JPH05108080A - 騒音制御装置 - Google Patents
騒音制御装置Info
- Publication number
- JPH05108080A JPH05108080A JP3266325A JP26632591A JPH05108080A JP H05108080 A JPH05108080 A JP H05108080A JP 3266325 A JP3266325 A JP 3266325A JP 26632591 A JP26632591 A JP 26632591A JP H05108080 A JPH05108080 A JP H05108080A
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
性を改良することを目的とする。 【構成】 騒音源1の騒音状態に応じて、例えば騒音源
がエンジンである場合に、その回転数に応じて所定のサ
ンプリング周期を用いて、騒音の特性と逆の特性を形成
しその誤差信号を最小にするべく係数を更新してフィー
ドバック制御を行う適応型フィルタ72を有する騒音制
御装置において、該騒音源1の回転数が激しく変化する
場合には該係数の更新を中断し該回転数の変化に応じて
該サンプリング周期を変化させる。
Description
消去する騒音制御装置に関し、特に本発明では騒音が急
峻に変化する場合に消去音を形成する処理収束時間によ
る時間遅れを防止し応答性を改良することを目的とす
る。
するためにマフラー等の受動的な消音装置が使用されて
きたが、サイズ、消音特性等の観点から改善が望まれて
いた。これに対して従来から音原がら発生された騒音と
逆位相・等音圧の補償音をスピーカから出力し、騒音を
相殺する能動型の騒音制御装置が提案されている。とこ
ろが、この能動型の騒音制御装置自体の周波数特性ある
いは安定性等が充分でなく実用化が遅れていた。 近年
ディジタル回路を使用した信号処理技術が発展し取扱い
うことのできる周波数範囲も拡大した結果実用的な騒音
制御装置が多数提案されている(例えば特開昭63ー3
11396号公報)。これはダクトの上流に設置された
騒音源補足用のマイクロフォンで騒音を検出し信号処理
回路により騒音と逆位相・等音圧の信号をダクト下流に
設置したスピーカから出力するフィードフォワード系
と、消音された結果を消音点用のマイクロフォンで検出
して消音結果を最小にするフィードバック系を組み合わ
せたいわゆる2マイクロフォン・1スピーカ型の能動型
の騒音制御装置である。この装置には逆位相・等音圧の
補償音を形成する適応性フィルタはDSP(Digit
al SignalProcssor)で構成されてい
る。
音制御装置を自動車や空調システム等に搭載する場合に
は自動車や空調システムの速度の変化等運転状態の変化
に応じて騒音の周波数特性等の変化に対応させるために
ディジタル信号処理を行う適応型フィルタの定数を更新
しているが、この信号処理には一定の収束時間を必要と
するため自動車等の速度等、運転変化が急に変化しとき
にはこの収束時間のために時間遅れが生じて追従性が悪
化するという問題点が生じる。
が急俊に変化しても追従性を確保できる騒音制御装置を
提供することを目的とする。
決するために、騒音源の騒音発生を状態に応じて、所定
のサンプリング周期を用いて、騒音の特性と逆の特性を
形成しその誤差信号を最小にするべく係数を更新してフ
ィードバック制御を行う適応型フィルタを有する騒音制
御装置において、騒音源の騒音発生状態が激しく変化す
る場合には該係数の更新を中断し該騒音発生状態の変化
に応じて該サンプリング周期を変化させる。該サンプリ
ング周期を変化させるには該騒音源の騒音発生状態のの
変化に応じて発振器の周波数を分周するようにしてもよ
い。該騒音源の騒音発生状態が激しく変化する場合には
該誤差信号を最小にして形成された更新係数の該適応型
フィルタへの供給をスイッチで停止するようにしてもよ
い。さらに該サンプリング周期を変化させて該係数を導
出する際に生じる折り返し部分を該サンプリング周期の
最も低い場合に応じた特性をもつアナログ低域通過フィ
ルタで阻止する。
音発生状態が激しく変化する場合には該係数の更新を中
断し該回転数の変化に応じて該サンプリング周期を変化
させることにより、適応型フィルタに該騒音源の騒音発
生状態に応じた等化特性をもたせることが可能になるの
