JPH05108314A - 原始プログラムの管理方法 - Google Patents
原始プログラムの管理方法Info
- Publication number
- JPH05108314A JPH05108314A JP26987891A JP26987891A JPH05108314A JP H05108314 A JPH05108314 A JP H05108314A JP 26987891 A JP26987891 A JP 26987891A JP 26987891 A JP26987891 A JP 26987891A JP H05108314 A JPH05108314 A JP H05108314A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】退避するデータ量を減少させ、処理時間と退避
する周期とを短縮し、常に最新に近い原始プログラムを
保存することができ、ホストコンピュータの処理能力に
影響を与えない原始プログラムの管理方法を提供するこ
と。 【構成】ホストコンピュータ1は、表示手段2と、編集
手段3と、置換手段4と、制御ファイル12を検索する
検索手段5とを含み、編集装置6と接続し、さらに、補
助記憶装置7,8,9,10と退避装置11とを制御し
ている。補助記憶装置7は変更のあった原始プログラム
の検索データを格納する制御ファイル12、補助記憶装
置8は最初の原始プログラムを格納する原始プログラム
マスタファイル13、補助記憶装置9は利用者が作成お
よび修正を行うファイルを格納する作業ファイル14、
補助記憶装置10は作業ファイル14の作業した結果で
ある変更後の原始プログラムを格納する原始プログラム
変更ファイル15としてそれぞれ機能している。
する周期とを短縮し、常に最新に近い原始プログラムを
保存することができ、ホストコンピュータの処理能力に
影響を与えない原始プログラムの管理方法を提供するこ
と。 【構成】ホストコンピュータ1は、表示手段2と、編集
手段3と、置換手段4と、制御ファイル12を検索する
検索手段5とを含み、編集装置6と接続し、さらに、補
助記憶装置7,8,9,10と退避装置11とを制御し
ている。補助記憶装置7は変更のあった原始プログラム
の検索データを格納する制御ファイル12、補助記憶装
置8は最初の原始プログラムを格納する原始プログラム
マスタファイル13、補助記憶装置9は利用者が作成お
よび修正を行うファイルを格納する作業ファイル14、
補助記憶装置10は作業ファイル14の作業した結果で
ある変更後の原始プログラムを格納する原始プログラム
変更ファイル15としてそれぞれ機能している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原始プログラムの管理方
法に関し、特に大容量の原始プログラムをホストコンピ
ュータの補助記憶装置のファイルに一元管理する原始プ
ログラムの管理方法に関する。
法に関し、特に大容量の原始プログラムをホストコンピ
ュータの補助記憶装置のファイルに一元管理する原始プ
ログラムの管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の原始プログラムの管理方法は、図
3の従来の原始プログラムの管理方法のブロック図に示
すように、ホストコンピュータ22の補助記憶装置27
に、原始プログラムファイル28として1つのファイル
に格納してあり、この原始プログラムファイル28を、
利用者が作成および修正を行う場合には、それぞれがホ
ストコンピュータ22の汎用プログラムの機能である表
示手段23と、編集手段24と、置換手段25とを利用
して編集装置26により行っている。
3の従来の原始プログラムの管理方法のブロック図に示
すように、ホストコンピュータ22の補助記憶装置27
に、原始プログラムファイル28として1つのファイル
に格納してあり、この原始プログラムファイル28を、
利用者が作成および修正を行う場合には、それぞれがホ
ストコンピュータ22の汎用プログラムの機能である表
示手段23と、編集手段24と、置換手段25とを利用
して編集装置26により行っている。
【0003】表示手段23では、原始プログラムファイ
ル28から、原始プログラムを作業ファイル29に複写
し、編集装置26に表示する。たお、原始プログラムフ
ァイル28は、図4の原始プログラムファイルの構造図
に示すように、索引部32と複数のデータ部33とから
なり、索引部32を検索し、該当する原始プログラムの
格納場所を捜す方法をとっている。編集手段24は、利
用者が編集装置26上で原始プログラムの修正作業を行
うと、これを受けて作業ファイル29上の原始プログラ
ムを置換するよう置換手段25に制御を渡す。置換手段
25は、作業ファイル29上の原始プログラムを原始プ
ログラムファイル28上の該当する原始プログラムと置
換する。
ル28から、原始プログラムを作業ファイル29に複写
し、編集装置26に表示する。たお、原始プログラムフ
ァイル28は、図4の原始プログラムファイルの構造図
に示すように、索引部32と複数のデータ部33とから
なり、索引部32を検索し、該当する原始プログラムの
格納場所を捜す方法をとっている。編集手段24は、利
用者が編集装置26上で原始プログラムの修正作業を行
うと、これを受けて作業ファイル29上の原始プログラ
ムを置換するよう置換手段25に制御を渡す。置換手段
25は、作業ファイル29上の原始プログラムを原始プ
