JPH05110066A - 量子細線構造の製造方法 - Google Patents

量子細線構造の製造方法

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JPH05110066A
JPH05110066A JP29616791A JP29616791A JPH05110066A JP H05110066 A JPH05110066 A JP H05110066A JP 29616791 A JP29616791 A JP 29616791A JP 29616791 A JP29616791 A JP 29616791A JP H05110066 A JPH05110066 A JP H05110066A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微細な量子細線構造を自己整合的に高精度で
製造するための技術を提供する。 【構成】 第一のSiO2 膜を形成後、異方性エッチン
グによってInp基板1まで貫通する第一のストライプ
溝3を形成する。全面にAIN薄膜4を形成後、異方性
エッチングによって第一のストライプ溝3の側壁部以外
は除去する。次に第二のSiO2 膜5によってAIN側
壁を有する第一のストライプ溝3内を埋め込んだ後、異
方性エッチングによってAIN側壁の上端部を露出させ
る。次にAIN側壁を周囲のSiO2 膜に対して選択的
に除去し、第二のストライプ溝6を形成する。第二のス
トライプ溝6内に第一のInp障壁層7、InGaAs
量子井戸層8、第二のInp障壁層9を順次選択成長し
た後、SiO2 膜を除去し、最後にInp層10で埋め
込んでInGaAs量子細線11を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一次元量子効果を利用
した超高速スイッチング素子や高効率発光素子等に用い
られる量子細線構造の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】N−AlGaAs/GaAsヘテロ界面
に閉じ込められた2次元電子ガスを利用した高速トラン
ジスタ、また2つのAlGaAs障壁層で挾まれた数十
nm以下の薄いGaAs2次元量子井戸層を活性層とし
て利用する量子井戸レーザがすでに実用化されている。
近年、さらに2次元電子ガスを数十nm以下の線幅のチ
ャネルに閉じ込め、線に沿った方向のみ自由度をもつ1
次元電子ガスを利用したトランジスタや、また1次元量
子井戸を活性層としたレーザの研究が行なわれている。
【0003】1次元チャネルに閉じ込められた電子は弾
性散乱をほとんど受けなくなる。そのため非弾性散乱を
受けにくい低温においては極めて大きな移動度を持つと
考えられ、従って、非常に高速の素子が実現できる可能
性がある。また散乱を受けない電子は、その波としての
性質による量子干渉効果を示し、これを利用すればさら
に高速の素子が実現できる可能性がある。1次元量子井
戸を活性層とした量子井戸細線レーザでは、しきい値電
流の減少やその温度依存性の緩和などレーザの諸特性を
大幅に改善できる可能性がある。これは低次元化による
状態密度の尖鋭化によって利得スペクトルが非常に狭く
なり、また温度の変化に伴うキャリア分布の変化も小さ
くなると予想されるためである。
【0004】このような量子効果素子のチャネル部分、
または活性層部分となる量子細線構造を形成する方法と
して従来は、(a)干渉露光法や電子ビームによる露光
後、低エネルギーイオンビームなどでエッチングをする
方法。(b)集束イオンビームを用いてイオンを打込む
ことにより、チャネルの両側面に高抵抗の壁をつくる
か、または同時にガスを導入してイオンが打込まれた部
分をエッチングする方法。(c)傾斜基板上でステップ
フローモードの成長を行ない分数原子層超格子を形成す
る、例えば雑誌「ジャーナル・オブ・ヴァキューム・サ
イエンス・アンド・テクノロジー・B(J.Vac.S
ci.Technol.B)」第6巻第4号(1988
年)の第1373−1377頁に説明さている方法。
(d)電子ビームによる露光と選択成長によって(11
1)Bファッセット面有する三角柱状の細線構造を成長
し、その途中の適当な位置に量子井戸領域を配置する、
例えば応用物理学会予稿集(1991年)春季30a−
M−4に説明されている方法。(e)量子井戸層を含む
多層膜を成長後、電子ビームによる露光と化学エッチン
グによって量子井戸層まで達する逆メサ構造を形成す
る、例えば雑誌「アプライド・フィジクス・レターズ
(Appl.Phys.Lett.)」第58巻第7号
(1991年)の第720−722頁に説明されている
方法などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】微細な量子細線構造を
製造するための上記従来技術の問題点を考えてみる。
(a)や(b)の微細加工による方法では、一定の線幅
で垂直に深くエッチングまたは高抵抗の壁を形成する必
要があるため、線幅が細くなるほど作製は困難となり加
工精度も低下する。また特に(b)の集束イオンビーム
を用いる方法では、ビーム径を100nm程度以下に絞
ることが難しい。さらにイオンビームでエッチングを行
なうとチャネル側部に受けた損傷がチャネル内部まで拡
散し、キャリア濃度、移動度などを著しく低下させると
