JPH05111894A - 作業用ロボツト - Google Patents

作業用ロボツト

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JPH05111894A
JPH05111894A JP27802091A JP27802091A JPH05111894A JP H05111894 A JPH05111894 A JP H05111894A JP 27802091 A JP27802091 A JP 27802091A JP 27802091 A JP27802091 A JP 27802091A JP H05111894 A JPH05111894 A JP H05111894A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
torque
piston
work
generated
Prior art date
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Pending
Application number
JP27802091A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Suzuki
幸憲 鈴木
Masahiko Sakai
政彦 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP27802091A priority Critical patent/JPH05111894A/ja
Publication of JPH05111894A publication Critical patent/JPH05111894A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動モータと旋回アームの間に生じる機械的
なガタを常に所定方向によせておくことにより、ロボッ
トの位置精度や剛性を向上させることにある。 【構成】 ロータリーシリンダ23は、矢印Aに示す方
向に常時トルクを発生している。このトルクの大きさ
は、上下サーボモータ3a,3bが発生するトルクより
も十分に小さいので、基端連結アーム7a,7bの移動
制御には支障を来さない。このため常に、基端連結アー
ム7a,7bは外側にトルクを生じ、減速機4a,4b
で生じる機械的なガタを片側に寄せるため、上下サーボ
モータ3a,3bによる基端連結アーム7a,7bの移
動中でも、静止中でも、共に位置精度や剛性が向上す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は位置決め精度および剛性
を向上させることが可能な作業用ロボットに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】最近、ロボットの進歩は目覚ましく、工
場内には多種類のロボットが導入されて稼働している。
特に、運搬、組立、溶接、塗装などの作業分野にはそれ
ぞれ専用のロボットが普及し、作業能率の向上に貢献し
ている。このようなロボットの有用性から、切削加工、
研削加工などの加工分野にもロボットが適用されようと
している。
【0003】従来、切削加工、研削加工を行わせる為の
ロボットとしては次のような構成が提案されている。即
ち、ロボット本体から略水平方向に延びるアーム部を設
け、このアーム部の先端に上下方向に移動される上下移
動部を取り付け、この上下移動部に加工ツールを取り付
けた構成がある。また、組立用のロボットとして、例え
ば一つの多節アームによって、一つの水平面に対応した
旋回運動および伸縮運動と共に、垂直方向に三次元的な
運動を行なうもの(特開昭55−112789号公報)
も報告されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常このように構成さ
れたロボットは、アーム部駆動モータの分解能向上や駆
動トルク向上のため、高減速比の減速機構を必要とす
る。しかし、高減速比を得るための小型,高精度な減速
機において、現状の技術レベルでは完全には機械的なガ
タ(機構中のあそび)を抜くことはできない。
【0005】従って、駆動モータとアーム部との間に
は、わずかながら機械的なガタが残ってしまう。そのた
め、このような構造のロボットにおいては、例えば、駆
動モータが常に正確な位置で停止しても、アーム部の先
端は、上記ガタのため、位置にばらつきが生じ、位置精
度を上げることが困難であった。
【0006】また、そのために例えば、停止している状
態にてアーム部の先端に外力が加わると、上記ガタの量
だけは、軽荷重にて簡単に移動してしまうため、ロボッ
トの剛性の点でも不十分であった。本発明は、上述の事
情に基づきなされたものでその目的とするところは駆動
モータと旋回アームの間に生じる機械的なガタを常に所
定方向によせておくことにより、ロボットの位置精度や
剛性を向上させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の作業用ロボット
は、ロボット本体と、上記ロボット本体から作業ヘッド
までを1つまたは複数の回動節を介して連結する1つま
たは複数の連結アームと、上記回動節の少なくとも1つ
に所定方向のトルクを発生させるトルク発生機構と、を
