JPH05108081A - 騒音制御装置 - Google Patents

騒音制御装置

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Publication number
JPH05108081A
JPH05108081A JP3266337A JP26633791A JPH05108081A JP H05108081 A JPH05108081 A JP H05108081A JP 3266337 A JP3266337 A JP 3266337A JP 26633791 A JP26633791 A JP 26633791A JP H05108081 A JPH05108081 A JP H05108081A
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JP
Japan
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coefficient
noise
adaptive filter
generation state
engine
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Pending
Application number
JP3266337A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Sako
和也 佐古
Masaaki Nagami
正明 永海
Minoru Takahashi
稔 高橋
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は騒音が急峻に変化する場合の消去音
を形成する応答性を改良することを目的とする。 【構成】 エンジンの回転数など、騒音源の騒音発生状
態に応じて騒音の特性と逆の特性を形成しその誤差信号
を最小にするべく係数を更新してフィードバック制御を
行う適応型フィルタ72を有する騒音制御装置に、騒音
源の騒音発生状態に対応した該適応型フィルタの更新さ
れた係数を記憶する第1の係数メモリ部73−1及び7
3−2と、該エンジンの回転数に応じて該第1の係数メ
モリ部の係数を該適応型フィルタに供給する係数更新制
御部76とを設けた。該第1の係数メモリ部の係数を該
騒音源の騒音発生状態に基づいて内外挿して補完係数を
形成して該適応型フィルタに係数を供給し該補完係数を
記憶する第2の係数メモリ部77設ける。該第2の係数
メモリ部は少なくとも該騒音源の騒音発生状態を示す複
数 の情報、例えばエンジンの回転数及び負圧を組み合
わせた該適応型フィルタの更新された係数を記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスピーカを用いて騒音を
消去する騒音制御装置に関し、特に本発明では騒音が急
峻に変化する場合に消去音を形成する処理収束時間によ
る時間遅れを防止し応答性を改良することを目的とす
る。
【0002】
【従来の技術】従来内燃機関等から発生する騒音を低減
するためにマフラー等の受動的な消音装置が使用されて
きたが、サイズ、消音特性等の観点から改善が望まれて
いた。これに対して従来から音原がら発生された騒音と
逆位相・等音圧の補償音をスピーカから出力し、騒音を
相殺する能動型の騒音制御装置が提案されている。とこ
ろが、この能動型の騒音制御装置自体の周波数特性ある
いは安定性等が充分でなく実用化が遅れていた。 近年
ディジタル回路を使用した信号処理技術が発展し取扱い
うことのできる周波数範囲も拡大した結果実用的な騒音
制御装置が多数提案されている(例えば特開昭63ー3
11396号公報)。これはダクトの上流に設置された
騒音源補足用のマイクロフォンで騒音を検出し信号処理
回路により騒音と逆位相・等音圧の信号をダクト下流に
設置したスピーカから出力するフィードフォワード系
と、消音された結果を消音点用のマイクロフォンで検出
して消音結果を最小にするフィードバック系を組み合わ
せたいわゆる2マイクロフォン・1スピーカ型の能動型
の騒音制御装置である。この装置には逆位相・等音圧の
補償音を形成する適応型フィルタはDSP(Digit
al SignalProcssor)で構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の騒
音制御装置を自動車や空調システム等に搭載する場合に
は自動車や空調システムの速度等運転状態の変化に応じ
て騒音の周波数特性等の変化に対応させるためにディジ
タル信号処理を行う適応型フィルタの定数を更新してる
が、この信号処理には一定の収束時間を必要とするため
自動車等の速度等運転状態が急に変化しときにはこの収
束時間のために時間遅れが生じて追従性が悪化するとい
う問題点が生じる。
