まれる第1位置とモジュ
ールがハウジングから伸長してモジュールの内部に接近
しうる第2位置との間で摺動し、各モジュールは光ファ
イバが設置される少くとも一つの通路の端部を終結する
手段、および少くとも一つの別の光ファイバ部材の端部
を終結する手段を備えている。
特許出願公開番号408266に記載された終端システムは、
終端システムを通して接続された他の光ファイバの作用
に干渉する必要なしに、上記接近を可能にしている。こ
のため、終端が使用するモジュールは、それぞれ、モジ
ュールがハウジングによって囲まれる第1位置とモジュ
ールがハウジングから伸長してモジュールの内部に接近
しうる第2位置との間で摺動し、各モジュールは光ファ
イバが設置される少くとも一つの通路の端部を終結する
手段、および少くとも一つの別の光ファイバ部材の端部
を終結する手段を備えている。
【0016】しかしながら、ヨーロッパ特許出願公開番
号408266に記載された終端システムは従来技術に比較し
て利点を有するが、使用する摺動機構は製造を高価にす
る。また、モジュールを移動するとき吹出し管も移動し
なければならないため、信頼性のないポテンシャル要素
を導入することになり、管に損傷を与えるかも知れな
い。
号408266に記載された終端システムは従来技術に比較し
て利点を有するが、使用する摺動機構は製造を高価にす
る。また、モジュールを移動するとき吹出し管も移動し
なければならないため、信頼性のないポテンシャル要素
を導入することになり、管に損傷を与えるかも知れな
い。
【0017】したがって、本発明の目的はヨーロッパ特
許出願公開番号408266の終端システムより簡単である
が、その利点のあるものないしすべてを依然として保有
する終端システムを提供することにある。
許出願公開番号408266の終端システムより簡単である
が、その利点のあるものないしすべてを依然として保有
する終端システムを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の一特徴によれ
ば、空気または他のガス流を使用して管状通路内に設置
される光ファイバ部材を使用する終端システムは、着脱
可能なカバーを備えた開口を有する本体によって画定さ
れた室、前記本体に取付けられ少くとも一つの第1光フ
ァイバ部材が設置される少くとも一つの通路の端部を終
結し、前記通路が前記室の内部に連通する手段、および
カバーに取付けられ少くとも一つの第2光ファイバ部材
の端部を終結する手段を有する。
ば、空気または他のガス流を使用して管状通路内に設置
される光ファイバ部材を使用する終端システムは、着脱
可能なカバーを備えた開口を有する本体によって画定さ
れた室、前記本体に取付けられ少くとも一つの第1光フ
ァイバ部材が設置される少くとも一つの通路の端部を終
結し、前記通路が前記室の内部に連通する手段、および
カバーに取付けられ少くとも一つの第2光ファイバ部材
の端部を終結する手段を有する。
【0019】本発明のこの特徴の好ましい実施例によれ
ば、前記通路は複数の第1光ファイバ部材を支持し、カ
バーは前記第2光ファイバ部材の数に等しい複数の端部
を終結する手段を有する。
ば、前記通路は複数の第1光ファイバ部材を支持し、カ
バーは前記第2光ファイバ部材の数に等しい複数の端部
を終結する手段を有する。
【0020】本発明の別の特徴によれば、管状通路に光
ファイバ部材を設置する工具は、軸の第1端部から軸の
第2端部まで延びる縦方向孔を有する長い軸、管状部材
をうけ入れそこを設置される光ファイバを支持する流体
が侵入しうる前記軸の第1端部における手段、および前
記軸を囲む長いスリーブであって前記軸の一部が第2端
部において前記スリーブの隣接する端部をこえて延び、
前記スリーブは軸に対して縦方向に移動しうる、前記ス
リーブを有する。
ファイバ部材を設置する工具は、軸の第1端部から軸の
第2端部まで延びる縦方向孔を有する長い軸、管状部材
をうけ入れそこを設置される光ファイバを支持する流体
が侵入しうる前記軸の第1端部における手段、および前
記軸を囲む長いスリーブであって前記軸の一部が第2端
部において前記スリーブの隣接する端部をこえて延び、
前記スリーブは軸に対して縦方向に移動しうる、前記ス
リーブを有する。
【0021】
【実施例】図1および図2は線図的に本発明の実施例を
構成する終端モジュール 120を示す。着脱可能のカバー
は図では省略してある。モジュール 120は図では16個
の、一連の室またはピジョンホール 121に再分割されて
いる。モジュールは標準的の装置キヤビネットに、ねじ
固定装置を使用し、キヤビネットの垂直支持レールおよ
びモジュールの前方取付具 122を介して具合よく内蔵す
ることができる。各ピジョンホール 121は各吹出し管 1
23に設置された光ファイバの別の収容室を形成してい
る。室の後方には、押込み管コネクタ 124が設けられ、
特殊な吹出し棒の取付けを可能にしている。これは下記
に記載するように吹出し作業中使用される。
構成する終端モジュール 120を示す。着脱可能のカバー
は図では省略してある。モジュール 120は図では16個
の、一連の室またはピジョンホール 121に再分割されて
いる。モジュールは標準的の装置キヤビネットに、ねじ
固定装置を使用し、キヤビネットの垂直支持レールおよ
びモジュールの前方取付具 122を介して具合よく内蔵す
ることができる。各ピジョンホール 121は各吹出し管 1
23に設置された光ファイバの別の収容室を形成してい
る。室の後方には、押込み管コネクタ 124が設けられ、
特殊な吹出し棒の取付けを可能にしている。これは下記
に記載するように吹出し作業中使用される。
【0022】図示のコネクタ 124は迅速なモジュール組
立てを可能にするスナップイン構造である。別の型式の
コネクタ、たとえば吹出し棒のバヨネット型接続設備を
備えた構造または製造中モジュールにモールドされる構
造ももちろん使用することができる。
立てを可能にするスナップイン構造である。別の型式の
コネクタ、たとえば吹出し棒のバヨネット型接続設備を
備えた構造または製造中モジュールにモールドされる構
造ももちろん使用することができる。
【0023】終端モジュール 120がキヤビネットまたは
他の支持フレームに取付けられると、第1の作業は吹出