備えたことにより、駆動部で生ずる機械的なガタを片側
へよせることを可能とするものである。
【0008】
【作用】本発明の作業用ロボットは、ロボットの回動部
に設けられた所定方向のトルクを発生させるトルク発生
機構が働くと、その発生したトルクにより、駆動モータ
とアーム部との間に生じる機械的なガタがすべて片側に
寄せられる。更に、そのトルクは、その片側に寄せられ
た状態を維持しようとする。このことにより、ロボット
の位置精度と剛性の向上が達成される。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図1および
図2に基づき説明する。図において、本発明のロボット
本体はコラム1を備えている。コラム1は側面がコ字形
をなしており、この上部2aおよび下部2bにはそれぞ
れサーボモータ3a、3bおよび減速機4a、4bが設
けられている。
【0010】上部2aに設置されたサーボモータ3aは
減速機4aを介して上部回転軸5aを回転駆動する。上
部回転軸5aはコラム1の上部2aから上向きに突出さ
れており、この突出端部には上部回転節6aが取着さ
れ、この上部回転節6aには上部基端連結アーム7aが
水平方向に延びて連設されている。上記サーボモータ3
aの回転により上部基端連結アーム7aは水平面内で旋
回される。
【0011】下部2bに設置されたサーボモータ3bは
減速機4bを介して下部回転軸5bを回転駆動する。こ
の下部回転軸5bはコラム1の下部2bから上向きに突
出されて上部回転軸5aと離間して同軸上に設けられて
おり、この下部回転軸5bの突出端部には下部回転節6
bが取着されている。この下部回転節6bには下部基端
連結アーム7bが水平方向に延びて連設されている。上
記サーボモータ3bの回転により下部基端連結アーム7
bも水平面内で旋回される。
【0012】なお、上部基端連結アーム7aと下部基端
連結アーム7bは互いに一体的に同方向に旋回可能であ
るとともに、互いに独立して旋回し得る。上部基端連結
アーム7aと下部基端連結アーム7bには、それぞれ枢
軸8a、8bを介して上部先端連結アーム9aと下部先
端連結アーム9bが回動自在に連結されている。
【0013】また、これら上部先端連結アーム9aと下
部先端連結アーム9bの先端は連結軸10により互いに
回動自在に連結されている。下部先端連結アーム9bの
先端には、作業ヘッド11が固定されている。この作業
ヘッド11は側面コ字形のフレーム12に上下移動部1
3を設けて構成されている。尚、作業ヘッド11は、上
部先端連結アーム9aの先端に設けてもよい。
【0014】上下移動部13は、フレーム12の上端に
サーボモータ14を搭載しているとともに、このフレー
ム12の上下端部間に亘り上記サーボモータ14に連結
されたスクリューロッド15を架け渡してあり、サーボ
モータ14によりスクリューロッド15を回転するよう
になっている。そして、スクリューロッド15にはスラ
イダ16がねじ係合して取付けられている。スライダ1
6は回転しない構造とされているので、スクリューロッ
ド15の回転に伴ってスライダ16は上下に移動する。
【0015】スライダ16には、軸受ボックス17が連
結されており、この軸受ボックス17の上端部には、加
工用モータ18が取付けられている。また、軸受ボック
ス17には駆動軸19が回転自在に貫通されており、こ
の駆動軸19の上端は上記加工用モータ18に連結され
ており、下端は軸受ボックス17の下面から突出して、
チャック20を備えている。このチャック20には、ド
リルなどの加工ツール21が脱着可能に取付けられてい
る。なお、加工ツール21はその軸が垂直方向となるよ
うにしてチャック20に取付けられる。また、加工しよ
うとする孔径に応じて加工ツール21を取り換えること
ができる。
【0016】次に駆動部で生じる機械的なガタを所定方
向によせるガタ寄せ機構22について説明する。上記ガ
タ寄せ機構22は、図3に示す通りロータリーシリンダ
23、枢軸8b,下部先端連結アーム9b,下部基端連
結アーム7b,軸受24から構成されている。
【0017】ロータリーシリンダ23のハウジング下部
23aは先端連結アーム9bに固定され、ロッド部23
bは、枢軸8bに固定されている。この枢軸8bは先端
連結アーム9bとは、回転自在に支持され、基端連結ア
ーム7bとは一体的に固定されている。
【0018】ロータリーシリンダ23は第4図に示す通
り、シリンダ本体31,リード角45°のカム溝32b
を有する円筒カム32aと固定されたピストン32,こ
のピストンの回り止めのためのスプライン軸33,円筒
カム32aのカム溝32bを転がるカムフォロア34を
有する出力軸36,軸受35から構成されている。尚、
出力軸36はロッド部23bと一体に構成されている。
【0019】このロータリーシリンダ23は、シリンダ
本体31に設けられた入力ポート37より圧縮空気の供
給を行うことにより、ピストン32が図4の下方へ押さ
れるため、このピストン32に固定されている円筒カム
32aも下方へ押される。また、ピストン32は、スプ
ライン軸33によって、回転方向の移動が抑制されてい
るため、円筒カム32aの回転は抑制される。ここで、
この円筒カム32aのカム溝32bには出力軸36に固
定されたカムフォロア34が転がる。この時、出力軸3
6は、軸受35を介してシリンダ本体31と回転自在、
直進不可に取り付けられているため、ピストン32の直
