JPH05112315A - 梱包装置 - Google Patents

梱包装置

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Publication number
JPH05112315A
JPH05112315A JP29235391A JP29235391A JPH05112315A JP H05112315 A JPH05112315 A JP H05112315A JP 29235391 A JP29235391 A JP 29235391A JP 29235391 A JP29235391 A JP 29235391A JP H05112315 A JPH05112315 A JP H05112315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
tension
guide
tension mechanism
pulling
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29235391A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Sakaki
康則 榊
Kazuo Saegusa
和雄 三枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUTORAPATSUKU KK
Strapack Corp
Original Assignee
SUTORAPATSUKU KK
Strapack Corp
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Publication date
Application filed by SUTORAPATSUKU KK, Strapack Corp filed Critical SUTORAPATSUKU KK
Priority to JP29235391A priority Critical patent/JPH05112315A/ja
Publication of JPH05112315A publication Critical patent/JPH05112315A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 梱包物に巻つけたバンドBの両端を引っ張っ
て、バンドの締めつけ力を強くする。 【構成】 図1の第1実施例において、テンションアー
ム20及びテンションジョー23等からなる第1のテン
ション機構と、テンションアーム26及びテンションジ
ョー29等からなる第2のテンション機構によって、バ
ンドBを反対方向に引っ張るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テーブルなどからな
る定置部材に梱包物を定置したままバンド掛けをする梱
包装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4〜8は従来から知られている梱包装
置で、本体1に一対のテーブル2、3を固定するととも
に、それらテーブル2、3間に、所定の間隔を保ってバ
ンド通路4を確保している。上記テーブル2、3の両端
には、アーチガイド5を固定するとともに、このアーチ
ガイド5にはバンドウエイ6を設けている。また、上記
本体1には、上押え板7を設けているが、この上押え板
7は、バンド通路4と直交する方向に往復動可能に取付
けている。したがって、この上押え板7は、バンド走行
軌跡を横切る方向に突出したり、あるいはそこから外れ
る方向に退避したりできる。
【0003】さらに、この本体1には、バンドBをバン
ドウエイ6に導くバンドガイド8を設けているが、この
バンドガイド8は、上押え板7と同様に、バンド走行軌
跡内に突出したり、あるいはそこから外れる方向に退避
したりできるようにしている。このバンドガイド8に
は、上押え板7の下側に接触する凸部からなるストッパ
ー9と、バンドBをバンドウエイ6に導く案内通路10
とを形成している。そして、ストッパー9は、案内通路
10のバンド入口側10aとの間に十分な距離を確保す
るようにしている。すなわち、案内通路10を入口側1
0aと出口側10bとに分けると、ストッパー9は出口
側10bに対応させている。
【0004】さらに、本体1には、右押え部材11と、
左押え部材12と、ヒータ13と、プレス部材14と、
このプレス部材14と一体に取付けた下刃15とを備え
ている。そして、これら各部材が相まってシーリング機
構を構成する。上記右押え部材11は、上記案内通路1
0の入口側10aよりもバンド送出し側に上下動可能に
設けている。そして、この右押え部材11にはガイド孔
16を形成するとともに、このガイド孔16のバンド供
給方向前方の開口縁を上刃17とし、上記下刃15とこ
の上刃17とが相まってカッター機構を構成するように
しているしかも、この右押え部材11は、その最上昇位
置で、上端の滑り止め部11aが、上押え板7の下側に
圧接する関係にしている。そして、この滑り止め部11
aと上押え板7とで、バンド先端部分を挟持する挟持機
構を構成するようにしている。
【0005】上記左押え部材12は、上押え板7の下方
であって、案内通路10の出口側10bに対向する位置
に、上下動可能に設けている。この左押え部材12は、
バンドガイド8がバンド走行軌跡から退避した後に上昇
し、その上端の滑り止め部12aが上押え板7の下側に
圧接し、案内通路10の出口側10bに対応する位置の