し管 123をユニット後方に押込みコネクタ 124を介して
連結することである。取付けられると、これらの管にこ
れ以上接触する必要はなく、したがって付加的モジュー
ルは、同様の型式で上記終端およびパッチモジュールの
剛性堆積内に組込まれる。
他の支持フレームに取付けられると、第1の作業は吹出
し管 123をユニット後方に押込みコネクタ 124を介して
連結することである。取付けられると、これらの管にこ
れ以上接触する必要はなく、したがって付加的モジュー
ルは、同様の型式で上記終端およびパッチモジュールの
剛性堆積内に組込まれる。
【0024】図3は、本発明による終端システムを作り
上げるのに使用しうる、ユニットの一つの実際的型式を
一層詳細に示している。ユニットは四つの上記“ピジョ
ンホール”を有し、図4のような16個のピジョンホー
ルを形成するため、四つのユニットが必要である。ピジ
ョンホールは湾曲した後壁を有し、ファイバコイルを収
容するのに便利である。
上げるのに使用しうる、ユニットの一つの実際的型式を
一層詳細に示している。ユニットは四つの上記“ピジョ
ンホール”を有し、図4のような16個のピジョンホー
ルを形成するため、四つのユニットが必要である。ピジ
ョンホールは湾曲した後壁を有し、ファイバコイルを収
容するのに便利である。
【0025】図3に示すユニットは互いに鏡像的の二つ
の半部を有し、第2の半部はその一部しか図示されてい
ない。これらの半部はさらに二部分から成り、それらは
互いに鏡像的で、その二部分の左側半部しか完全には図
示されていない。この部分またはピジョンホールは下記
に詳細に記載され、完全なユニットを形成するそれぞれ
他の三つの部分に等しく適用されることが理解されるで
あろう。
の半部を有し、第2の半部はその一部しか図示されてい
ない。これらの半部はさらに二部分から成り、それらは
互いに鏡像的で、その二部分の左側半部しか完全には図
示されていない。この部分またはピジョンホールは下記
に詳細に記載され、完全なユニットを形成するそれぞれ
他の三つの部分に等しく適用されることが理解されるで
あろう。
【0026】ユニットは剛性プラスチツク材料から具合
よくモールドされた外側ケーシング2を有する。ユニッ
トの内部は四つの部分に対してそれぞれ一つの四つの室
に再分割されている。各室は前方にカバーによって閉鎖
された開口を有する。カバー6はたとえばねじ8によっ
てハウジング2に固定されている。そうでなければ、カ
バーは開口内の所定位置にクリップ止めされ、たとえば
側壁10に支持されるように構成された弾性クリップを
備え、カバーを単に摩擦により所定位置に保持してい
る。
よくモールドされた外側ケーシング2を有する。ユニッ
トの内部は四つの部分に対してそれぞれ一つの四つの室
に再分割されている。各室は前方にカバーによって閉鎖
された開口を有する。カバー6はたとえばねじ8によっ
てハウジング2に固定されている。そうでなければ、カ
バーは開口内の所定位置にクリップ止めされ、たとえば
側壁10に支持されるように構成された弾性クリップを
備え、カバーを単に摩擦により所定位置に保持してい
る。
【0027】ハウジングの後壁12は管 123の端部をう
け入れるコネクタ124aを有し、その中に光ファイバが設
置される。コネクタ124aは図2に示すコネクタ124 と同
じ型の押込みコネクタとすることができるが、図示のも
のはコネクタ 124と同じ機能を有するが、ねじ付きナッ
トによって所定位置に保持される。コネクタ124aは中空
で壁12の(図示しない)開口と整合し、管 123の内部
は室4の内部と連通している。
け入れるコネクタ124aを有し、その中に光ファイバが設
置される。コネクタ124aは図2に示すコネクタ124 と同
じ型の押込みコネクタとすることができるが、図示のも
のはコネクタ 124と同じ機能を有するが、ねじ付きナッ
トによって所定位置に保持される。コネクタ124aは中空
で壁12の(図示しない)開口と整合し、管 123の内部
は室4の内部と連通している。
【0028】カバー6は四つの孔18を有する。特定の
ときに使用する必要のない孔は、右側の二つの孔に示さ
れたように、止め栓20によって閉鎖される。使用中の
ものはそれぞれ接続スリーブ 100をうけ入れている。そ
の一つはその上にごみよけキヤップ24を備えている。
ときに使用する必要のない孔は、右側の二つの孔に示さ
れたように、止め栓20によって閉鎖される。使用中の
ものはそれぞれ接続スリーブ 100をうけ入れている。そ
の一つはその上にごみよけキヤップ24を備えている。
【0029】上記ユニットを使用する方法は下記のとお
りである。管 123が最初光ファイバを収容していないと
し、ユニットに達する光ファイバを設置しようとする。
図5に示すユニットの左側部分はそのような光ファイバ
がすでに設置された状態を示し、設置作業の開始の状態
を示すため、図示のファイバがそこにないとされたい。
第1段階は室4に接近するためカバー6を外すことで
ある。吹出し装置はコネクタ124aに図4および図5ない
し図7に詳細に示され、これらの図面を参照して下記に
一層詳細に説明される、長い棒30を介して連結され
る。そのような棒はユニットの頂壁と底壁の距離が手で
直接コネクタ124aに触れるのに小さすぎるため使用され
る。これはとくに高密度終端システムで実施する場合で
ある。
りである。管 123が最初光ファイバを収容していないと
し、ユニットに達する光ファイバを設置しようとする。
図5に示すユニットの左側部分はそのような光ファイバ
がすでに設置された状態を示し、設置作業の開始の状態
を示すため、図示のファイバがそこにないとされたい。
第1段階は室4に接近するためカバー6を外すことで
ある。吹出し装置はコネクタ124aに図4および図5ない
し図7に詳細に示され、これらの図面を参照して下記に
一層詳細に説明される、長い棒30を介して連結され
る。そのような棒はユニットの頂壁と底壁の距離が手で
直接コネクタ124aに触れるのに小さすぎるため使用され
る。これはとくに高密度終端システムで実施する場合で
ある。
【0030】図8(a)ないし(c)はファイバ吹出し
工程中の各段階を線図的に示している。吹出し装置に短
い可撓性管32を介して取付けられた吹出し棒は、まず