【0004】したがって本発明は上記問題点に鑑み騒音
が急俊に変化しても追従性を確保できる騒音制御装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、騒音源の騒音発生状態に応じて騒音の特
性と逆の特性を形成しその誤差信号を最小にするべく係
数を更新してフィードバック制御を行う適応型フィルタ
を有する騒音制御装置に、第1の係数メモリ部と係数更
新制御部とを設けた。
【0006】該第1の係数メモリ部は該騒音源の騒音発
生状態に対応した該適応型フィルタの更新された係数を
記憶する。該係数更新制御部は該騒音源の発生状態に応
じて該第1の係数メモリ部の係数を該適応型フィルタに
供給する。なお該第1の係数メモリ部の係数は該騒音源
の騒音発生状態に基づいて内外挿して補完係数を形成し
て該適応型フィルタに係数を供給するようにしてもよ
く、さらに該補完係数を第2の係数メモリ部に記憶する
ようにしてもよい。該第2の係数メモリ部は騒音源の騒
音発生状態を示す複数の情報を組み合わせた該適応型フ
ィルタの更新された係数を記憶するようにしてもよい。
【0007】
【作用】本発明の騒音制御装置によれば、該第1の係数
メモリ部によって該騒音源の騒音発生状態に対応した、
例えばエンジンの回転数に対応した該適応型フィルタの
更新された係数が記憶されて、該係数更新制御部によっ
て該騒音源の騒音発生状態に応じて該第1の係数メモリ
部の係数が該適応型フィルタに供給されるようになった
ので従来のように該更新データ形成部での収束時間を待
つ必要がなくなり該適応型フィルタでは該騒音源の発生
状態が急峻に変化しても即座にその状態の変化後に供給
された更新データで逆特性の補償信号を形成するので追
従性が向上する。さらに更新データ間の補完データも任
意に供給できるので精度も向上できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の実施例に係る騒音制御装置
を示す図であり、騒音源として自動車のエンジンを対象
とした場合である。本図を用いて本発明の全体構成を説
明する。該装置は自動車等のエンジン1と、該エンジン
1の排気ガスを大気に放出するための排気管2と、騒音
発生を抑制するために大気に放出されるまでの該排気管
2の途中に徐々に排気ガスを減圧してその減圧により生
じる騒音がその壁の反射により干渉等して消音を行うサ
ブマフラー3ー1及び3ー2と、上記と同様の目的で該
サブマフラー3ー1及び3ー2の後段に設けられたメイ
ンマフラー4と、該メインマフラー4に接続され大気に
排気ガスを大気に放出するテールパイプ5、該エンジン
1の回転数信号(Sr)、圧力信号(Sp)に基づき該
エンジンを制御するエンジンコントロール部6と、該エ
ンジンの騒音発生状態を示す信号である該エンジン1か
らのエンジン回転数信号に基づいて騒音に対する補償信
号を形成する補償信号形成部7と、該補償信号形成部7
のからのディジタル出力信号をアナログ信号に変換する
ディジタル/アナログ変換器8と、該ディジタル/アナ
ログ変換器8に接続されて高調波を除去する低域通過フ
ィルタ9、該低域通過フィルタ9に接続される電力増幅
器10と、該電力増幅器10からの信号で駆動され音波
を放出し該テールパイプ5からの騒音を相殺するスピー
カ11と、該テールパイプ5からの騒音が該スピーカ1
1で相殺された結果を補足し電気信号に変換するマイク
ロフォン12と、該マイクロフォン12に接続される増
幅器13と、該増幅器13に接続される低域通過フィル
タ14と、該低域通過フィルタ14に接続されアナログ
信号をディジタル信号へ変換してこれを該補償信号形成
部7に入力するアナログ/ディジタル変換器15とを含
む。
【0009】該補償信号形成部7は騒音の高調波を模擬
するために該エンジン1の回転数信号を基本信号として
これの高調波信号を形成するための高調波形成部71
と、該高調波形成部71からの信号を被制御信号とし、
対象とするマフラー系の逆特性である等化特性を形成す
る適応型フィルタ72と、該適応型フィルタ72に係数
Ca及びCbを供給するために格納する第1の係数メモ
リ部73−1及び73−2と、該係数メモリ部73−1
及び73−2の前後に設けられて連動して切り換えられ
るスイッチ74−1及び74−2と、該適応型フィルタ
72へ供給される係数を入力しさらに該適応型フィルタ
72からタップデータを、また該アナログ/ディジタル
変換器15からの信号を入力して最小自乗法により更新
データを形成する更新データ形成部75と、該エンジン
1の回転数信号により該更新データ形成部75からの更
新データを該係数メモリ部73−1及び73−2に出力
制御する係数更新制御部76と、予め更新されるべきデ
ータを格納して該係数更新制御部76に供給する第2の
係数メモリ部77とを含む。
【0010】図2は図1の適応型フィルタの構成を示す
図である。該適応型フィルタ72は非巡回型フィルタで