バンドBを挟持する。また、ヒータ13は、バンド走行
軌跡内に位置したり、その軌跡から外れる位置に退避し
たりできるようにしている。プレス部材14も、上押え
板7の下方であって、案内通路10の入口側10aに対
向する位置に、上下動可能に設けている。このようにし
たプレス部材12には下刃15を一体に取付けるととも
に、上記バンドガイド8がバンド走行軌跡から退避した
後に上昇するようにしている。
【0006】上記右押え部材11よりも外側には、バン
ド送出し機構を構成するフィードローラ18とアッパー
ローラ19とを設けるとともに、さらにこれらローラ1
8、19の外側にはテンションアーム20を設けてい
る。このテンションアーム20には、バンドBを通す通
路21と、ピン22を中心に回動するテンションジョー
23と、このテンションジョー23を図面時計方向に強
制的に回動させる押え部材24とを備えている。そし
て、これらテンションアーム20、テンションジョー2
3及び押え部材24でテンション機構を構成する。
【0007】いま、アーチガイド5内におけるテーブル
2、3に、図5に示すように、梱包物Wを置く。そし
て、バンドガイド8を図5に示すように上昇位置に保つ
とともに、右押え部材11のガイド孔16をバンドガイ
ド8の案内通路10に対向させる。上記の状態から、リ
ール25に巻いたバンドBを、図示していないプールボ
ックスを経由して引出し、テンション機構及びバンド送
出し機構を通してガイド孔16及び案内通路10に挿入
する。そして、バンド送出し機構を構成するフィードロ
ーラ18を図5の矢印方向に回転すると、バンドBはア
ーチガイド5のバンドウエイ6を高速で走行し、その先
端をバンドガイド8のストッパー9に衝突させる。
【0008】バンドBの先端がストッパー9に当った
ら、図6に示すように、その時点で右押え部材11をさ
らに上昇させて、滑り止め部11aと上押え板7とでバ
ンドBを挟持する。このようにバンドBを挟持し終った
時点で、バンドガイド8をバンド走行軌跡から退避させ
る。バンドガイド8が退避した後に、フィードローラ1
8を、図6の矢印方向に逆転させてバンドBを引っ張
る。すると、バンドBはバンドウエイ6から強制的に外
されて梱包物Wに巻きつく。
【0009】バンドBが梱包物Wに巻きついたら、今度
は、テンション機構の押え部材24で押しながら、テン
ションジョー23を時計方向に回し、バンドBをしっか
りと保持する。そして、テンションアーム20を図7の
矢印方向に回して、バンドBをさらに引っ張る。このよ
うにしてバンドBを引っ張ってから、左押え部材12を
最上位まで上昇して、この左押え部材の滑り止め部12
aと上押え板7とで、バンドBを挟持する。この状態で
は、バンドBの送出し方向先端部分と、その元の部分と
が、上下に間隔を保持して対向する。この対向間隔に、
図7に示すようにヒータ13を挿入して、バンドBの表
面を溶かす。バンドBの表面が溶けたら図8に示すよう
に、プレス部材14が上昇し、その溶けた部分を押しつ
けて両者を接着する。この時、このプレス部材14に設
けた下刃15も上昇するので、ガイド孔16に形成した
上刃17と相まってバンドBをカットする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の装置では、テンション機構でバンドの送出し側だけを
引っ張るようにしているので、梱包物によっては、バン
ドを強く締められないという問題があった。つまり、図
8に示すように、第1、2コーナC1 、C2 は、従来の
ままでもある程度締めつけられるが、第3、4コーナC
3 、C4 の締めつけ力が弱くなることがあった。特に、
梱包物が大きかったり、バンドがゴムのように滑りにく
かったりすると、第3、4コーナの締めつけ力が極端に
弱くなる。また、梱包物そのものにある程度の弾性があ
るときなども、その締めつけ力が第1、2コーナで吸収
されてしまうので、第3、4コーナの締めつけ力が弱く
なってしまう。
【0011】そこで、この点を解決したものとして、例
えば、特公昭63−30206号公報に記載された発明
が従来から知られている。この発明は、バンドの送出し
側を引っ張るとともに、梱包物をその引っ張り方向と相
対移動させて、バンドの締めつけ力を強くするようにし
たものである。また、このように梱包物を相対移動させ
るのではなく、シーリング機構をバンドの引っ張り方向
とは反対方向に移動させるものも従来から知られてい
る。しかし、これら従来の装置は、梱包物やシーリング
機構を移動させる移動機構を設けなければならないの
で、その分、構成が複雑になるとともに、その構成の複
雑さゆえに故障も多くなるという問題があった。この発
明の目的は、梱包物やシーリング機構を移動させること
なく、バンドを両方向から引っ張れるようにした梱包装
置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、本体に固定
したテーブルなどからなる梱包物定置部材と、この定置
部材に形成したバンド通路と、上記バンドの走行軌跡内
に突出したり、あるいはそこから退避したりする上押え
板と、バンドを送り出すとともに、それを梱包物に巻つ
けた後のたるみを取り除く機能をも備えたバンド送出し
機構と、上記上押え板の下側との間でバンド先端を挟持
する挟持機構と、この挟持機構で挟持されたバンドの送
出し側を引っ張るテンション機構と、上押え板の下側
で、先端と送出し側とが重なり合ったバンドの中に入っ
てその表面を溶かすヒータと、このヒータで溶かしたバ
ンドを押しつけて接着するプレス部材と、この接着部分
よりも送出し側をカットするカッター機構とを備えた梱