押込みコネクタ(ここでは押込みコネクタ 124として図
示されている)に上記のように収容ピジョンホールの後
方に取付けられる。ファイバは終端モジュールの後方に
取付けられた管 122内に、吹出し装置から、可撓性管3
2および吹出し棒30を通して吹出される。ファイバが
設置されると、吹出し棒は後方の管コネクタから外さ
れ、ファイバ 125の短い端部を形成することができる
(図8(b))。最後にファイバ端部は切断されファイ
バは巻かれ、光学的コネクタを取付けるまでの間ピジョ
ンホール(図8(c))に一時的に設置される。
工程中の各段階を線図的に示している。吹出し装置に短
い可撓性管32を介して取付けられた吹出し棒は、まず
押込みコネクタ(ここでは押込みコネクタ 124として図
示されている)に上記のように収容ピジョンホールの後
方に取付けられる。ファイバは終端モジュールの後方に
取付けられた管 122内に、吹出し装置から、可撓性管3
2および吹出し棒30を通して吹出される。ファイバが
設置されると、吹出し棒は後方の管コネクタから外さ
れ、ファイバ 125の短い端部を形成することができる
(図8(b))。最後にファイバ端部は切断されファイ
バは巻かれ、光学的コネクタを取付けるまでの間ピジョ
ンホール(図8(c))に一時的に設置される。
【0031】図4および図5ないし図7には押込みコネ
クタに使用する吹出し棒の一つの構造およびその作用が
図示されている。たとえばバヨネット型コネクタを代わ
りに使用しうる別の構造も使用可能である。
クタに使用する吹出し棒の一つの構造およびその作用が
図示されている。たとえばバヨネット型コネクタを代わ
りに使用しうる別の構造も使用可能である。
【0032】棒30の上流端は可撓管32を介して吹出
し装置に連結され、可撓管32に沿って光ファイバ部材
が空気またはガスの流れによって運ばれる。棒30の下
流端は縮径部分34に終わり、縮径部分34はコネクタ
124aの開口に挿入される。図5に示すように棒が接続さ
れると、光ファイバは吹出しヘッドから管32を通り、
棒30の縦方向に延びる通路36を通り、コネクタ124a
を通って管 123に吹出される。
し装置に連結され、可撓管32に沿って光ファイバ部材
が空気またはガスの流れによって運ばれる。棒30の下
流端は縮径部分34に終わり、縮径部分34はコネクタ
124aの開口に挿入される。図5に示すように棒が接続さ
れると、光ファイバは吹出しヘッドから管32を通り、
棒30の縦方向に延びる通路36を通り、コネクタ124a
を通って管 123に吹出される。
【0033】棒30は内管40に対して縦方向に摺動し
うる外側スリーブ38を有する。縮径部分34および管
32をうけ入れる根元部分42はいずれも内管40に固
定されている。吹出しが終了すると、スリーブ38は、
図5に示すように、内管40に対して前方に摺動され
る。そこでコネクタ124aに力が加えられ、縮径部分34
を分離させ、図7に示すようにその部分を分離させる。
適当なコネクタの一層の詳細はヨーロッパ特許出願公開
番号349344を参照されたい。
うる外側スリーブ38を有する。縮径部分34および管
32をうけ入れる根元部分42はいずれも内管40に固
定されている。吹出しが終了すると、スリーブ38は、
図5に示すように、内管40に対して前方に摺動され
る。そこでコネクタ124aに力が加えられ、縮径部分34
を分離させ、図7に示すようにその部分を分離させる。
適当なコネクタの一層の詳細はヨーロッパ特許出願公開
番号349344を参照されたい。
【0034】ファイバ端部 125が巻明上げられた後、コ
ネクタ 103がファイバ端部に接続される。そうでなけれ
ば、図3に示すように、端部は添接ぎプロテクタ52に
収容される接続部によってピッグテールファイバ端部5
4に接続され、ピッグテールファイバ端部54にはコネ
クタ 103が設けられる。
ネクタ 103がファイバ端部に接続される。そうでなけれ
ば、図3に示すように、端部は添接ぎプロテクタ52に
収容される接続部によってピッグテールファイバ端部5
4に接続され、ピッグテールファイバ端部54にはコネ
クタ 103が設けられる。
【0035】いずれの場合にも必要な装置(研磨テーブ
ル、溶融溶接機等)は、適当なスタンドまたはそうでな
にければ装置キヤビネットの前方支持レールに取付けら
れた棚によって、モジュール前方の便利な高さに設置さ
れる。予め設置されたファイバは巻戻され、端部は終端
装置および光学的コネクタに接続される。したがって、
吹出し作業中形成されたファイバの端部はコネクタを作
業者に便利な高さに取付けられることを可能にしいくつ
かの接続の試みが可能になる。
ル、溶融溶接機等)は、適当なスタンドまたはそうでな
にければ装置キヤビネットの前方支持レールに取付けら
れた棚によって、モジュール前方の便利な高さに設置さ
れる。予め設置されたファイバは巻戻され、端部は終端
装置および光学的コネクタに接続される。したがって、
吹出し作業中形成されたファイバの端部はコネクタを作
業者に便利な高さに取付けられることを可能にしいくつ
かの接続の試みが可能になる。
【0036】ファイバが光学的コネクタに接続される
と、ファイバはコネクタピッグテールファイバとともに
巻上げられ、収容ピジョンホールに設置される。取付け
られた光学的コネクタは室の前方に置かれる。
と、ファイバはコネクタピッグテールファイバとともに
巻上げられ、収容ピジョンホールに設置される。取付け
られた光学的コネクタは室の前方に置かれる。
【0037】最後に、ファイバが巻上げられると、カバ
ー6は取付けられた光学的コネクタ接続スリーブととも
に、ピジョンホールの前方に位置する。各光学的コネク
タはついですでにカバー6に取付けられた接続スリーブ
100の一つに取付けられる。ついでカバーは図3に示す
ようにねじによりハウジング2に固定される。図9はば
ねクリップ 130がねじの代わりに使用された変形を線図
的に示す。
ー6は取付けられた光学的コネクタ接続スリーブととも
に、ピジョンホールの前方に位置する。各光学的コネク
タはついですでにカバー6に取付けられた接続スリーブ
100の一つに取付けられる。ついでカバーは図3に示す
ようにねじによりハウジング2に固定される。図9はば