いう問題がある。(c)の分数原子層超格子を形成する
方法は原子レベルの微細な細線を近接して形成できる方
法であるが、極めて難しい結晶成長技術が必要である。
また基板の傾斜を一定に揃える事が難しいため、ステッ
プ間隔の不揃いによる細線幅の揺らぎが避けられないと
いう問題がある。(d)および(e)の結晶の異方性に
よって自然に形成されるメサ構造を利用している。その
ためリソグラフィーパターンよりもかなり狭い構造を形
成できる。しかしながらリソグラフィーの精度と細線幅
の精度とは比例関係にはなく、リソグラフィーによるマ
スク幅が例えば10nm揺らげば細線の幅も同じく10
nm揺らぐため、線幅が細くなるほど加工精度も低下す
るという問題がある。
【0006】本発明の目的は、これら従来技術の欠点を
克服し、微細な量子細線構造を自己整合的に高精度で製
造するための技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、底面部
には半導体基板表面が露出し、側壁より上部の表面は第
一の非晶質絶縁物からなる第一のストライプ溝を形成す
る工程と、前記第一のストライプ溝側壁を少なくとも含
む表面に第一の薄膜層を形成する工程と、異方性エッチ
ングによって前記第一のストライプ溝側壁部以外の前記
第一の薄膜層を除去する工程と、第二の非晶質絶縁物で
少なくとも前記第一の薄膜層からなる側壁を有する前記
第一のストライプ溝内を埋め込む工程と、異方性エッチ
ングによってストライプ溝側壁に残る前記第一の薄膜層
の上端部を露出させる工程と、前記第一の薄膜層を前記
第一および第二の非晶質絶縁物に対して選択的に除去
し、前記第一および第二の非晶質絶縁物の壁で囲まれ底
面には前記半導体基板表面が露出した第二のストライプ
溝を形成する工程と、前記第二のストライプ溝底部に露
出した前記半導体基板表面をシードとして単層または多
層構造からなる半導体細線構造を選択的に成長する工程
とを少なくとも含むことを特徴とする量子細線構造の製
造方法が得られる。また前記第二のストライプ溝内に半
導体細線構造を成長したのち前記第一および第二の非晶
質絶縁物を除去し、さらに単層または多層構造からなる
半導体層で前記半導体細線構造を埋め込むことを特徴と
する量子細線構造の製造方法が得られる。
【0008】
【作用】従来の量子細線構造の製造技術に共通する問題
点は、細線幅の精度がリソグラフィーとその後の微細加
工の精度によって決り、しかもこれが不十分なことであ
った。また分数原子層超格子を形成する方法でも、ステ
ップ間隔という一種の“リソグラフィー”の精度に問題
があった。ところで現在、最も高い精度を誇るプロセス
は基板に垂直方向の薄膜形成技術であり、原子層レベル
での精密な制御も可能である。本発明では選択化学エッ
チングおよび選択成長による自己整合プロセスを用い、
しかも細線構造の基板に垂直方向の寸法のみならず水平
方向の寸法の制御にも薄膜形成技術を利用するため、微
細な量子細線構造を高精度でしかも加工損傷を受けるこ
ともなく製造する技術が実現できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1(a)〜(i)には、本発明の
構造を得るための一例としての製造工程を各段階におけ
る断面図で示した。
【0010】図1(a)に示すように、まずInp基板
1の全表面に例えば厚さ150nmの第一のSiO2
2を形成後、Inp基板1まで貫通する例えば幅140
nmの第一のストライプ溝3を例えば240nmピッチ
で等間隔に複数設ける。この溝の加工は例えば電子ビー
ム露光によるマスク形成と異方性リアクティブイオンエ
ッチング(RIE)によって行なうことができる。
【0011】次に、図1(b)に示すように全面に厚さ
20nmのAIN薄膜4を形成後、図1(c)に示すよ
うに異方性エッチングによって第一のストライプ溝3の
側壁部以外のAIN薄膜4を除去する。
【0012】次に、図1(d)に示すように全面に厚さ
70nmの第二のSiO2 膜5を形成する。このとき第
二のSiO2 膜2の厚みは第一のストライプ溝3の半分
程度以上に設定してあるので、ストライプ溝内は第二の
SiO2 膜5で埋め込まれる。
【0013】次に、図1(e)に示すように異方性エッ
チングによって第一のストライプ溝3の側壁に残るAI
N薄膜4の上端部を露出させた後、図1(f)に示すよ
うにAIN薄膜4を周囲のSiO2 膜に対して選択的に
除去し、Inp基板1の表面に露出させる。以上のプロ
セスによってSiO2 の壁で囲まれた第二のストライプ
溝6が形成される。
【0014】次に、図1(g)に示すように第二のスト
ライプ溝6の底部に露出したInp基板1の表面をシー
ドとして、厚さ50nmの第一のInp障壁層7、厚さ
5nmのInGaAs量子井戸層8、暑さ50nmの第
二のInp障壁層9を順次選択的に成長する。Inpお
よびInGaAsの選択成長には、例えばIII族有機
金属原料としてジメチルインジウムクロライド(DMI
nCl)およびジエチルガリウムクロライド(DEGa
Cl)、V族原料としてはホスフィン(PH3)および
アルシン(AsH3 )を用いた有機金属気相成長法(M
OCVD法)を用いることができる。
【0015】次に、図1(h)に示すようにSiO2
をすべて選択的に除去した後、最後に図1(i)に示す
ようにInp層10を全面に成長する。以上のプロセス