あり、具体的には入力ディジタル信号X(n)を1サン
プシング周期づつ遅延する複数の遅延メモリ721と、
各該複数の遅延メモリ721の出力信号に任意の係数を
乗算する複数の乗算器722と、各該乗算器722の出
力信号を加算する複数の加算器723とを含み、該加算
器723からの最終出力Y(n)は該スピーカ11等を
介して該テールパイプ5からの騒音d(n)に重畳し誤
差信号e(n)を形成する。
【0011】図に示すようにこの場合該加算器723の
係数H0(n)、H1(n)、・・・、Hm(n)は該
更新データ形成部75によって次式により与えられる。
【0012】
【数1】
【0013】図3はより具体的な例で更新データ形成部
のアルゴリズムを説明する図である。本図を参照し数値
を用いると下記のようになる。
【0014】
【数2】
【0015】図4は更新データの収束の状態を示す図で
ある。以下X(n)、d(n)が変化しないとすると、
本図に示すようにH(3)=2.125、H(4)=
2.0625、H(5)=2.03125、・・・と2
に向かって近づいていく収束する。図5は第1の係数メ
モリ部73−1及び73−2に記憶する係数を説明する
図である。本図は簡単なケースの説明であり該エンジン
1の回転数が低速の場合に上記の様に収束した係数のデ
ータ群CAと高速の場合に収束した係数のデータ群CB
とが該係数メモリ部73−1及び73−2に記憶されて
いる。したがって、該係数更新制御部76では該エンジ
ン1からの回転数信号により該スイッチ74−1及び7
4−2を介して該係数メモリ部73−1及び73−2の
一方から該補償信号形成部7に更新データを供給するの
で該更新データ形成部75での演算処理に要する収束時
間が不要となり、この係数を用いて即等化処理を実施で
きる。
【0016】図6は図5に示す係数データを補完する係
数データを説明する図である。本図に示す様に低速と高
速との間の速度の係数データはCA及びCBの内挿にに
よりC1、C2、・・・として作成する。図7は係数デ
ータのエンジン回転数による変化を示す図である。本図
に示す様に収束した係数データは連続的に変化しするの
でC1及びC2の内挿によりその間の係数データを補完
可能であるがCA又はCBの一方からの内挿が可能な場
合もある。この様にして求められた係数データは該係数
更新制御部76による制御のもとで該第2の係数メモリ
部77に記憶される。
【0017】なおこの係数データは走行テスト中に各種
の速度で収束係数データを求め該第2の係数メモリ部7
7に記憶するようにしてもよい。図8は係数更新制御部
76により更新データを読みだす動作モードを説明する
図である。該第2の係数メモリ部77には係数データが
該エンジン1の回転数をパラメータに記憶されているの
で該係数更新制御部76は該エンジン1から回転数信号
によって該第2の係数メモリ部77から更新係数データ
を読出して該係数メモリ部73−1及び73−2に設定
して該適応型フィルタ72に供給する。
【0018】以上は係数データが回転数のパラメータと
した場合について説明したがこれに限られるものではな
い。図9はエンジン回転数及び負圧をパラメータとする
係数データの記憶を示す図である。該エンジン1からの
騒音は回転数だけではなく該エンジン1の負圧や温度に
も影響を受ける。本図では該エンジン1の回転数及び負
圧をパラメータとしたがさらに温度のパラメータを加え
て該第2の係数メモリ部77に係数データを記憶するよ
にしてもよい。
【0019】図10は適応型フィルタの被制御信号をフ
ィードバック系のマイクロフォンにより形成した場合の
騒音制御装置を示す図である。本図が第1図と異なるの
は該適応型フィルタ72の出力から該ディジタル/アナ
ログ変換器8、該低域通過フィルタ9、該電力増幅器1
0、該スピーカ11、該マイクロフォン12、該電力増
幅器13、該低域通過フィルタ14及び該アナログ/デ
ィジタル変換器15までの伝達特性Hdを形成する伝達
特性形成部78と,該伝達特性形成部78の出力信号と
該アナログ/ディジタル変換器15の出力信号を加算す
るための加算部79である。図1に示す騒音制御装置で
は該適応型フィルタ72の入力信号である騒音信号は該
エンジン1の回転数信号とこれを基に該高調波形成部7
1でその高調波とから求めなくてもその形成が可能であ
る。すなわち、該適応型フィルタ72でえられた補償信
号に該伝達特性形成部78による伝達特性を作用させて
該アナログ/ディジタル変換器15からの出力信号を該
加算部79で加えて該適応型フィルタ72の騒音信号が
形成される。すなわちフィードフォワード系としての被
制御信号がなくてもフィードバック系から被制御信号を
形成する騒音制御装置でも本発明を適用することが可能
である。
【0020】以上は内燃機関について説明したが例えば
電動機を用いた冷蔵庫や洗濯機でも同様に急峻な騒音の