進運動は、出力軸36では図3,4に矢印Bで示す方向
の回転運動に変換される。
【0020】これにより、圧縮空気が供給されている際
には、ロータリーシリンダ23は、常にロッド部23b
において図1,2に示す矢印Aの方向にトルクが生じて
いる。このトルクにより、枢軸8aおよび8bには、互
いに離れる方向に力を生じる。
【0021】つまり、両基端連結アーム7a,7bはと
もに外側に離されるトルクを生じる。このトルクによ
り、減速機4a,4bの内部に生じる機械的なガタが外
側へ寄る。勿論、ロータリーシリンダ23の回転方向が
逆であれば、両枢軸8a,8bに互いに引き合う方向に
力を生じ、最終的に減速機4a,4bの内部に生じる機
械的ガタが内側へ寄る。このような構成による実施例の
作動を説明する。
【0022】制御ボックス30の操作により、コラム1
の上部2aおよび下部2bに設けたそれぞれのサーボモ
ータ3a,3bを回転させると、減速機4a,4bを介
して上下の基端連結アーム7a,7bが水平面内で旋回
され、このため上下の先端連結アーム9a,9bも水平
面内で旋回される。従って、作業ヘッド11の加工ツー
ル21は水平に移動される。
【0023】このとき、上下サーボモータ3a,3bの
それぞれ回転量を調整することにより、加工ツール21
を図2に示す点,点,点を通る二点鎖線で包囲し
た領域内にて、XおよびY方向に移動させることができ
る。このことより、領域内の任意の位置へ加工ツール2
1を配置することができる。
【0024】加工ツール21がワークWを加工するのに
好適な位置に配置されると、上下移動部13の加工用モ
ータ18を回転させ、これにより駆動軸19を介して加
工ツール21を回転させる。更に、サーボモータ14を
回転させてスクリューロッド15も回転させる。これに
より、スライダ16がZ方向、つまり、図1の上下方向
に移動する。このことにより回転している加工ツール2
1をワークWに接触させて穿孔加工を開始する。この穿
孔加工動作を所定時間続けることにより、所定の深さの
穿孔がなされる。
【0025】この時、ロータリーシリンダ23は、図
1,2の矢印Aに示す方向に常時トルクを発生してい
る。このトルクの大きさは、上下サーボモータ3a,3
bが発生するトルクよりも十分に小さいので、基端連結
アーム7a,7bの移動制御には支障を来さない。この
ため常に、基端連結アーム7a,7bは図2で示される
外側にトルクを生じ、減速機4a,4bで生じる機械的
なガタを片側に寄せるため、上下サーボモータ3a,3
bによる基端連結アーム7a,7bの移動中でも、静止
中でも、共に位置精度や剛性が向上する。
【0026】図5の実線は実施例における実線は、駆動
モータ(サーボモータ3a,3b)の動きとロボット先
端の動きの関係を示す。点線はロータリーシリンダ23
が存在しない場合を示す。明らかに、本実施例ではヒス
テリシスが向上し、サーボモータ3a、3bでの動きが
レスポンスよくロボット先端の作業ヘッド11に伝わる
ことが判る。
【0027】例えば、基端連結アーム7a,7bが静止
している状態で、ワークWから加工に伴う反力や振動を
受けても、その位置が強固に維持され、加工精度が向上
する。また基端連結アーム7a,7bが移動中であって
も、機械的なガタを片側に寄せた状態で移動するので、
加工ツール21の移動軌跡も正確なものとなり、予期し
ない干渉が生ずるといったことがない。
【0028】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り、種々の態
様が含まれる。例えば、穿孔加工等を行なう加工用ロボ
ットのみではなく、作業部に負荷を生じるような組立等
の作業用ロボットにも適用可能である。
【0029】また、上記実施例では、トルク発生源であ
るロータリーシリンダ23を枢軸8bのみに設けたが、
これは枢軸8aのみや、あるいは両枢軸8a,8bに設
けてもよい。また、これを先端の連結軸10に設置して
もよい。つまり、上記3つの軸8a,8b,10のいず
れか1つ、2つの組合せまたはすべてについて設置すれ
ば、同様な効果が得られる。
【0030】また、トルク発生源は減速機4a、4bと
直結させることにより、直接減速機4a、4bの機械的
なガタを寄せることもできる。ただし、図6に示すよう
な、作業ヘッド51までが一連の連結アーム53,55
で連結されている多関節型ロボット57では、各減速機
59,61に対し、それぞれ1個のトルク発生源63,
65を必要とする。
【0031】また、本実施例では、トルク発生源である
ロータリーシリンダ23は、常にトルクを発生させ、機
械的ガタを寄せていたが、これを制御ボックスにて制御
し、サーボモータ3a,3bによるXY平面上の位置決
めが終了した後に、トルクを発生させて、機械的ガタを
よせてもよい。この場合は静止位置において正確な位置
決めと剛性とが達成される。
【0032】また、本実施例では、トルク発生源とし
て、空気圧にて発生する直動運動エネルギーを回転運動
エネルギーに変換してトルクを発生するロータリーシリ
ンダ23を用いたが、この他に、空気圧から直接回転運
動エネルギーを得るロータリーアクチュエータや、電力
をトルク源に変換するトルクモータ等を用いることがで
き、トルク発生源も実施例に限定されない。
【0033】
【発明の効果】以上のようにこの発明の作業用ロボット