ねクリップ 130がねじの代わりに使用された変形を線図
的に示す。
【0038】図面は単線光学的コネクタの使用方法を示
している。しかしながら、二重および多重コネクタを含
む異なった型のコネクタも使用しうることが分かるであ
ろう。 ファイバ巻上げ中単一トレーの使用による補助
が得られる。トレーはまずファイバ収容室の入口に設置
され、ファイバはその上面に巻上げられる。ついでトレ
ーおよびファイバコイルは収容室内に押込まれる。トレ
ーは必要ならば単にファイバのコイルをフインガチップ
によって保持しトレーを下側からすべり出させることに
より、除去することができる。
している。しかしながら、二重および多重コネクタを含
む異なった型のコネクタも使用しうることが分かるであ
ろう。 ファイバ巻上げ中単一トレーの使用による補助
が得られる。トレーはまずファイバ収容室の入口に設置
され、ファイバはその上面に巻上げられる。ついでトレ
ーおよびファイバコイルは収容室内に押込まれる。トレ
ーは必要ならば単にファイバのコイルをフインガチップ
によって保持しトレーを下側からすべり出させることに
より、除去することができる。
【0039】そうでなければ、図10に示すように、ト
レー 130はカバー6の後方への延長部から形成すること
ができる。この場合、ファイバはトレー上で巻上げら
れ、コネクタ接続部に取付けられた光学的コネクタ 103
および全集合体は収容室に押込まれる。トレー 130はフ
ァイバコイルを所定位置に保持する複数のラグ 131を備
えるのが好ましい。
レー 130はカバー6の後方への延長部から形成すること
ができる。この場合、ファイバはトレー上で巻上げら
れ、コネクタ接続部に取付けられた光学的コネクタ 103
および全集合体は収容室に押込まれる。トレー 130はフ
ァイバコイルを所定位置に保持する複数のラグ 131を備
えるのが好ましい。
【0040】カバー6を所定位置にくると、終端ユニッ
トは通常の光学的パッチパネルとして作用しかつそのよ
うな外観を呈する。
トは通常の光学的パッチパネルとして作用しかつそのよ
うな外観を呈する。
【0041】図11は上記四つのユニットを有する終端
システムを示し、外部接続は継手スリーブ 100のあるも
のに対してなされる。図11は内部に光ファイバが設け
られるパッチ導線56を示す。そのような光学的パッチ
導線は両端に光学的コネクタを備えた補強された光ケー
ブルであり、該光学的コネクタは光学的または光−電子
的装置を終端システムに接続するのに使用され、該導線
は着脱可能である。単一光ファイバは各接続スリーブ 1
00に導かれ、そこでカバー6の後方に接続されたファイ
バの各端部に光学的に整合される。図11に示されたモ
ジュールがその両側にパッチ導線オルガナイザ(結束
部)58の垂直線を、またその頂部および底部にパッチ
導線オルガナイザ60の水平線を有することが分かるで
あろう。これらのオルガナイザ58、60はリングまた
はフープの形で、パッチ導線56を案内してカバーの一
つが他のカバーに対してできるだけ干渉を少なくするの
に確実に役立っている。
システムを示し、外部接続は継手スリーブ 100のあるも
のに対してなされる。図11は内部に光ファイバが設け
られるパッチ導線56を示す。そのような光学的パッチ
導線は両端に光学的コネクタを備えた補強された光ケー
ブルであり、該光学的コネクタは光学的または光−電子
的装置を終端システムに接続するのに使用され、該導線
は着脱可能である。単一光ファイバは各接続スリーブ 1
00に導かれ、そこでカバー6の後方に接続されたファイ
バの各端部に光学的に整合される。図11に示されたモ
ジュールがその両側にパッチ導線オルガナイザ(結束
部)58の垂直線を、またその頂部および底部にパッチ
導線オルガナイザ60の水平線を有することが分かるで
あろう。これらのオルガナイザ58、60はリングまた
はフープの形で、パッチ導線56を案内してカバーの一
つが他のカバーに対してできるだけ干渉を少なくするの
に確実に役立っている。
【0042】図12はキヤビネットに取付けられた六つ
の図11のモジュールの軸線を示し、装置の他の部分も
隣接するキヤビネットに取付けられている。例示とし
て、図12は装置の他の部分の二つのものと本発明の終
端システムの間に設けられた接続部を示す。終端システ
ムから、接続が図12におけるように、隣接するキヤビ
ネットまたは同じキヤビネットに配置された部分もしく
は別に設けられた部分に対して設けうることが分かるで
あろう。また、接続部は所定のモジュール内の接続スリ
ーブの間またはたとえばリング接続装置を設けるため一
つのモジュールのと他のモジュールの接続スリーブの間
に設けることができる。
の図11のモジュールの軸線を示し、装置の他の部分も
隣接するキヤビネットに取付けられている。例示とし
て、図12は装置の他の部分の二つのものと本発明の終
端システムの間に設けられた接続部を示す。終端システ
ムから、接続が図12におけるように、隣接するキヤビ
ネットまたは同じキヤビネットに配置された部分もしく
は別に設けられた部分に対して設けうることが分かるで
あろう。また、接続部は所定のモジュール内の接続スリ
ーブの間またはたとえばリング接続装置を設けるため一
つのモジュールのと他のモジュールの接続スリーブの間
に設けることができる。
【0043】上記終端システムは他のシステムと比較す
るときいくつかの利点を有する。
るときいくつかの利点を有する。
【0044】第1に、ピジョンホール終端システムは、
たとえばモールデイング技術により一体として製造する
ことができ、したがってきわめて費用効果がよい。
たとえばモールデイング技術により一体として製造する
ことができ、したがってきわめて費用効果がよい。
【0045】第2に、吹出し管は固定されているため、
摺動機構によって生ずるような、損傷の機会は少ない。
摺動機構によって生ずるような、損傷の機会は少ない。
【0046】さらに、ここに記載した終端システムの重
大な効果は、光ファイバが管 123の一つに(またはもし
それらがすでに挿入されていてその必要がないなら管 1
23の一つを吹出す)もしあるとしてもファイバを他の管
に設置させるのに混乱はほとんど生じない。これはカバ
ー6のいずれか一つに達するすべてのファイバが同じ管
123からえられるためである。