包装置を前提にするものである。上記の装置を前提にし
つつ、この発明は、バンドの先端を保持するとともに、
そのバンド先端を、送出し側を引っ張る上記第1のテン
ション機構とは反対側に引っ張る第2のテンション機構
を設けた点に特徴を有する。
【0013】
【作用】この発明は、上記のように構成したので、梱包
物を定置部材に置いたまま、それにバンドを巻つけると
ともに、その状態から、第1のテンション機構と第2の
テンション機構とを動作させれば、バンドは、その先端
と送出し側とが反対方向に引っ張られることになる。
【0014】
【発明の効果】この発明の梱包装置によれば、バンド先
端と送出し側とを反対方向に引っ張れるので、バンドを
強く締めつけることができる。しかも、梱包物は動かさ
ないですむので、構成が簡単になって故障も少なくな
り、経済的である。
【0015】
【実施例】図1に示した第1実施例は、第2のテンショ
ン機構を設けた点が従来と相違するもので、その他は、
従来と同様である。そこで、従来と同一の構成要素につ
いては、図4〜8と同一符号を用いて、その詳細な説明
を省略する。
【0016】上記第2のテンション機構は、テンション
アーム26の上端にガイドロード27を設けるととも
に、この通路27の出口側にバンドストッパー28を設
けている。そして、上記ガイドロード27にはテンショ
ンジョー29の先端を臨ませている。このテンションジ
ョー29は、ピン30を中心に回動自在にしているが、
通常はスプリング31のバネ力で、ガイドロード27か
ら外れる位置で待機している。また、このテンションジ
ョー29には、押え部材32を設け、この押え部材32
の作用で、テンションジョー29をスプリング31に抗
して回動し、その先端をガイドロード27内のバンドに
圧接させるようにしている。上記のようにしたテンショ
ンアーム26、テンションジョー29及び押え部材32
で第2のテンション機構を構成するものである。
【0017】次に、この実施例の作用を説明する。い
ま、アーチガイド5内におけるテーブル2、3に梱包物
Wを置く。そして、バンドガイド8を図1に示すように
上昇位置に保つとともに、右押え部材11のガイド孔1
6をバンドガイド8の案内通路10に対向させる。上記
の状態から、リール25に巻いたバンドBを、図示して
いないプールボックスを経由して引出し、第1のテンシ
ョン機構及びバンド送出し機構を通してガイド孔16及
び案内通路10に挿入する。そして、バンド送出し機構
を構成するフィードローラ18を従来と同様に回転する
と、バンドBはアーチガイド5のバンドウエイ6を高速
で走行し、その先端がテンションアーム26に設けたガ
イドロード27を通過してバンドストッパー28に衝突
する
【0018】バンドBの先端がストッパー28に当たっ
たら、第2のテンション機構の押え部材32を動作させ
て、テンションジョー29を図面時計方向に回動し、そ
の先端でバンドBを押える。このようにバンドBの先端
を第2のテンション機構で保持したら、バンドガイド8
をバンド走行軌跡から退避させる。これと同時にフィー
ドローラ18を上記とは逆転させてバンドBを引っ張
る。すると、バンドBはバンドウエイ6から強制的に外
されて梱包物Wに巻きつく。
【0019】バンドBが梱包物Wに巻きついたら、今度
は、第1のテンション機構の押え部材24で押しなが
ら、テンションジョー23を時計方向に回し、バンドB
をしっかりと保持する。そして、第1のテンション機構
のテンションアーム20と、第2のテンション機構のテ
ンションアーム26とを反対方向に回動して、バンドB
をさらに引っ張る。このようにしてバンドBを十分に引
っ張ってから、右押え部材11を最上位まで上昇させ
て、その滑り止め部11aと上押え板7とで、バンドB
を挟持する。
【0020】これと同時に、左押え部材12も最上位ま
で上昇させて、この左押え部材の滑り止め部12aと上
押え板7とでバンドBを挟持する。この状態では、バン
ドBの送出し方向先端部分と、その元の部分とが、上下
に間隔を保持して対向する。この対向間隔に、ヒータ1
3を挿入して、バンドBの表面を溶かす。バンドBの表
面が溶けたら、プレス部材14が上昇し、その溶けた部
分を押しつけて両者を接着する。この時、このプレス部
材14に設けた下刃15も上昇するので、ガイド孔16
に形成した上刃17と相まってバンドBをカットする。
この一連の動作が終了したら、第2のテンション機構の
押え部材32が原位置に復帰し、テンションジョー29
をガイドロード27から退避させるとともに、上押え板
7及びテンションアーム26もバンド走行軌跡から退避
する。
【0021】上記のように、第1実施例の装置によれ
ば、第1、2テンション機構で、バンドの先端と送出し
側とを反対方向に引っ張るので、例えば、従来締めつけ
力が弱くなるとされていた第3、4コーナC3 、C4
部分も強い力で締めつけることができる。しかも、この
場合に、梱包物Wは定置部材であるテーブル2、3に置
いたままなので、この梱包物Wを移動させる従来のもの
よりも構成が簡単になる。
【0022】図2に示した第2実施例は、第1のテンシ
ョン機構としてテンションローラ33とタッチローラ3
4とを用いるとともに、第2のテンション機構を、左押
え部材12の外側に設けたもので、その他は第1実施例
と同様である。図3に示した第3実施例は、第2のテン
ション機構の他の例で、一対の挟持部材35、36を、
ピン37を中心に回動自在にするとともに、これら挟持
部材35、36を回転可能にしている。したがって、こ
の挟持部材35、36の先端でバンドBを挟持しなが