で係数を更新するための収束時間が不要となり騒音の急
峻な変化に対する応答性が向上する。該サンプリング周
期を変化させるには分周によるのでこのための回路構成
は簡単に実現できる。該サンプリング周期を変化させて
いる間はスイッチによって係数の更新が中断しているの
で最終更新の係数が用いられる。該サンプリング周期の
変化で生じる該適応型フィルタの折り返し部分の変動は
アナログフィルタのカットオフ周波数を適切に選べば容
易に除去可能である。
て説明する。図1は本発明の実施例に係る騒音制御装置
を示す図でり、騒音源として自動車のエンジンを対象と
した場合の例である。本図を用いて本発明の全体構成を
説明する。該装置は自動車等のエンジン1と、該エンジ
ン1の排気ガスを大気に放出するための排気管2と、騒
音発生を抑制するために大気に放出されるまでの該排気
管2の途中に徐々に排気ガスを減圧してその減圧により
生じる騒音がその壁の反射等により干渉して消音を行う
サブマフラー3ー1及び3ー2と、上記と同様の目的で
該サブマフラー3ー1及び3ー2の後段に設けられたメ
インマフラー4と、該メインマフラー4に接続され大気
に排気ガスを大気に放出するテールパイプ5、該エンジ
ン1の回転数信号(Sr)、圧力信号(Sp)に基づき
該エンジンを制御するエンジンコントロール部6と、該
エンジンの騒音発生状態を示す信号である該エンジン1
からのエンジン回転数信号に基づいて騒音に対する補償
信号を形成する補償信号形成部7と、該補償信号形成部
7からのディジタル出力信号をアナログ信号に変換する
ディジタル/アナログ変換器8と、該ディジタル/アナ
ログ変換器8に接続されて高調波を除去する低域通過フ
ィルタ9、該低域通過フィルタ9に接続される電力増幅
器10と、該電力増幅器10からの信号で駆動され音波
を放出し該テールパイプ5からの騒音を相殺するスピー
カ11と、該テールパイプ5からの騒音が該スピーカ1
1で相殺された結果を補足し電気信号に変換するマイク
ロフォン12と、該マイクロフォン12に接続される増
幅器13と、該増幅器13に接続される低域通過フィル
タ14と、該低域通過フィルタ14に接続されアナログ
信号をディジタル信号へ変換するアナログ/ディジタル
変換器15と、該補償信号形成部7、該ディジタル/ア
ナログ変換器8及び該アナログ/ディジタル変換器15
へサンプリング信号を供給し該エンジン1の回転数信号
により回転数の変化に依存してサンプリング周波数を可
変するサンプリング周波数可変部16とを含む。
するために該エンジン1の回転数信号を基本信号として
これの高調波信号を形成するための高調波形成部71
と、該高調波形成部71からの信号を被制御信号として
後述する係数を更新しつつ補償信号を形成する適応型フ
ィルタ72と、該適応型フィルタ72に係数を供給する
するために格納する係数メモリ部73と、該適応型フィ
ルタ72のタップ情報と、該係数メモリ部73からの係
数をパラメータとして該アナログ/ディジタル変換器1
5からの制御信号が最小になるように係数を決定して該
係数を該係数メモリ部73を介して該適応型フィルタ7
2へ供給する最小化部74と、該最小化部74の決定結
果を該係数メモリ部に送出する途中に設けられたスイッ
チ75と、該スイッチ75の開閉を制御するための切換
部76とを含む。
図である。本図に示す様に該適応型フィルタ72は、該
高調波形成部71からの入力信号を1サンプリング周期
づつ遅延させる複数の遅延器721と、該入力信号及び
各該遅延器721の出力信号に接続される複数の可変乗
算器722と、各該可変乗算器722に接続される複数
の加算器723とを含む。各該可変乗算器722の係数
a0,a1,a2,・・・anは係数メモリ部73から
の供給により可変である。
と、サンプリング周期TはT=1/fsであり、入力信
号をx(t)=exp(jωt)とすると、出力信号y
(t)は次のように表せる。 y(t)=a0・exp(jωt)+a1・expjω(t−T)+a2・e xpjω(t−2T)+・・・+am・expjω(t−mT) =exp(jωt)・(a0+a1・exp(−jωT)+a2・e xp(−j2ωT)+・・・+am・exp(−jmωT)) 上記式で該係数メモリ部73からの係数を変化させなく
ても該サンプリング周期Tを変化させるとことによって
も出力信号を制御できることが予想される。説明の簡単