大な効果は、光ファイバが管 123の一つに(またはもし
それらがすでに挿入されていてその必要がないなら管 1
23の一つを吹出す)もしあるとしてもファイバを他の管
に設置させるのに混乱はほとんど生じない。これはカバ
ー6のいずれか一つに達するすべてのファイバが同じ管
123からえられるためである。
【0047】終端システムが設置されると、ファイバ吹
出しおよびパッチ作業は、後方または側方からする必要
なしに、システムの前方から実施される。このことはユ
ニットが壁に向かってまたは列をなしてキヤビネットに
設置されうることを意味する。終端モジュールはまた装
置のキヤビネットに背中合わせに設置されきわめてコン
パクトな終端システムを形成する。そうするために、管
123はモジュールが設置される前に、すべてそれらの各
コネクタ 124に連結しなければならず、その訳は設置後
後側への近ずくことは不可能であるからである。
出しおよびパッチ作業は、後方または側方からする必要
なしに、システムの前方から実施される。このことはユ
ニットが壁に向かってまたは列をなしてキヤビネットに
設置されうることを意味する。終端モジュールはまた装
置のキヤビネットに背中合わせに設置されきわめてコン
パクトな終端システムを形成する。そうするために、管
123はモジュールが設置される前に、すべてそれらの各
コネクタ 124に連結しなければならず、その訳は設置後
後側への近ずくことは不可能であるからである。
【0048】図面は四つまでのファイバおよびコネクタ
が各ピジョンホールに設置されたシステムを示してい
る。勿論、収容室のファイバおよびコネクタの数を異に
することもできる。
が各ピジョンホールに設置されたシステムを示してい
る。勿論、収容室のファイバおよびコネクタの数を異に
することもできる。
【0049】図面において、室は正面図で長辺を水平に
した矩形として図示されている。そうでなければ、室は
長辺を垂直に配置することもできる。その場合、コイル
は十分に剛性で室内に垂直に設置されるのが好ましい。
そうでなければ、付加的支持体を垂直に配置されたファ
イバ収容トレーによって形成することができる。
した矩形として図示されている。そうでなければ、室は
長辺を垂直に配置することもできる。その場合、コイル
は十分に剛性で室内に垂直に設置されるのが好ましい。
そうでなければ、付加的支持体を垂直に配置されたファ
イバ収容トレーによって形成することができる。
【0050】パッチパネル終端システムの満足すべき構
造は、個々のパッチ導線の束ね手段を備えなければなら
ず、また上記のように図11に図示されたシステムは、
このため個々のパネルの側面または上下に位置する、簡
単な支持リングまたはフープ(58、60)を備えてい
る。しかしながら、達成される効果は完全に満足すべき
ものではなく、進歩した配置が望まれている。
造は、個々のパッチ導線の束ね手段を備えなければなら
ず、また上記のように図11に図示されたシステムは、
このため個々のパネルの側面または上下に位置する、簡
単な支持リングまたはフープ(58、60)を備えてい
る。しかしながら、達成される効果は完全に満足すべき
ものではなく、進歩した配置が望まれている。
【0051】金属ケーブル用に構成されたパッチングシ
ステムは、しばしば標準的電話受信導線と同じ外観のコ
イルパッチ導線を使用する。これらは所要のパッチ導線
長さの範囲を、導線が異なった長さの経路の範囲に適合
するように伸長しうるため、もつとも短くすることがで
きる。しかしながら、らせん状の光学的パッチ導線は、
密ならせんがいちじるしい光学的減衰を生ずるため、通
常製造されない。
ステムは、しばしば標準的電話受信導線と同じ外観のコ
イルパッチ導線を使用する。これらは所要のパッチ導線
長さの範囲を、導線が異なった長さの経路の範囲に適合
するように伸長しうるため、もつとも短くすることがで
きる。しかしながら、らせん状の光学的パッチ導線は、
密ならせんがいちじるしい光学的減衰を生ずるため、通
常製造されない。
【0052】したがって、特殊なパッチを構成するとき
標準的長さの導線に残されるたるみをいかにして手際よ
く結束するかが課題として残っている。この困難性は各
パッチの要求に対して長さを正確に製造した特注の導線
によって克服することができる。これは、高価でありま
たパッチを模様替えするとき導線を交換する必要を生ず
る。
標準的長さの導線に残されるたるみをいかにして手際よ
く結束するかが課題として残っている。この困難性は各
パッチの要求に対して長さを正確に製造した特注の導線
によって克服することができる。これは、高価でありま
たパッチを模様替えするとき導線を交換する必要を生ず
る。
【0053】一つの解決法は、導線をオルガナイザフッ
クの集合体の周りに巻付けて余分な長さを最少にするこ
とである(図13(a)および図13(b)参照)。し
かしながら、これは時間を要し、配置を乱雑なものと
し、パッチングし直すとき導線の除去が困難である。
クの集合体の周りに巻付けて余分な長さを最少にするこ
とである(図13(a)および図13(b)参照)。し
かしながら、これは時間を要し、配置を乱雑なものと
し、パッチングし直すとき導線の除去が困難である。
【0054】本発明の別の特徴によれば、少なくとも一
つのパッチ導線トレーがパッチ導線の余分な長さを保持
するため設けられた終端システムが提供される。これは
簡単ではあるが有効なパッチ導線オルガナイザを形成す
る。
つのパッチ導線トレーがパッチ導線の余分な長さを保持
するため設けられた終端システムが提供される。これは
簡単ではあるが有効なパッチ導線オルガナイザを形成す
る。
【0055】図14ないし図19および図20ないし図
21は図3および図11に示すものと実質的に対応する
が、リングまたはフープ58、60でなくパッチ導線ト
レーを備えた終端モジュールの第1実施例を示し、図2
1は第2の実施例を示す。パッチ導線トレーは符号70
で示され、かつモジュール底部に設けられている。トレ
ーはモジュールと同じ幅である。トレーは前方に開き、
それぞれボルト76およびスペーサ78を備えた四つの
ナット74を有する装置によってそこに着脱可能に取付
けられたカバー板72を備えている。カバーを固定する
ため、たとえば弾性クリップによって固定することのよ