によってInpで完全に埋め込まれた高さ5nm、幅2
0nmのInGaAs量子細線11が形成された。
【0016】以上の実施例では絶縁膜としてSiO2
を用いたが、選択成長マスクとなれば他の物質でもよ
く、例えばSi34 などの非晶質膜を用いても良い。
またAIN薄膜4についても、絶縁膜に対して選択的に
除去可能であるならば他の物質でも良い。
【0017】また実施例ではInpおよびInGaAs
の選択成長法として、DMInClおよびDEGaCl
を用いたMOCVDを用いた。これは塩素系原料を用い
た方が通常のトリメチルインジウム(TMI)およびト
リメチルガリウム(TMG)を用いた場合より選択性が
良いためである。同様の理由から選択成長にはハロゲン
輸送法も適用できる。また真空中で成長を行なう化学ビ
ームエピタキシー法(CBE法)などを適用することも
できる。
【0018】さらに実施例ではInGaAs/Inp量
子細線構造について説明したが、GaAs/AlGaA
s構造やGaAs/InGaP構造などにも適用に変調
ドープを行なった1次元電子ガスチャネル構造など広く
本発明を適用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、選択化学
エッチングおよび選択成長プロセスを用い、細線構造の
基板に垂直方向の寸法とともに水平方向の寸法も薄膜形
成技術を利用して制御するので、微細な量子細線構造を
自己整合的に高精度で製造する方法が実現できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る一例としての製造工程を
示す断面図。
【符号の説明】
1 Inp基板 2 第一のSiO2 膜 3 第一のストライプ溝 4 AIN薄膜 5 第二のSiO2 膜 6 第二のストライプ溝 7 第一のInp障壁層 8 InGaAs量子井戸層 9 第二のInp障壁層 10 Inp層 11 InGaAs量子細線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 33/00 A 8934−4M H01S 3/18 9170−4M

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面部には半導体基板表面が露出し、側
    壁より上部の表面は第一の非晶質絶縁物からなる第一の
    ストライプ溝を形成する工程と、前記第一のストライプ
    溝側壁を少なくとも含む表面に第一の薄膜層を形成する
    工程と、異方性エッチングによって前記第一のストライ
    プ溝側壁部以外の前記第一の薄膜層を除去する工程と、
    第二の非晶質絶縁物で少なくとも前記第一の薄膜層から
    なる側壁を有する前記第一のストライプ溝内を埋め込む
    工程と、異方性エッチングによってストライプ溝側壁に
    残る前記第一の薄膜層の上端部を露出させる工程と、前
    記第一の薄膜層を前記第一および第二の非晶質絶縁物に
    対して選択的に除去し、前記第一および第二の非晶質絶
    縁物の壁で囲まれ底面には前記半導体基板表面が露出し
    た第二のストライプ溝を形成する工程と、前記第二のス
    トライプ溝底部に露出した前記半導体基板表面をシード
    として単層または多層構造からなる半導体細線構造を選
    択的に成長する工程とを少なくとも含むことを特徴とす
    る量子細線構造の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の量子細線構造の製造方法にお
    いて、前記第二のストライプ溝内に前記半導体細線構造
    を成長したのち前記第一および第二の非晶質絶縁物を除
    去し、さらに単層または多層構造からなる半導体層で前
    記半導体細線構造を埋め込むことを特徴とする量子細線
    構造の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5514619A (en) * 1993-03-19 1996-05-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method of producing a laser device
EP0688044A3 (en) * 1994-06-06 1997-12-29 Motorola, Inc. III-V Semiconductor structure and method of manufacture
TWI402897B (zh) * 2008-10-23 2013-07-21 Univ Nat Sun Yat Sen 量子線半導體結構及其成長方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0688044A3 (en) * 1994-06-06 1997-12-29 Motorola, Inc. III-V Semiconductor structure and method of manufacture
TWI402897B (zh) * 2008-10-23 2013-07-21 Univ Nat Sun Yat Sen 量子線半導體結構及其成長方法

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