ログラムファイル28上の該当する原始プログラムと置
換する。
【0004】さらに、上述したような原始プログラムの
作成および修正作業を日々行うと共に、補助記憶装置2
7の破壊に備え、退避装置30内の原始プログラム退避
ファイル31に、定期的に複写作業を行っている。
作成および修正作業を日々行うと共に、補助記憶装置2
7の破壊に備え、退避装置30内の原始プログラム退避
ファイル31に、定期的に複写作業を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の原始プ
ログラムの管理方法は、補助記憶装置に障害が発生した
場合、定期的に退避してある退避装置30内の原始プロ
グラム退避ファイルから復元を行うことにしているが、
原始プログラムが多量で、且つ、1つのファイルに格納
してある場合には、退避および復元のための処理に長時
間を要するので、ホストコンピュータの運用上頻繁に実
施することができず、実施する時間帯にも制限を受ける
という問題点がある。
ログラムの管理方法は、補助記憶装置に障害が発生した
場合、定期的に退避してある退避装置30内の原始プロ
グラム退避ファイルから復元を行うことにしているが、
原始プログラムが多量で、且つ、1つのファイルに格納
してある場合には、退避および復元のための処理に長時
間を要するので、ホストコンピュータの運用上頻繁に実
施することができず、実施する時間帯にも制限を受ける
という問題点がある。
【0006】本発明の目的は、定期的に退避する原始プ
ログラムを過去において変更のあったものに限定するこ
とで、退避するデータ量を減少させ、処理時間と退避す
る周期とを短縮し、常に最新に近い原始プログラムを保
存することができ、ホストコンピュータの処理能力に影
響を与えずにすむ原始プログラムの管理方法を提供する
ことにある。
ログラムを過去において変更のあったものに限定するこ
とで、退避するデータ量を減少させ、処理時間と退避す
る周期とを短縮し、常に最新に近い原始プログラムを保
存することができ、ホストコンピュータの処理能力に影
響を与えずにすむ原始プログラムの管理方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の原始プログラム
の管理方法は、原始プログラムマスタファイルに記憶し
てある原始プログラムの変更を行う際該当の原始プログ
ラムを作業ファイル上に取り出し、編集手段により前記
作業ファイル上の前記該当の原始プログラムを変更し、
変更後の前記該当の原始プログラムを新たな前記プログ
ラムとして使用する原始プログラムの管理方法におい
て、前記作業ファイル上で変更した原始プログラムを格
納する原始プログラム変更ファイルと、この原始プログ
ラム変更ファイルに格納した原始プログラムの管理デー
タを格納する制御ファイルとを設けることにより、新た
な原始プログラムの変更に伴うファイルの更新を前記原
始プログラム変更ファイルの内容のみに限定する構成で
ある。
の管理方法は、原始プログラムマスタファイルに記憶し
てある原始プログラムの変更を行う際該当の原始プログ
ラムを作業ファイル上に取り出し、編集手段により前記
作業ファイル上の前記該当の原始プログラムを変更し、
変更後の前記該当の原始プログラムを新たな前記プログ
ラムとして使用する原始プログラムの管理方法におい
て、前記作業ファイル上で変更した原始プログラムを格
納する原始プログラム変更ファイルと、この原始プログ
ラム変更ファイルに格納した原始プログラムの管理デー
タを格納する制御ファイルとを設けることにより、新た
な原始プログラムの変更に伴うファイルの更新を前記原
始プログラム変更ファイルの内容のみに限定する構成で
ある。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【0010】ホストコンピュータ1は、それぞれが汎用
プログラムの機能である表示手段2と、編集手段3と、
置換手段4と、本発明による付加機能である後述する制
御ファイル12を検索する検索手段5とを含み、コンピ
ュータ利用者とのインタフェース装置である編集装置6
と接続している。さらに、ホストコンピュータ1は、4
つの補助記憶装置7,8,9,10と1つの退避装置1
1とを配下に設けてある。補助記憶装置7は変更のあっ
た原始プログラムの検索データを格納する制御ファイル
12として、補助記憶装置8は最初の原始プログラムを
格納する原始プログラムマスタファイル13として、助
記憶装置9は利用者が作成および修正を行うファイルを
格納する作業ファイル14として、補助記憶装置10は
作業ファイル14の作業した結果である変更後の原始プ
ログラムを格納する原始プログラム変更ファイル15と
してそれぞれ機能している。又、磁気テープ装置で構成
する退避装置11は、原始プログラム退避ファイル16
を格納している。
プログラムの機能である表示手段2と、編集手段3と、
置換手段4と、本発明による付加機能である後述する制
御ファイル12を検索する検索手段5とを含み、コンピ
ュータ利用者とのインタフェース装置である編集装置6
と接続している。さらに、ホストコンピュータ1は、4
つの補助記憶装置7,8,9,10と1つの退避装置1
1とを配下に設けてある。補助記憶装置7は変更のあっ
た原始プログラムの検索データを格納する制御ファイル
12として、補助記憶装置8は最初の原始プログラムを
格納する原始プログラムマスタファイル13として、助
記憶装置9は利用者が作成および修正を行うファイルを