うな別の手段も可能である。
21は図3および図11に示すものと実質的に対応する
が、リングまたはフープ58、60でなくパッチ導線ト
レーを備えた終端モジュールの第1実施例を示し、図2
1は第2の実施例を示す。パッチ導線トレーは符号70
で示され、かつモジュール底部に設けられている。トレ
ーはモジュールと同じ幅である。トレーは前方に開き、
それぞれボルト76およびスペーサ78を備えた四つの
ナット74を有する装置によってそこに着脱可能に取付
けられたカバー板72を備えている。カバーを固定する
ため、たとえば弾性クリップによって固定することのよ
うな別の手段も可能である。
【0056】カバー板72とトレー70前面との間に
は、二つの板80が設けられ、その一方はカバー板の他
端後方に、他方はカバー条片の下端部後方に設けられて
いる。これらの板はたとえば弾性発泡プラスチツク材料
から作ることができる。それらがどのような型式であろ
うと、それらはパッチ導線がそれらを通過しうるがそれ
によって保持されるようなものとすべきである。発泡板
の場合、これらは光学的にその目的のために溝付きであ
る。板はそれらが加工される間パッチ導線を保持する。
は、二つの板80が設けられ、その一方はカバー板の他
端後方に、他方はカバー条片の下端部後方に設けられて
いる。これらの板はたとえば弾性発泡プラスチツク材料
から作ることができる。それらがどのような型式であろ
うと、それらはパッチ導線がそれらを通過しうるがそれ
によって保持されるようなものとすべきである。発泡板
の場合、これらは光学的にその目的のために溝付きであ
る。板はそれらが加工される間パッチ導線を保持する。
【0057】パッチ導線を設置するとき、導線の一端は
まず装置に取付けられ、他端は通常のようにパッチパネ
ルの所要の出口に接続される。この点において、導線の
余分な長さはコイルに形成されトレー70上に収容され
る。このため、カバー板72は除去され、パッチ導線5
6は適当なコイルに形成され、コイルはその前方開口を
通ってトレーに押込まれ、カバー板72はついでトレー
の前方に固定される。連続した工程は図20ないし図2
2に示されている。
まず装置に取付けられ、他端は通常のようにパッチパネ
ルの所要の出口に接続される。この点において、導線の
余分な長さはコイルに形成されトレー70上に収容され
る。このため、カバー板72は除去され、パッチ導線5
6は適当なコイルに形成され、コイルはその前方開口を
通ってトレーに押込まれ、カバー板72はついでトレー
の前方に固定される。連続した工程は図20ないし図2
2に示されている。
【0058】図14ないし16において、図示のパッチ
導線は、その側面に隣接するユニットの前方を横切って
移動するのに先立って、側面に出るのが示されている。
しかしながら、種々の別の配置が可能であり、それらの
中の二つが図17および18に示されている。図17に
おいてパッチ導線はトレー側面の上端に設けられた切欠
き82を通って出ているのが示され、そこからパッチ導
線は隣接するトレーの対応する切欠きを通って隣接する
トレーに侵入している。図18はトレーの後方を経て、
その切欠きを通って出ているのが示され、そこから隣接
するユニットの後方を横切っている。種々の別の配置も
可能であることが分かる。
導線は、その側面に隣接するユニットの前方を横切って
移動するのに先立って、側面に出るのが示されている。
しかしながら、種々の別の配置が可能であり、それらの
中の二つが図17および18に示されている。図17に
おいてパッチ導線はトレー側面の上端に設けられた切欠
き82を通って出ているのが示され、そこからパッチ導
線は隣接するトレーの対応する切欠きを通って隣接する
トレーに侵入している。図18はトレーの後方を経て、
その切欠きを通って出ているのが示され、そこから隣接
するユニットの後方を横切っている。種々の別の配置も
可能であることが分かる。
【0059】図23では発泡板80がふさ付きのブラシ
80aによって置換されている。これらはその基部にお
いてブラシホルダに固定され、ブラシホルダはトレーに
固定されている。
80aによって置換されている。これらはその基部にお
いてブラシホルダに固定され、ブラシホルダはトレーに
固定されている。
【0060】本発明は吹出しによって設置されたファイ
バに関連して記載された。しかしながら、本発明の原理
は他の一層普通の手段によって設置されたファイバに対
しても使用することができる。しかして、本発明の別の
特徴によれば、着脱可能なカバーを備えた開口を有する
本体によって画定された室、少なくとも一つの第1光フ
ァイバ部材の端部が室に侵入することを可能にする装
置、およぴカバー上に取付けられ少なくとも一つの第2
光部材の端部に終わるようにカバーに取付けられた部材
を有するファイバ部材に使用される終端システムが提供
される。
バに関連して記載された。しかしながら、本発明の原理
は他の一層普通の手段によって設置されたファイバに対
しても使用することができる。しかして、本発明の別の
特徴によれば、着脱可能なカバーを備えた開口を有する
本体によって画定された室、少なくとも一つの第1光フ
ァイバ部材の端部が室に侵入することを可能にする装
置、およぴカバー上に取付けられ少なくとも一つの第2
光部材の端部に終わるようにカバーに取付けられた部材
を有するファイバ部材に使用される終端システムが提供
される。
【0061】本発明の実施例は光ファイバケーブルとし
て要素 123をまた光ファイバケーブルを把持する手段の
ような要素 124に対して実施することができる。これは
構成要素 124として上に記載された押込み嵌合コネクタ
と同じとすることができる。
て要素 123をまた光ファイバケーブルを把持する手段の
ような要素 124に対して実施することができる。これは
構成要素 124として上に記載された押込み嵌合コネクタ
と同じとすることができる。
【0062】本発明はシステムの模様替えか可能な、パ
ッチングが必要なシステムに関して記載された。しかし
ながら、本発明の原理はパッチングが必要でないシステ
ムに対しても使用される。しかして、本発明のさらに別
の特徴によれば、着脱可能なカバーを備えた開口を有す
る本体によって画定された室、少なくとも一つの第1光