化のために上記式の可変係数を図3(a)に示す様な特
性を持つ低域通過フィルタのそれと仮定する。
タのカットオフ周波数のサンプリング周波数依存性を説
明する図である。本図(a)に示すように、サンプリン
グ周波数fsとしてfm=fs/2とすると上記低域通
過フィルタのカットオフ周波数は0.6fm=0.3f
sとなり、具体的には本図(b)に示すようにサンプリ
ング周波数とともに比例的変化する。本図(a)におい
て高周波部分に信号通過部が生じているがこれはディジ
タル信号処理に生じる独特の折り返し部分である。
部分を排除するためのアナログ低域通過フィルタの特性
を示す図である。該適応型フィルタ72の使用範囲を考
慮してそのカットオフ周波数がサンプリング周期の変化
によっての折り返し部分を出さないように、図1の該低
域通過フィルタ9のカットオフ周波数が例えば2.5k
Hzに設定される。このように適応型フィルタの係数を
変化させなくても特性を変化でき、係数を変化させると
きに必要な収束時間を必要としないので応答性が早くな
る。
が係数a0からamを変更することでこのフィルタは高
域フィルタなどことなるフィルタになるがこれについて
も同様に説明できる。次にエンジン回転数の変化が緩慢
なときに係数を従来と同様に係数を更新する最小化部7
4について説明する。上記式で入力信号をx(n)=e
xp(jnωt)としてかつ係数ak(n)として表す
と各係数ak(n)は次式で収束して求められる。
ル変換器15の出力信号で誤差信号を表し、αは収束定
数であり、係数ak(n)が一定値に収束するまでには
所定時間を要し、該エンジン回転数の変化が緩やかな場
合にはこれによって得られた係数が用いられるが本発明
が目的とする下記のように回転数の変化が急峻になると
応答性が悪化するので、この係数の導出が中断される。
変部の構成を示す図である。本図に示すように該サンプ
リング周波数可変部16は、基本サンプリング周波数を
fsとすると例えば384fsの周波数を発信する発信
部161と、該発信部161の周波数を複数の周波数に
分周する複数分周器162と、該複数分周器162の分
周周波数を選択してアナログ/ディジタル変換器15、
ディジタル/アナログ変換器8及び補償信号形成部7に
供給する分周切換器163と、図1の該切換部76と同
様に該エンジン1の回転数が急峻に変化したときこれを
検出して該エンジン1の回転数に応じた分周周波数に該
分周切換器163を切り換えさせる分周切換制御部16
4と含む。
によるAD15、DA8及び補償信号形成部7の信号処
理タイミングを示す図である。本図(a)ではある周期
のサンプリング信号に対して該アナログ/ディジタル変
換器15が順次入力信号を取り込み、該補償信号形成部
7で信号が処理された後に順次該ディジタル/アナログ
変換器8から出力される。本図(b)では本図(a)に
対して周期が半分に分周されたサンプリング信号に対す
るものであり、その動作は上記と同様である。
する図である。本図(a)、(b)に示すように該エン
ジン1の回転数の回転変化が緩やかな場合には該スイッ
チ75が閉成しているが該エンジン1の回転数(Sr)
が一般道路から高速道路に入った場合のように急峻な変
化をする時には該スイッチ75を開成し該係数メモリ部
73への係数更新が中断し更新時の最終の係数で以後の
該適応型フィルタ72の演算処理がされる。本図(c)
は動作のまとめを示すもので該エンジン回転数が急峻に
変化しない場合には今までどうりに係数を可変にして制
御し該回転数が急峻に変化する場合にはサンプリング周
期を可変にして制御することになる。
ードバック系のマイクロフォンにより形成した場合の騒
音制御装置を示す図である。本図が第1図と異なるのは
該適応型フィルタ72の出力から該ディジタル/アナロ
グ変換器8、該低域通過フィルタ9、該電力増幅器1
0、該スピーカ11、該マイクロフォン12、該増幅器
13、該低域通過フィルタ14及び該アナログ/ディジ
タル変換器15までの伝達特性Hdを形成する伝達特性
形成部77と,該伝達特性形成部77の出力信号と該ア
ナログ/ディジタル変換器15の出力信号を加算するた
めの加算部78である。図1に示す騒音制御装置では該
適応型フィルタ72の入力信号である騒音信号は該エン
ジン1の回転数信号とこれを基に該高調波形成部71で
その高調波とから求めなくてもその形成が可能である。