格納する作業ファイル14として、補助記憶装置10は
作業ファイル14の作業した結果である変更後の原始プ
ログラムを格納する原始プログラム変更ファイル15と
してそれぞれ機能している。又、磁気テープ装置で構成
する退避装置11は、原始プログラム退避ファイル16
を格納している。
【0011】次に動作について説明する。
【0012】例えば、コンピュータ利用者がホストコン
ピュータ1で動作する実行プログラムの変更を行う場
合、まず、該当する原始プログラムの修正を行う必要が
ある。このため、コンピュータ利用者は、編集装置6か
ら修正を行う原始プログラム名を入力すると、検索手段
5がこれを受け、制御ファイル12を検索し、該当する
原始プログラムの存在する原始プログラムファイルの選
択を行う。
ピュータ1で動作する実行プログラムの変更を行う場
合、まず、該当する原始プログラムの修正を行う必要が
ある。このため、コンピュータ利用者は、編集装置6か
ら修正を行う原始プログラム名を入力すると、検索手段
5がこれを受け、制御ファイル12を検索し、該当する
原始プログラムの存在する原始プログラムファイルの選
択を行う。
【0013】図2は制御ファイルのメモリレイアウト図
であり、レコードキー部17にはプログラム名19を、
データ部18には更新日20と予備のエリア21とを設
定してある。
であり、レコードキー部17にはプログラム名19を、
データ部18には更新日20と予備のエリア21とを設
定してある。
【0014】検索手段5が制御ファイル12のレコード
キー部17を検索し、該当する原始プログラム名を検出
すれば、これは、既に変更を行ったことがある原始プロ
グラムであるので、原始プログラム変更ファイル15か
ら該当する原始プログラムを抽出し、逆に検出できなけ
れば、これは、まだ変更を行ったことのない原始プログ
ラムであるので、原始プログラムマスタファイル13か
ら該当する原始プログラムを抽出する。抽出した該当す
る原始プログラムは、表示手段2により編集装置6に表
示する。この場合、抽出した原始プログラムは、作業フ
ァイル14に格納する。
キー部17を検索し、該当する原始プログラム名を検出
すれば、これは、既に変更を行ったことがある原始プロ
グラムであるので、原始プログラム変更ファイル15か
ら該当する原始プログラムを抽出し、逆に検出できなけ
れば、これは、まだ変更を行ったことのない原始プログ
ラムであるので、原始プログラムマスタファイル13か
ら該当する原始プログラムを抽出する。抽出した該当す
る原始プログラムは、表示手段2により編集装置6に表
示する。この場合、抽出した原始プログラムは、作業フ
ァイル14に格納する。
【0015】次に、コンピュータ利用者は、編集装置6
から原始プログラムの修正の指示を行い、編集手段3の
動作で作業ファイル14の置換が行われる。コンピュー
タ利用者は、修正作業を終了すると、編集装置6から原
始プログラムマスタファイル13に対する登録要求を出
す。このとき、置換手段4は、作業ファイル14の内容
を原始プログラムマスタファイル13には出力せず、原
始プログラム変更ファイル15に出力する。又、同時に
制御ファイル12に原始プログラムの検索データとし
て、原始プログラム名を出力し、検索手段5でレコード
キー部17を検索し、該当するプログラム名19を検出
すれば更新日20を更新し、検出しなければレコードキ
ー部17に新たなプログラム名19を登録して新しいレ
コードを作成する。
から原始プログラムの修正の指示を行い、編集手段3の
動作で作業ファイル14の置換が行われる。コンピュー
タ利用者は、修正作業を終了すると、編集装置6から原
始プログラムマスタファイル13に対する登録要求を出
す。このとき、置換手段4は、作業ファイル14の内容
を原始プログラムマスタファイル13には出力せず、原
始プログラム変更ファイル15に出力する。又、同時に
制御ファイル12に原始プログラムの検索データとし
て、原始プログラム名を出力し、検索手段5でレコード
キー部17を検索し、該当するプログラム名19を検出
すれば更新日20を更新し、検出しなければレコードキ
ー部17に新たなプログラム名19を登録して新しいレ
コードを作成する。
【0016】前述の動作を繰返すことにより、原始プロ
グラムの修正作業を行うが、このとき、原始プログラム
マスタファイル13は、全く変更せず、変更結果は、す
べて原始プログラム変更ファイル15に出力し、変更後
のレコードを制御ファイル12に格納しておく。
グラムの修正作業を行うが、このとき、原始プログラム
マスタファイル13は、全く変更せず、変更結果は、す
べて原始プログラム変更ファイル15に出力し、変更後
のレコードを制御ファイル12に格納しておく。
【0017】次に、コンピュータ利用者は、補助記憶装
置8,10の破壊に備え原始プログラムの退避を行う
が、補助記憶装置8の格納する原始プログラムマスタフ
ァイル13は、一度退避させておけばよく、毎回退避を
必要とするのは、原始プログラム変更ファイル15に格
納してある変更後の原始プログラムであり、毎回この変
更後の原始プログラムを原始プログラム退避ファイル1
6に複写する。
置8,10の破壊に備え原始プログラムの退避を行う
が、補助記憶装置8の格納する原始プログラムマスタフ
ァイル13は、一度退避させておけばよく、毎回退避を
必要とするのは、原始プログラム変更ファイル15に格
納してある変更後の原始プログラムであり、毎回この変
更後の原始プログラムを原始プログラム退避ファイル1
6に複写する。