変化に対して追従性を改良できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、騒
音源の騒音発生状態に対応した適応型フィルタの更新さ
れた係数を記憶し、騒音源の騒音発生状態に応じてこの
更新係数を該適応型フィルタに供給するようにしたので
急峻な回転数の変化に対して演算の収束時間が不要とな
り追従性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る騒音制御装置を示す図で
ある。
【図2】図1の適応型フィルタの構成を示す図である。
【図3】より具体的な例で更新データ形成部のアルゴリ
ズムを説明する図である。
【図4】更新データの収束の状態を示す図である。
【図5】第1の係数メモリ部73−1及び73−2に記
憶する係数を説明する図である。
【図6】図5に示す係数データを補完する係数データを
説明する図である。
【図7】係数データのエンジン回転数による変化を示す
図である。
【図8】係数更新制御部76により更新データを読みだ
す動作モードを説明する図である。
【図9】エンジン回転数及び負圧をパラメータとする係
数データの記憶を示す図である。
【図10】適応型フィルタの被制御信号をフィードバッ
ク系のマイクロフォンにより形成した場合の騒音制御装
置を示す図である。
【符号の説明】
1…エンジン 2…排気管 3…サブマフラー 4…メインマフラー 5…テールパイプ 7…補償信号形成部 11…スピーカ 12…マイクロフォン 71…高調波形成部 72…適応型フィルタ 73…第1の係数メモリ部 75…更新データ形成部 76…係数更新制御部 77…第2の係数メモリ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 騒音源(1)の騒音発生状態に応じて、
    騒音の特性と逆特性を形成しその誤差信号を最小にすべ
    く係数を更新してフィードバック制御を行う適応型フィ
    ルタ(72)を有する騒音制御装置において、 該騒音源(1)の騒音発生状態に対応した該適応型フィ
    ルタ(72)の更新された係数を記憶す第1の係数メモ
    リ部(73−1及び73−2)と、 該騒音源(1)の騒音発生状態の応じて該第1の係数メ
    モリ部(73−1及び73−2)の係数を該適応型フィ
    ルタ(72)に供給する係数更新制御部(76)とを設
    けたことを特徴とする騒音制御装置。
  2. 【請求項2】 該第1の係数メモリ部の係数(73−1
    及び73−2)を該騒音源の騒音発生状態に基づいて内
    外挿して補完係数を形成して該適応型フィルタ(72)
    に係数を供給する請求項1記載の騒音制御装置。
  3. 【請求項3】 該補完係数を記憶する第2の係数メモリ
    部(77)設けた請求項2記載の騒音制御装置。
  4. 【請求項4】 該第2の係数メモリ部(77)は騒音源
    (1)の騒音発生状態を示す複数の情報を組み合わせた
    該適応型フィルタ(72)の更新された係数を記憶する
    請求項3記載の騒音制御装置。
JP3266337A 1991-10-15 1991-10-15 騒音制御装置 Pending JPH05108081A (ja)

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JP3266337A JPH05108081A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 騒音制御装置

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JP3266337A JPH05108081A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 騒音制御装置

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JPH05108081A true JPH05108081A (ja) 1993-04-30

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JP (1) JPH05108081A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09319403A (ja) * 1996-05-27 1997-12-12 Tokai Rubber Ind Ltd 周期性信号の適応制御方法
JP2000112483A (ja) * 1998-10-07 2000-04-21 Fujitsu Ltd 能動雑音制御方法及び受話装置

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Effective date: 20011016