ファイバ部材の端部が室に侵入することを可能にする装
置、および少なくとも一つの第2光ファイバ部材の端部
を着脱可能なカバーを通って室に侵入することを可能に
する手段を有する、ファイバ部材とともに使用する終端
システムが提供される。
ッチングが必要なシステムに関して記載された。しかし
ながら、本発明の原理はパッチングが必要でないシステ
ムに対しても使用される。しかして、本発明のさらに別
の特徴によれば、着脱可能なカバーを備えた開口を有す
る本体によって画定された室、少なくとも一つの第1光
ファイバ部材の端部が室に侵入することを可能にする装
置、および少なくとも一つの第2光ファイバ部材の端部
を着脱可能なカバーを通って室に侵入することを可能に
する手段を有する、ファイバ部材とともに使用する終端
システムが提供される。
【0063】本発明のこの特徴の実施例は図24に示さ
れている。カバー6は複数のゴムグロメット140 または
各ピッグテール 141を保持する他の適当な装置のを備え
ている。これらのピッグテールはファイバ端部 142に終
わり、ファイバ端部 142はコネクタ 124を通って侵入す
るファイバ 143を組合わせることができる。図面は添接
ぎ部分スをカバーする添接ぎプロテクタ 144を示す。
れている。カバー6は複数のゴムグロメット140 または
各ピッグテール 141を保持する他の適当な装置のを備え
ている。これらのピッグテールはファイバ端部 142に終
わり、ファイバ端部 142はコネクタ 124を通って侵入す
るファイバ 143を組合わせることができる。図面は添接
ぎ部分スをカバーする添接ぎプロテクタ 144を示す。
【0064】
【発明の効果】摺動機構を安価なものとし、モジュール
の移動の際吹出し管を移動しなくても良いようにしたた
め、信頼性のないポテンシャル要素を導入することによ
り吹出し管に損傷を与えることを防止した、光ファイバ
の終端システムおよびそれに使用する工具を提供するこ
とができる。
の移動の際吹出し管を移動しなくても良いようにしたた
め、信頼性のないポテンシャル要素を導入することによ
り吹出し管に損傷を与えることを防止した、光ファイバ
の終端システムおよびそれに使用する工具を提供するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例の一部を構成する終端モジュ
ールの斜視図。
ールの斜視図。
【図2】図1のモジュールの一部の拡大平面図。
【図3】本発明による終端システムを製造するのに使用
しうるユニットの一形式の、一層詳細な平面図。
しうるユニットの一形式の、一層詳細な平面図。
【図4】光ファイバ部材を本発明による終端システムに
挿入するのに使用される、工具の縦断面図。
挿入するのに使用される、工具の縦断面図。
【図5】挿入作業のある段階を示す図。
【図6】図5に続く挿入作業の段階を示す図。
【図7】図6に続く挿入作業の段階を示す図。
【図8】図4の工具を使用するある段階を示す図。
【図9】室の前方にクリップ止めされたカバー、および
室内におけるファイバのコイルを示す図。
室内におけるファイバのコイルを示す図。
【図10】コイル保持トレーの使用を示す平面図。
【図11】本発明による終端システムの一実施例の正面
図。
図。
【図12】本発明による終端システムが中に取付けられ
た四つのキヤビネットの正面図。
た四つのキヤビネットの正面図。
【図13】本発明による終端システム及びパッチ導線の
結束を示す正面図。
結束を示す正面図。
【図14】図3に示されたユニットに類似したものであ
って、パッチ導線の付加を示した平面図
って、パッチ導線の付加を示した平面図
【図15】図14に示すものの正面図。
【図16】図14に示すものの側面図。
【図17】図16に対応するが、パッチ導線を配置する
別の方法を示す図。
別の方法を示す図。
【図18】図16に対応するが、パッチ導線を配置する
さらに別の方法を示す図。
さらに別の方法を示す図。
【図19】図14ないし図18に示す構造の展開斜視
図。
図。
【図20】図14ないし図19に示されたパッチ導線ト
レーの使用の一段階を示す図。
レーの使用の一段階を示す図。
【図21】図20図に示されたパッチ導線トレーの使用
のつぎの段階を示す図。
のつぎの段階を示す図。
【図22】図21図に示されたパッチ導線トレーの使用
のさらにつぎの段階を示す図。
のさらにつぎの段階を示す図。
【図23】図14ないし図19に示された構造の変形の
分解図。
分解図。
【図24】図9と同様であるが本発明の別の特徴を示す
図。
図。
【図25】公知の光学的パッチパネルの斜視図。
【図26】図25のパネルの側面図。
【図27】マルチファイバケーブルを使用する公知の終
端およびパッチングモジュールの斜視図。
端およびパッチングモジュールの斜視図。
【図28】添接ぎの使用を示す図27と同様の図。
2 外側ケーシング 4 室 6 カバー 10 側壁 20 止め栓 30 棒 32 可撓管 34 縮径部分 36 通路 38 スリーブ 52 プロテクタ 54 ピッグテール 56 パッチ導線 58 結束部 60 結束部 100 接続スリーブ 103 コネクタ 120 モジュール 121 ピジョンホール 123 吹出し管 124a コネクタ 130 トレー
フロントページの続き (72)発明者 グレアム、ロバート、ハンドリー イギリス国ウイラル、アポン、アロー、パ ーク、ロード、79
Claims (22)
- 【請求項1】着脱可能なカバーを備えた開口を有する本
体によって画定された室と、前記本体に取付けられ少く
とも一つの第1の光ファイバ部材が設置される少くとも
一つの通路の端部を終結し、前記通路が前記室の内部に
連通する手段と、カバーに取付けられ少くとも一つの第
2の光ファイバ部材の端部を終結する手段とを備える、
空気または他のガス流を使用して管状通路内に設置され
た光ファイバ部材を使用する終端システム。 - 【請求項2】前記室は、前記通路の前記端部を終結する
手段を備えた後壁部分を有し、着脱可能なカバーを備え
た開口は室の前方部分に設けられた、請求項1に記載の
システム。 - 【請求項3】前記通路の前記端部を終結する前記手段
は、単一通路を終結するように作用し、前記カバー上に
取付けられ前記少くとも一つの第2の光ファイバ部材の