【0018】このため、複写するデータ量が少なくてす
むので、処理時間が短かくなり、退避する周期を短縮し
ても、コンピュータの運用上に何等の影響も与えない。
むので、処理時間が短かくなり、退避する周期を短縮し
ても、コンピュータの運用上に何等の影響も与えない。
【0019】又、時間が経過し、原始プログラム変更フ
ァイル15に格納してある変更後の原始プログラムのデ
ータ量が、予め定める一定量を越えたら、この変更後の
原始プログラムを、原始プログラムマスタファイル13
内の該当する原始プログラムと置換することにより、原
始プログラム変更ファイル15に格納してある変更後の
原始プログラムを消去でき、変更後の原始プログラムの
データ量を減少することが可能である。
ァイル15に格納してある変更後の原始プログラムのデ
ータ量が、予め定める一定量を越えたら、この変更後の
原始プログラムを、原始プログラムマスタファイル13
内の該当する原始プログラムと置換することにより、原
始プログラム変更ファイル15に格納してある変更後の
原始プログラムを消去でき、変更後の原始プログラムの
データ量を減少することが可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、作業フ
ァイル上で変更した原始プログラムを格納する原始プロ
グラム変更ファイルと、この原始プログラム変更ファイ
ルに格納した原始プログラムの管理データを格納する制
御ファイルとを設けることにより、定期的に退避する原
始プログラムを過去において変更のあったものに限定し
て退避するデータ量を減少させ、処理時間と退避する周
期とを短縮し、常に最新に近い原始プログラムを保存す
ることができると共にホストコンピュータの処理能力に
影響を与えずにすむという効果が有る。
ァイル上で変更した原始プログラムを格納する原始プロ
グラム変更ファイルと、この原始プログラム変更ファイ
ルに格納した原始プログラムの管理データを格納する制
御ファイルとを設けることにより、定期的に退避する原
始プログラムを過去において変更のあったものに限定し
て退避するデータ量を減少させ、処理時間と退避する周
期とを短縮し、常に最新に近い原始プログラムを保存す
ることができると共にホストコンピュータの処理能力に
影響を与えずにすむという効果が有る。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】制御ファイルのメモリレイアウト図である。
【図3】従来の原始プログラムの管理方法のブロック図
である。
である。
【図4】原始プログラムファイルの構造図である。
1 ホストコンピュータ 2 表示手段 3 編集手段 4 置換手段 5 検索手段 6 編集装置 7,8,9,10 補助記憶装置 11 退避装置 12 制御ファイル 13 原始プログラムマスタファイル 14 作業ファイル 15 原始プログラム変更ファイル 16 原始プログラム退避ファイル
Claims (1)
- 【請求項1】 原始プログラムマスタファイルに記憶し
てある原始プログラムの変更を行う際該当の原始プログ
ラムを作業ファイル上に取り出し、編集手段により前記
作業ファイル上の前記該当の原始プログラムを変更し、
変更後の前記該当の原始プログラムを新たな前記プログ
ラムとして使用する原始プログラムの管理方法におい
て、前記作業ファイル上で変更した原始プログラムを格
納する原始プログラム変更ファイルと、この原始プログ
ラム変更ファイルに格納した原始プログラムの管理デー
タを格納する制御ファイルとを設けることにより、新た
な原始プログラムの変更に伴うファイルの更新を前記原
始プログラム変更ファイルの内容のみに限定することを
特徴とする原始プログラムの管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26987891A JPH05108314A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 原始プログラムの管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26987891A JPH05108314A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 原始プログラムの管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05108314A true JPH05108314A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17478472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26987891A Pending JPH05108314A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 原始プログラムの管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05108314A (ja) |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP26987891A patent/JPH05108314A/ja active Pending
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