すなわち、該適応型フィルタ72でえられた補償信号に
該伝達特性形成部77による伝達特性を作用させて該ア
ナログ/ディジタル変換器15からの出力信号を該加算
部78で加えて該適応型フィルタ72の騒音信号が形成
される。すなわちフィードフォワード系としての被制御
信号がなくてもフィードバック系から被制御信号を形成
する騒音制御装置でも本発明を適用することが可能であ
る。
電動機を用いた冷蔵庫や洗濯機でも同様に急峻な騒音の
変化に対して追従性を改良できる。
音源の騒音発生状態が激しく変化する場合には、係数を
更新してフィードバック制御を行う適応型フィルタの該
係数の更新を中断し該騒音状態の変化に応じてサンプリ
ング周期を変化させるようしたので該係数を得るための
収束時間を要せず騒音の特性と逆特性を形成できるので
応答性の向上を図ることができる。
ある。
オフ周波数のサンプリング周波数依存性を説明する図で
ある。
するためのアナログ低域通過フィルタの特性を示す図で
ある。
を示す図である。
15、DA8及び補償信号形成部7の信号処理タイミン
グを示す図である。
る。
系のマイクロフォンにより形成した場合の騒音制御装置
を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 騒音源(1)の騒音発生状態に応じて所
定のサンプリング周期を用いて、騒音の特性を逆の特性
を形成しその誤差信号を最小にすべく係数を更新してフ
ィードバック制御を行う適応型フィールタ(72)を有
する騒音制御装置において、 該騒音源(1)の騒音発生状態が激しく変化する場合に
は該係数の更新を中断し該騒音発生状態の変化に応じて
該サンプリング周期を変化させることを特徴とする騒音
制御装置。 - 【請求項2】 該騒音源(1)の騒音発生状態の変化に
応じて発振器の周波数を分周して該サンプリング周期を
変化させることを特徴とする騒音制御装置。 - 【請求項3】 該騒音源(1)の騒音発生状態が激しく
変化する場合には該誤差信号を最小にして形成された更
新係数の該適応型フィールタ(72)への供給をスイッ
チ(76)で停止する請求項1記載の騒音制御装置。 - 【請求項4】 該サンプリング周期を変化させて該係数
を導出する際に生じる折り返し部分を該サンプリング周
期の最も低い場合に応じた特性をもつアナログ低域通過
フィルタ(9)で阻止する請求項1記載の騒音制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26632591A JP3452369B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 騒音制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26632591A JP3452369B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 騒音制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05108080A true JPH05108080A (ja) | 1993-04-30 |
JP3452369B2 JP3452369B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=17429359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26632591A Expired - Fee Related JP3452369B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 騒音制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3452369B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP26632591A patent/JP3452369B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3452369B2 (ja) | 2003-09-29 |
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