端部を終結する手段は複数の第2の光ファイバ部材を終
結するように作用する、請求項1または2に記載のシス
テム。 - 【請求項4】前記室は、その上で前記少くとも一つの第
2のファイバ部材のコイルが形成されるファイバうけ入
れトレーを有する、請求項1ないし3のいずれかに記載
のシステム。 - 【請求項5】前記トレーは前記カバーに固定された、請
求項4に記載のシステム。 - 【請求項6】多室モジュールを形成する複数の前記室を
有する、請求項1ないし5のいずれかに記載のシステ
ム。 - 【請求項7】複数の前記室は、単一の一体に形成された
本体によって画定され、各室はそれぞれ着脱可能なカバ
ーを備えた開口をそれぞれ有し、それにより多室ユニツ
トを形成する、請求項1ないし5のいずれかに記載のシ
ステム。 - 【請求項8】複数の前記ユニツトは一緒に取付けられ、
多ユニツト、多室モジュールを画定する、請求項7に記
載のシステム。 - 【請求項9】前記第2の光ファイバ部材の余分な長さを
保持するオルガナイザ手段を有する、請求項6または8
に記載のシステム。 - 【請求項10】前記オルガナイザ手段は前記第2の光フ
ァイバ部材が通過しうる複数のリングを有し、前記リン
グは前記モジュールの端部に隣接して設置される、請求
項9に記載のシステム。 - 【請求項11】前記オルガナイザ手段は前記モジュール
に隣接して設置されたオルガナイザトレーを有し、前記
トレーは前記第2の光ファイバ部材がトレーを通してカ
バー上のそれらの終端まで通過しうるように設置され
た、請求項9に記載のシステム。 - 【請求項12】オルガナイザトレーはファイバ係合手段
を備えた入口を有する、請求項11に記載のシステム。 - 【請求項13】ファイバ係合手段は少くとも一つのふさ
付きブラシを有する、請求項12に記載のシステム。 - 【請求項14】ファイバ係合手段は少くとも一つの発泡
板を有する、請求項12に記載のシステム。 - 【請求項15】複数の第1の光ファイバ部材が設置され
る通路装置の端部を終結する手段と、複数の第2の光フ
ァイバ部材をそれらが前記第1の光ファイバ部材と光学
的に連通するように終結する手段と、および前記第2の
光ファイバ部材が前記トレーを通ってそれらの終端に通
過しうるように設置されたオルガナイザトレーとを備え
る、空気または他のガス流を使用して管状通路内に設置
された光ファイバ部材を使用する終端システム。 - 【請求項16】トレーはファイバ係合手段を備えた入口
を有する、請求項15に記載のシステム。 - 【請求項17】前記ファイバ係合手段は少くとも一つの
ふさ付きブラシを有する、請求項16に記載のシステ
ム。 - 【請求項18】前記ファイバ係合手段は少くとも一つの
発泡板を有する、請求項16に記載のシステム。 - 【請求項19】軸の第1端部から軸の第2端部まで延び
る縦方向孔を有する長い軸と、管状部材をうけ入れそこ
を設置される光ファイバ部材を支持する流体が侵入しう
る前記軸の第1端部における手段と、および前記軸を囲
む長いスリーブであって前記軸の一部が第2端部におい
て前記スリーブの隣接する端部をこえて延び、前記スリ
ーブは軸に対して縦方向に移動しうる前記スリーブとを
備える、管状通路に光ファイバ部材を設置する工具。 - 【請求項20】着脱可能なカバーを備えた開口を有する
本体によって画定された室と、少くとも一つの第1光フ
ァイバ部材の端部が前記室に侵入することを可能にする
手段と、カバー上に取付けられ少くとも一つの第2光フ
ァイバ部材の端部を終結する手段とを備える、光ファイ
バ部材に使用する終端システム。 - 【請求項21】着脱可能なカバーを備えた開口を有する
本体によって画定された室と、少くとも一つの第1光フ
ァイバ部材の端部が前記室に侵入することを可能にする
手段と、少くとも一つの第2の光ファイバ部材の端部が
前記着脱可能なカバーを通って前記室に侵入することを
可能にする手段とを備える、光ファイバ部材に使用する
終端システム。 - 【請求項22】本体は複数の前記室を画定する、請求項
20または21に記載の終端システム。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9012421.5 | 1990-06-04 | ||
GB909012421A GB9012421D0 (en) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | Termination system for optical fibres |
GB9027004.2 | 1990-12-12 | ||
GB909027004A GB9027004D0 (en) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | Termination system for optical fibres |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05113508A true JPH05113508A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=26297162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3159633A Pending JPH05113508A (ja) | 1990-06-04 | 1991-06-04 | 光フアイバ用終端システム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5231687A (ja) |
EP (1) | EP0463749A3 (ja) |
JP (1) | JPH05113508A (ja) |
AU (1) | AU7813391A (ja) |
CA (1) | CA2043759A1 (ja) |
FI (1) | FI912649A (ja) |
NO (1) | NO912129L (ja) |
PT (1) | PT97860A (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
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