によれば、減速機で生ずる機械的なガタの影響による位
置決め精度のばらつきをなくし、且つ、ロボットの作業
ヘッドの先端に外力が加わった時、ガタの量だけは軽荷
重で簡単に先端が移動してしまうという問題も解決し、
ロボットの剛性を向上させることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る作業用ロボットの構
成説明図である。
【図2】 上記ロボットの移動領域を示す説明図であ
る。
【図3】 ガタ寄せ機構の取付状態説明図である。
【図4】 そのロータリーシリンダの断面説明図であ
る。
【図5】 ガタ寄せ機構の効果を示すヒステリシスのグ
ラフである。
【図6】 本発明の他の実施例の構成説明図である。
【符号の説明】
1・・・コラム、4a,4b・・・減速機、6a,6b
・・・回転節、7a,7b・・・基端連結アーム、8
a,8b・・・枢軸、9a,9b・・・先端連結アー
ム、11,51・・・作業ヘッド、22・・・ガタ寄せ
機構、23・・・ロータリーシリンダ、30・・・制御
ボックス、53,55・・・連結アーム、57・・・多
関節型ロボット、63,65・・・トルク発生源、W・
・・ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボット本体と、 上記ロボット本体から作業ヘッドまでを1つまたは複数
    の回動節を介して連結する1つまたは複数の連結アーム
    と、 上記回動節の少なくとも1つに所定方向のトルクを発生
    させるトルク発生機構と、を備えたことにより、駆動部
    で生ずる機械的なガタを片側へよせることを可能とする
    作業用ロボット。
  2. 【請求項2】 上記連結アームが、 ロボット本体に同軸的位置に設定された第1および第2
    の回動節に、それぞれの一端節が取り付け設定され一つ
    の平面に平行な状態で回動される第1および第2連結ア
    ームと、 上記第1、第2連結アームの自由端部に回動節を介して
    一端部がそれぞれ回動自在になるように連結され、それ
    ぞれの他端部同士が相互に回転自在に連結された第3お
    よび第4連結アームと、からなる請求項1記載の作業用
    ロボット。
  3. 【請求項3】 上記トルク発生機構が、 シリンダ本体と、 リード状のカム溝を有するピストンと上記ピストンを回
    転方向に抑制し、軸方向にのみ摺動可能とするためのス
    プライン軸と、 上記ピストンのカム溝を転がるカムフォロアを有し、こ
    のカムフォロアが、上記カム溝を転がることにより、ピ
    ストンの直進運動を回転運動に交換する出力軸と、 を備え、 上記トルク発生機構が回動節を介して連結された連結ア
    ーム間に取り付けられた請求項1または2記載の作業用
    ロボット。
JP27802091A 1991-10-24 1991-10-24 作業用ロボツト Pending JPH05111894A (ja)

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JP27802091A JPH05111894A (ja) 1991-10-24 1991-10-24 作業用ロボツト

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JP27802091A JPH05111894A (ja) 1991-10-24 1991-10-24 作業用ロボツト

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JPH05111894A true JPH05111894A (ja) 1993-05-07

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JP27802091A Pending JPH05111894A (ja) 1991-10-24 1991-10-24 作業用ロボツト

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JP (1) JPH05111894A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008307685A (ja) * 2006-11-09 2008-12-25 Ihi Corp フロッグレッグアームロボットおよびその制御方法
JP2020069620A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 鹿島建設株式会社 溶接装置及び溶接方法
JP2020121360A (ja) * 2019-01-30 2020-08-13 株式会社安川電機 ロボットシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008307685A (ja) * 2006-11-09 2008-12-25 Ihi Corp フロッグレッグアームロボットおよびその制御方法
JP2020069620A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 鹿島建設株式会社 溶接装置及び溶接方法
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