ら、それを回転させれば、バンドBが挟持部材35、3
6に巻き取られながら引っ張られることになる。なお、
この挟持部材35、36の開閉は、図示していないカム
機構を用い、また、挟持部材を回転させるのに電動モー
タを用いればよい。また、上記各実施例は、アーチガイ
ド5を備えた完全自動の梱包装置について説明したが、
この発明は、アーチガイド5を必要としない半自動の梱
包装置にも適用できること当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示す機構図である。
【図2】第2実施例を示す機構図である。
【図3】第3実施例の要部斜視図である。
【図4】従来の装置の斜視図である。
【図5】従来の装置の機構図で、梱包の第1ステップを
示したものである。
【図6】従来の装置の機構図で、梱包の第2ステップを
示したものである。
【図7】従来の装置の機構図で、梱包の第3ステップを
示したものである。
【図8】従来の装置の機構図で、梱包の第4ステップを
示したものである。
【符号】
1 本体 2 テーブル 3 テーブル 4 バンド通路 7 上押え板 B バンド 13 ヒータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】図2に示した第2実施例は、第1のテンシ
ョン機構としてテンションローラ33とタッチローラ3
4とを用いるとともに、第2のテンション機構を、左押
え部材12の外側に設けたもので、その他は第1実施例
と同様である。図3に示した第3実施例は、第2のテン
ション機構の他の例で、一対の狭持部材35、36を、
ピン37を中心に回動自在にするとともに、これら狭持
部材35、36を回転可能にしている。したがって、こ
の狭持部材35、36の先端でバンドBを狭持しなが
ら、それを回転させれば、バンドBが狭持部材35、3
6に巻き取られながら引っ張られることになる。なお、
この狭持部材35、36の開閉は、図示していないカム
機構を用い、また、狭持部材を回転させるのに電動モー
タを用いればよい。また、バンドを引張る方法としては
左右交互に一回ずつ引張ってもよいが、左右交互に複数
回引張ることもできる。またバンドを左右同時に引張っ
てもよい。さらに、上記各実施例は、アーチガイド5を
備えた完全自動の梱包装置について説明したが、この発
明は、アーチガイド5を必要としない半自動の梱包装置
にも適用できること当然である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に固定したテーブルなどからなる梱
    包物定置部材と、この定置部材に形成したバンド通路
    と、上記バンドの走行軌跡内に突出したり、あるいはそ
    こから退避したりする上押え板と、バンドを送り出すと
    ともに、それを梱包物に巻つけた後のたるみを取り除く
    機能をも備えたバンド送出し機構と、上記上押え板の下
    側との間でバンド先端を挟持する挟持機構と、この挟持
    機構で挟持されたバンドの送出し側を引っ張るテンショ
    ン機構と、上押え板の下側で、先端と送出し側とが重な
    り合ったバンドの中に入ってその表面を溶かすヒータ
    と、このヒータで溶かしたバンドを押しつけて接着する
    プレス部材と、この接着部分よりも送出し側をカットす
    るカッター機構とを備えた梱包装置において、バンドの
    先端を保持するとともに、そのバンド先端を、送出し側
    を引っ張る上記第1のテンション機構とは反対側に引っ
    張る第2のテンション機構を設けたことを特徴とする梱
    包装置。
JP29235391A 1991-10-11 1991-10-11 梱包装置 Withdrawn JPH05112315A (ja)

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JP29235391A JPH05112315A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 梱包装置

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JPH05112315A true JPH05112315A (ja) 1993-05-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010537908A (ja) * 2007-09-07 2010-12-09 イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド 張力装置、融着装置および給送装置を改良したバンド掛機
KR101106085B1 (ko) * 2007-07-26 2012-01-18 스트라팩 가부시키가이샤 자동 밴딩 곤포기 및 자동 밴딩 곤포 시스템

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101106085B1 (ko) * 2007-07-26 2012-01-18 스트라팩 가부시키가이샤 자동 밴딩 곤포기 및 자동 밴딩 곤포 시스템
US8997641B2 (en) 2007-07-26 2015-04-07 Strapack Corporation Automatic banding packing machine and automatic banding packing system
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107